一度たりとも忘れた事はない 少しのびた襟足を あなたのヘタな笑…
そして あなたの背中が遠ざかり 最後に気付く儚き愚か者
あのね こんなあたしでもこれからは 変わらない想いだけを抱きし…
ぶったりしてごめんね 愛しくて仕方なかった ねぇ 泣き真似して…
真っすぐな優しさに 胸が痛いと言った
季節に逆らい想い続けて 今もあなたを好きなままよ
5年後あなたを見つけたら 背筋を伸ばして声を掛けるね
時間がお薬 忘れ物のように落ていた恋 日常の中で息づいてた あ…
雨降ってもいつか止むし流した涙乾くし 弱気で臆病なあたしにも …
過去を愛しく思える様に 心込めて 最後のおやすみ じゃあね お…
心込めて 最後のおやすみ
絶対忘れたりしないよ あなたの事 めーいっぱいの楽しさ
大きく開いた穴の埋め方解んなくてもなんとかやってみるよ
出逢った頃の二人は昨日の事の様 あれから幾年も経って 今ある二…
過去を愛しく思える様に
あなたの横で下ばかり向いて過ごしてきたあの頃 抑えきれない気持…
慰めをいたわりを身がまえしたあたしに どうか御褒美を「そんなん…
欲ばったんじゃないのに わがまましなかったのに ほしかったんじ…
逢えなくなったから今やっと知りました 隣にいる事がこの上ない幸…
「不器用なあたしと出逢ったコトを幸せだよといつか なでてくれま…
例えばあなたの情けないくだらない所さえも 愛してゆきたい
キミをこの目に焼き付ける
想うだけで乗り越えられる 嬉しい日々はある程良い
あなたの教えてくれた事が 今のあたしを作ったよ
後悔を溶かす程あなたが好きだと分かってる 同じくらいさよならが…
あたしの泣いた顔はブス それを見る困った顔も格好いいな
恥ずかしい程考えている あなたのこと
同じ所を何度も何度も回って歩いて落ち着かなくて
ひたすらにあなたの方を向いてる この目は永遠と 心の中で想って…
そのまんまのあなたの 立ってる姿とか 声とか仕草に 鼻の奥がツ…
大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考え…
あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ 知らなくたって…
あたし あなたと知り合うまで 何をして生きて来たんだろうか? …
少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ 甘い匂いに誘われたあたし…
あなたが死んでしまって あたしもどんどん年老いて 想像つかないく…
少し癖のあるあなたの声 耳を傾け 深い安らぎ酔いしれるあたしはか…
琥珀の弓張り月 息切れすら覚える鼓動 生涯忘れることはないでしょ…
流れ星ながれる 苦しうれし胸の痛み 生涯忘れることはないでしょう
強い悲しいこと全部 心に残ってしまうとしたら それもあなたと過ご…
落ちぬ取れぬ消えぬあなたへの想いは正に 体中の落書きみたい こ…
さよなら さよなら もう逢わない
今日はちゃんと学校に行って 靴箱まで走るんだ 友達の事 これか…
腐りかけそうになってしまう程 本当はただ好きなんだ
生まれて初めて こんなに逢いたい
あなたの仕草に明日も胸を詰まらせたい
あなたの側にいる時のあたしを誰も知らない
恥ずかしくないのが恋 そうあなたしか見えない
最終電車が終わってしまっても どうにかなりそうだって走ってゆける
恐れる事は何もない 今は2人だけの世界 嘘をつく本当も話す 特別…
悲しい気持ち越えてみせるから もっともっと好きになってほしい
好きな気持ちを動かすのは 哲学でも数学でもないみたい
友達だなんて一度も思った事はなかった あなたに出逢ったその日から
あなたが好きだったの 今も今も...
突然唇に触れた唇も 傍にいると誓った証
夏髪が頬を切る また年を重ねてきっと思い出す
3つめ4つめと数えた星の涙に願う あなたの傍にずっと居たい
友達だなんて一度も思った事はなかった
泣き顔怒った顔突然唇に触れた唇も 傍にいると誓った証
暑い帰り道に見えなくなるまで 本当に小さくなるまで見ていた あ…
隣で歩くあたしにあなたは前を向き話しかける さり気ない返事装い…
よみがえってくる思い出が 溢れぬ様に大人ぶって
勇気を出して笑って問いかけた 今の事 今の彼女 すごく好きだよ…
声を聞いて泣きそうになるけど 何故だか解らない もう戻れない悲…
きっと知らない事ばかりだとあなたの指輪に戸惑った このままだっ…
あの時胸に刺さる程味わった 消えない後悔 ちゃんと飲み込んで生…
君があの人を想う強さに比べれば 僕の想いなんて到底かなわない
昔の様な友達には戻れないよ 当たり前の毎日でも 特別だったし
いつも自分に言い聞かせる 君の目にはもう僕はいないと
きっと何処かで想ってるの あなたとは今がちょうど良いんだって …
明日は来るのかな? きっとちゃんとやって来るよ 仲良しの友達 …
その前にこの世がなくなっちゃってたら 風になってでもあなたを待…
あなたを好きという事だけで あたしは変わった
待ってるねいつまでも 今日は遅くなるんでしょう? 一人寂しくな…
想い悩み溢れる程 眠れぬ夜迎えてばかり あなたを好きという事だ…
触れてしまったら 心臓止まるかもと 本気で考えた 暑い夏の日
閉じこもったままで待ってばかりだった そんな気持ちもういらない …
たった今すぐ逢いたいってあなたが思っていて欲しい
あたしもあれから色々あったよ 訳が解からない日もあった 毎日を…
逢いたい逢いたい逢いたいと強く願ってれば なんとなく届く様な気…
まだ好きなの?と言われそうだから 誰にも言えないこの想い
気付かない間にあたしも変わってゆくんだな
奥の奥から引っ張り出してきたノート 無造作に書かれたあなたの事…
例えばその腕その手のひらを大きく広げてくれたなら あたしの尽き…
見つめられる前にあたしが見つめる ねぇ気付いてほしくて
手はつながないけど 解るよ全部
ねえ 左手つなごうとしてる? もう 遅いよ あたしじゃないでしょ …
あの人の歌を聴いて心が落ち着いちゃうように あたしの存在もあな…
お願いあたしを他の子と一緒に束ねたりしないで 融通利かない女だ…
あなたの膝に手を乗せるのは 通じ合わない体温全てを感じたいから
「あと15分!」の口癖を今夜だけは大目に見て
次はちゃんと好きって言おう
また1から始めましょう 少しあなたとはぎこちない間柄
ニ人には言葉もある 声も写真も文字も
恋をしたのはいつからか泣いたのは何度目か 数えると夜が明けるわ…
内緒でキスしよう 分かってるね 後戻りは出来ないよ
こんな時言葉が邪魔だったりする 伝えたい事たくさんあるのに
ねぇ今もあなたに届けたい事がこんなにある事がうれしい 2人向かう…
今日は雨が少し降って 洗濯物が濡れてしまったんだ そっちは降っ…
そうやっていつも突然やって来て 生ぬるい優しい言葉はいらないで…
あたしを怒らす事泣かす事それだけは あなたの特権として許してた…