はたちのころ

昨日と今日の間
華やかにはしゃぐ群れに
少しの背伸びくらいじゃ見えない
明日へのダイアリー

たった1日で急に
大人になるのは無理だもの

止められない時の中で
触れてみたい空見上げて
まだ上手く開かない
透き通る羽 幼い夢が
はがゆく揺れる

まっすぐな心だけじゃ
飛び立てない こんな素顔も
すぐそばで 君が見ていてね
いつもの眼差しで君が見ててね

思ってたより早く訪れた未来
今は日に日に暖かくなる
季節を旅してるButterfly

たった1日の雨に
大人になる日もあるけれど

追いつかない時代の方が
こどもみたい 駄々をこねて
そのままでいてとゆう
変わりゆく夢 背負った羽を
もう開くとき

まっすぐな心だけが
まだ知らない 明日の風を
起こすこと 君も信じてね
変わらぬ眼差しが 力になるよ
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