新曲配信リリース&“東京事変”全曲サブスクリプション型配信決定!

 日本選手団の活躍で大いに盛り上がったリオ五輪。閉幕式では次回開催都市への橋渡しとなる“フラッグハンドオーバーセレモニー”が行われ、2020年東京五輪へ向けいよいよ気運が高まる中、椎名林檎の新曲配信リリース、そして東京事変全曲サブスクリプション型(定額制)配信サービスが急遽決定した!

 「13 jours au Japon 〜2O2O日本の夏〜」は、先ごろ発表された世界最古のインディーズレーベル“サラヴァ”発足50周年を記念して発売されるアニバーサリー・コンピレーション・アルバム『サラヴァの50年』(2016年9月28日日本先行発売/発売元:(?)コアポート、販売元:コロムビア・マーケティング(?))へ収録される新録楽曲。
 
 フランスの老舗レーベルより、無類のフレンチ・ポップス愛好家でもある椎名へ白羽の矢が立てられ、フレンチ・ポップス史に残る名曲「白い恋人たち(13 jours en France)」をカヴァー。「13 jours au Japon 〜2O2O日本の夏〜」と銘打ち、'68年グルノーブル冬季五輪の記録映画のテーマとして書き下ろされた原曲へのオマージュを込め新たな日本語歌詞と共にリメイク。フランス語、日本語による魅力溢れる歌唱で四年後に迫る東京五輪開催に思いを馳せる。アルバムリリースに先駆け、8月22日より先行配信リリース!

 また、今春よりリニューアル放送中のNHK総合テレビの人気長寿番組『ガッテン!』へ、初の番組テーマとして書き下ろされた新曲「ジユーダム」、同Remix ver.「ジユーダム ヒャダインのリリリリ☆リミックス」。好評を博し、遂に待望のリリースが決定。こちらも8月22日より配信リリース開始!
 
 そして2012年2月29日、閏年・閏日に惜しまれながらも解散した東京事変。あれから4年の歳月を経た閏年となる本年、東京事変全楽曲のサブスクリプション型(定額制)配信サービスを8月22日より順次開始!