夏花火

半崎美子

夏花火

作詞:半崎美子
作曲:半崎美子
編曲:五十嵐宏治
発売日:2017/04/05
この曲の表示回数:24,260回

夏花火
寄せては返す波間に もう二度と出会えない
あなたを重ねて揺られていた
思い出ばかり増やして 退屈を分け合った
何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた

漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど
水面のようにきらきら輝いていた

もう帰らない あなたがいた夏の日
焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた
今も離れないのは あの日みた夏花火
ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった

砂に足をとられ動けなかった
このまま季節だけがあなたをさらって

終わったはずの花火を水に入れたら
なぜだろう 小さな音がして
また胸が軋んだ

忘れたはずだった あなたとの夏の日の
最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている
今もただ残っている

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:22:30

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 二度寝
  3. パジャマパーティーズのうた
  4. ビビデバ
  5. オレンジ

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×