LOVE SONG

無防備な顔して 君が笑うたびに
思わずどうしようもなく 胸に溢れる I love you
ありふれたコトバを 並べるだけじゃなく
迷いのない真実を 伝え続けていたい

過ぎて行く 日常(ひび)の中…

その瞳に 今僕らの未来が映った
“アイシテル”とあきれるくらい いつも言って抱きしめるから
汚(けが)れのない風吹く空を 見上げたその瞬間(とき)
君が想い浮かべる人が きっと僕でありますように

出逢った春の夜 生まれたあの恋は
僕らが触れ合うたびに 絆へと変わっていた

そしてまた 朝が来て…

もしも君が 今日という日を嘆いたのならば
僕は必ず 平気な顔で 君のためにうたっていよう
痛みさえも悲しみさえも 愛だと信じて
差し伸べた手を 君は必ず 強く強く 掴んで欲しい

祈るように 庇(かば)うように 守るように
幸せを 奏でながら 歩幅合わせ I sing this love song

その瞳に 今僕らの未来が映った
“アイシテル”とあきれるくらい いつも言って抱きしめるから
汚(けが)れのない風吹く空を 見上げたその瞬間(とき)
君が想い浮かべる人が きっと僕でありますように

もしも君が 今日という日を嘆いたのならば
僕は必ず 平気な顔で 君のためにうたっていよう
愛の詩(うた)を うたっていよう
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