Dearest浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA+D・A・I | | 本当に大切なもの以外 全て捨ててしまえたら いいのにね 現実はただ残酷で そんな時いつだって 目を閉じれば 笑ってる君がいる Ah-いつか永遠の 眠りにつく日まで どうかその笑顔が 絶え間なくある様に 人間(ヒト)は皆悲しいかな 忘れゆく 生き物だけど 愛すべきもののため 愛をくれるもののため できること Ah-出会ったあの頃は 全てが不器用で 遠まわりしたよね 傷つけ合ったよね Ah-いつか永遠の 眠りにつく日まで どうかその笑顔が 絶え間なくある様に Ah-出会ったあの頃は 全てが不器用で 遠まわりしたけど 辿りついたんだね |
CAROLS浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | Tomoya Kinoshita | | 初めて会った日を 今も覚えている? 照れたように君はうつむいて 目を反らしてばかりだったね その仕草をとても 愛しく思うように なったのはいつの頃だったかな なんだか懐かしいね やがていくつもの季節が 僕達の前を足早に通り抜けた 白い雪が街を染める頃にも 君の側にいさせて 私これからも 困らせてばかりかもしれないけど 夜通し話してた 未来だとか今が あまりに私には眩しくて 尊く感じていた いつか過去を許せる日が 来るといいのにと思ったら涙溢れた 白い雪が溶けて街が 鮮やかに彩られる頃も こうして君の事が 大事で仕方ない私でいたい わかり合えないまま すれ違った日も 涙の日 そして笑顔溢れる日も そうどんな時だって どんな君であっても いつも受け止めるよ 白い雪が街を染める頃にも 君の側にいさせて 私これからも 困らせてばかりかもしれないけど 白い雪が溶けて街が 鮮やかに彩られる頃も こうして君の事が 大事で仕方ない私でいたい |
No way to say浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | BOUNCEBACK | | 残された遠い昔の 傷跡が疼き出してまた 震えてる心隠して 微笑みにすり替えた いくつになっても相変わらずな私は 今でも臆病で 強がる事ばかり覚えて行く 伝えたい想いは溢れるのに ねぇ上手く言葉にならない あなたに出会えていなければこんな もどかしい痛みさえも知らなかったね 少しずつ認め始めた 癒されぬ過去の存在と 拒めない未来にいくら 怯えても仕方ないと あとどの位の勇気が持てたら私は 大事なものだけを 胸を張って大事と言えるだろう 確かな想いは感じるのに ねぇいつも言葉に出来ない 誰もがこうして言葉にならない 想いを抱えながら今日も生きている 伝えたい想いは溢れるのに ねぇ上手く言葉にならない あなたに出会えていなければこんな もどかしい痛みさえも知らずに 確かな想いは感じるのに ねぇいつも言葉に出来ない 誰もがこうして言葉にならない 想いを抱えながら今日も生きている |
HANABI浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA、D・A・I | CMJK | 涙がこぼれ落ちないように 滲んだ空を見上げているよ 人はどうして想いの ままに生きられないの 泣けない弱い心も 泣かない強さもいらない 願いをかける流れる 星を探してみるけど 夜明けがもう早すぎて 見付けられずにいるよ 君の事思い出す日 なんてないのは 君の事忘れた 時がないから 悲しい事に出会う度に 大丈夫だよと口グセになる あの日何かが止まって しまったこんな私じゃ いくら祈ってみたって 星ひとつさえ見えない 会いたいよねぇ会いたいよ 記憶の中の 笑顔だけ優しすぎて どうしようもない 君の事思い出す日 なんてないのは 君の事忘れた 時がないから 会いたいよねぇ会いたいよ 記憶の中の 笑顔だけ優しすぎて もうどうしようもない |
walking proud浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | Tetsuya Yukumi | HIKARI | 私の唇がひとつ 嘘をついた それは些細な理由からで 誰の為でもなく ただ愚かな自分を 守る為だったんだろう 気が付いた頃には数え切れぬ嘘に 囲まれて動けなくなってた なすすべもなく 見上げた空 綺麗でした 君の事を想いました 君のように強く前を向いて 歩いて行けたらと そんな道の途中 現実から逃げた あらゆる痛みからも逃げた 今はこんなだけど いつか理想通りの 自分になるのだからと 言い訳した後で いい加減目覚めた 出来る事は現在を生き抜く事だけだった こんな声は 届きますか 君の胸へ 響きますか 君の背を生きる道しるべに 今日も歩いてます 見上げた空 綺麗でした 君の事を想いました 君のように強く前を向いて 歩いて行けたらと こんな声は 届きますか 君の胸へ 響きますか 君の背を生きる道しるべに 今日も歩いてます |
Free & Easy浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA+D・A・I | H∧L | 時々自分に問いかける どこまで行けば辿り着くの あなたの声がしてる 負けないでって声がする 君の幸せが僕の 幸せだって言葉思い出す 否定する事に疲れて 自分を見失いそうなら 私を信じていて いつの日もここにいる あなたの生きる証なら 私の中に存在してる こんなこんな汚れた世界(まち)で あなたはただ美しいものを 拾って救ってそして私に 見せてくれる人 あなたの声がしてる 負けないでって声がする 私を信じていて いつの日もここに立ち続ける こんなこんな汚れた世界(まち)で あなたはただ美しいものを 拾って救ってそして私に 見せてくれる人 ずっと守って行くよ その胸に抱えたものを 決して失くしてしまう 事のないように 時々自分に問いかけた どこまで行けば辿り着くのと |
Endless sorrow浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA | | 例えばひとりきりで 何も見えなくなったとして 例えばそれでもまだ 前に進もうとするのなら ここへ来てこの手を 君にもし 翼が ひとつしかなくても 僕にもし 翼が ひとつしか残ってなくても 例えば信じるもの 何ひとつなくなったとして 例えばそこにはただ 絶望だけが残ったなら どうかこの祈りを 羽のない天使が あふれてる時代で 君にもし 翼が 残されてなくても 僕にもし 翼が ひとつでも残っているなら 一緒に… 一緒に… |
Because of You浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | BOUNCEBACK | HΛL | 目と目合ってそして言葉を交わした 胸が高鳴って笑顔で隠した 君を知らなかった頃に戻れなくなりそうで 風がもう冷たくなったね 笑い声が白く滲む 訳もなく泣けてくるのは 冬のせいかも知れない 出会った夜を 今でも覚えてる 目と目合ってそして言葉を交わした 胸が高鳴って笑顔で隠した 君を知らなかった頃に戻れなくなりそうで 少しずつ知っていくのに 急に全部わからなくなる 叫んでもいい 伝わるまで伝えて 会えない時間に想いが募った 届かない声に心が痛んだ 君を知らなかった頃に戻れなくなっていた どうかそんな風に 悲しげな瞳で 壊れそうに消えそうに笑わないで ねえ僕には何ができる 会えない時間に想いが募った 届かない声に心が痛んだ 君を知らなかった頃に戻れなくなっている どうして時々素直に言えない どうして時々優しくなれない どうして時々傷つけ合ってる どうして時々確かめ合ってる どうして時々こんなに苦しい どうしていつでもこんなに愛しい 君じゃなきゃだめで 君じゃなきゃだめで |
About You浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | Kazuhito Kikuchi | TASUKU | 誰もがきっと心の どこかに隠された 闇を持っているもの それが時々邪魔して 思う様に生きれない 自分を創るの 人の痛みは計り知れないからね 分け合う事もなかなか難しいね だけどねもしもちゃんと 向き合いたいと思える 人に出会えたなら怯えたくない 激しい音立てて 閉ざした心の扉 開く鍵なんてもうずっと遠い日に 見失ったのなら ありきたりな言葉とか ありふれた表現でいい 何にも包まれていないそのままを あなたから聞かせて 私へ響かせて 決して目には映らない 形のないものを 信じてみる事は とても恐くもあるけど それが出来るのなら 素晴らしい事ね 正気保っていられなくなりそうな こんな灰色の街の真ん中でも そんなもんなんだって 何か諦めたように 力なく笑ったりしないで 何も犠牲にせず欲しいものだけを全て 手に入れる事が出来た人だなんて どこにいるって言うの ねぇどんなに望んでも 二度とは手に入らない 私が失った憧れのものを あなたは持っている 激しい音立てて閉ざした心の扉 開く鍵なんてもうずっと遠い日に 見失ったのなら ありきたりな言葉とか ありふれた表現でいい 何にも包まれていないそのままを あなたから聞かせて 何ひとつ犠牲にせず欲しいものだけを全て 手に入れる事が出来た人だなんて どこにいるって言うの ねぇどんなに望んでも 二度とは手に入らない 私が失った憧れのものを あなたは持っている それがとても眩しい |
GAME浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | BOUNCEBACK | | ほら少しずつ あなたの残した温もりが溶けだして 全部消えたらこんな体は何の意味をもつかな 衝動が重なり合って 出口のない迷路にはまる ふいに襲う現実達が抜け出せる道を探す なのに何故不思議なくらい この場所を離れられない 明日の今頃にはうまく笑える そうまるで何事もなかったかのように いつだってそうやって歩いて来たのに このゲーム思うように操作できない もし何か口にすればその瞬間すべてはただ 砂のように指の隙間すり抜けてしまいそうで 時間だけ呆れるくらい 平然と過ぎるのを待つ 明日の今ごろには忘れてるような その場しのぎの言葉なんていらない いつもより少し長引かせすぎたの 大丈夫ゲームならまた探せばいい 明日の今頃にはうまく笑える そうまるで何事もなかったかのように いつだってそうやって歩いて来たのに このゲーム思うように操作できない 明日の今ごろには忘れてるような その場しのぎの言葉なんていらない いつもより少し長引かせすぎたの 大丈夫ゲームならまた探せばいい 言ってきっと痛みだなんて幻想だって 言ってこんな私だなんてらしくないよって 言ってじゃなきゃ温もりをまた求めちゃうから |
is this LOVE?浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | Miki Watanabe | H∧L | あなたが優しく見つめる視線の 先では細い肩をしてる 彼女が優しく幸せそうな顔で 笑いながら頷いてた 何かが大きな音を立てながら 崩れて行ったような気がしたんだけど 身動き出来ずただ立ちつくしてただけ どうして私じゃないのって滑稽でくだらない 問い掛けなんてしないけど 私が見た事ないようなあなたがそこには居て ただただ遠くに感じたの こんな気持ち一体なんて言ったらいい あなたが時々見せる悲しい瞳の 理由を知ってしまったから 何かしてあげる事が出来るのは 私でもなくて誰かでもなくて ただ一人だけなんて事もわかったの いつからあなたにこんなに惹かれていたのなんて 今頃気付いたフリして 見え透いた嘘とかついて誤魔化してみたんだけど ただただ余計虚しくて こんな気持ちを人は恋だと呼ぶのかな どうして私じゃないのって滑稽でくだらない 問い掛けなんてしないけど 私が見た事ないようなあなたがそこには居て 遠くに感じてしまったの いつからあなたにこんなに惹かれていたのなんて 今頃気付いたフリして 見え透いた嘘とかついて誤魔化してみたんだけど ただただ余計虚しくて こんな気持ちをきっと恋だって言うのね |
HANABI〜episode II〜浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA+D・A・I | | ねえどうしてまた 振り返ってる 足跡辿って ねえあれからもう夏は 何度も 巡っているのに 何もかもまだ 覚えているよ 名前呼ぶ声 何気ないクセ 忘れたいのに 忘れたくない ねえ選んだ道は間違って なかったかな なんて ねえ誰に尋ねてみても 答えは 何処にもない事 嫌になる程 わかってるから いつか聞かせて 君の口から 幸せだよと そして笑って 思い出はそう 美しいまま そっと鍵かけ しまっておこう この想いよ この想いよ 空へ打ち上がり 花火のように 花火のように 美しく散れ |
NEVER EVER浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA | | いつか生まれる前からきっと 変わらないモノを探し続けては 見つけて 失って 時に 人をキズつけた夜もあった もしもたったひとつだけ願いが叶うなら もしもたったひとつだけ願いが叶うなら 君は何を祈る この空に君は何を祈る 強く欲しがる気持ちのそばで どこか諦め覚え始めては 見つけて 手放して 時に 自分をキズつけた夜もあった もしも君に差し出せるモノがあるとすれば もしも君に差し出せるモノがあるとすれば 変わらぬ確かな想い ほんの少しでも笑ってくれるなら まだココに生きる意味もあるよね ほんの少しでも求めてくれるなら まだココに生きる事許されるかな もしもたったひとつだけ願いが叶うなら もしもたったひとつだけ願いが叶うなら 君は何を祈る ねえ もしも君に差し出せるモノがあるとすれば もしも君に差し出せるモノがあるとすれば 変わらぬ確かな想い そう変わらぬ確かな想い ねえここに |
HEAVEN浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | Kazuhiro Kikuchi | | 最期に君が微笑んで 真っすぐに差し出したものは ただあまりに綺麗すぎて こらえきれず涙溢れた あの日きっとふたりは愛に触れた 私達は探し合って 時に自分を見失って やがて見つけ合ったのなら どんな結末が待っていても 運命と呼ぶ以外他にはない Lalala... Lalala... 君が旅立ったあの空に 優しく私を照らす星が光った 側にいて愛する人時を超えて形を変えて ふたりまだ見ぬ未来がここに ねえこんなにも残ってるから 側にいて愛する人時を超えて形を変えて ふたりまだ見ぬ未来がここに 残ってるから 信じて愛する人私の中で君は生きる だからこれから先もずっと サヨナラなんて言わない あの日きっとふたりは愛に触れた |
part of me浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | Tetsuya Yukumi | HΛL | 時々僕は思うんだ 僕達(ぼくら)は生まれるずっと前 ひとつの命分け合って 生きていたんじゃないかって だって身体が離れても 心は今もすぐ側に感じる いつだって いつだって 聞こえているよ 僕の名を 僕の名を 呼ぶ声 どうかもう泣かないで 君の想いは 伝わっているから ある時僕は知ったんだ 別々に生まれた僕達は だから自分を不完全に 思ってしまうんだろうって 同じ幸せを願いながら 同じ傷を心に刻む いつの日も いつの日も 忘れない様に 繰り返し繰り 返し叫ぶよ どうかもう 泣かないで 君をひとりに したりはしないから いつだって いつだって 聞こえているよ 僕の名を 僕の名を 呼ぶ声 どうかもう泣かないで 君の想いは 伝わっているから いつまでも いつまでも 君を想うよ 君の事 君の事想うよ 時間(とき)がもし 何もかも 変えていっても 君の事を想うよ 時々僕は思うんだ 僕達は生まれ変わったら ひとつの命分け合って 生きていくんじゃないかって… |