折笠富美子「Lune」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星めぐり折笠富美子折笠富美子飯塚麻純上野洋子遠い空 散った桜 川に映ってた花火 夕陽浴び赤い蜻蛉 手のひらに溶けてった粉雪(ゆき)  好きな小説(ほん)の話した お互いの恋励ました 月にうつむいた心 ただそばで見てくれてた...  瞳(め)を閉じて想い出してる  悩みも夢も幼い記憶も語り 迷いながらも私達は歩いて来たけど  星のようにめぐりめぐって目の前にはあなたがいる いつからふたりただのトモダチと言えない存在  小さくても誰よりも強くそばで光っていたね 胸の中でほどけない約束をいま交わそう コイビト...  今夜銀河渡る橋 優しい歌響く言葉 夢のように甘い日々 いつまでも笑顔見せてゆく...  ふたり心許して  はじめて未来(あす)を信じてみたいと想う こんな気持ちになった人は他にはいなくて  星のようにめぐりめぐって目の前にはあなたがいる 理由や意味は考えてみても気が遠くなるよ  変わらないで誰よりも強くそばで光っていてね たったひとつ永遠に私のために輝く コイビト...
アクアリウム折笠富美子折笠富美子飯塚麻純上野洋子踊る魚たち 銀の鱗眩しいほど 少し慌てたよう 私を迎えてくれる  この青い水の世界 潜(くぐ)れば映るよ ガラスにあの人 懐かしい面影もいまではもう幻  何も変わらない空間 真昼の海底みたい ちょっと不安だった 遠く過ぎた日を振り返るの 甘い記憶閉じ込めたアクアリウム  幾千の泡が想い出を映そうとも 新しい恋にはじかれて敢えなく消えて行くよ  溶ける魚たち 胸の鼓動聞こえてるの? 重ねあう手と手 私を祝福してる  この青い水の世界 潜(くぐ)れば映るよ あの頃の私 懐かしい面影もいまではもう幻  誰もひとつくらい心に 秘めた想い出がある 素敵な恋をしていまの私が選んだのは 世界一の素敵なあなたでしょう  幾千の泡が新しい時間(とき)映す とめどなく熱く溢れ出る想いに目眩(めまい)しそう  はしゃぐ魚たち 私のことうわさしてる 遠いあの人もどこかでしあわせならいい  優しさに包まれて 失くした恋さえ笑顔で想える あなたへの愛しさにこのまま溺れていい  溶ける魚たち 胸の鼓動聞こえてるの? 重ねあう手と手 私を祝福してる  この青い水の世界 潜(くぐ)れば映るよ あの頃の私 懐かしい面影もいまではもう幻
10月の心変わり折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子待っているしかできなかった ただそばに居たかった 積み上げたため息がひとつ消えていく  あの日感じてた終幕の 張りつめた空気の中 やさしい温度だけが胸に痛い  離れて生きること あなた決めたのに 悲しくもう一度あたし抱きしめた  10月の心変わり また初めから 幸せをきっとふたり掴むために だから振り返らず ひと思いに ここから出て行って オワルコトの決意 せつなさで揺らがないように  忘れゆくための未来なら 時間(とき)はふたりの味方 遠くなる思い出がひとつ褪(あ)せていく  ずっと信じてた週末の 穏やかな空気の色 染み込んだ感情が胸に痛い  責めないで生きること あたし決めたから 無理して笑ってる ごめん泣かないで  10月の心変わり 見送る影と 住み慣れた部屋の匂い振り解いて 今は振り向かずに前だけを 見つめて出て行って オワルコトの決意 せつなさで揺らがないうちに  10月の心変わり ふたりの涙 この次の恋もきっと素敵でしょう 出逢えてよかったと思えるから ひとりつぶやく 「ありがとう」の言葉 あなたへの最後の言葉
千珠の夢路折笠富美子折笠富美子畑亜貴上野洋子逢いたい…逢いたい…  舞い散る花と間違いそうな夜 遠くに眠る千珠の星 小さなわたしの部屋の窓にも 飛びこんで雫になる光  ゆれる・とける  しずかに 触れながらやすらぎの中 ゆらゆら からだを抜けだす想い しずかに誰かが見てた? 片隅の人形の目がそっとやさしく  逢いたい…あなたに 「いそいでいそいで」 わたし声にならない愛 抱きしめて空を行く 夢路を(受けとめてゆらゆらゆら抜けだす想い) 歩けば(夢路を歩くゆらゆら追いかけて) こころに響いた足音が呼ぶのは まだ目覚めない恋ひとつ  (それは蜜の刹那の) (ちょっとさわれないさぐれない未知の羽)  知らない街の幻にも灯が 微笑む人のまぶた染める せつないわたしを誘うのは何? とめないで流れはとまらない  ゆれる・わかる  きれいな 広がりにさりげなくある さらさら あなたへつながる想い きれいな確かな密度 見守ってあたためるから伝え続けて  逢いたい…あなたと 「こたえてこたえて」 こぼれおちてしまえば もう迷わずに空を行く 夢路を(とめないでさらさらさらつながる想い) 歩いて(夢路を歩くさらさら消えないで) こころに響いた足音が呼ぶのは そう、目覚めつつあるあなた  (まるで永久(とわ)ね神話ね) (かわらないおわらない) (十の百のもっともっと千の夢)
雨乞い小町折笠富美子折笠富美子飯塚麻純上野洋子ぽつん ぽつんと空から ぽつん ぽつんと ぽつん ぽつんと地面へ 黒い滲(シ)みになった  ぽつん ぽつんと雨粒 ぽつん ぽつんと 二人包む相合傘(かさ)叩く  暗黒の深海を歩いているみたい 攻め寄るスリルも甘い前触れ あたしを逆流(なが)れる熱い想いがあふれそう  優しいあなたの右肩が濡れてる 愛しいあたしを守るため濡れてる その姿美しい  冷たい雨ならこのまま降り続け 激しくなるほどこの距離を近づける雨の 二人は囚われ人になる  ちりん ちりんと後から ちりん ちりんと ちりん ちりんと黒猫 不安を手招く  ちりん ちりんと鈴の音 ちりん ちりんと 音を揺らし走り去る  沈黙の深淵に胸潰れそう こんなにも大切に誰かを想う 純粋な欲望に溺れるのも心地いい  優しいあなたの右肩が濡れてる 愛しいあたしを守るため濡れてる その姿美しい  冷たい雨なら明日も降り続け 優しいあなたが優しいままでいられるように 二人を閉じ込めてしまえ  ぽつん ぽつんと空から ぽつん ぽつんと ぽつん ぽつんと地面へ 雨は弱くなった 雨はやんでしまった 雨はやんでしまった
いちあまり折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子さよならがこわくて やさしさを振り回していたの ウソがそんなあたしを切り刻むことになるなんて こわれちゃった。愛が死んでしまいました。  イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは…  「ツライオモイヲサセテゴメンネ」 あたしはかわいそうなんかじゃない。 投げつけた針が奥まで刺されば ねえ、痛みを感じて。  ありふれた愛なら 捨ててしまってもかまわないって まさにそんなあたしが 被害妄想するなんて 消えちゃった。あなたが溶けてしまいました。  イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは…  「つらい想いはもうごめんだ」 あたしはかわいそうなんかじゃない 投げつけたトゲの毒さえめぐれば さあ、痛みを感じて。少しは。  イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは…
笑顔の花折笠富美子折笠富美子畑亜貴上野洋子気持ちのボタンかけ違えて 落ちこむ時は何もできない きっと淋しいと言えないことに疲れていた  思い出よりは明日の夢 話したいのにとり残されて 自分だけが独りぼっちで泣けそうだったら  笑顔の花 小さくてもあなたへ届けて元気出そう 優しく香れば 笑顔の花 頬を照らす ほら変わりはじめてる 悲しさを包んだら もっと綺麗な未来への風が吹くから  強い人になれたらいいな  色々あるといそがしくて 私の中の冷たい空気 追い出したくて言葉よりも必要だったの  笑顔の色 今を染めてあなたに届けばもう平気 心が微笑む だから咲いた笑顔のまま どんな地図を広げる? つらくても迷っても ただ素直に未来への道を信じたい
光さす、希望の彼方へ折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子胸の中で熟れすぎてる果実 眠りにつくすべを知らない 高鳴る鼓動に耳をすませば 運命の足音とダブる  探す まだ見ぬ明日  右手の中で朽ちかけてる鍵 扉開くすべを知りたい 叫んでる風に耳をすませば 途絶えない情熱とダブる  巡る 信実を探し彼方へ 躍る 足を休めることなく強く  光差すこの大地に生まれ落ちた瞬間(とき)から さまよい歩いて誇りを求め旅をする 花が咲くこの大地に夢を描いた日から 瞳に映るすべて 色とりどりの世界  独りきり輝きつづける月 ふりかえるすべを思い出す まばゆい朝日に耳をすませば 記憶の中涙とダブる  さわる やさしい 音  西の空にはばたいていく鳥 羽休める木々を見つける 震えてる雲に耳をすませば 次の季節香り始める  廻る 虚構をぬけて彼方へ 躍る 足を休めることなく深く  光差すこの大地に生まれ落ちた瞬間(とき)から さまよい歩いて誇りを求め旅をする 花が咲くこの大地に夢を描いた日から 瞳に映るすべて 色とりどりの世界  うつろう景色 時の流れ知るほど 信じてみたい 純粋を  水恵むこの大地に生まれ落ちた瞬間(とき)から さまよい歩いて祈りを捧げ旅をする 花開くこの大地で歌を奏でた日から 瞳に映るすべて色とりどりの世界
紅花月夜折笠富美子折笠富美子飯塚麻純上野洋子月蒼い光り射す 窓辺に飾る紅い花  眠りつくまでの時間ひとり 今日思い返してる部屋  胸の奥わだかまってた 悲しみも今はもう溶け 穏やかに  今日最初の笑顔くれたひとに 感謝を捧げ 移ろうときの中で育む想い 優しさの咲く花たち 私をつくる  目を閉じても包むよ きれいな紅い花の匂い  ひとの優しさに触れて気づく この汚れた世界の救い  つれづれに過ぎてく日々 考える 誰かのため何ができる...  今日出逢った歌や 言葉 風に 感謝を捧げ 瞬く星は夢へ誘(いざな)うよう 優しさの咲く花たち 明日(あした)へつなぐ 夜明け越えて
硝子時計折笠富美子折笠富美子畑亜貴上野洋子私の胸 硝子時計が 昔の恋のまま止まってた  そんなときに ふと気づいたら あなたの声は 少しためらうような優しさにあふれ 傷ついた昨日も忘れてしまうよ  甘い軽いキスより 少しずつ夢見て ぽつりぽつり 同じ距離歩きたい  予感だけを信じて 逃げてちゃいけない こんどはわかり合うまで 言葉をもっとあげたくて 愛が育つことは いつも素敵なことだから たいせつな人 さりげないほほえみで生まれかわりたい  つめたかった 硝子時計も あなたに会えてまた動き出す  不思議なほど 他の誰より あなたの声が 耳に響いて閉じた扉をひらく 切ないばかり? いいえときめく心に  熱い痛み 何度も幸せになれると じわりじわり 涙ぐみ繰り返す  始まりがこわくて 逃げてちゃいけない 確かな約束よりは つながりを感じたいの 愛を守るために 今は強気になれるかも たいせつな人 見つめたらほほえんで頷いてくれる  私の胸 硝子時計が あなたに会えてまた動き出す この胸に 動き出す
輪廻の果てに…折笠富美子折笠富美子入山誠上野洋子上野洋子時間(とき)の彼方へと 零(こぼ)れ落ちた涙 ただ さ迷い まだ あてもないまま 巡る想い 追いかけて 独り 繰り返し 疼(うず)く胸 呼びかけて 不意に 包みこむ光を微(かす)かに感じている  闇に潜む声 伝えたくて 心 でも 震える影 差し出した手を すり抜けてく 届かない祈り ひとときの眠りさえ 夢の中 願う 空回る時計を優しく抱きしめて  絡み合う輪廻 刻まれた歴史 越え 永遠の果てで また巡り逢えるから 永久(とわ)に約束をして
message〜静かな叫び〜折笠富美子折笠富美子飯塚麻純上野洋子澄んだ大空の音に耳傾ける キミは泣いてるの...? 人の美しさゆえ  手のひら舞い降りてくる粉雪の 白さを汚(けが)された夜 疑わず無邪気な心たち 果てしない夢を見れるの…  キミハ問ウヨ  この儚い地上で 静かに叫ぶ声感じる そう星のない夜空にも 一途に光り探す 裸の魂  高く舞う鳥が 空に吸い込まれてく  憎しみはまた新しい憎しみを 生み出す悲しい連鎖 断ち切れるきっかけくれたのは 誰かの優しい笑顔  ワタシハ問ウ  この不確かな地上で かけがえのないものは何か... そう信じる心が聴く 愛の歌は何度もキミから流れる  澄んだ大空に光る星を見つけた 闇の向こうから届く 美しいmessage
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