ナイトオンザプラネット夜にしがみついて 朝で溶かして 何かを引きずって それも忘れて だけどまだ苦くて すごく苦くて 結局こうやって何か待ってる ナイトオンザプラネット額縁にいれたポスター 窓のそばの花のとなりに飾ってた 吹き替えよりも字幕で 二人で観たあの映画 巻き戻せば恥ずかしいことばかりで早送りしたくなる 思わず止めた最低の場面 出会った夜に言った台詞は ブラは外すけどアレは付けるから全部預けて 空は飛べないけどアレは飛べる 愛とヘイトバイト 明日もう休もう 二人で一緒にいたい 夜にしがみついて 朝で溶かして 何かを引きずって それも忘れて だけどまだ甘くて すごく甘くて 結局こうやって何か待ってる あの頃と引き換えに 字幕より吹き替えで 命より大切な子供とアニメを観る いつのまにかママになってた このまま時間が止まればいいのになって思う瞬間が この先つま先の先照らしてくれれば ナイトオンザプラネットじゃあって別れてから ジャームッシュは一体何本撮った 今もあの花のとなりでウィノナライダーはタバコをくわえてる ライターで燃やして一体何本吸った 最高の場面を焼きつけよう 雨に濡れた帰り道は風で乾かそう 久しぶりに観てみたけどなんか違って それでちょっと思い出しただけ 夜にしがみついて 朝で溶かして 何かを引きずって それも忘れて だけどまだ苦くて すごく苦くて 結局こうやって何か待ってる ナイトオンザプラネット額縁にいれたポスター 窓のそばの花のとなりに飾ってた 吹き替えよりも字幕で 二人で観たあの映画 | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 夜にしがみついて 朝で溶かして 何かを引きずって それも忘れて だけどまだ苦くて すごく苦くて 結局こうやって何か待ってる ナイトオンザプラネット額縁にいれたポスター 窓のそばの花のとなりに飾ってた 吹き替えよりも字幕で 二人で観たあの映画 巻き戻せば恥ずかしいことばかりで早送りしたくなる 思わず止めた最低の場面 出会った夜に言った台詞は ブラは外すけどアレは付けるから全部預けて 空は飛べないけどアレは飛べる 愛とヘイトバイト 明日もう休もう 二人で一緒にいたい 夜にしがみついて 朝で溶かして 何かを引きずって それも忘れて だけどまだ甘くて すごく甘くて 結局こうやって何か待ってる あの頃と引き換えに 字幕より吹き替えで 命より大切な子供とアニメを観る いつのまにかママになってた このまま時間が止まればいいのになって思う瞬間が この先つま先の先照らしてくれれば ナイトオンザプラネットじゃあって別れてから ジャームッシュは一体何本撮った 今もあの花のとなりでウィノナライダーはタバコをくわえてる ライターで燃やして一体何本吸った 最高の場面を焼きつけよう 雨に濡れた帰り道は風で乾かそう 久しぶりに観てみたけどなんか違って それでちょっと思い出しただけ 夜にしがみついて 朝で溶かして 何かを引きずって それも忘れて だけどまだ苦くて すごく苦くて 結局こうやって何か待ってる ナイトオンザプラネット額縁にいれたポスター 窓のそばの花のとなりに飾ってた 吹き替えよりも字幕で 二人で観たあの映画 |
泣き笑いこのどこかにあるはずなんだけど すぐには出てこないな どこにしまったかわからなくて 体中探してる 「頭」「胸」ありがちな所じゃなくて 喉の奥にも詰まってない 後で見つけるからとりあえず もう全部好きでいて あの時言ってなかったけど いつもそうだった やっと見つけた っていうかさっき言ってたけど ずっと奥歯に挾まってた 泣きたくなるほど嬉しい日々に 答えはないけど手をあげてよ 恥ずかしい今も抱きよせて 間違っても笑ってよ あれで合ってるはずなんだけど 間違ってるかもしれないから 不安になったらその度に 何度でも確かめて その時言葉にならなくて 大切な物がやっとわかる っていうかずっと知ってたけど もっと奥で重なった 笑けるくらいに悲しい日々に 答えはないから手を繋いで 恥ずかしい今を抱きよせて 間違っても笑ってる 泣きたくなるほどに 答えがないから手をあげてよ 恥ずかしい今を抱きよせて 間違っても笑ってよ 全部好きでいてあげる | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | このどこかにあるはずなんだけど すぐには出てこないな どこにしまったかわからなくて 体中探してる 「頭」「胸」ありがちな所じゃなくて 喉の奥にも詰まってない 後で見つけるからとりあえず もう全部好きでいて あの時言ってなかったけど いつもそうだった やっと見つけた っていうかさっき言ってたけど ずっと奥歯に挾まってた 泣きたくなるほど嬉しい日々に 答えはないけど手をあげてよ 恥ずかしい今も抱きよせて 間違っても笑ってよ あれで合ってるはずなんだけど 間違ってるかもしれないから 不安になったらその度に 何度でも確かめて その時言葉にならなくて 大切な物がやっとわかる っていうかずっと知ってたけど もっと奥で重なった 笑けるくらいに悲しい日々に 答えはないから手を繋いで 恥ずかしい今を抱きよせて 間違っても笑ってる 泣きたくなるほどに 答えがないから手をあげてよ 恥ずかしい今を抱きよせて 間違っても笑ってよ 全部好きでいてあげる |
なぎらあれから何年たったのか いまでは思い出せないけど 心にぽっかり空いた穴 どんどん大きくなっていく 馬鹿な大人に逆らったら 馬鹿な大人に裏切られた 心にぽっかり空いた穴 どんどん大きくなっていく どんどん大きくなっていく | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | あれから何年たったのか いまでは思い出せないけど 心にぽっかり空いた穴 どんどん大きくなっていく 馬鹿な大人に逆らったら 馬鹿な大人に裏切られた 心にぽっかり空いた穴 どんどん大きくなっていく どんどん大きくなっていく |
なんか出てきちゃってる偶然ネジが 偶然ネジが 偶然ネジがゆるんじゃって | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観・小川幸慈 | | 偶然ネジが 偶然ネジが 偶然ネジがゆるんじゃって |
ニガツノナミダチョコ渡せなくて忘れたくて 動画見る 速度制限かかってSNSまでみれなくて やけ泣きしながらあてもなく歩いた Wi-Fiスポットを探してここはどこ やりました よくできました ちゃんと目を見て手を取り合って 30秒真面目に生きたから 残りの余生は楽しみたいなら しばられるな もうしばられるな でも「しばられるな」にしばられてる あいつ魂売りやがったって 使い放題だから安心だ 逆ギレしながら あてもなく走った 結局欲しいのは 他人の評価で 締切に抱きしめられて 制約にくるまって眠る それはそれで悪くないから ここはここ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | チョコ渡せなくて忘れたくて 動画見る 速度制限かかってSNSまでみれなくて やけ泣きしながらあてもなく歩いた Wi-Fiスポットを探してここはどこ やりました よくできました ちゃんと目を見て手を取り合って 30秒真面目に生きたから 残りの余生は楽しみたいなら しばられるな もうしばられるな でも「しばられるな」にしばられてる あいつ魂売りやがったって 使い放題だから安心だ 逆ギレしながら あてもなく走った 結局欲しいのは 他人の評価で 締切に抱きしめられて 制約にくるまって眠る それはそれで悪くないから ここはここ |
二十九、三十いつかはきっと報われる いつでもないいつかを待った もういつでもいいから決めてよ そうだよなだから「いつか」か 誰かがきっと見てるから 誰でもない誰かが言った もうあんたでいいから見ててよ そうだよなだから「誰か」か あーなんかもう恥ずかしい位いける様な気がしてる ずっと誰にも言わなかったけど 今なら言える 明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても ずっと今まで言えなかったけど サビなら言える 嘘をつけば嫌われる 本音を言えば笑われる ちょうど良い所は埋まってて 今更帰る場所もない 現実を見て項垂れる 理想を聞いて呆れかえる 何と無く残ってみたものの やっぱりもう居場所はない もしも生まれ変わったならいっそ家電にでもなって 空気清浄機とかなら楽してやっていけそうだな 何も言えずに黙ったまま空気を読んだ振りをして 遠くから見てるだけの俺みたいだし でも あーなんかもう恥ずかしい位いける様な気がしてる ずっと誰にも言わなかったけど 今なら言える 明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても ずっと今まで言えなかったけど サビなら言える 前に進め 前に進め 不規則な生活リズムで ちょっとズレる もっとズレる 明日も早いな 前に進め 前に進め 不規則な生活リズムで ちょっとズレる もっとズレる 明日も早いな 前に進め | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | いつかはきっと報われる いつでもないいつかを待った もういつでもいいから決めてよ そうだよなだから「いつか」か 誰かがきっと見てるから 誰でもない誰かが言った もうあんたでいいから見ててよ そうだよなだから「誰か」か あーなんかもう恥ずかしい位いける様な気がしてる ずっと誰にも言わなかったけど 今なら言える 明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても ずっと今まで言えなかったけど サビなら言える 嘘をつけば嫌われる 本音を言えば笑われる ちょうど良い所は埋まってて 今更帰る場所もない 現実を見て項垂れる 理想を聞いて呆れかえる 何と無く残ってみたものの やっぱりもう居場所はない もしも生まれ変わったならいっそ家電にでもなって 空気清浄機とかなら楽してやっていけそうだな 何も言えずに黙ったまま空気を読んだ振りをして 遠くから見てるだけの俺みたいだし でも あーなんかもう恥ずかしい位いける様な気がしてる ずっと誰にも言わなかったけど 今なら言える 明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても ずっと今まで言えなかったけど サビなら言える 前に進め 前に進め 不規則な生活リズムで ちょっとズレる もっとズレる 明日も早いな 前に進め 前に進め 不規則な生活リズムで ちょっとズレる もっとズレる 明日も早いな 前に進め |
2LDKこれから これから いまから さよなら 君はリビングで見たくもないテレビを見てる まるでリビングデッド虚ろな目をして待ってる 僕の為に料理をする君の為のキッチンに 1番近いダイニングに帰らなくなった 無理やり嘘にしないで答えてね 今何考えてる? あれからの事も これからの事も 未だに考えてる? それなら それなら それでは さよなら 鍵はポストにいれといてね 1秒毎に変わって行くあたしを許して 時計の音は正確にリビングに響く 君の為に料理をする2人のキッチンに 何となくあのタイミングで帰れなくなった ギリギリ嘘にしないで答えるね 未だに考えてる あれからの事も これからの事も 今何考えてるの? それなら それなら それでは さよなら 鍵はポストにいれといたよ これから これから いまから さよなら | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | これから これから いまから さよなら 君はリビングで見たくもないテレビを見てる まるでリビングデッド虚ろな目をして待ってる 僕の為に料理をする君の為のキッチンに 1番近いダイニングに帰らなくなった 無理やり嘘にしないで答えてね 今何考えてる? あれからの事も これからの事も 未だに考えてる? それなら それなら それでは さよなら 鍵はポストにいれといてね 1秒毎に変わって行くあたしを許して 時計の音は正確にリビングに響く 君の為に料理をする2人のキッチンに 何となくあのタイミングで帰れなくなった ギリギリ嘘にしないで答えるね 未だに考えてる あれからの事も これからの事も 今何考えてるの? それなら それなら それでは さよなら 鍵はポストにいれといたよ これから これから いまから さよなら |
NE-TAXIねぇタクシー止まってよ ねぇタクシー飛ばしてよ このラジオの女の息継ぎなんかイヤらしいから消してよ ねぇタクシー拾っては ねぇタクシー捨てるなんて あんたも結局アイツとなんにも変わらないんだね フライデーナイトフライでハイやれるよ愛だって 持ってるよ 俺持ってるこれ ゴムじゃないんだぜ フライデーナイトフライでハイやれるよまだまだ 持ってるよ 俺持ってるよ 結婚しよう 若くはないけどお金はあるから流行りの先端追ってよ 痛くもないから痒くもないから昔の男を追ってよ ねぇタクシー 本当はねベランダに咲いた花の事を ねぇタクシー アイツにも教えてあげたかっただけなの ねぇタクシー 本当はねベランダに咲いた花の事を ねぇタクシー アイツにも教えてあげたかっただけなの 誠実さの欠片甘いなもうやめられない止まらない 誠実さの欠片甘いなもうやめられない止まらない 虫歯になったら嫌だな その信号左 誠実さの欠片甘いなもうやめられない止まらない 誠実さの欠片甘いなもうやめられない止まらない 虫歯になったら嫌だな その信号左 ねぇタクシー | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | ねぇタクシー止まってよ ねぇタクシー飛ばしてよ このラジオの女の息継ぎなんかイヤらしいから消してよ ねぇタクシー拾っては ねぇタクシー捨てるなんて あんたも結局アイツとなんにも変わらないんだね フライデーナイトフライでハイやれるよ愛だって 持ってるよ 俺持ってるこれ ゴムじゃないんだぜ フライデーナイトフライでハイやれるよまだまだ 持ってるよ 俺持ってるよ 結婚しよう 若くはないけどお金はあるから流行りの先端追ってよ 痛くもないから痒くもないから昔の男を追ってよ ねぇタクシー 本当はねベランダに咲いた花の事を ねぇタクシー アイツにも教えてあげたかっただけなの ねぇタクシー 本当はねベランダに咲いた花の事を ねぇタクシー アイツにも教えてあげたかっただけなの 誠実さの欠片甘いなもうやめられない止まらない 誠実さの欠片甘いなもうやめられない止まらない 虫歯になったら嫌だな その信号左 誠実さの欠片甘いなもうやめられない止まらない 誠実さの欠片甘いなもうやめられない止まらない 虫歯になったら嫌だな その信号左 ねぇタクシー |
ねがいり今日は何にもないただの日だ 君が作った飯を食って仕事に行く日だ 今日は何にもないただの日だ 君が作った飯を食って仕事に行く日だ 駅までの道を線路沿いを歩く歩く 遅れそうな時には走ったりもして 駅までの道を線路沿いを歩く歩く 遅れそうな時には走ったりもして いつまでも忘れないでよねそして欲しがらないでね 無くした物だけ探してあげるわ 布団の中のあんたが寝返りをうつ度に 大事な物はこぼれていったの 電車の中には忘れ物があって 電車の中には忘れ物があって 別れた事さえ忘れていました まだ出来てもない歌を歌いたくなってしまうような そんな気持ちでケーキを買って今から帰るよ まだ出来てもない歌を歌いたくなってしまうような そんな気持ちでケーキを買って今から帰るよ どうしても見えない所はお日様で照らしてね 雨の日は傘を持って迎えに来てね 優し過ぎるあんたが願いを叶える度に 大事な物はこぼれていったの 好きだったジュースも髪の毛の色も 笑った時の顔も泣いてる時の顔も 出会った事さえ忘れていました 布団の中のあんたが寝返りをうつ度に 大事な物はこぼれていったの | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 今日は何にもないただの日だ 君が作った飯を食って仕事に行く日だ 今日は何にもないただの日だ 君が作った飯を食って仕事に行く日だ 駅までの道を線路沿いを歩く歩く 遅れそうな時には走ったりもして 駅までの道を線路沿いを歩く歩く 遅れそうな時には走ったりもして いつまでも忘れないでよねそして欲しがらないでね 無くした物だけ探してあげるわ 布団の中のあんたが寝返りをうつ度に 大事な物はこぼれていったの 電車の中には忘れ物があって 電車の中には忘れ物があって 別れた事さえ忘れていました まだ出来てもない歌を歌いたくなってしまうような そんな気持ちでケーキを買って今から帰るよ まだ出来てもない歌を歌いたくなってしまうような そんな気持ちでケーキを買って今から帰るよ どうしても見えない所はお日様で照らしてね 雨の日は傘を持って迎えに来てね 優し過ぎるあんたが願いを叶える度に 大事な物はこぼれていったの 好きだったジュースも髪の毛の色も 笑った時の顔も泣いてる時の顔も 出会った事さえ忘れていました 布団の中のあんたが寝返りをうつ度に 大事な物はこぼれていったの |
寝癖君が嘘をつく次の日は決まって変な寝癖が 無造作なんて都合の良い言葉では誤魔化せない位凄いのが あたしはいつでもそれに気付いてない振りをして 癖っ毛で情けない言う事聞かない自分の気持ちを誤魔化す もうこれでやめようかな もうこれで決めようかな 切ってもすぐに伸びてくるこの気持ちは 嫌になる位真っ直ぐで 君の髪が白くなってもそばにいたいと思ってるよ あたし髪が白くなる位ずっとそばにいたいよ 気付いてない振りの君に気付いてない振りをして 素っ気ない態度で言ってしまいそうな本当の気持ちを誤魔化す もうこれで決めようかな もうこれでやめようかな 切ってもすぐに伸びてくるこの気持ちは 嫌になる位曲がってて 僕の髪が白くなればその気持ちも変わってるかな 君の髪が乾くまではここにいると思うよ いつも同じシャンプーの匂い いつも同じリンスの匂いで ずっと一緒にいたいって思ってたよ ドライヤーの音が消える 新しい君の髪型はもう全然似合ってなくて こんな事になるんなら寝癖のままでよかった 君の髪が白くなってもそばにいたいと思ってるよ あたし髪が白くなるまでずっとそばにいたいよ ずっとここにいてね | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 君が嘘をつく次の日は決まって変な寝癖が 無造作なんて都合の良い言葉では誤魔化せない位凄いのが あたしはいつでもそれに気付いてない振りをして 癖っ毛で情けない言う事聞かない自分の気持ちを誤魔化す もうこれでやめようかな もうこれで決めようかな 切ってもすぐに伸びてくるこの気持ちは 嫌になる位真っ直ぐで 君の髪が白くなってもそばにいたいと思ってるよ あたし髪が白くなる位ずっとそばにいたいよ 気付いてない振りの君に気付いてない振りをして 素っ気ない態度で言ってしまいそうな本当の気持ちを誤魔化す もうこれで決めようかな もうこれでやめようかな 切ってもすぐに伸びてくるこの気持ちは 嫌になる位曲がってて 僕の髪が白くなればその気持ちも変わってるかな 君の髪が乾くまではここにいると思うよ いつも同じシャンプーの匂い いつも同じリンスの匂いで ずっと一緒にいたいって思ってたよ ドライヤーの音が消える 新しい君の髪型はもう全然似合ってなくて こんな事になるんなら寝癖のままでよかった 君の髪が白くなってもそばにいたいと思ってるよ あたし髪が白くなるまでずっとそばにいたいよ ずっとここにいてね |
のっぺらぼう17時の鐘は聞き流して かわりに頭に響くのは もう聞けないな もう聞けないな カラカラと笑う君の声 西側の空は暖かい色 差し出してくれたのに握らなかった 君の小さな右手の指先は キラキラと光る赤い爪 両耳が知らなかったことならね 両目にもわかるはずがないんだなぁ じゃあ君の気持ちを少しでも 想像できるのはどこだろうか だらしなく戻した胃の中身 酷い味がして気がついた 僕は嘘ついた口でキスをした 今思うとあれは苦かったでしょう からっぽのお腹と心の中 カラカラと響く君の声 君の声 | クリープハイプ | 長谷川カオナシ | 長谷川カオナシ | | 17時の鐘は聞き流して かわりに頭に響くのは もう聞けないな もう聞けないな カラカラと笑う君の声 西側の空は暖かい色 差し出してくれたのに握らなかった 君の小さな右手の指先は キラキラと光る赤い爪 両耳が知らなかったことならね 両目にもわかるはずがないんだなぁ じゃあ君の気持ちを少しでも 想像できるのはどこだろうか だらしなく戻した胃の中身 酷い味がして気がついた 僕は嘘ついた口でキスをした 今思うとあれは苦かったでしょう からっぽのお腹と心の中 カラカラと響く君の声 君の声 |
は?意味はないから 意味は別にないから ただの下ネタ 初めて触れた君の中は今もずっとギュッと締め付ける 意味はないから に根拠も ましてや 意味も別にないから ただの音だよ 初めて触れた君の中が今もずっとギュッと締め付けるんだよな これからずっと何もかもがキラキラ輝きますように この意味がないという意味がキラキラ輝きますように | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 意味はないから 意味は別にないから ただの下ネタ 初めて触れた君の中は今もずっとギュッと締め付ける 意味はないから に根拠も ましてや 意味も別にないから ただの音だよ 初めて触れた君の中が今もずっとギュッと締め付けるんだよな これからずっと何もかもがキラキラ輝きますように この意味がないという意味がキラキラ輝きますように |
吐きたくなるほど愛されたい寂しいとかもう 悲しいとかもう 泣きたいとかもう あきあきしたんだ 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 苦しいこと全部 くしゃくしゃに丸めて 真夜中の隅に こっそり投げた 次の日の朝になって 2倍で返ってきた ああもう 涙も出ない 捨てるもんなんかもうない 欲しいもんなんかもうない 確かなもんはない 確かめられない どこへもいけなかった 自分の回りばっか ぐるぐる回って まだここにいる 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も 手を少しだけ切って 薄赤い血をなめた 馬鹿々しくて 毛布をかぶった 迷う程道はなくて 選ぶ程余裕なくて 終わる程勇気なくて まだここにいる 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮えきれずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も くもり空の向こうでは 夏の嵐が待っている 色が抜け落ちてゆく 音が消え去ってゆく 匂いが吹きとんでゆく 全部さらわれてゆけ バイバイ 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 死にきれずに笑ってる 愛されたくて 終わりのないものなんて何もなく 愛されたくて ふりだしにさえ戻れない どこへも行けない 帰る場所なんてもうない 乗り遅れて 乗り過ごして 見失って 堂々めぐって 半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた ほんの一瞬の夢だったんだ ほんの一瞬の花だったんだ スカイダイビング スカイダイビング 地面に着くまであと何秒? 何が出来る? 何がしたい? 何が見える? 何が見たい? 何も見えない 何も見えない 何もない もう何もない あぁもう あぁもう このままずっと 死ぬまでずっと 涙なんか流れない 涙なんか流せない 涙なんか流れない 涙なんか流れない | クリープハイプ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | クリープハイプ | 寂しいとかもう 悲しいとかもう 泣きたいとかもう あきあきしたんだ 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 苦しいこと全部 くしゃくしゃに丸めて 真夜中の隅に こっそり投げた 次の日の朝になって 2倍で返ってきた ああもう 涙も出ない 捨てるもんなんかもうない 欲しいもんなんかもうない 確かなもんはない 確かめられない どこへもいけなかった 自分の回りばっか ぐるぐる回って まだここにいる 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も 手を少しだけ切って 薄赤い血をなめた 馬鹿々しくて 毛布をかぶった 迷う程道はなくて 選ぶ程余裕なくて 終わる程勇気なくて まだここにいる 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮えきれずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も くもり空の向こうでは 夏の嵐が待っている 色が抜け落ちてゆく 音が消え去ってゆく 匂いが吹きとんでゆく 全部さらわれてゆけ バイバイ 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 死にきれずに笑ってる 愛されたくて 終わりのないものなんて何もなく 愛されたくて ふりだしにさえ戻れない どこへも行けない 帰る場所なんてもうない 乗り遅れて 乗り過ごして 見失って 堂々めぐって 半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた ほんの一瞬の夢だったんだ ほんの一瞬の花だったんだ スカイダイビング スカイダイビング 地面に着くまであと何秒? 何が出来る? 何がしたい? 何が見える? 何が見たい? 何も見えない 何も見えない 何もない もう何もない あぁもう あぁもう このままずっと 死ぬまでずっと 涙なんか流れない 涙なんか流せない 涙なんか流れない 涙なんか流れない |
蜂蜜と風呂場蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついてくれた こうしてバカみたいに歯医者で 口開けてると君の気持ちがわかる こうしてカバみたいに歯医者で 口開けてると君の気持ちがわかるよ 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついて 嘘ついてくれてありがとうね 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついてくれた 蒼く燃える惑星の恋人 左手の薬指と未来の話 月額定額制の僕の恋人 もう時間無いから口でよろしくね 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついて 嘘ついてあげたんだからね 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついてあげた 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついて 嘘ついてくれてありがとうね 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついてくれた 嘘ついて 嘘ついてくれた | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついてくれた こうしてバカみたいに歯医者で 口開けてると君の気持ちがわかる こうしてカバみたいに歯医者で 口開けてると君の気持ちがわかるよ 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついて 嘘ついてくれてありがとうね 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついてくれた 蒼く燃える惑星の恋人 左手の薬指と未来の話 月額定額制の僕の恋人 もう時間無いから口でよろしくね 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついて 嘘ついてあげたんだからね 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついてあげた 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついて 嘘ついてくれてありがとうね 蜂蜜みたいな味がするなんて 嘘ついて嘘ついてくれた 嘘ついて 嘘ついてくれた |
破花先が尖ってる芯が少しずつ丸くなる 真っ白な気持ちは書いた分だけ黒くなる 【問】いつかの為の毎日に 何の意味があるんだろう 心の中の得体の知れない何かを書き出せ 【答】ずっと吸ってばかりだった だから苦しくなるんだろう 大きく深く吐き出す どうして どうして どうして どうして どうして 疑う事で何か始まる どうして どうして どうして どうして 信じる者は足を掬われる 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 通して 道に迷った分だけ範囲は狭くなる 後悔だらけの間違いを消した分だけ黒くなる 動き出した君の歴史 いつも今日に答えがある 動き出した君の歴史 いつも今日が答えになる 動き出した君の歴史 いつも今日が答えになるから どうして 声に出して 疑う事で何か始まる どうして どうして どうして どうして 信じる者は足を掬われる 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 通して 動き出した君の歴史 動き出した君の歴史 いつも今日に答えがあるから | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | 先が尖ってる芯が少しずつ丸くなる 真っ白な気持ちは書いた分だけ黒くなる 【問】いつかの為の毎日に 何の意味があるんだろう 心の中の得体の知れない何かを書き出せ 【答】ずっと吸ってばかりだった だから苦しくなるんだろう 大きく深く吐き出す どうして どうして どうして どうして どうして 疑う事で何か始まる どうして どうして どうして どうして 信じる者は足を掬われる 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 通して 道に迷った分だけ範囲は狭くなる 後悔だらけの間違いを消した分だけ黒くなる 動き出した君の歴史 いつも今日に答えがある 動き出した君の歴史 いつも今日が答えになる 動き出した君の歴史 いつも今日が答えになるから どうして 声に出して 疑う事で何か始まる どうして どうして どうして どうして 信じる者は足を掬われる 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 白紙の海泳ぐ黒い線にいつか 真っ赤な花が咲くその日まで 通して 動き出した君の歴史 動き出した君の歴史 いつも今日に答えがあるから |
バイト バイト バイト深夜のコンビニの店員が缶ビールを買う客に舌打ち いつも使ってるスタジオのお気に入りの部屋が取れなかったし 彼女が妊娠しているかもしれないらしい 全くホントにムカつくぜ もうビールなんか飲んでる場合じゃないっすね 深夜のコンビニの店員が缶ビールを買う客に耳打ち バンドのメンバーとは随分 まともに口も聞いていません ベーシストは就職活動を始めて「俺あいつと結婚するかも」 久しぶりの会話はそれでした 深夜に働いているのはライブハウスにノルマを払う為 1年前に出たはずの実家には週に1度は帰ってるらしい 笑っちゃうねそれ ねぇ君はどう ねぇ君はどう ねぇ君はどう 素晴らしき日々を ねぇ君はどう ねぇ君はどう ねぇ君はどう 素晴らしき日々を 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだよ 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだ 僕はバイトしてます 深夜のコンビニの店員が缶ビールを買う客に空打ち いつも御利用頂きまして誠に有り難う御座います 彼女は妊娠なんかしてなかったらしい ただあなたの愛を確かめたかったの だってさ 今夜も働いているのはライブハウスにノルマを払う為 3年前に別れたあの女とは月に1 度会ってるらしい やってるらしいぜ ねぇ君はどう ねぇ君はどう ねぇ君はどう 素晴らしき日々を ねぇ君はどう ねぇ君はどう ねぇ君はどう 素晴らしき日々を 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだよ 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだよ 僕はバイトしてます バイトしてます | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 深夜のコンビニの店員が缶ビールを買う客に舌打ち いつも使ってるスタジオのお気に入りの部屋が取れなかったし 彼女が妊娠しているかもしれないらしい 全くホントにムカつくぜ もうビールなんか飲んでる場合じゃないっすね 深夜のコンビニの店員が缶ビールを買う客に耳打ち バンドのメンバーとは随分 まともに口も聞いていません ベーシストは就職活動を始めて「俺あいつと結婚するかも」 久しぶりの会話はそれでした 深夜に働いているのはライブハウスにノルマを払う為 1年前に出たはずの実家には週に1度は帰ってるらしい 笑っちゃうねそれ ねぇ君はどう ねぇ君はどう ねぇ君はどう 素晴らしき日々を ねぇ君はどう ねぇ君はどう ねぇ君はどう 素晴らしき日々を 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだよ 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだ 僕はバイトしてます 深夜のコンビニの店員が缶ビールを買う客に空打ち いつも御利用頂きまして誠に有り難う御座います 彼女は妊娠なんかしてなかったらしい ただあなたの愛を確かめたかったの だってさ 今夜も働いているのはライブハウスにノルマを払う為 3年前に別れたあの女とは月に1 度会ってるらしい やってるらしいぜ ねぇ君はどう ねぇ君はどう ねぇ君はどう 素晴らしき日々を ねぇ君はどう ねぇ君はどう ねぇ君はどう 素晴らしき日々を 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだよ 君はどうだ 君はどうだ 君はどうだよ 僕はバイトしてます バイトしてます |
バブル、弾けるお気に入りの店は凄く高かったけど あの頃の僕にとって それだけが全てだったんだ それだけが全てだったんだ このままいつまでも このままで居られたら良いなって思っていたのにな それでもいつの日か こんな日が来るなんて事はわかってたのにな 誰のせいだよ 誰のせいだよ 誰のせいだよこれは イライラするよ イライラするよ イライラするよ このままいつまでも このままで居られたら良いなって思っていたのにな それでもいつの日か こんな日が来るなんて事はわかってたのにな お気に入りの君は凄く高かったけど あの頃の僕にとって 君だけが全てだったんだ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | お気に入りの店は凄く高かったけど あの頃の僕にとって それだけが全てだったんだ それだけが全てだったんだ このままいつまでも このままで居られたら良いなって思っていたのにな それでもいつの日か こんな日が来るなんて事はわかってたのにな 誰のせいだよ 誰のせいだよ 誰のせいだよこれは イライラするよ イライラするよ イライラするよ このままいつまでも このままで居られたら良いなって思っていたのにな それでもいつの日か こんな日が来るなんて事はわかってたのにな お気に入りの君は凄く高かったけど あの頃の僕にとって 君だけが全てだったんだ |
バンド今から少し話をしよう 言葉はいつも頼りないけど それでも少し話をしよう 歌にして逃げてしまう前に バンドなんかやめてしまえよ 伝えたいなんて買い被るなよ 誰かに頭を下げてまで 自分の価値を上げるなよ だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな 今までバンドをやってきて 思い出に残る出来事は 腐る程された質問に 今更正直に答える 2009年11月16日 アンコールでの長い拍手 思えばあれから今に至るまで ずっと聞こえているような気がする だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな ギターもベースもドラムも全部 うるさいから消してくれないか 今はひとりで歌いたいから 少し静かにしてくれないか こんな事を言える幸せ 消せるということはあるということ そしてまた鳴るということ いつでもすぐにバンドになる だから愛しているよ都合のいい言葉だけど 結局これも全部歌にして誤魔化すんだけど だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな そうだなそうだなそうだなそうだよな 嘘だな嘘だな嘘だよな 疑いは晴れずでも歌は枯れず 付かず離れずでこれからも そうだなそうだなそうだなそうだよな 嘘だな嘘だな嘘だよな 疑いは晴れずでも歌は枯れず 付かず離れずでこれからも | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 今から少し話をしよう 言葉はいつも頼りないけど それでも少し話をしよう 歌にして逃げてしまう前に バンドなんかやめてしまえよ 伝えたいなんて買い被るなよ 誰かに頭を下げてまで 自分の価値を上げるなよ だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな 今までバンドをやってきて 思い出に残る出来事は 腐る程された質問に 今更正直に答える 2009年11月16日 アンコールでの長い拍手 思えばあれから今に至るまで ずっと聞こえているような気がする だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな ギターもベースもドラムも全部 うるさいから消してくれないか 今はひとりで歌いたいから 少し静かにしてくれないか こんな事を言える幸せ 消せるということはあるということ そしてまた鳴るということ いつでもすぐにバンドになる だから愛しているよ都合のいい言葉だけど 結局これも全部歌にして誤魔化すんだけど だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな そうだなそうだなそうだなそうだよな 嘘だな嘘だな嘘だよな 疑いは晴れずでも歌は枯れず 付かず離れずでこれからも そうだなそうだなそうだなそうだよな 嘘だな嘘だな嘘だよな 疑いは晴れずでも歌は枯れず 付かず離れずでこれからも |
左耳ダサいTシャツ着て 寝息を立ててた 規則正しい リズムに安心してた 君が居なくなったら アタシはどうなるかな 君が居なくなったら 寂しいな 悲しいな 左耳知らなかった穴 覗いたら昔の女が居た アタシは急いで ピアスを刺す それで起きて 寝呆けた顔して これくれるのなんて聞いてくる 別にそれもう要らないし 「ずっと傍に居たい」「あなたが好きよ」 言葉は遠回りして 迷子になってバイト遅刻 君が居なくなったら アタシはどうなるかな 君が居なくなったら アタシはどうなるかな 左耳知らなかった穴 覗いたら昔の女が居た アタシは急いで ピアスを刺す それで起きて 寝呆けた顔して これくれるのなんて聞いてくる 別にそれもう要らないし | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | ダサいTシャツ着て 寝息を立ててた 規則正しい リズムに安心してた 君が居なくなったら アタシはどうなるかな 君が居なくなったら 寂しいな 悲しいな 左耳知らなかった穴 覗いたら昔の女が居た アタシは急いで ピアスを刺す それで起きて 寝呆けた顔して これくれるのなんて聞いてくる 別にそれもう要らないし 「ずっと傍に居たい」「あなたが好きよ」 言葉は遠回りして 迷子になってバイト遅刻 君が居なくなったら アタシはどうなるかな 君が居なくなったら アタシはどうなるかな 左耳知らなかった穴 覗いたら昔の女が居た アタシは急いで ピアスを刺す それで起きて 寝呆けた顔して これくれるのなんて聞いてくる 別にそれもう要らないし |
ヒッカキキズこうして並んで歩いたら兄弟みたいで少し寂しかった 初めてあなたと繋いだ手の力は強くなった 何も心配ないから 忘れたりしないから もっと優しく手を繋いでよ もし今日の約束が嘘になったら爪を立ててよ 夕方位に帰るからいつもの料理と一緒に待ってて もしこのまま僕が消えても悲しまないでね 何も心配ないから 忘れたりしないから もっと優しく手を繋いでよ もし今日の約束が嘘になったら爪を立ててよ ねぇ 何も心配ない心配ない もっと優しく手を繋いでよ もし今日の約束が嘘になったら爪を立ててよ 爪を立ててよ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | こうして並んで歩いたら兄弟みたいで少し寂しかった 初めてあなたと繋いだ手の力は強くなった 何も心配ないから 忘れたりしないから もっと優しく手を繋いでよ もし今日の約束が嘘になったら爪を立ててよ 夕方位に帰るからいつもの料理と一緒に待ってて もしこのまま僕が消えても悲しまないでね 何も心配ないから 忘れたりしないから もっと優しく手を繋いでよ もし今日の約束が嘘になったら爪を立ててよ ねぇ 何も心配ない心配ない もっと優しく手を繋いでよ もし今日の約束が嘘になったら爪を立ててよ 爪を立ててよ |
火まつり烏鳴く山の頂の広場 人々集まっては円くなって座る 風が吹き抜ける地平線を探す 一人居なくなったら かどわかしの噂 誰かが合図の笛を吹く 聴いたら宴の仕度する 円の真ん中にかかげられた生け贄 居なくなったやつによく似てる 目に見えない火を囲み 意味のない言葉の矢を放ち 顔のないやつらが踊りだす その冷たい火祭りに僕もまぜてよ 笛を吹くやつはもう居ない 残ったやつらも馬鹿ばかり 円の真ん中に山積みの亡骸 この次の生け贄は誰にする 目に見えない火を囲み 意味のない言葉の矢を放ち 顔のないやつらが踊りだす その冷たい火祭りに僕もまぜてよ 風が吹き抜ける星空に刺さる 僕も消えちまった かどわかしの噂 何もできやしない 口べらしは続く | クリープハイプ | 長谷川カオナシ | 長谷川カオナシ | | 烏鳴く山の頂の広場 人々集まっては円くなって座る 風が吹き抜ける地平線を探す 一人居なくなったら かどわかしの噂 誰かが合図の笛を吹く 聴いたら宴の仕度する 円の真ん中にかかげられた生け贄 居なくなったやつによく似てる 目に見えない火を囲み 意味のない言葉の矢を放ち 顔のないやつらが踊りだす その冷たい火祭りに僕もまぜてよ 笛を吹くやつはもう居ない 残ったやつらも馬鹿ばかり 円の真ん中に山積みの亡骸 この次の生け贄は誰にする 目に見えない火を囲み 意味のない言葉の矢を放ち 顔のないやつらが踊りだす その冷たい火祭りに僕もまぜてよ 風が吹き抜ける星空に刺さる 僕も消えちまった かどわかしの噂 何もできやしない 口べらしは続く |
百八円の恋もうすぐこの映画も終わる こんなあたしの事は忘れてね これから始まる毎日は 映画になんかならなくても 普通の毎日で良いから 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い でも 居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい もう見ての通り立ってるだけでやっとで 思い通りにならない事ばかりで ぼやけた視界に微かに見えるのは 取って付けたみたいなやっと見つけた居場所 終わったのは始まったから 負けたのは戦ってたから 別れたのは出会えたから ってわかってるけど 涙なんて邪魔になるだけで 大事な物が見えなくなるから 要らないのに出てくるから 余計に悲しくなる 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい 誰かを好きになる事にも 消費税がかかっていて 百円の恋に八円の愛 ってわかってるけど 涙なんて邪魔になるだけで 大事な物が見えなくなるから 要らないのに出てくるから 余計に悔しくなる ねぇどうして うまくできないんだろう ねぇどうして うまくできないんだろう 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | もうすぐこの映画も終わる こんなあたしの事は忘れてね これから始まる毎日は 映画になんかならなくても 普通の毎日で良いから 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い でも 居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい もう見ての通り立ってるだけでやっとで 思い通りにならない事ばかりで ぼやけた視界に微かに見えるのは 取って付けたみたいなやっと見つけた居場所 終わったのは始まったから 負けたのは戦ってたから 別れたのは出会えたから ってわかってるけど 涙なんて邪魔になるだけで 大事な物が見えなくなるから 要らないのに出てくるから 余計に悲しくなる 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい 誰かを好きになる事にも 消費税がかかっていて 百円の恋に八円の愛 ってわかってるけど 涙なんて邪魔になるだけで 大事な物が見えなくなるから 要らないのに出てくるから 余計に悔しくなる ねぇどうして うまくできないんだろう ねぇどうして うまくできないんだろう 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい 居たい居たい居たい居たい居たい居たい居たい |
HE IS MINEみっつ数えて彼女になって よっつ数えて大人になったよ 今度会ったら何をしようか もうこれで終わりかもな みっつ数えて冷たくなって よっつ数えて元に戻ったよ なんか君がわかんなくなった もうこれで終わりかもな 愛…してない訳 無い…けどさ 愛…してない訳 無い…けどさ みっつ数えて何が始まる よっつ数えて曲が始まる なんだ世界は幻だった もう何もないかもな みっつ数えて悲しくなった よっつ数えて楽しくなった なんか意味がわかんなくなった もうこれで終わりかもな 愛…してない訳 無い…けどさ 愛…してない訳 無い…けどさ みっつ数えて彼女になったよ よっつ数えて彼氏になってね 今度会ったら何をしようか 今度会ったらキスをしようか 今度会ったら何をしようか 今度会ったら 《セックスしよう》 愛…してない訳 無い…けどさ 愛…してない訳 無い…けどさ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | みっつ数えて彼女になって よっつ数えて大人になったよ 今度会ったら何をしようか もうこれで終わりかもな みっつ数えて冷たくなって よっつ数えて元に戻ったよ なんか君がわかんなくなった もうこれで終わりかもな 愛…してない訳 無い…けどさ 愛…してない訳 無い…けどさ みっつ数えて何が始まる よっつ数えて曲が始まる なんだ世界は幻だった もう何もないかもな みっつ数えて悲しくなった よっつ数えて楽しくなった なんか意味がわかんなくなった もうこれで終わりかもな 愛…してない訳 無い…けどさ 愛…してない訳 無い…けどさ みっつ数えて彼女になったよ よっつ数えて彼氏になってね 今度会ったら何をしようか 今度会ったらキスをしようか 今度会ったら何をしようか 今度会ったら 《セックスしよう》 愛…してない訳 無い…けどさ 愛…してない訳 無い…けどさ |
二人の間まぁなんかその ちょっとあの 言葉にならないそんな感じ だからもう黙ってる 二人の間で そのままで 音以上気持ち未満の ちょうど良いその相槌の あ と うん の隙間にある ちょうど良いそのうまい空気 あぁ確かに で それから どうした うん確かに でもそれなら どうする まぁなんかその ちょっとあの 言葉にならないそんな感じ だからもう黙ってる 二人の間で そのままで 二人の間で 違う違う は え 何が どういうこと だから うん まぁそれもわかるけど フラれるの覚悟でツッコむ あぁ確かに で それから どうした うん確かに でもそれなら どうする まぁなんかその ちょっとあの 言葉にならないそんな感じ だからもう黙ってる 二人の間で そのままで だってほら もっとこう たとえようのないこんな気持ち だけどもう待ってる 二人の間で そのままで 二人の間で | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | まぁなんかその ちょっとあの 言葉にならないそんな感じ だからもう黙ってる 二人の間で そのままで 音以上気持ち未満の ちょうど良いその相槌の あ と うん の隙間にある ちょうど良いそのうまい空気 あぁ確かに で それから どうした うん確かに でもそれなら どうする まぁなんかその ちょっとあの 言葉にならないそんな感じ だからもう黙ってる 二人の間で そのままで 二人の間で 違う違う は え 何が どういうこと だから うん まぁそれもわかるけど フラれるの覚悟でツッコむ あぁ確かに で それから どうした うん確かに でもそれなら どうする まぁなんかその ちょっとあの 言葉にならないそんな感じ だからもう黙ってる 二人の間で そのままで だってほら もっとこう たとえようのないこんな気持ち だけどもう待ってる 二人の間で そのままで 二人の間で |
愛す逆にもうブスとしか言えないくらい愛しい それも言えなかった 急ぎなほら遅れるよ やがてドアが閉まるバス 君がいいな そばがいいな やっぱりそばには 君じゃなくちゃダメだな 違うよ 黄身って 誤魔化して 蕎麦の中の月見てる ベイビー ダーリン 会いたい メイビー ダーリン 曖昧 ベイビー ダーリン 会いたい ような気がしないでもない いつもほらブスとか言って素直になれなくて ちゃんと言えなかった ごめんね 好きだよ さよなら 時間通りに来るバス 逆にもうブスとしか言えないほど愛しい それも言えなかった 急ぎなほら送れるよ やがてドアが閉まるバス 肩にかけたカバンのねじれた部分がもどかしい 何度言っても直らなかった癖だ もう元に戻してあげられなくなるんだな 自分でその手を離したくせに ベイビー ダーリン 会いたい メイビー ダーリン あ、今いい ベイビー ダーリン 会いたい って思ってるだけで いつもほらブスとか言って素直になれなくて ちゃんと言えなかった 好きだよ いまさら ごめんね 時間通りに出るバス 逆にもうブスとしか言えないほど愛しい それも言えなかった ねじれてもう戻らない 見上げれば空には月 | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 逆にもうブスとしか言えないくらい愛しい それも言えなかった 急ぎなほら遅れるよ やがてドアが閉まるバス 君がいいな そばがいいな やっぱりそばには 君じゃなくちゃダメだな 違うよ 黄身って 誤魔化して 蕎麦の中の月見てる ベイビー ダーリン 会いたい メイビー ダーリン 曖昧 ベイビー ダーリン 会いたい ような気がしないでもない いつもほらブスとか言って素直になれなくて ちゃんと言えなかった ごめんね 好きだよ さよなら 時間通りに来るバス 逆にもうブスとしか言えないほど愛しい それも言えなかった 急ぎなほら送れるよ やがてドアが閉まるバス 肩にかけたカバンのねじれた部分がもどかしい 何度言っても直らなかった癖だ もう元に戻してあげられなくなるんだな 自分でその手を離したくせに ベイビー ダーリン 会いたい メイビー ダーリン あ、今いい ベイビー ダーリン 会いたい って思ってるだけで いつもほらブスとか言って素直になれなくて ちゃんと言えなかった 好きだよ いまさら ごめんね 時間通りに出るバス 逆にもうブスとしか言えないほど愛しい それも言えなかった ねじれてもう戻らない 見上げれば空には月 |
愛す (チプルソ Remix)逆にもうブスとしか言えないくらい愛しい それも言えなかった 急ぎなほら遅れるよ やがてドアが閉まるバス 君がいいな そばがいいな やっぱりそばには 君じゃなくちゃダメだな 違うよ 黄身って 誤魔化して 蕎麦の中の月見てる グッバイさよなら グッドTimeでした 今夜でグッバイ 別世界へ Yeah Yeah エンディング フラッシュバック ハートブレイク かもな ロンリーロンリーロンリーナイト オンリーオンリーオンリーユー 黄身が揺られてるその間 そろそろそういう頃合いか こないだの喧嘩もそのまんま 溶かしちゃお黄身の事なんか ふっ、とした瞬間瞬間 2度と来ない瞬間瞬間 oh one no one その空間 とてつもないいつもの瞬間 ベイビー ダーリン 会いたい メイビー ダーリン 曖昧 ベイビー ダーリン 会いたい ような気がしないでもない セピア ユートピア 時間は戻らない言う通りだ 鬱陶しいな一瞬でBAD 最高の瞬間も一瞬でBAD 円やドルじゃ買えない ペンだけじゃ書けない かけがえないTime 心ここに無くて 月は溶けて 空はイエロー 受け入れろ トゥルー次の停車場で トゥルー最高最高 トゥルーおれはサイコパス? ユー黄身はオンリー ムーン 夜空に一つの ムーン 心に一つの ムーン そばにひとつだけ ムーン Uh グッバイさよなら グッドTimeでした 今夜でグッバイ 別世界へ Yeah Yeah エンディング フラッシュバック ハートブレイク かもな ロンリーロンリーロンリーナイト オンリーオンリーオンリーユー ベイビー ダーリン 会いたい メイビー ダーリン 曖昧 ベイビー ダーリン 会いたい ような気がしないでもない いつもほらブスとか言って素直になれなくて ちゃんと言えなかった ごめんね 好きだよ さよなら 時間通りに来るバス 逆にもうブスとしか言えない程愛しい それも言えなかった 急ぎなほら遅れるよ やがてドアが閉まるバス | クリープハイプ | 尾崎世界観・チプルソ | 尾崎世界観・チプルソ | | 逆にもうブスとしか言えないくらい愛しい それも言えなかった 急ぎなほら遅れるよ やがてドアが閉まるバス 君がいいな そばがいいな やっぱりそばには 君じゃなくちゃダメだな 違うよ 黄身って 誤魔化して 蕎麦の中の月見てる グッバイさよなら グッドTimeでした 今夜でグッバイ 別世界へ Yeah Yeah エンディング フラッシュバック ハートブレイク かもな ロンリーロンリーロンリーナイト オンリーオンリーオンリーユー 黄身が揺られてるその間 そろそろそういう頃合いか こないだの喧嘩もそのまんま 溶かしちゃお黄身の事なんか ふっ、とした瞬間瞬間 2度と来ない瞬間瞬間 oh one no one その空間 とてつもないいつもの瞬間 ベイビー ダーリン 会いたい メイビー ダーリン 曖昧 ベイビー ダーリン 会いたい ような気がしないでもない セピア ユートピア 時間は戻らない言う通りだ 鬱陶しいな一瞬でBAD 最高の瞬間も一瞬でBAD 円やドルじゃ買えない ペンだけじゃ書けない かけがえないTime 心ここに無くて 月は溶けて 空はイエロー 受け入れろ トゥルー次の停車場で トゥルー最高最高 トゥルーおれはサイコパス? ユー黄身はオンリー ムーン 夜空に一つの ムーン 心に一つの ムーン そばにひとつだけ ムーン Uh グッバイさよなら グッドTimeでした 今夜でグッバイ 別世界へ Yeah Yeah エンディング フラッシュバック ハートブレイク かもな ロンリーロンリーロンリーナイト オンリーオンリーオンリーユー ベイビー ダーリン 会いたい メイビー ダーリン 曖昧 ベイビー ダーリン 会いたい ような気がしないでもない いつもほらブスとか言って素直になれなくて ちゃんと言えなかった ごめんね 好きだよ さよなら 時間通りに来るバス 逆にもうブスとしか言えない程愛しい それも言えなかった 急ぎなほら遅れるよ やがてドアが閉まるバス |
ベランダの外部屋のすみに座ってる 時計が進んでくのを見てる ベランダに出てみれば それは目の覚めるような景色 朝みたいな夕方の空 写真を撮っても見せる人も居ない 部屋のすみに座ってる 時計が進んでくのを見てる 僕より駄目なやつはどこだ テレビをつけたら見つかるだろうか 君はなんも悪くないよ 悲しむことなんてないよ だからここに出ておいでよ 僕が慰めてあげるのに テレビを消したら映った 真っ暗画面の向こうに 情けない顔したやつ ほら 慰めてあげなくちゃ ベランダに出てみれば それは目の覚めるような景色 | クリープハイプ | 長谷川カオナシ | 長谷川カオナシ | | 部屋のすみに座ってる 時計が進んでくのを見てる ベランダに出てみれば それは目の覚めるような景色 朝みたいな夕方の空 写真を撮っても見せる人も居ない 部屋のすみに座ってる 時計が進んでくのを見てる 僕より駄目なやつはどこだ テレビをつけたら見つかるだろうか 君はなんも悪くないよ 悲しむことなんてないよ だからここに出ておいでよ 僕が慰めてあげるのに テレビを消したら映った 真っ暗画面の向こうに 情けない顔したやつ ほら 慰めてあげなくちゃ ベランダに出てみれば それは目の覚めるような景色 |
蛍の光いつかのさようならの前に ちゃんと言っておきたくて 全部嘘になる気がして 怖くなるけどちゃんと話すね 自分で決めたことも全部 まとめて大人のせいにして どれも嘘にしてしまえば 楽になるけどちゃんと話すね いつまでも決まらなくて でもなんかそれが嬉しくて 「早く、お店閉まっちゃうよ」 お母さんの優しい声と一緒に あの曲が聞こえてくる 暗くなって不安になる時に いつも目の前で揺れる光の海 さよなら蛍の光 もう電気を消しておやすみなさい 辛くなって不安になる時に いつも目の前で揺れる光の海 ありがとう蛍の光 もう電気をつけて行かなくちゃ さよなら蛍の光 もう電気を消しておやすみなさい | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | いつかのさようならの前に ちゃんと言っておきたくて 全部嘘になる気がして 怖くなるけどちゃんと話すね 自分で決めたことも全部 まとめて大人のせいにして どれも嘘にしてしまえば 楽になるけどちゃんと話すね いつまでも決まらなくて でもなんかそれが嬉しくて 「早く、お店閉まっちゃうよ」 お母さんの優しい声と一緒に あの曲が聞こえてくる 暗くなって不安になる時に いつも目の前で揺れる光の海 さよなら蛍の光 もう電気を消しておやすみなさい 辛くなって不安になる時に いつも目の前で揺れる光の海 ありがとう蛍の光 もう電気をつけて行かなくちゃ さよなら蛍の光 もう電気を消しておやすみなさい |
ホテルのベッドに飛び込んだらもう一瞬で朝だ今日は来てくれてほんとうにありがとうまたね、次の街へ 今日は居てくれてほんとうにありがとうまたね、この街で その気持ちがいつまでも変わらずに君の中にあるように 不細工な旅は続いて行く 街から街で間違っても 不細工な旅で気付いていく 街から街に絡まっても 素直な自分に寒気がして飲み過ぎてちょっと吐き気がして ホテルのベッドに飛び込んだらもう一瞬で朝だ 今日は来てくれてほんとうにありがとうまたね、歌の中へ 今日は居てくれてほんとうにありがとうまたね、歌の中で この気持ちがいつまでも変わらずに僕の中にあるように 不細工な旅は続いて行く 街から街で間違っても 不細工な旅で気付いていく 街から街に絡まっても 素直な自分に寒気がして飲み過ぎてちょっと吐き気がして ホテルのベッドに飛び込んだらもう一瞬で朝だ 不細工な旅もいつか終わる 街から街で間違っても それでもそのうちまた始まる 街から街に絡まっても 見慣れた景色に戻ってくる散らかった部屋に帰ってくる いつものベッドに飛び込んだらもう一瞬で朝だ 一瞬だ今は | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 今日は来てくれてほんとうにありがとうまたね、次の街へ 今日は居てくれてほんとうにありがとうまたね、この街で その気持ちがいつまでも変わらずに君の中にあるように 不細工な旅は続いて行く 街から街で間違っても 不細工な旅で気付いていく 街から街に絡まっても 素直な自分に寒気がして飲み過ぎてちょっと吐き気がして ホテルのベッドに飛び込んだらもう一瞬で朝だ 今日は来てくれてほんとうにありがとうまたね、歌の中へ 今日は居てくれてほんとうにありがとうまたね、歌の中で この気持ちがいつまでも変わらずに僕の中にあるように 不細工な旅は続いて行く 街から街で間違っても 不細工な旅で気付いていく 街から街に絡まっても 素直な自分に寒気がして飲み過ぎてちょっと吐き気がして ホテルのベッドに飛び込んだらもう一瞬で朝だ 不細工な旅もいつか終わる 街から街で間違っても それでもそのうちまた始まる 街から街に絡まっても 見慣れた景色に戻ってくる散らかった部屋に帰ってくる いつものベッドに飛び込んだらもう一瞬で朝だ 一瞬だ今は |
本当少し寄ったから少し酔ったけど 帰り道急いで真っ直ぐ歩く 一言で言えば「一言で言えない」 捻くれた気持ちで真っ直ぐ歩く あと少しで着くからね ただいま まってた たわいもない いつものしりとり ずっと探してた物はずっと前に見つけたんだな じゃあねまた明日おやすみで終わるやりとり 明日も当たり前が続いていきますように 願ってます 正直に言えば「正直に言えない」 捻くれた気持ちでずっと待ってる これからもずっと このまま まさかね 眠れない いつものしりとり ずっと手にしてた物はずっと前に無くしたのかな じゃあねまた明日おやすみで終わるやりとり 明日は当たり前が帰って来てくれますように 邪魔になって捨てた後で必要になる傘みたい 悪いのは全部自分で 本当に馬鹿みたい ただいま まってた たわいもない いつものしりとり ずっと探してた物はずっと前に見つけたんだな じゃあねまた明日おやすみで終わるやりとり 明日も当たり前が続いていきますように 願ってます 願ってます | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 少し寄ったから少し酔ったけど 帰り道急いで真っ直ぐ歩く 一言で言えば「一言で言えない」 捻くれた気持ちで真っ直ぐ歩く あと少しで着くからね ただいま まってた たわいもない いつものしりとり ずっと探してた物はずっと前に見つけたんだな じゃあねまた明日おやすみで終わるやりとり 明日も当たり前が続いていきますように 願ってます 正直に言えば「正直に言えない」 捻くれた気持ちでずっと待ってる これからもずっと このまま まさかね 眠れない いつものしりとり ずっと手にしてた物はずっと前に無くしたのかな じゃあねまた明日おやすみで終わるやりとり 明日は当たり前が帰って来てくれますように 邪魔になって捨てた後で必要になる傘みたい 悪いのは全部自分で 本当に馬鹿みたい ただいま まってた たわいもない いつものしりとり ずっと探してた物はずっと前に見つけたんだな じゃあねまた明日おやすみで終わるやりとり 明日も当たり前が続いていきますように 願ってます 願ってます |
本当なんてぶっ飛ばしてよ苦くてもいいから笑ってくれないか そうやって怒ってる顔も可愛いけど じゃあどうすればいいって聞いても教えてくれないか ならもういいよ ただの逆ギレ だけど それでもだめならさよならどうかお元気で まだまだこれからキラキラ輝いて だから さよならさよならさよならどうかお元気で カラカラだからびしょびしょに潤して もう許して あれ今笑った ねぇ ちょっと笑ってたでしょ って言われてまた怒ってる顔も可愛いとか言ってないで いつもごめんねってなんで言えないの ならもうないよ 逆逆ギレ 晴れでも雨でも雪でも雷でもいいよ わかってるつもり 積もり 曇りのちアレ? アレでもコレでもソレでもなんだっていいよ ザラザラの心をツルツルに戻して もう直して 感情なんかぶっ飛ばして 本当なんてぶっ飛ばして 感情なんかぶっ飛ばして 本当なんてぶっ飛ばしてよ 感情なんかぶっ飛ばして 本当なんてぶっ飛ばして 感情なんかぶっ飛ばして 本当なんてぶっ飛ばしてよベイビー それでもだめならさよならどうかお元気で まだまだこれからキラキラ輝いて だから さよならさよならさよならどうかお元気で カサカサだからベトベトにしてよ 晴れでも雨でも雪でも雷でもいいよ わかってるつもり 積もり 曇りのちアレ? アレでもコレでもソレでもなんだっていいよ カラカラだけどびしょびしょに潤して もう許した | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 苦くてもいいから笑ってくれないか そうやって怒ってる顔も可愛いけど じゃあどうすればいいって聞いても教えてくれないか ならもういいよ ただの逆ギレ だけど それでもだめならさよならどうかお元気で まだまだこれからキラキラ輝いて だから さよならさよならさよならどうかお元気で カラカラだからびしょびしょに潤して もう許して あれ今笑った ねぇ ちょっと笑ってたでしょ って言われてまた怒ってる顔も可愛いとか言ってないで いつもごめんねってなんで言えないの ならもうないよ 逆逆ギレ 晴れでも雨でも雪でも雷でもいいよ わかってるつもり 積もり 曇りのちアレ? アレでもコレでもソレでもなんだっていいよ ザラザラの心をツルツルに戻して もう直して 感情なんかぶっ飛ばして 本当なんてぶっ飛ばして 感情なんかぶっ飛ばして 本当なんてぶっ飛ばしてよ 感情なんかぶっ飛ばして 本当なんてぶっ飛ばして 感情なんかぶっ飛ばして 本当なんてぶっ飛ばしてよベイビー それでもだめならさよならどうかお元気で まだまだこれからキラキラ輝いて だから さよならさよならさよならどうかお元気で カサカサだからベトベトにしてよ 晴れでも雨でも雪でも雷でもいいよ わかってるつもり 積もり 曇りのちアレ? アレでもコレでもソレでもなんだっていいよ カラカラだけどびしょびしょに潤して もう許した |
僕は君の答えになりたいな足したり引いたり ましてや掛けるなんて なんとか割り切ってここまで来た 貸したり借りたり ましてや賭けるなんて なんとか守り切ってここまで来た 残りの数字は皿の上に並べたら ラップにでもくるんで冷蔵庫の中へ 僕は君の答えになりたいな ずっと考えてあげる 別になんの保証も無いけれど 間違いだらけの 僕は君の答えになりたいな ずっと考えてあげる 心の中を見せてあげる 幸せの蓋の裏に付いてる 悲しみを舐めて安心する どこにいても何をしてたって ずっと考えてあげる 別になんの保証も無いけれど 間違いだ だけど 君が僕の問題であってよ ずっと考えてあげる 心の声を聞かせてあげる 僕は君の答えになりたいな ずっと考えてあげる 別になんの保証も無いけれど 間違いだらけの そんな答えの出ない問題も ずっと考えてられる 心の中を見せてあげる 別になんの保証も無いけれど 足したり引いたり ましてや掛けるなんて なんとか割り切ってここまで来た | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 足したり引いたり ましてや掛けるなんて なんとか割り切ってここまで来た 貸したり借りたり ましてや賭けるなんて なんとか守り切ってここまで来た 残りの数字は皿の上に並べたら ラップにでもくるんで冷蔵庫の中へ 僕は君の答えになりたいな ずっと考えてあげる 別になんの保証も無いけれど 間違いだらけの 僕は君の答えになりたいな ずっと考えてあげる 心の中を見せてあげる 幸せの蓋の裏に付いてる 悲しみを舐めて安心する どこにいても何をしてたって ずっと考えてあげる 別になんの保証も無いけれど 間違いだ だけど 君が僕の問題であってよ ずっと考えてあげる 心の声を聞かせてあげる 僕は君の答えになりたいな ずっと考えてあげる 別になんの保証も無いけれど 間違いだらけの そんな答えの出ない問題も ずっと考えてられる 心の中を見せてあげる 別になんの保証も無いけれど 足したり引いたり ましてや掛けるなんて なんとか割り切ってここまで来た |
ボーイズENDガールズ拝啓、君に伝えなくちゃいけない言葉を書き留めてく 拝啓、君に伝えなくちゃいけない言葉を書き留めてく いつでもあなたのそばに居たいとか同じキーホルダーをぶら下げて 離れていても心は近くだって思ってたいの おんなじ空を見ていたい今日もおんなじ空を見上げたい あなたとあなたと シャンプーの匂いが消えないうちに早く会いに風が吹いても大丈夫だよ シャンプーの匂いが消えないうちに早く会いに風が吹いても消えやしないよ 拝啓、君に伝えなくちゃいけない言葉を書き留めてく 拝啓、君に伝えなくちゃいけない言葉を書き留めてく いつでもあなたのそばに居たい同じキーホルダーをぶら下げて 離れていても心は近くだって思ってたいの おんなじ空を見ていたい今日もおんなじ空を見上げたい あなたとあなたとあなたとあなたとあなたと シャンプーの匂いが消えないうちに早く会いに風が吹いても大丈夫だよ シャンプーの匂いが消えないうちに早く会いに風が吹いても消えやしないよ 朝も昼も夜も二人で朝も昼も夜も二人で あなたとあなたとあなたとあなたと 朝も昼も夜も二人で朝も昼も夜も二人で あなたとあなたとあなたとあなたと あなたと | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 拝啓、君に伝えなくちゃいけない言葉を書き留めてく 拝啓、君に伝えなくちゃいけない言葉を書き留めてく いつでもあなたのそばに居たいとか同じキーホルダーをぶら下げて 離れていても心は近くだって思ってたいの おんなじ空を見ていたい今日もおんなじ空を見上げたい あなたとあなたと シャンプーの匂いが消えないうちに早く会いに風が吹いても大丈夫だよ シャンプーの匂いが消えないうちに早く会いに風が吹いても消えやしないよ 拝啓、君に伝えなくちゃいけない言葉を書き留めてく 拝啓、君に伝えなくちゃいけない言葉を書き留めてく いつでもあなたのそばに居たい同じキーホルダーをぶら下げて 離れていても心は近くだって思ってたいの おんなじ空を見ていたい今日もおんなじ空を見上げたい あなたとあなたとあなたとあなたとあなたと シャンプーの匂いが消えないうちに早く会いに風が吹いても大丈夫だよ シャンプーの匂いが消えないうちに早く会いに風が吹いても消えやしないよ 朝も昼も夜も二人で朝も昼も夜も二人で あなたとあなたとあなたとあなたと 朝も昼も夜も二人で朝も昼も夜も二人で あなたとあなたとあなたとあなたと あなたと |
ポリコ確かにここが汚れてる ほらまだここも汚れてる ポリコはいつもこすってる でも足りない足りない足りないまだ 便所の落書き 糞ガキ まるでパリコレ ファッションで語る 馬鹿野郎って何これ 最近どう まぁ別に普通 どうでもいいこと確かめあって 息してたいだけのはずなのに 足りない足りない足りないまだ そうやって いつもまぁ普通 優しくしたいだけなのにできない 消えない 溝にこびりついた汚れ ポリコは法定速度で いつもの道を走ってた 正しさの先を曲がったら でも言わない言わない言わないから 便所の落書き 糞ガキ うまく切りとれ クラクションを鳴らす 馬鹿野郎って何これ 最近どう まぁ別に普通 どうでもいいこと確かめあって 息してたいだけのはずなのに 足りない足りない足りないまだ そうやって いつもまぁ普通 優しくされたいだけなのにされない 消えない 溝にこびりついた汚れ 馬鹿は一つ覚えてまたすぐに忘れる でも消えない 溝にこびりついた汚れ 確かにここが汚れてる ほらまだここも汚れてる ぽり子は今日もこすってる でも足りない足りない足りないまだ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 確かにここが汚れてる ほらまだここも汚れてる ポリコはいつもこすってる でも足りない足りない足りないまだ 便所の落書き 糞ガキ まるでパリコレ ファッションで語る 馬鹿野郎って何これ 最近どう まぁ別に普通 どうでもいいこと確かめあって 息してたいだけのはずなのに 足りない足りない足りないまだ そうやって いつもまぁ普通 優しくしたいだけなのにできない 消えない 溝にこびりついた汚れ ポリコは法定速度で いつもの道を走ってた 正しさの先を曲がったら でも言わない言わない言わないから 便所の落書き 糞ガキ うまく切りとれ クラクションを鳴らす 馬鹿野郎って何これ 最近どう まぁ別に普通 どうでもいいこと確かめあって 息してたいだけのはずなのに 足りない足りない足りないまだ そうやって いつもまぁ普通 優しくされたいだけなのにされない 消えない 溝にこびりついた汚れ 馬鹿は一つ覚えてまたすぐに忘れる でも消えない 溝にこびりついた汚れ 確かにここが汚れてる ほらまだここも汚れてる ぽり子は今日もこすってる でも足りない足りない足りないまだ |
マルコ我々はこの星を支配した 大人しく無駄な抵抗はもうやめなよ 遠い星のあの故郷 ベテルギウスとか たぶんその辺 我々はって1人だからさ これからもずっとここに居させてよ 信じてたのに 好きの裏の嫌いだとか たぶんその辺 どんなに一緒に居ても伝わらない言葉歯痒くて 手招きも無視された どんなに一緒に居ても伝わらない言葉歯痒くて あてずっぽうで吠えてみた 時々思い出す 段ボールの宇宙船に乗って我が家にやって来た君を抱きしめたのさ 壊れた宇宙船が直るまでのつもりが長居して 段ボールの宇宙船に乗って我が家にやって来た君を抱きしめたのさ いつのまにか大きくなって 宇宙船は君のオモチャになった だけどまた どんなに一緒に居ても伝わらない言葉歯痒くて 手招きも無視された どんなに一緒に居ても伝わらない言葉歯痒くて あてずっぽうで吠えてみた 今でも覚えてる 段ボールの宇宙船に乗って我が家にやって来た君を抱きしめたのさ 壊れた宇宙船が直るまでのつもりが長居して 段ボールの宇宙船に乗って我が家にやって来た君を抱きしめたのさ いつのまにか大きくなって 宇宙船は君のオモチャになった | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 我々はこの星を支配した 大人しく無駄な抵抗はもうやめなよ 遠い星のあの故郷 ベテルギウスとか たぶんその辺 我々はって1人だからさ これからもずっとここに居させてよ 信じてたのに 好きの裏の嫌いだとか たぶんその辺 どんなに一緒に居ても伝わらない言葉歯痒くて 手招きも無視された どんなに一緒に居ても伝わらない言葉歯痒くて あてずっぽうで吠えてみた 時々思い出す 段ボールの宇宙船に乗って我が家にやって来た君を抱きしめたのさ 壊れた宇宙船が直るまでのつもりが長居して 段ボールの宇宙船に乗って我が家にやって来た君を抱きしめたのさ いつのまにか大きくなって 宇宙船は君のオモチャになった だけどまた どんなに一緒に居ても伝わらない言葉歯痒くて 手招きも無視された どんなに一緒に居ても伝わらない言葉歯痒くて あてずっぽうで吠えてみた 今でも覚えてる 段ボールの宇宙船に乗って我が家にやって来た君を抱きしめたのさ 壊れた宇宙船が直るまでのつもりが長居して 段ボールの宇宙船に乗って我が家にやって来た君を抱きしめたのさ いつのまにか大きくなって 宇宙船は君のオモチャになった |
身も蓋もない水槽緊急停止信号から約二時間 車内には張り詰めた空気が漂ってる 隣のヤクザ風の男がガムを噛む不快な音で午前零時をお知らせ致します そんな中 中吊り広告に目をやると でかでかとセックス特集なんて書いてある 女子の本音がなんとかだってどうだって良いんだけど ××××ってそういう意味の××××なのかな あぁ もう忘れたはずなのにふとした事で 溢れ出して今更になって思い出した今更になって思い出した あぁ もう忘れたはずなのに落とした過去が 溢れ出して今更になって思い出した 今更になって思い出したんだよ バイト先のクソが バイト先のクソが バイト先のクソが バイト先のクソが ある バイト先のクソが バイト先のクソが バイト先のクソが クソが クソが クソが クソが 知らない奴が何か言ってる 知らない奴が何故か知ってる 知らない奴が何か言ってる 知らない奴が何故か知ってる アレに似てるとか誰に似てるとかなんでも 何にでも当てはめたがる パズルゲームが大好きな馬鹿が 家では一人で飼ってる熱帯魚(ハムスターでも可)に 向かってどうしても最後のピースがはまらないんだとか 言ってるんだろうね ばーか ばーか | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 緊急停止信号から約二時間 車内には張り詰めた空気が漂ってる 隣のヤクザ風の男がガムを噛む不快な音で午前零時をお知らせ致します そんな中 中吊り広告に目をやると でかでかとセックス特集なんて書いてある 女子の本音がなんとかだってどうだって良いんだけど ××××ってそういう意味の××××なのかな あぁ もう忘れたはずなのにふとした事で 溢れ出して今更になって思い出した今更になって思い出した あぁ もう忘れたはずなのに落とした過去が 溢れ出して今更になって思い出した 今更になって思い出したんだよ バイト先のクソが バイト先のクソが バイト先のクソが バイト先のクソが ある バイト先のクソが バイト先のクソが バイト先のクソが クソが クソが クソが クソが 知らない奴が何か言ってる 知らない奴が何故か知ってる 知らない奴が何か言ってる 知らない奴が何故か知ってる アレに似てるとか誰に似てるとかなんでも 何にでも当てはめたがる パズルゲームが大好きな馬鹿が 家では一人で飼ってる熱帯魚(ハムスターでも可)に 向かってどうしても最後のピースがはまらないんだとか 言ってるんだろうね ばーか ばーか |
ミルクリスピーねぇ ミルクチョコレート 君はいつも側に居て いつのまにか消えて行くんだ でも ミルクチョコレート 君が側に居てくれるなら 僕は虫歯になっても構わない ねぇ ミルクチョコレート クリスピーが笑いかける とろけるような笑顔でさ でも ミルクチョコレート 君の事が大好きだよ 大好きだ 黒い渦 奥歯が痛い 黒い渦 胸が痛い ずっとずっと一緒に居ようね ねぇ 君は あったかくって全部溶けていった ねぇ 君はチョコレート おい アーモンドチョコレート 子供の頃お前の事大嫌いだったけど 大人になって思い切って噛み締めたら 確かに何かが弾けたんだ 黒い渦 奥歯が痛い 黒い渦 胸が痛い ずっとずっと一緒に居ようね ねぇ 君は あったかくって全部溶けていった ねぇ 君は あったかくって全部溶けてった あったかくって全部溶けてった 溶けてった ねぇ ミルクチョコレート 君の事が大好きだよ 大好きだよ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | ねぇ ミルクチョコレート 君はいつも側に居て いつのまにか消えて行くんだ でも ミルクチョコレート 君が側に居てくれるなら 僕は虫歯になっても構わない ねぇ ミルクチョコレート クリスピーが笑いかける とろけるような笑顔でさ でも ミルクチョコレート 君の事が大好きだよ 大好きだ 黒い渦 奥歯が痛い 黒い渦 胸が痛い ずっとずっと一緒に居ようね ねぇ 君は あったかくって全部溶けていった ねぇ 君はチョコレート おい アーモンドチョコレート 子供の頃お前の事大嫌いだったけど 大人になって思い切って噛み締めたら 確かに何かが弾けたんだ 黒い渦 奥歯が痛い 黒い渦 胸が痛い ずっとずっと一緒に居ようね ねぇ 君は あったかくって全部溶けていった ねぇ 君は あったかくって全部溶けてった あったかくって全部溶けてった 溶けてった ねぇ ミルクチョコレート 君の事が大好きだよ 大好きだよ |
目覚まし時計今日もやっと仕事を終えて うつむいて電車に揺られる 明日も知らない街へ行く 朝9時になったら起こしてね 今日も疲れた 今日も疲れた 今日も疲れたよ目覚まし時計 今日も疲れた 今日も疲れた 今日も疲れたよ目覚まし時計 今日もあたし仕事に行く 可愛い彼が待ってる 一瞬だね楽しい時間 またすぐにあたしを呼んでね もう行かなくちゃ もう行かなくちゃ もう行かなくちゃね目覚まし時計 もう行かなくちゃ もう行かなくちゃ もう行かなくちゃね目覚まし時計 今日も僕は学校へ行く 嫌いなプールが待ってる 息が出来ないのは嫌だ いつかは出来なくなるのに 雨が降ったら 雨が降ったら 雨が降ったら良いのにな 雨が降ったら 雨が降ったら 雨が降ったら良いのにな 雨が止んだら 雨が止んだら 雨が止んだらまた目覚まし時計 雨が止んだら 雨が止んだら 雨が止んだらまた目覚まし時計 1日が始まる | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 今日もやっと仕事を終えて うつむいて電車に揺られる 明日も知らない街へ行く 朝9時になったら起こしてね 今日も疲れた 今日も疲れた 今日も疲れたよ目覚まし時計 今日も疲れた 今日も疲れた 今日も疲れたよ目覚まし時計 今日もあたし仕事に行く 可愛い彼が待ってる 一瞬だね楽しい時間 またすぐにあたしを呼んでね もう行かなくちゃ もう行かなくちゃ もう行かなくちゃね目覚まし時計 もう行かなくちゃ もう行かなくちゃ もう行かなくちゃね目覚まし時計 今日も僕は学校へ行く 嫌いなプールが待ってる 息が出来ないのは嫌だ いつかは出来なくなるのに 雨が降ったら 雨が降ったら 雨が降ったら良いのにな 雨が降ったら 雨が降ったら 雨が降ったら良いのにな 雨が止んだら 雨が止んだら 雨が止んだらまた目覚まし時計 雨が止んだら 雨が止んだら 雨が止んだらまた目覚まし時計 1日が始まる |
燃えるごみの日誰かが決めた記念日に 散々付き合ってきたんだから 一日くらい どうか好きに 特別な日にして欲しい 誕生日も クリスマスも 正月まで注ぎ込んで 誰かじゃない人と決めた 記念日を見つけてね 海の日に海に行くようなその素直さが 何より誇りです こんな日が来るなら もう幸せと言い切れるよ そばに居なくてもわかるのは 君が生まれた初めての記念日があるから こんな日の先には なんでもない日々を重ねて そばに居なくてもわかる程 笑っていてください それはそうと なんか今更 突然寂しくなって でも捨てたよ だって今日は 燃えるごみの日 母の日を何より大事に そんなことはもう知ってるだろうけど 空の青さよりもっと 夜の黒さよりも確かに そこに無くても見えるのは 君が生まれた初めての記念日があるから こんな日の先には なんでもない日々を重ねて そばに居なくてもわかる程 笑っていてください もうどんな日の先にも 大切な日々を重ねて そばに居なくてもわかる程 2人のおかえり 2人のただいま 2人のおはよう 2人のおやすみ なんでもない日々に 重ねて | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 誰かが決めた記念日に 散々付き合ってきたんだから 一日くらい どうか好きに 特別な日にして欲しい 誕生日も クリスマスも 正月まで注ぎ込んで 誰かじゃない人と決めた 記念日を見つけてね 海の日に海に行くようなその素直さが 何より誇りです こんな日が来るなら もう幸せと言い切れるよ そばに居なくてもわかるのは 君が生まれた初めての記念日があるから こんな日の先には なんでもない日々を重ねて そばに居なくてもわかる程 笑っていてください それはそうと なんか今更 突然寂しくなって でも捨てたよ だって今日は 燃えるごみの日 母の日を何より大事に そんなことはもう知ってるだろうけど 空の青さよりもっと 夜の黒さよりも確かに そこに無くても見えるのは 君が生まれた初めての記念日があるから こんな日の先には なんでもない日々を重ねて そばに居なくてもわかる程 笑っていてください もうどんな日の先にも 大切な日々を重ねて そばに居なくてもわかる程 2人のおかえり 2人のただいま 2人のおはよう 2人のおやすみ なんでもない日々に 重ねて |
モノマネシャンプーの泡 頭に載せて ふざけるから 楽しくなってよそ見するから ほらリンス忘れてる それから体 洗い流せば おんなじ匂い 嬉しくなって でもその分 小さくなる石鹸 いつもとおんなじ道を歩いて いつもとおんなじ空を見る 同じキーホルダーをつけた鍵は 何から何までそっくりだった おんなじ家に帰る幸せ おんなじテレビで笑う幸せ このモノマネ全然似てないね 下手だって馬鹿にしてたけど 似てないのはもしかしたら ひょっとしたらひょっとした あの時あなたは泣いてたのに 何も知らないあたしはただ笑ってた 全然似てない 今更泣いても酷いモノマネだな やっぱり似てない 今更泣いても酷いモノマネだな 違うところに怒る不幸せ 違う気持ちを許す幸せ あたしのこと全然見てないじゃん もういいって不貞腐れてたけど 見てないのはもしかしたら ひょっとしたらひょっとした でもあなたが笑ってたから 何も知らないあたしはただ笑ってた ある晴れたそんな日の思い出 どこにでもある毎日が 今もどこかで続いてるような 気がして 探して 全然似てない 今更泣いても酷いモノマネだな やっぱり似てない 今更泣いても酷いモノマネだな | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | シャンプーの泡 頭に載せて ふざけるから 楽しくなってよそ見するから ほらリンス忘れてる それから体 洗い流せば おんなじ匂い 嬉しくなって でもその分 小さくなる石鹸 いつもとおんなじ道を歩いて いつもとおんなじ空を見る 同じキーホルダーをつけた鍵は 何から何までそっくりだった おんなじ家に帰る幸せ おんなじテレビで笑う幸せ このモノマネ全然似てないね 下手だって馬鹿にしてたけど 似てないのはもしかしたら ひょっとしたらひょっとした あの時あなたは泣いてたのに 何も知らないあたしはただ笑ってた 全然似てない 今更泣いても酷いモノマネだな やっぱり似てない 今更泣いても酷いモノマネだな 違うところに怒る不幸せ 違う気持ちを許す幸せ あたしのこと全然見てないじゃん もういいって不貞腐れてたけど 見てないのはもしかしたら ひょっとしたらひょっとした でもあなたが笑ってたから 何も知らないあたしはただ笑ってた ある晴れたそんな日の思い出 どこにでもある毎日が 今もどこかで続いてるような 気がして 探して 全然似てない 今更泣いても酷いモノマネだな やっぱり似てない 今更泣いても酷いモノマネだな |
山羊、数えるお元気ですか、相変わらずでもそれが嬉しいな バンドは辞めたよ、バイトは続けるよ また君に会いたいよ 寝れないから数えてた羊が 寝れそうになってから山羊だった事に気付いて また最初から数えていつの間にか朝になってた 笑った顔が凄く優しかったよ もらった服はダサくて着れなかったよ なんにもない街だけど君は好きそうだよ 近くのスーパーも電車の乗り継ぎも、そのうち調べるよ 小さな思い出も大きな段ボールも、そのうち片付くよ 言えないから書き留めてた言葉が 言えそうになってから嘘だった事に気付いて また最初から考えていつの間にか朝になってた 笑った顔がすごく優しかったよ もらった服はダサくて着れなかったよ なんにもない街だけど君は好きそうだよ なんにもない僕だけど君は好き、そうだよ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | お元気ですか、相変わらずでもそれが嬉しいな バンドは辞めたよ、バイトは続けるよ また君に会いたいよ 寝れないから数えてた羊が 寝れそうになってから山羊だった事に気付いて また最初から数えていつの間にか朝になってた 笑った顔が凄く優しかったよ もらった服はダサくて着れなかったよ なんにもない街だけど君は好きそうだよ 近くのスーパーも電車の乗り継ぎも、そのうち調べるよ 小さな思い出も大きな段ボールも、そのうち片付くよ 言えないから書き留めてた言葉が 言えそうになってから嘘だった事に気付いて また最初から考えていつの間にか朝になってた 笑った顔がすごく優しかったよ もらった服はダサくて着れなかったよ なんにもない街だけど君は好きそうだよ なんにもない僕だけど君は好き、そうだよ |
憂、燦々小さな約束も守れないから 大きな欠伸でごまかしていたな 小さな幸せも見つけられないから 大きな目から涙を流してたな 愛しいだけじゃ足りないし 嬉しいだけじゃ不安だし 優しいだけじゃ意味ないし 連れて行ってあげるから 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから 連れて行ってあげるから 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから これからあたしたちどうなるのかな 今どうでもいい事考えてたでしょ 憎しみだけじゃキリないし 悲しいだけじゃ不満だし 厳しいだけじゃ笑みないし 連れて行ってあげるから こっちにおいでよダーリン 離さないでいてくれるなら いつでも許してあげるから 連れて行ってあげるから こっちにおいでよダーリン 離さないでいてくれるなら いつでも許してあげるから どこにでも どこにでも どこにでも どこにいても どこにいても どこにいても 連れて行ってあげるから… 離さないでいてくれるなら… 連れて行ってあげるから 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから 連れて行ってあげるから 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから | クリープハイプ | 尾崎世界観・小野健 | 尾崎世界観 | 浅田信一・クリープハイプ | 小さな約束も守れないから 大きな欠伸でごまかしていたな 小さな幸せも見つけられないから 大きな目から涙を流してたな 愛しいだけじゃ足りないし 嬉しいだけじゃ不安だし 優しいだけじゃ意味ないし 連れて行ってあげるから 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから 連れて行ってあげるから 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから これからあたしたちどうなるのかな 今どうでもいい事考えてたでしょ 憎しみだけじゃキリないし 悲しいだけじゃ不満だし 厳しいだけじゃ笑みないし 連れて行ってあげるから こっちにおいでよダーリン 離さないでいてくれるなら いつでも許してあげるから 連れて行ってあげるから こっちにおいでよダーリン 離さないでいてくれるなら いつでも許してあげるから どこにでも どこにでも どこにでも どこにいても どこにいても どこにいても 連れて行ってあげるから… 離さないでいてくれるなら… 連れて行ってあげるから 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから 連れて行ってあげるから 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから |
幽霊失格そんな夜を一人で歩いてる ふいに後ろで誰かの気配がして 振り向いても誰もいないのはわかってるけど 夜の道を猫背で歩いてる まるで飼い主を探す犬みたいだな ガラスに映るのは君の幽霊 化けて 顔色悪い ちゃんと食べてる 怖いどころか心配だよ 寝る前に繋いだ熱い手を 寝起きで開けただるい目も 思い出させてばかり 君は幽霊失格 今日は珍しくまだついてくる 懐かしいとはしゃぎながら部屋のドアを通り抜ける さすが幽霊 抱きしめたとき 触れなくても ちゃんと伝わるそんな霊感 座って用を足す癖 今でもまだ直らないまま つくづく犬みたい せっかくの丑三つ時なのに眠そうで 気づけばいつの間にか寝息を立ててる まるでこの世のものとは思えない 写真にだけ写る美しさ 分けて 悲しいことも 苦しいことも 怖いどころか嬉しいんだよ 成仏して消えるくらいなら いつまでも恨んでて なんて言わせる 君は幽霊失格 | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | そんな夜を一人で歩いてる ふいに後ろで誰かの気配がして 振り向いても誰もいないのはわかってるけど 夜の道を猫背で歩いてる まるで飼い主を探す犬みたいだな ガラスに映るのは君の幽霊 化けて 顔色悪い ちゃんと食べてる 怖いどころか心配だよ 寝る前に繋いだ熱い手を 寝起きで開けただるい目も 思い出させてばかり 君は幽霊失格 今日は珍しくまだついてくる 懐かしいとはしゃぎながら部屋のドアを通り抜ける さすが幽霊 抱きしめたとき 触れなくても ちゃんと伝わるそんな霊感 座って用を足す癖 今でもまだ直らないまま つくづく犬みたい せっかくの丑三つ時なのに眠そうで 気づけばいつの間にか寝息を立ててる まるでこの世のものとは思えない 写真にだけ写る美しさ 分けて 悲しいことも 苦しいことも 怖いどころか嬉しいんだよ 成仏して消えるくらいなら いつまでも恨んでて なんて言わせる 君は幽霊失格 |
ゆっくり行こう意味ならないけどだからなに うるせーよ 黙ってろ もういいよ 茶色く染まった君の髪 でも 同じ声 同じ顔 同じ君 そんなに焦るなよ ゆっくり行こう いつか くだらない妬みや 変わらない痛みに 傷ついて気づく日も この先いつだって 君の味方だよ だからなに うるせーよ どうせ明日には元通り 真っ黒に なるくせに いきがるな だから今日だけは いつもより悪そうに 怒っても 怖くない そんなに簡単に 変わらないよ 居場所がなくなって 自分だけがいつも ひとりだと思う日も なんだ偶然だな ほら一緒だよ だからなに うるせーよ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 意味ならないけどだからなに うるせーよ 黙ってろ もういいよ 茶色く染まった君の髪 でも 同じ声 同じ顔 同じ君 そんなに焦るなよ ゆっくり行こう いつか くだらない妬みや 変わらない痛みに 傷ついて気づく日も この先いつだって 君の味方だよ だからなに うるせーよ どうせ明日には元通り 真っ黒に なるくせに いきがるな だから今日だけは いつもより悪そうに 怒っても 怖くない そんなに簡単に 変わらないよ 居場所がなくなって 自分だけがいつも ひとりだと思う日も なんだ偶然だな ほら一緒だよ だからなに うるせーよ |
陽もうじゅうぶん楽しんで 今さら後には引けないな ベッドには確かな温もり 洗ったばかりなのに 今さら引いても戻らない シーツには幸せのしわ寄せ 嘘みたいな合鍵 本当の鍵穴 全部わかってたけど 何も知らなかった 嘘みたいな合鍵 本当の鍵穴 全部わかってたけど 何も知らなかった 今日はアタリ 今日はハズレ そんな毎日でも 明日も進んでいかなきゃいけないから 大好きになる 大好きになる 今を大好きになる 催眠術でもいいからかけてよ 明日も進んでいかなきゃいけないから もうじゅうぶん悲しんで 今から何をしようかな シーツに包まって消えた クソみたいな合鍵 本当は節穴 全部わかってたけど 何も要らなかった クソみたいな合鍵 本当は節穴 全部わかってたけど 何も要らなかった 今日はアタリ 今日はハズレ そんな毎日でも 明日も進んでいかなきゃいけないから 大好きになる 大好きになる 今を大好きになる 催眠術でもいいからかけてよ 明日も進んでいかなきゃいけないから わかってるよ わかってるよ わかってるよ わかってるよ そんなの言われなくても 窓の中のいつもの顔 人差し指でなぞってみる 目と口の間を 繋ぐ涙の線路 今日はハズレ 今日もハズレ そんな毎日でも 明日も進んでいかなきゃいけないのか 大好きになる 大好きになる 今を大好きになる 催眠術なんてもう解いてよ 大好きになる 大好きになる 今を大好きになる 無理に変わらなくていいから 代わりなんかどこにもないから もしかしたら明日辺り そんな平日 | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | もうじゅうぶん楽しんで 今さら後には引けないな ベッドには確かな温もり 洗ったばかりなのに 今さら引いても戻らない シーツには幸せのしわ寄せ 嘘みたいな合鍵 本当の鍵穴 全部わかってたけど 何も知らなかった 嘘みたいな合鍵 本当の鍵穴 全部わかってたけど 何も知らなかった 今日はアタリ 今日はハズレ そんな毎日でも 明日も進んでいかなきゃいけないから 大好きになる 大好きになる 今を大好きになる 催眠術でもいいからかけてよ 明日も進んでいかなきゃいけないから もうじゅうぶん悲しんで 今から何をしようかな シーツに包まって消えた クソみたいな合鍵 本当は節穴 全部わかってたけど 何も要らなかった クソみたいな合鍵 本当は節穴 全部わかってたけど 何も要らなかった 今日はアタリ 今日はハズレ そんな毎日でも 明日も進んでいかなきゃいけないから 大好きになる 大好きになる 今を大好きになる 催眠術でもいいからかけてよ 明日も進んでいかなきゃいけないから わかってるよ わかってるよ わかってるよ わかってるよ そんなの言われなくても 窓の中のいつもの顔 人差し指でなぞってみる 目と口の間を 繋ぐ涙の線路 今日はハズレ 今日もハズレ そんな毎日でも 明日も進んでいかなきゃいけないのか 大好きになる 大好きになる 今を大好きになる 催眠術なんてもう解いてよ 大好きになる 大好きになる 今を大好きになる 無理に変わらなくていいから 代わりなんかどこにもないから もしかしたら明日辺り そんな平日 |
ラジオ「もう、まだ起きてたの」とか言って 怒ったけど本当は嬉しかったよ 「じゃあもうこのまま起きてようか」いつも君がそう言うと嬉しかったよ 「明日早いから早く寝なよ」ってあと3回言ったら抱きしめてね 雑音だらけの嘘の中の小さな本当を聴いてね ラジオ 朝まで側にいてね 目に見えない音が聴こえたら だんだん君の声が見えてくる 夜をギュッと抱きしめる でも何時(いつ)の間にか夢を見てて 覚めたら何だか寂しかったよ 横では朝の人が喋ってて もう君じゃないから悲しかったよ 「CM短いから早くいきなよ」って君が言う「あっこれトイレの話ね」 雑音だらけの嘘の中の小さな本当を聴かせて ラジオ これからもよろしくね 夜中の3時が朝になったら それから少しの間お別れ またすぐに会えるけど ラジオ 朝まで側にいるね 目に見えない音が聴こえたら だんだん君の声が見えてくる 夜をギュッと抱きしめる 夜をずっと抱きしめる | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 「もう、まだ起きてたの」とか言って 怒ったけど本当は嬉しかったよ 「じゃあもうこのまま起きてようか」いつも君がそう言うと嬉しかったよ 「明日早いから早く寝なよ」ってあと3回言ったら抱きしめてね 雑音だらけの嘘の中の小さな本当を聴いてね ラジオ 朝まで側にいてね 目に見えない音が聴こえたら だんだん君の声が見えてくる 夜をギュッと抱きしめる でも何時(いつ)の間にか夢を見てて 覚めたら何だか寂しかったよ 横では朝の人が喋ってて もう君じゃないから悲しかったよ 「CM短いから早くいきなよ」って君が言う「あっこれトイレの話ね」 雑音だらけの嘘の中の小さな本当を聴かせて ラジオ これからもよろしくね 夜中の3時が朝になったら それから少しの間お別れ またすぐに会えるけど ラジオ 朝まで側にいるね 目に見えない音が聴こえたら だんだん君の声が見えてくる 夜をギュッと抱きしめる 夜をずっと抱きしめる |
ラブホテル夏のせい 夏のせい 夏のせいにすればいいからさ 冷たい位がちょうどいい 私は君とは違うからね『もしもし、あっ今大丈夫?』 とかの一般常識が命取りになるの 私は君とは違うからね『最後まで読んでくれてありがとう。』 とか文末に書く煩わしさが大事なの 会ったら飲んでデキそうな軽い女に見られて 吹いたら飛んで行きそうな軽い男に言われた 何もしないから少し休もうか 夏のせい 夏のせい 夏のせいにしたらいい それでも駄目なら君のせいにしてもいい これから季節が冬になってしまったら 誰が温めてくれるんだよ 『えっ、そんなつもりじゃなかったんだけどとか今更言われても困るよ。』 とか今更言われても困るよ 出会ったあの日は 103です それからの毎日は 307です 別れたあの日は 403です 一回位 減るもんでもないし 夏のせい 夏のせい 夏のせいにしたらいい それでも駄目なら君のせいにしてもいい これから季節が冬になってしまったら 誰が温めてくれるんだよ 今でも 忘れられないよ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 夏のせい 夏のせい 夏のせいにすればいいからさ 冷たい位がちょうどいい 私は君とは違うからね『もしもし、あっ今大丈夫?』 とかの一般常識が命取りになるの 私は君とは違うからね『最後まで読んでくれてありがとう。』 とか文末に書く煩わしさが大事なの 会ったら飲んでデキそうな軽い女に見られて 吹いたら飛んで行きそうな軽い男に言われた 何もしないから少し休もうか 夏のせい 夏のせい 夏のせいにしたらいい それでも駄目なら君のせいにしてもいい これから季節が冬になってしまったら 誰が温めてくれるんだよ 『えっ、そんなつもりじゃなかったんだけどとか今更言われても困るよ。』 とか今更言われても困るよ 出会ったあの日は 103です それからの毎日は 307です 別れたあの日は 403です 一回位 減るもんでもないし 夏のせい 夏のせい 夏のせいにしたらいい それでも駄目なら君のせいにしてもいい これから季節が冬になってしまったら 誰が温めてくれるんだよ 今でも 忘れられないよ |
リグレット君がいなくなった日も僕はいつも通りで とくに変わった事もなくて帰り道CDを聴いてた 君がいなくなった日も僕はいつも通りで とくに変わった事もなくて帰り道にCDを聴いてた 縺れた言葉は耳を傾けて 解いてやればよかったな 解いてやればよかったな ずっと君を探してたんだよ ずっと君を探してたんだよ こんな所にいたのか 別に話す事はないけど 別に離すこともないから なんか嬉しいな 君が居なくなった日を僕は忘れてたよ 君が居なくなった日を僕は忘れてたよ 恥ずかしい髪型も難しい解釈で 誉めてやればよかったな 誉めてやればよかったな ずっと君を探してたんだよ ずっと君を探してたんだよ こんな所にいたのか 別に話す事はないけど 別に離すこともないから なんか嬉しいな いつも楽しい時だっていつも嬉しい時だって あの日の事 思い出すよ ずっと話す事はないけど ずっと離すこともないから なんか嬉しいな | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 君がいなくなった日も僕はいつも通りで とくに変わった事もなくて帰り道CDを聴いてた 君がいなくなった日も僕はいつも通りで とくに変わった事もなくて帰り道にCDを聴いてた 縺れた言葉は耳を傾けて 解いてやればよかったな 解いてやればよかったな ずっと君を探してたんだよ ずっと君を探してたんだよ こんな所にいたのか 別に話す事はないけど 別に離すこともないから なんか嬉しいな 君が居なくなった日を僕は忘れてたよ 君が居なくなった日を僕は忘れてたよ 恥ずかしい髪型も難しい解釈で 誉めてやればよかったな 誉めてやればよかったな ずっと君を探してたんだよ ずっと君を探してたんだよ こんな所にいたのか 別に話す事はないけど 別に離すこともないから なんか嬉しいな いつも楽しい時だっていつも嬉しい時だって あの日の事 思い出すよ ずっと話す事はないけど ずっと離すこともないから なんか嬉しいな |
リバーシブルーいつも会いたくない会いたくない会いたくない そんな気持ちとは真逆の気持ち 両端を引っ張っては真ん中で結んだ蝶々の様に 高く飛べると思ってたのにすぐに解けた 両足を引っ掛けては躓いて転んだ蛹の様に いつか飛べると思ってたのにすぐに解けた いつだって裸足になれなくて その場凌ぎで固結び いつまでも裸足になれなくて また靴擦れ いつも曖昧な不安定なありきたりな 「君と世界を」とか そんな気持ちとは真逆のアレでも 会いたくない会いたくない会いたくない そんな気持ちとは真逆の気持ち 下手くそな固結びはいつの間にかもうきつく絡まって やり直せると思ってたのにな 言わなくてもわかるなんて嘘で その場凌ぎで固結び 言わなくてもいい事を言って また靴擦れ いつも曖昧な不安定なありきたりな 「きっと二人なら」とか そんな気持ちとは真逆のコレでも 会いたくない会いたくない会いたくない そんな気持ちとは真逆の 会いたくない会いたくない会いたくない会いたくない会いたくない 会いたいな会いたいな会いたいな の逆の気持ちの真逆の気持ち | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | いつも会いたくない会いたくない会いたくない そんな気持ちとは真逆の気持ち 両端を引っ張っては真ん中で結んだ蝶々の様に 高く飛べると思ってたのにすぐに解けた 両足を引っ掛けては躓いて転んだ蛹の様に いつか飛べると思ってたのにすぐに解けた いつだって裸足になれなくて その場凌ぎで固結び いつまでも裸足になれなくて また靴擦れ いつも曖昧な不安定なありきたりな 「君と世界を」とか そんな気持ちとは真逆のアレでも 会いたくない会いたくない会いたくない そんな気持ちとは真逆の気持ち 下手くそな固結びはいつの間にかもうきつく絡まって やり直せると思ってたのにな 言わなくてもわかるなんて嘘で その場凌ぎで固結び 言わなくてもいい事を言って また靴擦れ いつも曖昧な不安定なありきたりな 「きっと二人なら」とか そんな気持ちとは真逆のコレでも 会いたくない会いたくない会いたくない そんな気持ちとは真逆の 会いたくない会いたくない会いたくない会いたくない会いたくない 会いたいな会いたいな会いたいな の逆の気持ちの真逆の気持ち |
料理愛と平和を煮しめて味覚を馬鹿にして笑う 浅ましい朝飯だ 滲んで千切れたレシート ポケットの中に張り付いたゴミ 何を買ったんだっけ 二人の洗濯は間違ってたのか とりあえず何か作ろう 出来合いでも溺愛で 焦げても焦がれて 残さずに全部食べてやるよ だからさ そばにいてくれたら それで腹が膨れる 眠くなってすぐに 二人で横になった ただ駄々をこねるハンバーグ 疑いの素そのソースはどこ 冷めたらまずいからってバレたらまずいの間違いじゃない おぞましい塊だ じっくりコトコト問い詰めて ざっくり切り裂いて 刺身でいけるくらいに新鮮なのを盛り付けたら やっぱり横にはツマでしょう 箸の持ち方で 真ん中がわかる 残さずに全部食べてみろよ だからさ なぜか腹が減る こんなに悲しいのに 二人の味付け 涙はしょっぱい そばにいてくれたら それで腹が膨れる 眠くなってすぐに 二人で横になった | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 愛と平和を煮しめて味覚を馬鹿にして笑う 浅ましい朝飯だ 滲んで千切れたレシート ポケットの中に張り付いたゴミ 何を買ったんだっけ 二人の洗濯は間違ってたのか とりあえず何か作ろう 出来合いでも溺愛で 焦げても焦がれて 残さずに全部食べてやるよ だからさ そばにいてくれたら それで腹が膨れる 眠くなってすぐに 二人で横になった ただ駄々をこねるハンバーグ 疑いの素そのソースはどこ 冷めたらまずいからってバレたらまずいの間違いじゃない おぞましい塊だ じっくりコトコト問い詰めて ざっくり切り裂いて 刺身でいけるくらいに新鮮なのを盛り付けたら やっぱり横にはツマでしょう 箸の持ち方で 真ん中がわかる 残さずに全部食べてみろよ だからさ なぜか腹が減る こんなに悲しいのに 二人の味付け 涙はしょっぱい そばにいてくれたら それで腹が膨れる 眠くなってすぐに 二人で横になった |
凛と忍び込んだ晴れ舞台に凛と立つ あたしはお姫さま 退屈な物語で愛をまさぐる その正体は醜い魔女 っていう役 もうただの役 役立たず棒読みの下手くそ っていう役 ただの役 お約束ばかりで飽きてきてる そういう役 これは役 でも自分にしかならなくて そういう役 これは役 この先も全部決まってるって 台本通りの 誰にも言わない悲しみで涙のにおいが甘くなる 誰にもなれない悲しみは涙の色に似てる 買い物帰りいつもの道 大根飛び出してる いかにも 普通の 普通ってなんだろうな 退屈な物語を今日もまさぐる お前の正体がバレた 隠れてないで出ておいで何にも怖くないから 二人なら大丈夫 どんな未来も書き換えようとか終わってる台詞 誰にも言わない悲しみで涙のにおいが甘くなる 誰にもなれない悲しみは涙の色に似てる っていう役 もうただの役 役立たず棒読みの下手くそ っていう役 ただの役 お約束ばかりで飽きてきてる そういう役 これは役 でも自分にしかならなくて そういう役 これは役 この先も全部決まってるってさ | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 忍び込んだ晴れ舞台に凛と立つ あたしはお姫さま 退屈な物語で愛をまさぐる その正体は醜い魔女 っていう役 もうただの役 役立たず棒読みの下手くそ っていう役 ただの役 お約束ばかりで飽きてきてる そういう役 これは役 でも自分にしかならなくて そういう役 これは役 この先も全部決まってるって 台本通りの 誰にも言わない悲しみで涙のにおいが甘くなる 誰にもなれない悲しみは涙の色に似てる 買い物帰りいつもの道 大根飛び出してる いかにも 普通の 普通ってなんだろうな 退屈な物語を今日もまさぐる お前の正体がバレた 隠れてないで出ておいで何にも怖くないから 二人なら大丈夫 どんな未来も書き換えようとか終わってる台詞 誰にも言わない悲しみで涙のにおいが甘くなる 誰にもなれない悲しみは涙の色に似てる っていう役 もうただの役 役立たず棒読みの下手くそ っていう役 ただの役 お約束ばかりで飽きてきてる そういう役 これは役 でも自分にしかならなくて そういう役 これは役 この先も全部決まってるってさ |
わすれもの出発進行腐った生ぬるい風に みんなのスカートが揺れる 見えそうで見えない気持ち 赤い勝負の色 雨天決行湿った生ぬるい雨に みんなのスカートが濡れる 言えそうで言えない言葉 傘で隠してしまう 四分の一の確率で決まっていく喜怒哀楽のルーレットは いつの間にか回らなくなってた わすれもの取りにいくから ちょっとここで待っててね これで離れ離れになるのは なんとなくわかってたけど 本末転倒擦り剥いた膝にみんなのスカートが沁みる 消えそうで消えない気持ち 赤く残っている 四分の1の確率で埋まっていく 喜怒哀楽の指定席に いつの間にか誰も居なくなってた わすれもの取りに行くなら ずっとここで待ってるね これで離れ離れになるのは なんとなくわかってるけど わすれものってなんだったっけ それさえもわすれてしまって これで離れ離れになるのは なんとなくわかってたけど | クリープハイプ | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 出発進行腐った生ぬるい風に みんなのスカートが揺れる 見えそうで見えない気持ち 赤い勝負の色 雨天決行湿った生ぬるい雨に みんなのスカートが濡れる 言えそうで言えない言葉 傘で隠してしまう 四分の一の確率で決まっていく喜怒哀楽のルーレットは いつの間にか回らなくなってた わすれもの取りにいくから ちょっとここで待っててね これで離れ離れになるのは なんとなくわかってたけど 本末転倒擦り剥いた膝にみんなのスカートが沁みる 消えそうで消えない気持ち 赤く残っている 四分の1の確率で埋まっていく 喜怒哀楽の指定席に いつの間にか誰も居なくなってた わすれもの取りに行くなら ずっとここで待ってるね これで離れ離れになるのは なんとなくわかってるけど わすれものってなんだったっけ それさえもわすれてしまって これで離れ離れになるのは なんとなくわかってたけど |
私を束ねて誰も分からないことを言って 誰かを不思議がらせてみたいな 誰も知らない歌を聴いて 少ない誰かと繋がりたいな 変な人ってどんな人 そりゃあ普通じゃないってことでしょう 普通の人って見たことないけど とにかくその他に 束ねてよ束ねてよ お友達になりましょう 流行りの言葉の 何かを当てはめてよ 「可愛いものが好きな私可愛い」 うん まあ良いでしょう そういう目で見る奴なんかよりも ずっとマシでしょう どこに控える透明人間 掲げてるそれは鬼の首じゃなくて 誰かの揚げ足です でもどうぞどうぞ 束ねてよ束ねてよ お友達になりましょう 流行りの言葉の 何かを当てはめてよ 束に刺さる旗 目当てでした 話題と寝てみたいだけでした 虎の穴にも 入らないなら 威を借るきつね蕎麦でも啜れ啜れ 束ねても束ねても 誰かにはならないでしょう 流行りの言葉よりは 長く生きるつもりだし どの道歩いたって歩かずに座り込んだって 色違いの似たような雨に濡らされていくだけで 変わらないな選択日和の好転機か Tシャツが染まるくらいなら 大した問題じゃない それくらい それくらい | クリープハイプ | 長谷川カオナシ | 長谷川カオナシ | | 誰も分からないことを言って 誰かを不思議がらせてみたいな 誰も知らない歌を聴いて 少ない誰かと繋がりたいな 変な人ってどんな人 そりゃあ普通じゃないってことでしょう 普通の人って見たことないけど とにかくその他に 束ねてよ束ねてよ お友達になりましょう 流行りの言葉の 何かを当てはめてよ 「可愛いものが好きな私可愛い」 うん まあ良いでしょう そういう目で見る奴なんかよりも ずっとマシでしょう どこに控える透明人間 掲げてるそれは鬼の首じゃなくて 誰かの揚げ足です でもどうぞどうぞ 束ねてよ束ねてよ お友達になりましょう 流行りの言葉の 何かを当てはめてよ 束に刺さる旗 目当てでした 話題と寝てみたいだけでした 虎の穴にも 入らないなら 威を借るきつね蕎麦でも啜れ啜れ 束ねても束ねても 誰かにはならないでしょう 流行りの言葉よりは 長く生きるつもりだし どの道歩いたって歩かずに座り込んだって 色違いの似たような雨に濡らされていくだけで 変わらないな選択日和の好転機か Tシャツが染まるくらいなら 大した問題じゃない それくらい それくらい |