天路

浮かんでく思い出は 切なさに触れた夜
偶然だなって 流れた星を見た
俺にまだガンバレと 俺にまだやれるぜと
そんな気がした 青すぎた春の夜更けに

いつまでも変わらない心意気
出来すぎた偶然に俺も笑えた
一瞬で過ぎてゆく街の灯に
明日が見えたんだ

ああ俺の 胸が震えたぜ
情熱があふれ出したんだ
また涙の夜をこえて
この空に星空が見えますように

浮かんでく思い出の切なさを抱きしめて
歩き続けて 前しか見えないぜ
輝いたこの路が 夢ならば覚めさせない
流れ星の空 青すぎる春の夜更けに

いつまでも変わらない心意気
それだけで目の前の霧も晴れてゆくぜ
一瞬で過ぎてゆく街の中
生きていくんだ

ああ俺の 胸が震えたぜ
情熱があふれ出したんだ
また涙の夜をこえて
この空に星空が見えますように 見えますように

ああ俺の 胸の中ぐっと
情熱がこみ上げてくるんだ
また涙の夜をこえて
この空に星空が見えますように
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