東京忘れ

おがさわらあい

東京忘れ

作詞:田村武也
作曲:田村武也
編曲:田村武也
発売日:2017/05/17
この曲の表示回数:14,499回

東京忘れ
いつものバスを降りてコンビニに立ち寄って
いつもより小さい方のシャンプーを買いました
部屋の灯りをつけて洗濯物をしまい
ベッドにもたれかかったときやっぱり涙がこぼれました

こんな風じゃ駄目だなって本当はずっとわかっていたけど

あなたと暮らした日々にもしも帰れるならば
例え同じ終りがきたって何度でも好きになれる
あなたの笑顔が変わらないでいたなら

初めて借りた部屋は殺風景な部屋で
ふたりで海へ行ったときの写真を飾りました
窓辺の植木鉢に水をやるのはあなた
歌を唄って聴かせるのはわたしの役目でした

なんでもない毎日でも幸せだって思っていたけど

あの日の薄紫の花はまた咲きますか
ひとりきりじゃ少し広過ぎる部屋を彩ってくように
去り行く季節を全部忘れるように

たぶん東京でのことは誰のせいでもなくてさ
大きな夢を見てたら小さな石ころにつまづいてさ
ふたりの道ふたりで選んでそれでよかったんだなって
そんな風に思えた頃窓辺に花が咲いて
風に揺れる薄紫が涙でぼやけて見えた
あの頃の涙と少し違う涙で
少し違うこころで

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:03:30

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. キミがいれば
  3. 幸せの予感
  4. さよーならまたいつか!
  5. 弱虫

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×