カンチGUY

それがただ 真実なのか偽りなのかを知りたくて AH~YEAH
あ~言えば、こう言う 『本当の話なんだって』
今のところ白でもない黒でもない灰色でAH~YEAH
最後はこう言う『信じてないの』

堂々と焦った素振りもなく もしや かく乱しているだけ
くノーのごとく煙に巻くから錯乱しそうだぜ YEAH
うやむやのまま疑いの影は消えずにチラつかせ
あれ?でも まさか ただの勘違い

あれは偶然見てしまった 事からすべてが始まった
車ですれ違いざま 助手席で楽しげな君の姿
運転手は見たことない なんかチャラチャラした男のようだ
携帯は電波の届かないところって きっと 切っとるな!
かなり不機嫌な口調で 次の日問いつめてみたら
最近電話の調子が悪いんだよねって 確か新品やんか!
そして無邪気な顔しながら はっきりこう言った
『それは私の双子の妹やて~』へーそんなの初めて聴いた

堂々と焦った素振りもなく もしや かく乱しているだけ
くノーのごとく煙に巻くから錯乱しそうだぜ YEAH
うやむやのまま疑いの影は消えずにチラつかせ
あれ?でも まさか ただの勘違い

あー そういやー 最近ちょっとだけ いつも前向きな俺下がりめ
モヤモヤすることがあるから今日は彼女に聞いてみた
この前 のデートの帰りは 家まで 君を送り届け
だけどね そのすぐ後に届いたメールが意味不明
『今からなら会えるよ!』って、あれは何?
『もう~又会いたいってことやんっ!』ふ~なるほどねっ!
だけどついてた名前が俺とは違うけどあれは何?
『大好きなペットと間違えちゃったの!』なるほどね! ダブルOK!

堂々と焦った素振りもなく もしや かく乱しているだけ
くノーのごとく煙に巻くから錯乱しそうだぜ YEAH
うやむやのまま疑いの影は消えずにチラつかせ
あれ?でも まさか ただの勘違い

ほんの少しでも君の事を 疑った自分がなさけないよ
仲間は君の事を悪く言うけど 俺だけは信じてる
それがただ 真実なのか偽りなのかを知りたくて AH~YEAH
あ~言えば、こう言う 『本当の話なんだって』
今のところ白でもない黒でもない灰色でAH~YEAH
最後はこう言う『信じてないの』
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