仲間たちへの愛を叫びたい一心で出来た「journey」ジャケ写公開!

 2017年、赤い公園は“にー、しー、ろーでシングル出します!!”と、2月、4月、6月のリリースを発表し、2月には、ほんのちょっぴりドロッと、ほんのり和風で、痛快なナンバーの「闇夜に提灯」が2月15日にリリース。そして、4月19日発売の第二弾シングルは、女の子の切ない恋を歌った密やかでささやかな胸キュンなラブソング。

 そして、第三弾シングル6月21日発売「journey」は、切ない恋を歌った密やかでささやかな胸キュンなラブソングから一転、力強い歌詞が飛び交い、日々の生活でついつい忘れかけてしまっている大切な事は何か、“青春はまだ途中なのではないか?”を改めて気づかされ後押してくれる楽曲となっている。

 今作のジャケットは、アートディレクター・セントラル67木村 豊氏とイラストレーター・たかくらかずき氏の夢のコラボが実現!子供の頃の記憶が蘇る家庭用ゲーム機の世界から飛び出したような、8ビットのドット絵アートでメンバーが描かれ“仲間たちと青春の旅を進んでいく”楽曲のメッセージとリンクしたアートワークに仕上がっている。
 
 初回限定盤には、2016年6月16日「赤い公園マンマンツアー2016~咲き乱れNight?~」から 「黄色い花」 「おやすみ」 「デイドリーム」のライブ映像、また赤い公園ドキュメンタリー映像「情熱公園」も収録。

<「journey」メンバーコメント>
【佐藤 千明(Vo)】
不器用で、情けなくて、青春を諦めきれない全ての仲間へ!!!!!

【津野 米咲(Gt)】
大人になりきれないのと、子ども心を忘れないことは似ているようで全くの別物なのではないかと私は思います。いつだって青春の旅のど真ん中で、仲間たちへの愛を叫びたい一心で産まれてくれた、赤い公園の魂の一曲です。

【藤本 ひかり(Bass)】
この子と人生を旅したい仲間のような、ずっと大事にしてたい宝物のような、生涯聴き続けていきたい大切な曲が出来ました。バンドって楽しいーーー。死ぬまでヤング!!!

【歌川 菜穂(Drum)】
気づけばいろんなことに臆病になっていて、守りに入りがちだった自分に、大切なことは何かを見直させてくれた曲です。壁にぶち当たったり失敗することは怖い事じゃないんだっ!一度きりの人生、思いっきり生きよう!
死ぬまでヤング!!

カップリング「いっちょまえ」
【津野 米咲(Gt)】
歌詞の内容が表題曲とそこはかとなく近いのですが、びっくりするほど音像がかけ離れています。ポップ!ポップ!ポーップ!どこかいなたいポーップ!!同世代の方々には懐かしく感じていただけるかと思います。

◆ニューシングル「journey」
2017年6月21日発売
【初回限定盤】 UPCH-7323 ¥1,890(税込)
【通常盤】 UPCH-5914 ¥1,260(税込)

<収録曲>
M1.journey
M2.いっちょまえ