松山千春「松山千春の系譜」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君のために作った歌松山千春松山千春松山千春松山千春何気なく口ずさむ 唄だけど せめて君には ほめてもらいたい 心をこめて 歌うから もう一度 歌うから  こんなに 君のこと 好きなのに 恥ずかしくて 口に出せない 僕さ だからこの唄 歌うんだ 君のため作った唄  いつまでも 君がそばにいて いつまでも この愛が続くように 心をこめて 歌うから もう一度 歌うから  こんなに 君のこと 好きなのに 恥ずかしくて 口に出せない 僕さ だからこの唄 歌うんだ 君のため作った唄 君のため作った唄 君のため作った唄
旅立ちPLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私の事など もう気にしないで 貴方は貴方の道を 歩いてほしい  さよなら言わずに 笑ってみるわ 貴方の旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい  私は泣かない だってあなたの あなたの思い出だけは 消えたりしない  私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない
銀の雨PLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春貴方と暮らしたわずかな時間 通り過ぎれば楽しかったわ これ以上私がそばに居たなら あなたがだめになってしまうのね  いつの間にか 降り出した雨 窓の外は 銀の雨が降る  貴方のそばで 貴方のために 暮らせただけで幸せだけど せめて貴方の さびしさ少し わかってあげればよかったのに  貴方がくれた 思い出だけが ひとつふたつ 銀の雨の中  ごめんと私に いってくれたのは 貴方の最後のやさしさですね いいのよ貴方に ついて来たのは みんな私のわがままだから  貴方の夢が かなう様に 祈る心に 銀の雨が降る 銀の雨が降る 銀の雨が降る
これ以上松山千春松山千春松山千春松山千春安田裕美これ以上 君が 考えすぎぬよう これ以上 君が 悩まないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように  これ以上 君が 泣かないように これ以上 君が 悲しまないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように  これ以上 君が やせないように これ以上 君が 変わらないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように
足寄より松山千春松山千春松山千春松山千春青木望もどっておいでよこの町に 都会の暮しにつかれたら あいかわらずの いなか町 それでもお前の故郷だろう  誰にもいわずに出てったけれど 俺にはすぐにわかったよ 小さな時からいなかはいやだ そんな事いってたお前が浮ぶ  家の人達に連絡したか お前の父さん 心配してたよ お前の妹も高校3年 俺の嫁さんにとってしまうぞ  お前の手紙に書いてあるのは 楽しい事だけそんなにいいのかい 意地を張らないで話してくれよ 俺とお前は友達だろう  もどって おいでよこの町に 他の仲間たちも気にしてたよ ついこの間もみんな集り お前のうわさも出ていたんだ  あいかわらずのいなか町 それでもお前の故郷だろう それでもお前の故郷だろう
良生ちゃんとポプラ並木松山千春松山千春松山千春松山千春安田裕美春は細道ポプラ並木を 良生ちゃんと学校帰り 良生ちゃんは足が長く 僕はいつでも小走りだ 春のやさしい日差しを浴びて ポプラ並木は 背伸び 背伸び  夏はかげろう ポプラ並木で みんな集まりチャンバラごっこ 良生ちゃんは正義の味方 僕は悪役 切られ役 夏の日差しにかげろう揺れて ポプラ並木は 背伸び 背伸び  秋は夕暮れ ポプラ並木の 長い影はアベック・コース 良生ちゃんは女連れで 僕は一人でいじけるばかり 秋は木枯らし凍えるように ポプラ並木は 背伸び 背伸び  冬は初雪 ポプラ並木を しばれた身体 丸めるように 良生ちゃんはスケート選手 僕は補欠のまた補欠 冬は一面銀世界 ポプラ並木は 背伸び 背伸び  あれからすでに 十年過ぎて 良生ちゃんは結婚をして 風の便りに聴いた話じゃ 男の子が生まれたそうだ  いつも僕らを見守るように ポプラ並木は 背伸び 背伸び  いつも僕らを見守るように ポプラ並木は 背伸び 背伸び
時のいたずらGOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ  木枯しにふるえてる 君の細い肩 思いきり抱きしめて みたいけれど 今日はやけに君が 大人に見えるよ ぼくの知らないまに 君は急に  時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ  かわす言葉もなくて すれちがう心 一人歩きだした 君を見つめて 昔愛した人を 思い出しただけさ 今さら言えないよ それは君だと  時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ 時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ
季節の中でPLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春うつむきかけた貴方の前を 静かに時は流れ  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう  海の青さにとまどう様に とびかう鳥の様に はばたけ高くはばたけ強く 小さなつばさひろげ  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう  昇る朝日のまぶしさの中 はるかな空をめざし はばたけ高くはばたけ強く 貴方の旅がはじまる  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう
ピエロ松山千春松山千春松山千春松山千春清須邦義もしも 君が悲しすぎて 涙 流す夜は 僕が君を勇気づけて 唄を歌ってあげる  へたな唄で悪いけれど 君のために歌うよ 僕の声で涙なんて 吹き飛ばされてしまう  そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ  笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う  君がとても幸せなら 僕はそれだけでいいのさ 陰でこうして楽しそうな 君を見ているだけで  もしも 君が悲しい時 僕はすぐに飛んで行き できる事は また同じ へたな唄を歌うこと  そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ  笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う  そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ  笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う  笑いなさい 笑いなさい バカなピエロがいたと 笑いなさい 笑いなさい 僕にはピエロが似合う ララララ……………
PLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中  きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ  今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  それでも恋は恋
GOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても 君の姿 見えるけど 僕の心は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない  君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは  小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた いつか君がひとりきり ひざをかかえ 泣いていても 君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない  君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは  君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは
私を見つめて松山千春松山千春松山千春松山千春私の瞳を 涙があふれて ほほをつたいだした 貴方は気まぐれいつもの気まぐれ 背中向けたまま  貴方を愛して愛してみるけど むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て  誰にも 涙は見せたくないけど 言葉にならない心よ 貴方はバカだと笑うでしょうか ふりむいてくれるでしょうか  貴方を愛して愛してみるけど むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て  お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て
帰りたい松山千春松山千春松山千春松山千春安田裕美夕焼けに あかく染まる 故郷の手紙 握りしめ 駆け出せば 涙があふれてた  帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 大きな声で 叫んだ 故郷へ届けと  夢を見て 飛び出した 故郷は遠い やるせない せつなきは ぬぐえない涙  帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 大きな声で 叫んだ 故郷へ届けと  帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 上野発 はつかり5号 見送れば夕焼け
歩き続ける時松山千春松山千春松山千春松山千春清須邦義振り向かないで この道を 歩き続けてほしいから  振り向かないで この道を 歩き続けてほしいから めぐる季節のその中で 流されないでほしいから  もしも 歩き疲れたら 僕が唄を歌おうか 君の瞳の輝きが 涙なんかで曇らぬようにね  もどることなく この道を 歩き続けてほしいから だれもみえない明日の日を 信じ続けてほしいから  もしも 疲れ果てたなら 僕が支えてあげようか 君の小さな手のひらで いつか幸せつかめるようにね 君の小さな手のひらで いつか幸せつかめるようにね  もしも 疲れ果てたなら 僕が支えてあげようか Ah………  振り向かないで この道を 歩き続けてほしいから Ah………
父さん松山千春松山千春松山千春松山千春清須邦義白髪まじりの髪を とかして 少しふけたといいながら 鏡をのぞく後ろ姿が やけに小さく見えて 子供の頃布団の中で 貴方の胸に抱かれて きいて眠ったおとぎ話が 思い出せない  悲しいです 時の流れが 貴方をかえて行く事が 小さく見える貴方のそばに いつも僕が父さん  貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと  通りすぎればつらい事も 笑い話といいながら 酒をのみほす貴方の目が やけに淋しくみえて きっとこの春 お姉ちゃんを 嫁にだしたからだね そうだあの時初めてです 貴方の涙みたのは  悲しいです 時の流れが 貴方をかえて行く事が 小さく見える貴方のそばに いつも僕が父さん  貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと  貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと
大空と大地の中でPLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう明日の日に 振り返るにはまだ若い ふきすさぶ北風に 飛ばされぬよう 飛ばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
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