須澤紀信が、1月24日に2ndシングル『ノイズ』をリリース!タイトル曲は、喜怒哀楽が詰まった歌声と甘美なメロディーが織りなす失恋ソングです。みなさんも、愛ゆえに頑張りすぎて、愛ゆえにすれ違いが生まれてしまったことって、ありませんか? それは、お互いに求める“何か”が違うのに、同じものを見つめていると思い込み、すれ違いの【ノイズ】を紛らわし合っていたことが原因なのかもしれません。だけど<美しいものばかりで幸せは作れないこと>に気づいて、ほころびを誤魔化さずに修復したなら、違う未来もあるはず…。本当の意味での“愛すること”が描かれたこのラブソング。今、大切な人がいるという方にも、まだ別れから立ち直れずにいる方にも、まっすぐに届きますように。
須澤紀信(すざわきしん)
1991年2月27日生まれ、魚座B型長野県松本市出身。20代の葛藤を、儚げではあるが力強い歌声で歌うシンガーソングライター。少年時代は野球に没頭し、進学した地元の高校でも野球を続けたかったが、理由あって夢半ばで断念。恋愛も携帯電話も禁止という全寮制の学校へ転校することに。そこで先輩から譲り受けたアコースティックギターで初めて曲を作る。そこから彼の音楽人生は始まった。
須澤の特徴は何と言っても歌詞と歌声だ。物語の一片が切り取られたような情景を、独自の言葉で聞き手側のストーリーとしてすり替えてしまう詞の世界。そして近年流行のハイトーンボイスとは違い、力強さの中にも、何処までも優しく全てを赦すかのように包み込む、唯一無二の歌声である。誰もが不安や葛藤を抱えて生きていく中で、うまく歩いていけない人達の気持ちに寄り添い、不器用ながらも真摯に歌う須澤紀信。あなたにはどのように届くだろうか。