男性シンガーソングライター・戸渡陽太が、6月15日にニューアルバム『I wanna be 戸渡陽太』でメジャーデビュー!アルバムタイトルが表しているように、まさに彼の名刺となる今作には、いろんな角度から見つめた<人間>の生きざまと心模様が描かれております。“ひしゃげた脚で踊るバレリーナ”や“悲劇を喜劇に変えて演じるチャップリン”…人は、ふと目にした光景に思いがけず救われることってありますよね。彼の歌声にもまた、誰かのそんな<希望>になり得るエネルギーが溢れているのです。もし、何かを信じることに疲れ切ってしまったときは是非このアルバムを手にしてみてください。全曲を聴き終えたあなたが“それでも世界は美しい”と思えますように…!
戸渡陽太
福岡県出身、1992年生まれ。枠に収まらない感性の放出で歌を紡ぎ出し、唯一無二な声を武器に独自の世界へと引き込むシンガーソングライター。高校に入り、歌を作り、歌うことに興味を持ち、ギターを弾き始める。その後、地元福岡のライブハウスのステージに立つようになる。「閃光ライオット」をはじめとする各種オーディションを受け、全国各地のライブハウスでの経験も積みながら、徐々にその演奏スタイルとパフォーマンスを身につけ、注目を集めるようになる。
2013年には「MINAMI WHEEL」に初出場し、2014年にはロッキング・オン主催のコンテスト「RO69JACK」にて入賞。同年11月には初の全国流通盤となる「プリズムの起点」を発売。2015年、iTunes“NEW ARTIST スポットライト”に選出。3月にデジタルシングル「世界は時々美しい」、6月には2nd EP「孤独な原色たち」を発売。全国各地の大型フェスへも出演を果たす。10月からは、名だたるミュージシャンとの一対一の“勝負”をコンセプトにした自主企画「戸渡陽太10番勝負」を開催。そして、2016年6月15日、JUSTA RECORDSよりメジャーデビュー。