劇場版アニメEDに新曲「友達だからかな」書き下ろし&声優初挑戦!

 シンガーソングライター・コレサワが、テレビ朝日マスコットキャラクター“ゴーちゃん。”の劇場版アニメ『ゴーちゃん。~モコと氷の上の約束~』エンディングテーマ曲として新曲「友達だからかな」を書き下ろし、アニメの中で声優に初挑戦していることがわかった。

 劇場版アニメ『ゴーちゃん。~モコと氷の上の約束~』は、小学校対抗のフィギュアスケート大会を舞台に、スケートを通して主人公のゴーちゃん。と、お友達のモコちゃんが時に反発し合いながら絆を深めていく“大切な絆”をテーマにした心温まるストーリー。

 コレサワの起用について、アニメプロデューサーは、「コレサワさんはやさしい歌声と心に響く独特な歌詞が印象的なアーティストさんで、『ゴーちゃん。アニメ』の世界観に、単にファミリー向けアニメにとどまらない心地よい変化をもらしてくれると思いました。」とコメント。

 アニメの中でコレサワは、スケート大会の場内アナウンスを担当する、中学生のお友達役として、初めて声優にもチャレンジしているので、楽曲とあわせて、ぜひ、チェックしてほしい。

<コレサワ 本人コメント>
【劇場版アニメ「ゴーちゃん。~モコと氷の上の約束~」エンディングテーマ曲を担当することについて】
私ですか?!と嬉しびっくりしました!コレサワさんらしい楽曲を楽しみにしています!と言われて、最初はすごくプレッシャーでした!自分はいつも恋愛の曲が多いし今回は友達がテーマ、さらに映画を見るのは小さい子供やそのご家族が多いと思ったので。「自分らしさ」と「求められていること」両方を大切にしながら作りました!

【エンディングテーマ曲「友達だからかな」について】
友達の定義ってよくわからないなーと思って、それをそのまま歌ってみました。「友達だから、こんな気持ちなるのかな!」と、聞いてくれた方が友達について考えてくれたらいいなとおもいます。歌詞のテーマは「友達」ですが、もう一つは「一緒に過ごす」というテーマです。これは、親と子供にも当てはまるテーマだと思っているので、お母さんやお父さんにも届いたら嬉しいなぁと思っています!

【声優初挑戦についての感想】
「え、こんなにスパスパ進むのー?!」って驚きました!歌のレコーディングはもっと自分のタイムで進めるんですが、もう私は監督からの指示に必死に答えるしかできなかったです!声優のお仕事ってほんとに凄いんだなーと、もうリスペクトがとまらないです。

ニュース提供:日本クラウン