春空BLUE

ピカピカの制服も
いつの間にか着慣れてるのに (みんなと)
今日で最後だなんて
おもわず疑いたくなった

春色の道を 駆けてくように (出会ったよね)
期待に弾んでた あの日のまま (笑ってる)
時が止まっちゃえば良いのにねって
見上げてる空は淡いBLUE

涙の色に少し似てる
こぼれないように上を向いて
願いこめて歌うよ それぞれの明日へ
たとえ離れたって変わらずに
大切なもの見つけたんだと
さあ 誇らしく進もうよ
紡いだ絆は消えない

馬鹿みたいなことにさえ
何時間も笑ってられる (みんなが)
居てくれたからきっと
楽しく過ごせたんだね

ケンカした時は お互い言葉も (交わさないで)
ひとり窓の外を眺めながら (ほんとうは)
声かけられるの待ってたりして
素直じゃない (ゴメンねの) 空も淡いBLUE

おんなじ場所で笑いあえる
かけがえのない存在だよ
運命…なんて言ったら 照れちゃいそうだけど
一緒に走った日々のなか
巡った全ての感情は
ほら この手と手繋がせる
そうだよ、ずっと友達…

ありがとう…空は今日もBLUE

涙の色に少し似てる
こぼれないように上を向いて
願いこめて歌うよ それぞれの明日へ
たとえ離れたって変わらずに
大切なもの見つけたんだと
さあ 誇らしく進もうよ
紡いだ絆は消えない
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