いきものがかり
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胸裂く 想いを あなたに 歌うわ 声が 聴こえる?
君がいない日々を超えて あたしも大人になっていく こうやって全…
「本当に好きだったんだ」 さくらに手を伸ばす
好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには …
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱き…
いつしかあなたの横顔 のぞくことが好きになって
つのる思いを打ち明けた 大きくうなづいてくれた 初めて握る左手…
心配しないで あたしは あなたのすべてを信じてる
踏み出せばいい 大丈夫だよ 恐れる 心は “強さ”へと変わる
ここの胸が止まるまで この時が終わるまで うるわしきひとよ い…
世界でいちばん大好きなあなたが あたしのいちばん大切なひとだよ
きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ つなぐ 想…
ずっと ドラマティックな奇跡を探して 信じるまま 手を伸ばすよ…
そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 破っていく も…
煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 花 燃えゆく
ありふれていた 日々さえ 戻せはしない この毎日を 一瞬を 愛…
綺麗に並べられる愛が真実とも言えない
僕はまた もうー度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く か…
想いはとうに消えたはずでも あいまいに心はうずいてる 忘れられ…
ひとつひとつ 季節は過ぎていくけど あと いくつの 想いを 伝…
かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから
いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ
ありふれた出逢い 奇跡になる この教室も あのロッカーも 君の…
今から君に伝えるよ どうか はぐらかさないでね 本当はいつもい…
誰だって生きてるんだ 幸せを感じたい
憂鬱な世界なんてさ 意味無いと思いますか? 辛辣な未来だってさ …
君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか
勇敢なフリをした強がるあたしを捨てて 手招く唯一無二の未来へ
悲しみの夜を越えて 僕らは歩き続ける
ダーリン ダーリン 心の扉を 壊してよ たいせつなことは 瞳を…
ありのままに描く夢 思うままにこの手でカタチに出来ればなぁ
高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ
有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ?
ホントは 本気であたしを 叱ってくれる大事なひと …なんて言った…
ひらひら瞬く淡き光 頼りなげに揺れては消えて何処へ… はらはら導…
眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る 「今の自分で間違いない…」っ…
いつか今日が過去に変わり「今」に負けそうになっても 僕達は思い…
日常の日々こそ奇跡 僕達が紡いでく奇跡 探すのは「特別」ではな…
生きる大義(いみ)なんて 本当に必要か?
君がくれた手紙を まだ捨てられないまま 何度も読んだ文字に 「…
いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう
ひとりじゃないと知って この手は強くなれた
本当は知っていた 「飾らぬあたしでいい」って
抱きしめても 抱きしめても 届かない想いがあるなら
伝わるのかな? このドキドキの苦しさと愛しさと
言葉にできないその痛みは ぼくが今 受け止めるよ
泣いて 笑って つないだこの手は 最後の瞬間まで 離しはしない…
振り返る その先に いつだって いて欲しい うるわしきひとよ …
大好きな その声で あたしの前に ずっと 届けていてよ メロディ
もう二度と届かないあなたの手を 思い出す理由さえもう無いの?
サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
もう少しだけそばにいたいと あのとき何故そう言えなかったろう…
君がそこに居るんならあたしは歩けるわ
失敗もしてるもんね もう何回もだもんね
サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな
笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻ま…
僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探…
行き交う人の流れに逆らい 今あたしは何処へと向かうのだろう
ひとつ ひとつの涙を ちゃんと覚えておこう ほらまた君と 笑い…
我儘なあたしを見せたくないけど 好きなのに 好きなのに また逢…
巡りゆくはこの心 小春日の息吹へと寄り添えど 流るる涙消えずに…
星が舞う街に旅立つ あなたの未来を祈るよ 大好きなその瞳に輝け…
さよなら いとしきひとよ こらえて空を見上げる 君のほほえみを …
ふたりは“未来”と 約束をしたんだ いちばん高い場所で ほらきっ…
涙のかずだけ 笑顔があるんだ そう わかってるはずなのに 君の…
鳴り続ける靴音届けどこまでも
忘れることなど 出来ると思うの 見慣れた背中を 追いかけたい
夢中で駆けだしたら 触れられる気がした
帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度…
やがて訪れる 素敵な未来に あなたの姿は もう見えない
有り触れるその言葉だけどふいに何かを信じてみたいの
優しすぎるんだ 小さな嘘もつけないままだよ はぐれそうな手を …
ありきたりなことしか言えないけど 逢いたくて 逢いたくて もう…
力強くまだ走って 目一杯また走って 遠くなる明日を捕まえにいくよ
“ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手…
何があったって あたしは大丈夫と キミが言うから きっと平気だ
恋する あなたには あたしだけなの
それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日(みらい)は…
「運命の人よ」「白馬の王子様よ」 あなたはまた照れて 聞き流す…
恥ずかしがり屋のあなたは いつもやたらと早足で スキがあればじ…
遠く揺らめいた愛をその手に抱えていたの 本当はマボロシと知りな…
Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいら…
僕が生きた「証」を残そう それをいつの日か「夢」と名付けよう
いつかまためぐり逢うそのときまで
これっくらいの小さな胸に あなたへの想いが詰まってる
帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう…
うれしくて
“わかりあえないこと”を大事にして ひとつにならないでいい
WE DO どこにいくか WE DO なにをするか WE DO もっと自由にな…
がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受け止めている
恋は終わった もう忘れない あの日の温もりが 今は愛しい 君を…
時代はいま 変わっていく
勇敢な存在に気づいたから 僕らいつだってここで歩けるんだよ
いつも愛してると誓った あなたの言葉に曇りはなかった
誰かとともに生きることは 信じて傷ついてまたその手を握ること
信じているんだよ また君に 会いたい
涙がとまらないよ 君に会いたくなる 春のひかりがほら あの日と…
君だけがいない 今を生きてく
「僕だって 君を 好きだったんだよ」
遠くに見えた街並み いつの日にか誓った景色と同じ