アメリカドラマ「ザ・ラストシップ」の日本版EDテーマを書き下ろし!

 “UNISON SQUARE GARDEN”が新曲「パンデミックサドンデス」を、BSフジにて10月12日(月・祝)よりスタートするアメリカドラマ「ザ・ラストシップ」の日本版エンディングテーマとして書き下ろしたことを発表した。

 「ザ・ラストシップ」は映画「トランスフォーマー」や「アルマゲドン」で知られるマイケル・ベイ監督が初めてテレビドラマ界に進出し、製作総指揮を務めた海洋アクションドラマ。BSフジでの放送は日本語吹き替え版となり、エリック・デイン演じる主人公のトム・チャンドラーは俳優の神尾佑氏が声を担当する。

 「パンデミックサドンデス」は、自分の思い通りにならない状況に追い込まれ、それを打破していく状況を描いた疾走感あるナンバー。作詞作曲を手掛けた田淵智也(B)が、ドラマの1話〜3話を観てイメージを膨らませて書き下ろした楽曲だ。

 「ザ・ラストシップ」は10月12日(月・祝)23:00より初回放送がスタートし、全10回を予定している。また「パンデミックサドンデス」のリリースは未定のため、ぜひ番組のエンディングをお見逃しなく。

 なおUNISON SQUARE GARDENは11月から1月にかけて全国ツアー「プログラムcontinued」を開催。現在、7月にリリースされたバンド結成10周年記念アルバム「DUGOUT ACCIDENT」購入者向けの先行予約を行っている。