Two sides. One world.

光が差し込み影が生まれてく
朝日が昇り星達が消えてく
出会いと別れの数が同じなら
ねぇ君と僕は一つにはなれないの?

無い物ねだりして空回りして
何かを手に入れ何かを失くして
誰かの為に自分犠牲にして
必要以上に傷ついてく

いつだってそう
世界には裏表があって
僕の知らない君がそこに
そうやって OH
交わる事ない僕らの想いは
すれ違いまた遠ざかってく

愛してるが故に傷つけ合って
自分の価値観を押し付けあって
全て知りたいでも受け入れたくない
あぁ神様なぜ世界は理不尽なの?

ずっと一人なら孤独も感じることはないのにね
なぜ僕らは互いに求めあってしまうんだろう
確かに形は違えど価値観の違いがあっても
僕の答えはここにある
君といたい君と見たい

君がいるから僕は僕になれる
僕がいるから君は君になれる
交わる事のない表と裏は
表裏一体今一つになる

いつだってそう
世界には裏表があって
だからこそ時として愛しい
誰だってそう
知られたくない自分隠して
本当の自分探している
偶然でも必然でも出会えた事に
意味があり他はどうでもいい
そうやって OH
交わろうとする僕らの想いは
互いを突き動かしている
WOW...
Two sides. One world.
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