光芒

波音と、雲間に射す陽の光が 水面を照らす舞台
潮風と、背に受ける静かな月明かり 腰掛けて、委ねる

伝えたい、君への想い 言葉にするより
溢れる、掌から 白い砂きらり

耳元で、歌うように囁く声で 分かち合う広がる景色
触れる手で、揺れる穏やかな心 寄り添って、委ねる

「キスしたい、君はどうかな?」 言葉にするより
溢れる、身体中から 赤い情熱きらり

波音と、雲間に射す陽の光が 水面を照らす舞台
潮風と、背に受ける静かな月明かり 腰掛けて、委ねる

耳元で、歌うように囁く声で 分かち合う広がる景色
触れる手で、揺れる穏やかな心 寄り添って、委ねる
波音と、雲間に射す陽の光が 水面を照らす舞台
潮風と、背に受ける静かな月明かり 腰掛けて、委ねる
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