スキマスイッチ
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怯えてたら何も生まれない
ろくに自分のことも ままならない僕だけど 僕の両手で 君の世界…
幸せは増えたって減るもんじゃない
どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ そう思って…
思えばそうだ 僕は 鏡越しの自分 を見ていた 君が見ていたのは…
君を失くしてから いつもの景色がよけいに 色濃く映り込むから …
僕がいるこの場所は少し窮屈だけど 愛に満ちた表情でぬくもり溢れ…
食べようとしていたはずのアイスクリーム ベタベタに溶けていたん…
あぁ 君の事僕は守ってあげられてるかな あぁ 少なくとも誰よりも…
そうだ! 何よりイヤなのは君の思い出になること
男ならば 潔く散ってやるくらいの覚悟で挑め
バカだなぁ、僕は昔を懐かしんで こんな夜中にいろいろ引っ張り出…
思えば要るモノ手放すモノ 間違えていたなぁ
思えば 僕の脳みそってのは 単純なもんだなあ ほんの ちょっとの …
忙しさの合間で ふとよみがえる思い出 あの頃の仲間 笑い声 土…
祭囃子 打ちあがる花火 人ごみの中 行こうよ!って僕の手を引く
絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス …
ただ 君さえいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
触れた人の想い それが全て 大切なことは “魂に響いたかどうか”
ぼやけている世界でも 君だけは歪まないや
君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙…
僕の胸でそっと揺れている 真っ白なその花の名前は 未来
君と埋めてた時間がこんなにも大切だったなんて 僕はにじむ目を閉…
一直線に前だけ向いて 逃げる選択肢を捨てろ
今 会いたい すぐにでも
僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやっ…
振り返る笑顔 一輪の花が咲く このままずっと この先ずっと 小…
僕らが歩む道の途中 暗闇もあるだろう それでも手を繋ぎ
声が届き 声を返す そんな 何気ない日常 ひとつひとつに愛情の…
僕は死ぬまで いったい何回 隣に居るあなたの 名前を呼べるのだ…
悔しさなんて今更抱かない 自分の限界くらいは当にわかってるつもり
高く舞えば舞うほど 広がっていく世界
ふと我にかえった瞬間に 恐怖心が襲うけど 飽くなき執念を 見定…
飽くなき執念を 見定めろ目標を そうすれば未来がその糸を引いて…
月曜日の朝は街にリセットしきれない気持ちが泳いでいた
目を閉じちゃいけない 突き刺さる風で 例え涙が溢れ出ようとも
「愛」どこで誰が創造したもんなんでしょうか 難解なんだね 感情…
僕は胸の中で「もういいよ!」って強い眼差しで、答えた
向かい風を捉えたなら 大地を蹴り跳べ!
知らないふり 見えないふり 気づかないふり
遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ
君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に…
こころからからだへ からだはこころへ 連なるいくつもの 絡み合…
焦る僕 解ける手 離れてく君
恋愛の成功率はね 散々でね いつだって成就しないまま とはいえ好…
君がどこに行ったって僕の声で守るよ
思い出は何も語らない、縋り付くあてもない
あぁ この思い君にちゃんと届いてるのかな あぁ 言葉では信じてる…
君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた
やっぱそうだ 気付いたんだ 悪あがきでもいいから もう一回だけ…
人は恋で変わるんだ 僕がその中の一人 君が小さく頷いて 幕が上…
セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる
誰の胸にもひとつ 打ち鳴らせ、心臓の音
無我夢中で探し回っていたあの夢の続きを語り合おうよ
君の話はもう聞き飽きた
今日も誰かが空の下 泣いて笑って悔しがって 恋したり落ち込んだ…
迷い立ち止まった自分自身も信じていたいな
背中にあった翼は君と共に無くした
壊れそうな手のひらを ありったけの愛を込めてそっと包み込んだ
「…心の中に住み着いている女々しい寄生虫が 僕の行く手を遮ってい…
結果ばっか考えなくていいや
追い求めた理想を現実に変えていくんだ ビビるんじゃねーぞ エン…
例えるならば儚い木の葉のように この胸にある小さな宇宙や 朝の…
満たされない何かがあって得られる喜びがあると思う 少なくとも、…
僕がとある言葉を言えばたちまちホラ煌めき出すんだ 想像次第、さ…
そう、ファインダーを覗いたら 手が届きそうなほどそばに君が見え…
肝心なとこでいつだって臆病の虫が泣き出して 一歩前に踏み出せず…
そんな僕にでも与えられたものがあると言うんなら 迷い立ち止まっ…
僕たちはお互いを見つけられない 目を閉じれば浮かぶのは君なのに
背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様に…
ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? “大切なもの”全て…
幸せかい?と聞くのはあまりにも野暮なことだとわかっているけど 確…
雨に打たれている木の葉のままではきっと 太陽の光 降り注ぐこと…
そんなのどうでもいいよ、今は 君がいて 僕がいて 手をつないで…
君のしぐさ 君の中のぬくもり 浮かんでは消えていくんだ
等身大で挑んだつもりが 1. 2. 3でほら走り出せば ただのわがまま…
僕はまだ始まってない スタートだろ?
愛って言や 救済だ 暗い未来はイヤ 男なら自分の手で掴み取って…
顔色と言葉を天秤にかけながら話していた
愛ってなんだ? わかるもんか
でも何万回も想像したところで始まらない 君のもとへ走れ
朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ
一歩前に踏み出したら今しかないぜ、叫ぶんだ!
ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける
食いしん坊な僕だけど サンダルにジーパンだけど 君と過ごしてい…
君のこと 空気みたいだと思っていた 失くしたら息苦しくて
夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で…
つかんだ糸はもう離さないよ 力づくで手繰り寄せる 追いすがるヤ…
席替えなんてやだよ 斜め後ろにいたいんだよ
最大の問題点はね 現状じゃね どうしようもない関係だね そのうえ…
そんな小さな事が とても怖かった 僕だけ取り残されてるような気が…
君のいない海で生きていこうとしたけど 想い出の重さで、泳げない
今は 君がいて 僕がいて 手をつないで 君がいて 僕がいる 泣かない…
人は恋で変わるんだ 僕がその中の一人
君がここにいてくれさえすれば ただそれだけでいいんだよ
今日まで僕が生きてきたその理由(わけ)を 今ここで君に証明してみ…
どこで間違っていったんだろう 何でなんだ 壊れてゆく どこですれ…
大切なのはくだらないこのプライドなんかじゃない 君がいなけりゃ…
「憧れ」って響きになんでいつも負けてしまうんだろう 強く一歩踏…
なのにただ一つだけつまらない過去だけが どうにもならないよ もう…