電流を帯びた歌声を持つ“松尾レミ”と、痺れるギターをかき鳴らす“亀本寛貴”による“GLIM SPANKY”が、4月12日にミニアルバム『I STAND ALONE』をリリース!今作のリード曲「美しい棘」には<儚く綺麗な時>を生きる少女が描かれております。彼女にとって、一瞬の閃光のような時間も、棘で深い傷を増やしながら知る本当も、すべて宝物です。それは<若さがいつか消える事解ってる>という気持ちがあるから。だからこそ、大人になるのを拒むのではなく、大人になっても大切にしていきたいものを今、心に焼き付けているのでしょう。そしてその“大切”を失くさない限り、彼女は霞まず、輝き続けるのだと思います…。「死ぬまで青春をしていきたい」という夢を掲げる“GLIM SPANKY”だからこそ切り取ることのできる景色。サウンドも歌詞もたっぷりご堪能ください!
GLIM SPANKY(グリムスパンキー)
60年~70年代のロックとブルースを基調にしながらも、新しい世代を感じさせるサウンドを鳴らす、松尾レミ(Vo/Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女二人組新世代ロックユニット。2014年に1stミニアルバム『焦燥』でメジャーデビュー。松尾レミの日本人離れしたハスキーな歌声が、多くのクリエイターを夢中にさせ、すでに9つものCMで歌唱を担当。
2016年7月発売の2nd フルアルバム『Next One』はオリコン週間アルバムランキングで堂々9位、iTunesロックアルバムチャートでも1位を獲得するなど、大注目を集める。また、同年公開映画『ONE PIECE FILM GOLD』主題歌「怒りをくれよ」、映画『少女』主題歌「闇に目を凝らせば」など10曲を収録。そのアルバムを引っさげての全国13ヶ所「Next One TOUR 2016」は全SOLD OUTし、新木場STUDIO COASTでファイナル公演も大成功を収めた。