夏をリザーブbird | bird | bird | bird | | 目覚めて 閉ざされた世界から しばらくさよならをして お望みの惑星へと ダイナミックに出かけよう 夏をリザーブしたなら 凍りついたハートもとける バランスを取り戻せば 出発のスタンバイするの 島の地図のホログラム やっと手に入れて お好きなストーリー練れば トップクラスのサービス届く 閉ざされた世界から しばらくさよならをして お望みの惑星へと ダイナミックに出かけよう 海のパズルを組み立て 陽差しのメール届いたら シミレーションをスタート 波の音が聴こえだすよ 趣向をこらした隠れ家見つけたの 迷いこんでいた感情 かろやかによみがえる 闇がさまよう世界で 光のラインつかんで 夢ならもっと見させて ため息が出るほどに お待たせしました フライトの時間 素敵な旅をお祈りします 待ちに待った地図のホログラム やっと手に入れて お好きなストーリー練れば トップクラスのサービス届く 閉ざされた世界から しばらくさよならをして お望みの惑星へと ダイナミックに出かけよう 闇がさまよう世界で 光のラインつかんで 夢ならもっと見させて ため息が出るほどに |
木漏れ日とワルツbird | bird | bird | Yoshiko Goshima | | 懐かしい朝の陽射しが 体じゅういっぱいに注がれる 生暖かい風が吹いて わたしの背中 後ろ押しするのよ ジャングルの入り口くぐって 木漏れ日とワルツを踊ってたら 美しい子鹿と出会って 秘密のサイン教えてくれました 忘れられない人は 胸にしまってただ進むのよ 青い空を仰ぎ まだ見ぬ出会いを信じてる 今なら上手く笑えそうな気がしているの 夏に袖を通し 新しい気持ちに着替える 透き通った空白の一日 わたしを待ってる 静かに耳をすませたら 聴こえてくるよ 神秘なwaterfall 冷たいプールでひと泳ぎ 不思議な余韻 肌にしみ込んでく 帽子をかぶり直したら 潮の香りと足取りあわせる 水平線がキラリ見えて わたしはそっといのりをこめるのよ ひとりが好きと言うのは 孤独な夜 知ってるから 青い空を仰ぎ まだ見ぬ出会いを信じてる 今なら上手く笑えそうな気がしているの 夏に袖を通し 新しい気持ちに着替える 透き通った空白の一日 わたしを待ってる 青い空を仰ぎ まだ見ぬ出会いを信じてる 今なら上手く笑えそうな気がしているの 夏に袖を通し 新しい気持ちに着替える 透き通った空白の一日 わたしを待ってる 青い空を仰ぎ まだ見ぬ出会いを信じてる 今なら上手く笑えそうな気がしているの 夏に袖を通し 新しい気持ちに着替える 透き通った空白の一日 わたしを待ってる アクアブルーの海 わたしに魔法をかけてゆく ガイドはなくとも大丈夫 憧れの場所へ |
ビキニコレクターbird | bird | bird | Takao Tajima | | 大きな波がブレイクして 悩ましい姿を見つけて 目で追う サングラス越しにあなたを拡大してね スローモーションで確かめるの わたしのビキニの奥で ビートが打つ 魅惑のダンスをあなたに見せてあげる サーフボードを媚薬で磨く やって来ました wave time, on time 最高の音の波をひたすら待って その腰つきでうまく乗るの 太陽のビキニつけたら ビートが立つ 魅惑のダンスをあなたに見せるわ モルフォチョウのアーチで 髪をなびかせて 極上のスマイルであなたの目を奪うのよ リズム踏め 腰を振れ 呼び覚ませ まわせ 太陽のビキニつけたら ビートが立つ 魅惑のダンスをあなたに見せるわ モルフォチョウのアーチで 髪をなびかせて 極上のスマイルであなたの目を奪う スパイス効かせて うねり始めたら たちまちしびれるほどに あなたも踊る |
ハイビスカスbird | bird | bird | 松本良喜 | | あなたは光る砂を蹴って わたしはこれまでを影に脱ぎ捨てる 小鳥のハミングを髪飾りに あぶない青い果実 ひとつめしあがれ 平凡だった唇が輝きだす どうかこんな想いを指先からそっと 目と目合うたび 恋の波が襲う 戸惑う気持ち さらってくれますか あの夏のキス よみがえりはじめる 忘れかけてた あなたにも クロスのピアスのその先の 潤んだまなざしは何を見てきたの ときめきをね 胸に受け この広がる空に高くあげれば しなやかに飛べる 目と目合うたび 恋の波が襲う 戸惑う気持ち さらってくれますか あの夏のキス よみがえりはじめる 忘れかけてた あなたにも グラス傾けて 今を飲み干すの わたしの心の火を 奪わないで どこまでも ときめきをね 胸に受け この広がる空に高くあげれば しなやかに飛べる 目と目合うたび 恋の波が襲う 戸惑う気持ち さらってくれますか 砂の足跡 ハイビスカス揺れる 枯れてゆくまえに 記憶の首飾り あの夏のキス よみがえりはじめる 始まりはそうね 突然に |
髪をほどいてbird | bird | bird | 堀込高樹 | | あとでまたねと手を振った ガジュマルの木の下 手と手離れた瞬間に テレパシーきかなくなる あなたは知らない人のよう スコールが来る ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 雨宿りはひとりでね せつなさからあふれてくる涙だけはそうね あなたに見せたくないの 雨といたずらな時間は サンダルに落ちて 揺れるスカートの裾はね わたしの心模様 まるで映しているようで さす傘はない ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 濡れた髪をほどいてね あなたが好き でも言えない想いに そう少し 気付いてほしいだけなの 今頃誰かと愛の傘をまわす ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 濡れた髪をほどいてね あなたが好き でも言えない想いに そう少し 振り向いてほしいだけなの |
夕暮れの少年bird | bird | bird | Sadayoshi Okamoto | | 雨上がりの空は優しくて 雨はあなたを洗って 心のもやもやは流れ 輝く海になる 坂の向こうから少年が 夕暮れを口ずさむ あなたの歌声を合わせれば 虹が駆けめぐる 鳥は森へ帰る あなたはどこへ帰るの? 悲しみは決して 消えることはない 雨上がりの空は優しくて 雨はあなたを洗って 心のもやもやは流れ 輝く海になる 紅く燃える夕陽を きれいと思えることに あの人と出会えた日に 素直にね 言えるよ ありがとう 黄金色に染まる貝殻に 覚えたての歌こめる 悲しくなったなら聴くよ いつも心に虹が そっとありますように |
サンセットドライバーbird | bird | bird | Kylie Minogue・Julian Gallagher・Richard Stannard | | 約束の時間に少し遅れてやって来た わたしはすねたふりしてあなたの後ろへ 風景がすべりだす スピードが加速する 思い出のカーブ切って 胸が熱くなりそうだよ あなたに強くしがみつく この鼓動が今あなたの 背中へ伝わってしまいそう 風を撃て トンネルへ 吸い込まれ 夜の扉開ければ 降り注ぐイルミネーション 肩ならべ 座れば 感じとれるバイブレーション お勧めの飲み物を 頼んだらグラスには ほのかに浮かぶ夕陽が 何度でも楽しみましょう 二人で小さなサンセット さあ一口飲み込んだら 再生されてゆくセレナーデ 闇を撃て ドキドキを かき消して 何度でも楽しみましょう 二人で小さなサンセット さあ一口飲み込んだら 再生されるセレナーデ 胸が熱くなりそうだよ 息が止まりそうになる この鼓動が今あなたの 瞳へ伝わってしまいそう 闇を撃て ドキドキを かき消して |
コーラルガーデンbird | bird | bird | Geki Matsuzaki・Taku Tajima・Naoki Yoshida | | 月夜の海へ飛び立とう スイートバナナボートで スイッチ押せばナイトレインボー つつみこまれ 二人だけのシェルター 言葉のカードを浮かべて 素敵なかけひきをしましょう 最後のエースを送信 胸の高鳴りはキスの5秒前 そばに来て 抱きしめて 好きだってささやいて 流れ星よまだ消えないで 永遠というものを今はゆっくりと信じたい あなたと見つめ合える限り 海底都市へ連れてって 得意な瞬間移動で ゆらり歩くコーラルガーデン すべては満月が導いてく そばに来て 抱きしめて 言葉ならいらないよ 海の星はどこまでも行く 永遠というものを今はゆっくりと信じたい あなたと見つめ合える限り 空に咲く花火は散って あでやかな光と あなたの右の頬 照らされた時の笑顔は忘れない そばに来て 抱きしめて 願いなら叶うはず 流れ星よまだ消えないで 陽を浴びた素肌なら 触れ合えばきっと味わえる うれしい痛み そばに来て 抱きしめて 言葉ならいらないよ 海の星はどこまでも行く 永遠というものを今はゆっくりと信じたい あなたと見つめ合える限り |
欲望のワールプールbird | bird | bird | Taijiro Matsuki | | ドアをロックしたら 誰も知らないパラダイス 海で集めた星屑 テーブルにちりばめて 飛び込め 欲望の渦へと わたしを巻き込んで 甘いプライベート 今宵は so great! あなたに溺れさせて 乗り込め あなたの宇宙へと わたしを連れ出して これ以上離れられないほど 今以上熱くなれないほど ずっと 遠回りをしても 夜明けはまだ眠ってる 肩に手をすべらせてく キスのシャワー浴びたら 飛び込め 欲望の渦へと わたしを巻き込んで 甘いプライベート プルメリアのレイ! 最高のひとときを 乗り込め あなたの宇宙へと わたしを連れ出して これ以上離れられないほど 今以上熱くなれないほど ずっと 黄色いシルクのドレス カーテンと夜を踊るよ シンメトリーに体を合わせれば 飛び込め 欲望の渦へと わたしを巻き込んで 甘いプライベート 今宵は so great! あなたに溺れさせて 乗り込め あなたの宇宙へと わたしを連れ出して これ以上離れられないほど 今以上熱くなれないほど ずっと エキゾチックな夜に エキゾチックな声に 指を絡ませる |
月下美人は眠るbird | bird | bird | bird | | 体の中であなたが響き残って 泡は生まれて 消える 街はざわめき 舞い散る願い いざない 泡は生まれて 消える あなたの腕の中で 至福の時を浴びて 空も海も二人もボーダーレス あなたの腕の中で 至福の時を浴びて 空も海も二人もボーダーレス 今もどこかで 新しい朝が生まれ始めてる すべてに色彩がよみがえる 誰かがこの恋を幻だと言うのであれば わたしは闇とさえ手をつなぐよ 夜の妖精 月下美人は眠る タオル羽織れば 朝が |