Uta-net

ライブレポート

検索

メニューを開く

LIVE REPORT

LM.C

LM.C 渋谷C.C.Lemonホール

2008年07月19日
@渋谷C.C.Lemonホール

客電が落とされた瞬間、会場内は歓声と異様な熱気に包まれた。そう、この日はLM.Cにとって初となるホールワンマンライヴ。結成1年半となる彼らが、どのように今日という日を見せつけてくれるのか期待が高まる。 バスドラムの低音が気持ち良く鳴り響き始まった1曲目「Loud_Mucker_Complex」。つなぎ服をまとい登場したmayaとAijiの姿からは、これから始まる“PARTY”への期待と、緊張が感じられる。そんな緊張を解すかのように客席からはふたりの名前が飛び交う。“今日楽しむことは義務だ!”というmayaのひと言から放たれた「OH MY JULIET.」で、“ヘヴィかつポップ”といった、まさにLM.Cならではの曲調で観客を圧倒。そして、「...with VAMPIRE」「Haunted House make a Secret」と妖しげなナンバーで会場内をダークに染め上げたかと思うと、続いて演奏された「marble-s」では、優しさあふれる曲調で観客全員を笑顔に変えるのだった。 中盤にいくにつれて激しさを増す場内。特に「METALLY」では、これでもか!というほどのヘッドバンキングの嵐となり、それに負けじとAijiがギターをかき鳴らし、mayaが声を張り上げる。ふたりはもちろんのこと、忘れてはいけないのはバックで支えるサポートメンバーだ。彼らの小技のきいたアプローチがふたりに融合し、より熱くバンドサウンドを創り上げている。オーディエンスもその熱を感じとり、触発されたかのように乗りまくる! まさに会場はヒートアウト寸前となっていた。 ライヴはいよいよ終盤へ。「88」や「BOYS&GARLS」といったおなじみのシングル曲が披露され、締めを飾ったのは乗りの良いリズムに心が踊る「☆Rock the LM.C☆」。“ジャンプ!”と煽るmayaに食い付くようにオーディエンスが会場を揺らし、盛り上がりも最高潮の中ライヴは幕を閉じた。 終演後、ふたりの姿には少しの迷いも感じられず、“次ぎなるステージに突き進もう!”というまっすぐな意志だけが伝わってきた。そして、次のツアーも発表され、大歓声の中でスクリーンに浮かび上がった“FAINAL 1月17、18日 C.C.Lemon 震えて待て!!”の文字。この場にいた全員が息を飲んだことは言うまでもない。