さよならいとしのBaby Blues鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 有賀啓雄 | 水たまりけって走り出した君の背中が 遠ざかる思い出が凍る 見慣れたネオンライト ぼやけてこの眼の片隅 人込みにこの身をまかせて 後悔するよ きっとこんなさよならは 今日までの二人 どこへ消えてしまうのか 追うことさえ出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか出来なかったのは 君の方で 春も夏も秋も冬も君はそばにいたのに さよなら いとしのBaby Blues 橋を渡る時決まって君が囁いた きれいな高速の灯 心はたたずみこのあらゆる東京の風が 片隅で憂いでいる 後悔するよ きっとこんなさよならは くちづけのたび 自惚れるほど信じた 追うことさえ出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか出来なかったのは 君の方で 雨も雪も砂も風も 同じ道を歩いたのに さよなら いとしのBaby Blues 後悔するよ きっとこんなさよならは 今日までの二人 どこへ消えてしまうのか 追うことさえ出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか出来なかったのは 君の方で 春も夏も秋も冬も君はそばにいたのに さよなら いとしのBaby Blues 追うことさえ出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか出来なかったのは 君の方で 雨も雪も砂も風も 同じ道を歩いたのに さよなら いとしのBaby Blues |
微笑みを待ちながら鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 神沢礼江 | 安部恭弘 | | 受話器の向こう側 きみは声を閉ざす いま誰にも 会う気はないと 親しげなノックにも 気持ちは動かない ひとりのドア 耳をふさいで 帰らない想い出と 傷み忘れる日まで きみはまだ気づかない 誰かが見つめているのに 港までのドライヴではしゃぐきみとあいつ 見慣れていた小さな街さ 信じあえたふたりを 迷わせたのは何 ひどい噂 おびえているね つまらないなぐさめと 誤解されたくはない 微笑みを待ちながら きみを見守っているだけ 帰らない想い出と 心決める時まで きみはいつ気づくだろう 僕が見守っているのに |
Misty Mauve鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 竹内まりや | 山下達郎 | | 声を落としたテレヴィジョンの青い光 無口な君が塗るペディキュア Misty Mauve 気ままを装う振りして 幾つのさよならを 心の中でつぶやいてるの Baby, what can I do. こんな真夜中に 君を誘い出した someone new Gettin'out of my mind ドライに許して 追い続けた車のあと woo… 縛り合わない自由だけが ルールだった だけど相手が悪すぎるよ He's my friend 半分読みかけのままで 君が置いて行った ベッドの上の小さな paper back Baby, what can I do. 残される僕は ここでひとり どうすればいい? Gettin'out of my mind ほんとは無理して 生きてるのさ みんな同じ woo… 大人気ないねと言われて あきらめきれるほど 君への愛はちっぽけじゃない Baby, what can I do. こんな真夜中に 君を誘い出した someone new Gettin'out of my mind ドライに許して 追い続けた車のあと Baby, what can I do. 残される僕は ここでひとり どうすればいい? Gettin'out of my mind ほんとは無理して 生きてるのさ みんな同じ Baby, what can I do. 重ねた時間を とり戻せる 方法(すべ)が欲しい Gettin'out of my mind すわり込む部屋に ちがう朝が近づいてる woo… |
ガラス越しに消えた夏(mediumslow version)鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松本一起 | 大沢誉志幸 | | やがて夜が明ける 今は冷めた色 次のカーブ切れば あの日 消えた夏 君は先を急ぎ 僕は ふり向き過ぎていた 知らずに別の道 いつからか離れていった サヨナラを繰り返し 君は大人になる ときめきと とまどいを その胸にしのばせて 君は先を急ぎ 僕は ふり向き過ぎていた 知らずに別の道 いつからか離れていった サヨナラを繰り返し 君は大人になる ときめきと とまどいを その胸に サヨナラを言えただけ 君は大人だったね ときめきと とまどいを その胸にしのばせて |
路 〜交差点〜鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大下きつま | 安雲公亮 | | 細い背中に もたれていると 君の声 響いてる 僕の耳もと このまま二人 消えてしまおう そう言って 微笑んだ 君がせつない ゆっくりと長い坂道 二人歩く あと10歩 街あかり これで最後 君は右の路から 僕は左の路 この交差点で さよならするのさ 誰の為に生きるか… 何の為に生きる… 出会った頃から わかっていた 君の為だと 細いためいき 風が運んだ ふと君がいる様で 心の幻 ゆっくりと下り道を 一人歩く まだ10歩 もどろうか 君に会いたい 君は右の路から 僕は左の路 この交差点で さよならしたのか… 離れられない君と 離したくない愛 ずっと前からわかっていたね この苦しみを… がんばって生きていると 幸せになれる そう言ったそのそばから 涙声になる 君は右の路から 僕は左の路 この交差点で きっと会えるから 誰の為に生きるか…何の為に生きる… 出会った頃からわかっていた 君の為だと |
もう涙はいらない(mediumslow version)鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 西尾佐栄子 | 中崎英也 | | もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに愛しているよ それですべてをなくすとしても 構わないよ 君を守りたい 助手席のシート外を見つめて いつからか僕を遠ざける 何がホントの幸せなのか もうふたりで決めよう 迷わないで 雨が降っても 嵐が来ても この腕だけ きっとほどかない もう涙はいらない 僕が側にいるから 必ず まためぐりあう 顔の見えない この街の中 このぬくもりだけは信じたい もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに… もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに愛しているよ |
きらいだよ鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 安藤秀樹 | 中崎英也 | 中崎英也 | 夜の終わりは 哀しくて パープル色した 君の横顔 きれいにのびた 君の爪が せつなく背中を 引き裂いて眠る 手をつなぎ 街を歩くたびに 安らぎに包まれる二人を感じて ずっと離れない 想いが瞳に映る 愛してる 唇 そっとささやく きらいだよ 涙ためたまま振る手に これでもう ほんとうのさよならの気がして ワイングラスをかさねた夜 愛情 憎しみ 背中合わせに 窓に散らばる この都会(まち)で 誰より見つめて くちづけかわす 走りだす 君を乗せたTaxiが 消えて行く闇のなか ただ立ちつくす ずっと離れない 気持ちが心めぐるよ 今夜なら どこかへ消えてもいいと… きらいだよ 涙ためたまま振る手に これでもう ほんとうのさよならの気がして ずっと離れない 想いが瞳に映る 愛してる 唇 そっとささやく きらいだよ 涙ためたまま振る手に これでもう ほんとうのさよならの気がして 離れない 気持ちが心めぐるよ 今夜なら どこかへ消えてもいいと… きらいだよ 涙ためたまま振る手に これでもう ほんとうのさよならの気がして |
10年鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大下きつま | 安雲公亮 | 松本晃彦 | ほら 寒そうに肩寄せて 今 ボート達が ゆれている この公園のベンチで君と僕は はじまったね ねぇ 同じ場所に座ろうか 君 スローモーション 目を閉じた その瞬間にギュと眉よせ 僕にしがみついた 嵐の中 炎のような 10年だった 少しヤセた 肩を抱いた もうダメだよ 歩けないよ 何度思った こんな二人 10年 ねぇ 現実から逃げようか そう それが二人の現実さ 「皮肉だね」と声をつまらせて 瞳 遠く光る 嵐の中 炎のような 10年だった 少しヤセた 肩を抱いた 何が正しい 何が間違い わからないまま こんな二人 10年 海の見える 教会で 指輪かわそう またたく星だけ よんで 見つめる様に ほほえむ君 今も変わらない そんな君と 10年 ダメになったら 背負ってでも 歩いてゆくさ そして二人 10年… |
恋人(mediumslow version)鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 西尾佐栄子 | 松尾清憲 | | 想いをいま届けたい この先ずっと あなただけを いまでも ここでみている 近づいた肩 寄り添うふたり 星空にためされてる 時々なぜか 触れる指先をつかまえてしまいそう いまはただ 何も気づかなくていい 僕の気持ち 何ひとつ あなたが いま望むなら いますぐ強く 抱きしめたい 奪ってしまいたい どうして 困らせるほど つのる想いは ただ僕には 泣きたいくらい恋人 あなたが いま望むなら いますぐ強く 抱きしめたい 奪ってしまいたい どうして 困らせるほど つのる想いは ただ僕には 泣きたいくらい恋人 想いをいま届けたい この先ずっと 抱きしめたい かわらない強さで あなたを いまみつめてる いつでも側で ただ誰より 瞳 きれいな恋人 |
Still Live In My Heart鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 樋口了一 | 安雲公亮 | 松本晃彦 | 見つめずに 伝えたい 心にあるものだけ 絶やさずに 灯したい 最後の灯りだけ 深く想ってた だから苦しめた 膝を抱えたまま 立つこともできなくて But still live in my heart まだ 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから 二人過ごした日々 交わした言葉の数 すべてが今胸に 語りかけてくる 夢に疲れ果て 壁に囲まれて 君を振り返るだけの 気持ちさえ乾いてた But still live in my heart まだ 僕は涙を流せる 川が海を目指すように 君だけ愛せるから 人は誰も永遠の絆 取り戻すためだけに 命さえ投げ出せる 君が教えてくれた ぬくもりにつつまれて Still live in my heart いま 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから 夜が星を求めるように 君だけ愛せるから |
ためいき鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大下きつま | 松尾清憲 | 有賀啓雄 | 強く 強く 君に咬まれた 右の胸が痛くて 弱い 弱い 僕のためいき 君を想いせつない 耳たぶの裏 小さなほくろ 知らなかったよ こんな所に ささやきすぎた 僕の心が 黒い点になった こんな真昼深く抱き合えば 世間なんて どうでもよくなるね 強く 強く 君が抱きつき 僕の背中引き裂く 弱い 弱い 僕の言葉が 君の気持ち曇らす 余韻残して 消えてしまった それぞれの午後 欲望の街 もう会わないと 何度も思った これで最後だね 愛情の階段 登りつめると 憎しみの屋上が見えるよ 強く 強く 君に咬まれた 右の胸が痛くて 弱い 弱い 僕のためいき 君を想い苦しい 強く 強く 君が手をふる 胸の中の幻 弱い 弱い 僕のためいき 君を想い…… 強く 強く 君に咬まれた 右の胸が痛くて ah~ ah~ 僕のためいき 君を想いせつない |
TAXI(mediumslow version)鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 岡田ふみ子 | 井上大輔 | | TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やし尽くしたら 男と女には 友情が残るはず I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて Lonely tonight 想い出を 燃やし尽くしたら 男と女には 友情が残るはず |
ロンリー・チャップリン鈴木聖美 WITH RATS&STAR | 鈴木聖美 WITH RATS&STAR | 岡田冨美子 | 鈴木雅之 | | 遠くを見る目に 風が映る いつかそんなことがあったね 窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる 哀愁 ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが消えても きっと待つわ 少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again コバルト色した 空をながめ 指を折って月日を数える あなたは私を 恋人じゃない 友達さと言うけど違うわ ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの 二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again 二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again |
Tシャツに口紅鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 山弦 | 夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて 別れるの?って 真剣に聞くなよ でも波の音が やけに静かすぎるね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が驚いたように 埠頭から翔び立つ 朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ボツリと呟けば 不幸の意味を 知っているの?なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して |
夢で逢えたら(solo version)鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは わたしから遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは 駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あの時にそう… 君に逢えたから今まで思っていた事が現実になった 今だから言える きっと言える もう一度 君をそっと抱きしめて そして… Repeat & Refrain |
別れの街(a cappella version)鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 小田和正 | 小田和正 | | 君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて 変る心なんて 思いもしないで その言葉のままを いつも信じてた 君は黙って 時計を見てる それでも僕は 平気なふりをして この道寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街 きっと会わないね もう会えないね 君のことしか 考えられない 君のことしか… |
出会えてよかった鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大村雅朗 | うす目を開けながら 眠たふりをしてる 君は静かに髪をとく 母の様なまなざしで 背中をみていると 急に悲しくて そっと寝返りうつ僕を 君は知っているのだろう かなわないよ 君がすきさ 今夜は何故か 甘えたい はなさないよ 幸せかい 言葉じゃいえないけれど 流れ星 見た夜 妖精が降ると…… お伽話を してくれたことを思い出す かなわないよ 君がすきさ 今夜は何故か 甘えたい はなさないよ 幸せかい 言葉じゃいえないけれど この国で生まれて この街で育ち 君と出会って 愛を知り 二人は暮らしはじめた うす目を開けながら 眠たふりをしてる 君の吐息が声になる 「出会えてよかった」と |