山口紗弥加主演ドラマ『絶対正義』の主題歌を描き下ろし!

 YouTubeで公開したミュージックビデオ「されど奇術師は賽を振る」が再生回数440万回を突破するなど、インターネットのフィールドを賑わせているロックバンド・嘘とカメレオンが、2019年2月2日(土)スタートのオトナの土ドラ『絶対正義』(主演:山口紗弥加)の主題歌を担当することが決定した。

 楽曲のタイトルは「ルイユの螺旋」。嘘とカメレオンがドラマの為に書き下ろした新曲で、ミステリアスなシナリオに融合するようなスリリングな楽曲だ。

 「ルイユの螺旋」は2月13日から音楽配信が予定されており、SpotifyやApple Musicをはじめとする聴き放題サービスと、レコチョクやmoraなどのダウンロードサービスで聴くことができる。

<嘘とカメレオン ボーカル:チャム(.△) コメント>
今回「絶対正義」の主題歌を書き下ろすことになり、「正義」という正解のない概念に対する答えの可能性を描きました。騙し絵でもモチーフとなることの多い螺旋階段に、繰り返しそれを論議する堂々巡りの感覚をなぞらえました。物事は全て繋がっていて、その見方は多面的な側面を持っています。誰かにとっての正解が誰かにとっては間違いかもしれない危うさ。それでも、このドラマを見て、この曲を聴いて、一人一人の中にそれぞれの信じる答えを見つけてもらえたら嬉しいです。

ニュース提供:キングレコード