White Avenue

どこか懐かしくて 愛おしくて
ほっとするような
ずっと探していたような温もり
あなたに感じてる

凍てつく僕の心 壊れないように
その小さな手で 温めてくれた

降りしきる雪の中 二人
真っ白な道の先が
どんなに遠く長くても
一歩ずつでいい 足跡残してゆこう

もしも叶うのならば 僕の願いは
たった一つでいい
いつかあなたと手にしたい
永遠に守るべき命を

あなたが笑う時は 僕も笑っていたい
あなたが泣く時は 僕も一緒だから

遠い空 舞い落ちる雪に
見惚れる僕らの胸に
優しい歌が響いてる
こんな温かい気持ちは初めてなんだ

この雪がいずれ溶けるように
僕らが選んだ道も
思い出に変わる日が来る
そんな時には この歌うたうよ

降りしきる雪の中 二人
真っ白な道の先が
どんなに遠く長くても
一歩ずつでいい 足跡残してゆこう
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