悲しいとき、嬉しいとき、人はいろんな感情の涙を流しますよね。でも、心いっぱいに愛を注がれたときにも溢れてくるものがあるのだと、この曲が教えてくれました。蝶の羽のように柔らかな声をもつ歌姫“Aimer”が8月17日にリリースする新曲「蝶々結び」です。作詞作曲&プロデュースを手がけたのはRADWIMPSの野田洋次郎。<片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って> 最初はただ“蝶々結び”の方法を綴っているのに、徐々に“愛の本質”とリンクしていく言葉…。誰かと想い合えるということの尊さを、改めて感じます。さて、あなたが大切な人と「せーの」で作る蝶々結びは、どんなカタチになると思いますか…?
Aimer
シンガーソングライター。15歳の頃、歌唱による喉の酷使が原因で、突如声が出なくなるアクシデントに見舞われる。止む無く音楽活動を休止するも、数年後には独特のハスキーで甘い歌声を得ることとなる。2011年、シングル「六等星の夜」でメジャーデビュー。12月14日には2nd single「Re:pray」をリリースし、そのアートワークがヨーロッパ最大ともいわれる写真コンペ「PX3」の音楽部門にて銀賞を受賞。
そして2016年、EGOISTのボーカルchellyをゲストボーカルに迎えた9th single「ninelie」を5月11日にリリース。 4月より放送のフジテレビ“ノイタミナ”「甲鉄城のカバネリ」エンディング・テーマとなっており、同アニメのサウンドトラックを手掛ける劇伴作家・澤野弘之が楽曲提供・プロデュースを担当した。 秋からは東京国際フォーラムホールAを含むホールツアーを全国10か所で実施する。