いきものがかり
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それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日(みらい)は…
胸裂く 想いを あなたに 歌うわ 声が 聴こえる?
君がいない日々を超えて あたしも大人になっていく こうやって全…
「本当に好きだったんだ」 さくらに手を伸ばす
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱き…
いつしかあなたの横顔 のぞくことが好きになって
恥ずかしがり屋のあなたは いつもやたらと早足で スキがあればじ…
心配しないで あたしは あなたのすべてを信じてる
これっくらいの小さな胸に あなたへの想いが詰まってる
踏み出せばいい 大丈夫だよ 恐れる 心は “強さ”へと変わる
ここの胸が止まるまで この時が終わるまで うるわしきひとよ い…
世界でいちばん大好きなあなたが あたしのいちばん大切なひとだよ
ずっと ドラマティックな奇跡を探して 信じるまま 手を伸ばすよ…
きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ つなぐ 想…
そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 破っていく も…
煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 花 燃えゆく
ありふれていた 日々さえ 戻せはしない この毎日を 一瞬を 愛…
綺麗に並べられる愛が真実とも言えない
想いはとうに消えたはずでも あいまいに心はうずいてる 忘れられ…
ありふれた出逢い 奇跡になる この教室も あのロッカーも 君の…
いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ
今から君に伝えるよ どうか はぐらかさないでね 本当はいつもい…
誰だって生きてるんだ 幸せを感じたい
ひとつひとつ 季節は過ぎていくけど あと いくつの 想いを 伝…
かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから
憂鬱な世界なんてさ 意味無いと思いますか? 辛辣な未来だってさ …
勇敢なフリをした強がるあたしを捨てて 手招く唯一無二の未来へ
悲しみの夜を越えて 僕らは歩き続ける
ホントは 本気であたしを 叱ってくれる大事なひと …なんて言った…
眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る 「今の自分で間違いない…」っ…
遠く揺らめいた愛をその手に抱えていたの 本当はマボロシと知りな…
有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ?
ありのままに描く夢 思うままにこの手でカタチに出来ればなぁ
ひらひら瞬く淡き光 頼りなげに揺れては消えて何処へ… はらはら導…
高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ
いつか今日が過去に変わり「今」に負けそうになっても 僕達は思い…
日常の日々こそ奇跡 僕達が紡いでく奇跡 探すのは「特別」ではな…
いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう
君がくれた手紙を まだ捨てられないまま 何度も読んだ文字に 「…
生きる大義(いみ)なんて 本当に必要か?
ひとりじゃないと知って この手は強くなれた
抱きしめても 抱きしめても 届かない想いがあるなら
言葉にできないその痛みは ぼくが今 受け止めるよ
伝わるのかな? このドキドキの苦しさと愛しさと
振り返る その先に いつだって いて欲しい うるわしきひとよ …
大好きな その声で あたしの前に ずっと 届けていてよ メロディ
もう二度と届かないあなたの手を 思い出す理由さえもう無いの?
もう少しだけそばにいたいと あのとき何故そう言えなかったろう…
君がそこに居るんならあたしは歩けるわ
失敗もしてるもんね もう何回もだもんね
Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいら…
笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻ま…
僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探…
行き交う人の流れに逆らい 今あたしは何処へと向かうのだろう
巡りゆくはこの心 小春日の息吹へと寄り添えど 流るる涙消えずに…
我儘なあたしを見せたくないけど 好きなのに 好きなのに また逢…
星が舞う街に旅立つ あなたの未来を祈るよ 大好きなその瞳に輝け…
僕が生きた「証」を残そう それをいつの日か「夢」と名付けよう
涙のかずだけ 笑顔があるんだ そう わかってるはずなのに 君の…
鳴り続ける靴音届けどこまでも
いつかまためぐり逢うそのときまで
夢中で駆けだしたら 触れられる気がした
有り触れるその言葉だけどふいに何かを信じてみたいの
やがて訪れる 素敵な未来に あなたの姿は もう見えない
優しすぎるんだ 小さな嘘もつけないままだよ はぐれそうな手を …
ありきたりなことしか言えないけど 逢いたくて 逢いたくて もう…
力強くまだ走って 目一杯また走って 遠くなる明日を捕まえにいくよ
何があったって あたしは大丈夫と キミが言うから きっと平気だ
恋する あなたには あたしだけなの
「運命の人よ」「白馬の王子様よ」 あなたはまた照れて 聞き流す…
痛いほど ひたむきな 信念(おもい)が未来(あす)を動かす
僕はまた もうー度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く か…
栄光よ 今 ここにあれ
強く 強く 輝ける星になれ
強く 強く ただ強くなりたいと 思い焦がれ 戦ってきた この日…
時々触れる左手を気にして歩いてた頃は二年前
翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つら…
もう少しだけそばにいたいと あのとき何故そう言えなかったろう… …
誰かが差し伸べてくれてる その手を握る勇気が僕にあるかな ささ…
忘れない日々を越えてやっと辿り着けた場所に 「後悔」なんてもん…
本当の気持ちは 胸にしまう ひとりの明日を歩くために
さよなら いとしきひとよ こらえて空を見上げる 君のほほえみを …
花は桜 君は美し
くやしくなるくらいに 好きだから
飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い…
恋する あたしには あなただけなの
僕らの目の前に続いてく遥かな地に 他人に決められた道なんてないよ
だいきらいな世界にだって キミが笑う 声を聴かせて
一瞬迷うけど必ず道がある 届かない様なゴールなんて無い
try! 一瞬にしてもう fly!! 飛び越えちゃって 手探りで掴むのは…
“迷い”や“不安”でさえ僕らの“いちぶ”なんだよ
ぴぷぺぽ ぱぴぷぺ 痛いっ! とぅたいっ! と たいっ! たいっ!…
「またフラれたの?」 切りすぎた前髪 隠しきれないよ
失敗も裏切りも嫌なニュースも ごちゃまぜに胸ふさいで 見えない…
遮るようにも聞こえた四文字 言わないでと願ったのに…
鳴り始めたケータイのサブディスプレイに光るのは君の名前 胸がド…
輝いた今日に感謝と惜しみなく続く拍手を 燃え尽きた僕等が今抱く…
強さを手にするより 弱さを越えたいんだよ
「夢の途中」そう気付いたら なんだかちょっと楽になって 答えな…
最終列車に乗って 大きな夢だけ抱えて あたしを忘れてしまうの …