佐野元春「Moto Singles 1980-1989」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Strange Days 〜奇妙な日々〜佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春誰れもが愛を失い 街の風にさからえずに いつもの夜が過ぎてゆく 「さよなら」を言いだしかねて ムダな言葉が費やされて いつもの夜が過ぎてゆく 悲しいけれど 俺にはわからない 今、君の目の前で 何かが変わりはじめている 奇妙な時代、奇妙な日々 あの光の向こうにつきぬけたい 闇の向こうにつきぬけたい この夜の向こうにつきぬけたい 誰れもが夢を失い 冬の雨に打たれて いつもの夜が過ぎてゆく イタミを抱えてそのまま この世の果てで寄りそう いつもの夜は過ぎてゆく 悲しいけれど 俺にはわからない 今、君の目の前で何かが動きはじめている 奇妙な時代、奇妙な日々 あの光の向こうにつきぬけたい 闇の向こうにつきぬけたい この夜の向こうにつきぬけたい この夜の向こうにつきぬけたい
アンジェリーナ《Slow Version》GOLD LYLIC佐野元春GOLD LYLIC佐野元春佐野元春佐野元春シャンデリアの街で眠れずに トランジスターラジオでブガルー 今晩ひとり 情熱だけほえて ジェームスディーン気取りの ティーンエイジ・ブルース ネオンライトに誘われて ささやく夜の小鳥たち ブルル……エンジンうならせて 夜の闇の中 消えてゆく オー アンジェリーナ 君は バレリーナ ニューヨークから流れてきた 淋し気なエンジェル 今夜も愛をさがして 今夜も愛をさがして 今夜も愛をさがして  サーキットシティ駆けぬけて 星のささやきランデブー 車の窓から身をのりだし 街角の天使にグッドナイト・キス プロムナードに たむろしてる 望みを失くした ポップコン・ガール 今晩 誰かの車が来るまで 闇に くるまっているだけ  オー アンジェリーナ 君は バレリーナ ニューヨークから流れてきた 淋し気なエンジェル 今夜も愛をさがして 今夜も愛をさがして 今夜も愛をさがして  車のエンジンを止めて シートに深く身をうずめ 曇ったガラスを 指でぬぐい お前の夜に話しかければ 街のため息も 色あせて ひとりぼっち 雨の中 フッと迷ってしまいそうな時でも 二人でいれば 大丈夫だぜ  オー アンジェリーナ 君は バレリーナ ニューヨークから流れてきた 淋し気なエンジェル 今夜も愛をさがして 今夜も愛をさがして 今夜も愛をさがして 
Season In The Sun 〜夏草の誘い〜佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春Bye bye blue 緑の風に 木々のざわめき 光はこぼれて 夜明けに口ずさむ 柔らかなメロディー 大地のぬくもり 実りは豊かに 奇蹟を運ぶよ そうさ これが君への想い 時をためらわずに Just one more weekend いつでも君のために闘うよ Smile baby 汚れを知らない小鳥のように Bye bye blue もしも何かで うまくゆかずに 力を失くして つまずいた時には 想いだしてほしい 二人で過ごした 街のはずれの 湖のほとり そうさ これが君への想い 答えなどいらない Just one more weekend いつでも君のために闘うよ Smile, baby 汚れを知らない小鳥のように 長い夜が過ぎてゆく Day by day 悲しみは虹の果てに 消えてゆく Season in the sun そうさ これが君への想い 何も怖くはない  Just one more weekend いつでも 君のために闘うよ Smile baby 汚れを知らない小鳥のように
Looking For A Fight(ひとりぼっちの反乱)佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春冬の朝とても早く 眠れぬ夜をあきらめて 友達からの長い手紙を読み返す この街に暮らして 3年の月日が流れた 少しずつ色あせてゆく夢を見つめて  時は流れても 想いは変わらない 小さなつまずきであきらめたくない  街に出て Looking for a fight so com'on baby タフなこの世界に Looking for a fight ひとりじゃないぜ  しゃべる言葉のひとつひとつが 虚ろに押し流されてゆく このままじゃ何もできない 何も変わらない  夜にくじけても 誇りは隠せない ささいな誤ちであきらめたくない  街に出て Looking for a fight so com'on baby タフなこの世界に Looking for a fight ひとりじゃないぜ  時は流れても 想いは変わらない 小さなつまずきであきらめたくない  街に出て Looking for a fight so com'on baby 愛しくさせるものすべてに 花をかざして 今夜もこの街で Looking for a fight もう一度 タフなこの世界に Looking for a fight ひとりじゃないぜ ひとりじゃないぜ  OK, Let's go.
WILD HEARTS佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春土曜の午後 仕事で車を走らせていた ラジオに流れる R&B 昔よく口ずさんだメロディー 友達は今、いろんな想い すべてを伝えきれないまま 冬のある日 夜明け近く 恋人のもとを離れた 誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめている 誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えている 彼女は今、うつむいている 言葉が闇をすり抜ける ひとつのキスを重ねるごと 静かな雪が降りつもる 仲間のひとりは口を閉じて 清らかに歩いている 仲間のひとりは瞳を閉じて いつわりを許してる すべての「なぜ?」に いつでも答えを求めていたあの頃 いつか自由になれる日を あてもなく夢みていた 誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめている 誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えている 街の声が聞こえる にぎやかに奏でる ‘Summertime blues’ 荷物をひとつにまとめて 明日ここを離れてゆく 土曜の午後 仕事で車を走らせていた ラジオに流れるサキソフォン 昔よく口ずさんだメロディー 誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめている 誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えている 誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめている 誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えている
Shadows Of The Street 佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春君を最後に見たのは 街はずれにある小さなダンスクラブ グラスを高くさし上げて いつもの陽気なジェスチャーで “Hello” 世界中にツバを吐いて あの汚れた車の中でいつものように 何かをさがしながら 体を震わせていた君 Shadows of the Street Shadows of the Street この街で君が初めての友達だった 追いかけていた Shadows of the Street くぐり抜けていた Shadows of the Street  雨の日曜日 君のガールフレンドから悲しい知らせが着いた 誰も知らない間に 君は川のほとりで 最後のため息をついた 世界中にツバを吐いて あの汚れた車の中でいつものように 何かをさがしながら 体を震わせていた君 Shadows of the Street Shadows of the Street この街で君が初めての友達だった 追いかけていた Shadows of the Street くぐり抜けていた Shadows of the Street 追いかけてゆく Shadows of the Street くぐり抜けてゆく Shadows of the Street 追いかけてゆく Shadows of the Street くぐり抜けてゆく Shadows of the Street
99 ブルース《7inch Version》佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春夢を見た 昨夜の事 ブルーな夢 But it's all right 電話して欲しい 見知らぬ夜 誰れかの声が聞きたい 冷たいニュース 今朝の事 テーブルの上にはチーズ&ワイン 平和もない 静けさもない 笑いとばせるほど無邪気じゃない いつも本当に欲しいものが 手に入れられない あいかわらず今夜も 口ずさむのさ 99 Blues 誰もいない 地下鉄のプラットホーム かかえこまれそうなエモーシヨン 彼女の Body 彼女の voice 去年の夏がなつかしい 愛してる、愛してる、愛してる 誰もがたやすく口にする すてきな ビジネスの Sexuality 街の子供達は眠れない いつも本当に欲しいものが 手に入れられない あいかわらず今夜も 口ずさむのさ 99 Blues 全ては Money この街は Funny いつもなやませる 大切なキャッシュカード、クレジットカード 永遠に夢は買えない 得意気な顔した この街のリーダー シナリオのチェックに忙しい ユーモアもない 真実もない フェイクしたスマイルはとても淋しい フェイクしたスタイルはとても淋しい いつも本当に欲しいものが 手に入れられない あいかわらず今夜も 口ずさむのさ 99 Blues この街のルール この国のルール 家庭のルール 教室のルール 一つの形じゃ踊れない このままじゃ なみだしてしまいそうさ 夢を見た 昨夜の事 ブルーな夢 But it's all right 電話して欲しい 見知らぬ夜 誰れかの声が聞きたい いつも本当に欲しいものが 手に入れられない あいかわらず今夜も 口ずさむのさ 99 Blues いつも本当に欲しいものが 手に入れられない あいかわらず今夜も 口ずさむのさ 99 Blues
INDIVIDUALISTS《7inch Version》佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春その調子だぜ Boys & Girls Sweet to the music 鋭く Cool walking Big fat mama said ‘Sha la la la’ 不確かなエコモーション ステップにかえて このソウルを激しくシェイクしたい 風向きをかえろ Individualists バルコニーでゆれてる 彼女達のヒップ 迷路でほえてる ハックルベリーフィン かまわない 気にしない 不確かなエモーション ステップにかえて このソウルを激しくノックしたい 風向きをかえろ Individualists 闘って 逆らって 真夜中にさまよう ロビンフッド 新しい Dance 新しい Talk なにもかわらないものはなにもかえられない このソウルを激しくキックしたい 風向きをかえろ Individualists その調子だぜ Boys & Girls Swing to the music 鋭く Cool walking Big fat mama said ‘Sha la la la’ 不確かなエモーション ステップにかえて このソウルを激しくシェイクしたい 風向きをかえろ In-dividualists
警告どおり計画どおり佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春もう不確かじゃいられない 子供達が君に聞く 「本当のことを知りたいだけ」  ウィンズケール スリーマイルズ・アイランド チェルノブイリ すべては警告どおり  たよりなげなジャーナリズム 子供達が君に聞く いつ?だれが?どこで? 知りたいだけ  ウィンズケール スリーマイルズ・アイランド チェルノブイリ すべては警告どおり  終わりは来ないとつぶやきながら 眉をひそめてる君 クレイジーに傷ついてどこにも帰れない やがて滅びるまで何もせず ただおとなしく見つめてるだけさ  もう不確かじゃいられない 子供達が君に聞く 「本当のことを知りたいだけ」  ウィンズケール スリーマイルズ・アイランド チェルノブイリ すべては警画どおり
風の中の友達佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春Friend かけがえのない Dear my friend 君に会いたい 一日中一人きり 日が暮れるまで 何もしない 話しかけて欲しいのさ Dear my friend 雨の日にはいつも遠くから 君を呼ぶよ  Friend 偽りのない Dear my friend 君に会いたい 知らぬ間に家を出て 始めて君を知る 瞳を見せて欲しいのさ Dear my friend 雨の日にはいつも遠くから 君を呼ぶよ  心を決めた君 何も出来ないけれど うちあけて うちあけて欲しい 冬が来て繰り返し 風の便りに君を呼ぶ 嬉しい知らせが欲しいのさ Dear my friend 又 いつか会えるその日まで ここにいるぜ Dear my friend
約束の橋GOLD LYLIC佐野元春GOLD LYLIC佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春君は行く 奪われた暗闇の中に とまどいながら 君は行く ひび割れたまぼろしの中で いらだちながら いつか孔雀のように 風に翼を広げて 西の果てから 東の果てまで 休みもなく 車を走らせてゆく  君は踊る 閉じたバラのつぼみの前で 背伸びしながら 君は踊る くるおしくミツバチの群れを すり抜けながら いつか燕のように 風に翼を広げて 街の果てから 森の果てまで 振り向きもせず 車を走らせてゆく  今までの君はまちがいじゃない 君のためなら 七色の橋を作り 河を渡ろう  君は唄う あわただしげな街の中を かたむきながら 君は唄う 焦げた胸のありのままに ためらいながら 虹の橋のたもとで 河の流れを見つめて 月の岸辺から 燃える砂漠まで 終わりのない夜を くぐり抜けてゆく  今までの君はまちがいじゃない 君のためなら橋を架けよう これからの君はまちがいじゃない 君のためなら河を渡ろう
君が訪れる日佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春やわからな雨の降る ある朝の出来事 僕は目を覚まして 光が満ちるまでは まだ少し早すぎる 僕は背伸びをする どこにいても どんな時も 君を感じている My Life 続いてゆく My Life つながってゆく 明日はそうさ すばらしい日が訪れる  どこへ行くでもない パレードが過ぎてゆく 僕はながめている 生まれたての不思議な夢 君を感じている My Life 続いてゆく My Life つながってゆく 明日はそうさ すばらしい日が訪れる My Life 続いてゆく My Life つながってゆく 明日はそうさ 君が訪れる
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春口笛を吹きながら 冬の街を歩いてく いつの間にか知らないうちに 涙がこぼれてゆく So Good Night いつか君の腕に抱かれて Good Night どこか行きつく所もなく  奇妙なフェスタに招待されてる 孤独なペリカン 誰かが君を月のまぶしさから 隠そうとしてる 聖者が来ないと不満を告げてる エレクトリックギター 言葉の弱さに燃えつき そして君は唄うだろう So Good Night いつか君の腕に抱かれて Good Night どこか行きつく所もなく  世界は少しづつ形を変えてゆく 僕達は流れ星 これからどこへ行こう So Good Night いつか君の腕に抱かれて Good Night どこか行きつく所もなく
愛することってむずかしい佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春オマエの口はいつも Busy オマエの口はいつも Busy アゴがはずれるまでしゃべり続けてる Busy  オマエの鼻はいつも Busy オマエの鼻はいつも Busy とてもよく飼いならされた Busy  疲れて死にたいほど疲れて 好きにさせてほしい 愛するってことはむずかしい  オマエの瞳はいつも Busy オマエの瞳はいつも Busy 暗闇の中から光り続けてる Busy  疲れて死にたいほど疲れて 好きにさせてほしい 愛するってことは 愛するってことはむずかしい
シティチャイルド佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春荒れ果てた心 街に灯がともる 流されはしない ジャマされはしない 二度と二度と くだけちる愛 永遠に 孤独なプラネタリウム あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも  けむる雨の中 イカレタ幻 気づかれはしない だまされはしない 二度と二度と  震える月の 青い光の下で 永遠に君と祈ろう  救われない愛 永遠に 聖なるクロコダイル あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも  気づかれはしない じらされはしない 二度と二度と くだけちる愛 永遠に 孤独なプラネタリウム あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも  救いのない愛 永遠に 聖なるクロコダイル あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも  C・I・T・Y City Child 聖なるクロコダイル あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも いつも C・I・T・Y City Child 孤独なプラネタリウム あてもない奇跡を夢見てる いつも いつも
水の中のグラジオラス佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春形のくずれた窓辺に 流れてゆく風 君の涙が僕には見えていないかい? 水の中のグラジオラスのように  たどりつくならば 砂丘まで 青い空も白い雲も あの日のことだけが今でも  夏のまぶしい光に 泳ぎ疲れて風 君の「さよなら」が僕には 聞こえてないかい? 水の中のグラジオラスのように  あぁ、どうしてラブソングは 乾いたカスタネットの音しか奏でないのか? 肉体を枕にして それはまるで ひび割れた骨がぶつかりあっているようだ。 おれはおれたちの時代に しがみついているモラルのハンマーを憎む。 その幻影にとまどいながら ベルベットの雨、 絶望の降りしきる夜、 君は孔雀のように羽をひろげる。 この世界で無残に 壊れたものを再び壊しながら。
雪 −あぁ世界は美しい佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春雪は雪 白い雪 白は白 変わらない 心から君が愛しい 愛しい ごらん世界は美しい  風は風 青い風 空は空 変わらない 心から君が愛しい 愛しい ごらん世界は美しい  空も水も 山も河も 鳥も獣も 西も東も みんなよく聴いてほしい 今夜俺は王になる ただ一日だけの 今夜俺は王になる  夢は夢 虹の夢 虹は虹 変わらない 心から君が愛しい 愛しい ごらん世界は美しい 心から君が愛しい 愛しい ごらん世界は美しい
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