光輝く明日へ

春風に揺られ 窓に届く便りを
受け取り僕らは旅立つ
霞映る果てまでも

余計な物ほど 小さな胸を打つ
硝子ケースに並んだ日々を
捨てないで 愛せるように

光輝く明日へ 君は駆け出していく
悩む必要はないさ 今なら

夕陽に照らされ綺麗に写る涙を
刻んで僕らは旅立つ
広い海の果てまでも

みじかな物ほど輝きを放つ
フィルムに残る青い日々を
変わらずに 愛せるように

迷いないような瞳で 君は駆け出していく
飾る必要はないさ いつでも

光輝く明日へ 君は駆け出していく
悩む必要はないさ 今

迷いないような瞳で 君は駆け出していく
飾る必要はないさ ほら 出会ったままの心が騒いでる
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