佐野元春「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春口笛を吹きながら 冬の街を歩いてく いつの間にか知らないうちに 涙がこぼれてゆく So Good Night いつか君の腕に抱かれて Good Night どこか行きつく所もなく  奇妙なフェスタに招待されてる 孤独なペリカン 誰かが君を月のまぶしさから 隠そうとしてる 聖者が来ないと不満を告げてる エレクトリックギター 言葉の弱さに燃えつき そして君は唄うだろう So Good Night いつか君の腕に抱かれて Good Night どこか行きつく所もなく  世界は少しづつ形を変えてゆく 僕達は流れ星 これからどこへ行こう So Good Night いつか君の腕に抱かれて Good Night どこか行きつく所もなく
陽気にいこうぜ佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春俺はくたばりはしない 俺はくたばりはしない 星の瞬きには まだ遠く手が届かない テロリストもこわくはない La la la… 陽気にいこうぜ夜が明けるまで  命は短い恋をしよう 世界はいつも冷たすぎる 好きなだけ君を打ちのめしている 流れる時を無駄にしないで 髪をとかして服を着替えて 今すぐに ここで  俺はくたばりはしない 俺はくたばりはしない 晴れてる日も嵐の日も 君のものでいさせて欲しい イヤな奴らはそのままでいい La la la… 陽気にいこうぜ 夜が明けるまで 命は短い恋をしよう 世界はいつも冷たすぎる 好きなだけ君を悲しませる 流れる時を無駄にしないで 髪をとかして服を着替えて 今すぐに ここで  俺は擦り切れはしない 俺は擦り切れはしない 星の瞬きには まだ遠く手が届かない 晴れてる日も嵐の日も 君のものでいさせて欲しい 音楽もバラの花も人生もすべて 俺達の腕の中 La la la… 俺はくたばりはしない 夜が明けるまで 夜が明けるまで 夜が明けるまで 夜が明けるまで
雨の日のバタフライ佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春雨の日のバタフライ Come & Go, Come & Go 雨の日のバタフライ Come & Go, Come & Go 君は君のまま夢見てる 闇は闇のまま眠ってる いつか新しい日が いつか新しい日が いつか訪れる  誰かのためのララバイ 自由へのためのララバイ  いつか新しい日が いつか新しい日が いつか訪れる  傷ついたバタフライ Come & Go, Come & Go さみしげなバタフライ Come & Go, Come & Go 記憶より遥か深い海で 何かを感じている君 いつか新しい日が  いつか新しい日が いつか訪れる  誰かのためのララバイ 自由へのためのララバイ  いつか新しい日が いつか新しい日が いつか訪れる いつか新しい日が いつか新しい日が いつか訪れる Sha la la la… Sha la la la…
ボリビア−野性的で冴えてる連中佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春ボリビアから来た小さな天使 列を成して歩いてくる マリンバの音にかこまれて 何もかもぼやけていく  かわいらしいダイアモンド 真夏でも真冬でも 黒いウールに抱かれて 誰よりも強く踊っている  すべてがここで終わるはずないのさ すべてが終わりなわけじゃないのさ  野性的で冴えてる連中 滅びるまで抱きしめあう 野性的で冴えてる連中 その静かな瞳に映るのは何?  おかしな髪型のボードレール 街の灯かりにしがみつく ゆかいな気持ちに疲れて くたばりやがれと口ごもる  すべてがここで終わるはずないのさ すべてが終わりなわけじゃないのさ  野性的で冴えてる連中 滅びるまで抱きしめあう 野性的で冴えてる連中 その静かな瞳に映るのは何? 野性的で冴えてる連中 滅びるまで抱きしめあう 野性的で冴えてる連中 その静かな瞳に映るのは何?
おれは最低佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春ある晴れた日嘘をついた 働く気も起こらない 全ては腐り続けたまま 何も変わらない 変わらない おれは最低 おれは最低  自殺か祈りか奇跡か迷い込む 愛されてる突如知る 泣きそうだぜ 嬉しかった おれは最低 おれは最低  仲のいいわかりあえる 友達のふりしてただけさ 途方も無くくだらない街の聖者 気取っていただけさ  おれは最低 おれは最低 おれは最低 おれは最低
ブルーの見解佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春奴はただ俺の後をつけてきた男 そして俺を捕まえる 昔から良く知っているとでもいうように 「やぁ、ひさしぶり」と愛想がいいじゃないか 奴は俺の音楽について話す 俺の言葉について話す 俺の服装や俺の罪について話す でも俺は君からはみ出している  奴はただ俺の後をつけてきた男 そして俺を捕まえる 放課後の教師のように 「どうしたんだい?」と優しいじゃないか 奴は友達でもなければ 先生でもない 判事でもないし そして俺の天使でもない 俺は君からはみだしている  奴はただ俺の後をつけてきた男 そして俺を捕まえる すべてわかっているとでも言うように 「やぁ、元気かい?」と親しげじゃないか 奴は俺の仲間について話す 俺の兄弟について話す 俺の見知らぬ親戚や 俺の可愛い犬について話す あぁ でも俺は君からはみ出している
ジュジュ佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春ジュジュ ジュジュには何もわからない 世界がこの手をこぼれていくたび 心がちょっと傷むだけさ ジュジュ ジュジュとはうまく踊れない 世界はいつも君を振り向かずに すっと通り過ぎていくだけさ 君がいない  ジュジュ ジュジュには何も聴こえない 世界がこのまま眠り続けても 心はちょっと痛いままさ ジュジュ ジュジュにはうまく話せない 世界がこのまままわり続けても 心はちょっと痛いままさ 君がいない  ジュジュ ジュジュには二度と悲しましたりしないぜ 世界が優しく枯れて見えるとき 心がちょっと傷むだけさ ジュジュいつまでもここにいられない 世界が静かに朽ちていくときに 心もちょっときしむだけさ 君がいない  ジュジュ 会いたい ジュジュ 君がいない 広場を抜けて 丘を駆け抜けて 空を見上げて 何時の日も誰かがきっと 遠くから見ていてくれる  ジュジュ ジュジュには何もわからない 世界がこの手をこぼれていくたび 心がちょっと傷むだけさ ジュジュ ジュジュとはうまく踊れない 世界はいつも君を振り向かずに すっと通り過ぎていくだけさ 君がいない ジュジュ 会いたい ジュジュ 会いたい ジュジュ 君がいない
約束の橋GOLD LYLIC佐野元春GOLD LYLIC佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春君は行く 奪われた暗闇の中に とまどいながら 君は行く ひび割れたまぼろしの中で いらだちながら いつか孔雀のように 風に翼を広げて 西の果てから 東の果てまで 休みもなく 車を走らせてゆく  君は踊る 閉じたバラのつぼみの前で 背伸びしながら 君は踊る くるおしくミツバチの群れを すり抜けながら いつか燕のように 風に翼を広げて 街の果てから 森の果てまで 振り向きもせず 車を走らせてゆく  今までの君はまちがいじゃない 君のためなら 七色の橋を作り 河を渡ろう  君は唄う あわただしげな街の中を かたむきながら 君は唄う 焦げた胸のありのままに ためらいながら 虹の橋のたもとで 河の流れを見つめて 月の岸辺から 燃える砂漠まで 終わりのない夜を くぐり抜けてゆく  今までの君はまちがいじゃない 君のためなら橋を架けよう これからの君はまちがいじゃない 君のためなら河を渡ろう
愛のシステム佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春そこにあるのはシステム 君はいつもはずれてる そこにあるのはシステム 君はいつもはずれてる 正しいと言う時 まちがいと言われる  そこにあるのは力 いつも負けてしまう そこにあるのは力 いつも負けてしまう まるで沈む石のように 君を悲しくさせてる  そこにあるのは数 いつも押されてしまう そこにあるのは数 いつも押されてしまう あきらめる前に 少しだけ疲れているだけさ  そこにあるのはユニフォーム スピリチャルなぺチコート そこにあるのはユニフォーム スピリチャルなぺチコート くりかえしくりかえすあいだに いつの間にか君を好きにさせてしまう  愛はフラスコの中 君を怖がらせてる 愛はフラスコの中 君を怖がらせてる たどり着く前に 君を疑わせてしまう  さよならのくりかえし 君は無口になる さよならのくりかえし 君は無口になる 彼女の清らかな海 それは君の果てしない砂漠
雪 −あぁ世界は美しい佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春雪は雪 白い雪 白は白 変わらない 心から君が愛しい 愛しい ごらん世界は美しい  風は風 青い風 空は空 変わらない 心から君が愛しい 愛しい ごらん世界は美しい  空も水も 山も河も 鳥も獣も 西も東も みんなよく聴いてほしい 今夜俺は王になる ただ一日だけの 今夜俺は王になる  夢は夢 虹の夢 虹は虹 変わらない 心から君が愛しい 愛しい ごらん世界は美しい 心から君が愛しい 愛しい ごらん世界は美しい
新しい航海佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春電気的なバレンタイン 君に君に バラ色のブルー 偽りの真実 並べて ステンドグラスの海に浮かべる 今までの夢はまぼろし 悲しげに生きるより 眠りたい眠りたい  欲望のボルケイノ 君に君に 天使の唄 堕落の唄 溢れて サファイヤの夜空にまばたく 今までの夢はまぼろし 悲しげに生きるより 眠りたい眠りたい  初めて恋したときのような 新しい世界 なにもかも輝いている ガレキの中に 荒れ地の中に 君が見えてくる 君が見えてくる  サファイヤの夜空にまばたく 今までの夢はまぼろし 悲しげに生きるより 眠りたい眠りたい  どんな時もどんな夜も君と 少しずつ感じている 感じている どんな時もどんな夜も君と 少しずつ感じている 感じている  ガレキの中に 荒れ地の中に 君が見えてくる ガレキの中に 荒れ地の中に 君が見えてくる 君が見えてくる…
シティチャイルド佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春荒れ果てた心 街に灯がともる 流されはしない ジャマされはしない 二度と二度と くだけちる愛 永遠に 孤独なプラネタリウム あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも  けむる雨の中 イカレタ幻 気づかれはしない だまされはしない 二度と二度と  震える月の 青い光の下で 永遠に君と祈ろう  救われない愛 永遠に 聖なるクロコダイル あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも  気づかれはしない じらされはしない 二度と二度と くだけちる愛 永遠に 孤独なプラネタリウム あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも  救いのない愛 永遠に 聖なるクロコダイル あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも  C・I・T・Y City Child 聖なるクロコダイル あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも C・I・T・Y City Child 孤独なプラネタリウム あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも
ふたりの理由佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春ある日男は出会った 女は弓を引いていた 女が弓を引いた時 男は真実を見つけた 男はそれまでのすべてを捨てて やがて女と一緒になった 二人は丘の麓で共に暮らした 夕陽も深く二人を染めた  夜が朝に変わるまでSoul Mates 風が光に変わるまでSoul Mates  男はずっと旅をしていた 道を極めようとしていた オレンジ色の服を着ていた 片手に知識を抱えていた 女は大地に立っていた ひとりぼっちで暮らしていた 美しいベールを身にまとい いつも星の動きを知っていた  夜が朝に変わるまでSoul Mates 風が光に変わるまでSoul Mates 雨が虹に変わるまでSoul Mates
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