わたしは死んだ

深く沈んだ 身体の感覚は 無くなり
まだたくさんあったのに

“あなたに伝えたいことがあるから”

暗く底がみえる 視点の居場所はないから
「わたしは、きえた?」

“あなたに伝えたいことがあるから”

あの公園に埋めていた あの日のすべてを
暗号のような日々 答えは無かったように感じた

わたしは死んだ わたしは生きる
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