わがままお嬢さんチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 喜劇映画みながらいつも思うけど 前の座席たたいて 笑わないでくれ ぼくは ポップコーン 君はたこやきくん ぼくの 膝に持たせて わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの 最初はそろえた 膝にバッグをのせて ロマンス映画にそっと 涙をぬぐった お嬢さん 食事しながら いつも思うことだけど ケーキを二個はできたら 食べないでくれ 君はステーキばかり ぼくは野菜サラダ いつも よこどり 大好きなトマト わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの アンチョビ・ピザの小骨がこわいといったり ナプキンの上ハンカチのせてた 箱入りお嬢さん ドライブのたび いつも思うことだけど もっと疾ばせと できれば言わないでくれ キスする時 眼を開けないで 後ろの車に 手を振らないで |
愛になりたいチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい ピンクのトップコート なんと派手な忘れ物 昨日の夜のことは やはり夢じゃなかったよ 古いジャスが好きなんて 少し気取りすぎるけど 君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい 理屈のなさそうな そんな君はとてもいいね どんな時代がきても きっと二人うまくゆくさ 酒はだめだと いいながら ワインを5本あけた 君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい ヘッド・フォンをつけたままの 口づけが忘れられない 君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい 愛になって 君を愛したい 愛になって 君を愛したい |
危険なEMOTIONチューリップ | チューリップ | 松本淳 | 松本淳 | | あいつと違う声がして 慌ててるのかい君は コインがないよ 切れちゃうよ もうあいつはやめて 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 聞こえているだろう 言葉のナイフを受けとめて 広いベッドのひとり寝は 寂しすぎるよ今夜 前から君を狙ってた もうあいつはやめて 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ 今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ 今夜 とめて とめて つけこむため MOTION もえたぎるEMOTION グラつけよ そうさ とめて とめて 君の胸もとの 最初のボタンに手をかけた |
モーニング・スコールチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて 扉開けた冷蔵庫が 髪のしずく光らせてる 君が好きだよ 君が他の誰かと 抱き合って歩いていた 人は言うけど 信じない 信じよう そんなことどちらでもいい ここに君が居ればいい それが僕の愛 モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて カーテンを切り裂いて 床に落ちた朝の光 君が好きだよ ベランダに出てみれば 街は緑色の季節 君が好きだよ 恋はいつもファースト・シーン ラスト・シーンのない映画さ 明日なんか知りたくない それが僕の愛 モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて |
2015年世界旅行チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | ピカソが住んでた街を 二人で歩いてみたい oh-フル・ムーン しわくちゃの 2015年 世界旅行 バルセロナ・カサブランカ・ナポリ ボンベイ めぐってエジプト oh-フル・ムーン 杖ついて 2015年 世界旅行 その時 ぼくは67 可愛気のない年寄りさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 君は孫の写真をながめては 絵葉書にペンを ガンジス川を流れる 長い歴史の重さが oh-フル・ムーン 白髪の 2015年 世界旅行 その時 ぼくは67 時代遅れさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 灯り消したシンガポール ホテルの窓 月が輝いた |
CHANGE〜I Love Youチューリップ | チューリップ | 宮城伸一郎 | 丹野義昭 | | 北ウイングの 黄色いソファー 時計気にしている 君を見つけた 白いスーツに 青いサムソナイト 昨日 うわさ聞いたよ パリへ行くこと Stay Stay with me 言葉にならない I Love You 突然すぎて CHANGE 恋が愛に変わってゆく CHANGE 今気付いた 君への愛 そばに いておくれ あまりに君が 近すぎたから 傷つけたことさえ わからなかった 昨日の夜は 眠れなかった 気がついたら リムジンとび乗っていたよ Stay Stay with me まだ まにあうなら I Love You わかってほしい CHANGE 戻っておいで 君の心 CHANGE あのゲートを くぐる前に そばに いておくれ CHANGE 恋が愛に変わってゆく CHANGE 今気付いた 君への愛 そばに いておくれ あまりに君が 近すぎたから 傷つけたことさえ わからなかった 昨日の夜は 眠れなかった 気がついたら リムジンとび乗っていたよ Stay Stay with me まだ まにあうなら I Love You わかってほしい CHANGE 戻っておいで 君の心 CHANGE あのゲートを くぐる前に そばに いておくれ CHANGE! |
「Blue」チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 人ごみ あふれた 街へ出てみた テレビのつくろう 明るさが辛いから 公園通り わざとらしい 日曜日 You know I need you I know I need you 君にあいたい 空は悲しい 青が落ちてくる でも君が… すべてを愛に変えた君 公園に咲く噴水の眩しさも 別れを重ねて 傷ついた あの日々も You know I need you I know I need you 君にあいたい 春は悲しい 夏は悲しい でも君が… 秋は悲しい 冬は悲しい でも君が… |
夜明けのベイ・シティチューリップ | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | | 見おろす港の灯 窓を開けば 風が 過去をはこぶ 愛に揺れる二人 uh… ここで君を抱いたね あれは二年前さ 指輪をわたしたのは 中華街の店 uh… その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ いつか 外国船が 汽笛をならす 誰のせいでもない 時は止められない そばにいるのに遠い 君の肩さき 想い出 語らないで 憎みたくないから もてあそぶ その黒髪は 誰かを待って 輝いてる 戻れない もう 戻れない でも 今は 昨日に帰って その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ |
夏の女神チューリップ | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎・財津和夫 | | 冷やしたグラス 頬に当てながら 変わらないね 気のないそぶり かかとつぶしたスニーカーで 白いパンプスをつついてみた からかわないで ムードを出して そらさないで 夏の瞳 ライムが似合う 赤いくちびる ヘップバン カットの 夏の女神 見つけた Wow Wow 呼び出し電話 席を立つ君 少し上手のレディさ 出会いは去年 秋のマリーナ なぜしばらく逢えなかったの 心にキーを打ち込んだまま そう君は恋のオペレーター 君の胸と ビールの泡が こぼれそうさ 夏のテラス どんな願いも かなうならば 素肌を見せて 夏の女神 見つけた からかわないで ムードを出して そらさないで 夏の瞳 ライムが似合う 赤いくちびる ヘップバン カットの 夏の女神 見つけた Wow Wow |
Primary Colorチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | | 君が去った後も ずっと歩き続けた 長い夜の街を ビルの上ネオン・サイン ただ灯いて消えて灯いて 無表情にくりかえす 淋しさくりかえす 風がめくる 過ぎた日々を 胸のメトロノーム 確かめ合うように ふたり抱き合った 早く結ばれたから 別れも早くきたの 信号が青にする 誰もいない交差点 風がめくる 過ぎた日々を 原色の街は 巨大な夜の船 誰を乗せてゆく 道路まで明るさが あふれた店のように 生きてゆけたら 生きてゆけたら 風がめくる 過ぎた日々を この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった |