秦基博
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どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあ…
言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせ…
ずいぶんきみを知りすぎたのに
変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない
大事なものは 何かわかっているつもりなのに 不意に傷付けてしま…
僕が触れるたび 剥がしてしまったもの 二度と戻せはしないんだね
この所 崩れがちだった空にも 滅入ってく理由はあるんだけど 何…
何かを始めるのに 遅すぎるなんてないから
イヤホンの中の音楽は とうに途切れてしまったのに それに気付か…
永遠なんてない だからこの瞬間が 愛しく思えるんだ
僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられ…
あー なんだかいつもと君の態度が違うんだよ やさしく微笑んだっ…
ビニール袋 片手に 部屋に帰るやいなや 画面をスクロール 矢継…
どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむ…
そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ
そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの…
そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君…
そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな
術もなく 傷つけ合った 期限切れの幸せの中で
さよなら昨日の願い 答え探してる今日 明日は風の中
かたちの違う僕らは 近づくほど 傷つくけど でも 互いの 温も…
あの映画みたいに 小さな幸せが 拡がればなんて やっぱ 綺麗事…
かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソー…
お腹の音が鳴ったら 大丈夫のサインだ 泣き笑いの日々を行こう
涙がかわくまで 待ってられない だって ほら すぐ 新しい朝
笑顔に会いたくなるけれど 今はでも 弱音ははかない そう 強が…
数えきれぬほどの水滴で 空はまるで宗教画 なんていびつでキレイ…
俯瞰する空の目は 僕らのこと 雨粒より小さく映して それでも僕…
最近はちょっと無口になることが多い 会話だってどこか上の空で …
サヨナラ 会えなくなったって 僕らは続きがあるから 君のいない…
会えない 醒めない 巡る 白昼夢の中 とうに終わっているのに …
ah いつか 君が夢見てる光に 届くようにと 願っている だけど…
時代は君の中で ひとつずつ 創られてゆくんだろう 信じてくんだ…
醒めない夢ならどれだけいいだろう やがて離れるその日は来るから…
とうにキャパは超えて 分けわからなくなって やっぱりダメ無理だ…
余計に目が覚めて 天井に話しかける 「この胸苦しいよ モヤモヤ…
思うように 思うようには 生きられないこの世界で 君はただ も…
プレゼントはいらないから どうか 君の笑顔 下さい
聖なる夜になんて ちょっとベタすぎるけれど 今なら この気持ち…
もう追いかけてしまっている 君が消えないように
メールに込めたのは願い 考えるとちょっと不安になる未来 叶えた…
ただそこにある それだけでいい 君が教えてくれた美しさ 生きて…
愛してるよ 誰より 君のことを 愛してよ 何より 僕のことを
空が大きく映ったら それが きっと 旅立ちの合図
どちらからともなく 足取りを緩める 深まりゆく夜に逆らう 数え…
最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね それなのに …
絶望的なピンチの場面でも 狙ってよ 打ち克ってよ 積み上げた昨…
うつむいたまま 止まったまま 無口な交差点 信号はまた青に変わ…
今日もきっと 悩んで挫けそうでも 今を 明日を もっと信じてい…
君は僕を見つめてるけど ねえ 誰のこと考えているの
この胸の高鳴り 歓びか 怖れか わけなんてどうでもいい 「たぎ…
ねぇ あの日なんで 君はどうして 不自然なくらいに はしゃいで…
君に今 伝えたくて 歌ってるよ
いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは…
君といる時の僕だけが 本当の僕だったと思うよ 僕の中にいる 君…
止まったままの街 いつもの遊歩道 君がそっと言うよ 「離れたく…
転んでもいいや 転ぶくらいでいいや 過ぎ去った感傷に浸ってるの…
その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔…