ASIAN KUNG-FU GENERATION
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あの時こうしてれば あの日に戻れれば あの頃の僕にはもう 戻れ…
特別な才能を 何ひとつ持たずとも 心 今 此処で掻き鳴らす
鮮やかな君の面影も僕は見失うかな
聞こえるよ君の心が空気に触れて僕に届く
目を塞いで 僕は君を想い描いて 想像の世界で君も全部なくして …
君が泣いたって 紫陽花が咲くように サヨナラは来るのです
そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔して…
セカイヲカエヨウ ソコカラナニガミエル? 開いた両目から 堰(せ…
悲しみの在処をふたりで掘り当てたら お別れだね
距離感間違ったり 見た目が老け込んだり なんだか身体だるい そ…
「暗いね」って切なくなって 「辛いね」ってそんなこと言わないで…
此処で強く声をあげても 届く距離に君は足りなかったんだ
青い果実の その青さを
淡い期待に息吸い込んで 深い海で心溺れたんだ
どんな悲しい最期が待ち受けていようとも それを「希望」と呼ぼう
ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ
十進法で巡る想いを 何処かで追い抜いた針を 巻き戻して ふたつ…
光れ 言葉よ それが魂だろう 闇を照らしてどこまでも 行け
雪が今日 降り止んだ 白い地面に もう這い出して良いかな だけ…
朝方のニュースでビルに飛行機が突っ込んで 目を伏せるキャスター…
行き交う人混みに溶ける そんな毎日 今日も明日も 無意識に歪ん…
たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出…
いまひとつ抑揚の無い日々に魔法を仕掛けて
現在に夢や希望がなくても 強い眼差しが闇を照らし出す 何処かに…
神様気取りで深く暗い沼の「自分探し」より 窓を開け その外側は何…
君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って
息を吸って 生命を食べて 排泄するだけの猿じゃないと言えるかい?
意味のない想像も 君を成す原動力
それは本当に必要?
I will once you to bring. I still love you,you love me now?
巡り会い触れる君のすべてが僕の愛の魔法
誰にも言えない いつかの誓い それだけが僕の誇り
踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける
さぁ飛び出そう 胸躍るような新しい世界
世界中を悲しみが覆って 君に手招きしたって 僕はずっと 想いを…
東の空が光る 傷は開いたままだ それでも僕は行こう 何が待ち …
何を間違った? それさえもわからないんだ
一瞬さ 僕らの命など 終演のベルが鳴って幕は閉じるのだろう
手を伸ばして意味の在処を探して 見失った此処が始まりだよね そ…
理由(わけ)もないのに何だか悲しい 泣けやしないから余計に救いが…
漠然と未来を夢見ても 明日だって不安で笑って泣く
目を塞いで 僕は君を想い描いて 想像の世界で君も全部なくして …
時が経っても想いはまだ 色褪せないけど 右ポケットで握りしめて…
夢なら覚めた だけど僕らはまだ何もしていない
不安で泣いた君も、それアンダースタンド 刺さったそのトゲが抜け…
夜風が運ぶ淡い希望を乗せて 何処まで行けるか それを拒むように…
僕らを満たすより 君へと届くように
一日中毛布に包まって 世界から逃げる 傷つくことはなかったけど…
揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな
隣にいる冴えない君もいつかは 誰かを救う明日の羽になるかな 輝…
歪んだ日の君を捨てないでよ
さよなら告げた、胸が痛むんだ 飛び乗った東海道線、街を行くよ …
絶え間なく羽ばたいたら いつかは飛べるかな 藍色 溶ける空 白い…
プラスマイナスの勘定で量っているうちに 心まで染まってしまった…
助走もつけずに思い切って飛び乗る 蹴り出す速度で 何処までも行…
切なさだけで 悲しみだけで 君の街まで飛べればいいのにな
足りない心を満たしたくて駆け出す はじめの一歩目で景色さえも消…
遠く向こうで ビルに虚しさが刺さって 六畳のアパートの現実は麻…
スローなダンス 悲しみのステップ ドラマもないそんな僕らの 足…
消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生
公園のブランコにまたがって この世界を揺らせば 何故か急に寂し…
慌てなくたって 何時か僕は消えてしまうけど そうやって何度も逃…
記憶だって 永遠になんて 残らないものとおもい知って
叶わないとしたって 戻れないとしたって 届かぬ夢 淡い記憶 日…
奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ
叶うこと 叶わないこと それよりも大事な何かを
旅立ち 耳鳴り 報われぬ幻想 僕だけ残して流れて流れた 5年経ち冷…
走り出したエンドロール つまらないイメージを壊せ そうさ
壊れた受話器と進まない話で 大事なところで塞ぐ僕らの 歪な形で…
何気ない日に交わす声や風のない日に浮かぶ雲も その一瞬がすべて…
淡く淡く光る 気が遠くなるほど遠いあの星も 空で集い そして点と…
あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日…
明日はどんなことしようかなんてこと 何時しか僕らは失くして 随…
繋いでいたいよ 君の声が聞こえた日から萌える色
情熱の羅針盤は君の胸にはありますか?
そうだ 言葉で確かめてもっと僕の声 途絶えそうな僕の心が空気に触…
日々に潜む憂鬱 それすら消えて無くなってしまうまで 生きたい…
あれがない これもない どんな希望も叶えたい欲張り そんな僕らの…
掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ
今 灯火が此処で静かに消えるから 君が確かめて ただ立ち尽くす僕…
冬の雪原に茹だる炎天下 鈍る皮膚感覚 僕を忘れないでよ
すれ違うこともはみ出すことも 恐れていないよ どこにいてもただ…
特別な才能を 何ひとつ持たずとも 君の閉じる闇を打ち抜く
まだ夢のような場所までは飛べなくても 羽ばたいている間は消えな…
無限? 揺らいだ 有限 つまりは
最大公約数 探して塞いでる 割り切れるモノなんて無いのに
世界の端まで届く声より 君にだけ 伝えたいだけ
辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの 夢、希望、その類 砕けた…
始まりの前に「意味ない」なんて言わないでよ
旋風(つむじかぜ)吹け 醜い過去から消し去って 強く願うそれ あ…
隙間を埋めるには僕は弱く 青い春の歌です
千年先を想い描けないけど 一寸先を刻むことで始まる僅かな願い
弱さを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く 挫ける前の…
ここから僕のスタート そうさすべてが窄(すぼ)み行くとも ここか…
踏み出すその一歩が君が下すジャッジさ 歩幅なんかは気にしないで…
求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより…
君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そう…
伸ばした手から漏れた粒が 未来を思って此処に光る