秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3363曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君はハニーデュー 先行日向坂46 先行日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎君はハニーデュー 甘いメロンさ いつの頃か好きになってた 世界中にメロンはあるのに 特別な存在  なぜなんだろう 気に入ったのは… もう君以外 目に留まらない こんなに好きになっちゃダメかな?  一番 最初 どこで会ったっけ? 電車の中 コンビニのレジ? こんなに可愛い君なのにね 記憶がそこだけ飛んでいるんだ  ずっと前から知っていたのか 明確な前世の記憶 馴れ馴れしく声を掛けそう なぜだか他人に思えないのさ  人は一生で何人に出会うんだろう? そんな偶然 恋は誰も何度かするけど… オンリーワンの恋人は現れない だから 確信しているんだ マジなんだよ  君はハニーデュー 僕のお気に入り フルーツならこれしかないよ みんなが好きかどうかなんて 関係ない好み  だって そんな甘くはないし 少し硬い果肉だけど いつでも僕は首ったけだ  それはとても癖になる味で 好き嫌い はっきり分かれるけど 優しく控えめなテイスト 僕のハートは掴まれてしまった  親友には少し話してみたんだけど 興味なさそうなリアクション そりゃ優先順位は さまざまで イチゴ バナナ オレンジにマンゴー アップル グレープフルーツ マスカット 選べるけど  君はスペシャル 代わりはいない 瑞々(みずみず)しい若さいっぱい そんなに有名じゃないけど 僕だけのフェイバリット  だって見た目は ごく普通だし どこと言って特徴ない そういう感じにグッと来た  緑がかったその色 どこか空が思い浮かぶ 可愛すぎて 知らずに微笑んでしまう 今はまだまだそんなに誰も騒いでないから フルーツ界のお嬢様 そう僕は独り占めしたい  君はハニーデュー 甘いメロンさ いつの頃か好きになってた 世界中にメロンはあるのに 特別な存在  君はハニーデュー 僕のお気に入り フルーツならこれしかないよ みんなが好きかどうかなんて 関係ない好み  だって そんな甘くはないし 少し硬い果肉だけど いつでも僕は首ったけだ
車道側 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康古城康行APAZZIひまわりの季節 あの頃の公園で いつも どうでもいい近況を報告してる  本当(ホント)はもっと 大事なこと伝えたい それなのにどうして 感情を逸らしてしまう?  変わらぬ景色に安心するように 時は止まる 誰が好きなんて言い合えたあの日々はどこかに消えた  僕たちはもう何年 友達でいるんだろう? 出会った幼稚園から 随分 経った 君よりも背が低かった少年はいつの間にか アスファルトに大人の影が もう伸びている 車道側を歩こう そう 僕が…  青空見上げ 流れる雲に乗って 世界のどこへと 行ってみたいか妄想した  そんな夢ばかりの瞳の向こうは 自分の道 大人になるって そういうことなんだ それぞれの未来  僕たちはもうこれから 友達じゃいられないのかな お互いの距離感が 難しくなる 今まで敢えて触れなかった 甘酸っぱい感情は何? いつだって幼馴染は近くて遠い 歩道も車道も 気にしないで並ぶ  変わらぬ景色に安心するように 時は止まる 誰が好きなんて言い合えたあの日々はどこかに消えた  僕たちはもう何年 友達でいるんだろう? 出会った幼稚園から 随分 経った 君よりも背が低かった少年はいつの間にか アスファルトに大人の影が もう伸びている 車道側を歩こう そう 僕が…  どこにいたって 君のことが好きだ
「じゃあね」が切ない 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康Yuya FujinakaYuya Fujinaka「じゃあね」ってなぜ 切ないんだろう? また明日 君に会えるのに  学生街の色褪せた喫茶店で ホットケーキ 半分こにしながら メイプルシロップのその甘さ これが幸せだと思う  アンティークな壁時計の長針が 気づかぬうちにあっと言う間に進んで あれ 壊れてるんじゃないか そう くすくすと笑った  マスターなんて呼び方 今時 誰も言わないけど カウンターの奥から見守っているようで会釈した  「じゃあね」がなぜ切ないんだろう? 何時間 君と会えないだけで… 繋いだ手 ゆっくり離して その温もり 消えないように…  中目黒の改札まで送って 人の波の邪魔にならない壁際で さっきの喫茶店にいた客の どうでもいい話をした  話題が途切れそうになると ふいにどちらかが強引に 思い出したかのように引き留めてしまうよ繰り返し  「じゃあね」なんて手を振ってみたけど なかなかここから立ち去れないよ 思いつく口実を並べ できるだけ一緒にいたかった  まるで磁石のように 惹かれあったらくっつくだけだ 恋とは名残惜しさのこと 何度も 振り向いて消えて行く 君の小さなその背中が 名前を呼びたくなるほど愛しい  「じゃあね」ってなぜ 切ないんだろう? また明日 君に会えるのに  「じゃあね」がなぜ切ないんだろう? 何時間 君と会えないだけで… 繋いだ手 ゆっくり離して その温もり 消えないように…
あと7曲 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康久保卓人・齋藤奏太齋藤奏太カラオケを出て線路沿いの道 終電なんかとっくに出てるよ いつものメンバーでダラダラして YASUん家(やすんち)に行ってゲームでもやるしかないか 夜明け まだまだ時間がある 若さってのは暇持て余して 行き先 決めずにただクラゲのように生きる  はっきりしない態度って そうそれはそれでもいいのかも知れない だって 誰も傷つけないし…  あのさ あと7曲 歌いたいんだけど まだやってるカラオケ屋はないの? 順番にマイクを回したから 割り込めなかった ねえ もう1軒行こう みんなだってそうだろう? 歌いたりないんじゃないの? 歌が下手だって気にしない マニアックな曲だって もう遠慮なんかせずに 心行くまで ストレス発散させてもらうよ  コンビニに寄って 作戦会議 駐車場にいる時間がもったいない タッチパネルのリモコンに次は 何を入れるかだってちゃんと考えてる KEYをいくつ下げると歌いやすいか そりゃあいいよな 随分前から カラオケに行きまくって来たんだろう?  俺って 興味なかったんだ ようやく今になって 歌う気持ちよさを 覚えてしまったせいさ ストレス発散させてもらうよ  あのさ あと7曲 まだ 歌いたいんだ あのさ あと10曲 まだまだ 歌わせろよ  だから あと7曲 歌わせて そう誰も聴いていなくてもいいから 先週もカラオケ来たけど 満足していない なんか 消化不良だ 歌ってのはそういうものさ ある日 突然ハマるよね? マイクを使うのって快感だ あんなに嫌いだったのに マイクを通さなきゃ意味がない 始発が動くまで まだまだ帰りたくないんだ  やっと ネットで検索して見つけました 気が済むまで歌わせる二十四時間営業の そんな天国のカラオケ  あのさ あと7曲 歌いたいんだけど まだやってるカラオケ屋はないの? 順番にマイクを回したから 割り込めなかった ねえ もう1軒行こう みんなだってそうだろう? 歌いたりないんじゃないの? 歌が下手だって気にしない マニアックな曲だって もう遠慮なんかせずに 心行くまで ストレス発散させてもらうよ  あのさ あと7曲 まだ 歌いたいんだ あのさ あと10曲 まだまだ 歌わせろよ
ぶんぶくちゃがま 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康上田起士渡辺徹(Blue Bird's Nest)ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる  狸が人を騙すのか 狐が人を騙すのか? 騙し騙され世界はいつも回ってる そんな大事な茶釜なのに どこで蓋を失くしたんだろう? 確か最後は 誰かに自慢した時  欲にまみれ生きて来たからね ああ バチが当たってしまったのか?  私はすぐ 今 立ち上がるべき あっちかこっちかただ探しても どっちへ行ったって 見つからない 物語は迷宮入り だって私 そう理解してない ぶんぶくちゃがまって ねえ 一体何? 言葉の響きが なぜだろう 気に入っているだけなの  ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる  お湯がどんどん溢れ出す 入れた水より大量に 和尚さんまで首を傾げて はてはてな 蓋がないのをいいことに そんな勝手をやらせるか 近くにあった 木魚を蓋に化かし合い  どうせこの世は 全部嘘だらけ ねえ 蓋なんかあったけ?  あなたはすぐ そこ疑うべき 真実 偽り 目を凝らしても 金色の宝は 誰も教えてなんてくれないでしょう だってあなたも そう 騙されてる 見えないものって そう 隠されてる 狸よ 狐よ 蓋は初めっから 茶釜の下  ねえ ぶんぶくちゃがま知りませんか? 騙し騙され 茶釜の蓋  私はすぐ 今 立ち上がるべき あっちかこっちかただ探しても どっちへ行ったって 見つからない 物語は迷宮入り だって私 そう理解してない ぶんぶくちゃがまって ねえ 一体何? 言葉の響きが なぜだろう 気に入っているだけなの  ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる
サルビアの花を覚えているかい? 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康本田正樹本田正樹緩い坂を登り切った天辺に建ってる 洋館の中庭のカフェが好きだった 学校帰り 君を誘って 息を弾ませながら ここまでやって来た青春の日々  ああ 空は雲ひとつなくて 心も澄み渡ってく  サルビアの(サルビアの)花を(花を)覚えているかい?(覚えているかい?) 入り口の花壇で迎えてくれた 静かな(静かな)風に(風に)小さな花が(小さな花が) もどかしく揺れてた恋の始まり そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを 僕は一人きりで食べているよ ごめん 遠慮した結婚式  あの時代がよかったって後出しのジャンケンだ 本当はどれくらい意識してたのか? 何でも話せるクラスメイトで笑いのツボが似てて 気の合う友達と思い込んでた  ああ 人の心も景色も 近すぎて見えないもの  サルビアの(サルビアの)花が(花が)咲いていたんだ(咲いていたんだ) あの夏の終わり やっと気づいた 健気に(健気に)生きる(生きる)真っ赤な花は(真っ赤な花は) 振り向いて欲しいと願う感情 そう僕は(今になって)見落としていた 大切な花壇 思い出す  君から届いた招待状 返事も出せなかったよ  サルビアの(サルビアの)花を(花を)覚えているかい?(覚えているかい?) 入り口の花壇で迎えてくれた 静かな(静かな)風に(風に)小さな花が(小さな花が) もどかしく揺れてた恋の始まり そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを 僕は一人きりで食べているよ ここで祝うよ 結婚式
チャンスは平等 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康中村泰輔中村泰輔Get down Get down 一人なら踊りなよ Get down Get down 理由(わけ)ありなLonely night 何かを決めたんだろうね? 不安になることなんかないさ Get down Get down グルーヴへ飛び込め!イェーイ  勝手に身体(からだ)が 動き出すよ ステップを踏みながら 新しいWorldすぐそこにある 愛の本能 You know 今日までの経験が 未来へのチケットだ Coming Soon  君も僕もチャンスは平等 自分を信じて ただじっと待てばいい 君も僕もチャンスは来るんだ 周りの人と 比較したってしょうがない ナナナナナナナナ (聴こえて来るだろう?) ナナナナナナナナ (近づく足音) ナナナナナナナナ (幸せになれよ) ナナナナナナナナ  Get down Get down 迷っているのかい? Get down Get down 心細いLonely girl 自分で決めたことだろう? さあ 楽しんで始めてみろよ Get down Get down 振り向かず踏み出せ!イェーイ  説明できないことだってあるさ 直感に従え 今までの経験 役に立たない 夢を見るつもりなら しっかりと目を開けて 全てを見逃すなよ Coming Soon  誰にだってチャンスはあるんだ いつやって来るかは 見当もつかない 誰にだってチャンスは巡るよ それだけは絶対 信じて待ってろ ナナナナナナナナ (風が吹いて来る) ナナナナナナナナ (何かの兆しだ) ナナナナナナナナ (奇跡は起きるよ) ナナナナナナナナ...  Get down Get down Put your hands up Start the party! Get down Get down 自分らしく Get down Get down Get your groove on Step into it! Get down Get down 123! Get into it!  君も僕もチャンスは平等 自分を信じて ただじっと待てばいい 君も僕もチャンスは来るんだ 周りの人と 比較したってしょうがない ナナナナナナナナ (聴こえて来るだろう?) ナナナナナナナナ (近づく足音) ナナナナナナナナ (幸せになれよ) ナナナナナナナナ  ナナナナナナナナ (言った通りだろう?) ナナナナナナナナ (未来の景色だ) ナナナナナナナナ (君の番が来た) ナナナナナナナナ  I dance you dance I dance I dance you dance I dance you dance I dance I dance you dance
Satisfaction graffiti 新曲WHITE SCORPION 新曲WHITE SCORPION秋元康中谷信行中谷信行Satisfaction Satisfaction Satisfaction Satisfaction  地下鉄の落書き 色とりどりのスプレー缶 怒りぶつけるように 手当たり次第 プッシュ続けた  轟音の中 何を描(か)きたいのか? 誰に気づいて欲しいのか? 感情だけを持て余している 若さの代償  Blow up 傷つくのは構わない 全て台無しにして… どこかでこの愛を 返して欲しい Sparks fly 路上のギャングたちが 殴り合うことよりも 光のその中 浮かび上がるよ レジスタンス  Satisfaction Satisfaction 今は Satisfaction Satisfaction  壊された消火栓 勢いよく吹き出す水 自分の体内にも 同じような何かがある  闇と光 交錯する中で 本当に見たいものだけ 抽象的な正義の象徴 ずっと見てたかった  Blow up 大人になりたくないよ 半分だけ大人の 俺たち 何者? 誰か教えて Reaction 一発の銃弾で 世界は変わってしまう 真っ赤なスプレーで 塗り潰してしまおうぜ  落書きだと言われても それで満足ならいい 真実はいつも無視される  Blow up 傷つくのは構わない 全て台無しにして… どこかでこの愛を 返して欲しい Sparks fly 路上のギャングたちが 殴り合うことよりも 光のその中 浮かび上がるよ レジスタンス  Satisfaction Satisfaction 今は Satisfaction Satisfaction いつか Satisfaction Satisfaction  Satisfaction
星が消えないうちにU-20選抜(AKB48)U-20選抜(AKB48)秋元康横健介APAZZIみんな帰った(パーティー) 屋上に残った二人きり テーブルに(置いた)空の(グラス) 何を入れる?  初めて会った(君は) 何回も会っていたようで なぜだか気が合っちゃって(僕は) 恋に落ちた  こんなこと wow wow あるんだね 不思議だな 風は昨日から 吹いてる 雲が流れて 今日の空 誰かを急に好きになるなんて (I love you I want you) Ah(I need you Ah)  星が消えないうち キスしよう(キスしよう) だって夜明けが近づく 時間はないんだ 君を送らなきゃいけない 星が出てる間 キスしよう(キスしよう) 暗闇の中 そっと見つめて 二人の愛を確かめてみたいんだ 夢が覚めちゃう前に 次の魔法をよろしく  恋愛なんて(しない) さっきまで僕は思ってた そんな特別な人は(きっと) どこにもいない  ありえない wow wow 確率なのに なぜだろう 計算上 諦めてた 奇跡はやっぱりあるんだな 運命ってのは 予測できない (Surprise Happening) Ah(Good timing Ah)  月が気づかないうち ハグしよう(ハグしよう) ほんの一瞬の出来事 誰かに見られちゃ 君と付き合えないだろう 月が美しいから ハグしよう(ハグしよう) 言葉以上に愛が伝わる 二人の影が石壁に揺れているよ 地平線の向こうに 時間切れの太陽  星が消えないうち キスしよう(キスしよう) だって夜明けが近づく 時間はないんだ 君を送らなきゃいけない 星が出てる間 キスしよう(キスしよう) 暗闇の中 そっと見つめて 二人の愛を確かめてみたいんだ 夢が覚めちゃう前に 次の魔法をよろしく
最後の最後まで柏木由紀(AKB48)柏木由紀(AKB48)秋元康青木真一野中“まさ”雄一今まで通(かよ)った道端 こんなに花が咲いてたのか 先へ先へ急いだ日々 まわりの景色も見逃した  それでも何の後悔もない 自分の目標があったから あんなに夢中になれるなんて 二度とないような気がする  最後の最後までここにいた あなたならその理由(わけ)をわかってくれるでしょう 最後の最後まで好きでした ここにいるみんなを…  いくつもの美しい花 風に教えられて来たけど 羨ましいとは思わず 自分の花が咲く日を待った  人には言えない失敗もした 涙が止まらない夜もあった それでも諦めなかったのは いつも居場所があったこと  最後の最後までここにいた あなたならその理由(わけ)をわかってくれるでしょう 最後の最後まで好きでした ここにいるみんなを…  それでも何の後悔もない 自分の目標があったから あんなに夢中になれるなんて 二度とないような気がする  最後の最後までありがとう まさかこんな長く ここにいさせてくれて 最後の最後までありがとう 本当にしあわせでした
パパに言えない夜17期研究生(AKB48)17期研究生(AKB48)秋元康ツキダタダシ若田部誠Stay with me baby all night! Stay with me baby all night! Are you OK? Stay with me baby all night!  こんな楽しいNight and Day あなたと二人 Secret ママだけに言ってあるけど 初めての外泊 Holiday ワクワクが止まらない 独り占めできるなんて…  友達と勉強してるはず (そう彼氏と…) 少しずつ 大人の階段昇って キレイになりたい Woh (Daddy, OK?)  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Oh yeah Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  まだ早いかも Still early 不安だけれど It'll be OK? ねえ何が始まるのかな 教えてくれない at school ドキドキが伝わりそう 慣れているフリしてる  そうパパは ママに聞くと思う (誰の家だ?) そしてすぐ ホントにいるかどうか 連絡しろと… Woh (Oh my gosh!)  Don't invade my privacy! 私のこと放っておいて! Don't invade my privacy! もう子供じゃないのよ Oh yeah Don't invade my privacy! ショックを受けてしまうのは Don't invade my privacy! そう パパの方なのよ (Sorry!)  ずっとずっと思ってた (Woh oh oh woh oh oh, yeah) こんな日が来ると… I know!  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  Stay with me baby all night! Stay with me baby all night!
マチビト18期研究生(AKB48)18期研究生(AKB48)秋元康城戸紘志城戸紘志マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  会いたいと思っても それは叶わない 今どこにいるかも わからない人  卒業のその前に 話せばよかったのか 背中をただ見送った  自分の夢が叶ったら 迎えに来ると言ってた 約束したような気がする あやふやな記憶だけを頼りに…  マチビト あの日から それだけを願って来た 小さな足音も この耳 そばだてて… マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  今どこで 何してる? 消息不明で 心配をしてても 信じているよ  噂などどうでもいい この目で見るまでは どれもこれも偽情報  二人の待ち合わせ場所 はっきりと決めてなくて 覚えていてくれたなら 私の家 突然ノックするでしょう  クルヒト 思い出を 一歩ずつ 辿(たど)るように… この道 戻るには 愛情 必要よ クルヒト 永遠に 心を繋いでる 変わってないものは 愛しさ  緩い坂道を 影が近づいて来る はっきりとは見えないけど そう私には あなたとわかってる 今 再会のドアを開けよう  マチビト あの日から それだけを願って来た 小さな足音も この耳 そばだてて… マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  待ちぼうけさせないで
ライオンを狙え!Universe Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康Hiroya.T・山口光貴ツタナオヒコI know you! 1 2 3 4 people say What they wanna!  人は誰も 人生に戦いがある 望んでない喧嘩も買わなきゃいけないんだ 勝ち負けより そう もっと大切なもの 誰と(何を)懸けて戦うかだろう  生きるため 傷つかない道選びながら 絶対に勝てる相手を探す どうしてもっと格上のファイター 牙を剥かないのか 情けないぜ  Ah あの眼を見たら そりゃ足もすくむだろう 世界で(一番)強い(奴は)誰だ? Whacha got? Whacha got? 掛かって来い!  どうせならライオンを狙え! 自分より強そうな誰か… 全く歯が立たなくていい 負けても泣いても Don't you worry now どうせならライオンを狙え! 弱者に勝っても意味はない 君は負けたって称(たた)えられる 勇気ある者と… 百獣の王に負けろ! (正しい負け方だ)  赤い血は 観客席では残酷でも 戦う者たちは聖なる儀式だ 野生に生きる生存競争 命の尊さを教えられる  Ah 背中見せるな 今そこで殺られるだろう 世界で(一番)勇気(あるのは)誰だ? Go all out! Go all out! 倒して来い!  間違っても シマウマは追うな! みんながおまえを見ているぞ 勝っても負けても恥さらし 眠ったふりをして Let it pass on by! 間違っても シマウマは追うな! 追わなきゃいけない獲物なら きっとわかっているはずだろう 勇気ある者よ シマウマなんかに勝つな! (尊敬されないぞ)  ほら どこかのハンターが ライフルで狙っている おまえは(それでも)焦ったり(しないで) 遠くを見て 自分の獲物探せ!  「キングだけでいい」  どうせならライオンを狙え! 自分より強そうな誰か… 全く歯が立たなくていい 負けても泣いても Don't you worry now どうせならライオンを狙え! 弱者に勝っても意味はない 君は負けたって称(たた)えられる 勇気ある者と… 百獣の王に負けろ! (正しい負け方だ)  I know you! 1 2 3 4 people say What they wanna!  正しい負け方をしろ
雑踏の孤独WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康TAKU Tanaka・LINDYTAKU TanakaOh... Leave me alone... Leave me alone... Leave me alone...  I'm so sad But I don't cry  You know 孤独になれるのは 誰一人いない 場所ではなくて この雑踏の人波に I'm in the clouds 紛れることさ  私なんか No way 誰も興味なく 先へ急ぐ My way Woh oh oh oh 片隅で  愛を失ったって I don't care 慣れるんだ 少し欠けた My heart いつだって戻せるさ Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 夢はああ無常 Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh Only tears know  行く当てはないさ 感情が黙るまで  立ち止まれば 雨が降る 寂しさを思い出すのさ  人間(ひと)は誰も always 自分だけを見てる 道の段差さえ Woh oh oh oh 気づかない  いつだって My life is selfish それでいいよ 気ままに let it go  愛を求めはしない I don't need 傷つくから 悪い夢を見てた 後悔の夜もある Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh また明日(あす)は来る Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 忘れてしまおう  もっと見窄(みすぼ)らしそうに 雨に濡れていたい (ずぶ濡れに…) 孤独に慣れる  愛を失ったって I don't care 慣れるんだ 少し欠けた My heart いつだって戻せるさ Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 夢はああ無常 Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh Only tears know  雑踏の孤独 教えておくれよ 雑踏の孤独 君もそうだろう
愛のホログラムSKE48SKE48秋元康Shota KamataniAYOUNGTOKYOはホログラムみたいで 街灯りも現実感がないよ(光と影) 知らぬ間に 雨が降り出して 雫が頬に触れた時 冷たかった  人の波は どこへと流れて行くのだろうか? 自分の意思じゃなく 流されたい  君がいないなら こんな世界は何も面白くない 目に見えるものの全ての色を失った 僕の人生 照らしてたのは 君という名の太陽 愛は暗闇の中でも 確かに生きているのに…  人はなぜ 孤独を怖がり 誘蛾灯を目指してしまうのだろう(群れを求め) 肩先が濡れ始めてから 傘を差してない自分に気づいたのさ  夜の空は 月とか星とか見えるはずもなく 期待できないとわかったんだ  君がいてくれたら どんな日々でも もっと明るくなれる バラ色の世界 僕にはそう見えるだろう 始発電車が動き出すまで アスファルトを歩こう 同じような景色の中 記憶を置き忘れたい  雨はいつ止むのか? 夜明けはいつやって来るか? どっちが先だって 愛は消えない  君がいないなら こんな世界は何も面白くない 目に見えるものの全ての色を失った 僕の人生 照らしてたのは 君という名の太陽 愛は暗闇の中でも 確かに生きているのに…
Beautiful研究生(SKE48)研究生(SKE48)秋元康長沢知亜紀・永野小織Takahito Nakamura・小木岳司You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow... Beautiful You're Beautiful Wow wow wow wow...  まだ何者でもない自分って 価値なんかない人間に思える 無色透明な人生って 誰のものでもなく 時間だけが存在する  これから何すればいいのか? ねえ どんな色に染まったら 私は認めてもらえるの?  生きてるって美しい 何もなくたって美しい 飾りのないまま伸びて行け 今は何もなくても美しい 風に吹かれても美しい 太陽を浴びるだけでただ美しい 命の鼓動ってこんなに美しい Wow wow wow wow  You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow...  周りのみんなに無視されて ここに居場所がないような気がする 消えてしまいたい そんな孤独 初めは誰だって不安でいっぱいになる  今まで何をして来たのか? もう 自分を責めることはない いつかわかってもらえるんだ  花が咲くって美しい 蕾のままでも美しい 香りがしなくても美しい まだ芽が出なくても美しい 土の中だって美しい そう雨に打たれるだけだって美しい 未来があるって何より美しい Wow wow wow wow  人は誰も忘れてしまう 神様から選ばれたこと この世に生(せい)を受けただけでも 光り輝いているじゃないか 僕らはこんな美しい  生きてるって美しい 何もなくたって美しい 飾りのないまま伸びて行け 今は何もなくても美しい 風に吹かれても美しい 太陽を浴びるだけでただ美しい 命の鼓動ってこんなに美しい Wow wow wow wow  You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow...  Beautiful......
岸辺の少女よTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康大河原昇APAZZI岸辺の少女よ 誰を待つと言うのか? 夕陽は待たない やがて暗闇に覆われてサヨナラ  世界のどこにも 居場所などないって知った 一人が似合うのは 季節外れの海 誰もいない砂浜 足跡は波が消すよ 約束なんてしてない でも迎えに来る  思い込みは 醜いものだけど 真実 愚かな自分を認めるため私はここにいる  岸辺の少女よ 何を信じてるのか? 時間は過ぎてく 風はもう何も語ることなくその場を去る 思い出とは勝手だ 美しく儚(はかな)い いっそ忘れさせて 真っ白に… Ah Ah Ah 岸辺の少女よ  涙流すには 私は不純なんだろう この状況をちゃんと認識している 外国の貨物船 とっくに行ったと聞いた それでも変わらない波 なぜ 期待させる?  やさしさとはただの自己満足 残酷 どうせならば嫌いになって 忘れたかったよ  動かぬ少女よ 人魚になるつもりか? 光は届かず 影は存在の危ういものに問いかけてる 恋愛に向いてない 甘いのは苦手だ ここで立ち上がれば 帰れるのに… Ah Ah Ah 岸辺の少女よ  私を いつの日か 見つけてもらえませんか? それでも 待っている 不幸だと気付かずに
どうでもよくないTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康tee teaSHINTAあれがいい そう思ったんだけど クローゼットから 引っ張り出した洋服は イメージとは違って イケてない流行遅れ  それでもまあいいかなんて そのまま着ちゃって家を出る 面倒くさがりな性格が 余計にダメにしている  こだわりって何だろうか? 私らしくあるために 譲れないものがあるって 幸せだと思う  どうでもいいのはよくないこと 自分の意思くらい 持ってなくちゃ どうでもいいのはよくないこと 曖昧な態度ってつまらない  もっともっともっとはっきりしよう そんなそんなそんないい加減はだめ もっともっともっとはっきりしよう だってだってだって感情あるんだろう?  AとかBとかいろいろ 毎日 選択肢の連続で 選ぶっていつでも大変で ぐったり疲れてしまうよ  あれでよかったかなんて 答え合わせもできずに なんか不安になったり 後悔もするし…  どうでもよくないって言ったら 言葉の責任を取らされそうで… どうでもよくないって言ったら じゃあ どうしたいんだって詰められるし…  世界はどうでもいいことと どうでもよくないことに分かれてる どうやって決めればいいんだろう 本当はそう誰もわからない  どうでもいいのはよくないこと 自分の意思くらい 持ってなくちゃ どうでもいいのはよくないこと 曖昧な態度ってつまらない  もっともっともっとはっきりしよう そんなそんなそんないい加減はだめ もっともっともっとはっきりしよう だってだってだって感情あるんだろう?
Cherry17Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康川浦正大・Toshikazu.KToshikazu.KI like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you  街外れのドライビングシアター 恋人たちのデートスポット 憧れのフライデーナイト Cherry17 噂の彼氏 噂の彼女 アメフト部とチアリーダー 映画のようなロマンス  17歳の今は まだまだ早い いつかはきっと私も 助手席に座れるでしょう  Ah そんなに怖くない ホラームービーを観ながら キャー キャー キャー キャー 悲鳴を上げるわ あなたのTシャツに 思いっきりしがみついて か弱そうな女の子 オーバーに演じる ねえそれまで もう少しだけ ごめん、待ってて欲しい  I like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you  それからどうした? 何があったの? 根掘り葉掘り 興味津々 子供には聞かせられない Cherry17 頭の中でイメージしても まず何から始めればいい? みんなで噂するだけ  未成年のドキドキ スリル満点 誰かが誘ってくれたら 間違いなく ついて行っちゃう  Ah こんな自分のこと いつかは笑えるのかな ウソー ウソー ウソー ウソー 疑問がいっぱい 古いカマロに乗って 大人になれる日まで 長いような短いような中途半端な世代 今はここで見てるだけでいい 少し 時間を頂戴  Clap 青春は面倒くさい ゆっくりでいいじゃないか?  Ah そんなに怖くない ホラームービーを観ながら キャー キャー キャー キャー 悲鳴を上げるわ あなたのTシャツに 思いっきりしがみついて か弱そうな女の子 オーバーに演じる ねえそれまで もう少しだけ ごめん、待ってて欲しい  だってCherry17  I like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you
何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう櫻坂46櫻坂46秋元康温詞TomoLow眠れない夜はいつでも 君のことばかり考える いいや でももしかしたら 君を想うから眠れないのか  妄想が止まらなくなって まるで映画の主人公 自分でさえ気恥ずかしくなる シチュエーションは他人(ひと)には言えない  恋は絶対に 癖になるね  何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう 思い当たるフレーズに切なくなった きっと人は誰も同じなんだな こんな歌詞を書いた誰かの経験だ 自分のこの想いをわかって欲しいと 好きになった夜 眠れなくなる  夢を見れば救われるような そんな勘違いをしていた 自分の思い違いのすべて 昨日の夢に置いて来られるから  夜(よる)が明けちゃえば 記憶喪失  僕も LOVE SONGの歌詞を書いてみたくなった 思い通りにならない気持ちの行き場 それはきっと怒りに満ちてるだろう だって愛は なんて理不尽な情熱なんだ? 冷静に歌詞だけ読むと気づいてしまう 好きになったって 叶うことはない  恋するすべての眠れない人に LOVE SONGを書け!とアドバイスしたい 不眠症の理由 手に取るようにわかるだろう 妄想はエンドレス  何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう 思い当たるフレーズに切なくなった きっと人は誰も同じなんだな こんな歌詞を書いた誰かの経験だ 自分のこの想いをわかって欲しいと 好きになった夜 眠れなくなる
泣かせて Hold me tight!櫻坂46櫻坂46秋元康温詞・TomoLowTomoLow鎧の下は ひ弱な心だった 強靭なつもりで 今まで戦って来たが 情けないくらいに ボロボロだったんだ それでも俺たちは 何度も立ち上がる  世界で一人だけ 弱音吐けるのは 愛する人しかいない  泣かせてくれよ おまえの両手で強く抱きしめて 母親のように甘えたいのさ 何だか疲れてしまったみたい 涙をただ 拭って欲しいんだ  Hold me tight! (何も言わず) Hold me tight! (しばらく) Hold me tight! (ぬくもりを) Hold me tight! (感じていたかった)  言葉の銃弾が 飛び交う戦火の中で 赤い血を流して 大地に倒れ込もうとも 微(かす)かなプライドは 捨ててはいなかった 動けなくなるなら 一歩前に倒れたい  そんな時にふと 思い浮かぶのは 故郷(ふるさと)のあの風景だ  そばにいてくれ 俺の手握ってここにいると言ってよ こんな情けない 無様な姿 おまえにだけには見せてもいいんだ 涙越しに真実が見える  泣かせてくれよ そばにいてくれ  後悔はないが おまえといたかった 暗くなってく瞳の中に 世界で一番 大事なものが 映ってる  おまえの両手で強く抱きしめて 母親のように甘えたいのさ 何だか疲れてしまったみたい 涙をただ 拭って欲しいんだ  Hold me tight! (何も言わず) Hold me tight! (しばらく) Hold me tight! (ぬくもりを) Hold me tight! (感じていたかった)
油を注せ!櫻坂46櫻坂46秋元康辻村有記・伊藤賢辻村有記・伊藤賢いつの間に錆び付いてしまったんだろう 庭先に立て掛けていた僕の自転車 忘れてたわけじゃないんだ 目に見えない時間は勝手に過ぎる  君のことだって 目を離した隙に 心のどこかが錆び付いていたってことさ 歯車の嫌な音が 聴こえる  恋がなぜだか上手く行かないなら 油を注(さ)せばどうにかなるだろう 構ってやらなかったのは 僕の悪いとこなんだ  いつも近くで大切にしてたら ピカピカのまま いられたのかな 出会った時から変わらない そんな幻想抱(いだ)いてるのは僕だけか 油を注(さ)せ!  慌てて磨いても 無駄だって… 取ってつけたみたいな優しさなんて 愚かな偽善的な振る舞いと 君だけじゃなくバレバレだろう  雨晒(あまざら)しの中 寂しさに耐えて 錆び付いてくのは感情の起伏と 平静を装う嘘 ごめんね  そういつまでも新品同然と 僕が思っていただけなんだ まさか愛にも時間は流れ 劣化して行くなんて…  錆は悪くないんだ 酸化して行くだけなんだ 元へ戻ろうとする 普通の自然現象なのさ  僕らもいつしか二人 楽しかったあの頃に 帰りたくなって 表面だけ変わったのか  恋がなぜだか上手く行かないなら 油を注(さ)せばどうにかなるだろう 構ってやらなかったのは 僕の悪いとこなんだ  いつも近くで大切にしてたら ピカピカのまま いられたのかな 出会った時から変わらない そんな幻想抱(いだ)いてるのは僕だけか 油を注(さ)せ!
真夏に何か起きるのかしら櫻坂46櫻坂46秋元康春行あらケン風の向きが少し変わり 空気感がどこか違う いつの間にか 強い日差し 制服 脱ぎたくなる  海へ行こうなんて予定 クラスメイトたちと話し どんな水着買うか悩む 今年の流行(はや)りは?  あっという間だね サマータイム ねえ ねえ ねえ  どうだろう? 真夏に何か起きるのかしら ソ・ワ・ソ・ワするけれど… (私たち) 女子高だから チャンスがないよね 想像 膨らむだけ  陽灼けなんかしたくないし 海はちょっと面倒かもね だけど 何もしないなんて もったいないでしょう  思い出が欲しい ヴァケーション さあ さあ さあ  いつだって 真夏に誰も 大人になるって ヒ・ソ・ヒ・ソ 内緒話 (ホントかな) 教えてくれる 男子がいなくちゃ 結局 妄想だけ  きっと何かあると思う 夢の恋  スマホを見ても 情報ないし 誰かに聞いても 答えないし 一体 みんなはどこへ行ったら 夏の何かを教えてもらえるの?  真夏に何か起きるのかしら ソ・ワ・ソ・ワするけれど… (私たち) 女子高だから チャンスがないよね 想像 膨らむだけ  真夏に何も起きない
心の影絵櫻坂46櫻坂46秋元康YSU・今村良太YSU・今村良太タワーマンションの街 いくつの窓に灯りが点いているだろう きっと幸せってのは こんな影絵みたいな幻だ  愛について考えても 答えは出ない 好きだと言ってくれた あの夜を忘れられないけど  自分から追いかけるのはやめたんだ 君にその気がないなら 振り向かせてみたって しょうがない いつの日にか 君の方から 僕に会いに来いよ  緩いR(アール)を描(えが)く エントランスのデザインが好きになれない 来訪者を拒否する 冷たさを感じてしまうんだ  それは僕の思い込み 情けないね 今も なぜだろう 付き合ってた頃が忘れられない  君から戻って来ることあるかな ある日 あの微笑みで… 久しぶりじゃないなんて言いながら ごく自然に腕なんか組んで 散歩したりしてさ  一度別れた カップルって 大抵は元に戻らないけど 全くないわけじゃないし 少しは 可能性もあるだろう  「本当は僕だってわかってるんだ 君をいつも送ったこの遊歩道 もう一緒に歩くことはないって だから 最後にここに来たんだ」  自分から追いかけるのはやめたんだ 君にその気がないなら 振り向かせてみたって しょうがない いつの日にか 君の方から 僕に会いに来いよ
恋は向いてない櫻坂46櫻坂46秋元康藤田卓也藤田卓也ずっとタイプと気にしてた そんなあなたからアプローチをされて マジで嬉しいのに 興味ないような リアクションをしたのはなぜ?  どういう顔すればいい 経験が足りなくて…  Woh Woh Love isn't for me 恋は向いてない Don't hit on me! 好きだけど Love isn't for me 恋は向いてない 素直になれない だからDon't woo me!  恋は向いてない 下手すぎる 恋は向いてない 今は口説かないで  ここで何かが始まって 幸せな時間が続いたとしても 突然 どこかで終わってしまうような そんな不安で眠れない  リスクが気になるのよ 臆病な好奇心  Woh Woh Love, my weak point 恋は苦手 Cause I'm negative しょうがない Love, my weak point 恋は苦手 考え過ぎたら I might be able to  「やめておく」  Woh Woh Love isn't for me 恋は向いてない Don't hit on me! 好きだけど Love isn't for me 恋は向いてない 素直になれない だからDon't woo me!  Woh Woh Love, my weak point 恋は苦手 Cause I'm negative しょうがない Love, my weak point 恋は苦手 考え過ぎたら I might be able to  恋は向いてない 下手すぎる 恋は向いてない 今は口説かないで
何歳の頃に戻りたいのか?櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカAPAZZIAll day ずっと ソファーに寝そべって スマホを見てる非生産的日常 あんたを見てると腹が立つ 一瞬 殺意さえ浮かぶ 悩み一つないなんて 世の中 舐めてるんだろう?  夕暮れのグラウンドで一人 ピッチャーゴロに全力で走ってたあの日 間に合う 間に合わないは 生きる答えじゃなく 僕のイノセンス  自分が 何歳(いくつ)の頃に戻りたいか 記憶の目盛りの合わせ方を忘れた (Go on back) 最高の日々は終わった? 幸せな日々は消えた? 輝いた瞬間(とき)は遠く (Those days) 過去に 戻れやしないと知っている 夢を見るなら 先の未来がいい  一体 何に挫折したんだろう? 目指した夢がなんだか 思い出せなくなった 腹立つあんたはよく似てる 現状維持でいいんだ 明日(あす)に期待しなきゃ 傷つくこともないさ  真っ暗なグラウンドの風は どこかを走る列車の汽笛を運んで 行き先がどこかなんて 今はどうでもいい 微かなリグレット  本当に あの頃 そんな楽しかったか? きっと 特別 楽しくはなかっただろう (Go on back) 思い出の日々は普通だ 目に浮かぶ日々は幻想 美しく見えるだけさ (Those days) 大人になったその分だけ 青春を美化し続ける  今が過ぎる足音が聴こえなくて (目の前の景色に 意識を奪われて) こんな今もいつの日か輝くんだ (大人への階段)  自分が 何歳(いくつ)の頃に戻りたいか 記憶の目盛りの合わせ方を忘れた (Go on back) 最高の日々は終わった? 幸せな日々は消えた? 輝いた瞬間(とき)は遠く (Those days) 過去に 戻れやしないと知っている 夢を見るなら 先の未来がいい
カラコンウインクAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ素足ではまだ寒い 日差しが春色の渚 いつものクラスメイトと 最後にはしゃいでた  今しかないタイミングで どうすればいいの?  カラコンウインク そっとあなたに 特別なこの眼差し 「好きです」と言えなくて 一瞬で伝えたい 右目から I love you ヘーゼル系の瞳 その奥で 本当の私を知って レンズ越しで見なくちゃ恥ずかしいじゃない 片想いカラコン  砂浜でふざけ合い 恋する水飛沫(みずしぶき)の空 みんなを意識し過ぎて ぎこちなくなるのだろう  止められない砂時計 空(から)になる前に  カラコンマジック 生まれ変わって いつもと違う私 ささやかなその勇気 そう貰ったみたい 別人のようでしょ? 初めて会ったような新鮮さ 積極的なアプローチ 傾いてく夕陽はどう見えるのかな あの日から Fall in love  どうか どうか 気づきなさい こんな乙女チックな熱い視線 どうぞ どうぞ リアクションして 好きになったら 瞳の色も変わる  カラコンウインク そっとあなたに 特別なこの眼差し 「好きです」と言えなくて 一瞬で伝えたい 右目から I love you ヘーゼル系の瞳 その奥で 本当の私を知って レンズ越しで見なくちゃ恥ずかしいじゃない 片想いカラコン  カラコンでウインク
非常手段WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康伊藤心太郎Eunsol(1008)指先 責めるように向けて 君は何を言いたい? クラブのその片隅 点滅するライトの中 大音量のビートが響く 言葉は何も意味をなさない  どんな言い訳して 心開けばいい? 迷える者たちの仮面舞踏会よ  愛されることは一瞬 愛しているのは永遠 心変わりのきっかけは 会えない時のため息か やさしさなんかで止めても 聞き入れてくれやしないよ とにかくこの手で君を抱きしめて キスをしよう  獲物を追い詰めてくように 君の瞳が光る 求めている何かが カラコンでは読み取れない たった一度の過ちだけど たった一度が重過ぎるのか  踊る人の流れ 巻き込まれるように 力抜いた僕を 好きなようにしろよ  憎まれるなんて一瞬 忘れられなきゃ永遠 どちらの愛が薄情で 冷たい川に眠るのか どうにもならないのならば 今すぐ君に駆け寄って 四の五の言わさず強く抱きしめて 非常手段  愛されることは一瞬 愛しているのは永遠 心変わりのきっかけは 会えない時のため息か やさしさなんかで止めても 聞き入れてくれやしないよ とにかくこの手で君を抱きしめて キスをしよう
暗闇の哲学者僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康月光テツヤ月光テツヤなぜ僕はこのテントの中から 夜空を見上げてるんだ? 辺りは漆黒の闇の中 知らない星座が並んでる  生きていれば どこか逃げ出したくなるようなことがある 誰もいないこの世の涯てに行ってみたくて… 静寂という音があると 今初めて僕は気づいてしまった 孤独 孤独 孤独 憧れた天国  どこまで行ったら 周りの何かが変わると言うのか? もしも変わるとしたら 僕からだ さあ  昨日までと違う自分を探そうと思うことはいけないの? 生まれ変わるならば そう 今の僕なんか嫌だ 目を瞑(つむ)ったら 深呼吸して 眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう いくつもの夢見ながら 新たな明日(あす)へ  風はただ いつものように過ぎて そんな事情など知らない 遠くで獣たちが吠えてる 現状の僕は哲学者  いつか僕が 死ぬ日までには少しはわかってるかな 知っておきたい 自分には何が足りないのか ただ無我夢中 手を伸ばして 求めてたものってただの欲か? 愛が 愛が 愛が欲しかっただけなんだ  大人になる度 感動なくなる 退屈すぎるよ まだ僕の好奇心 満たせるか? さあ  知らず知らず きっと何かが始まると思っていいんだよね? がっかりしてもいい そう 期待だけはしていたい 少年の頃の僕に戻って 落ち着きない性格 思い出そう あれもしたいこれもしたい 人生は短い  Wow Wow Wow Wow Wow Wow 想像のキャラバンは荒野を進んでく Wow Wow Wow Wow Wow Wow 先頭に僕がいて 冒険は始まるんだ Wow Wow Wow Wow Wow Wow 永遠の地平線 どこまでも行こう 自問自答 そう 背中のリュックに入れて…  僕は哲学者だ  考えるのは 寂しいからか いつも考えてしまうから 寂しくなるのか さあ さあ  昨日までと違う自分を探そうと思うことはいけないの? 生まれ変わるならば そう 今の僕なんか嫌だ 目を瞑(つむ)ったら 深呼吸して 眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう いくつもの夢見ながら 新たな明日(あす)へ  風はただ いつものように過ぎて そんな事情など知らない 遠くで獣たちが吠えてる 現状の僕は哲学者
君のための歌僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康野村陽一郎野村陽一郎どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 歌は知らず知らず君のために…  「ずっと忘れない」  あの頃に流行ってた懐かしいJ-POP TUNE Car Radioで何百回 聴いたかな  いつの間に大人になって 歌なんか聴かなくなった 毎日 いつも 何かに追われている  でも時々 思い出すんだ 初めて買った中古のシビック 君を乗せて ドライブした日々を…  この世の全ては消えて行くもの それでも消えない 確かなものは 心の片隅 残った いつかの無意識の記憶 やさしい風景  どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 愛は君のために  気づけば いつしか 歌っているだろう あの日のメロディー 部分的に… 君を思い出そうとは 思いもよらなかった 僕だけの秘密  あの頃に流行ってた懐かしいJ-POP TUNE Car Radioで何百回 聴いたかな  青春は 過ぎた後 やっと気づくものだ  一瞬で通り過ぎてた 僕らが輝いた時間 うろ覚えの 歌詞だけがふと浮かぶ  自分で何かを否定したって 心が勝手に肯定してた あんなに愛せる人なんか 二度とは現れやしない わかっていたのに…  どこにも歌など 聴こえていないよ おそらく 僕の幻聴だった 望んでいたのは あの日の情熱と 夢を叶えたくて…  今でも誰かが 歌っているかな 小鳥が囀(さえず)る朝のように… 当たり前の毎日が当たり前じゃなくなった 僕らは大人だ  思い出を手探りで 振り向いてみたって 悲しみがただ黙って 眠るだけ  いつだって口ずさんだのは その時に生きてるという証 今日の太陽 見ながら 君に語りかけた願い事  どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 愛はどんな時も君のために  気づけば いつしか 歌っているだろう あの日のメロディー 部分的に… 君を思い出そうとは 思いもよらなかった 僕だけの秘密  何度でも 何度でも 歌って見せようか 本物なら 長い夜過ぎても変わらないよ  懐かしい独り言 語り継いで行くように 繰り返し 口ずさむあのメロディー  いつまでも忘れない 聴こえないあの歌
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
微かな希望僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康本間大雅本間大雅この街の半分が眠る頃に 家のドアを開けて出て行く 外の空気は まだまだ冷たく 吐く息 白くて驚いた  停留所には誰もいなくて バスが来るまで不安だった  君は今 どこかな 空を見上げて思う ここから どこまで行ったのなら 君に会えるかが微かな希望  木陰の鳥たちも目覚める頃 僕は夢を思い出すよ それは普通の1ページなのに 誰かが破って消えてしまう  遠ざかるバス 追いかけたって 追いつくわけがないだろう  僕は今 切ない 一人だけでいること 今さら 何を言えばいいのか 考える時間が微かな希望  千切れ雲 風に流され ゆっくりと かたちを変える 目の前の全てのものは とどまることを そう拒絶しながら 忘れ去られる  この街の半分が眠る頃に 家のドアを開けて出て行く 外の空気は まだまだ冷たく 吐く息 白くて驚いた  君は今 どこかな 空を見上げて思う ここから どこまで行ったのなら 君に会えるかが微かな希望  ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー  ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー
真っ白に塗り直せ!僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康高木龍一高木龍一やっと1日が終わり 夕陽を眺める 遠い地平線の端 何か溢(こぼ)れてる  誰もがやりたいことをやりきれないまま 心に影を残して打ちひしがれるよ  引き下がるか? 立ち上がるのか? 一番星がもう輝いて どう生きるか? 明日の僕を問い詰める  様子を見てみようか そりゃあ 全力で努力はする どっちつかずの答え 意味はない  真っ白に塗り直せ! 今日までのすべてのこと 過去のことなんて 曖昧な色だ  記憶を(混ぜ合わせりゃ) 真っ黒になるだろう 自分を(塗り潰せ!) 真っ白な希望よ  ここから投げる礫(つぶて)は 放物線描き 想定内のどこかに着地するだろう  しょうがないと諦めるのか? ふざけんじゃねえ 納得できず 何度だって 投げてやろうと思えるか?  自分の力なんて そりゃ どの程度か知ってるけど 何かを思い込まなきゃ始まらない  汚(よご)れたら塗り直せ! 真っ白で帳消し これからのこと 上書きすればいい  未来よ  様子を見てみようか そりゃあ 全力で努力はする どっちつかずの答え 意味はない  真っ白に塗り直せ! 今日までのすべてのこと 過去のことなんて 曖昧な色だ  記憶を(混ぜ合わせりゃ) 真っ黒になるだろう 自分を(塗り潰せ!) 真っ白な希望よ
卒業まで僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康川浦正大野中“まさ”雄一なんか切ない 桜の蕾 あなたを想うと涙が (出てしまう) 卒業前  大好き過ぎてFirst Love どうすればいいFirst Love 何を見ても胸のどこか苦しい  明日会っても一言も話せない (俯いて) 遠い場所から目と目が合わないように (気づいて)  告白すれば (何か) 変わるのですか? (私) 片想いは行き止まり 今 (今) 答え出て来ない (出て来ない)  24時間 あなたのことが 頭の片隅 離れない (一瞬も) 卒業まで  あと何日か 指折って数えて (もうすぐ) 何度もため息ついて空を見上げる (さよなら)  告白しても (きっと) 気まずくなるわ (二人) そんな勇気 あるわけない そう (そう) 今のままでいい (友達で)  4月になれば それぞれの道 あなたの背中を見送る (校舎から) 一人きり  あなたと出会って 幸せでしたと ちゃんと伝えたい Someday...  たった一度の叶わない恋 青春時代の足跡  24時間 あなたのことが 頭の片隅 離れない (一瞬も) 卒業まで  経験のないFirst Love 忘れられないFirst Love 一つ 大人になる  ああ 卒業式
コヨーテが鳴いているWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康増谷賢増谷賢どこかでコヨーテが鳴いている 僕の周りは漆黒の闇 まとわりつくような孤独が 骨身に染みる夜だ  君がいなくなった日常に いつになったら慣れるのだろう できるなら 別れの理由 教えてくれればよかったのに…  自分を傷つけるものは 遠ざけてしまいたかったのか? 言葉の小さな棘が 愛の居心地を悪くしたか?  人混みを避けたくて 街灯りから離れ 暗闇を探してた 心の荒野に吹きすさぶ風 僕の影 消えてしまえばいい  どこかでコヨーテが鳴いている 寂しさに何を叫んでるのか? 誰に助けを求めても 僕には 気づかないだろう どこかのコヨーテの独り言 一緒に涙 流せるように 新しい世界の光よ 夜明けはまだこれから  何から逃げているのだろう 誰も追って来てなどはいない 過ぎ行く風の音さえ 足音のように錯覚する  すぐそばにいた君が 手の届かない場所へ もう二度と会えないと… 思い出はなんて残酷なのか 星たちは 無駄だとわかって 輝くのか?  永遠は信じてない 全てに終わりはある どうすれば忘れられるんだろう 君を…  どこかでコヨーテが鳴いている 寂しさに何を叫んでるのか? 誰に助けを求めても 僕には 気づかないだろう どこかのコヨーテの独り言 一緒に涙 流せるように 新しい世界の光よ 夜明けはまだこれから  叫べ コヨーテ!
After you!キョコロヒーキョコロヒー秋元康柳沢英樹柳沢英樹向上心 全くない 競争心 全然ない  誰も彼もが必死に走るけど 汗とか努力は 一番 苦手 楽したい  お先にどうぞ After you! 勝手に追い越してって 私は急ぐ用なんかないし 後で構わない やりたいことが これと言ってない なんか みんなと同じことしたくない だらだらの人生  うさぎも亀も 走りたくない 歩きたいだけ  悪いけど 棄権します 未来とか 辞退します  みんなが必死に 奪い合ってるものに 興味ないのよ お金も仕事も 恋人も  ぼちぼち行くわ After you! 道を譲って どうぞ! 私はここで休憩するから ねえ 気にしないで 大勢の中 一緒に走れない 他の道を行きたくなってしまう 寄り道の毎日  いけませんかね?  立ち止まって  お先にどうぞ After you! 勝手に追い越してって 私は急ぐ用なんかないし 後で構わない やりたいことが これと言ってない なんか みんなと同じことしたくない だらだらの人生  うさぎも亀も 走りたくない 歩きたいだけ  一生懸命 私には無理 ほどほどがいい よろしく無欲
君がサヨナラ言えたって・・・小林由依(櫻坂46)小林由依(櫻坂46)秋元康YSUYSUシェイドの羽根のその向きに 滑るように夜が明けてくる 昨日と違う太陽と 気づかれたくない朝だ  やさしい言葉がいくつも 床の上に 溢れていても 拾うことなく 目を閉じて 僕らは ただ黙っていた  どんな理由があるのか? 聞いてみるには 遅過ぎて… 自分が嫌になってくるよ 本当はわかっているんだ あんなに二人 目を輝かせて 夢を語った日々  君がサヨナラ言えたって 僕からは言えないよ 理屈ではわかっているけど… 思い出が散らかってて 愛を整理できない 悲しみはいつまでやさしい?  もう振り向かないでよ いつか会える日まで  最後のドアを開けた時 僕の手に負えぬくらいの 眩しい光に 晒されて 何も見えなくなった  今まで外にあるものと ずっと信じてた世界は 誰の思い込みだったのか 何かが間違ってたようだ  引き止める方法は もう残されていないだろう ここで溜め込んだ時間は 新しい夢のためにある 知らない都会(まち)で翼を痛めても 戻って来ない鳥  僕に何かができるなら 何だってするけれど もう君は必要としない 一人で生きて行こうと決めてしまったんだろう 誰よりも 逞しくなった  僕はただ見送ろう 遠い空を見上げ…  もう きっぱりと 今日を忘れさせて 未来の邪魔をしたくない 遠くから見守っている  僕に何かができるなら 何だってするけれど もう君は必要としない 一人で生きて行こうと決めてしまったんだろう 誰よりも 逞しくなった  君がサヨナラ言えたって 僕からは言えないよ 理屈ではわかっているけど… 思い出が散らかってて 愛を整理できない 悲しみはいつまでやさしい?  もう振り向かないでよ いつか会える日まで  Ha ah ha ah ha ah... Ha ah ha ah ha ah...
僕たちは裏切ったHKT48HKT48秋元康柳沢英樹柳沢英樹僕たちは裏切った この世の全て 夜の海岸 小舟を出して… きっと 二度とは戻れないよ 生まれたこの街 やるせないけど… 永遠に許されないとわかってる 失った世界にも 未来だけ見えるのは何故だろう  君と出会って 衝撃を受けた こんなに自由な人がいるのか 親や教師に洗脳されて 諦めて生きて来た  今日までずっと 育ててくれて 感謝しながら こんな家から出る  僕たちは目覚めた 長い正夢 ここにはないとやっと気づいた 遥か遠くの夢の在処(ありか)を… 期待をされても見つけられない 一本のレール敷かれた 人生か? そんな日々 ごめんだよ 何だってできるような水平線  君に何かを教えられたよ 一つのきっかけ 金網破る 何でもできる 呪文のように 大声で叫んでみた  好きだと言えば楽になるけど 革命起こす同志なんだよ 大きな夢を叶えるために 大海へ向かう  僕たちは裏切った この世の全て 夜の海岸 小舟を出して… きっと 二度とは戻れないよ 生まれたこの街 やるせないけど… 永遠に許されないとわかってる 失った世界にも 未来だけ見えるのは何故だろう  僕達は 自分さえ裏切って 生きて行く 運命  ずっと
待ちやがれ!HKT48HKT48秋元康ジンツチハシジンツチハシヤ ヤ 待ちやがれ! あいつが噂の恋泥棒 ヤ ヤ 許さねえ! 勝手にハートを盗んでく カモン  そりゃあ確かにモテるんだろう それだからと言ってやりすぎだぜ ヤ ヤ 待ちやがれ! 誰かの女に手を出すな 幸せそうなカップルなのに その間に入ろうとするのか? ヤ ヤ 許さねえ! 恋するみんなの邪魔するな  何のためにそんな嫌われ 自分だって不幸じゃないのか もっと本気で恋してごらんよ まともになれ  他人(ひと)のものを欲しがるなんて 自分じゃ見つけられないからだろ? 恋とは奪うものじゃない そっと育てるものだ  誰か泣かせてどうするつもり? 甘い恋路 通せんぼするのか? ヤ ヤ ヘソ曲がりめ 彼氏がいないと燃えないって… ゲームみたいな感覚だろう 心の痛み 味わってみろよ ヤ ヤ 天邪鬼 奪ったハートは傷ついてる  お前なんか相手にしねえ 誰も彼もやたら言い出す なぜにそんな狭い恋の隙間に 横入りする?  自分にとって大事なもの それだけ探していればいいだろう? わざわざ人様のハート 奪おうとするなんて…  何かあるんだね 過去の悲しい経験 きっと誰かに彼女 奪われて その復讐か  他人(ひと)のものを欲しがるなんて 自分じゃ見つけられないからだろ? 恋とは奪うものじゃない そっと育てるものだ  ヤ ヤ ヘソ曲がりめ 彼氏がいないと燃えないって… ヤ ヤ 天邪鬼 奪ったハートは傷ついてる ヤ ヤ 待ちやがれ! あいつが噂の恋泥棒 ヤ ヤ 許さねえ! 勝手にハートを盗んでく
生きがいHKT48HKT48秋元康上田晃司住谷翔平サヨナラ(サヨナラ) 好きな人よ(お別れだ) 今日から(今日から)一人で 自分の夢を叶えてみる  夕暮れの桟橋で 沖合いの船を見て 積んでいるコンテナを想像してた もしあそこに隠れて 密航できるのなら 迷わなかった  行き先はどこでもいいんだ 小さなこの街じゃなければ 住処(すみか)はすぐ見つかるだろう  今 持っている幸せの全てを 投げ出す覚悟はあるのか? 瞼(まぶた)閉じて 心感じて 答えを出そう(正直に) 掴んだものは 夢なんかじゃなくて ぼんやり 眺めていたもの どうしても欲しい 唯一無二なら 絶対手に入れよう 生きがい  対岸を縁取った 工場のその光 この先に行くなって 言いたいのか? やりたいことがあれば ここでやればいいって 夜に止められた  君と別れた価値はあるのか? 計画が何だか杜撰(ずさん)で 勝手な僕の思い込みだ  目の前のこの幸せな世界で 満足できないのはなぜ? 宝島は遠くにあると 信じ込んでる(僕なんだ) やさしい歌を歌えるようになれば 日常に発見があると 君に言われたあの日の夜を 今 思い出した 生きがい  自分が 変わるって 難しい チャレンジだ  あんな(深く)一人(ずっと)考えても 僕は(何を)思い(悩み)星の下で ここにいるのか?  今 持っている幸せの全てを 投げ出す覚悟はあるのか? 瞼(まぶた)閉じて 心感じて 答えを出そう(正直に) 掴んだものは 夢なんかじゃなくて ぼんやり 眺めていたもの どうしても欲しい 唯一無二なら 絶対手に入れよう 生きがい  サヨナラ(サヨナラ) 好きな人よ(お別れだ) 今日から(今日から)一人で 自分の夢を叶えてみる
バケツを被れ!HKT48HKT48秋元康渡辺淳APAZZIあんなに泣いてた 孤独な誰かが なぜか突然 強い自分になって大粒の涙 ピタリと止めたよ  そんなことあるの? 魔法を掛けられたか? きっと最後の手段 しあわせは呼べる  何かあったらバケツを被れ! どんな効果があるのか知らん! それでいい よくわかんないけど 何だか上手く行きそうだ どんなバケツも僕たちの味方  生きてりゃ誰だって 不運に当たる どこに逃げようと 安全な場所は見つからないから 降り注ぐ礫(つぶて)は  どういう意味かは そのうちわかって来る 自分の身を守るしかない 人生はサバイバル  どんな時でもバケツを被れ! 笑われたって構うものか! 大切な たった一つのもの 守らなきゃいけないんだ 君の未来が怪我しないように…  何かあったらバケツを被れ! どんな効果があるのか知らん! それでいい よくわかんないけど 何だか上手く行きそうだ どんなバケツも僕たちの味方  見えないバケツ
ウェーイTOKYOフジコーズフジコーズ秋元康aokadoaokadoウェーイ!ウェーイ! ウェーイ!ウェーイ!ウェーイ! (TOKYO!) 盛り上がって 盛り上がって 令和景気 (ウェイ!ウェーイ!) ニッポンも もう一度バブリましょう ウェーイ!  街の灯りが消えて 暗闇が踊り出す 羽根が(羽根が)光る(光る)蝶々のように このままじゃ帰れない これから始まるのよ あの日(あの日)あなたと(あなたと)出会ったFriday night  もう一度 伝説の情熱を 思い出しましょう AからZズィーまで 甘い胸騒ぎ  誰を選ぶつもり?ラッキーガール 今夜が楽しければいい 後になってバカだったと 後悔するのが人生でしょ? もたもたしてるなら 私から 先にいただくわ 肉食系  ウェーイ!ウェーイ! ウェーイ!ウェーイ!ウェーイ! (TOKYO!) 騒いじゃって 騒いじゃって ご一緒に (ウェイ!ウェーイ!) ニッポンも このまま 絶好調! Uh  人で溢れるフロア 噂のジュリアナは誰? 揺れる(揺れる)グルーヴ(グルーヴ)ドラッグクイーン  もう二度と あんなには踊れない 愛のお立ち台で 扇子振り上げて 深い夢の底  誰とキスをするの?サドンリー 明日はきっと忘れてる 恋はいつも儚はかないもの 覚えてるのは 断片的 退屈してるなら 私たち ここで毒饅頭 食べましょう  誰を選ぶつもり?ラッキーガール 今夜が楽しければいい 後になってバカだったと 後悔するのが人生でしょ? もたもたしてるなら 私から 先にいただくわ 肉食系  ウェーイ!ウェーイ! ウェーイ!ウェーイ!ウェーイ! (TOKYO!) 盛り上がって 盛り上がって 令和景気 (ウェイ!ウェーイ!) ニッポンも まだまだ 末広がり ニッポンも もう一度バブリましょう  ウェーイ!ウェーイ! ウェーイ!ウェーイ!ウェーイ! (TOKYO!) 盛り上がって 盛り上がって 令和景気
眼差しSniperWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLow視線の銃弾に撃たれて(撃たれて) ハートが不意に止まってしまった Oh...  もし君と出会わなかったら 僕はこんなに苦しまない Set me free! Set me free! Baby! Please don't stand by me 未来の手前で消えていなくなれ  Sniper 逃げられるわけないんだ 限界 Don't shoot もう見つめないでくれ 永遠 愛とは必然 危険とわかっても 惹き寄せられる I'll always love you  後悔の赤い血を流して(流して) 無意識 君を探して彷徨(さまよ)う Oh...  もう一度 やり直せるなら もっと正直に告白しよう Give me a chance! Give me a chance! Baby! Hard to say anymore... 希望は いつでも自分の中にある  この先 誰にも邪魔させない 絶対 Trust me 全て 失っても Do my best そう いつかじゃない そう 明日(あす)ではない そう 今日しかない I can't stop loving you  What do you think? What do you think? What do you think?  壊れてしまったもの 破片(かけら)を集めてみても Impossible... Impossible... 戻りはしない It's broken down  Sniper 逃げられるわけないんだ 限界 Don't shoot もう見つめないでくれ 永遠 愛とは必然 危険とわかっても 惹き寄せられる I'll always love you  ああ 声なき声 ああ 君なき僕 ああ 僕なき君 I'll always love you
Monopoly乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学・尾上榛線路沿いの道を自転車で走って 君を乗せた電車を追いかけた  今さら気づいても もう遅すぎるね 僕の知らないどこかへ行っちゃった  このペダルを(このペダルを) 立ち漕ぎして(立ち漕ぎして) 全力で向かえば 間に合うかな(急行待ち) 次の駅  やさしさを愛だと勘違いしていた 僕は一人 浮かれてただけか みんなにやさしい君に腹が立つ 愛は僕のMonopoly  見えない将来も 君が手を繋ぎ 一緒にいてくれると思ってた  そう勝手に(そう勝手に) 甘えてたんだ(甘えてたんだ) 僕の目の前には 君しかいない(誰も見えない) 独り占め  その全て 僕だけのものだと思い込んでいたよ だっていつも君がやさしくて 誰にも微笑むなんて罪作り 君は僕のMonopoly  追いついて 間に合っても 何て声を掛けるんだ? そう今日までの誤解を(一気に) 解く前に… 君が好きだ  誰にもやさしい君は素敵だよ だけどそれをまだ飲み込めない  やさしさを愛だと勘違いしていた 僕は一人 浮かれてただけか みんなにやさしい君に腹が立つ 愛は僕のMonopoly  片想いのMonopoly  Woh oh... そのハートを独占したいんだ Woh oh... いつだってMonopoly
思い出が止まらなくなる乃木坂46乃木坂46秋元康youth case石塚知生・youth caseFu uh uh uh Fu uh uh Fu uh uh Fu uh uh Uh uh uh uh uh  バス停の古いベンチ 変わらない静かな海 太陽と防波堤 影が動く なぜに君だけがここにいないのだろう  どこからか聴こえて来た Car radioからのオールディーズ 歳月(とき)が流れるだけで ホントに切ないね 目の前のしあわせ 気づかなかったよ  今はない カフェテラス その跡地には 誰も止めてない空っぽのパーキング 当てにされない 愛の広さ 持て余すやるせなさ  思い出が止まらなくなる 僕たちのあの夏の日 さざ波が寄せては返すように (キリがないよね) 二人で歩いた砂浜 足跡が続いて欲しかった 僕は今でも君が好きなんだ  星空に届きそうな 岬の灯台の光 暗闇を照らすには 限界がある あの頃の君は何を悩んでたのか  気づかない一瞬に様変わりする ずっと このままだと信じていたのに この地球が自転すれば 少しずつ変化する  断片が繋がって行く あの恋のディテールが… 美しく輝いた季節よ (もう戻れない) 都会で背中を見送った 喧騒に紛れて聴こえない 胸の片隅 遠い潮騒よ  人は誰も忘れるものだ それだから立ち直れる (Fu uh uh) だけどなぜか 瞼(まぶた)に浮かぶのは 手を翳(かざ)した日差しの中 青春の残像よ (Hah ah ah)  思い出が止まらなくなる 僕たちのあの夏の日 さざ波が寄せては返すように (キリがないよね) 二人で歩いた砂浜 足跡が続いて欲しかった 僕は今でも君が好きなんだ  Why do I remember? 止めどなく 溢れているのは あの頃の想い I can't stop loving もう少しだけ このままいさせて 思い出の中の心地いい場所で
いつの日にか、あの歌を…乃木坂46乃木坂46秋元康松尾一真松尾一真まだここにも 来てないあの頃 遠くから憧れてた日々 触れてはいけないような清らかなものを そこに そこに 見つけてしまった  聴くだけでは美しいけれど 涙が溢れて止まらない 歌詞やそのメロディーは 心を揺さぶって だめだ だめだ 今の自分には歌えない  喜びもほんの小さな胸の痛みも 言葉にはならない叫びさえ残ってる ねえ どうして こんなに苦しいリアルな話 を歌えたのでしょう? そこまで そこまで成長したい  いつの日にか 私たちが あの歌を歌える日まで 誰もが知るその重さを 逃げているわけじゃないけど いつの日にか 胸を張って 歌わせて貰える日まで ここでずっと 声を出さず 思い込め 願い続けているよ  そんな大切な バトンがあること 先輩の歴史 誇りに思ってる  そう誰もが触れてはいけない 尊いものって存在するけど だから憧れとして 何度も覗いてみた 無理だ 無理だ 私じゃ力が及ばない  その時の同じ心境になれるかなんて まだ絶対 そこまでの域に 達してない でも そんなに急がなくていい もっと努力 をして認められなきゃ 何かを 何かを 掴んでみたい  いつの日にか 私たちが あの歌を歌える日まで 誰もが知るその重さを 逃げているわけじゃないけど いつの日にか 胸を張って 歌わせて貰える日まで ここでずっと 声を出さず 思い込め 願い続けているよ  近づけない  それが永遠の テーマだと思う 自分たちのものに できるのでしょうか  そんな大切な バトンがあること 先輩の歴史 誇りに思ってる
助手席をずっと空けていた乃木坂46乃木坂46秋元康中村泰輔中村泰輔・TomoLow古いワーゲンで君を迎えに行こうか(行こうか) いつものバス停で 君は何も知らずに待ってる(Uh...)  落葉樹の道 舞い落ちてくのは ロマンス(ロマンス) 思うよりも早く埋もれてしまうかも…  遙か遠かった恋に 手が届きそう秋の午後 これから先の空模様 心配だけど 始まったばかりの  アプローチ  助手席をずっと空けていたよ 君だけに乗って欲しくて 行き先は もうどこでもいいさ 二人 一緒なら いつかドライブしたかったんだ 今 どんな話すればいい? こんな近いと思わなかった 愛しすぎるその横顔  車の窓開け 「送るよ」なんてセリフを(セリフを) 今日は言おうとして ハザードつけてみた  やっと僕に気づいてくれて 近づいた数秒間に 思考停止してしまったよ 魔法の呪文 言えないのはなぜだ?  バスが来ちゃう  クラクションに邪魔されるように 目の前の君が振り向く バスに急かされて すぐ動かなきゃ 答えも聞かずに… 君は微笑み 手を振りながら バックミラーの中 遠ざかる 僕の決心 脆くも崩れ 空いたままのサイドシート  現実って 映画じゃない バスに乗り込むエンジェルよ ああ あんなにイメージした シチュエーションなのに…  Broken heart  助手席をずっと空けていたよ 君だけに乗って欲しくて 行き先は もうどこでもいいさ 二人 一緒なら いつかドライブしたかったんだ 今 どんな話すればいい? こんな近いと思わなかった 愛しすぎるその横顔  Uh...
羊飼いよ乃木坂46乃木坂46秋元康山本加津彦山本加津彦1・2・3・4・5・6・7・8 2・3・4・5・6・7・8  パパパパパラッパ… Uh uh パパパパパラッパ…  1・2・3・4・5・6・7・8 2・3・4・5・6・7・8  Let's dance!  本音が隠れてる 建前の中 そこから動かないで 息だって止めましょう  見つけたよ(そこ!) 見つかった?(わ!) とぼけても(え?) 丸見えだ(あ~あ~あ~) さりげなく(うん!) 微笑んで(ニコッ!) 感情を(は?) 消してはみたけど~(はー) 点呼取れ!  1頭 2頭 3頭 4頭 5頭 6頭 7頭 8頭 9頭 10頭 11 12... (さあ 淡々と) 13 14 15 16 17 18 19 20... 平静 装って 頑張れ!  羊飼いよ 連れて来てくれ(丘を越えて) 群れることに(意味はない) One・Two・Three・Four・Five オーライ こっちのこと気にしないで 語って 羊飼いよ 言いたいことを(洗いざらい) 聞かせてくれないか(彼らのこと) One・Two・Three・Four・Five オーライ 同じように見えても ホントは 全然 違う  チャンチャンカ チャンカ チャンカチャン チャンチャンカ チャンカチャン チャンチャンカ チャンカ チャンチャン  Let''s dance!  1・2・3・4・5・6・7・8 2・3・4・5・6・7・8 2・3・4・5・6・7・8…  何匹? 何頭? 数えきれない あっちからこっちから 勝手に出て来るし …  本当は(何?) 言いたいけど(そ?) 絶対に(ん?) 言わないよ (あ~あ~あ~) 世の中は(うん) 複雑で(まあ) 正直が(は?) いいとは限らない(はい) 点呼取れ!  21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 (33 34 35 36) 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 まだまだ…  羊たちよ 腹を括れ!(もういいだろう) 叫んでごらんよ(思ってること) One・Two・Three・Four・Five オーケイ 王様の耳は何の耳? 言っちゃえ! 羊たちよ カッコをつけるな(ありのままで) 言いたいこと 言い合って (楽になろう) One・Two・Three・Four・Five オーケイ 裸の言葉は 羊のように群れずに 風を遮る  そんで ねえ そんでさ そんで そんでさ ああ そんで 全部 そんでさ  Let's talk!  One・Two・Three・Four・Five・Six・ Seven Two・Three・Four・Five・Six・Seven  へいへい 本音で話そう  羊飼いよ 連れて来てくれ(丘を越えて) 群れることに(意味はない) One・Two・Three・Four・Five オーライ こっちのこと気にしないで 語って 羊飼いよ 言いたいことを(洗いざらい) 聞かせてくれないか(彼らのこと) One・Two・Three・Four・Five オーライ 同じように見えても ホントは 全然 違う  チャンチャンカ チャンカ チャンカチャン
手ごねハンバーグ乃木坂46乃木坂46秋元康ツキダタダシ野中“まさ”雄一手ごねハンバーグ ハンバーグ 指先でコネコネしたハンバーグ  焼かれてしまえば同じ どこかが違うよ 何だろう?  君のことどれだけ見ているか? 急いじゃ台無しになる 情熱は冷凍できない 出来たてが一番 ああだのこうだの言いながら 美味しくなって行く  愛はハンバーグ ハンバーグ 手間が掛かるよ ハンバーグ Woh... ドミグラス おろしポン酢 ソースなら色々とあるけれど…  掌(てのひら) 行ったり来たり 美味しくなれよと念じて  君のことこんなに好きなんだ その思いが 旨味成分 言葉より味覚が敏感 得意料理で勝負さ レア? ミディアム? ウェルダン? お好みのままに  僕のハンバーグ ハンバーグ とっておきのハンバーグ Woh... じっくりと煮込もうか? 僕たちのこの恋も ぐつぐつと…  君のことどれだけ見ているか? 急いじゃ台無しになる 情熱は冷凍できない 出来たてが一番 ああだのこうだの言いながら 美味しくなって行く  愛はハンバーグ ハンバーグ 手間が掛かるよ ハンバーグ Woh... ドミグラス おろしポン酢 ソースなら色々とあるけれど…
スタイリッシュ乃木坂46乃木坂46秋元康柴矢俊彦ツタナオヒコやさしい嘘ならどこかに隠して(FU Fu Fu Fu) やるのかやらないのかしか興味ない(Fu Fu Fu Fu) モラルがどうとかなんとか そんなことはどうでもいい あなたの本気をどう証明する?  愛してるなら行動してよ 心の衝動 もう止められない  スタイリッシュに攫(さら)ってよ 私を奪い去って みんなが唖然とするような 手際の良さ 言葉なんか要らないわ 折れるほど抱きしめて 誰も記憶ないくらい忽然(こつぜん)と消えたい あなたを待ってる  何を言われてもどこ吹く風か(Fu Fu Fu Fu) ここまで言われちゃったらやるでしょう(Fu Fu Fu Fu) タイミングがなんとか 言い訳にしか聞こえない 迷っているのはカッコ悪いわ  あとはあなたのお好きなように みんなの前で さあ答え出して  スタイリッシュな悪党にあなたはなれるかしら 世間に指を差されても 関係ない 大事なのは決断力 鮮やかなその早さ いつの日にか思い出す こんな愛せたこと 私の願望  愛してるなら行動してよ 心の衝動 もう止められない  スタイリッシュに攫(さら)ってよ 私を奪い去って みんなが唖然とするような 手際の良さ 言葉なんか要らないわ 折れるほど抱きしめて 誰も記憶ないくらい忽然(こつぜん)と消えたい あなたを待ってる  私は待ってる
君とどれくらい会わずにいられるか?22/722/7秋元康須永俊APAZZI君とどれくらい会わずにいられるか? そんな実験をした しかもそれは 君には言わない 勝手なルール作ったんだ  僕から連絡は絶対しない 心を鬼にしながら 君が不安げに残すメッセージ辛かったけど  もしこれ以上 会わずにいたら きっと世界は終わってしまう だから 星降る冬の夜に君の家に行く  あの窓が 確か君の部屋だと聞いた灯りだ そばの小石 拾って投げよう ロミオとジュリエット 気取ったように こっそりと会いに来た ガラス窓にさりげなく 風と僕がノックしてるよ 君に無視されちゃったらどうしよう どれだけ本気か試しただけ 君はそんなことをしないでね 意地悪なゲーム  ずっと見上げてた窓のカーテンは開(あ)くこともなく 僕という存在なんか忘れてしまったみたい  なんでくだらない実験したのか 愛を試してみようかなんて 寒い夜風に吹かれながら後悔していた  でもふいに 君の声がどこからか聴こえて来た ここで何をしているの?って… 僕は愚かな実験のことを説明して謝った でもそしたら 君は怒って睨みつけはっきり言ったね 二度とそんな試すようなことをしないで 愛は信じ合うことでしょう? 本当の気持ちはいつでも ゲームにならない  あの窓が 確か君の部屋だと聞いた灯りだ そばの小石 拾って投げよう ロミオとジュリエット 気取ったように こっそりと会いに来た ガラス窓にさりげなく 風と僕がノックしてるよ 君に無視されちゃったらどうしよう どれだけ本気か試しただけ 君はそんなことをしないでね 意地悪なゲーム
世界の矛盾22/722/7秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地世界はなんて複雑に見えてしまうんだろう? 「もっと単純なんだ」 一人一人勝手なことを言ってる 「ちゃんと声を聴けばわかるのに…」 相容れないお互いなど勘違いだ パズルはちゃんとはめ込んでみればいい  そう 彼らの悲劇は話を聞こうとしないこと 言葉の代わりにミサイルを撃ってどうしたいのか? 「永遠を消してしまっているようで…」 先に言う わかってるよ  考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ  人間なんて 構造はみんな同じなのに… 「違うように見えるね」 誰も彼も感情ぶつけ合ってるから 「ちょっと冷静になろうよ」 何千という言語の中 言い合っても 真意は きっと 誤解されてしまうよ  今 僕らの出口は耳を傾けることしかない 攻撃するより微笑み合い未来へ行こう 「もう一度 愛を信じてみるのはどうかな?」 昔から わかってるさ  目指している場所はきっと一緒なんだろう 我先に向かったって ぶつかり合って揉めるだけ 夢を見ても夢から覚めても 理想を描(えが)こう 地図に線などない世界 神よいつの日か見せてくれ  あの日 僕らは声を聴いた まるで諭されるように… 指先を向けているのは 敵じゃない(敵じゃない) 味方だよ みんなが味方 「同じ時代に生きてる」  考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ  そんな簡単なこと なぜに解決できないのか?
愛をもらったこともあげたこともない池田裕楽(STU48)池田裕楽(STU48)秋元康斉門斉門君に伝えなきゃいけないことだ 僕は感情が欠落してる いろいろと本を読んでみたけれど 経験ないからわからない  愛をもらったことない 愛をあげたこともない そういう生活なんて 縁がなかったと思う 愛って何だ? 愛って何だ?  君と会ってから 病気みたいだ 胸が苦しくて ドキドキする 一人でいるのが 一番楽なのに そうじゃないこともあるんだな  それは初めての気持ち それは感じたこともない もっと知りたいことなんて 今までなかったから  僕はどうすればいいの? 君を見つめてもいいの? このまま幸せな時間 ずっと続いて欲しい 愛って何だ? 君は知ってる? 僕は知らない  「ごめん どうすればいいのかわからなくて… やさしくされたこともないし やさしくした記憶もないんだ 人と接するのが苦手だったんだけど…」  愛って何だ? 愛って何だ? 僕は知らない 愛ってこれか  愛って何だ? 誰か教えて 君が差し出す 愛ってこれか
君は何を後悔するのか?STU48STU48秋元康鶴久政治Hiroya.Tなんて美しい 黄昏の海よ 砂浜に佇む自分が辛くなる  大人になれなくて 心が縮んでく 頷いたことまで受け入れられないんだ  目を合わさず生きて行く術(すべ)を 手に入れてしまったズルさのせい 素直になれば間に合うのかな  君は何を後悔するのか? 今来た道 何度も振り向いて 思い悩み出した答え なぜ今でも引っ掛かる あの判断 あれでよかったのか 誰もみんな 人生 後悔だらけ  何を引き換えにして 自由を手に入れた? 夢を見なくなった自分が好きじゃない  感情なんて忘れてしまった 全てが人事(ひとごと)に見えて来る 本気になっちゃ損をするだけ  君はどんな後悔しそうなの? 今からでもやり直せるだろう? たとえ何度失敗しても そうさ誰も気づいてない 過去は過去だ 変えられやしない 今度こそは 絶対 後悔するな  ああ 陽がまた 昇って来るみたいに 過ぎ去った 暗闇なんか 消えてしまえ  僕はきっと後悔しない やりたいことをやっているから  君は何を後悔するのか? 今来た道 何度も振り向いて 思い悩み出した答え なぜ今でも引っ掛かる あの判断 あれでよかったのか 誰もみんな 人生 後悔だらけ
雨とか涙とかSTU48STU48秋元康Toshikazu.K・Yugo.AToshikazu.K雨が上がった瞬間が好きなんだ 空の悲しみ 全てを絞ったようで… 雲の隙間に射してきた淡い光 きっとここから僕の未来は始まる 勇気を貰える時  だから君を誘って 手すりがまだ濡れてる この屋上で見せたかった 晴れていくプロセス  雨と涙は自分 見つめる時間 何にもしなくていいんだよ ぼんやり雫を ただ眺めて 耳をそばだてなさい 道や木々の単調な雨音が やがて少しずつ小さくなって 立ち直るもの だから君と一緒に待とう 空気が変わる その境界線  雨がしとしと降っているその間 人は何して過ごしていると言うのか? 誰も身体(からだ)が濡れないようにすることしか 気が回ってない 雨宿りをしようとして 軒先を探している  だけど僕はそれでも ずぶ濡れを恐れない 外に出なけりゃ 見逃しちゃう 絶好のタイミング  風や雲って 変化してく予兆 どっちへ流れて行くのだろう? 息を凝らし 期待しよう 希望はそこまで来た 並木道の人々の声がする 会話が鮮明に聴こえて来るよ 話したいこと 誰もずっと待ってたんだね 二人が変わる この雨上がり  傘をいつも手放せずに 天気を気にしていた そんな僕たちは 何を見つけたのか?  どんな雨でも 上がってしまえば さっきより 空は青い 悲しいもの その全てを 持って行くよ  雨と涙は自分 見つめる時間 何にもしなくていいんだよ ぼんやり雫を ただ眺めて 耳をそばだてなさい 道や木々の単調な雨音が やがて少しずつ小さくなって 立ち直るもの だから君と一緒に待とう 空気が変わる その境界線
楡の木陰の下でSTU48STU48秋元康デレク・ターナー野中“まさ”雄一いつもの公園のベンチの指定席 みんなに人気の 楡(にれ)の木陰の下  僕たちが明日から 気まずくなってしまえば 新たなカップルが 愛を語るのだろう  できれば 何があったって 正直になって欲しい どんなカッコ悪くてもいいじゃないか  離れたくはないと 言ってたのに 夢と現実は違う もうここには来られないと 君が泣いた夜 未来の一歩目を 引き止めちゃいけないと思う だから この楡(にれ)の木の下で君を見送ろう  そよ風にざわざわと揺れる音が好きなのと 木洩れ陽を見上げて 耳を澄ませてた  あの時 黙り込んだのは 僕がどう答えるのか 少し期待をして 待っていたのかなあ  季節が変わっても あのベンチにずっと座っていたいよ 僕たちの物語は譲りたくない それでもせっかくのスタートを無駄にするなよ 今の僕にできる愛とは引き留めないこと  辺りに星が降り注ぐ頃まで なかなか立ち上がれない指定席  離れたくはないと 言ってたのに 夢と現実は違う もうここには来られないと 君が泣いた夜 未来の一歩目を 引き止めちゃいけないと思う だから この楡(にれ)の木の下で君を見送ろう
幽体離脱と金縛りSTU48STU48秋元康amazutiamazuti「“幽体離脱”した経験ありますか? “ゆ・う・た・い・り・だ・つ” まるで 自分の魂が身体(からだ)から抜けて出ていくような、 そんな様子を客観的に眺めている感じ… あれって、練習次第でできるようになるの、知ってました?」  昨日見た夢 その面白さを どんなに一生懸命喋っても 誰にも伝わらないように もどかしさって 妙にイライラして来るよね?  必死な私が抜け出して 客観的に私を見てる 情けなくて笑えて来る じゃあなんか 応援してあげればいいのに そばにいるだけで 何もできないし…  金縛りとは 全然 違うよ 寝てなんかいなくて起きてる ここでずっと立ってるのに 私 何も気づいてない じゃあここにいる私は誰? 幽体離脱は別世界 どこかにもう一つの地球があって 時空のような軸が 重なってしまったのか それを見てる三人目の私  恋もどこかが似ている気がする こんなに一生懸命なのに 気持ちと何かが合ってない 口の動きがシンクロしないアニメ  それじゃあ 魂抜け出して 何ができるかって言うと 実は声出せないルール… その代わり ふわふわと宙に浮かんだりして 頭の上から 見下ろしていられる  幻覚だって人は言うけれど 私は確かに経験してるし… 実際 自分の目で見ると こういうことだってあるんだな 狭すぎた今までの知識 幽体離脱は 訓練次第 好きな時 いつでも抜け出せるよ 過去と現在と未来が ねじ曲がった瞬間 どこにもいない 私がいる  嫌なことってのはなくならないし そう 振り回されるだけだから その場から気づかれないように 意識だけ抜け出そう  金縛りとは 全然 違うよ 寝てなんかいなくて起きてる ここでずっと立ってるのに 私 何も気づいてない じゃあここにいる私は誰? 幽体離脱は別世界 どこかにもう一つの地球があって 時空のような軸が 重なってしまったのか それを見てる三人目の私 仲良くやろう
君は0から1になれ日向坂46日向坂46秋元康doubleglassdoubleglass君は0から1になれ ここに存在しているなら 何しても結果が出ない空回り そんな不運を嘆き悲しむより 全力で生きてみろよ やがて輪郭が見えて来る それが君…  言い掛けてから やっぱりいいやなんてさ 悩んでる時の君の後出しジャンケン 強引に聞く それが僕の役目か でも本当は その決心が怖いんだろう?  やめた方がいい そんなアドバイスを聞き入れるか? 街の喧騒に答えはあるはずだ  何も見えなくなるくらい 夢中になれたら幸せだ 冷静でいられないから突っ走れる そうさ 過去のしがらみ断ち切っても困ることなんかない 愛も思い出も投げ出せよ 手ぶらで行け  やりたいことが そんないくつあっても 君が0なら 何を掛けても0だろ? 背伸びしながら 右手を天まで伸ばせ! 届かないのは 1mm先で待つ夢  自信ないと言う 僕に何を否定して欲しいのか? 自信なんてのは 他人(ひと)にもらうもんじゃない  君は0から1になれ ここに存在しているなら 何しても結果が出ない空回り そんな不運を嘆き悲しむより 全力で生きてみろよ やがて輪郭が見えて来る それが君…  今 等身大でいることは楽だと思う それでは何も得られない(0でしかないんだ) 世界中の誰よりも 汗を流し1(いち)となれ いつかそこに到達した時 わかるだろう その上に  また次の…  何も見えなくなるくらい 夢中になれたら幸せだ 冷静でいられないから突っ走れる そうさ 過去のしがらみ断ち切っても困ることなんかない 愛も思い出も投げ出せよ 手ぶらで行け
青春ポップコーン日向坂46日向坂46秋元康Yugo.A・sugita.mYugo.A・sugita.mこのマシーン 止まらない ポンポンポン弾けるコーン 楽しけりゃいいんじゃね? 青春ポップコーン  Yeah... Wow... Yeah... Fu Fu Fu Yeah... Wow... 壊れちゃっていこうぜ  どこかのネジが緩んだか? それとも自分の意思なのか? 電源 切っちゃえば終わりなのに 言うこと聞かないセブンティーン  何を(何を)やっても(やっても) 今は(今は)許される Yeah... トラブルもサプライズも 笑い転げりゃ 全部OK! カモンカモン どんどん どんどん弾けよう  このマシーン 止まらない ポンポンポン弾けるコーン 楽しけりゃいいんじゃね? 青春ポップコーン みんなを呼んで パーティーしようぜ 本番はこれから バズーカみたいにぶっ放せポップコーン 床の上 溢(あふ)れる やらかしてしまえ Don't worry!  Yeah... Wow... Yeah... Fu Fu Fu Yeah... Wow... 壊れちゃっていこうぜ  頭がどんどん散らかって ポップコーンみたいな軽い感じ あれこれ思いつくままに 手を出し過ぎて怪我してる  反省(反省)なんか(なんか) 何も(何も)するな Yeah... 失敗も大コケも 後で思えば人ごと そのうちに忘れてる  動いたら 止まらない 若者はポンコツなんだ そう若気のイタリアン 見逃してくれよ  大人になって振り返ってみれば 顔から火が出るだろう それでも今は今しかないんだ 理性の破線コード 全力叩き切って Ride on!  「ああ そろそろ止まるんじゃね?」 「あちこちポップコーンだらけだぜ?」 「いやー まだまだ行くしかねえだろ?」 「でも限度ってものが…」(「ない!」「ない!」) 「青春って そういうもんだ」  そんな瞳で 僕を 見ないでくれ Yeah... 叩いたり 蹴ってみたり マシーンに刺激与えよう カモンカモン 一緒に一緒に手を広げ みんなで みんなでポップコーン  このマシーン 止まらない ポンポンポン弾けるコーン 楽しけりゃいいんじゃね? 青春ポップコーン みんなを呼んで パーティーしようぜ 本番はこれから バズーカみたいにぶっ放せポップコーン 床の上 溢(あふ)れる やらかしてしまえ Don't worry!  Yeah... Wow... Yeah... Fu Fu Fu Yeah... Wow... 壊れちゃっていこうぜ  Yeah... Wow... Yeah... Fu Fu Fu Yeah... Wow... 壊れっぱなしで行こう
ロッククライミング日向坂46日向坂46秋元康jirijiri目の前に高い壁がある 君は乗り越えられるか? よじ登ろうとはしてみるだろう すぐに落ちるとしても…  簡単に超えられない だから壁なんだ みんなは君を応援してる 聴こえるだろう? もう一度 Reach for it!  ロッククライミング 人生はあちこち岩場だらけさ ロッククライミング とにかく一度 頂上を目指してみろよ それが君にとって確かな自信になるんだ 天を見上げ さあ ワクワクしろ  Woh... yeah... Woh... yeah... Woh... yeah.....  どうにかこうにか壁超えて 気づけばまた壁がある 冗談はもうやめてくれ 身体(からだ)がもたないよ  自分なりの哲学で頑張ったけど どうすりゃ何を得られるんだろう 答えは出ない このままで Hanging there  ロッククライマーよ いつか見た未来は指が掴んでる ロッククライマーよ もう一度だけ姿勢を起こしてみろよ 君が 今見てる新しい世界は美しい 昨日の壁と全然違うだろう  世界中に散らばるチャンスを求めて 自分の壁をよじ登り始める 何が目的なんだ? どこへ行きたいんだ? 考えずに 力入れるだけ  ロッククライマーよ いつか見た未来は指が掴んでる ロッククライマーよ もう一度だけ姿勢を起こしてみろよ  ロッククライミング 人生はあちこち岩場だらけさ ロッククライミング とにかく一度 頂上を目指してみろよ それが君にとって確かな自信になるんだ 天を見上げ さあ ワクワクしろ  Woh... yeah... Woh... yeah... Woh... yeah..... Woh... yeah... Woh... yeah... Woh... yeah.....
最初の白夜日向坂46日向坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLow凍えた大地を見慣れない列車が過ぎて行く その屋根に乗せた雪が溶けるまでがタイムリミット  僕たちの計画は 時刻表通りか? 大人たちの監視から 必ず 君を救い出すつもりだ  白夜を待つんだ 希望のように太陽は沈まない 新しい世界への空 どんなに夜が来ても 夢を見ること諦めるな Oh Midnight Sun それでも 君と僕の願いだろう Oh Yeah Oh Midnight Sun 光は 確かにそこにある  遠くの汽笛が 駄々こねた子供のように響く 今想う愛は ただのセンチメンタリズムか?  僕たちは揺らがないよ 嵐が来ようとも 目に見えない鉄格子 今日まで君がそう失った全て  極夜(きょくや)を信じるな 暗闇だけの世界があるものか 絶望の向こう側にだって どこかで太陽は 絶対 昇ろうとしているんだ Oh Polar Night それでも 君をすぐに迎えに行く Oh Yeah Oh Polar Night 必ず 明日はやって来る  氷雪の原野は空気も澄んでて 隠すものなどない 胸の中で(Go for it!)もう一度だけ(Go for it!) 合言葉を唱えてみよう  白夜を待つんだ 希望のように太陽は沈まない 新しい世界への空 どんなに夜が来ても 夢を見ること諦めるな Oh Midnight Sun それでも 君と僕の願いだろう Oh Yeah Oh Midnight Sun 光は 確かにそこにある
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自販機と主体性日向坂46日向坂46秋元康YSUYSU人生は決断を迫られる場面の連続 どうするの? さあ早く決めなさい みんなに急かされ そんなことなんかどうでもいい 誰かに任せようとしたら 主体性なさすぎと非難されたのはなぜ?  僕にとっては もう少し ゆっくりと生きていきたいだけで 今すぐ 決めなきゃいけないのは苦痛だし 親や教師たちに言われたようにするよ  自販機さえも選べない どのボタン押せばいい? 欲しいものなんて何もないんだ 缶コーヒーもジュースも そんな時でもどこかのボタン押さなきゃいけないのか? しかも自分から率先してどれかを選んだかのように…  ねえこんな若くから進路とか考えるべきなの? 未成年の向こう側 まだ何も僕には見えない 昨日 逮捕された大臣は 自分の将来 見えてたのか この事件も何もかもが織り込み済みなのか  後から変えてもいいのなら 今の正直な気持ちを言おう 大人は 決めたことやり抜けとうるさいから 余計 自分だけじゃ決められなくなるんだ  自販機だって笑ってる 間違ったら大変だ 一度出したものは戻せないよ 下に落ちてしまうだけ 両目 瞑って 適当にボタンを押してもいいんじゃないか? そうさ 少なくとも今回は ほら 誰かのせいにできるだろう  何にも決めないで 生きていけたら 人は誰だって もっと幸せになれると思う 風に吹かれるまま この身を任せて この空を漂って 着地した場所 僕が決めたかったこと  自販機さえも選べない どのボタン押せばいい? 欲しいものなんて何もないんだ 缶コーヒーもジュースも そんな時でもどこかのボタン押さなきゃいけないのか? しかも自分から率先してどれかを選んだかのように…
卒業-GRADUATION-松城ゆきの松城ゆきの秋元康林哲司春川仁志緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳(かざ)して歩いた  あの人と私は 帰る時はいつでも 遠回りしながら ポプラを数えた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  誕生日にサンテクジュペリ ふいに贈ってくれた 一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた  あの頃の二人は 話しさえ出来ずに そばにいるだけでも 何かを感じた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  4月が過ぎて都会へと 旅立っていくあの人の 素敵な生き方 うなづいた私
承認欲求櫻坂46櫻坂46秋元康浦島健太・加藤優希加藤優希街中 溢れるデジタルサイネージ Oh Oh Oh Oh It's so annoying そんな一斉にメッセージされたって… Oh Oh Oh Oh 聖徳太子か!  世界はいつも 騒々しい 好き勝手 叫び続けてる (私が・僕が・俺が ジャン ジャン) 言いたいことはあるんだろうが 一人一人に構ってられない (あなたが・君が・おまえが ジャン ジャン)  Hey! 心の中で手を振ってる ここにいること わかっているか 不安!不安!不安!不安!  誰も承認欲求強すぎて そんなにも自分に自信がないのかい? もっと見てと求められるSNS ちゃんと見てるからって言ってるのに欲張る Approval  話聞いてよ もっと頷いて 具体的に褒めて欲しい 他人(ひと)とは違う 何かって何? 君は君でしかないだろう  自分という特別な存在に いつになったら気づいてくれる? ねえ 何で無視するの? 目には映ってるYou know? お互いに同じこと 勘違い ムカついてた  集団的にずっと孤独 メンタルが崩壊しそうで… (黙る・籠(こも)る・沼る ジャン ジャン) こんな頑張って生きているのに 誰もわかってくれない四面楚歌 (頼る・逃げる・追えない ジャン ジャン)  Hey! コミュニケーション能力なんて 全くなくて どうすればいい? 知らん 知らん 知らん 知らん  それは被害妄想というものだ 君のことだってちゃんと見ているよ 仮に誰かに承認されたら即 友達かい? キリがなくなるぞって次から次に止まらない 涙  アンチもブロックしないよ 数だけ欲しいフォロワー(Why?) 誹謗中傷 想定内 傷だらけのまるでホラー  誰でもいいから 愛を 愛を  誰も承認欲求強すぎて そんなにも自分に自信がないのかい? もっと見てと求められるSNS ちゃんと見てるからって言ってるのに欲張る Approval  話聞いてよ もっと頷いて 具体的に褒めて欲しい 他人(ひと)とは違う 何かって何? 君は君でしかないだろう
マモリビト櫻坂46櫻坂46秋元康Hiro HoashiHiro Hoashiそこに凛と聳え立つ一本の木が見えるか? 風が木洩れ陽を揺らしてる あの頃から憧れてた 意思を持って生きること 激しい嵐に打たれても 大地に根を張って…  先人はこの場所を祀(まつ)って 私たちを待っていてくれた 名もなき者 その夢はここから始まる  とても重いその責任を 今 この腕の中に受け取った 美しいその歴史と 傷だらけのその日々も 全部 この聖地でみんなで誓おう そう 今度は私たちの番だ 若く 強い後人(こうじん)が次にやって来る日まで 誰一人ここを動かない  夜の空を見上げれば 数多(あまた)の星が輝く 暗闇の中にここからは見えない星たちよ  同じように努力してるのに 咲く花と咲かない花はなぜ? 報われない今生(こんじょう)も神は見ている  一番大事な役目とは そう ここに自分も並んでること この世に生まれて来た意味や理由(わけ)もわかるだろう 次の代までは動かない  私はマモリビトだ 櫻の木のマモリビト その一人に選ばれて誇りに思う さあ 手と手繋ぎ確かめ合おう  いつかここで過ごした日々を ふと思い出すこともあるだろう 仲間たちがいたから いつも微笑んでいられたと思う この聖地でみんなで誓おう そう 今度は私たちの番だ 若く 強い後人(こうじん)が次にやって来る日まで 誰一人ここを動かない  自分には何が できるのだろうか? 一点の曇りもない 真っ新な心で 自分には何が できるのだろうか ただそのことだけを 考え続けて行こう
隙間風よ櫻坂46櫻坂46秋元康A-NOTE・S-TONEA-NOTE・S-TONE雲ひとつない青空なんて 残酷じゃないか 完璧なもの 見せつけられたら 僕に逃げ場はない  普通に幸せな日々 何が不安なんだろう 親とか教師には充分 期待に応えたよ  「でも 本当はそんな ちゃんとできるような僕じゃないんだ もっと僕らしく好きにやりたい どうすりゃ許して貰えるんだろう?」  それならいっそ 警告なく夕立が降ればいい  隙間風 胸の奥 どこから吹くのか? いつの間に傷ついた 今日までの自分 寂しいって ため息になって口から出た 本音だけが少しずつ漏れてく Oh... 気づかないくらい Ah... 静かな力で Oh... 足を引っ張る 僕しか感じない微(かす)かな風  眩しいものをずっと見てると くらくらして来る 一瞬だけ目を瞑ればいいんだ 楽になるだろう  大した夢じゃないのに 見てなきゃいけないのかな そういうフリするだけでも 自分が嫌になる  「そう こんな僕がさ 変わってるって言われちゃうのは 納得なんかできやしないけど 世界はそれでも無視して回る」  それならずっと 僕のことは数には入れないでよ  隙間風 音もなく どうして泣いてる? 傷ついても 慣れたから 感じない 何も… 死にたいって 言ったらだめだって 自分で言う 当たり前がわからなくなってく Oh... 息をする度に Ah... 逃げてくものとは Oh... ずっと溜めてた こっそり吸い込んだ希望の空気  誰にも人に言えない 何か きっと 心にあるだろう 知らずに少しずつ 言葉になって漏れてる気がする  どうせなら その穴を 大きく開いて この胸の わだかまり 風になって出てけ  隙間風 胸の奥 どこから吹くのか? いつの間に傷ついた 今日までの自分 寂しいって ため息になって口から出た 本音だけが少しずつ漏れてく Oh... 気づかないくらい Ah... 静かな力で Oh... 足を引っ張る 僕しか感じない微(かす)かな風
確信的クロワッサン櫻坂46櫻坂46秋元康猟平猟平ぼやけてた 全体像 少しずつ フォーカスが合った  なぜ君と 一緒にいると こんな風に 楽なんだろう  愛についてなんて考えてなかった 今 はっきり見えて来た  確信なんてさ 必要なのか 何となく(そんな気がするだけじゃ) あやふやなものってこと  何度も聞いたよ 自分の気持ちを… ねえホントに(それでいいってことだね) もう とっくに わかってるよ 確信的に好きだ  クロワッサン かぶりついて ポロポロと 皮を落とす  その食べ方さえ 責めることもなく 気にならない関係よ  確実なものは どこにあるんだ? 探してても(見落としてしまうもの) 大人になったあの頃  何度 確かめた? 本当のことを… 嘘つかずに(そのままの自分がいい) ただ まっすぐ 生きて行こう  見た目なんかいいんだ 自分だけわかればいい どう見られようが 絶対 僕しかわからない君がいる  確信なんてさ どこにもなくて 人は誰も 一生 勘だけが頼り Wow  確信なんてさ 必要なのか 何となく(そんな気がするだけじゃ) あやふやなものってこと  何度も聞いたよ 自分の気持ちを… ねえホントに(それでいいってことだね) もう とっくに わかってるよ  Wow...
僕たちの La vie en rose櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLow君は 全部 全部 僕のもの もう誰にも絶対 渡さない 目を離した隙に ふらふら どこ行くの? お手上げさ  そう 何の警戒心もなく 狼たちの群れに入ってたりして 慌てて 手を引っ張って こっちに連れて来たよ Oh yeah  好奇心 旺盛だからさ あっちこっちに行って 遊んでるし 浮気性に見られてるのは みんな知ってる  そんなの 関係ないって ほっといた僕だったけど どうにかしなくちゃ きっと 世界は終わってしまう  君は 全部 全部 僕のもの 今ここで 宣言する はっきり言っておかないと 勘違いされてしまうからさ  だって 全部 全部 宝物 愛でできた特別な存在 もう誰の手にも 僕のその全てを 触れさせない  La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose  ほら 何がどうしたの?って キョトンとした顔で僕を見ている 君って 鈍感なのか? ゴーイング・マイ・ウェイなのか? Oh yeah  誰にも 縛られたくない 自由でいたいって 怒るけど 見守る僕がいるから 自由なんだよ  一人で いるのは寂しい 君だって知ってるだろう? だから 僕らは そう 誰かと一緒にいる  愛は きっと きっと 誰かのもの そっとそっと 温めて 大事に大事に育てて 綺麗な花園 作りたい  Maybe そう それは 甘い香り 君も僕もお互い惹かれ合い 美しい人生 永遠が終わるまで 夢を見よう  君のその手 今掴(つか)んで どこかへと走り始めよう もう誰も 追いつかないように  君は 全部 全部 僕のもの 今ここで 宣言する はっきり言っておかないと 勘違いされてしまうからさ  全部 全部 宝物 愛でできた特別な存在 もう誰の手にも 僕のその全てを 触れさせない  La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose
Don't cut in line!櫻坂46櫻坂46秋元康Masafumi OkamotoMasafumi Okamotoコインランドリー順番待ちで横入りをされた ごく普通の姉ちゃんは悪気ないんだろう スマホ 見ていたその間に…俺も並んでたんだよ なんて 文句言うのもカッコ悪いし放っておこう  世の中って 結局はこういうことさ 運とかタイミング 公平じゃないものだ いちいち 腹立ててちゃ 生きることに疲れるだけ ここは一歩引いて  ワン トゥー スリー  Don't cut in line! 何を洗ってるのか 知りたくもないけど 洗わなきゃいけないものが違うだろう? 洗剤をいっぱい入れても思うほどキレイにならない Wash!(ウォーウォーウォーウォー) その心が汚れてる もっと気を遣えばやさしくなれる 真っ白なものって 比較対象じゃない  今さらなんだけど 先に並んでたんだ 割り込むなんて だめだよ そんな説教したって無視されるだけ ただそばで じっと待つ  乾燥機も 彼女の次 待っていたのにさ なぜ今度はおばちゃんに 堂々と使われる? ずっと 俺はここにいたんだ 一時間前から って 言ってみたとこで 形勢不利だし  人生 誰もが味方してくれるわけじゃない 自己中の方がいい 空気を読みすぎてちゃ そう 周りは壁だらけ プライドは捨てて 揉めたくないなら  アン ドゥ トロワ  どうぞどうぞ! 何を乾かそうが 興味はないけど 俺の涙 拭ってくれる優しさはない 水分を飛ばしたってさ 泣いたこと記憶から消せない Watch!(ウォーウォーウォーウォー) こんな狭い空間に 勝手な者たちが 自由に振る舞ってる まだ濡れているのは 俺のものだけじゃない  もう 今日はやめようか 別に急いでないし… 大して汚れちゃいないし ガラガラ 回しておけば キレイになるんだ 洗濯は嫌いじゃない  ワン トゥー スリー  Don't cut in line! 何を洗ってるのか 知りたくもないけど 洗わなきゃいけないものが違うだろう? 洗剤をいっぱい入れても思うほどキレイにならない Wash!(ウォーウォーウォーウォー) その心が汚れてる もっと気を遣えばやさしくなれる 真っ白なものって 比較対象じゃない  今さらなんだけど 先に並んでたんだ 割り込むなんて だめだよ そんな説教したって無視されるだけ ただそばで じっと待つ
マンホールの蓋の上櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLowピンヒール アスファルトに脱ぎ捨て 裸足で歩く君は晴れ晴れとした表情 Oh... ほくそ笑む(ほくそ笑む) 思惑の夜は(何が起きる?) 今の彼と別れ 昔の彼と会ったとこで It doesn't make sense  まといつく 過去なんか 面倒な不良債権 新しい恋をしようとするならば マンホールの蓋の上  いつだってはぐらかされる 君のこと追いかけたら どんな男もただ傷つくだけで終わる 君は エスペシャリー・デンジャラス 気づかないうちに 消えてる 不意にいなくなる方がエフェクティブ 何しでかすんだろう? 今夜  折れそうな 華奢なその鎖骨に 君は静かにそっと手を置き呼吸を整える Oh... 邪魔してる(邪魔してる) 情熱の視線(何が見える?) 僕は止めたいのか? 行かせたいのか? 決められず… Are you kidding me?  ああだとか こうだとか 色々と言い合ったけど わがままは 余計 問題こじらせるだけ マンホールの蓋をしろ!  その度 逃げ切るつもり 男たちを馬鹿にしてる 僕はこのまま 追いかけるつもりはない ごめん 君はネバーエンディング・ストーリー ずっと言いたいことも言わずに 誰も考えてしまう その続き どこに現れるんだろう? サプライズ  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  Calm yourself and get on down!  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  マンホールの蓋の上  いつだってはぐらかされる 君のこと追いかけたら どんな男もただ傷つくだけで終わる 君は エスペシャリー・デンジャラス 気づかないうちに 消えてる 不意にいなくなる方がエフェクティブ 何しでかすんだろう? 今夜  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  Calm yourself and get on down!  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?
人生は長いんだ渋谷凪咲(NMB48) with ダイアン、かまいたち、見取り図渋谷凪咲(NMB48) with ダイアン、かまいたち、見取り図秋元康aokado若田部誠初めての一歩を歩き出して 朧(おぼろ)げな不安に駆られたって 絶対(絶対)立ち止まらず前だけを見て 君は(君は)夢が叶う場所へと進め  自分が住んでたあの街からは 思った以上に遠く離れても 昔の(昔の)仲間たちは 見守ってる いつか(いつか)語り合った未来図の地へ  失敗だらけの青春だって きっとどこかへ辿り着く 汗も涙も無駄じゃないんだ 一生懸命の証(あかし) 今日がダメだって 明日 頑張ればいい 人生は長いんだ  一人で何かを決めるってことは 誰かから背中を押して欲しい そういう(そういう)甘えた君 突き放して 陰で(陰で)その勇気を見守っていた  暗闇ばかりの青春は過ぎ やがて夜明けは来るだろう 何度躓(つまず)き そう転んでも その都度起き上がればいい 今日 できなくても 明日できる気がする 人生は短くない  失敗だらけの青春だって きっとどこかへ辿り着く 汗も涙も無駄じゃないんだ 一生懸命の証(あかし) 今日がダメだって 明日 頑張ればいい 人生は長いんだ
渚サイコー!NMB48NMB48秋元康youth case梶原健生・youth case初めて会ったあの日のことを 僕は今も覚えてる 海岸線ですれ違った瞬間を…  可愛いだとか スタイルいいとか ルックスだけじゃなくて 独特のセンスが誰とも比較できない  カフェでみんなで話してても 何で そんなに面白いギャグを言うの?  Woh oh oh 渚サイコー! 君もビーチも 何だか胸がキュンとする 目と目が合って 微笑まれて もうノックアウト Woh oh oh 渚サイコー! 茫然自失 好きだとしか言えないよ 何もできずに 見惚れてる僕なんだ どうしてくれる?  カッコつけたり 気取ってるのが きっと苦手なんだろう 面白くなくちゃ イケメンだって あっち行け!  だから 僕だって ワンチャンスあるかも 笑わせりゃ勝ちだって思い込んでる  Woh oh oh 渚バイバイ! 突然すぎる 君はどこかへ行っちゃうのか? だけど僕は泣かないよ ありがとう Woh oh oh 渚バイバイ! 切ないけれど 思い出いっぱい残ってる こんなに好きで ずっといられたんだ 忘れないよ  あっという間の出来事だった 君と出会ってから(去って行くまで) 忘れはしない 宝物DAYS 手を振って 笑いながら 君らしく  Oh baby また会おう 渚サイコー! 君もビーチも 何だか胸がキュンとする 目と目が合って 微笑まれて もうノックアウト Woh oh oh 渚サイコー! 茫然自失 好きだとしか言えないよ 何もできずに 見惚れてる僕なんだ どうしてくれる?  I love you! 渚サイコー!
ジンクスとゲンカツギTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康コモリタミノルコモリタミノルこの世の全ては ジンクス 誰が決めたのか? ジンクス 縁起が悪い ジンクス  Bad Bad Bad そんなこと Bad Bad Bad やめなさい No No No No No No No No No  Bad Bad Bad 昔から Bad Bad Bad 言われてる No No No No No No No No No  自分の方から敢えて近づくな そこは落とし穴だぜ 誰が何のために掘ったのか? 言い伝えられた通り よくない  僕も勘違いしてた ジンクスは 縁起悪い言葉 験担(げんかつ)ぎとごっちゃになっていたのか 僕も間違ってたんだ いいことが起きるように祈る時 その言葉を持ち出しちゃ終わりだよ  口にはするなよ ジンクス イメージを捨てろ ジンクス 忘れてしまおう ジンクス  Bad Bad Bad やってみちゃ Bad Bad Bad 逆効果 Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh  自分の経験 そっと思い出して あれが大成功とか だから同じことをすればいい それってジンクスとは 呼ばない  みんな間違ってたろう? また いいことが起きるように 前と同じ 行動繰り返せと… みんな間違ってたろう ジンクスに 拘(こだわ)るのはNG 今こそ さあ験(げん)を担いで生きよう  いつから間違えてた? どうせならば ポジティブに…  僕も勘違いしてた ジンクスは 縁起悪い言葉 験担(げんかつ)ぎとごっちゃになっていたのか 僕も間違ってたんだ いいことが起きるように祈る時 その言葉を持ち出しちゃ終わりだよ  口にはするなよ ジンクス イメージを捨てろ ジンクス 忘れてしまおう ジンクス  この世の全ては ジンクス 誰が決めたのか? ジンクス 縁起が悪い ジンクス
職員室に行くべきか?Team M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康Toshikazu.K・Yugo.AToshikazu.K風が吹くまま 木々は靡(なび)いて 折れぬままでいる 大人の言葉 僕も流して 頷けばよかった 反抗的な態度じゃなくて 疑問を持っただけ サラリと素通りはできなかった  言いかけた瞬間 チャイムが響いて 救われたのは 先生なのか 僕なのか 危機を回避した ぶつからずに  どうする? そんなことってこれから先も 何度も遭遇するだろう どうする? 問題は持ち越されただけなんだ このままじゃ納得できないから(できないから) 職員室 行くべきか?  強い力で揺さぶったって 何も変わらない 地面の下に張り巡らされた根っこが信念だ 言いたいことも言えないようじゃ ここにいる意味がない 生きてるその価値とは 叫ぶことさ  廊下を走って すぐに追いかけた 追いついていたら 話しかけたか 怒鳴ったか 殴っていたか わからない  それから 自分の気持ちを確かめたくて 引き返す そんな勇気もなく それから 先生とガチで言い合いたい そんな時 どんな目で 僕を諭す(僕を諭す) 職員室 ドアを開けて 入ってった  大人になりたくないよ 大人になるしかないか ここから出て来たら 僕はどうなっている? それをはっきりさせたくて…  あれから 僕の何かが 変わった気がした  どうする? そんなことってこれから先も 何度も遭遇するだろう どうする? 問題は持ち越されただけなんだ このままじゃ納得できないから(できないから) 職員室 行くべきか?
恋のヘタレTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康斉門野中“まさ”雄一どんくらい好きなん?って 聞かれたって そんな上手にええ例え思い浮かばん  ああ所詮そうなんや なんて言うて 俺の目じっとみて 試すんやろ?  君はどこまでが 本気かがわからへん ああ 恋愛はいつも 好きなった方が 負けなんや  Woh oh oh 君のペースに 振り回されて 自分が自分じゃなくなってしもた それが心地ええのはなんでなんやろ? 俺はヘタレや 恋のヘタレや 君の気持ちは 教えてくれへんねや  大阪の女って難しいねん 言うてる言葉の裏 読まなあかん  額面通りに受け取ってしもたら アホか!って突っ込まれて 何を言うたって 滑るだけ  Woh oh oh 何でこんなに好きになったんか 今までおらんかった無茶苦茶なタイプや 君と一緒におるだけで 退屈せえへん 今日もヘタレや 明日(あす)もヘタレや 俺の気持ちは 充分知っとんのに…  恋とか愛なんかどうでもええわ なんやかんや一緒にいれば それだけで儲けもんや  Woh oh oh 君のペースに 振り回されて 自分が自分じゃなくなってしもた それが心地ええのはなんでなんやろ? 俺はヘタレや 恋のヘタレや 君の気持ちは 教えてくれへんねや  好きやねん
川の流れのように優里優里秋元康見岳章CHIMERAZ(ON MUSIC)知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生  ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
知ったかぶりのその下にU-22選抜2023(AKB48)U-22選抜2023(AKB48)秋元康川浦正大・Toshikazu.KツタナオヒコWow wow wow wow wow Wow wow wow wow wow Wow wow wow wow wow wow wow  世界にはどれくらいの花があるんだ? 学者もきっと知らないんじゃないかな 僕たちの目には届かない現実って もしかしたらどこかにあるんだと思う 大切なものたち  見つけようとはしなくたっていい 自分が見えてるものだけが 真実と思わないことさ  Wow wow wow wow wow Wow wow wow wow  僕が知らないことばかりが周りに満ち溢れてる 大人は訳知り顔して 間違えてるよ 知ったかぶり その下に埋まってる 君は宝 探すべきだ  ここではない場所で 僕じゃない誰かと…  一生のうちに見る花はどれくらい? 名前も知らないものばかりだろう そう人は 世の中の仕組みの全てを 理解しようとしたって 無理な話だよ 大体でいいんだ  涙について考えてごらん どうして流れたのかって 簡単に説明できないさ  君が知ってることなんかほんの一部と思えばいい これから少しずつ何かがわかれば嬉しい 大事なものはいつだって下にある 誰も見たことない花  Wow wow wow wow wow Wow wow wow wow wow Wow wow wow wow wow wow wow  僕が知らないことばかりが周りに満ち溢れてる 大人は訳知り顔して 間違えてるよ 知ったかぶり その下に埋まってる 君は宝 探すべきだ  ここではない場所で 僕じゃない誰かと…
全力反抗期ガールズドライブ(AKB48)ガールズドライブ(AKB48)秋元康中谷信行中谷信行ダダ ダダ ダダ マジムカつく ダダ ダダ ダダ 意味わかんない ダダ ダダ ダダ サイテーだろ? ダダ ダダ ダダ あいつだけは 絶対 許さねえ  ワルイオトナ ワルイオトナ(生まれつき) ワルイオトナ ワルイオトナ(やな感じ) ワルイオトナ ワルイオトナ(あの目つき) ワルイオトナ ワルイオトナ(殴りたい)  少し早く生まれただけで 何を偉そうなこと言ってるのさ 自分だって何も知らない 若い頃はあっただろう?  常識なんか振りかざしても うちらにゃ何も通じないよ 化石のような価値観で勝手に生きればいい  どんな根拠があろうとなかろうと そう 経験なんか説得力ないよ 「マジでメンドーくせえ!」 「早く消えてくれねえかな?」  東へ東へ 西へ西へ どこを目指してやろうか? このままずっと変わらないでいたい 大人になんかならない 夕陽が沈む その分だけ 青春が過ぎるなら ギラギラの太陽のままで 全力で反抗期 オラオラオラオラ オラオラオラオラ オラオラオラオラ Yeah Yeah Yeah Yeah  ワルイオトナ ワルイオトナ(生まれつき) ワルイオトナ ワルイオトナ(やな感じ) ワルイオトナ ワルイオトナ(あの目つき) ワルイオトナ ワルイオトナ(殴りたい)  理屈で何か言われても 理屈で勝てるわけないだろう? それより大事なのは人間の感情だ  何か夢を持ってりゃ偉いのかい? 希望なんかなくたって平気さ 「今日が楽しけりゃそれでいいんだ」 「そしていつか 終わりは来るってわかってる」  北へ北へ そして南へ 終点まで行こう 世界の涯(は)ては滝になってるって 誰かが言ってた気がする 朝陽なんか 期待しない 見たいとも思わない いろいろなものが見えちゃうのなら暗闇のままでいい オラオラオラオラ オラオラオラオラ オラオラオラオラ Yeah Yeah Yeah Yeah  「自分が大人になったら最悪だ」 「考えるだけでも ゾッとするよ」 「このまま ここにいちゃダメなのかな」 「学校の外には出たくない」  東へ東へ 西へ西へ どこを目指してやろうか? このままずっと変わらないでいたい 大人になんかならない 夕陽が沈む その分だけ 青春が過ぎるなら ギラギラの太陽のままで 全力で反抗期 オラオラオラオラ オラオラオラオラ オラオラオラオラ Yeah Yeah Yeah Yeah  ワルイオトナ ワルイオトナ(生まれつき) ワルイオトナ ワルイオトナ(やな感じ) ワルイオトナ ワルイオトナ(あの目つき) ワルイオトナ ワルイオトナ(殴りたい)  ダダ ダダ ダダ マジムカつく ダダ ダダ ダダ 意味わかんない ダダ ダダ ダダ サイテーだろ? ダダ ダダ ダダ あいつだけは 絶対 許さねえ
Do the dance!17期18期研究生(AKB48)17期18期研究生(AKB48)秋元康A-NOTE・S-TONEA-NOTE・S-TONEDo Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何をしようか?  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! どうすりゃいい?  偶然に見かけた君に 理屈なんかじゃなく ビリビリ 感じちゃったんだ いい女は 星の数いたけど 今までと どこかが違うよ  あのさ そんなに俺を警戒しなくたっていいじゃん たぶん 君が思ってるよりも悪い奴じゃないかも  Do Do Do the dance! 踊りませんか いっそ Do Do Do the dance! ここで突っ立ってるのは野暮 グルーヴに乗りゃ 分かり合えるさ  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何も言わずに…  人生は あっという間って言うぜ? 声を掛けたくらいで ツンツン することないだろう 下心は もちろんあるけど それだけが目的じゃない  だって そんな単純なゲームに 飽きてしまった もっと 刺激的なこと ずっと探してたそんな夜さ  Be Be Be alright! Oh Oh 狼じゃない 俺は… Be Be Be alright! 時間 持て余してる そう ただの暇人 どうにかしてくれ  クラブの壁に立っていたって 花の命は儚(はかな)いもんだよ その羽根広げ 蝶になって 羽ばたくように踊り明かそう  あのさ そんなに俺を警戒しなくたっていいじゃん たぶん 君が思ってるよりも悪い奴じゃないかも  Oh yeah Be Be Be alright! もうもう任せろよ 全部 Be Be Be alright! 俺の腕の中へ カモン!  Do Do Do the dance! 夢見せてやる 今夜 Be Be Be alright! 何もしなくたっていい そう 君は目を閉じて Slowly Slowly ゆっくりゆっくり…  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何をしようか?  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! どうすりゃいい?
君は僕を覚えてるかな?2nd Campus(AKB48)2nd Campus(AKB48)秋元康井上トモノリ久下真音学生時代の街並みに 懐かしさが胸に込み上げてくる 何も変わってないけれど 風は心を過ぎて行く  あのアパートも取り壊されずに 長い西陽が差してる 細い路地を歩きながら 青春の1ページが蘇(よみがえ)った  君は僕を覚えてるかな? 駅のホームでいつもすれ違ってた 何度も目が合ったけれど 全ては気のせいかな? 思い出の中 覗(のぞ)くたびに 微笑んでくれた  グレイの制服 いつも束ねてた 長い髪の君  あの色褪せた看板は 毎日通っていた喫茶店 ホットケーキが美味しくて いつか誰かに勧めたい  あっという間の時間(とき)の流れに 僕は押し流されて ふと気づいたら もう大人で 美しい夕焼けを見逃してた  僕が君を覚えてても きっと時計は元に戻せやしない その一瞬は幻なんだ 今さら間に合わない そんな痛みも僕にとって 大切な記憶  人は誰も 自分だけの いつか歩いた道がある ねえ たまに帰ってみて 失くしたもの 落ちてるかも…  君が僕を忘れていても 輝いていた 日々は確かにあった  君は僕を覚えてるかな? 駅のホームでいつもすれ違ってた 何度も目が合ったけれど 全ては気のせいかな? 思い出の中 覗(のぞ)くたびに 微笑んでくれた  グレイの制服 いつも束ねてた 長い髪の君
In any wayUniverse Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康浦島健太・TETTATETTA本気で愛する代償は 孤独 選ぶことだ 誰も味方なんかいないよ もっと苦しんで答え出すしかない  そう 納得してたはずなのに 心は何を叫んでる? 僕が隠したサヨナラを 君はとっくに見抜いてる  嘘でも過去にしてしまえ 記憶なら忘れられる 僕だけ 傷つけばよかったのか 今でも何も変わってない 君のためと言いながら カッコつけてるだけさ  優しくした分 悲しませる それを知りながら 僕は無理して微笑んで 君を欺(あざむ)いて抱きしめてた  もう 何も信じられない 誰もが絶望しながら だけど希望を捨てられず 夢 見ようとしてしまう  そんな未来は捨てちゃえ 一番楽な方法だ 今だけがあればいい 刹那的に… 瞳に映るものだけが 現実だと気づくしかない 生き延びるために  人生はただ Tick tock 淡々と過ぎて行く One way 自分自身に Don't tell a lie! 僕から言い出すんだ Good-bye  嘘でも過去にしてしまえ 記憶なら忘れられる 僕だけ 傷つけばよかったのか 今でも何も変わってない 君のためと言いながら カッコつけてるだけさ  生きていくしかないんだ
ラストシーンKANAKANA秋元康小林宏和佐藤和豊窓の星が綺麗 だから 何も言わないで 今は この場所から 夜空を眺めていましょう  誰も悪くない すれ違い 運命の仕業ね  サヨナラごめん 接吻(くちづけ)の後で そっと 囁く人 だけど 聴こえないフリをして 微笑んだのは しょうがない 愛しているから おでこつけたままで もしも できるなら このままで終わりたいの  空を横切るのは まさか 流れ星かしら 一つ 願うなんて 余計に悲しくなるだけ  何も悔いはない 巡り合い 優しさは罪だと  愛してごめん 部屋を去る時に ぎゅっと 強く抱いて… そんな ズルすぎる言葉なら 胸にしまって… 泣かないと 誓っていたのに ドアが閉まる音が なぜか いつもより この胸に響いている  サヨナラごめん 接吻(くちづけ)の後で そっと 囁く人 だけど 聴こえないフリをして 微笑んだのは しょうがない 愛しているから おでこつけたままで もしも できるなら このままで終わりたいの
川の流れのように吉幾三吉幾三秋元康見岳章野村豊知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 あぁ川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて あぁ川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢 探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた 晴れる日が来るから あぁ川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい あぁ川の流れのように 移りゆく 季節雪どけを 待ちながら  あぁ川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい あぁ川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
飛ばなかった紙飛行機僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康中村泰輔中村泰輔長い時間 準備してた夢は 失敗したくないと誰も思うのだろう 何もせずに ただ持ち続けるだけじゃ あの熱い情熱は冷めてしまうよ  まずは試してみればいいんだ 自分がやりたかったそのことを… (I'll try it! I can do it) そんな初めから上手くいかない 成功の難しさを思い知ればいい そして自分が思ってたより タフだって気づくと思う (That's the future) 挫折した分 強くなれるよ Oh Yeah  僕の紙飛行機 飛ばなかった 目的地に辿り着けず 風の中を失速して 墜落したよ 何がいけなかったのか?(いけなかったのか?) 考えてもわからない(わからない) 大事なのは 飛ぼうとしたこと 次に生かそう  夢はどこで諦めればいいか? 大人たちは誰も教えてくれない だからずっと 不安になってしまう 今握ってるもの それは何だろう?  もしも夢の捨て場所があれば そこに置いて行けばいいのかい? (I know that everyone knows) きっと社会のルールなんだ 忘れるため邪魔なものは持って帰るなと… だけど何の根拠もないまま 僕は信じ続けている (I believe in the way) きっといいことがあるってことを… Oh Yeah  君も紙飛行機 折ってみないか? 好き勝手な折り方でいい どうせ誰も正解なんて 知らないはずだ 飛ぶのか飛ばないのか?(飛ぶのか飛ばないのか?) ときめきを胸にけ(胸にけ) 遠い先の微かな光よ あれが希望だ  青空の遥か彼方 飛んで行く (永遠に) いつの日か きっと  人は誰も 心の中 紙飛行機 折り続けてる 昨日よりも もっと遠く 飛びますように  僕の紙飛行機 飛ばなかった 目的地に辿り着けず 風の中を失速して 墜落したよ 何がいけなかったのか?(いけなかったのか?) 考えてもわからない(わからない) 大事なのは 飛ぼうとしたこと 次に生かそう
制服のパラシュート僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康Kyosuke Yamanaka・Yuka GotoKyosuke Yamanaka「風に吹かれ舞い降りて来た君に驚いた」  いつも通りの帰り道 青春は退屈に過ぎて 卒業までの膨大な日々 どうしようかと持て余していた 目新しいことひとつなく 大人になって行くんだろうな だからと言って不満はないさ  問題はドキッとする刺激がない 繰り返す毎日のその過ごし方 (そんなある日見つけた)奇跡 不意に不意に不意に 出会ったと言うべきだろう 登場の仕方にインパクトがあった  制服のパラシュート 翻(ひるがえ)し振り向いた君 (ハートの遠心力だ)一瞬で 僕らは釘付けになった 初恋のパラシュート 突然 天使 舞い降りて来た あっけに取られてしまう可愛さ 言葉になんかできない 恋してしまったパラシュート  君がやって来ないかなって 何度も同じ道 帰って それでもなかなか会えないから 偶然ってそんなものなんだろう もしかしたら始まりかけた あの日の恋のようなものは錯覚 ときめいた感情の迷い  もう一度会えたらどうするつもりだ? 自らそうちゃんと声掛けられるか? (そこで怯んでしまわないか?)一歩一歩一歩 前に進めるのか? 胸の奥の気持ち 素直に表そう  僕だってパラシュート 開かなきゃしょうがないよね (脅かしたくはないけれど)今こそ勇気を出すタイミングだ ドキドキのパラシュート 精一杯 微笑み 浮かべながら 僕なりに見せたい この本気の愛を 生まれて初めて飛ぶよ 恋という空へダイビング  天使はいつだって (ひらひら羽ばたく) 背中の羽根を広げて (秋色の風に乗ってやって来る) ようこそここへ  制服のパラシュート (ハートの遠心力だ)一瞬で 僕らは釘付けになった 初恋のパラシュート 突然 天使 舞い降りて来た あっけに取られてしまう可愛さ 言葉になんかできない 恋してしまったパラシュート
思い出尻切れとんぼ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康ヤナガワタカオヤナガワタカオ雑踏のその中で ふと声を掛けられたから 人違いだと思った僕は 何歩か無視した  そして君が名前を 呼んだ時に繋がった 髪型は変わってたけど どこかで会った人だった  君のことなんか Oh... 全部忘れてしまったよ 久しぶり過ぎたから 誰かと戸惑った そう唐突な別れ方は まるで尻切れ蜻蛉(とんぼ)みたい 僕たちの思い出も その先がプッツリ切れているんだ  少しだけを空けて やっと気づいたフリした そんな僕に君はちょっぴり ガッカリとしたかも…  だけどこんな歩道で いきなり抱き合うほど 懐かしいサヨナラ言った 二人じゃなかったじゃないか  君のことなんか Oh... 全部忘れてしまえたら 冷静になれたけど 冷たくしてごめんね 今だってそう本当は 君を好きでいるってことだろう あの頃の愛しさは 切なさになって繋がってるんだ  じゃあねって 背中を向けた君に負けたよ どこかでお茶でも飲まないか 一緒に行ったあのカフェ 覚えているさ  君のことなんか Oh... 全部忘れてしまったよ 久しぶり過ぎたから 誰かと戸惑った Oh Oh そう唐突な別れ方は まるで尻切れ蜻蛉(とんぼ)みたい あの頃を思い出す時間ならたっぷりあるだろう 一度切れた恋を 元に戻そう
好きになりなさい僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康内田智之内田智之Ah Ah Ah Ah  絶対 自分はそんなこと 言うタイプじゃなかった 花も恥じらう女の子 白馬の王子様 待ってる奥手な私が 叫んでた 「好きになりなさい」  確かにずっといいなと思ってた 同じバスでいつも会う男子 スペシャルなイケメンじゃないけど ごく普通の微笑みが好み  そんな恋は叶うわけない(もちろん) きっと 二学期までドキドキして 何もないと予想してた  だけど 何かがちょっとだけ 違っていたみたい 想定外の展開で そばの親友より 自分が驚いた きっと頭 混乱したのかも… 何を血迷ったか彼にいきなり近づいて行って みんながいるのに叫ぶ 怪しい者じゃないから 一言だけいいですか? 「今すぐに 好きになりなさい」  びっくりして ポカンとしたその顔 急に何を言い出すのか?って 私の前でフリーズしていたわ でもそれから 笑い出した  ねえ君って 面白いよね(なんて) 変な 空気流れ 困った 私の行動 手に負えない  だって 身体(からだ)が向き変えて 彼まで一直線 気づいた時は叫んでた 夢で起きたことと思っていたけれど 実際に起きていたことだった そんな失礼な私を責めることもないまま いいよって言ってくれた みんながいるバスのその中で彼が叫ぶ 「今ここで 好きになりました」  だけど 何かがちょっとだけ 違っていたみたい 想定外の展開で そばの親友より 自分が驚いた きっと頭 混乱したのかも… 何を血迷ったか彼にいきなり近づいて行って みんながいるのに叫ぶ 怪しい者じゃないから 一言だけいいですか? 「今すぐに 好きになりなさい」
踏んでしまった乃木坂46乃木坂46秋元康yoss野口大志・yoss大地を震わし 激しく降る雨の怒り 言葉なんかより もっと饒舌な 雷と風を宥(なだ)めることはできない  誰のせいか どうだっていい いつの間にか大事なもの踏んでしまった  謝っても許されない 罰を受けるべきだ 人間は… 言ったじゃないか 気をつけろと やり直して間に合うか 守らなきゃいけないものは 誰かを想う 愛だ 愛だ  世界中の海 波が立って割れたとしても 人々は誰も 本当の意味を 知ろうともしないで ただ怯えてるだけ  どこの誰の怒りを買った? この足で踏んでいる感覚はない  気づいたって遅すぎる どんな顔すればいい? 今さら やってしまったら しょうがない 踏み続けりゃいいのかい? 開き直って 毒づいてみた 好きにするだけ 愛も 愛も  これからどうしようか? ここから逃げ出そうか? それとも開き直ろうか?  ああ 誰も知らぬ間に 何か 思いがけぬ罪を重ねてる いっそ 僕が気づかなきゃ こんなにも苦しまない  謝っても許されない 罰を受けるべきだ 人間は… 言ったじゃないか 気をつけろと このままで逃げ通せ 追いかけられても 立ち止まるな 暗闇の中 そう 希望なんて探すなよ 踏んでいたじゃないか
命の冒涜乃木坂46乃木坂46秋元康ミノシマシンゴ・新Q新Q・ミノシマシンゴ24時間を君はどうやって使う?  Woh oh oh oh Woh oh oh oh  君の人生の中心に 一本 棒を立ててみろ 月日は流れて あっという間に 長い影も回るよ  その時 そこには 何があるのか? 思い出に何を残したか? まっさらな土の上 何もなければ 勿体無いだろ?  無意識に生きていたって 感じないさ 何も 日差しは永遠じゃないんだ 昨日も今日もそう明日(あす)も…  24時間を君はどうやって使う? 愛のためにだけ使うのもいいさ 夢を見て叶わないもの追いかけてもいい 何もしないでいるのは命の冒涜だ (動け)走れ(曲がれ)登れ ただ闇雲(やみくも)に 手探りするのが 「命」  Woh oh oh oh Woh oh oh oh  いつしか辺りは 暗闇だった 星さえ何も見えないよ 人生の途中で絶望したって 時間(とき)は過ぎてく  毎日を目に灼き付けて 生きてればわかる 自分がどこにいるのかが はっきり思い出せるだろう  たった一分でも僕は無駄にはしないよ 人は誰もみな 立ち止まれないんだ 足跡をいつどこに残して行くのか? 絶対 避けようと思う 命の冒涜 (前へ)後ろ(右へ)左 力の限り 夢見ることとは 「未来」  わかったんだ 生きる仕組み どんな道順も同じ場所へと続く  24時間を君はどうやって使う? 愛のためにだけ使うのもいいさ 夢を見て叶わないもの追いかけてもいい 何もしないでいるのは命の冒涜だ (動け)走れ(曲がれ)登れ ただ闇雲(やみくも)に 手探りするのが 「命」  Woh oh oh oh Woh oh oh oh
誰かの肩乃木坂46乃木坂46秋元康山田智和住谷翔平胸の内 はっきりと言えるほど素直じゃない ただ強がって ずっと生きて来た  突然の悲しみに足を掬(すく)われるように 自分自身を支えきれず 泣き崩れる  その時に初めて気づいた そばにいる誰かに頼ること 助けを求めたって 恥ずかしいとは思っちゃダメだ  肩を貸してよ 右肩だけを… 今 私が立ち上がるまで 時間をちょうだい 抱きしめられたら 弱虫になる だからそこに 立ってて欲しい そっと掴まらせてよ あなたの肩に…  やさしさを求めれば 誰かに甘えてしまう だから自分の足で歩こうとして来た  頑張らなくていいんだよと 神様の声がした時に 今まで背を向けてた自分の弱さ 受け入れられた  いつか私も 肩を貸したい そう あなたが打ちひしがれて 立ち上がれないなら 足を踏ん張って 重みに耐える お互い気づかないふりをしながら 今日と同じ体勢で 支えてあげる  人はみな やさしさを貸したり借りたりできるんだ 愛は代わりばんこ 何度も交代して 幸せの道 歩こう  肩を貸してよ 右肩だけを… 今 私が立ち上がるまで 時間をちょうだい 抱きしめられたら 弱虫になる だからそこに 立ってて欲しい そっと掴まらせてよ あなたの肩に…
マグカップとシンク乃木坂46乃木坂46秋元康COMiNUM・TomoLowTomoLowマグカップ一つ残されてるシンク 殺風景な痛み ふと感じる 君がこの部屋 出て行った夜明け 言いたかったことは空気  最後のコーヒーは 苦すぎて どんな顔で飲んでいたんだろう? 気づいていれば どんな苛立ちも 抱きしめた  蛇口を 捻(ひね)りたくない 水が溢れ出して 流してしまう なかったことにできない  元あった場所へ 当たり前のように 戻したいんだ 全てを… 昨日の夜の記憶と違ってる 元あった場所へ 愛は愛の場所 今でも僕は 変わらず… 覚えている関係 続けたかったよ  他人行儀な翌朝のシンク どんな意味と思えばいいの? 怒ってたのか? 悲しかったのか? もう 想像もつかない  雫が ぽたぽた落ちて 音を立ててるのは 話せなかった 僕たちの心残り  元通りになんてできるわけないよ きっとどこかが異なる ましてや愛は微妙にズレていく 元通りになんて切なくなるだけ 何もなかったみたいに 洗って片付けても 濡れてる シンクよ  心の物音に気づかない 鈍感な僕のせい  元あった場所へ 当たり前のように 戻したいんだ 全てを… 昨日の夜の記憶と違ってる 元あった場所へ 愛は愛の場所 今でも僕は 変わらず… 覚えている関係 続けたかったよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
考えないようにする乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学葉っぱ一枚 太陽に透かして その入り組んだような葉脈が美しい 植物だって話したり聞いてると そんな仮説を立てた本を読んだ気がする  付き合ってるって知らなかった 親友の彼と私たちと 一緒にいる その時間だけでも 充分 幸せだから  好きにはなっちゃいけない人 あの時 自分で決めたのに あなたのことばかり いつも考えてしまう 感情なんて制御できない 人は 頭ではなく心で 生きているものでしょう 考えないようにするって 苦しい 苦しい 苦しい  風に舞う その一枚の葉っぱは 鋪道の地面 どこに着地するのでしょうか? この世界に生まれて来た理由なんて 思い浮かべはしないけど きっと導かれてる  彼と彼女 目が合う度 さりげなく微笑んでたこと もちろんずっと 気づいていたけれど 私まで 幸せだった  出会いが もしも早かったら 逆の立場だったのでしょうか? そんな妄想して 余計に辛くなってしまう 似合いのカップルだよねって 友を祝ってあげられたらいい 醜くはなりたくない 考えないようにしてるけど 好きで 好きで 好きで  ずっと喋り続けたり 突然 黙り込んだり どこか不自然になってる私に 絶対 気づかないで それでもそばにいさせて 何も考えないでいるから  好きにはなっちゃいけない人 あの時 自分で決めたのに あなたのことばかり いつも考えてしまう 感情なんて制御できない 人は 頭ではなく心で 生きているものでしょう 考えないようにするって 苦しい 苦しい 苦しい
お別れタコス乃木坂46乃木坂46秋元康中谷信行中谷信行Hasta(アスタ) la(ラ) vista(ビスタ)  急に呼び出されて そんな気がした 予感 あいつのことだって 君は僕に 謝るけど  でも僕たちは何も 約束なんかしてない 誰を愛したって しょうがないさ 自由恋愛  フードコートの中 どの店を選ぼうが どこでも構わない 後悔はない(二人) メキシカン(フード)大好きだったろ?  お別れタコス 言葉にできない 特別な人 悲しくて(悲しくて)思い出が(思い出が)こぼれてしまいそう 君と何度も食べたこの味が いつもと違うよ 涙がサルサのように… あんなに好きだと言ってた 僕とあっさりバイバイかい?  考えてみたらさ 相性の悪い 僕ら 会う度に何度も 喧嘩をして絶交したね  それでもなぜだろう また会いたくなるんだ 怖いもの見たさか? まさか中毒?(君に) トウモロコシ(ずっと)恋しくなるよ  さよならタコス 当たり前だった 僕たちなのに 明日から(明日から)一人で(一人で)どうすればいいのさ チリはいつものチリで変わらない だけどこれじゃない スパイス 効き過ぎてるよ 今でも好きだと言っても 君は席を立ってしまうのかい?  ラララ… ソフトかハード どっちが好きか? 言い合ったりしたっけ  フードコートの中 どの店を選ぼうが どこでも構わない 後悔はない(二人) メキシカン(フード)大好きだったろ? Wow...  お別れタコス 言葉にできない 特別な人 悲しくて(悲しくて)思い出が(思い出が)こぼれてしまいそう 君と何度も食べたこの味が いつもと違うよ 涙がサルサのように… あんなに好きだと言ってた 僕とあっさりバイバイかい?  今日まで楽し過ぎたから 僕は最後まで食べてくよ
おひとりさま天国乃木坂46乃木坂46秋元康Akira Sunset・丸谷マナブ・ha-j・遠藤ナオキAPAZZIみんなで集まりゃ恋バナばかり 彼氏がいなきゃついていけない 相槌打つしかできなかったけど 耐えて忍んだ 上から目線  ごめんね その日はデートなの 得意げに言う 親友の約束 あっさりキャンセルして 恥ずかしいくらいイチャイチャすればいい 愛のためなら 友情も捨てなさい  慣れとは 恐ろしい なんだか寂しくない むしろ最高 戻れない  It's the single life  自由で気楽な おひとりさま天国 揉めることもなく いつだって 穏やかな日々 本当の自分でいられるから もう 大丈夫よ 放っておいて  ナナナ、ナナナ、ナナナ ナナナ、ナナナ、ナナナッナ (おひとりさま) ナナナ、ナナナ、ナナナ Lonely way! ナナナ、ナナナ、ナナナ ナナナ、ナナナ、ナナナッナ (おひとりさま) ナナナ、ナナナ、ナナナ Single life!  誕生日だとかクリスマスとか バレンタインデー ゴールデンウィーク 世の中どうしてカップル単位 恋人がいない大人はだめですか?  海でも山でもキャンプでも映画もディナーも そう 誰かを誘って行くよりも 一人がいい 焼肉もお寿司もソロデビューして さあ ゆっくり自分のペースでエンジョイしよう  プライドが邪魔してた 見栄など捨ててしまえ 今が 一番しあわせだ  It's the single life  試してごらんよ おひとりさま天国 浮気に二股 略奪 心変(が)わり 恋愛トラブル 嫉妬から始まる さあ カモン カモン カモン ストレスフリー  ナナナ、ナナナ、ナナナ ナナナ、ナナナ、ナナナッナ (おひとりさま) ナナナ、ナナナ、ナナナ No thank you! ナナナ、ナナナ、ナナナ ナナナ、ナナナ、ナナナッナ (おひとりさま) ナナナ、ナナナ、ナナナ Oh my gosh!  ああ 恋は苦しいことばかり 平常心で暮らしたい 好きになったら大騒ぎ パートナーいなきゃ問題ない  Wow Wow Wow... おひとりさま天国へ おひとりさま天国へ おひとりさま天国へ もう振り回されないよ  It's the single life  自由で気楽な おひとりさま天国 揉めることもなく いつだって 穏やかな日々 本当の自分でいられるから もう 大丈夫よ 放っておいて  ナナナ、ナナナ、ナナナ ナナナ、ナナナ、ナナナッナ (おひとりさま) ナナナ、ナナナ、ナナナ Lonely way! ナナナ、ナナナ、ナナナ ナナナ、ナナナ、ナナナッナ (おひとりさま) ナナナ、ナナナ、ナナナ Simple Life!  ナナナ、ナナナ、ナナナ ナナナ、ナナナ、ナナナッナ ナナナ、ナナナ、ナナナ 天国だ
アイドルなんかじゃなかったらAKB48AKB48秋元康YSUAPAZZIいつの日からか気づいていた 胸の奥で揺れるときめき 今日は来てるかな 来てないかな 探してしまうの  目と目が合っても 微笑むしかない 他の誰かにバレちゃったら あっという間にスキャンダル大炎上  アイドルなんかじゃなければ 好きだと伝えられるのに 初めての切なさ どうやって隠せばいい? もう全てを捨てたっていいと あと少し勇気があれば ステージ飛び降りて 普通の子になれた  歌番組で歌いながら カメラの向こう あなたにサイン I love you! のウインクをしたけど 観ててくれたかな  私の部屋に 遊びに来て欲しい 手を繋いで歩きたいけど パパラッチたちがほら ずっと狙ってる  だけどアイドル やめられない あなたはわかっているのね 応援してくれてる ファンを裏切れないと… もしも 次に生まれ変わったら みんなの前で堂々と キスができるような 女の子になりたい  あんなにも憧れてた 歌って踊れる日々よ 燃えるような恋をしてみたいけれど 今じゃないってきっと神様が言ってるわ  アイドルになってよかった 卒業する時 言いたい 絶対 それまでは 誰も好きにならない  アイドルなんかじゃなければ 好きだと伝えられるのに 初めての切なさ どうやって隠せばいい? もう全てを捨てたっていいと あと少し勇気があれば ステージ飛び降りて 普通の子になれた
僕はもう少年ではなくなったNGT48NGT48秋元康松尾一真野中“まさ”雄一君とばったりと出会ったね 街外れの夏祭りの夜 浴衣とアップにした髪が 大人びてて近寄りがたかった 心の距離感かな  祭囃子に誘われながら 楽しげな人が行き交う境内 子供の頃の甘い記憶が 屋台に並んでるようで…  知らぬうちに僕らは 金魚掬(すく)いしなくなり ヨーヨーも綿飴も りんご飴も忘れてる 思い出は現実か 本当にあったのか? それとも勘違いか 青春はいつだって あやふやなもの  あんなに好きだった彼女が 僕の知らない世界の住人で こっちから手を振ってみたけど 他人行儀に軽く会釈をした 遠くに枝垂(しだ)れ柳 夜の空に花火が上がり それはいつまで明るいのだろう? 全ては一瞬の出来事 だから美しいのかもしれない 僕はもう少年ではなくなった あの夏に…  神社まで続く提灯の灯(あか)りは あの頃と何も変わってないのに 僕が歩いた玉砂利の道 感触が違う気がする  大人になってしまった 僕らは夜店のどこでも 何だって買えるけど ワクワクしなくなった 500円玉一枚 握りしめて歩き回った あの頃は時間さえ忘れるほど楽しくて 不夜城だった  浴衣とアップにした髪が 大人びてて近寄りがたかった 心の距離感かな  祭囃子に誘われながら 楽しげな人が行き交う境内 子供の頃の甘い記憶が 屋台に並んでるようで…  知らぬうちに僕らは 金魚掬(すく)いしなくなり ヨーヨーも綿飴も りんご飴も忘れてる 思い出は現実か 本当にあったのか? それとも勘違いか 青春はいつだって あやふやなもの  あんなに好きだった彼女が 僕の知らない世界の住人で こっちから手を振ってみたけど 他人行儀に軽く会釈をした 遠くに枝垂(しだ)れ柳 夜の空に花火が上がり それはいつまで明るいのだろう? 全ては一瞬の出来事 だから美しいのかもしれない 僕はもう少年ではなくなった あの夏に…  神社まで続く提灯の灯(あか)りは あの頃と何も変わってないのに 僕が歩いた玉砂利の道 感触が違う気がする  大人になってしまった 僕らは夜店のどこでも 何だって買えるけど ワクワクしなくなった 500円玉一枚 握りしめて歩き回った あの頃は時間さえ忘れるほど楽しくて 不夜城だった  あれから東京へ出て行って 僕らは何かできただろうか 君は今何を求めてる それぞれの暮らしを抱えながら 会わなきゃよかったかな 夜の空に上がる花火は やがて暗闇へと消えるけれど 瞼(まぶた)に残るあの夏だけは ずっとずっと消えることないだろう? 僕はもう少年ではないんだ 永遠に…  あんなに好きだった彼女が 僕の知らない世界の住人で こっちから手を振ってみたけど 他人行儀に軽く会釈をした 遠くに枝垂(しだ)れ柳 夜の空に花火が上がり それはいつまで明るいのだろう? 全ては一瞬の出来事 だから美しいのかもしれない 僕はもう少年ではなくなった あの夏に…
角田浜にてNGT48NGT48秋元康古城康行古城康行角田浜(かくだはま)の夏 海水浴して 波の中で 恋 見つけた 君とならば そう どこまででも泳ぎたい 誰も知らない 遠くの島へ  白い砂浜で 仲間たちが囃(はや)す 冷やかされたって 全然気にしない 眩(まぶ)しい太陽がジリジリと照らして 僕たちはもっと 燃え上がるだけさ  手と手 繋ぎながら 泳ごうとして 難しかったね 溺れそうになった瞬間まで 君も僕も 思い切り笑っていた  角田浜(かくだはま)の海 青春の渚 潮の流れ 今 感じる 流されて行くまま 僕たちは大人になる 友達から特別な人へ  何度目の夏が やって来たのだろう いつもの顔ぶれ 同じギャグ言い合って 寄せる波のように 繰り返してるけど それぞれの関係 ぎこちなくなった  まさか好きになると思わなかった 友情の絆 風の向き 変わったかのように お互いのこと 違って見えて来たんだ  波の中で 恋 見つけた 君とならば そう どこまででも泳ぎたい 誰も知らない 遠くの島へ  白い砂浜で 仲間たちが囃(はや)す 冷やかされたって 全然気にしない 眩(まぶ)しい太陽がジリジリと照らして 僕たちはもっと 燃え上がるだけさ  手と手 繋ぎながら 泳ごうとして 難しかったね 溺れそうになった瞬間まで 君も僕も 思い切り笑っていた  角田浜(かくだはま)の海 青春の渚 潮の流れ 今 感じる 流されて行くまま 僕たちは大人になる 友達から特別な人へ  何度目の夏が やって来たのだろう いつもの顔ぶれ 同じギャグ言い合って 寄せる波のように 繰り返してるけど それぞれの関係 ぎこちなくなった  まさか好きになると思わなかった 友情の絆 風の向き 変わったかのように お互いのこと 違って見えて来たんだ  角田浜(かくだはま)ならば 全部わかってくれる 言い出せない この切なさ 今年だけは もう君が好きと言わなきゃね だってこれが 最後の夏休み  やがて 陽は傾き 輝き始め 思い出まで 影を作って 消してく 暗闇は綺麗だ  角田浜(かくだはま)の海 青春の渚 潮の流れ 今 感じる 流されて行くまま 僕たちは大人になる 友達から特別な人へ
命を懸けろ!NGT48NGT48秋元康水流雄一朗・片山大輔片山大輔・水流雄一朗Here we go! Get! Get! Get! Get it on!  楽に生きるための地図はない いつだって出たとこ勝負なんだ 話し合いでわかってくれる そんなやさしい敵なんかいるかい?  Wow...  非情無情 冷酷残酷 フルボッコにやられる 誰も助けちゃくれない 生存競争 食物連鎖 強いものが生き残る だからおまえが Up! Up! Up and away!  ああ 闘えよ 闘えよ 背中向けんじゃねえ! 勝てるとか負けるとかそんなことはほっとけ! ああ 全力で 全力でやるしかないんだ 人間 いつかはぶつかってしまう時が来る(Hey)ファイト!(Hey) 命を懸けろ! Fu  誰にも未来は見られない 現在 今しか そこにはない だから 自分の感情 曝(さら)け出せよ  猪突猛進 一点突破 反撃だ オーエイ 何も恐れることはない 大切なもの 守るため 火事場の馬鹿力を出せ! 自分が自分でありたいんだろう  ああ 乗り越えろ! 乗り越えろ! 暗くて深い川 ここで諦めてしまったら一生 悔いが残る ああ 声を出せ! 心の中の言葉を叫べ! 誰も 絶対に譲れない道があるものさ(Hey)さあ(Hey) 正義を貫け! I will go!  前へ前へ 進むしかない 死んでもここを逃げ出すなよ 一歩も引くんじゃねえ 命懸けだ Ah  闘えよ 闘えよ 背中向けんじゃねえ! 勝てるとか負けるとかそんなことはほっとけ! ああ 全力で 全力でやるしかないんだ 人間 いつかはぶつかってしまう時が来る(Hey)ファイト!(Hey) 命を懸けろ! Fu  Get! Get! Get! Get it on! Go! Go! Go! Go ahead!
あのさ、いや別に…NGT48NGT48秋元康YUUKI SANO・Masafumi Okamoto野口大志ラララ…  ほら 何度も見たことのある 雨上がりの虹なのに 今日だけは なぜだろう いつもより 鮮やかに見えるんだ  君が遠い街へ 引っ越すなんて 突然 言い出すから 胸がキュンとして 君の存在に 僕は気づいたんだ  「あのさ、いや別に…」  言葉にはできない I love you! 幼なじみはなんか恥ずかしい どんな時だって友達だと 固い約束をして来た僕ら 今になってどうすればいい? このままでさよならかな  興味なさそうに そっけなく 元気でな 引き留められない 涙 出そうだから  ねえ 虹に願いを言ったら いつの日か叶うのかな? 君ってさ いつでも変なことを 昔から思いつくよね  流れ星と違うと笑ったけど どんな願いするつもり? そして僕に言う そっと微笑んで いつか会いに来て  「それって…どういう意味?」  どこかへ行ったって I need you! ずっと前から大好きでした 恋と気づくには近すぎたね こんないい関係 壊したくない 抱きしめなきゃ 悔やむのかな 友達で終わっちゃいそう  一番恥ずかしい このタイミング だけど この瞬間(とき) 逃せば後悔の日々 どうする? このままさよならか So  「ちょっと待って…」  言葉にはできない I love you! だからいきなりキスしちゃいました  言葉にはできない I love you! 幼なじみはなんか恥ずかしい どんな時だって友達だと 固い約束をして来た僕ら 今になってどうすればいい? このままでさよならかな  興味なさそうに そっけなく 元気でな 引き留められない 涙 出そうだから
Am I ready?日向坂46日向坂46秋元康大河原昇APAZZIFu Fu Fu Fu Fu 準備OK? 聞きたくなる Fu Fu Fu Fu Fu 瞼(まぶた)閉じて キスのタイミング 想ってるだけじゃ 恋の導火線 点火しないわ  ずっと そばにいたのに 今まで気づかなかった 無意識の片隅 何かが芽生えていた  久しぶりのときめき 男の子に縁がなかったし 諦めてたけれど 人はみんな 一番そばの 大事な誰かを忘れているのね  Fu Fu Fu Fu Fu 準備OK? 今がチャンス Fu Fu Fu Fu Fu 抱きしめてよ 恋の手前 何度も呟(つぶや)く 勇気がなくて 宙ぶらりん ねえ…  何で 黙っていたの? あなたも感じたでしょう? やさしくしないで 互いに惹かれてたのに…  そう恋愛経験 もっとあれば 予測できたし 悩まずにいられた 今からでも 遅くはないわ 一気にステップ駆け上がればいい  Fu Fu Fu Fu Fu Yesでいいの? それが答え? Fu Fu Fu Fu Fu 照れてないで声に出そう 素直になりたい 自信を持って もう一踏ん張り ねえ…  心の中 私と私が ああ 言い合ってる 背中向けた 強気と臆病 ああ どっちが勝つ? 自分の声に正直に キスをしようよ  Fu Fu Fu Fu Fu 準備OK? 今がチャンス Fu Fu Fu Fu Fu 抱きしめてよ 恋の手前 何度も呟(つぶや)く 勇気がなくて 宙ぶらりん ねえ…
見たことない魔物日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎若田部誠答えが見つからない 出口はどっちだろう 僕ならここにいるよ  Here Here Here Here Here  微(かす)かな月明かりが 道を作るみたいに 真っ暗な道を 手探りして歩いて行く こんな真夜中過ぎ 家から抜け出して この街を見下ろす丘で会おうって言った  何にも見えないけど すぐそば 確かに 愛があると感じてる  見たことない魔物が出て来たって 絶対 そこから逃げ出さないでよ 恐ろしいものは 幻覚なんだ 僕らの約束を試してるだけ それでも前へ進む それとも引き返すか そう僕を信じてくれないか?  Here Here Here Here Here  木々が騒いでるのは 風のせいじゃないだろう 世界にたった一人きりになってしまったのか 胸の奥の不安 行方遮(さえぎ)られても 足を止めないまま一気に走り抜けよう  何かが見えて来たよ ポニーテールのシルエット 幻想かもしれないが…  一番怖い魔物に邪魔されても 瞼(まぶた)を閉じて僕のことを想って… 僕は君のことを想うから いつしか雑念は消えて行くはず それでも愛してるか もちろん愛している 僕たちはもうすぐ会えるはず  見たことない魔物が出て来たって 絶対 そこから逃げ出さないでよ 恐ろしいものは 幻覚なんだ 僕らの約束を試してるだけ それでも前へ進む それとも引き返すか そう僕を信じてくれないか?
ガラス窓が汚れてる日向坂46日向坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦教室の窓はいつでも なぜかガラスが汚れてるんだ 僕はそれが気になるから 授業とか集中できない  それならおまえが拭けばいいって 大人はきっと言い出すだろう ピカピカに綺麗になった 陽射しの向こうには何が見えるか?  やる気のない3年生たちが 校庭 何周か走って 報われてない現実を知るだけだ 未来なんてないよ ないよ  夢の色を教えてくれよ どれが夢なのかわからない ただの願望か 強い希望か 混ざり合って 探せない どこまで手を伸ばせばいい? ずっと 何も届いてない 僕は毎日 目を皿にして そんな日常 生きている  人間だって同じじゃないか 心が汚(よご)れてる奴もいるだろう でも誰も気にはしないが 僕はどうしても気になってしまう  チャイムが鳴って解放される生徒 何をそんな縛られてる 水を流して雑巾で拭けば 綺麗にだってなるよ なるよ  夢のありか 見つける日まで 僕は気づかぬふりはしない 大きな声出し 叫ばなくても 先生たちを指差そう どこまで糾弾すればいいのか? 誰も悪くはないけれど 大きな窓の微(かす)かな汚れ あなたは拭かないつもりか?  休み時間にうさぎ小屋に行って 金網の中 ずっと見ていた 君はどうしてこんな狭い場所 閉じ込められてる? 扉を開けて 自由になれよと 僕はルールを破ったけれど 誰かが僕を責めるのでしょうか?と 強い言葉ぶつけようよ  夢の色を教えてくれよ どれが夢なのかわからない ただの願望か 強い希望か 混ざり合って 探せない どこまで手を伸ばせばいい? ずっと 何も届いてない 僕は毎日 目を皿にして そんな日常 生きている  見せて欲しい 夢の未来 Ah
接触と感情日向坂46日向坂46秋元康白須賀悟白須賀悟一生分の言葉を 集めてみたってさ 何をどう言ったところで 決して伝わらない  好もうと好まざろうと 気持ちは丸見えで 頭で考えたこと きっと敬遠されるよ  君はなぜ不意に そんなことするの 思わせぶりだ 誘っているとは 思えないけど 期待しちゃう  接触したくなかった 一瞬で君の虜(とりこ) 意味なく腕に触れても 男は勘違いする 感情なんてないのに のめり込んでる 誤解としても 恋に落ちる  汗かいた掌(てのひら)は抵抗ないけれど 周りの目を気にしない 大胆さに驚いた  いやいやそれって 僕が照れてるだけかもしれない 君には下心なんて 皆無なんだと思う  接触してしまった それは本意ではないけど 突発的な何かが 僕の肌に浸透する 思い込みの行動のせいだ 僕はハッとして 好きになった  君はいつだって 愛を食い散らかしてしまうけれど 性悪じゃないが 確信犯だと思ってるよ  接触したくなかった 一瞬で君の虜(とりこ) 意味なく腕に触れても 男は勘違いする 感情なんてないのに のめり込んでる 誤解としても 恋に落ちる
骨組みだらけの夏休み日向坂46日向坂46秋元康you-meAPAZZIチュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ Summer  砂浜の上 骨組みだらけの海の家が 壊されていく バイバイ これで ホントの 君との別れを知ったよ 今 切なくなって来た  焼きそばとかき氷 もう食べられない幻か  さあ ごめんね夏休み もっと長かったら 少しは そう 正直に 君に好きだと言えたかもしれないね だって 最後の夏休み 大人になっちゃったら きっとここには来られないね だから余計に君に会いたくて あの日の防波堤で君を待つ  チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ Summer  錆びた看板 置いてあるのか捨てられたか もう 不燃物たち どうする? そんな簡単に 君のこと忘れられない ほら 目の奥 じ~んとした  貸しボート アルバイト そこで生まれた 片想い  ねえ 9月の太陽は なぜか人恋しい さっさと ほら 落ちて行く 水平線まですでに遊泳禁止 きっと僕らの太陽は 季節を通り過ぎ 海の水面(みなも)に反射する あんな綺麗な黄金色(こがねいろ)の波 ここから見送って思い出す  だから ごめんね夏休み もっと長かったら 少しは そう 正直に 君に好きだと言えたかもしれないね だって 最後の夏休み 大人になっちゃったら きっとここには来られないね だから余計に君に会いたくて あの日の防波堤で君を待つ  そんなメモリーズ  チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ  チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ チュチュチュチュルッチュ Summer
君は逆立ちできるか?日向坂46日向坂46秋元康松原憲曽木琢磨仔猫を(あ、そこ)見つけた(可愛い可愛い) 僕のタイプじゃないか(こっち向いてよ) こんなに(いっぱい)いたって(ピンと来た) 君はなんか違うよ ずっと犬が好きだった(猫は苦手となぜか思っていた) やっと好きな猫に会えたんだ(それって奇跡だ)  手招き(おいで)したけど(無視する) クールな感じが(最高) 僕って(まさか)Mなのか(いつの間に) 逃げられると追いたい そっと抱きしめてみても(するり 腕から逃げ出すワガママぶり) 自分のものにならないとこが好き  (にゃーにゃー にゃーにゃー) みんなが鳴くよ (にゃーにやー にゃーにゃー) それでも一匹 (黙っているんだ) 天邪鬼(あまのじゃく)もの あーあーもーおー (自分のペースを 崩さない フー)  君は 君は 君は 逆立ちできるか? その仔猫に聞いてみた どうだ? どうだ? どうだ? 言葉に詰まってる 世界は君のためにあるんじゃない 説教したくなる 天真 爛漫 自由 奔放 それが魅力 ああ 猫じゃなかったら きっと きっと きっと きっと 興味はない 初めて恋をした猫の島  そんなに(ううー)嫌いかい?(なぜなぜ) 優しくしてるのに(わーお) どうして(うーわ)そっぽ向く(ムカつくな) 生理的な問題だ わざとやってるわけじゃない(多分 生まれた時から変わり者さ) 強調性 考えたこともないだろう  (目障り 目障り) なぜか気になる (イライラ イライラ) 胃が痛くなる (それでも それでも) ほっとけないのは あーあーもーおー (見てるだけでも まだ飽きない フー)  僕は 僕は 僕は 逆立ちできない この世界で生きている どうだ どうだ どうだ それ以上 他に 尊敬できることがあるか 何に惹かれるとは 従順 純情 率直 正直 技などいらない ああ 考えてるのか? そりゃ そりゃ そりゃ そりゃ 計算できない とにかく驚いたそんな猫  (無理無理 無理無理) 舐めているのか (笑笑(ワラワラ) 笑笑(ワラワラ)) そういうタイプ (うそうそ うそうそ) 人間のつもり あーあーもーおー (自分が猫と そう 知らない フー)  君は 君は 君は 逆立ちできるか? その仔猫に聞いてみた どうだ? どうだ? どうだ? 言葉に詰まってる 世界は君のためにあるんじゃない 説教したくなる 天真 爛漫 自由 奔放 それが魅力 ああ 猫じゃなかったら きっと きっと きっと きっと 興味はない 誰にも懐かない猫がいた 不思議とハマってる猫の群れ 初めて恋をした猫の島
愛のひきこもり日向坂46日向坂46秋元康山口寛雄h-wonder枯葉が何枚 落ちたなら 季節は変わったと言うのか? いつもの歩道を歩いてる 僕には周りが見えてない 例えば あの娘(こ)を好きになっても 想いは本当に届くのか? 自分に問いかけ答えてる 心は言葉で満ちている  もっと 自信を 持たなくちゃ だめだよね 何(なん)に対しても 消極的な 僕だったよ  それが悪いと思わない 今日までの日々よ 反省じゃなくて成長だ 空を見上げれば 新しい陽射しに気づくよ 風に吹かれながら 恋だってすればいい  どこかで電車が走ってる いつもは気づいていなかった 自分でびっくりするくらい ぼんやり生きてた僕だった 心のバリアを張ってたんだ 他人(ひと)に土足で踏み込まれる せっかく手に入れた宝物 壊されてしまう不安感  だから いつしか 僕だけの線を引き 誰も受け入れぬ安全地帯 作ったんだ  外に出ようと思ったよ 君と出会って 同(おんな)じ空気を吸いたくなった 一緒に歩いてるだけでも 暖かく感じて 世界はいつだって 僕を受け入れてくれる  立ち止まってては そう変わらない 同じ景色  それが悪いと思わない 今日までの日々よ 反省じゃなくて成長だ 空を見上げれば 新しい陽射しに気づくよ 風に吹かれながら 恋だってすればいい  愛のひきこもりよ
青空について考える僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康松尾一真ツタナオヒコいつかの君を 今でも覚えてる 陽射しの中で 大きく手を振った 半袖のシャツ その真っ白さが 青春時代の頑固さだと思う  どんな夢でも叶う気がしていた だからあんなに笑ってられたのか 大人になって 羨ましくなる 僕たちがいつも走り出せたこと  あの日 嫌ってたスーツを着て 平凡な髪型で つまらない人間になってしまった僕を見て 君はどう感じた?  僕たちが見たかった 青空はどこにある? 今はもう ビルとビルに囲まれ 目指してた太陽さえ見失ったんだ 忘れてた自分を思い出させてくれた 君と語った未来は晴れ渡ってた  見上げた空が雲で覆われても 明日になれば陽射しも出て来ると 信じてるから 強く生きられる 希望とは何も諦めないこと  人は 誰もみな歳を取って近くしか見えなくなる 俯(うつむ)いてちゃ 小さなことばかり気にしてしまう もっと遠くを見よう  僕たちはもう一度 青空を探すんだ どこまでも この世界の涯(は)てまで 本当の自由が続いてるはず 久しぶりに会って はっと目が覚めたよ 君は今でも僕の太陽だった  あんなに眩(まぶ)しかった あの頃の青空 永遠の光は心の中 一番輝く太陽になれ  僕たちが見たかった 青空はどこにある? 今はもう ビルとビルに囲まれ 目指してた太陽さえ見失ったんだ 忘れてた自分を思い出させてくれた 君と語った未来は晴れ渡ってた  Woh oh oh... Woh oh oh...
好きになっちゃったSKE48SKE48秋元康YSUYSU偶然は きっと何か意味があるんだろう 途中の停留所から 乗って来る知らない制服  バスの中 いつも見かける君だから 時々 目が合ったりして やがて意識するようになった  それがどういう気持ちなのか ああ僕自身 理解できない 心に ブレーキかけていたけど 夏服に 君が着替え始めた頃 ぎこちなくなっていた  誰かのこと好きになると ホントの僕じゃなくなって 自分を嫌いになるよ 君を独り占めにしたい そんな自己中な想いに 全てが気になる こんなに 好きだというその気持ちを どう表現すればいいか 僕には何もわからない だから勝手に嫉妬して 片想いが切なすぎて 何度も落ち込んでしまう もう恋なんかしないと誓ったのに 好きになっちゃった  遠くから 眺めてる夜空の月は あんなに美しいけれど どこか近寄り難いものさ  どうして惹かれてしまったのか 思い出す度 胸が苦しい 理由 見つからないその分だけ うわの空で何も手につかなくなる どうかしているよね  ああそれならいっそのこと 声でも掛ければいいのに そんなチャンスはなかった 同じバスに乗ってるだけで 始まっていないんだから 終わりようもない そうさ 失恋するわけじゃないし 何も傷つくこともない 変にカッコつけないで 話しかけてみたいけれど 周りの目が気になるんだ 誰にも言わないでおこう みんなには隠しておきたくなってしまう 好きは恥ずかしい  青春時代はもどかしくて 思い通りにはできないけれど ちょっと勇気 出せないかな  誰かのこと好きになると ホントの僕じゃなくなって 自分を嫌いになるよ 君を独り占めにしたい そんな自己中な想いに 全てが気になる こんなに 好きだというその気持ちを どう表現すればいいか 僕には何もわからない だから勝手に嫉妬して 片想いが切なすぎて 何度も落ち込んでしまう もう恋なんかしないと誓ったのに 好きになっちゃった
語り合うことから始めようTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康金崎真士金崎真士何も書いてない ホワイトボード 黒いマーカー渡され 君が思う 語り合うべき 問題を挙げろと言う  急に言われても 何も思い浮かばないよ 誰もそんなこと考えちゃいない 不幸とか幸せとか 自分の暮らしを振り返る 余裕なんてあるわけないだろう  人は歯車でしかない 自分の役目を知らずに ただカタカタと 回り続けて 社会という名の機械を動かしてるんだ  僕たちの意思なんてどこにあるのか? 気づいたら この場所に並んでいた 進む行列 一人休めば そう止まってしまう 好もうと好まざろうと決まってるんだ それでもその胸の内を叫べ 気づかずにいた 怒りや痛み 語り合うことから始めよう  人生で一番 やっぱ大事なことってさ 見ないふりだけはしないってことだろ? いいことや悪いこと ちゃんと見てなきゃダメなんだ ずっと逃げ続けて遠回り  我慢するって慣れて来る 歯車だけじゃ外れない 無理を承知で言うだけ言って みんなはどうかと一石 投じたいんだ  僕たちは知らぬ間に諦めてるのか? 感情をセーブするようになった 冷静な分 自分の意見 主張する気もない 歯車は 油を差し 歯向かうことなく キーキーと軋む音 しないように 与えられてる場所だけ守れ 語り合うことより ひたむきに…  僕たちの問題は解決できる? 改めて考えてもわからないよ それでもここで時間を取って 語り合うべきだろ?  僕たちの意思なんてどこにあるのか? 気づいたら この場所に並んでいた 進む行列 一人休めば そう止まってしまう 好もうと好まざろうと決まってるんだ それでもその胸の内を叫べ 気づかずにいた 怒りや痛み 語り合うことから始めよう
愛してるって言われたことがないTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康ツキダタダシツキダタダシWoh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh... Woh oh oh oh oh さあ 僕のこの目ちゃんと見て さあ 恥ずかしがらないでくれ  恋をするには最高の季節だ (Please, please Love me do!) ギラギラ太陽が煽ってるようで (Please, please Love me do!) キョロキョロ周りを見回すけど (Please, please Love me do!) そんな対象 どこいもいない Oh yeah  夏と言うだけで恋人ができる そういうわけじゃないってことさ 僕は除外  愛してるって言われたことがない 本当さ 僕が生まれて一度だって… はっきり言って欲しいんだ ねえ 僕に何が足りないか? ねえ 何で恋人になれない? 君から見て 僕はどう見えるの? やっぱりただの友達でしかないのか モテる連中が羨ましい ああ いつの日にか愛されたい ああ 愛してると言われたい つまらない話 聞いてくれて Thank you!  Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh... Woh oh oh oh oh さあ 呆れないで言ってくれ さあ 私だけは愛してる  恋にも向き不向きがあるのかな (Come on! Come on! Fall in love) 何だか 異性を意識してしまうんだ (Come on! Come on! Fall in love) ルックス 悪い方じゃないのに (Come on! Come on! Fall in love) そうなぜか敬遠されてる Oh yeah  目が合うだけで好きになるなんて そんなことってドラマの中だけ 誤解しちゃう  愛してるって言ったこともなかった 何回もそういうチャンスあったけど そこまで本気になれずに… さあ 僕に教えてくれないか? さあ どこがいけないんだと思う? 僕から見て初めてのタイプ こんな気持ちになるのは珍しい 僕はどうしちゃったんだろう? ああ 一人の方が楽だったのに… なぜ寂しく思って来たのか? それくらい君が 君が気になってしまう  愛なんて 考えちゃできないよね  愛してるって言われたことがない 本当さ 僕が生まれて一度だって… はっきり言って欲しいんだ ねえ 僕に何が足りないか? ねえ 何で恋人になれない? 君から見て 僕はどう見えるの? やっぱりただの友達でしかないのか モテる連中が羨ましい ああ いつの日にか愛されたい ああ 愛してると言われたい つまらない話 聞いてくれて Thank you!  Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh... Woh oh oh oh oh さあ 呆れないで言ってくれ さあ 私だけは愛してる
100年経ったら Kiss me!Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康三谷秀甫三谷秀甫なんかどこか頼りなくて 私 邪険にしてたのに それでも懐(なつ)いて来る 君ってさ On my mind  悪いけれどタイプじゃない 弟にしか思えない 捨てられた仔猫のような目をしてる Just a cool boy  急に告白されたって 恋愛対象じゃないし ごめんと断わったら なんか泣きそうな顔が 可愛い  100年早い まだごめん 年が下の男の子 口説こうなんて 経験不足 同じ世代と付き合いなさい ノーノーノー 100年早い まだ無理よ 甘えられても困るし 大人になって もう一度 おいで 嫌いじゃない むしろ好き もっとカッコよくなる 100年経ったら Kiss me!  僕のどこがダメですか? ほっぺ膨らませてるけど 一方的な愛なんて疲れちゃう Give me a break  もしも同い年だったら どうですか?って聞かれても “もしも”の話じゃ何もイメージが湧かない感じ I don't know!  100年以上 好きでいて 年齢なんて関係ない そういう未来 来るかもよ 5歳10歳は誤差でしょう イェーイ イェーイ イェーイ 100年以上 待ちなさい 持久力って 君にある? だって今だけ 好きなんて 普通 こうやって 話してる 二人は デジャビュみたいに 100年前も I Love you!  「じゃあ、君は私のどこが好きなの?」 「いっぱいありすぎて、全部言おうとしたら100年掛かります」 Wow wow wow Yeah yeah yeah Wow wow wow  君のことは嫌いじゃないけれど (なぜかな) 好きだと言うよりも 守ってあげたくなる  100年以上 好きでいて 君の本気 見せて欲しい そしたら少しは私も考える  100年早い まだごめん 年が下の男の子 口説こうなんて 経験不足 同じ世代と付き合いなさい ノーノーノー 100年早い まだ無理よ 甘えられても困るし 大人になって もう一度 おいで 嫌いじゃない むしろ好き もっとカッコよくなる 100年経ったら Kiss me!  「付き合ってみる?」
Start over!櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカmellow君は何か夢とかあるのかい? いつかやりたいなって思うこと だって生きてく理由はあるだろ? 明日はこうしたいなんて願望が… だから眠るんだ 人は皆 嫌なこと忘れるため 今日という日を乗り越えちまえば どうにかなると言い聞かせて…  こんな夜遅く コンビニのレンジで 弁当温め どんな奇跡待ってるの? 君はきっと分かってるだろ? いつの間にか諦めてること だけど 気づかないふりをして…  Start over! Start over! もう一度だけ やり直そうなんて思うなら 今しかない 後にはない 逃げてる今の自分 目を覚ませ!  ガラス窓に映った現実に 心は背中向けたくなるけど 自動ドアを出た瞬間 別人にもなれる 大事なのは どこからやり直すか? そりゃ諦めかけた数秒前  それじゃ僕は一体何(なん)なんだ? 誰かのこととやかく言えるのか? 知らず知らず 自分は安全地帯で 評論家みたいに上から目線 どこをどうすれば ぬるま湯の環境を抜け出せる? どうせだったら失敗したって 当事者でありたいのに…  防犯カメラに守られることより 誰も見ていない自由が欲しいだけ 何を犠牲にできるんだろう 代償なしは虫がいいね だから 他人(ひと)の目気にすんな  Make it zero! Make it zero! 今日までずっと持ってたものなんてどうでもいい 見栄張るな カッコつけるな 冷めたら二束三文のプライド  風に吹かれ メッキが剥(は)がれても あそこのあいつほどは馬鹿じゃない 僕の方が少しはマシだって言い張って 君に向かって 全否定してやりたい 結局 同じ穴の狢(むじな)  “今さら”はダメかい? 遅すぎるのかい? やり直せるなら 何だってできるだろう? 君は僕の過去みたいだな 僕は君の未来になるよ どうせ自己嫌悪の塊(かたまり)  Start over! Start over! もう一度だけ やり直そうなんて思うなら 今しかない 後にはない 逃げてる今の自分 目を覚ませ!  ガラス窓に映った現実に 心は背中向けたくなるけど 自動ドアを出た瞬間 別人にもなれる 大事なのは どこからやり直すか? そりゃ諦めかけた数秒前
静寂の暴力櫻坂46櫻坂46秋元康辻村有記・伊藤賢辻村有記・伊藤賢静かすぎる時間は嫌い 呼吸さえもできなくて 星の降る夜 なぜ 人恋しいのか  灯りを消した 部屋の天井は 心の声 聴いてくれる あれこれ 弱音を思い浮かべても眠れないだけ 目を閉じて何を夢見ればいい?  静寂は一つの暴力だと思う これ以上傷つけないで し~んとした無限の空間  暗闇に 吸い込まれるように 全て 無になる 光を否定された 私のそばに誰かがあなたが いてくれたなら 怖くない  街はもう眠ったか? それとももう死んだのか? 世界から ノイズが消え 誰も孤独になるよ  この世には自分以外の 何者かいて 騒いでるから 人の気配にホッとするんだ 一人じゃない そう信じたい  何にも 起きてない 時計の針がくるくると 虚しく回ってる気がするよ ベッドにどんどん沈んで行くような 私の身体は錯覚して 唇が乾いてしまうくらい 無口な筋書き  静寂という名の音が存在する それは確かに聴こえていた 言いかけた言葉は終わる  「喋りたい願望を捨てて 沈黙を愛せるか?」  想像をするのは当たり前の日常 妄想だって言われても 正解を答えられない ブランケットを頭からかぶってしまおう このまま愛情をもらえずに 夜が明けるまで 瞬きしないで じっとしてよう  自分から 叫びたいよ 泣いてもいい 声を枯らし ここにいると知らせたい 黙ってたら 気づかれない 愛しても 忘れられる ジタバタして 大声で 無視するのはやめて欲しい 待つだけじゃ 息が詰まる  「どうしても考えてしまう」  「私から何を奪うつもり? 思考を停止させる 静寂は暴力だ」
ドローン旋回中櫻坂46櫻坂46秋元康A-NOTE・S-TONEA-NOTE・S-TONEチャイム鳴って スケートボードで飛び出す ポニーテールの君を追いかけたいけど モタモタしてちゃ 追いつかないじゃん 僕の恋って 背中を見送るしかできないのか  スクールバスの方向は(真逆で) 全速力で行くしかない 後をつけちゃ(Hey) カッコ悪い(Yeah) もう息だって切れた  さあ ドローン ドローン ドローン ドローン ドローン ドローン空を飛べ! ここから君を 君を 君を 君を探してどこへでも… 僕の目の代わりに どんな遠距離だって操作しよう いつでも君を見つめていたいんだ  Woh oh 交差点 Woh oh 渡る姿 Woh oh Woh oh oh ほら 見つけたぞ(ヨロシク!) Woh oh 君のこと Woh oh 大好きだよ Woh oh Woh oh oh  ドローン ドローン旋回中  鳥のように自由に空を横切り 絶対 欲しい獲物 狙って来たけど 僕は遠くから モジモジしながら 君のハートが一番欲しいんだと思ったんだ  俯瞰で君を見ていたら(頭上で) 何だか切なくなって来る ここにいるのに(Hey) 気付かない(Yeah) ああ 僕の存在  さあ カモーン カモーン カモーン カモーン カモーン カモーン片想い これって恋だ 恋だ 恋だ 恋だ こっちを見てくれよ 君が大切すぎて 指一本 触れられやしないさ どうにか君をもっと知りたいんだ  Woh oh Woh oh oh Woh oh Woh oh oh Woh oh Woh oh oh Woh oh Woh oh oh  Woh oh Woh oh oh Woh oh Woh oh oh Woh oh Woh oh oh Woh oh Woh oh oh  僕のことを(Hey) 気づいてくれ(Yeah) さあ遠くの君よ  さあ ドローン ドローン ドローン ドローン ドローン ドローン空を飛べ! ここから君を 君を 君を 君を探してどこへでも… 僕の目の代わりに どんな遠距離だって操作しよう いつでも君を見つめていたいんだ  Woh oh 交差点 Woh oh 渡る姿 Woh oh Woh oh oh ほら 見つけたぞ(ヨロシク!) Woh oh 君のこと Woh oh 大好きだよ Woh oh Woh oh oh  ここから恋したい
風の音櫻坂46櫻坂46秋元康SoichiroK・TomoLowTomoLow君がいなくなった 急に… 授業中に席を立って 教室の後ろのドア 大胆 正々堂々出て行く  先生には 見えなかったの? それとも もう諦めたか?  今すぐ僕も そうしたいけど そこまで勇気がなかった  青い空が眩しい屋上 君はこうして耳に手をやり 近づいた僕に 指を当てた唇  何を聴いていたかではなくて 聴きたくない 何かあるんだろう? 大人になるって 面倒だ 色々な音(混ざって) 自分らしく生きるって難しい Uh (風の音)  何て声掛ければいいんだ? 君はあっち向いてるし… 夢の邪魔なんかできない 静かにそばに寄り添ってようか  学校なんて来ても意味ない 自由奪われたプリズン  やがて 周りのノイズは消えて 風が過ぎてく音 聴こえたかも… ありえないような 幻聴でもいいんだ  そして君は僕に振り向いて 「聴こえたでしょ?」って微笑み掛ける 汚れてしまった 僕はもう 嘘をついて(もちろん) 頷いてる  何歳になったら 耳を塞いでしまう? (Does it make any sense? I don't wanna know) 君はしゃがみ込み ずっとそのままでいるつもりか?  若さはいつも 気付かぬうちに 通り過ぎる風 ねえ でも まだ  青い空が眩しい屋上 君はこうして耳に手をやり 近づいた僕に 指を当てた唇  何を聴いていたかではなくて 聴きたくない 何かあるんだろう? 大人になるって 面倒だ 色々な音(混ざって) 自分らしく生きるって難しい Uh (風の音)
コンビナート櫻坂46櫻坂46秋元康長沢知亜紀・barbora・TomoLowTomoLow隠れ場所と思ってたのに どうやらもう みんなにバレてる 暗い水面の向こうを見渡す 駐車スペース ただいま満車中  どこかのCar radioから 聴こえて来るよ 真夜中のドア 周りのことは忘れて さあ 世界の片隅 二人だけさ キスをしよう  コンビナート 遠くに 揺れるオレンジの灯り 恋人は この場所に 集まって来るよ 今も コンビナート眠らない やがて夜が明けて 白み 星は消えてしまっても もっとロマンティック 愛のコンビナート  ヘッドライト消したヴィンテージカー 同じ向きで何台も並ぶ 週末の夜 賑わう倉庫街 金網のフェンス 向こうに近未来  それぞれのシートを倒して 恋人たちは甘く囁く ここまでやって来るのは 誰からも邪魔されず 非日常でキスをしたい  Glittering lights 静かに まるで呼吸をするように 気づかれるその前から 休むことない世界 揺れるGlittering lights 永遠に 変わらないものっていいね 何度もここに来たって 何て味気ない だってコンビナート  どんなクラブに行くより グルーヴしそうな工業地帯 鉄の階段やタンクが プロジェクションマッピングみたいに 映画のワンシーン 入り込んで キスをしよう キスはいかが?  コンビナート 遠くに 揺れるオレンジの灯り 恋人は引き寄せられ 集まって来るよ 今も コンビナート眠らない やがて夜が明けて 白み 星は消えてしまっても もっとロマンティック 愛のコンビナート
Anthem time櫻坂46櫻坂46秋元康本田正樹本田正樹It's anthem time  誰が好きとか(誰が好きとか) 関係ないよ(関係ないよ) 咲いてる花を(咲いてる花を) 選べるものか(選べるものか) たった一人ではなく みんなで頑張っている 花たちを僕は応援する  光が当たった場所とか 当たらない場所もある 一生懸命に 生きようとする美しさ  It's anthem time 声の限り さあ歌おう 僕の君への想い 伝わるように その汗がいつの日か花開くまで 照らし続けようぜ  It's anthem time 心一つ 拳 上げろ! たった それだけで勇気になるよ ステージの向こうから はっきりと見える 風と太陽と雨 君を育てたいんだ  どんな花でも(どんな花でも) それぞれだよね(それぞれだよね) 芽が出るまでの(芽が出るまでの) 月日も違う(月日も違う) 周りと比べないで 君は君じゃないか 自分のペースがいつかわかる  大事なこととは必死さ 無我夢中で 生きること やりたいことをやれ 後悔のない人生を…  Go anthem time! 肩を組んで さあ歌おう 何も見栄を張らない友達になろう いいところ 悪いところ 全部曝け出し 仲間になりたいんだ  Go anthem time! 床を鳴らしてリズム取れ! 君のメッセージ 共鳴させろ 会場のボルテージ 最高潮にして そんなメンバーがいたと 記憶に残してくれ  まだまだ種でしかない君が 芽を出して蕾をつけて 大きな花咲かせるんだと信じてる いつか卒業する 遠いその日まで 僕に全てを見届けさせてよ  It's anthem time 声の限り さあ歌おう 僕の君への想い 伝わるように その汗がいつの日か花開くまで 照らし続けようぜ  It's anthem time 心一つ 拳 上げろ! たった それだけで勇気になるよ ステージの向こうから はっきりと見える 風と太陽と雨 君を育てたいんだ
一瞬の馬櫻坂46櫻坂46秋元康河原健介河原健介Wow...  永遠はないと誰も知ってる 僕たちも忘れられてく  しあわせを感じる 今のこの瞬間さえ 遠く曖昧な記憶だ  君は一瞬の馬になれ 目にも留まらぬくらい (You're gonna be a horse and go run faster than anything) 感情のままに 全力で踊るんだ (走り抜けろ!) その伝説を 目撃させてくれ  思い出になんて残らなくても 今がよければそれでもいいさ  立ち止まるな (Wow...) 信じるまま (Wow...) 光の中 (Wow...) 消えて行け (Wow...)  いつか語られる馬になれ 僕は奇跡を見たと… (I happened to meet you there, sheer serendipity) 美しい汗を流したその分だけ (風のように) 力強く 誰よりも早く…  そんな未来を待ち続けて 周りのことは気にするな 君は君だけの道へ 人は誰も夢を見るものだ  感情のままに 全力で踊るんだ (走り抜けろ!) その伝説を 目撃させてくれ  Wow...
悲しみの半分気の抜けたサイダー(22/7)気の抜けたサイダー(22/7)秋元康Yuqui-lah・澤田達成・suekiki・ペンギンス澤田達成終電も行っちゃった駅のロータリー コンビニの駐車場 車止めに座って もし君が望むんだったら 夜明けまで 何も喋らずに ただそばにいてあげるよ  だって 腰を上げないのは 帰りたくないんだろう 一人きりになるのがちょっと寂しそうだし 君のことを放っておけないから  悲しみの半分を 僕が持ってあげるよ だから ねえ 微笑んで 涙をもう拭いて 生きていれば 誰もみな 泣きたくなる日だってあるさ そんな時くらい弱音を吐けよ  空っぽの缶コーヒーを手に持って ただ過ぎて行く時間 ここで持て余してたけど もし君の役に立ってるなら 苦じゃないよ 話したくないことは話さなくていい  今 君は下を向いて 背中を丸めながら 今日 起きた出来事を消しゴムで消すように 忘れようとずっともがいている  軽くなった半分は 君の自由なんだよ 新しい思い出をもう一度持つんだ 生きることは 重すぎて 投げ出したくもなってしまう だからすぐそばで支えたいのさ  夜(よ)が明ける東の空 君の目が 少しだけ 明るくなった もう大丈夫 送るよ  悲しみの半分を 僕が持ってあげるよ だから ねえ 微笑んで 涙をもう拭いて 生きていれば 誰もみな 泣きたくなる日だってあるさ そんな時くらい弱音を吐けよ  僕にできることしてあげたくて…
僕のホロスコープ蛍光灯再生計画(22/7)蛍光灯再生計画(22/7)秋元康塩田雄大YU-JIN「今、僕が見上げる星空は、100万年前とどれだけ違うのだろう?」 「宇宙は、きっと、誰も気づかないくらいのスピードで変化し続けている」 「それがいいことなのか、悪いことなのかは、 100万年後の誰かが答えを出してくれると思う」  風に吹かれて眺めてた 小高い丘の上 次第に街の灯りが消えて いつしか僕だけの夜になる  何もできなかった一日は 昨日の星のように あっという間に過去になって 忘れ去られて行く  何を中心に 地球は回ってる?(ぐるぐると) 未来はどう見える? ああ  僕が信じたホロスコープに 疑問持ち始めた(いつの間にか) 光を結んだ線 昔の星の配置とは 明らかに違うよ 誰の仕業だ? 誰かが描(か)き直したのか?  何のために生きてるのだろう 自分に問いかけても 答えられない若い日々は ただ 堂々巡り  夢がないことが そんないけないのか?(しょうがない) 欲しいものなどない ああ  神が示した運命の道 誤解していたのか(勘違いか) 僕は迷い続け… 子供の頃に見上げてた 夜空とは違うよ どこで間違った? どこかで見落としてたのか?  「自分でも気づいていたんだ 小さな過ち」 「歳を重ね 少しずつ 道から逸れて行く」  だからもう一度 夜(よ)が明けるその前に 今いる場所を探そう ああ  僕が信じたホロスコープに 疑問持ち始めた(いつの間にか) 光を結んだ線 昔の星の配置とは 明らかに違うよ 誰の仕業だ? 誰かが描(か)き直したのか?
僕は今夜、出て行く22/722/7秋元康YouSeeYouSee真夜中 みんな寝静まった頃 玄関のドアをそっと開けて さあ 家出の準備 ちゃんとできてるかい?  いつものリュックと少しの現金と スマホがあればそれだけでいい もう 文句ばかりを言っててもしょうがない 行動するんだ  「何かを始めなきゃ 何も終われないと思う。 この退屈な日常にケリをつけたいのなら 君はまず、このドアを開けてみるしかないんだ」  空を見上げてみろ! あんなに星は輝いてる 暗闇のその中には 光を放つことさえ忘れた星もきっとあるさ  自分を憐れんでどうする? 過去は変えられなくたって 明日(あす)を信じてごらん この先の未来は変えられるんだよ どこへ向かうか 決めてないじゃないか 無鉄砲な計画 やがて白む希望の夜明け 若さの特権だ  何も恐れることなんかなかった 僕は今夜 出て行く  どこかで野良犬は吠えているけど 何かに怯えているだけかい? ああ 臆病者よ 前を横切って進め!  愛はまだ知らない 心はずっと求めてた 興味などないふりして 甘えややさしさなんて 縁などないと生きて来た  人生 続くんだ ずっと 嫌になるくらいまだまだ 肩の力抜き 弱い自分 曝(さら)け出してもいいってこと 夢の場所描(か)かれた地図があれば 遠回りしないで 絶望など感じたりせず 歩いて行ける  人間は誰も あちこち傷ついて 痛みを覚え学ぶんだ 真っ直ぐに 歩きたいのなら 瞼(まぶた)を閉じたままで 未来を信じろ  自分を憐れんでどうする? 過去は変えられなくたって 明日(あす)を信じてごらん この先の未来は変えられるんだよ どこへ向かうか 決めてないじゃないか 無鉄砲な計画 やがて白む希望の夜明け 若さの特権だ  何も恐れることなんかなかった 僕は今夜 出て行く
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あやふやな世界観22/722/7秋元康森いづみ森いづみあやふやな世界観 私だってわからない どれくらい好きなのか 教えてください  多すぎる色鉛筆は選べない 自分がホントに欲しいのはどれなのか?  曖昧な恋愛観 愛の意味がわからない どうでもいいのかも こだわりなさすぎ…  そんなことを言ってるのは 傷つきたくないから ちゃんと線を引いてしまったら答えが出るよ 白でも黒でもないまま 世界はグレーになれ わからないフリをしていれば Comfortable  描(えが)いてみた自分の絵を見て落ち込んだ こういう色を選んだのは大失敗  はみ出した境界線 私らしさ 飛び出す どうにかしたいけど どうにもできない  いい加減なふりしてるのは その方が楽だから 期待されないその生き方は自由でいられる YESでもNOでもないまま はぐらかしていよう 明確にはしないのが一番 Safety  いい加減なふりしてるのは その方が楽だから 期待されないその生き方は自由でいられる  そんなことを言ってるのは 傷つきたくないから ちゃんと線を引いてしまったら答えが出るよ 白でも黒でもないまま 世界はグレーになれ わからないフリをしていれば Comfortable
もう純情は邪魔なだけ晴れた日のベンチ(22/7)晴れた日のベンチ(22/7)秋元康森いづみ森いづみ誰かの言葉を信じ込み 何度 今まで頷いたか でも それは嘘だと言われたって 白い心は染まってた  大人になるってこと そう全部 疑うこと あれもこれも怪しいと 知った上で 騙されてればいい ああ  もう純情は邪魔なだけ 守られちゃ重荷になる 汚(よご)れたところで失うものはない さあ 泥の中 走って行け 好きなように生きていかなけりゃ やってられないよ 未来  こうした方がいいと諭(さと)されて 首を振れずに 従った日 そう そして自分を見失った だから個性も色もない  自分らしさって何? わがままを言うことなの? 着ているもの 脱ぎ捨てて 真っ裸の感情を見せよう さあ  もう 飾ってもしょうがない 装いで誤解される メイクを落とせば涙も拭えるし… 今 雨の中 ずぶ濡れもいい カッコ悪い生き方をすりゃ きっと 愛されるはず  “汚(けが)れのない”って何? 真っ新(まっさら)でいるってこと? 道の上で転ばなきゃ 力強く完走できないよ 人生  もう純情は邪魔なだけ 守られちゃ重荷になる 汚(よご)れたところで失うものはない さあ 泥の中 走って行け 好きなように生きていかなけりゃ やってられないよ 未来  奪ってちょうだい 純情
KOBUSHI山崎一門山崎一門秋元康つげ由秀野中“まさ”雄一肩で風切って歩いた喧嘩腰の街 何をやっても上手く行かずに 当たり散らしてた  自分より強いそいつと出会った夜に “本気”って言葉の意味 教えられたのさ  素手で拳 強く握って 誰を殴るんだ? 腹立ち紛れに殴っても 世の中 変わらねえ 今 握ってるその拳を そっと開いてみろ おまえが大事にしてたのは夢じゃないか?  道の空き缶を蹴飛ばし 誰かにぶつけて 生きにくいのは社会のせいだと 空にツバ吐いた  目の前に立ったそいつの大きな器 初めて負けたって思ったのは何でだろう?  そんな拳の力に任せ 何を語りたい? どんなにそれが正論だって 日和見(ひよりみ)には通じねえ 固い拳の力抜いて 指を伸ばしてみろ おまえが惚れた兄貴ならついて行けよ  おらおら おらおら おら~おら~おらら~ おらおらおらお~らら お~らら~ おら~おら~お~ら~  世の中にゃ すげえ奴っているもんだな 一発でぶちのめされて 思い知らされた  素手で拳 強く握って 誰を殴るんだ? 腹立ち紛れに殴っても 世の中 変わらねえ 今 握ってるその拳を そっと開いてみろ おまえが大事にしてたのは夢じゃないか?  おらおら おらおら おら~おら~おらら~ おらおらおらお~らら お~らら~ おら~おら~お~ら~
ないわぁ~フォーリンラブキャンジャニ∞キャンジャニ∞秋元康task!・Shoichiro Toko大西省吾「ないわぁ~!」  「へえ~ そうなんだ? ビッグニュースって言うから何かと思ったら 他の女の子と公園で会ってたって言ったって ただ話をしてただけでしょう? う~ん、多分、付き合ってないと思う」  「キスしてた」そう言われても リアクション困るよね  胸が急に苦しい 自分でも気づかなかったフォーリンラブ 人ごとのようなフリしてたのに なぜだろう ああ 切なくなる  「ないわぁ~」って思わず 思わず 声に出してしまった あなたのことなんか “バカな男”と切り捨てて みんなの手前 オーバーに笑う ホントは自分の 自分の一番 大切な人 はっきり言えなくて 正直な気持ちは隠して 愛を突き放していた でもそんなポーズなんて 通用しない 好きならば 好きだって言わなきゃね どうせバレる  「自分の目で見なきゃ信じない ううん、 自分の目で見たって 信じない」  だって よりによって あなたがあの娘(こ)を選ぶわけない 心の中で大声で叫ぶ ありえない そう100%  「ないわぁ~」って一言 一言 言ってしまったけれど 汗が出るのはなぜ? 全力で否定しても 私自身が納得していない どこかでそういう そういう そういうこともある 1mm 疑ってるの それでも顔には出せずに 無理に微笑んでるだけ まず自分を騙さなきゃ 欺(あざむ)けないって… そんなことは あるわけないじゃない? 信じていたくて  自分から 自分から 思い込めば それが真実 そう ホントのホントのホントのことなんて全部 作り話  「ないわぁ~」って思って 思って 声に出してしまえば ないことになるのよ でも「あるかも」ちょっぴりでも 思ってしまったら そうなってしまうよ 気をつけて  「ないわぁ~」って思わず 思わず 声に出してしまった あなたのことなんか “バカな男”と切り捨てて みんなの手前 オーバーに笑う ホントは自分の 自分の一番 大切な人 はっきり言えなくて 正直な気持ちは隠して 愛を突き放していた でもそんなポーズなんて 通用しない 好きならば 好きだって言わなきゃね どうせバレる
じゃあねキャンジャニ∞キャンジャニ∞秋元康高橋研大西省吾春はお別れの 季節です みんな 旅立って いくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます  ずっと仲よしで いてくれた 時は思い出の 宝箱 そんな悲しまないで 大人への階段を昇るだけ  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  春はSAYONARAの 港です 人はそれぞれに 船出です 空の陽射しの風に この次の季節がこぼれてます  もっと このままで いたかった 時が止まったら いいのにね だけど 微笑(ほほえみ)ながら 目の前のその扉 開けましょう  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  4月になれば 悲しみは キラキラした思い出
ブルーベリーフレーバーブルーベリーソーダブルーベリーソーダ秋元康金崎真士金崎真士ファーストキスは ブルーベリーフレーバー 瞼閉じて 一瞬(唇に) 甘くて ちょっと酸っぱい  ブルーベリーフレーバー  本当は知らないのに 知らないって言えなくて 意地を張って 見栄張って 話を合わせた  何となく 想像じゃ フルーツっぽい 感じでしょ? 胸の奥の呟(つぶや)きを 聞かないで  友達の中で一人 微笑み 頷いてる 私は未熟ね  ファーストキスは ブルーベリーフレーバー いつの日かきっと 確かめてみたい 好きだって(好きだって) その気持ち(その気持ち) お互いに伝える そう大人になったら(わかるはず) 魔法を使ってみたい  ブルーベリーフレーバー  適当な相槌を 見透かされているみたい 早く何か言わなくちゃ 焦ってしまう  いつどこで?誰と?って 具体的に聞かれても 夢の中のワンシーンとは 言えないし…  例えばどういう味か みんなが自慢した後で 私の順番  一言じゃ言えない複雑なフレーバー フルーツなんかに例えられないわ 想像で(何となく) 爽やかな(柑橘系) あやふやなイメージ 誰もがみな 一番(言いそうな) よくある答えの一つ  次の夏 来る頃に 仲間に入れるかも… 当てがあるわけじゃないけど… 頷き方だって もっとリアルになるはず それまで このまま(曖昧に) 誤魔化そう  ファーストキスは ブルーベリーフレーバー 知ったかぶり 実はまだ未経験  ファーストキスは ブルーベリーフレーバー いつの日かきっと 確かめてみたい 好きだって(好きだって) その気持ち(その気持ち) お互いに伝える そう大人になったら(わかるはず) 魔法を使ってみたい  ブルーベリーフレーバー
そよ風になれるならブルーベリーソーダブルーベリーソーダ秋元康YSUYSU・今村良太黄昏の少し前 放課後のグラウンドで あの人の影だけが伸びて行(ゆ)く まるで 何回も眺めている 時計の針みたいに ずっと待ち侘びたままのその背中  野球部の(シートノック) 終わらない(金属音) 教室の窓辺から カーテンめくり じっと 声に出さない 恋をしていました  そよ風になれるならなって 校庭を駆け抜けて そっと その頬に触れたのに気づかぬくらい一目散に… どこかで 懐かしいその花の香り 思い出す それだけでいいの 好きでいる その時間 大事にしたいから 告白はしたくない  Woh oh oh...  汚(よご)れてるユニフォーム あの人の背番号 陽が落ちて少しずつ消えて行(ゆ)く そんな 遅くまで白いボール 追いかけようとしても 星に変わるスピードの方が早い  もうちょっと(新校舎で) 一人きり(待ってようか) 偶然のふりをして 昇降口で なぜか こんな時間に バッタリ会いたくて…  そよ風は いつの間に強く 木々たちをざわざわと 揺らし この胸の高鳴りに自分で驚いてしまったの いつかは この想い 正直にきっと 目を合わせ 伝えられるはず それまでは そっけなく じゃあねとすれ違う それだけで幸せよ  そよ風になれるならなって 校庭を駆け抜けて そっと その頬に触れたのに気づかぬくらい一目散に… どこかで 懐かしいその花の香り 思い出す それだけでいいの 好きでいる その時間 大事にしたいから 告白はしたくない  Woh oh oh...
どうしても君が好きだAKB48AKB48秋元康ナスカ野中“まさ”雄一君がいると ぎこちなくなってしまうようで 僕は僕じゃなくなって 自己嫌悪に陥ってしまうんだ 白いシャツがなぜかいつもより眩(まぶ)しく見えて逃げ出したくなるよ  恋はいつでも ある日突然 心の中で鳴る警報機みたいに 目の前の愛しさに 立ち止まることしかできないのか?  踏切の向こうの君に向かって(大声で) ずっと言いたかった僕の想いよ 通り過ぎる電車にかき消されたって 君に届くと信じている  「どうしても君が好きだ」  もし君と出会わずに生きていたら どこを歩いてるだろう? 僕はもっと僕らしく 何も縛られず自由でいられたのか 誰にだって 何だって言えるような 飾ることのないTシャツでいたいな  踏切を渡ろうとしていたら 遮断機が降りて来て これ以上 君に近づけそうにないんだ そこにいるのに…  何にも気づかない君のまんまで(構わない) 風に乗ってきっと聴こえるだろう 青い車両に遮られたって僕の言霊(ことだま)を届けたいよ  「いつだって君が好きだ」  踏切の向こうの君に向かって ずっと言いたかった僕の想いよ 通り過ぎる電車にかき消されたって 君に届くと信じている  好きになるってその衝動は(止まらない) 何億分の一くらいの(奇跡なんだ) 心の中の遮断機が上がって君に会えたら伝えよう  ねえ 僕らが今生きている間に いくつの踏切を待つのだろう? 絶対自分の言いたいことは どこの場所からでもいい 叫べ
WonderlandAKB48 SURREALAKB48 SURREAL秋元康中村歩・菊池博人中村歩・菊池博人It's a wonderland こっち来てほら Do! Dance! Welcome to a wonderland 楽しければ いいじゃん?  Wow oh oh... Yeah yeah yeah 1,2,3 Show time!  ねえ 新しい世界を体験してみたくない? 誰かの許可なんか全然必要ない さあ この好奇心を抑えたらもったいない ときめきの時間の入り口  ただ目を閉じるんだ 見えなかった扉 そこにあるだろう すぐに開けようよ こんな天国来たことない もう一度 Show time!  さあ 撃ち落とせ!世の中を舞う憂鬱を 明日は晴れてる さあ 撃ち落とせ!知らずに流れる涙は そのうち乾くさ 貧乏ゆすりでも 爪なんか噛んでも 頬杖ついたって 何にも変わらないよ Oh 陰口言っても気が済むもんじゃない 嫌なこと全部 忘れて 次の思い出へ  Wow oh oh... Yeah yeah yeah 1,2,3 Show time!  もう まっぴらごめんだよ 無理なもんは無理 駄々こねる そんなつもりはないけど ねえ 逃げ回ってたって 何も解決しない 今になってようやくわかった  リラックスしようよ 肩に力 入れてちゃ疲れるだけ 楽して生きよう ズルするのはいけないこと? 前のめり Show time!  そう 夢を見ろ!非現実的な願望 理想は高くていい そう 夢を見ろ!面倒臭くてごめんね いつかはわかるさ 気なんか遣っても 優しくなんかしても しあわせになれやしない そんなのは幻想に過ぎない Oh 頭に来ること スルーするしかない どうせ青春は いつでも 後悔するもの  誰か愛してごらんよ きっと何か 感じるさ 欲しかった答えじゃない 人生ってこんなものか  そう 始まりは 頭 空っぽにすること 体は浮いて来る そう 始まりは 無責任な未来さ 自分で思い描け  さあ 撃ち落とせ!世の中を舞う憂鬱を 明日は晴れてる さあ 撃ち落とせ!知らずに流れる涙は そのうち乾くさ 貧乏ゆすりでも 爪なんか噛んでも 頬杖ついたって 何にも変わらないよ Oh 陰口言っても気が済むもんじゃない 嫌なこと全部 忘れて 次の思い出へ  Wow oh oh... Yeah yeah yeah 1,2,3 Show time!
寝たふりお料理選抜デザート部(AKB48)お料理選抜デザート部(AKB48)秋元康園田健太郎APAZZI切ない 愛しい もどかしい 会えない 寂しい 恋しい やるせない 苦しい 真夜中 一人 寝返り ベッドの上 何度 ため息ついて 天井見上げたか?  彼女がいるらしいって 噂では聞いてたよ 諦められるのなら すぐに 諦めるけど  遠くから あなたを見ていて 目を閉じ思い出したって 手には入らない宝石を 眺めてるようなもの  寝たふりするのはもうやめよう ホントの気持ちは眠らない 好きになってしまったのは そう誰のせいでもなくて 私がいけないんだ 寝たふりするのはもうやめよう 眠くないって知っている 自分にまで嘘をついて 夜明けを待つなんてそう馬鹿馬鹿しい  カッコつけてるだけ  今夜はどこにいるのか 想像はしたくない LINEとかしてみても 惨めになるだけだし…  絶対に会わなきゃよかった 何度も思ったけど あなたがいない世界なんて 生きてる価値ないでしょう  寝た子を起こしてどうしたいの? ささやかな夢見るように… 窓から夜空眺めても 運命の流れ星は きっと見つからない 寝た子を起こしてどうしたいの? 眠くなるまで起きてよう あなたのこと それ以外は 過ぎてく時間にも興味ないから  今だけは あなたのすべてを 私が独占できる 心に隠した宝石を こっそり 眺めるように…  寝たふりするのはもうやめよう ホントの気持ちは眠らない 好きになってしまったのは そう誰のせいでもなくて 私がいけないんだ 寝たふりするのはもうやめよう 眠くないって知っている 自分にまで嘘をついて 夜明けを待つなんてそう馬鹿馬鹿しい  カッコつけてるだけ
あの夏の防波堤研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康上田晃司住谷翔平海岸線を原付で走る 遠くの(Hey!)岬は(Hey!) 僕のこと覚えているかな? 君と二人でサンダルばきで 歩いた(Hey!)砂浜(Hey!) 足跡も残せずに…  クラスメイトの一人なんだと わかっていても 微笑みさえ切ない  あの夏の(Hey!)防波堤(Hey!) 今も潮騒が聴こえる 想いはいつも 波のように ずっと 打ち寄せる 君のこと(Hey!)好きすぎて(Hey!) 僕はもう溺れそうで 心の中に壁作って 自制心の向こうに 愛を 感じてた  夕陽が沈む水平線は 誰かと誰かの 曖昧な関係みたいだね 海と空とがくっつきそうで ぼんやり(Hey!)滲んだ(Hey!) 暗闇に金の波  友達でなきゃいけないのかな 君の隣で 聞きたいこと飲み込む  星空の(Hey!)防波堤(Hey!) もっとゆっくりと歩こう ロマンティックな風に吹かれ 言葉の内側 これ以上(Hey!)無理なんだ(Hey!) 一線は越えられない どんなに星がキレイだって 触れられないくらい 君が 遠かった  東京の暮らしには慣れたかい? 言い出せぬまま終わった あの初恋  あの夏の防波堤 今も潮騒が聴こえる 想いはいつも 波のように ずっと 打ち寄せる 君のこと(Hey!)好きすぎて(Hey!) 僕はもう溺れそうで 心の中に壁作って 自制心の向こうに 愛を 感じてた
サヨナラじゃないチーム8選抜(AKB48)チーム8選抜(AKB48)秋元康Toshikazu.K・Yugo.AToshikazu.K初めて出会ったあの日を覚えているかい? 君は何だか不安そうな瞳(め)をしてた  夢の方をちゃんと向いて 自信持って歩き出せ もしも道に迷いそうなら この僕を思い出すんだ  せーの サヨナラじゃない しばしの別れさ いつかきっと会える 君が未来を見つけるまでは 僕はずっと待ってる 笑顔で約束  そんなに悲しい背中を僕に見せないで 君を今さら抱きしめてしまうだろう  夢をやっと見つけたんだ 脇目振らず真っ直ぐに 生きる意味と大切さを 噛み締めながら進めよ  せーの 永遠じゃない 命ある限り 思うがまま生きろ ここでちょっぴり遠回りしても 過ぎた日々に悔いなく 笑顔で会おうぜ  僕はいつだって 君のことを 一番に考えてる どんなに寂しくても…  サヨナラじゃない そう信じようよ もうすぐ もうすぐ会える たとえ苦しい坂道があっても 青い空と僕は見てる  せーの サヨナラじゃない しばしの別れさ いつかきっと会える 君が未来を見つけるまでは 僕はずっと待ってる 笑顔で約束
Da Re DaUniverse Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康鈴木裕哉・藤原彩豊鈴木裕哉・藤原彩豊Da Re Da この胸の片隅 Da Re Da 気になってる Da Re Da 特別な存在  いつも満員なんだってね ここらじゃ人気の怪しげなクラブ ネオンサインも出ていない 入り口だってどこにあるのか  不意に 鉄の扉が開いて 爆音で聞こえて来たのは エレクトリックダンスミュージック それよりすれ違った彼女の(誘う ような 香り) 帰っちゃうの?  君は誰?誰?誰?誰?誰?誰? 僕は聞いてしまったよ だって知らない ないないないないない 息が止まる美しさ 夢の中 中 中 中 中 中 明け方 見かけたような 一瞬しか しかしかしかしかしか 会えなかったその瞳 どこに行けば 見つけられる 噂だけで構わないから Da Re Daって ねえ ヒントでも教えて  殴り合いの喧嘩のせいだろ どこかの外国人が叩き出されて タトゥーだらけのラッパーが 床にしゃがんで空を飛ぶ  そんな ヤバい世界に来たような ヒリヒリした感じが最高で 真夜中に集まるんだ フロアで踊っている彼女の(背中 揺れる 腰も) 長い髪も…  昨日いた?いた?いた?いた?いた?いた? 声はかき消されたけど 会いたかった かったかったかったかったかった 名前なんてどうでもいい そばにいる いるいるいるいるいる こういうことって奇跡 一度だけ だけだけだけだけだけ 遭遇したかった君さ 今度はいつ 会えるかなんて 僕の方から聞くだけ野暮だ Da Re Daって そう ハートに焼き付けよう  Da Re Da もう夜が待てない Da Re Da 魔性の彼女 Da Re Da 何回も呟(つぶや)く  瞼(まぶた)閉じると目に浮かぶ 謎の女(ひと) あれはただの都市伝説 嘘なのか もう誰にも何も話すのはやめて 自分だけの物語にして 忘れよう  君は… 君は誰?誰?誰?誰?誰?誰? 僕は聞いてしまったよ だって知らないないないないないない 息が止まる美しさ 夢の中 中 中 中 中 中 明け方 見かけたような 一瞬しかしかしかしかしかしか 会えなかったその瞳 どこに行けば 見つけられる 噂だけで構わないから Da Re Daって ねえ ヒントでも教えて  Da Re Da この胸の片隅 Da Re Da 気になってる Da Re Da 特別な存在
One choice日向坂46日向坂46秋元康セキヤカナデシライシ紗トリ神に選択肢与えられて 自分の人生を選べたなら 正しい道を行けるのか? いつだって 僕はOne choiceだ  今日は何回 君のことを考えてしまっただろう 青春の日々にとって句読点さ 自転車を立ち漕ぎしながら 今 何をしてるか? そんなことばかり 思い浮かべる  恋とは麻疹(はしか)だ すぐ治る そう言われたけれど 僕は重症みたいでまだ 熱にうなされている  好きになんかならなければよかったよ 好きになって 好きになって辛くなる 全部 全部 僕のせいだってわかってるよ もしも 君に出会っていなければ こんな苦しむことはなかった 思いはいろいろあるけど 答えなら出てる One choiceだ  僕がこの世に生まれたのは どんな意味があるのだろう 子供の頃からずっと知りたかった そのために何をするべきか 誰も教えてくれない 夢中になれる それが愛なのか  ようやくわかった 好きになる真っ新(まっさら)な気持ちは 見上げた木漏れ陽のように こんなに眩(まぶ)しいんだ  僕ならそう孤独を感じてもいい 好きになればなるほど強くなる もしも 君がこの手には届かない花でも ずっと踵(かかと)上げたまま諦めない やがて力尽きて倒れたって… 選択肢いくつあっても 迷うことなく One choiceだ  ラララ… ラララ…  もっと正直になってみろ 初めから決まってた  好きになんかならなければよかったよ 好きになって 好きになって辛くなる 全部 全部 僕のせいだってわかってるよ もしも 君に出会っていなければ こんな苦しむことはなかった 思いはいろいろあるけど 答えなら出てる One choiceだ  ラララ… 一択だ ラララ…
恋は逃げ足が早い日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎恋は逃げ足早い 僕じゃ追いつけないよ いつも全速力で いなくなってしまう 恋は逃げ足早い 声もかけられなくて 遠い夢の彼方へ  何を着て行けばいい?思いつかなくて Tシャツ無難だよね それでいいと思った  市営プールでバイトをしてた 気づいた時の陽灼けみたい 少しずつ 君のことを好きになったけれど (チュルルル・チュ・チュルルル)  (I can't stop...) 周りに人多すぎて… (Loving you) 二人きりになれなくて (In my heart) すぐそばで眺めるしかなかった  いつかタイミングを見て 君に告白しようって… 考えているうちに いつの間にかバイト辞めてた  恋は逃げ足早い 僕じゃ追いつけないよ いつも全速力で いなくなってしまう 恋は逃げ足早い 声もかけないうちに 遠い夢の彼方へ  どんなヘアースタイル 僕は似合うのか 君に好かれたくて 努力してたのに… (チュルルル・チュ・チュルルル)  (Hard to say...) 何を今さら言えばいい? (Too late...) 君に伝えたかった (Regret) 胸の奥 叫び続ける弱虫  もしも彼がいたなら きっと諦められたけれど それさえもわからないまま 一人 去って行ってしまった  なんて中途半端な 恋の終わり方だろう 僕はどうすればいいんだ? 納得できない なんて中途半端なつらいエンディングなのか? 夏は過ぎてしまった  情けない真似はしない 絶対 誓ったはずだったよ あの日 それでも忘れられない 振られた方がマシだ 夢の中では 会いたいな  いつかタイミングを見て 君に告白しようって… 考えているうちに いつの間にかバイト辞めてた  恋は逃げ足早い 僕じゃ追いつけないよ いつも全速力で いなくなってしまう 恋は逃げ足早い 声もかけないうちに 遠い夢の彼方へ  恋は逃げ足早い 君は振り向きもせず 急にそんな急いで どこへ消えるの? 恋は逃げ足早い 君の足跡くらい 僕に残して欲しい
友よ 一番星だ日向坂46日向坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLowああ 友よ ここで別れだ 僕は右へ 君は左の道へ 歩き出そう 違う夢見た未来へ  涙を恥じることはない 今日までの日々 振り向いても悔いのない証だ  また きっと いつの日か会える日まで この空 遠いどこかで頑張ってるお互いを信じて  痩せ我慢とわかっていたって 僕が先に サヨナラを言わなきゃいけないんだ Oh 語り合った“やりたいこと” 始めよう 寂しくないわけがない これからの長い日々 Oh 風が吹いて 雲が流れ 一番星 黄昏に背を向ける  どんなに挫折しそうでも あの日の夢を君は絶対諦めないだろう  ああ だから僕だって逃げ出さない 道の途中で 理想と現実のその谷間に落ちても…  自分は何を求めているのか? 人は誰を意識して 人生を送るのか? Oh 歩いて来たこの道のりを 思い出す ずっと充実してたのは 君がいてくれたから Oh 夜の空の 端が白み 明日(あした)が来る 我が友よ 今 どこだ?  ああ 希望は見えているかい? 願いは叶ったか? もう ゴールは近づいている さあ 約束したあの場所へ  痩せ我慢とわかっていたって 僕が先に サヨナラを言わなきゃいけないんだ Oh 語り合った“やりたいこと” 始めよう 寂しくないわけがない これからの長い日々 Oh 風が吹いて 雲が流れ 一番星 黄昏に背を向ける
愛はこっちのものだ日向坂46日向坂46秋元康原田雄一原田雄一Everybody ! Da ! Da ! Da ! Dance ! Everybody ! Be ! Be ! Be ! Beat it !  (Get your move on!)Come on now! (Shake it, baby!)こっちへ来いよ(Oh oh) (Take it easy!)楽しくやろう(Chill out) (Time to party)  (Hey you)久しぶりじゃないか? (Say what?)元気だったかい? (Right on)こんな夜は朝まで踊ろうぜ  (I know...)言葉はいらない (Oh yes)そう瞼閉じて (Groovy)ただ揺れればいい Feeling the sparks fly  少しずつ(Yeah) 近づくだろう(Yeah) 俺たちの熱いHeart(Wow wow wow wow) 長い髪が触れるくらい ほらおいでよ  (Everybody) Everybody Da! Da! Da! Danceで loving you (Hey) 流れる時間(Hey)汗ばむ二人(Love me) Everybody Be! Be! Be! Beat it! よろしく(Hey) 愛はこっちのものだ  (Everybody) No need love, no need trust, no nothing, my baby(Yo) Why don't we, why don't we dance, why don't we, my baby(Baby) No need love, no need trust, no nothing, my baby(Yo)  (そばにいてよ) Everybody! Da! Da! Dance! Pump up the music!  (I know, you know)We know... (Keep on grooving)ずっとこのまま(Oh oh) (Get your game on)Whatcha say?(YOLO!) (愛を始めよう)  (Hi there!)あれから どうしてた? (How come?)気にしてたんだ (Got it!)そう話は いろいろとあるだろう  (No way!)こんなクラブで (So So)ばったり会うなんて (Shake it!)誰の仕業だ? Oh, my Goddess!  今夜だけ(Yeah) 戻そうぜ(Yeah) 時計の針をあの頃に (Wow wow wow wow) 夏の星を思い出したら キスをしないか?  (Everybody) Anytime Good! Good! Good! Good! Good feeling(Hey) もう一度夢を(Hey)見てるような(My baby) Anytime Cool! Cool! Cool! Cool! Coolに行こう!(Hey) Noと言ってもいいんだぜ  (Everybody) Won't be loved, won't you stay, won't be long, my baby(Yo) Why don't we, why don't we dance, why don't we, my baby(Baby) Won't be loved, won't you stay, won't be long, my baby(Yo)  (そばにいてよ) Everybody! Da! Da! Dance! Pump up the music!  その時に気づいたんだ 君に連れがいるってこと まさか彼氏と来てたなんて ごめんね 懐かしくなって 悪いことしちゃったな 踊るしかない  (Everybody) Everybody Da! Da! Da! Danceで loving you (Hey) 流れる時間(Hey)汗ばむ二人(Love me) Everybody Be! Be! Be! Beat it! よろしく(Hey) 愛はこっちのものだ  (Everybody) No need love, no need trust, no nothing, my baby(Yo) Why don't we, why don't we dance, why don't we, my baby(Baby) No need love, no need trust, no nothing, my baby(Yo)  (そばにいてよ) Everybody! Da! Da! Dance! Pump up the music!  (I know, you know)We know... (Keep on grooving)ずっとこのまま(Oh oh) (Get your game on)Whatcha say?(YOLO!) (愛を始めよう)
You're in my way日向坂46日向坂46秋元康セキヤカナデセキヤカナデどいて!どいて!どいて!どいて! あんたの存在は ただ邪魔なだけ 好きなように生きたいから そこにいないで欲しい そんな そんな そんなことは 何も望んでいないってことだよ 「ねえ 何回も言うけど ほっといてくれない?」  Ha 「やさしくされるのは面倒くさいし…」 誰も意地を張って 正気(しょうき) 保つ Ah Ha  それじゃバイバイ You're in my way  悪いけど追いかけて来ないでちょうだい 苛立ってしまうのよ(下手な生き方) 愛されてみたいけど 愛されたくもない 孤独って 昔から (扱いにくい)  強引に甘えなさいなんて頭が変 しつこくされたら 反射的に手が出る そんな目で見られても 住む世界 アタシとあんたじゃ違うでしょう  いらね! いらね! いらね! いらね! 思いやりの安売りが押し付けがましい 俺が守ってやるみたいな 一方的な愛情 だって だって だって だって 余計なものは全部 捨てて来たのよ 「食べたことがないものは 食べたくない」  Ha 「人とは距離を置いた方が楽に生きられる」 欲しいもの何もなければ 期待しないし… Ah Ha  だからこれっきり You're in my way  街角に置き去りに諦めて欲しい そういつも強がって… (自業自得よ) このままじゃいけないって わかってるけれど 近づけば噛みつくよ (飼われてはいない)  夢なんかいつだって嘘の塊(かたまり) 美しいものは ホントは醜いものだ 頑(かたく)なに 背を向ける 曖昧なアタシとあんたのグレーゾーン  Ha 「やさしくされるのは面倒くさいし…」 誰も意地を張って 正気(しょうき) 保つ Ah Ha  それじゃバイバイ You're in my way  悪いけど追いかけて来ないでちょうだい 苛立ってしまうのよ(下手な生き方) 愛されてみたいけど 愛されたくもない 孤独って 昔から (扱いにくい)  強引に甘えなさいなんて頭が変 しつこくされたら 反射的に手が出る そんな目で見られても 住む世界 アタシとあんたじゃ違うでしょう
パクチー ピーマン グリーンピース日向坂46日向坂46秋元康Masafumi Okamotoシライシ紗トリねえ パクチー ピーマン グリーンピース 苦手なんだって君に打ち明けたら 子供か!って言われたけど 嫌(いや)なものは嫌(いや)なんだ しょうがないよね  Wow wow  料理の皿から上手に 苦手なものを避(よ)けて(脇にそっと) 好きなものだけ食べる僕を 正直な自分だと思う(等身大)  我慢しながら食べなくちゃダメなんて それって ふしあわせだ 僕らの人生も 同じだろう 無理なんかするな  跡形もなく煮込んだり もっと細かく 切り刻んでみたり 君がいろいろチャレンジしてみてくれるけど すぐにギブアップ(Hey!)  パクチー ピーマン グリーンピース 誰でも苦手なものあるだろう そう こんなもんを食べなくたって 人間は生きていけるんだ(Hey!)  ニンジン トマト きゅうり 椎茸 もちろん野菜が悪いわけじゃない 悪いのは僕なんだ 君のことだけ好きだから 許してくれ  ラララ…  何でも食べる 食べられる そんなのは 八方美人すぎる 弱点ある方が 愛おしくて チャーミングじゃないか  友達にはなりたくない なぜだか 相性が悪い奴いるよね こっちと向こうに境界線があるように まるで違うタイプ(Hey!)  レバー 梅干し 生クリーム どうして 食べなきゃいけないんだ? この世に存在する必要はない さあどこか消えてなくなれ(Hey!)  なまこにらっきょうにブルーチーズ 食べてる奴が信じられない 口にしたことないけど これだけは言っておきたい 食べる意味ない  つまり どんな人間だって 好き嫌いはあるよ 嫌いなものがあるから こんなに好きにもなれる  ねえ あの娘(こ)もこの娘(こ)も そう どの娘(こ)も 絶対に 彼女にはしたくない 好き嫌いが激しいって言うけど 手が早いよりいいだろう? 君だけでもうお腹いっぱいだ(Hey!)  パクチー ピーマン グリーンピース 誰でも苦手なものあるだろう そう こんなもんを食べなくたって 人間は生きていけるんだ(Hey!)  ニンジン トマト きゅうり 椎茸 もちろん野菜が悪いわけじゃない 悪いのは僕なんだ 君のことだけ好きだから 許してくれ  ラララ… ラララ…
シーラカンス日向坂46日向坂46秋元康barbora・TomoLowTomoLow雨の雫 頬に感じた 雑踏の中 空を見上げ 僕が参ったなと思ってた時  後ろから不意に 傘を差し出す 誰かがいて振り向いたけれど 名前も知らぬ女性だった  その眼差し どこかで会ったような 懐かしさは なぜ? 君は誰ですか?  シーラカンス 生きた化石のように ハートの底にいたんだ ずっと 忘れていたよ こんなエモい瞬間  あの頃と変わってない ときめきを見つけたんだ まさか 今も そっと生きてたなんて 奇跡だ  中学生か 高校生か ずいぶん前の恋する痛み 話し掛けようとしたら 不意に何か動いた  カフェのテント 慌てて逃げ込み 雨宿りする僕の隣に 君はなぜいるのか? 傘を持ってるのに…  なんか変だよね 不思議な感じ だけどどうしてだろう 悪い気はしない 雨が降り止まなきゃいいのに…  黙ったまま 何分こうしてたか? このドキドキは何?どうなってしまうの?  シーラカンス 今でも生き延びてた 絶滅したわけじゃない 誰も気づかぬように どこにいたのだろう?  大人への氷河時代 自然淘汰されないまま 忘れさられ ここで蘇るとは ミステリー  Fu…  ずっと前に失くしたと思ってた 僕にとって大事なものを 胸の奥で見つけたんだ ねえなんか嬉しいよ  シーラカンス 生きた化石のように ハートの底にいたんだ ずっと 忘れていたよ こんなエモい瞬間  あの頃と変わってない ときめきを見つけたんだ まさか 今も そっと生きてたなんて 奇跡だ  中学生か 高校生か ずいぶん前の恋する痛み 話し掛けようとしたら 不意に何か動いた
人は夢を二度見る乃木坂46乃木坂46秋元康松尾一真APAZZIもし僕がある日急に 世界からいなくなったら どこの誰が泣いてくれるか? 考えたこと 君もあるだろう?  そんなことくらいでしか 僕が生きてるその意味 わからなくなってしまった日々 目を覚ますことさえ面倒になった  幼い頃 なりたかった 将来とか未来の自分 どこで逸(はぐ)れてしまったのか 鏡に映る知らない他人  夢をもう一度見ないか? 叶うわけがないと諦めたあの日の何かを… 人はそう誰だって みんな過去に持ってたはず 大人になってやりたかったこと ああ 夢は二度見るもの 若さは熱しやすく冷めやすく 目移りするだけで とても大切なもの 見失ってしまうけれど それでも 人は夢を二度見る  だけど確かに今ここで 僕はこうして生きている 勘違いした遠回りや 道に何度も迷って来たけど…  10年後の自分とか 想像なんてできなかった 10年前の僕からは 今の自分がどう見えるか?  誰も 夢から覚めるけど せめてその続きを見ようって 寝返り打つよね 目をそっとまた瞑(つむ)り 楽しかった物語を 一生懸命 思い出すんだ ああ 夢は一度じゃないよ ベッドの中で二度寝するように また見てみればいい きっとあの頃のように いつの間にかワクワクして 叶えるために夢を見られる  夢をもう一度見ないか? 叶うわけがないと諦めたあの日の何かを… 人はそう誰だって みんな過去に持ってたはず 大人になってやりたかったこと ああ 夢は二度見るもの 若さは熱しやすく冷めやすく 目移りするだけで とても大切なもの 見失ってしまうけれど それでも 人は夢を二度見る  今ならちゃんと夢を見られる
心にもないこと乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦胸の奥 洗いざらい 思うこと 言えるかなあ 正直になることって 難しい  お互いのその気持ちを 試したり 疑ったり 手探り確かめる 独り言  言葉って あやふやで 真実が見えなくなる 感情に流されて ほら 違うニュアンスで受け止められちゃうよ  ああ 少し距離置かないか? これ以上 好きになっちゃいけないと思う ああ 心にもないことを ふと口にしてしまうのは何故だろう? ああ このままじゃきっとダメだ 僕たちは付き合うべきじゃなかったと思う ああ 心にもないことを 誰もみんな言ってしまって後悔する  否定して欲しいだけさ 吐き出したこの疑問を… 勘違いしてるって 思いたい  愛情も 友情も 境界線がぼやける どんな風に割り切れたなら ちゃんと理解してもらえるんだろう?  ああ 君のことが好きだよ それだけは絶対にずっと変わってないのに… ああ 甘噛みをしたくなる ただ君にだけちょっかい出したくて… ああ 嫌いになんてなれない だけど余計な一言言ってしまうんだ ああ 甘噛みをしたくなる 子供ねって笑って許して欲しい  僕は一体 何を求めてる? 君の困った顔なんて見たくない 好きだ 好きだ ただそのことを 君のその胸にノックしたいだけなんだ  ああ 少し距離置かないか? これ以上 好きになっちゃいけないと思う ああ 心にもないことを ふと口にしてしまうのは何故だろう? ああ このままじゃきっとダメだ 僕たちは付き合うべきじゃなかったと思う ああ 心にもないことを 誰もみんな言ってしまって後悔する  思ってもいないのに… Woh... 思ってもいないのに… Woh...
黄昏はいつも乃木坂46乃木坂46秋元康渡辺淳渡辺淳最近 なぜだか少し気になる人がいるの 意識し過ぎかも… リップをつける回数まで 増えてしまったくらい 可愛く見られたくて…  街角を歩いても ばったり会えないかな そんなことを想って一人歩いてる  黄昏はいつも 恋をしているようで 頬をちょっぴり 赤らめている ああ誰に あなたは恋をしているのでしょうか? 一番目の星がこの空をはぐらかす  自分はそういうことって縁がないって思ってた 出会いは突然 今まで好きになった人は何だったんだろう 比較できないくらい  そばにいるそれだけで 幸せだと思う ずっと同じ時間(とき)を過ごせたら嬉しい  星空の前のロマンティックな空気 囁くような風に吹かれて… ああ誰と一緒に歩いて行きたいか気づく 月が照らすのは あなたの街への道  空の色は移ろうけれど 思えば思うほど 陽が沈む今頃 大切な人だとわかった 人生は続く  黄昏はいつも 恋をしているようで 頬をちょっぴり 赤らめている ああ誰に あなたは恋をしているのでしょうか? 一番目の星がこの空をはぐらかす
Never say never乃木坂46乃木坂46秋元康ナスカthe Third一億回 君がもしも負けたって 僕は応援をし続けるよ 頑張った 君の汗と涙に たくさんの勇気を貰ったから  人は誰だって人生じゃ孤独なプレイヤーなんだ 観客席にいるわけじゃない 思い通りなんかにならなくても 試合はまだ終わらない  点差ばっかりを気にすんな ここはじっと耐え忍ぶんだ 風向きがチェンジすればワンチャンきっとあるだろう さあ 今は歯を食いしばって 自分の力 信じよう Oh Never say never, Never say never, Never say never  一億回 以上負け続けたって 僕はその次に勝つ君を見てみたい いつの日にか 絶対に勝利して 抱き合おう 喜び合おう  才能って生まれつきだろうか 努力したって敵(かな)わないのか? そりゃ世の中を見渡しだせば自分よりすごい奴もいる 劣等感を感じるだろう 自信も失うかもしれない ホームランなんか打てなくたって ボテボテでも塁に出れたらいい  Woh oh... この場所で声上げろ Woh oh... グラウンドの君は僕だ Woh oh... さあ みんな 歌おうぜ 君の悔しさや悲しみを 僕たちは全部分け合おう Woh  一億回 君がもしも負けたって 僕は応援をし続けるよ 次の回を何度だって信じる 自分自身 重ねて…  一億回 以上負け続けたって 僕はその次に勝つ君を見てみたい いつの日にか 絶対に勝利して 抱き合おう 喜び合おう  君がどん底の時もずっと応援をして来てよかった どんなに苦しくたって君なら這い上がると信じていた Never say never 一億回 仲間は決して見捨てないよ 夢 挫折 希望 絶望 繰り返しながら 試合は続く
さざ波は戻らない乃木坂46乃木坂46秋元康伊藤心太郎APAZZIそして君の背中は 雑踏に紛れ消えて行く 記憶の波に攫(さら)われ 愛はどこへ流される  あの日 僕らが出会った原宿で サヨナラを言うとは思わなかった この歩道橋の上から いつも手を振ってたのに…  一度も振り向かないくらい 君は僕を忘れられるのか? さざ波は戻ることなく 風に美しく煌(きら)めく 何も後悔がないんだね 心はどこまでも澄んでる 僕の方からは もう見えない君を ずっと 探してた  やがて夕陽は沈み 思い出は暗闇の中 たった一つの願いは 流れ星になるのか?  誰のせいでもないってわかってる やさしさに甘えてしまっただけさ 君を寂しくさせていた 僕が鈍感すぎた夏  私だったら大丈夫って 微笑みの中に一雫 涙が滲んでた瞳 今になってやっと気づいた できるなら帰って来て欲しい なんて勝手な愛なんだろう 打ち寄せる波は 楽しかった日々を 何も覚えてない  一度も振り向かないくらい 君は僕を忘れられるのか? さざ波は戻ることなく 風に美しく煌(きら)めく 何も後悔がないんだね 心はどこまでも澄んでる 僕の方からは もう見えない君を ずっと 探してた  遠いさざ波よ
涙の滑り台乃木坂46乃木坂46秋元康福田貴史・3grass福田貴史滑り台から 涙が滑る 何でこんな悲しいんだろう? 星空の下の公園で…  あの人を好きになっていいことなんかない メソメソと泣くなんて自分じゃない  人は誰も愛しさを抱えると 胸のどこかが締め付けられて苦しくなる どうすればいい  滑り台から 涙が滑る 真夜中過ぎ 一人で来て 空を見上げ 夢を見る 滑り台から 手を伸ばしたら 一番欲しい 流れ星を 手に入れられる気がするの  今日の日の出来事を そっと振り返って ああすればよかったと悔いが残る  きっと恋に正解はないけれど せめてもう少し 私に勇気があったなら 微笑めたのに…  ジャングルジムのこのてっぺんで 背伸びしても 届かないね 遠い月と片想い ジャングルジムに腰掛けたまま 風に吹かれ 時間潰し まだ眠くない 夢の途中  聴こえて来た 犬の遠吠え 誰かを想って鳴いたの? その寂しさが 私には よくわかる  滑り台から 涙が滑る 真夜中過ぎ 一人で来て 空を見上げ 夢を見る 滑り台から 手を伸ばしたら 一番欲しい 流れ星を 手に入れられる気がするの
息をする心STU48STU48秋元康三谷秀甫APAZZI真夜中は僕だけの時間だ もう誰も眠ってしまうがいい 本当の自分でいられて 息ができる 太陽が昇った大地には 光と影ができてしまって その境目に立たされた時に 息が止まる  ああ 夢の中なら 自由に 振る舞えるのに…  友達と上手にやらなくちゃ そうもっと楽しそうに生きなきゃ そんな意識は 捨てたい  君と巡り逢って 僕は楽になった 普通に息を吸って 普通に吐いている 君を好きになって 肩の力が抜けた 僕は僕のままで 変わらなくていいんだ  好きだ 好きだ 声に出してみる 君が 君が 好きだ  星空をずっと眺めてると そう眠るタイミングを失う 目を閉じるのがもったいなくて 息ができない きっと世の中にはたくさんの 見るべきものが存在していて 僕はもっと外に目を向けて 息をしよう  ああ 明日になれば もう一度 生まれ変われる  昨日までの自分のことなんて もう忘れてしまっていいんだ 息の仕方 変えよう  君に教えられた 新しい世界よ 思っていたよりも 人生は楽しい 君に気づかされた 孤独ではないこと そう僕が勝手に 背中向けてただけ  好きだ  生きることは 呼吸すること 急がないで ゆっくりでいい 他の人と比べないで 吸って吐いて 自分のペースで  誰か好きになると 知らぬ間に微笑む 思い浮かべる度 幸せな気持ちに…  君と巡り逢って 僕は楽になった 普通に息を吸って 普通に吐いている 君を好きになって 肩の力が抜けた 僕は僕のままで 変わらなくていいんだ  好きだ 好きだ 声に出してみる 君が 君が 好きだ
自然淘汰主義STU48STU48秋元康Toshikazu.KToshikazu.KFu Fu Fu Fu Fu- Fu Fu Fu Fu Fu-  面倒な奴だなと言われて 大人たちに嫌われて来たよ それがいけないと言うのかい? 常識のスケジュール通りに 猫も杓子もみんなが踊らされてる じゃあ僕は一(いち)抜けよう  ここにいたって意味なんかないよ 振り返っても 何も存在しない 空白さ  ああ 忘れられていいんだ 覚えてる価値もない 生きるってのは あやふやに自然淘汰されること 何が間違ってるとか 何が正しいなんて どうだっていいことだろう 記憶に残るかだけ そんな自分でいたい  Fu Fu Fu Fu Fu- Fu Fu Fu Fu Fu-  あいつは変わっているからと 後ろ指差されて笑われて そこにいないように扱われた 多数決で決められたルールは 少数派を無視することだったのか なんかおかしくないかい?  こんな世界は もううんざりだ 誰も知らない 行方不明の 天国へ  ああ 知らなくていいんだ 教科書には書かれてない 都合の悪い真実は 記憶喪失になろう 何が正義かじゃなくて 何が悪(あく)かでもない 自分が信じていたものは 何か知りたかっただけ  そんなことなんか なかったことに… 消しゴムより もっと綺麗に  ああ 忘れられていいんだ 覚えてる価値もない 生きるってのは あやふやに自然淘汰されること 何が間違ってるとか 何が正しいなんて どうだっていいことだろう 記憶に残るかだけ そんな自分でいたい  Fu Fu Fu Fu Fu- Fu Fu Fu Fu Fu-
神様も呆れるくらいにSHOWROOM選抜(STU48)SHOWROOM選抜(STU48)秋元康YSUAPAZZI夢は 朝には覚めるけど  こうなったらいいな 思い描いてた 願いの通りになる そんなことなんか あるわけないじゃないかって どこか諦めていた  理想と現実(なんて) 天と地ほどの(大きな) ギャップがあるんだ(いつも) 仕方ないよね 希望を持つのは(いつも) 重いけど 下を向いているだけでは 大事なものが見えなくなるよ 覚めない夢もある  神様も呆れるくらいに 24時間 お願いしてるよ 寝てる時も起きてる時も ずっとそのことばかり 神様が根負けするまで しつこくてごめん それでも 君だけは諦めきれない  いいことがあれば 悪いことだって そりゃ 時にはあるもの それでも明日は 幸せになれるようで 人は眠りにつくんだ  努力は報われる(なんて) 思ってないけど(きっと) 空振りばかり(じゃない) やってみようよ 自分の気持ちに(ちゃんと) 向き合って さあ 正直に生きてみるか 絶対に欲しい 絶対に叶えたい 無理もいいもんだ  一生に一度のお願い 誰だって持っているよね 他のことはどうでもいい だからなんとかして そんなオーバーなことなのか 笑うかもしれない 頼むよ 君だけは譲りたくないんだ  神様も呆れるくらいに 24時間 お願いしてるよ 寝てる時も起きてる時も ずっとそのことばかり 神様が根負けするまで しつこくてごめん それでも 君だけは諦めきれない  お願い 君を僕のものにさせて
笑顔のチャンス瀬戸内PR部隊(STU48)瀬戸内PR部隊(STU48)秋元康横井香菜中川西義雄僕はいつも悲しいことに出会うその度 そっと瞼(まぶた)を閉じて しばらくじっとするんだ 決して涙 我慢をするためじゃなくて 過去を振り返りたくなる  まだ幼い頃 喧嘩して負けた僕に 普段から無口な父親にこう言われた 悔しいと思っているなら 泣くんだ 次は勝とうと思えばいい  自分の部屋の窓から見た 沈んで行く夕陽の空を 大人になっても覚えている 何があろうが一日は終わるんだと…  ああ 誰にも一生忘れない 空の色があるらしい いくつもの青やいくつもの赤があるって この目で見て知ったよ だから 今でも時々 思い浮かべる 知らないことや知らない色 ここで立ち止まりたくない このまま進もう 悲しみとは きっかけ ああ 笑顔になれるチャンスさ  もう少し休んだら 顔を上げてごらんよ さっきとは 全然違った景色が広がる 真っ暗な夜にひっそりと輝いた 数多(あまた)の星が希望だよ  何もないと見過ごしてた 普通の一日のどこかに 自分にとっては大切なもの 紛れ込んでいたことに 今さら気づく  ああ 世界は静かに回ってる 少しずつ色を変えて 知ってる色だと油断をしてるうちに 知らないことだらけになる だから 自分でカーテン開けながら 見たことない空を見よう 東の地平線辺りが明るくなったよ 白と青が混ざった ああ 新たな 夜明けの色  自分は弱いって 認めながら 人は生きて行く ボロボロになって 祈り始める 笑顔になれますように…  ああ 誰にも一生忘れない 空の色があるらしい いくつもの青やいくつもの赤があるって この目で見て知ったよ だから 今でも時々 思い浮かべる 知らないことや知らない色 ここで立ち止まりたくない このまま進もう 悲しみとは きっかけ ああ 笑顔になれるチャンスさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今さら道頓堀NMB48NMB48秋元康板垣祐介板垣祐介デュッ デュワ デュッ デュワ  こっちから(デュワ)あんた ふと見たら(デュワ デュワ) 気づいたわ(デュワ)意外といい男 いつもより(デュワ)飲みすぎたせいね(デュワ デュワ) 腕組み歩きたくなった  恋は歪(いびつ)なもの (コロコロ コロコロ) どこに転がるやら…  好きや好きや好きや 今さら道頓堀 胸の奥 隠れてた 愛しい街灯り あかんあかんあかん 口にしてはあかん 人の道 外れてる 親友の彼氏  デュッ デュワ デュッ デュワ  本当は(デュワ)悪い気しないでしょ?(デュワ デュワ) 帰ろうと(デュワ)まだ言わないもの 次の角(デュワ)曲がってしまったら(デュワ デュワ) その先 戻れなくなる  愛は底なし沼 (アブナイ アブナイ) どこまでも堕ちてく  アホやアホやアホや どうする道頓堀 こんなにも愛しいなんて 困らせないで あかんあかんあかん 一番あかんことや あんただけは 絶対に 結ばれたら地獄  何を言っても(ただの言い訳) 成り行きなんて(口裏合わせ) そう悪いのは(誰でもなくて) あんたと私と道頓堀  好きや好きや好きや 今さら道頓堀 胸の奥 隠れてた 愛しい街灯り あかんあかんあかん 口にしてはあかん 人の道 外れてる 親友の彼氏  あんただけは 絶対に 結ばれたら地獄
想像のピストルNMB48NMB48秋元康戸田康平野中“まさ”雄一人間ってのはしょうもないね どうでもいいようなことばかりを あれこれ 考えちゃったりしてさ  世の中には解決できない 問題ってのがあるんだって そろそろ僕も気づいた方がいいと思う  馬鹿野郎って大声で叫んでも 結局はね 何も変わらない 切なく虚(むな)しい それがリアルなこの世界  ピストル 指で作って 隣にいる彼を撃ったら 君は僕のものに なってくれるのか? (ララララ ララララ…)  さっきまで普通の日だったのに 突然 最悪な気分さ そういうことってよくあるだろう?  それもこれもあいつのせいさ 世界で一番ムカついたよ あんなに馴れ馴れしく君といるなんて…  殴りに行こうって思ったけど 貧乏くじ きっと引くだけだ 情けないもんだね 人を愛するってこと  ピストル 自分に向けて この場で引き金引いてやる 君は僕のために 泣いてくれるかい?  でも僕はずっと気づいてるんだ そう僕は口ばっかりってことを… ほら 弾は入ってない  ピストル 指で作って 隣にいる彼を撃ったら 君は僕のものに なってくれるのか?  ピストル 自分に向けて この場で引き金引いてやる 君は僕のために 泣いてくれるかい? (ララララ ララララ…)
DoneNMB48NMB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサDone Done この恋は Done Done 終わったんだ もう全て 過去のことさ  言葉でなんか フォローできない 感情のドア 開けっぱなし 今さらなんか 言ったところで 君にしてみれば 言い訳  ガラスの瓶を 落としたんだ 床で砕けて散ったよ 愛の破片(かけら) 集めたって 傷つくだけの掌(てのひら)  思い出も粉々に できたらいいのに…  Done Done この恋は Done Done 終わったんだ もう全て 過去のことさ Done Done 何度でも Done Done 繰り返そう 独り言 呟(つぶや)きながら 何にも 始まらない Done 終了だ Done これで終わりだ 微(かす)かに 残っている Pain 後悔とは 見えないもの (全てが消えても存在するのに)  溢(こぼ)れた涙 拭うだけじゃ 何も忘れられないよ 染みや汚(よご)れ 広がるだけ ゼロにならない悲しみ  赤い血が滲むのは 生きてる証拠さ  Gone Gone 行っちゃうの? Gone Gone 一人きりで 想像もできなかった Gone Gone 遠ざかる Gone Gone 君の背中 僕の手は もう届かない  どこかで鐘が鳴り響いたら ホントにこれで終わりでしょうか? まるで線引くように 綺麗に別れられると言えますか? 耳を塞いで聴こえないと 嘘をつくのは罪なのでしょうか? 人間の意識とは 終わったようで終わっていないのか?  Done Done この恋は Done Done 終わったんだ もう全て 過去のことさ 嘘でも まだと言って Done 続いてるよ Done すぐ始まる ごめんね 許してくれ Done 終わってない Ah 終わってない (今でもハートはこんなに脈打つ Done)
最高に下品なアタシ小嶋花梨(NMB48)小嶋花梨(NMB48)秋元康窪田祐二・永宮仁志APAZZI聞いたことない愛し方で 最高に下品なアタシにして  お望み通りの生き方なんて とっくのとうに捨てたのよ やりたいように生きていかなくちゃ まるで 意味がない  本当はずっと 欲しいくせして そんな素振りも見せずに いい子にしなきゃいけないなんて やってられないわ  四角でも 三角でも 丸でもない もっと違うもの 探してた ハマらない何かになりたくて…  聞いたことない愛し方で 最高に下品なアタシにして 見たことないような抱き方で 恥ずかしくなる夢を見させて 誰もが眉顰(ひそ)めるくらい 自由奔放でいたいのよ 誰もがお手上げなくらいの 最高に下品なアタシにして  エスカルゴとかアーティチョーク 食べたことなんかなかったし 何番目のナイフとかフォーク どれを使えばいい?  YESだとかNOだとか勘弁して 答えなんか一つじゃないでしょう? もう一つの答えがあるはず  礼儀知らずな接吻(くちづけ)で 軽い女だと軽蔑して 行儀も知らない欲望は 後悔させてくれるのかしら 付き合いきれない性格を どなたか褒めてくれませんか? 後ろ指を差されるくらい 軽い女だと軽蔑して  真っ赤なパンプス なぜか片方だけ どこかに忘れて来たのか? それとも誰かの顔に投げつけてたりして…  聞いたことない愛し方で 最高に下品なアタシにして 見たことないような抱き方で 恥ずかしくなる夢を見させて 誰もが眉顰(ひそ)めるくらい 自由奔放でいたいのよ 誰もがお手上げなくらいの 最高に下品なアタシにして
Enjoy無礼講!りぷりっぷる(NMB48)りぷりっぷる(NMB48)秋元康SaSASaSAEnjoy...! Let's enjoy! Enjoy!  他人(ひと)のことは 放っておきなさい 自己中こそ 正しい生き方でしょ?  準備いいかい? みんなで大声で歌おう 「せ~の!」 ララ ララララ ララララ  Let's enjoy! もっと 楽しまなきゃもったいない 人生はあっという間 Let's enjoy! だって 100歳までのパーティーだ 好きなこと やるしかない 無礼講!  冗談じゃない 勝手にさせてくれ 踊りたけりゃ 朝まで踊るだけだ  馬鹿になれるか? みんなでその手を振り回せ! 「せ~の!」 ララ ララララ ララララ  Get ready! 何をそんな遠慮しているんだ? 世間体 気にするなよ Get ready! そうだ 楽しんだ方が勝ちだ! やらないで 後悔するな Break down!  さあ見せてくれ! みんなで大きくジャンプしろ! 「せ~の!」 ララ ララララ ララララ ララララ ララララ  Let's enjoy! どうせ ここで失うものなんて 評判とプライドさ Let's enjoy! そんなものに何の価値もない ハメ外そう せめて今だけ 無礼講 Break down  Let's enjoy! もっと 楽しまなきゃもったいない 人生はあっという間 Let's enjoy! だって 100歳までのパーティーだ 好きなこと やるしかない 無礼講!
僕たちのサヨナラ乃木坂46乃木坂46秋元康かわいえいじかわいえいじ沈む太陽を何度 見ただろう 地平線へと消えて行く背中  なんて美しいオレンジ色の空 こんな別れ方ができたらいい  絶対やり残したこととか きっとあるのに 躊躇(ためら)わないで あっという間に…  辺りは暗くなって 何も見えなくなるよ まるで誰かの悲しい顔 見せたくないように…  涙のその代わりに 星がキラキラ輝く 何も後悔してないんだ 僕たちのサヨナラ 微笑んでサヨナラ  どんな夜だって いつか明けるから ここにいるわけにはいかないでしょう  一番 大切にしてたもの 置いて行くのは 明日の旅に邪魔な気がする  東の空の彼方 少し白み始めて 夢と希望が待っていると 期待させてくれる ほんの僅(わず)かな不安 ないとは言えないけれど 今は心配させたくない 初めてのサヨナラ また会えるサヨナラ  沈む夕陽に約束しよう いつか必ず 帰って来るよと…  辺りは暗くなって 何も見えなくなるよ まるで誰かの悲しい顔 見せたくないように…  涙のその代わりに 星がキラキラ輝く 何も後悔してないんだ 僕たちのサヨナラ 微笑んでサヨナラ 忘れないサヨナラ
桜月櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカthe Thirdこんなに誰かを好きになったこと 今までなかった そんな気がするんだ 自分が傷つくことより 君を傷つけたくないって 思い込んでしまった 最終のバスを待ってる間 そのタイミングは何度あっただろう 寒さも感じないくらい 僕たちは向き合ってたのに… “もしも” なんて何の意味もない  ああ 卒業式まであと何日? その日から何が変わるって言うんだろう? ただ通う場所が変わるだけで 新しい友達が増えるだけで まだ 大切な何かを 残したまま 大人と呼ばれてしまう  君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる せめてもう少し満開でいてくれたなら… どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの あの日は 桜月(さくらづき) トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル  僕が今ここで夢を語るのは そう 他の言葉 口に出しそうで… 愛とは身勝手なボール 投げれば自分だけは楽になる そんなことできない 東京へ旅立つ決意を聞いて 君のその背中を押したくなった いつの日か笑顔の嘘 あれでよかったと思えるだろう 甘酸っぱい青春  何 カッコつけてんだろうって もう一人の自分が呆れてるけど せめて そう君を思い出した時 そんな美しい恋だったと 独りよがりでもいいから 見送った僕を褒めてあげたい  ずっと咲き続ける花がないように こうしていられないのなら どうやってキレイに散ればいいか考えたんだ 空に舞い上がって ただひらひらと 何度も思い出せるように 名残惜しく ゆっくり落ちて行け  そっと気づかれないように 僕は瞼を閉じながら 君のその声 耳を傾け 記憶の中 残そうとした  暗い夜空の先 確かに今も 満開の桜が見える あの花は僕が大好きだった人だ 大人になって 夢や理想が思うようにならなくなっても あんなに美しい散り方ができたらな  君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる せめてもう少し満開でいてくれたなら… どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの 泣くな 桜月(さくらづき) トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
Cool櫻坂46櫻坂46秋元康CHOCOLATE MIXCHOCOLATE MIX大事なことなんて誰にも言っちゃダメなんだ 自分の心飛び出せば一瞬で腐る どんなキレイな言葉を選んだとしても 悲しいくらい見苦しいものに変わる  人間は誰も 愛を信じているのに 空気に触れちゃったら それが弱さになってしまう  だから 僕は心捨てて そう 誰に媚びることなく 無愛想な男でいよう  Cool どうでもいいふりして Cool 関係ないふりして Cool そっぽ向いて意思表示していた Cool そんなにこっち見ても Cool 興味がないんだって Cool まだ抵抗し続ける  大人になりたくないよ このまま愚かでいたい Cool なんて厄介な Cool ホントの僕の気持ち Cool Cool 気づいてよ  自分の心はいつでも堅い殻に包み込んで 誰にも触れられないようにしておくべきだ 周りの誰かに振り回されたくはない 孤独でいれば僕は僕でいられるよ  やさしさや愛は 時に見えないナイフになり そばにいる味方まで 知らず知らず傷つけてる  そんなつもりはなかったんだ そう 他人(ひと)との距離感は 思ったより難しい  Rule もし守れと言うなら Rule もちろんできやしない Rule 感情 剥き出しのまま生きて来た Rule 孤独な過去を笑え Rule 勝手にさせてくれ Rule 縛られたくないよ  普通を求めちゃダメだ 何も変わるわけない Rule 放っておいてくれないか Rule 最後の僕の願い Rule Rule 破ろう  ああ だから カッコつけさせてよ もう真実の僕なんか どうだっていいじゃないか?  Cool どうでもいいふりして Cool 関係ないふりして Cool そっぽ向いて意思表示していた Cool そんなにこっち見ても Cool 興味がないんだって Cool まだ抵抗し続ける  大人になりたくないよ このまま愚かでいたい Cool なんて厄介な Cool ホントの僕の気持ち Cool Cool 気づいてよ
無念櫻坂46櫻坂46秋元康ツキダタダシツキダタダシそんな風(ふう)に思われてた 過信をしていた生き方がいけなかった だって 全身全霊 頑張ったのに 自分だけの思いこみか  吹き出すその汗も 乱れた息遣いも 脈打つ鼓動も 何も関係ないのさ その場所に行かなくちゃ 気づかれない 熱い情熱  どこまで駆け登れば 青い海は見えて来るのか?(Oh Yeah) どこまで駆け登れば 夢に近づけるんだ?(Woh Oh) どこまで駆け登れば 僕は鳥になれるんだろう?(Oh Yeah) 認められる日が来るまで 走り続けろ 無念  どんな努力してみたって ちゃんと結果が出ていなくちゃ意味がないんだ そんな誰にもわかる大前提を 忘れていたと言うのか?  流したその涙 滲んだ赤い血も 胸の痛みも 何も語らないよ 誰からも無視されて終わりさ 価値のないもの  いつまで競い合えば 地平線に辿り着くのか?(Oh Yeah) いつまで競い合えば それが現実になる?(Woh Oh) いつまで競い合えば 君を友と呼べるんだろう?(Oh Yeah) 思うようにはならなくて 悔しかったよ 無念  まさか惨敗するなんて 思ってもみなかったよ だって僕は僕のベスト出し切ったつもりさ そんなことを言ったって 何も評価されないんだ 結局 自分の力が足りない そういうこと  どこまで駆け登れば 青い海は見えて来るのか?(Oh Yeah) どこまで駆け登れば 夢に近づけるんだ?(Woh Oh) どこまで駆け登れば 僕は鳥になれるんだろう?(Oh Yeah) 認められる日が来るまで 走り続けろ 無念  いつか晴らそう この無念
もしかしたら真実櫻坂46櫻坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学誰か名前を呼んでる気がした もしかしたら“真実” 好きになんかなっていないよって ずっと否定してたのに… やっぱり…  ヒュルリラリラ  そよ風が伝える 花の香り 季節だけじゃなくて 言葉にはできなかった 心に戦(そよ)ぐ愛しさよ  ふいに(ふいに) 気づかされた想い まるで(まるで)知らないうちに カーディガン脱ぎたくなって夏の予感  誰か名前を呼んでる気がした 僕は振り向きながら 街の雑踏の中 探すように ずっと気になってるのは 君か…  ヒュルリラリラ  本当の自分は きっと何もわかっていなかった 青空の向こうが 晴れているとは限らない  それは(それは) 天気雨のような まさか(まさか)意外な恋で またすぐに会いたくなってしまうくらいに…  僕が誰かを意識しちゃうなんて 一度だってなかった なぜか全神経 集中して 一つの声 聴こえた 君か…  風が吹いて 全ての音 かき消される ああ 探していた 僕の近くのその存在も いつもならただの夢なのにね  誰か名前を呼んでる気がした 僕は振り向きながら 街の雑踏の中 探すように ずっと気になってるのは  僕が誰かを意識しちゃうなんて 一度だってなかった なぜか全神経 集中して 一つの声 聴こえた 君か…  誰か名前を呼んでる気がした (わかってるよ) もしかしたら“幻” (君だと) 好きになんかなっていないよって ずっと否定してたのに… やっぱり…  ヒュルリラリラ
魂のLiar櫻坂46櫻坂46秋元康石井亮輔・谷口翔太石井亮輔・谷口翔太Woh yeah oh, woh yeah oh, woh yeah oh, yeah oh Woh yeah oh, woh yeah oh, woh yeah oh, yeah oh  道行く人に素通りされてるデジタルサイネージ 言いたいことはいっぱいあるのに そこで叫ぶだけで 客のいないステージ だから本音で歌えるってことだ わかる奴だけに届けばいいなんて偉そうな俺のメッセージ  Liar, Liar 嘘をつくなよ Liar, Liar 聴いて欲しいんだろ? Liar, Liar 頭 下げろよ Liar, Liar, Liar  魂はどこにある? ボールはどっちにあるんだ? 振り向かせてやるぜ ここから Rock you! Rock you! Rock you!  Woh yeah oh, woh yeah oh, woh yeah oh, yeah oh Woh yeah oh, woh yeah oh, woh yeah oh, yeah oh  一人でいいから足を止めて聴いて欲しかったのさ うるさいギターをそうかき鳴らして 声を枯らす男 どんな歌詞で愛とか自由語ろうと凡庸になるんだ 誰かの人生 変えてしまうくらい強烈な歌を歌いたい  Loser, Loser 夢は捨てたか? Loser, Loser もう諦めたんだろう? Loser, Loser 誰が指差す? Loser, Loser, Loser  人生は泥だらけ 心は汚(よご)れちゃいないぜ 見損なわないでくれ 今でも I believe I believe I believe  何のために 生きているのか? 知りたいだけなんだ 誰のために ここにいるのか? 答えがわかるまで Oh yeah!  魂はどこにある? ボールはどっちにあるんだ? 振り向かせてやるぜ ここから Rock you! Rock you! Rock you!  魂はいつだって 命がそう続く限り 永遠に存在する 俺の歌 Rock you! Rock you! Rock you!  Woh yeah oh, woh yeah oh, woh yeah oh, yeah oh Woh yeah oh, woh yeah oh, woh yeah oh, yeah oh
夏の近道櫻坂46櫻坂46秋元康井上トモノリAPAZZI夏の近道 右手翳(かざ)して 風と陽射しのその中に(きっとある) 同じに見えた毎日だったのに 夕焼けが沈むのが遅い  そんな仲よかったのか? 帰り道で あいつと君の笑顔 なぜか切なくなって 明日(あす)が早く(早く) やって来ればいい(もう)  このままだと追いつけない 僕より先を歩く二人に 話すチャンス待ち伏せして 君を(君を)海に(海に) 誘いたいんだ  夏の近道 どこを探せば 次の季節のドアが開(あ)く(待ち遠しい) 恋はいつも せっかちなものだから 未来(未来)地図を(地図を)教えて  夏の近道 右手翳(かざ)して 風と陽射しのその中に(きっとある) 同じに見えた毎日だったのに 夕焼けが沈むのが遅い  いつか誘えればいいなって 今までまるで焦(あせ)ってなかった僕さ 突然今日になって 心の距離(距離) 急がなきゃダメだ(すぐ)  春夏秋冬 順番だけど スキップしたくなるものなのさ どうしてもズルしてでも 君を(君を)他に(他に) 渡せやしない  梅雨の寄り道 いつまで続く? 雨は止みそうで止まない(レイニーデイ) 光 差し込む 雲のその切れ間に 会える(会える)場所を(場所を)見つけよう  梅雨の寄り道 遠回りでも ずっと奇跡を追いかけて(ミラクル) もっと手前で その角を曲がれば もうそこは 真夏の入口  できるならゆっくりと 君と恋をしたいけど ライバルのせいでもう時間がない  夏の近道 どこを探せば 次の季節のドアが開(あ)く(待ち遠しい) 恋はいつも せっかちなものだから 未来(未来)地図を(地図を)教えて  夏の近道 右手翳(かざ)して 風と陽射しのその中に(きっとある) 同じに見えた毎日だったのに 夕焼けが沈むのが遅い もうそこは 真夏の入口
バレンタイン・キッス椎名真昼(石見舞菜香)椎名真昼(石見舞菜香)秋元康瀬井広明シャラララ 素敵にキッス シャラララ 素顔にキッス シャラララ 素敵にキッス シャラララ 素直にキッス  明日は特別スペシャル・デイ 一年一度のチャンス Oh ダーリン (デュワ デュワ) Oh ダーリン I love you! (デュワ デュワ) 誰もが浮かれてカーニバル 彼氏のハートを射止めて Oh baby (デュワ デュワ) Oh baby love me do!  甘い甘い 恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私ちょっと最後の手段で決めちゃう  バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス リボンをかけて シャラララ 素敵にキッス シャラララ 素敵に  ワインの色したサンセットパーク 素敵なロマンスしたい Oh ダーリン (デュワ デュワ) Oh ダーリン I love you! (デュワ デュワ) あなたを呼び出すテレフォンコール 気持ちをわかってほしい Oh baby (デュワ デュワ) Oh baby love me do!  とっておきのシャレたチョコレート それは私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく 瞳をつむってあげちゃう  バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス 大人の味ね シャラララ 素敵にキッス シャラララ  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと開いて 気持ちを確かめて 誰もみんな素敵なロマンスしちゃうの  バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス 恋の記念日  シャラララ 素敵にキッス シャラララ 素顔にキッス シャラララ 素敵にキッス シャラララ 素直にキッス
クラクションで I love you!栄光のラビリンスCM選抜2022(HKT48)栄光のラビリンスCM選抜2022(HKT48)秋元康山崎燿APAZZIWoh oh Woh oh Woh oh Woh oh Yeah Yeah  言葉だけでは きっと信じちゃくれないから アクセルを踏め 大人になんか止められたって 関係ない もっと飛ばして行こうぜ  だって 人生 あっと言う間なんだ やりたいこと やるしかねえ 自分に嘘つく時間なんてないんだ Yeah!  クラクション 迷惑とわかってはいるけど 許してくれ どうしても俺だって気づかせたい 真夜中過ぎにおまえの家へ 排気音 響かせやって来た ああ 本気の I love you!  怖いダディが 「私を見張ってるわ」なんて 箱入り娘 デートなんかに誘っちゃったら 万事休す ショットガンで狙われるぜ  だけど 恋とは燃え上がるものなんだ 一目(ひとめ)だけでいい 会いたくなるよ 2階の窓から手を振って Baby  カーレディオ 最大のボリュームで流した ミュージック この胸の熱い想い 聴いてくれ! 玄関のドアがいきなり開(あ)いて 「悪ガキよ!静かにしやがれ!」と ああ 本気で怒鳴られた  月明かり いつもの景色 あなたは何度も懲りないのね 車が遠ざかってく いつかは 私を連れ去って欲しい  クラクション(クラクション) 迷惑と(迷惑と) わかっては(わかっては) いるけど(いるけど) 許してくれ どうしても俺だって気づかせたい 真夜中過ぎにおまえの家へ 排気音 響かせやって来た ああ 本気の I love you!  Yeah Yeah Yeah Woh oh Woh oh Yeah Yeah
青春フルスロットルTeam H(HKT48)Team H(HKT48)秋元康SCONE BEATSAPAZZIいつか会おうと あんな誓ったじゃないか ヘッドライト 照らすあの日の夜 青臭かった 俺たちの殴り合いは 生きてること 確かめ合いたかった  星空 大の字になったアスファルト ああ なんてちっぽけなんだって 思い知らされたよ  あばよ 青春を競い合った湾岸線 おまえのバイク振り切って フルスロットルで 突っ走ったのは ああ 儚(はかな)すぎる人生 これから俺は誰と走ればいい?  ここのカーブで 空を飛ぼうとしたのか? 滑走路には 長さ足りねえだろ? おまえの好きな缶コーヒー置いて行くぜ 昇る太陽 泣いてなんかないよ  哀しみ どこまで走れば忘れられる? ああ 右のミラー その中に追いかけて来る涙  友よ いつか語り合った夢を覚えてるか? ここではない海の向こうで 走りたかったな 今日で最後だよ そう 俺も卒業する かけることないバイクのキーを投げる  どこかで 響くエキゾースト聞くたびに ああ 熱く燃えたこの時代 思い出すのだろう  あばよ 青春を競い合った湾岸線 おまえのバイク振り切って フルスロットルで 突っ走ったのは ああ 儚(はかな)すぎる人生 これから俺は誰と走ればいい?
そういうことFebruaryTeam KIV(HKT48)Team KIV(HKT48)秋元康外山大輔外山大輔春の気配はそこまで来てる(来てる) 空のその青さが変わった(そんな気がする)  まだカーデガンがないと寒い(フェブラリー) 君に(君に)会える残りの日々  このまま何事もなく クラスメイトだったら いつの日か振り返って後悔をするだろう 何で自分から告白できない? 切なさの理由(わけ)  好きだったなんて言えるわけないよ 何かを言わなきゃ… 僕の気持ち伝わるわけがない だけど今さら改まったように 見つめるなんてできないし 以心伝心でわかって欲しいな 好きだったなんて言えるわけないよ 黙ってしまう だけど卒業式が近づいて 女の子の前でモジモジしてる 男子を見かけたなら そういうことと理解してください  でもだめだ こんなことをしてちゃ(フェブラリー) 僕は(僕は)ただの臆病者か?  フラれても構わない 隠していられない あと何度 こうやって君に会えるのだろう? だからそれまでにちゃんと言っておこう 心の内を…  友達じゃなくて それ以上なんて 発想なかった だって そうロマンティックとは無縁 ずっと何でも言える仲だし そんな素振りすら見せてない 男とか女とか超えた僕たちさ 友達じゃなくて それ以上なんて 恥ずかし過ぎるよ きっといっぱいいるんじゃないかな こんな風に早く告白しなきゃ 焦ってる者たち 卒業前の駆け込みの I love you!  好きだったなんて言えるわけないよ 何かを言わなきゃ… 僕の気持ち伝わるわけがない だけど今さら改まったように 見つめるなんてできないし 以心伝心でわかって欲しいな 好きだったなんて言えるわけないよ 黙ってしまう だけど卒業式が近づいて 女の子の前でモジモジしてる 男子を見かけたなら そういうことと理解してください
君はもっとできるHKT48HKT48秋元康Toshikazu.K・川浦正大Toshikazu.K君はもっとできる  何を躊躇う?(躊躇う?) ここでやらずに いつやるつもりだ? 何も恐れるな(恐れるな) 失うものはないだろう?  心の森に迷い込んでも さあ 翳(かげ)った 木々の下で 絶対 立ち止まるな  君はもっとできる 今よりももっともっと 自分のこと ちゃんとちゃんと そう信じてごらんよ 君はずっとずっと この先へもっともっと 誰も見たことのない あの場所へ行けるんだ 君はもっとできる  何が邪魔する?(邪魔する?) 誰が行く手を阻(はば)んでいるのか? そんな壁なんか(壁なんか) もう乗り越えてしまえよ  陽射しの向きは すぐに変わるよ そう 悩みの曇り空は 一気に走り抜けろ!  夢はきっと叶う いつの日かきっときっと 手を伸ばせば きっときっと 現実のものになる 花はそっとそっと 咲くものだ ふいにふいに 自分でも気付かぬうち 少しずつ近づいてる 夢はきっと叶う  理屈なんて どうだっていいんだ 自分から 諦めたりするな 今できるのは 立ち向かうことだ その力があるだろう  せ~の もっともっと 声を出せ もっともっと 全力で もっともっと 拳挙げて叫べよ せ~の もっともっと 盛り上がれ もっともっと 熱くなれ もっともっと 青春は爆発だ  君はもっとできる 今よりももっともっと 自分のこと ちゃんとちゃんと そう信じてごらんよ 君はずっとずっと この先へもっともっと 誰も見たことのない あの場所へ行けるんだ 君はもっとできる  夢はきっと叶う
ハレロ紅組(22/7)紅組(22/7)秋元康YU-JINYU-JIN雨は降り続いてる 何にも語ることもないまま…  大地に吸い込まれた 幾億の雨粒(あまつぶ)たち 言葉を持つことのない感情 地球の奥に消えてしまえよ  悲しみはキリない 何度でも空に昇り雲になる あともう少し 頑張ったら 太陽が君を照らしてくれる 「ハレロ」  風が吹き始めて 世界は回り 空の色も変わる 晴天とは なんて美しいんだ? 時間(とき)が過ぎた後は 涙も乾き 何も残らない 身も心も 晴れ晴れしている未来  緑の木々を揺らし ざわめく 鳥たちの声は 届いているのか?  時間なら無限だ 永遠を何周もできるのさ ぬかるんでる今の気持ちも いつの日かきっと忘れられるよ 「ハレル」  虹が出る頃には季節も巡り 誰も生まれ変われる 人生とは なんて素晴らしいんだ 誰かと知り合って 愛し愛され 気づけば思い出 器用じゃない生き方すら素敵  青い空が ずっとそこに あったわけじゃない 「ずぶ濡れだっていい」 「君は雨空の下で夢を見るべきだ」 風に吹かれ 雨に打たれ 野ざらしの花は逞(たくま)しいんだ 「ハレロ」  風が吹き始めて 世界は回り 空の色も変わる 晴天とは なんて美しいんだ? 時間(とき)が過ぎた後は 涙も乾き 何も残らない 身も心も 晴れ晴れしている未来
最後のピアノ白組(22/7)白組(22/7)秋元康野井洋児野井洋児最後のピアノは 誰が弾くの? 世界の終焉 破滅の時 静寂の中で 選んだ曲は ショパン  ああ ニュースが伝えてる どこかの争いを 眺めながら思った なぜだろう?  人は誰もみんな 何かを口実に 戦うものなんだ 燃える炎  地図の上 広がってく 哀しみと憎しみたち どこまで焼き尽くすのか  最後のピアノは 誰が弾くの? 世界の終焉 破滅の時 静寂の中で 選んだ曲は ショパン 瞳に飛び込む その光が あまりにキレイで息を飲んだ 別れの瞬間 弾いていたのは 誰だ?  ああ 終わりの始まりに どこからか聴こえた あなたへのサヨナラ 夢の終わり  もう二度と止められない そんな悲劇の連鎖よ 全てをデリートしても…  最後のその時 何を弾くの? 記憶の回路が切れる前に… 誰もが知ってる 切なく甘い メロディー 心に響いた その旋律 二色の鍵盤 踊る指が 言葉の代わりに 囁いていた あれは… ショパン  最後のピアノは 誰が弾くの? 世界の終焉 破滅の時 静寂の中で 選んだ曲は  「聴かせて欲しい」  最後のその時 何を弾くの? 記憶の回路が切れる前に… 誰もが知ってる 切なく甘い メロディー 心に響いた その旋律 二色の鍵盤 踊る指が 言葉の代わりに 囁いていた あれは… ショパン
神様だって決められない22/722/7秋元康YU-JINYU-JIN神様だって決められない どっちの道 進めばいいか? そんな大事なことを他人(ひと)に聞くな 自分のその目で見極めるんだ  Wow wow...  空が何色か知っているかい? 考える間もなく青だろうって 君たちはいつだって当たり前のように 答えてしまうだろう  だけど ちゃんと見上げてみてごらん ホントにあれを青だって言えるか? 自分で確かめなきゃわからない 真実は何色だ?  「みんながそうだって言うから きっとそうなんだって思う」 A or B どっち? 「じゃあ自分はどうか?とは 誰も考えたりはしない」 YES or NO 正解は一つじゃない どう答える?  神様だって決められない 運命とは掴み取るもの 待っていたって(何も)変わらない(変わらない) 一歩目を踏み出せ 神様だって決められない さあどこへでも向かっていい (自由ってそういうものだろ?) とにかくやってみようよ 信じてれば何でもできるさ  Wow wow...  夢には色がついているかい? きっと覚えていないって言うだろう 醒めてしまったら忘れてしまう 現実なんてそんなものだ  「自分はこうしたいっていう 意思って大切だと思う」 ホントはどうしたい? 「協調性って言葉は お互いの意見があってこそだ」 誰かと ただ 合わせるだけじゃない はっきり言おう  どうしたいのか すぐに決めろ! 風の向きに流されちゃったら 大地に足を(もっと)しっかり(しっかり) 踏ん張らなきゃだめだ どうしたいのか すぐに決めろ! 天気次第で揺れ動くこと (求めているものは何か) 間違っててもいいんだよ 何度だってやり直せる  でも会ったことはないって みんな疑問を持つけど 確かにいるよ 周りを見渡したって見つからない 君は気づいていたはずさ  神様よりも 「君は君の声を聞け」 答えはいつも 「君の心の片隅に存在するんだ」 「誰かを当てにするのではなく 自分の力を信じることだ」 生きるってそういうことだろう もう迷わなくていい  神様だって決められない 運命とは掴み取るもの 待っていたって(何も)変わらない(変わらない) 一歩目を踏み出せ 神様だって決められない さあどこへでも向かっていい (自由ってそういうものだろ?) とにかくやってみようよ 信じてれば何でもできるさ  Wow wow...
命の続き22/722/7秋元康Agasa.K・Yuta SakaiAgasa.K・Yuta Sakai「話すことなんて何もない」  「今日も昨日もその前の日も いいことなんて何もなかった 物心ついた時からずっと 心底楽しいことってあったのかなあ 最後に笑ったのは いつだったか 全然… 覚えてないよ」  「だから、いつの日からか生きることに 全く 興味がなくなってしまった いつ死んだっていいや いや、むしろ早く死にたくなった」  「死ぬことは何も怖くない だって 元々、何もない“無”になるってことだろう?」  らららら ららららら らららら ららららら らららら ららららら 独り言さ  「それでも 今もこうして生きてるってことは ただ川が堰き止められずに流れてるだけで きっかけがなかっただけだって思う」  「心が壊れてしまうような出来事があれば 僕は呼吸することすら面倒になっていただろう」  そんなに頑張ってどうするの? 何を乗り越えようとしてるの? そんなもの 放り出しちゃえば 楽になる人生  その続き その続き ねえ続きを教えてよ 「明日になったら 何が待ってる? 楽しいこと? 悲しいこと?」 その続き ねえ続きがあるんでしょう? 「こんなに無理して 生きるってことは きっとしあわせになれるってことですか?」 その続き その続き それはどんな世界なの? 「あと少しだけ もう少しだけ 生きてみようと思うってことは そういうことか」 次のページめくるために 人は誰も夢見るんだ 命の続き 「明日は 明日は 明日は どんな どんな どんな一日なのかな」  夜の空に(ぽっかり) まんまるな月(満月) やがて欠けて 形 変わるもの 自分自身少しずつ 成長し 変わってること 気づいていない 何も見えない 暗闇に 痛みと希望  これからどう生きればいい? どこに向かって行けばいい? どうしたって 何をしたって 時間が経てば  まだ途中 まだ途中 まだ途中 僕は何もできてない 「だから毎日 思い悩んで 右へ行ったり 左へ行ったり…」 まだ途中 何の途中なんだろう? 「今 持ってるものを捨てたっていいけど 次に手に入れたい何かとは何だ?」 まだ途中 まだ途中 何かやらなきゃいけない 「もっと生きたい もっと生きたい 生きる理由が 僕は欲しいんだ」 そして僕は気づいたんだ その答えを知りたいから 「明日は、明日は、明日は きっと 何かがあるんだ」 それだけを期待しながら 人は生きてく  「なぜ 生きているのかって? 明日になればわかるよ…」
謎の力22/722/7秋元康押田誠菊池博人謎の力 謎の力 湧いて来るよ  嫌なことが続いて 落ち込んでいたこの数日 教室の窓際で白いカーテンの中にいた (風に吹かれて)  進路はどうするか? 両親と教師に詰められ 自分の意見(言えぬまま) この先の展望を(保留にして) 下を向いた  目を閉じていたのは 一日のエネルギーなくなったからだ (何となく眠くなった)  謎の力 謎の力 謎の力 また湧いて来るよ 誰かのこと 意識し始めると 充電されるんだ 恋はいつも(キラキラと) この世界が(輝いて) 生きてる意味を教えてくれる 自分の中に こんな底力 あるとは知らなかった 謎の力(消えないで) 勇気になれ  一人きりでいるのが 自分を守る防波堤だ 遠巻きの友達に(少しだけ) 心配をされたって(わざとらしく) 微笑むだけ  ほっといて欲しくて 愛想を失って黙ってた (生意気でごめんなさい)  どんな力 どんな力 どんな力 湧いて来ればいい? 誰のことを 思い出した時に 幸せと感じる? 愛のような(温かい) 陽の光を(全身に) ただ浴びたいと思ってたのよ 気づいてない 本当の何か 私に真実を 教えて欲しい  理屈では解明できない そう不思議な奇跡があるんだ 目に見えぬ 存在を信じるか? 「それが真実であろうとなかろうと構わない」 「力が必要だ」  何の力? 何の力? 何の力? 心は知ってる  謎の力 謎の力 謎の力 また湧いて来るよ 誰かのこと 意識し始めると 充電されるんだ 恋はいつも(キラキラと) この世界が(輝いて) 生きてる意味を教えてくれる 自分の中に こんな底力 あるとは知らなかった 謎の力(消えないで) 謎の力(ここにある) 謎の力
渡り鳥たちに空は見えないNGT48NGT48秋元康三谷秀甫野中“まさ”雄一どこまで行けば 夜明けが見える? 暗闇の中で汽車を待つステーション  思い出だけじゃ生きていけない 明日のために愛を探しに行こう  心の羽根(もし傷ついても) 羽ばたくこと(決してやめはしない) 過ぎてく時間(とき) 感じないまま 大人になるものか  「僕たちは、ずっと夢を見続ける」  渡り鳥たちに空は見えない 飛んでいるのはどこなのか? 今 風に逆らい 進もうとしている 渡り鳥たちに地図なんてない ひたすら本能的に いくつもの(海流)荒波を(越えて) 大陸を目指している 青春の群像  都会の暮らし 好きになれずに あれから何度 帰ろうとしただろう  記憶の底(沈澱している) 甘く苦い(忘れられぬ痛み) 疲れ果てても休めなくて 無理した遠い日々  「今になってわかることがある」  季節は巡り 旅は始まる 僕はどうして行くのだろう? この羽根は自然に 動いてしまうよ 季節は巡り 逞(たくま)しくなり 若さは道を切り拓く  懐かしい(あの人)想うのは(恋か) 故郷(ふるさと)を覚えている 夕焼けの美しさ  行ったり来たりしてるのは 飛び出した街と憧れた街 窓の景色は変わらない 眺める自分だけが変わった 大人になるっていうことは 何かに慣れることですか? 刺激もやがて失くなって 当たり前のように春が来る  心の羽根(もし傷ついても) 羽ばたくこと(決してやめはしない) 過ぎてく時間(とき) 感じないまま 大人になるものか  「僕たちは 今 どこにいるんだろう?」  渡り鳥たちに空は見えない 飛んでいるのはどこなのか? 今 風に逆らい 進もうとしている 渡り鳥たちに地図なんてない ひたすら本能的に いくつもの(海流)荒波を(越えて) 大陸を目指している 青春の群像  夢見るか 諦めるか?
キスをちょうだいNGT48NGT48秋元康上田晃司若田部誠ちょっとキスをちょうだい だってそんな気分じゃない? パーティーも飽きたし ベランダの月はキレイ  週末はいつだって誰かの家に集まって 時間をただ潰した 窓際のRadioから流れていたオールディーズ タイトル 思い出せない  華奢なグラス(弾けるバブル) 何杯目で(酔わせるつもり?) 突然 誰かが私の手を引いて 何百年に一度 近づく惑星 一緒に見ようよって 夜空を見上げて どうやって口説くのかな  ちょっとキスをちょうだい だってなんかいい感じ 初めて出会って 急接近をしちゃって 久しぶりのロマンティック それは恋の始まりだ  誰と誰が付き合ってて 誰と誰が別れたって 噂話は花盛り 私はソファーの上 猫と遊んでる方がいい そろそろ 帰る時間  響くリズム(揺れるダンス) みんな何を(欲しがってるの?) そっと 誰にも気づかれないように この部屋の引力を振り切ろうと ドアを開けようとして 腕を掴まれた この続き どうしたいの?  なんか なんかちょうだい 胸がキュンとするものを 何もなかったら もう二度と会えないかも… 刺激的な記憶が欲しい それが恋の入り口だ  そんなこと せがんじゃダメかな? はしたないかな? ピンと来ちゃったらキスしたくなるよ 理屈なんかじゃない ねえ! ちょっとキスをちょうだい だってなんかいい感じ 初めて出会って 急接近をしちゃって 久しぶりのロマンティック それは恋の始まりだ  それは恋の予感だよ
チョコレートで眠れないCloudyCloudy(NGT48)CloudyCloudy(NGT48)秋元康三浦一年あらケンチョコレートでもう眠れない(眠れない) カフェインが強くて(強くて) 目を閉じて 1時間 覚醒中 チョコレートでもう眠れない(眠れない) 胸はまだドキドキ(ドキドキ) 面影がちらついてる あなたのせいよ 夢の中でも会いたいのに…   大好きなものが 二つになったの 甘いチョコレートと ちょっとビターなあなた どっちか一つを 選べやしないでしょ? どっちも好きだから 両方 欲しくなる  肌もケアしなくちゃ もちろん ダイエット中 そういう罪悪感 それなのに(それなのに) どうする?(どうする?) 禁断症状  チョコレートは我慢できないし(できないし) 気づけば中毒(中毒) 一日でも食べないと 調子が出ない チョコレートは我慢できないし(できないし) それくらいの好物(好物) そう あなたと同じくらい 手放せないよ そんな私を叱らないで  せめて寝る前は 控えなさいよって ママは言うけれど 言うこと聞けなくなる 机にしまって 今日はやめようって 決心したのに 気づくと食べちゃってる  ちゃんと 歯を磨いて ベッドに潜り込んで 寝ようとしてたのに… 瞼(まぶた)が(瞼(まぶた)が) ちっとも(ちっとも) 重くならない  チョコレートのせいじゃないのよ(ないのよ) 恋をしてるせい(いるせい) あなたのこと想う度 目が覚めちゃう チョコレートのせいじゃないのよ(ないのよ) 興奮してギラギラ(ギラギラ) 鼻血とか出ちゃうくらい 普通じゃないの だから頂戴 一欠片(ひとかけら)…  チョコレートも そうよあなたも 絶対 諦めない 私のもの  チョコレートでもう眠れない(眠れない) カフェインが強くて(強くて) 目を閉じて 1時間 覚醒中 チョコレートでもう眠れない(眠れない) 胸はまだドキドキ(ドキドキ) 面影がちらついてる あなたのせいよ 夢の中でも会いたいのに…
やさしさの重さSHOWROOM選抜(NGT48)SHOWROOM選抜(NGT48)秋元康大野直也大野直也やさしさとは一体なんだろう? この事実 伝えなきゃいけないか? それよりも気づかないフリして やり過ごす方がいいのかな  街角で偶然 君の彼氏と彼女を見かけちゃった 腕なんか組んじゃって なんだか妙に親しげな雰囲気で…  声を掛けようとしたら ふいに路上キス 慌てて僕は 角を曲がって身を隠した  やさしさとは一体なんだろう? この事実 伝えなきゃいけないか? それよりも嘘をついてでも 君を守ろうとすることか やさしさとは一体なんだろう? ホントのこと 知って欲しいけど もし君を傷つけてしまうなら 僕だけの見間違いだと 強引に忘れよう  いつものカフェテリア 君と視線を合わせられなかったよ ぎこちなくてごめん 昨日の光景が目に浮かんでしまう  彼の前ではしゃいでいる天真爛漫さ 疑うこと知らない君が余計に切ない  友情とは一体なんだろう? どの答えが正解かわからない 真実は必要なことか しあわせってわりと大変だな 友情とは一体なんだろう? 僕は君に恋してるのかな 愛しさ 天秤に掛けるなんて どうしてもできなかった 君を傷つけたくなくて…  やさしさとは一体なんだろう? この事実 伝えなきゃいけないか? それよりも嘘をついてでも 君を守ろうとすることか やさしさとは一体なんだろう? ホントのこと 知って欲しいけど もし君を傷つけてしまうなら 僕だけの見間違いだと 強引に忘れよう
天使が通るブルーベリーソーダブルーベリーソーダ秋元康柳沢英樹野中“まさ”雄一空はいつの間に 色を変えていたのだろう  放課後のチャイム ハッと 現実に戻される  友達のまま 笑っていられたら 言葉を失うこともないのに…  天使が今 ふいに通り過ぎて行く 二人はただ 黙ってしまう 恋とは そう ぎこちなくなる瞬間 気がついたら好きになってた  気持ちの境目 意識できないものね 自分じゃ  昇降口に人影もなくなって みんなに秘密ができたみたい  天使はなぜ そこで立ち止まってたの? もっと早く 来て欲しかった 会話が もし ずっと続いていたなら 胸の鼓動 気づかないのに…  あなたがこんな大事な人なんて 何も話せなくなってわかった  天使が今 ふいに通り過ぎて行く 二人はただ 黙ってしまう 恋とは そう ぎこちなくなる瞬間 気がついたら好きになってた
これから齋藤飛鳥(乃木坂46)齋藤飛鳥(乃木坂46)秋元康浦島健太・菊池博人菊池博人いつもだったら気にならない 青空に流れるはぐれ雲よ 風に吹かれながらどこへ行くのか? 眺めてる自分も人ごとじゃなくて…  なるようにしかならないよ 地平線のその涯(はて)まで 未来は続いている これから  心の声に身を委ねましょう 何も抵抗しない だって ここから見えない空の下 晴れだと信じてるから 私は真っ直ぐ進む  今日までの日々 楽しすぎて ちゃんと生きてないと反省した ずっと今のままでいられないこと わかってはいたけど後回ししてた  目の前の景色じゃなくて もっと先の自分の道を 考える日が来た さよなら  そんなに難しいことじゃない 運命を受け入れる 最初の一歩を 踏み出すだけでいい 私が目指す場所へ ゆっくり辿り着きたい  後で振り返れば 大切な分岐点と いつかわかるでしょう 今日 自分で決めたこと それは正しかったのか  そんなに難しいことじゃない 運命を受け入れる 最初の一歩を 踏み出すだけでいい 私が目指す場所へ Fu-  心の声に身を委ねましょう 何も抵抗しない だって ここから見えない空の下 晴れだと信じてるから 私は真っ直ぐ進む
ここにはないものGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康ナスカthe Third夜になって 街の喧騒も闇に吸い込まれて 僕はやっとホッとして 着ていた鎧を脱ぐ それは大人たちに虚勢を張る姿じゃなくて 思い悩み背中を丸める無防備な自分 と言って嘆こうにも具体的な不満なんて何にも思い当たらないんだ 次の朝が来る前に 予測変換の日々 リセットできないか? 昨日と同じ景色は もううんざりだ ホントの空の色を きっと僕はまだ知らない  サヨナラ 言わなきゃ ずっとこのままだ 微笑む瞳のその奥に 君は瞬(まばた)きさえ我慢しながら 涙を隠してる  寂しさよ 語りかけるな 心が折れそうになる 人間(ひと)は誰もみんな 孤独に弱い生き物だ それでも一人で行くよ まだ見ぬ世界の先へ 夢とか未来を僕にくれないか? ここにはないものを…  カーテンを閉め太陽とか社会と向き合わなきゃ 僕は悩むこともなく安らぎを覚えるか? だけどどこかに希望の風が吹いている気がして 開けたドアに わがままなクラクションが押し寄せる 誰かを盾にして生きていれば 自分は安全で傷つかないと思ってるけど この手にズシリと重い 汗や結果を味わうこともないだろう だから その道が荊(いばら)だと知りつつも 裸足で歩いて自由を見つけてみたくなった  ごめんね これから 出て行かせてくれ 後ろ髪を引かれたって 君に甘えたりはしないように いつも 前を向こう  悲しみよ 泣き出すなよ 強がりとバレてしまう ジタバタしながら 生きてくことは愚かだけど いつの日かわかるのかな この決心の答え合わせを… 大切なその手を一度離したって また会える日まで  生きる(生きる)理由(理由)君に(君に)教えられた ここに(ここに)いても(いても)青い空は見える でも空がどれくらい広いとかどれくらい高いかは 見上げて初めて わかる  そばにあるしあわせより 遠くのしあわせ掴もう 君がいてくれたから 素敵なサヨナラを言える  寂しさよ 語りかけるな 心が折れそうになる 人間(ひと)は誰もみんな 孤独に弱い生き物だ それでも一人で行くよ まだ見ぬ世界の先へ 夢とか未来を僕にくれないか? ここにはないものを…
悪い成分乃木坂46乃木坂46秋元康若林充若林充カブリオレの助手席 誰を乗せてたなんて もう どうでもいい話 ドーベルマンにくれてやって欲しい 女に手が早いと ずっと前から知ってた ねえ だからどうだって言うの? 関係ないわ  愛の中には 毒が必要 体のどこか 痺れて来る悪い成分  Don't touch! 指一本 触れさせたくないわ 心は意外にピュアなのよ Don't touch! あいつのこと放っておいて 悪い奴だとわかってても 今でも…  勧められたカクテル グラスを覗き込んで 嘘が入っているかと疑ったってしょうがないわ 騙されたふりをして一気に飲み干しましょう さあ どうぞ殺せるものなら 殺しなさいよ  たった一つの真実なんて 誰かがきっと捏造した 偽りの成分  Trust me! 純情が邪魔をするけど 自分の気持ちに背けない Trust me! やりたいようにやらせてもらう 昔の自分に戻れないわ 今さら  私のこと 心配しないで たとえこのまま地獄の底 堕ちて行っても…  Don't touch! 指一本 触れさせたくないわ 心は意外にピュアなのよ Don't touch! あいつのこと放っておいて 悪い奴だとわかってても 今でも…
銭湯ラプソディー乃木坂46乃木坂46秋元康本田正樹本田正樹銭湯にひとっぷろ浴びに行こう Woh oh Woh oh Yeah Yeah Yeah 近くにある暖簾(のれん)さあくぐろう Woh oh Woh oh  生きてりゃ 汗も出て来る 身体(からだ)も垢に塗(まみ)れるだろう 見た目はきれいに見えても 汚れて来るものなんだ  洋服は脱いで 下着も脱いで 真っ裸になったらGO!GO! 大事なとこ タオルで隠し さあ 桶で肩から湯をかけ 熱いくらいがいい  銭湯にひとっぷろ浴びに行こう 疲れた時は とにかくそれだ 花に水 あげるような感じで ざぶん 首まで浸かろう さあ湯船の中(瞼(まぶた) 閉じて) いい湯だな(生き返るよ) 人生 風呂 入りゃ何とかなる やっぱ銭湯だよな そうだ銭湯ラプソディー  悲しいことに出会ったら 近くに銭湯を探そう 着の身 着のままでいいよ タオルだって買えばいい  失恋の時は お湯を被って 涙も石鹸で洗おう 周りの人に気づかれずに 泣きたいだけ泣いてしまえば スッキリするでしょう  銭湯はいつだって駆け込み寺 どんな悲しみも癒されるんだ 思い悩むあれやこれやは 愛の老廃物でしょう 鼻歌まじり(ご機嫌だね) 極楽気分(やめられない) のぼせるくらい 長風呂してみりゃ もっと昇天できる 行くぜ銭湯ラプソディー  湯上がりに牛乳を飲んで マッサージ椅子で涼みましょう ご近所の人たちと 井戸端会議もいいもの  銭湯にひとっぷろ浴びに行こう Woh oh Woh oh Yeah Yeah Yeah 近くにある暖簾(のれん)さあくぐろう Woh oh Woh oh  銭湯にひとっぷろ浴びに行こう 疲れた時は とにかくそれだ 花に水 あげるような感じで ざぶん 首まで浸かろう さあ湯船の中(瞼(まぶた) 閉じて) いい湯だな(生き返るよ) 人生 風呂 入りゃ何とかなる やっぱ銭湯だよな そうだ銭湯ラプソディー  ラララーララララー ラララーララララー
アトノマツリ乃木坂46乃木坂46秋元康藤田卓也藤田卓也Oh 山手線(やまのてせん)ぐるぐる回った “やまてせん”じゃないよ “やまのてせん” 渋谷から乗って渋谷まで 僕はどこへ行きたいんだろう? 駅のベンチに座っていた 君に手を振って電車に飛び乗った 引き留めてくれると思ったのに 発車ベルは鳴ってしまった  1時間ちょっと経ってから 僕の恋は一周したんだ さっきのベンチに君はいて 僕はどうすりゃいいか悩んだ どうして君は待ってたのか? 話を聞いてみたいけれど 僕はサヨナラを隠し持ち 微笑みながら ねえどうする?  自分の気持ちは 何にも変わっちゃいないよ 愛の顛末(てんまつ) 一人語ろう  好きだったよ 好きだったよ 今さら言えるわけないか… 好きだったよ 好きだったよ 後出しのじゃんけんみたいで… 好きだったよ 好きだったよ 馬鹿だな 言っときゃよかった 好きだったよ 好きだったよ 恋はカッコつけてもうまくいかないよね アトノマツリ…  Oh 君がそこに座っているから ただぼーっと立っていられない かと言って話すのも変だし 次の電車待ってるふりした だってさっき 別れたのに もう再会なんて節操ない できるなら 涙乾くくらい 時間を取るべきだった  そんなに勝手な 生き方してたらだめだね 恋の決着 ちゃんとつけなきゃ  大好きだよ 大好きだよ そりゃ今も 変わらないさ 大好きだよ 大好きだよ 嫌いになんてなれやしない 大好きだよ 大好きだよ 離れてみて 余計わかった 大好きだよ 大好きだよ 二人 時間を戻してやり直せたらな  近づく電車と 構内アナウンス 白線の内側 下がってください  乗るのか?乗らないか? 踏ん切りつかずに ここで迷(まよ)ったって 答えは出ない  愛をまた一周 ホールドしても 君と僕の関係 ずっと“山手線(やまのてせん)”  Keep on going この感情 いつか What can I do? I love you!  ぐるりと回って そのうち元に戻るのかな 愛の正解は そのうちわかる  好きだったよ 好きだったよ 今さら言えるわけないか… 好きだったよ 好きだったよ 後出しのじゃんけんみたいで… 好きだったよ 好きだったよ 馬鹿だな 言っときゃよかった 好きだったよ 好きだったよ 恋はカッコつけてもうまくいかないよね アトノマツリ…  二人はこのまま 何にも変わらず 二人はこのまま 多分 話しかけてもいいんじゃないかな
甘いエビデンス乃木坂46乃木坂46秋元康坂本麗衣ツタナオヒコずっと目を離せなかった ちょっと気になる存在 なんて美しい男 もっと近づきたかった  そっとこの手伸ばしても 届かないと思ってた そんなアンタが突然 手招きした  愛って 床に落ちて転がる(転がる) ハートのサイコロみたいな奇跡  キスは アタシのもの 絶対 誰にもあげない 突き出した唇 ちゃんと受け取って(今のこの気持ち) 全部 アタシのもの それは 譲りたくない 大好きなアンタの 恋のエビデンス  甘いエビデンス  何が根拠なの? 感情をカタチにしなくちゃ 何が証拠なの? きっと語れない  ずっと 噂で聞いてた かなり悪い女癖(おんなぐせ) アタシが直してやると 思ってたけど…  こんなにセクシーすぎる眼差し(眼差し) どうすりゃ自分を保ってられる?  キスは 入り口でしょ? 先は曖昧だけど… 初めての経験 道を案内して(もっと深い場所へ) 過去も今も未来も いつも力 出し切って 思い出になるまで ずっと ノックしてる  キスは アタシのもの 絶対 誰にもあげない 突き出した唇 ちゃんと受け取って(今のこの気持ち) 全部 アタシのもの それは 譲りたくない 大好きなアンタの 恋のエビデンス  甘いエビデンス  何が根拠なの? 感情をカタチにしなくちゃ 何が証拠なの? きっと語れない
17分間乃木坂46乃木坂46秋元康姫野博行APAZZIバスが坂を上り ゆっくりと近づいて来た 君が乗ってるか ドキドキするよ 朝のこのタイミング 混んでいるその奥に 名前知らない 僕のエンジェル  グレイの制服 見たことあるけど 手がかりのない恋は運命の悪戯か? (Who is she? Fu~)  たった17分 こんな近くで 君を見ていられる 僕の(大事な)夢の(持ち時間) 声は掛けられないけど それだけで満足だ そんな17分 誰かの陰で君を見失っても 同じ(空気)吸って(いられる) 角を曲がるその度に 一瞬だけ目が合うよ 大好きだ I(アイ)・N(エヌ)・G(ジー)!  今日のポニーテール 世界一似合ってるね ツインテールも可愛かったけど そんな毎日が 僕の頭の中で 君の写真集 完成させる  どんな時だって 笑っているから 僕の方まで なぜか幸せになって来る (I need you! Fu~)  せめて 数分間 もう少しだけ 余裕があったらな ちゃんと(想い)君に(伝える) アイコンタクト考えよう この恋の叶え方 だけど 数分間 君のバス停に先に着いてしまう そして(切なく)背中(見送る) もどかしさも宝物 青春とは せっかちだ 告白まで Count down!  たった17分 こんな近くで 君を見ていられる 僕の(大事な)夢の(持ち時間) 声は掛けられないけど それだけで満足だ そんな17分 誰かの陰で君を見失っても 同じ(空気)吸って(いられる) 角を曲がるその度に 一瞬だけ目が合うよ 大好きだ I(アイ)・N(エヌ)・G(ジー)!
その日まで櫻坂46櫻坂46秋元康温詞セキヤカナデ・温詞サヨナラ サヨナラ サヨナラ 悲しくなんてないよ だって いつかは会えるでしょう その日まで  そう この場所は心地いい すべてが見慣れた景色 何かを望めば どんなものも 手に届くけど  こんな環境に甘える自分を 許せなくなってしまう前に 決心した 今日までのものは ここに置いて行こうって 手ぶらの方が 自由に生きて行けそうで…  じゃあね じゃあね じゃあね 笑って手を振りながら あなたの心の片隅に残りますように… ごめんね ごめんね 勝手なこと言って でも大人になるためには 見送って…  今 思い出がはらはらと 瞳の奥から落ちる 新しい夢は 古い夢と 引き換えにして  仲間がいることは心強いけど ここから一人で歩き出すタイミングだ 真っ暗な道の 先が見えなくても 胸は高鳴り 希望の光を信じる  祈って 祈って 祈って しあわせな未来… 今日の別れを後悔なんてしないように 絶対 絶対 脇目も振らずに ただ全力で進むだけ その日まで  ねえ ずっと私を待ってて ねえ 忘れない あなたを……  サヨナラ サヨナラ サヨナラ 悲しくなんてないよ また会えるその日まで  じゃあね じゃあね じゃあね 笑って手を振りながら あなたの心の片隅に残りますように… ごめんね ごめんね 勝手なこと言って でも大人になるためには 見送って…  サヨナラはその日まで
孤独な瞬間齊藤京子(日向坂46)齊藤京子(日向坂46)秋元康伊藤心太郎APAZZI渋滞してる不夜城の街 クラクションに急(せ)かされて どこへ向かえばいいのかなんて 知らなかったセブンティーン  学校なんか行きたくなくて 探していたのは居場所 信じられない友達よりも 他人が楽に見えた  あり余った時間は 何をすればいいのか 自分だけ迷い込んだ 出口のない青春よ ロンリネス ロンリネス  あの頃の私 許してあげたい そんな器用に生きられるほど 人は強くないでしょう 何度も間違え 何度も傷つき 本当の自分やっと気づいて 進むべき道見つけた 誰もが通る 孤独な瞬間(とき)  客引きたちが殴り合ってる ぼったくりバーの喧嘩 見ないフリして通り過ぎてく 素人(しろうと)には無関係  この世の中の出来事なんて 遠くから見てる景色 しばらくすれば また新しい 何かが目に飛び込む  もしも自分の方から 関わり合うのならば パトカーを呼ばれたって もう一歩も引かないよ デスティニー デスティニー  尖ってた私 そっと抱きしめて 他人(ひと)に向けてる視線のナイフ ちゃんと収めなきゃダメよ 近づく誰でも 敵対しながら 頼れる人がどこかにいるとずっと信じていた日々 試されていた孤独な瞬間(とき)  夜が明けて人は消えて 取り残されて 私は何を失えばいい? 壁に拳を叩きつけて 今の自分 壊したかった ロンリネス ロンリネス  あの頃の私 許してあげたい そんな器用に生きられるほど 人は強くないでしょう 何度も間違え 何度も傷つき 本当の自分やっと気づいて 進むべき道見つけた 誰もが通る 孤独な瞬間(とき)  思い出すのは 孤独な瞬間(とき)
月と星が踊るMidnight日向坂46日向坂46秋元康Masafumi OkamotoTomoLow月と星が踊るMidnight フェンスを超えて 舞い戻った校庭  古い校舎の中 閉じ込められ叫んでいた ここから出してくれとガラス窓を叩き 割ろうとした日々よ  今 僕たちは僕たちは憂(うれ)う このままじゃこのままじゃダメだ 刃向かった 刃向かった大人 いつしか 嫌だった嫌だった世界 目を瞑(つむ)り生きることに 抵抗なくなった  そう あんなにも あんなにも ずっと 軽蔑していたものは何だ? 間に合うか 間に合うか これから ホントにやりたいこと それだけをやろう 物分かりよくなって 流されたくはない  誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない 過ちを恐れるな  グラウンドに大の字になって 寝転びながら 夜明けを待ち続けた  あと何周走れば よくやったと言われるのか? 炎天下のその下で 汗を流すのは 理不尽でしかなかった  ああ 僕たちは僕たちは想う ちっぽけな ちっぽけな自分 見えないよ 見えないよ 未来 何(なん)にも意味のない意味のない命 無駄遣いしてるようで 焦ってしまうんだ  でも もう一度 もう一度 もしも 生まれ変われるはずだよ 誰も… あの頃に あの頃に見た夢 今でも 手を伸ばせば届くはず きっと 決心をすることに 遅すぎることはない  ここに来て気づいたよ 僕たちは何だってできるんだ 憂いとは可能性  非常階段 上(のぼ)って 屋上に出てみた ハッとするほど綺麗な 朝焼けを見たよ 僕たちの世界は なんて美しいんだ 震える風の中で…  今 僕たちは僕たちは憂(うれ)う このままじゃこのままじゃダメだ 刃向かった 刃向かった大人 いつしか 嫌だった嫌だった世界 目を瞑(つむ)り生きることに 抵抗なくなった  そう あんなにも あんなにも ずっと 軽蔑していたものは何だ? 間に合うか 間に合うか これから ホントにやりたいこと それだけをやろう 物分かりよくなって 流されたくはない  誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない 過ちを恐れるな  (Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh…) 思い悩み Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...) それでも強く生きろ (Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...)
HEY!OHISAMA!日向坂46日向坂46秋元康デレク・ターナー武藤星児HEY!OHISAMA!(HEY!OHISAMA!) どこで観てるの?(どこで観てるの?) HEY!HEY! こっち Come on !(HEY!HEY! こっち Come on!) 大きく手を振って(HEY!HEY!HEY!HEY!) HEY!OHISAMA!(HEY!OHISAMA!) 私だけを観てよ(私だけを観てよ) 浮気なんかしないで(HEY!HEY!HEY!HEY!) 全力 集中(集中 集中)  ここに来たら(トゥトゥルルルル) みんな みんな仲間よ(トゥトゥトゥルルルル) お待たせ 老若男女(トゥトゥルルルル) 誰でもいらっしゃいませ(トゥトゥルルルルル) HEY!OHISAMA!(HEY!OHISAMA!) 隣の人も一緒に(隣の人も一緒に) HEY!Clap your hands!(ララララ) Stand up!Everybody!(イェイ イェイ イェイ イェイ)  久しぶりに会えたのよ もっと盛り上がって(さあ どうぞ) 下手でもいいから ワンツースリー さあ フリを真似して  日向が どこに 突然 現れようが 絶対 見つけて ちゃんと応援して欲しい いつものように 誰もみんな ハッピーオーラで(一つになりましょう) あっという間にキラキラと輝く HEY!HEY!OHISAMA!(HEY!HEY!OHISAMA!) HEY!HEY!OHISAMA!(HEY!HEY!OHISAMA!) ずっとずっと(ずっとずっと) そばにいてね(HEY!HEY!HEY!HEY!)  この次はいつ(トゥトゥルルルル) 会えるか分からない(トゥトゥトゥルルルル) 後悔ないように(トゥトゥルルルル) 死ぬほど騒ぎましょう!(トゥトゥルルルル) HEY!OHISAMA!(HEY!OHISAMA!) 私のことが好きなら(私のことが好きなら) みんなのことも(ララララ) 大好きになってよ(イェイ イェイ イェイ イェイ)  タオルにうちわにペンライト ここにいるよって(アピールして) ステージからでも cha-cha-cha そう 見えているわ  日向が そこで 歌って踊ってる限り 誰も彼も幸せになれますように… ああ願って そう祈って 楽しんでください(嫌なこと忘れて) 同じ夢を一緒に見ながら HEY!HEY!OHISAMA!(HEY!HEY!OHISAMA!) HEY!HEY!OHISAMA!(HEY!HEY!OHISAMA!) 私の声(私の声) 聴こえますか?(HEY!HEY!HEY!HEY!)  これからもよろしくね いつまででも 愛は太陽の光 Fu-  日向が どこに 突然 現れようが 絶対 見つけて ちゃんと応援して欲しい いつものように 誰もみんな ハッピーオーラで(一つになりましょう) あっという間にキラキラと輝く HEY!HEY!OHISAMA!(HEY!HEY!OHISAMA!) HEY!HEY!OHISAMA!(HEY!HEY!OHISAMA!) ずっとずっと(ずっとずっと) そばにいてね(HEY!HEY!HEY!HEY!)
10秒天使日向坂46日向坂46秋元康YSUAPAZZI教室で さりげなく 飛び交ってる誰かと誰かの視線 気づいたり 全然気づかなかったり 恋とは目に見えない力  心 何かに引っ張られてる 斜め前の天使よ  10秒 君のこと見つめてたら 僕はきっと好きになってしまう だからすぐ目を逸(そ)らして 興味ないふりしてた 弱気な片想い  10秒 あっという間のことでも なぜかとても長く感じるよ 何も喋らないまま 僕の胸の切なさを 伝えようとしているんだ  消しゴムを落とすような そんな子供っぽい振り向かせ方はしない 遠くから 時々 眺めるだけで 充分 満足なんだよ  言葉より もっと はっきりしてる 恋とはその眼差し  何秒 君のこと考えずに 僕は平静でいられるだろう 終業チャイムが鳴ったら 窓のカーテン開けて 空を見上げてみる  何秒 雲の流れ 目で追って 近くにいる君を感じられる? そんな自分のことが 不器用だと思うけど 君を好きじゃしょうがない  10秒 君のこと見つめてたら 僕はきっと好きになってしまう だからすぐ目を逸(そ)らして 興味ないふりしてた 弱気な片想い  10秒 あっという間のことでも なぜかとても長く感じるよ 何も喋らないまま 僕の胸の切なさを 伝えようとしているんだ
その他大勢タイプ日向坂46日向坂46秋元康じょーてつしTSUKASAこの世の中には星の数ほど 男はいるけど どこで妥協するか  理想を追っても 失恋ばかり それよりささやかな 幸せが欲しいよね  ようやく大人になって学習できたこと もっと視野を 広くしなきゃ  女の子にモテる人なんか好きにならない カッコよさより 傷つかない安全第一 競争率 高かったら 心休まらない 私一人が独占できる普通の その他大勢がいい  振り回されるのが恋だと思って 頑張って来たけど さすがに疲れちゃった  それより振り向いた時いつもそこにいてくれる そんな彼が 欲しくなった  世界中で たった一人 見つかればいい 私だけを愛してくれる優しい誰か 見た目なんか関係ない 中身が大切 ライバルなんていない方が楽ね その他大勢が好き ウォウ ウォー ウォ ウォー やっと気づいた ウォウ ウォー ウォ ウォー  ジェラシーなんて 買っちゃうような そんな完璧な彼はいらない どんな時も 近くにいてくれる あなたが好き  女の子にモテる人なんか好きにならない カッコよさより 傷つかない安全第一 競争率 高かったら 心休まらない 私一人が独占できる普通の その他大勢がいい
ブルーベリー&ラズベリー日向坂46日向坂46秋元康小野貴光若田部誠踏切のその手前 立ち止まって 何かを言おうとしてた それだけで君の次の言葉が わかってしまうのはなぜだろう?  こんなにも好きだって気づいてても 確かめたりはできない あと半年で卒業式って カウントダウンが始まった  風のスピードは そうきっと変わらないのに 吹いてるその向きがズレただけ “これから”の違いを教えて  ブルーベリー&ラズベリー ちゃんと見たことなかった 似てるような 全然似てない僕たち ブルーベリー&ラズベリー お互いにそう呼んで 友情でも 恋でもない そんな二人でいたかった  ゴーゴーと過ぎて行く回送電車 思い出になどできない あとどれくらい 心見せ合えば 信じられたって言うのか?  夢を見てる時 永遠が続く気がする 微笑み返しても胸が詰まる 「ごめんね」と言ったら終わった  ブルーベリーORラズベリー どっちを取ればいいんだ? どっちだって 涙は流れてしまうよ ブルーベリーORラズベリー 幸せになってくれ サヨナラとか また会おうとか 二人はもう何も聴こえない  似て非なる愛こそ全てだ  ブルーベリー&ラズベリー ちゃんと見たことなかった 似てるような 全然似てない僕たち ブルーベリー&ラズベリー お互いにそう呼んで 友情でも 恋でもない そんな二人でいたかった  好きだよ
一生一度の夏日向坂46日向坂46秋元康はたゆりこ・野口大志野口大志テトラポッドで待ち合わせた 私たちの恋はどこ? 貸しボートのバイト 忙しいって言ってたから なかなか会えない分だけ 不安と切なさに揺れてた 夕暮れの頃に 現れたあなたの勝ち  太陽を背にすれば 表情が見えなくて 好きだという言葉 距離を感じた  一生一度の夏が過ぎて行く なぜだろう 涙が溢れ出す 誰もいない砂浜は 寄せる波がさらってく 誰かが忘れた麦わら帽子 どこか遠くへと…  貝殻なんてこの渚に 落ちていないじゃない ねえ? ロマンティックな話 ホントだって信じちゃった それでもそのことあなたに言えない 不安な関係 秋色の風が そっと手を繋げと言う  星空を見上げれば 現実を見なくていい 今でも好きなのに 巡る運命  一生一度の海が泣いている 潮騒は記憶の子守唄 いつの日にかここに来て 微笑むことできるかな 二人が歩いたこの足跡も やがて消えるだけ  灼けた肌が褪せるように 次の季節 待ってる 二度とは戻れないと 知っているあの日の空  一生一度の夏が過ぎて行く なぜだろう 涙が溢れ出す 誰もいない砂浜は 寄せる波がさらってく 誰かが忘れた麦わら帽子 どこか遠くへと…  一生一度の夏 今を大切に
久しぶりのリップグロスAKB48AKB48秋元康川浦正大APAZZI海岸通り カフェのテント 椅子を重ね 終わる夏  会いたいって君の電話 何を思い出させる?  もし何かあればすぐ駆けつける その約束に嘘はない あの頃の僕は まだ若すぎて そばにいられなかったけど  久しぶりのリップグロス あの日より輝いているよ 君は今きっと幸せってことだろう あんなにも好きだった 僕たちは見つめ合うだけで… 唇はこんなにも近づいてるのに…  いつも二人 歩いた道 別々に帰ろう  季節もいつかは過ぎてくように 別れはやって来るんだ 言えなかったこと そのままにして 海はもう遊泳禁止  見えなかったリップグロス あの頃のマスクを外して 今 僕に何を話しに来たのだろうか? 思い出が眩(まぶ)しいよ キスをしたフレーバーも覚えてる 本当は何となく想像ついてた  結婚をするんじゃないか? おめでとうとしか言えない  久しぶりのリップグロス あの日より輝いているよ 君は今きっと幸せってことだろう あんなにも好きだった 僕たちは見つめ合うだけで… 唇はこんなにも近づいてるのに…  新しいリップグロス 次の愛が眩(まぶ)しいよ 僕はずっと忘れない 永遠(とわ)に輝く唇を…
わがままメタバースAKB48 SURREALAKB48 SURREAL秋元康YASUSHI WATANABEYASUSHI WATANABEなんか 非現実的 誰もみんなきっとそう思ってたはず わからないもの 自分とは 無関係 決めつけちゃうの 非現実的 ああなんて ロマンティックな言葉なんでしょう 目には見えない 想像の 可能性 夢を持たない人には価値なんかないでしょう 真っ新なものには 何だって絵が描ける  チャッ チャッ チャッ バーチャル チャッ チャッ チャッ バーチャル チャッ チャッ チャッ バーチャル 勝手なメタバース  世の中の大抵の出来事は 都合のいい理屈でできてる 目の前のあれこれに追われてちゃ あっという間に人生は終わりだ  新しい何か感じても 経験は どれもこれも邪魔する 壁を壁を超えろ!  絶対 非常識がいい 予定調和 退屈よ 無視しましょう 想定外は いつだって 何よりもワクワクして来る 非常識がいい そうなぜか 好奇心にくすぐられて 後に引けない 勇気こそ 力なり 転んだことない人は 走ったこともないでしょう 一度壊してしまえば もう何もとらわれない  頭の中だけで考えても 理想通り行くわけないじゃない? 本音とか建前を分けないで 面倒なことだけで何も楽しめない  いつのまに変わって来たんだろう? 仮想でも 何もかもが真実 先へ先へ行こう  まるで 仮想現実 きっと 仮想現実  なんか 非現実的 誰もみんなきっとそう思ってたはず わからないもの 自分とは 無関係 決めつけちゃうの 非現実的 ああなんて ロマンティックな言葉なんでしょう 目には見えない 想像の 可能性 夢を持たない人には価値なんかないでしょう 真っ新なものには 何だって絵が描ける  チャッ チャッ チャッ バーチャル チャッ チャッ チャッ バーチャル チャッ チャッ チャッ バーチャル わがままメタバース
Wonderful Love研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康川浦正大若田部誠Fu! Fu! Fu! Oh Yeah! Yeah! Fu! Fu! Lalalala  こんなよく晴れた日は 恋人と過ごしたいよね? だけど 僕は一人きり 青空を見上げるだけ  恋なんて苦手だよ ロマンスは恥ずかしい もう何年もこうなのは なぜだろう? どこか諦めちゃっている 僕はきっと何か足りない  愛が欲しいんだよ Wonderful Love It's a Wonderful Love 愛はどこにある? Wonderful Love It's a Wonderful Love Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala  地平線 その涯に 恋人は待ってるのかな? あの白い雲に乗って いつの日か会いに行こう  やさしくはできるけど 目を合わせられないよ 心臓が早鐘打って 息苦しい どうすりゃいいんだ パニックだよ ちゃんと恋をすれば慣れるさ  夢をもらえないか? Only a dream It's only a dream 夢を見てみたい Only a dream It's only a dream Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala  Fu! Fu! Fu! Oh Yeah! Yeah! Fu! Fu! Lalalala  手を差し出して そっと願うだけでは 真実は(きっと)通り過ぎてく Beautiful world  愛が欲しいんだよ Wonderful Love It's a Wonderful Love 愛はどこにある? Wonderful Love It's a Wonderful Love Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala  Fu! Fu! Fu! Oh Yeah! Yeah! Fu! Fu! Lalalala
Sugar nightSHOWROOM選抜(AKB48)SHOWROOM選抜(AKB48)秋元康デレク・ターナー野中“まさ”雄一Sugar night(Hey)Su Su Su Su Su Sugar night(Hey) Sugar night(Hey)Su Su Su Su Su Sugar night(Hey)  プロムの夜が最後のチャンス 彼氏はいるか 聞いたことないよ ねえどこで話しかけりゃいいんだ? こんなに人がいちゃ言い出せないし Ah Ah 諦めるのか? Ah Ah なんかしなきゃ始まんない Ah Ah 手をこまねいてるより ピーナッツでも投げてみようか  Ohh oh oh ohh, ohh oh oh oh oh ohh 無理して君のとこまで近づいて Ohh oh oh ohh, ohh oh oh oh oh ohh 踊ろうぜってジェスチャーをした  Dance like talking リズムに乗れば Dance like talking 通じる気持ち 君のこと こんなにも思っていたのになぜだろう First time Oh yeah Dance like talking 今さらでも ホントにこれが最後の I love you 世界中で一番 今この瞬間 僕は幸せだ Ma Ma Ma 瞼にロックンロール 焼き付けよう  Sugar night(Hey)Su Su Su Su Su Sugar night(Hey) Sugar night(Hey)Su Su Su Su Su Sugar night(Hey)  学校中の人気のマドンナ あっちこっちに ライバルだらけさ だけど ワンチャンくらいないかね? 恥なんかかいたって卒業だし… Ah Ah イチかバチかで Ah Ah 大胆に行動しよう Ah Ah 後悔するなら 木っ端微塵で涙を飲もう  Ohh oh oh ohh, ohh oh oh oh oh ohh いきなり手なんか繋いじゃって Ohh oh oh ohh, ohh oh oh oh oh ohh 濃厚な夜 過ごそうじゃないか  Have a good time! 最高のひととき Have a good time! Amazing な恋 僕のこと ちょっとくらい好きになってくれたかなあ Moonlight Oh yeah Have a good time! 夢見てるような もうどうにかなっちゃいそうな I miss you! 振り返ってみた時 誰よりきっと 今が輝いてる Ma Ma Ma マジだよ Oh ゲロッパ 忘れないよ  結果がどうであったって 告白しないで悶々ってするより いつか思い出してみれば 甘くて苦くてすべてOK  Dance like talking リズムに乗れば Dance like talking 通じる気持ち 君のこと こんなにも思っていたのになぜだろう First time Oh yeah Dance like talking 今さらでも ホントにこれが最後の I love you 世界中で一番 今この瞬間 僕は幸せだ Ma Ma Ma 瞼にロックンロール 焼き付けよう  Sugar night(Hey)Su Su Su Su Su Sugar night(Hey) Sugar night(Hey)Su Su Su Su Su Sugar night(Hey)  Tulululu
マジかSecond Generation(AKB48)Second Generation(AKB48)秋元康Huge M・Kaz KuwamuraHuge Mダルい… ダルい… ダルい… ダルい…  ダルい… ダルい…  そんなに好きじゃないけど 暇潰しのつもりだった(悪気はない) ちょっとドライブしただけ 退屈だから そこまで(浮気じゃない)  どうでもいい人を選んだし そういう雰囲気 封印して 首都高速を(ぐるぐる回って) 暗くなる前に(帰って来たのよ) 家の前 いたのは どうして? Ah  マジかマジか マジかマジか その彼の車 降りた瞬間 マジかマジか マジかマジか 声が思わず出てしまった そうじゃない 違うのよ 寂しかったんだもん 許されない ダメな私 Sorry  「っていうか あなたが忙しいって言うから」 「一人で部屋にいたって、つまらないし…」 「滑り止めと遊んでた」  ごめん… ごめん… ごめん… ごめん…  誤解をされちゃ 困る 本気なわけないじゃない?(言い訳させて) 仕事が早く終わったのなら LINE ひとつくらいしてよ(スタンプでもいい)  私のこと好きな男の子 利用しちゃったのは最低ね ドライブしてても(楽しくなくて) 話をしてても(そう うわのそら) 考えていたのは 大本命 Ah  まさかまさか まさかまさか 一番悪い このタイミング まさかまさか まさかまさか こんなところで会っちゃうなんて… ちょっと待って 冷静に 説明させて 愛してるのは あなただけよ ホントに  「送ってくれてありがとうね」 「うん、この人は純子のボーイフレンド」 「また、連絡するから、今日は帰って…」  ごめん… ごめん… ごめん… ごめん…  ごめん… ごめん…
運命の歌First Generation(AKB48)First Generation(AKB48)秋元康柳沢英樹柳沢英樹寂しい夜には 埋められないほど時間が余る 見上げた夜空の 星 数えても 朝はまだ来ない  風に吹かれて 考えてみた 自分に一番大事なもの 抱えきれないダイヤよりも いつでも手を伸ばせる自由 誰もいない宇宙の片隅 語りかけようか  歌が歌えたら それでいい 他に欲しいものは何もない 心の感情をありのまま 聴いてくれる人へ届けたいだけだよ 好きな歌 歌えたら 今 生きてる意味を感じられる 命の喜びを曲に乗せ 世界の彼方まで愛を込め伝えよう 誰かが瞳を震わせながら 涙 流すのは 運命の歌  孤独な時計は なかなか進まず 止まったみたい 誰かを待ってる そういう人恋しさに似ている  ふと気がつくと うろ覚えのまま 口ずさみたくなって来る いつも聴いてたあのメロディー 僕だけが忘れられてるのか? 今 起きてる誰でもいいから 話したいんだよ  歌を歌うしかないだろう たった一人きりで生きるなら 生まれて死ぬまでの膨大な 人生の長さをどう使えばいいんだ? 思い切り 声出して 胸の奥の想い 吐き出そう 言葉を閉じ込めておくだけじゃ 独り言になって誰にも伝わらない ここから世界に叫びたいのは 何かを感じる運命の歌  人と人の間に 囁く愛が生まれ それは歌に変わって 聴かせたくなる 運命  このまま  歌が歌えたら それでいい 他に欲しいものは何もない 心の感情をありのまま 聴いてくれる人へ届けたいだけだよ 好きな歌 歌えたら 今 生きてる意味を感じられる 命の喜びを曲に乗せ 世界の彼方まで愛を込め伝えよう 誰かが瞳を震わせながら 涙 流すのは 運命の歌
絶対インスピレーションSKE48SKE48秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  それは (ただの勘違いか 単なる先入観か 身勝手な思い込みか Oh) 何だろう? (いつかどこかで見た 既視感に似ている 神からのメッセージか? Oh)  ラッシュアワーの電車を降りて 自動改札で通せんぼされた 戸惑う君が振り向きながら 急いでる後ろの人に謝った  目の前のそんな出来事が 何かしら意味を持ってるようで その日から君の姿をどこかで 探している僕がいた  インスピレーション 言葉でなんか説明できない インスピレーション ハートをふいに掴まれたんだ インスピレーション 予感という普通の感覚を飛び越えた 想像以上の衝撃で… インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  だって (生まれた時から こうなる運命だって納得してしまった Oh) なぜだろう? (僕はここで次に 何をやるべきかって 聴かなくても確信した Oh)  続きがあるもの それで終わるもの この世にあるものは きっと二つだけ 僕に興味がなかったのなら 時間もただ 風のように通り過ぎる  はっきりと 僕は見えたんだ この先もずっと続く未来 微笑んでる君と見守ってる僕と 思い出してるのは今日だ  ストップモーション 瞼にずっと焼き付いている ストップモーション 名前も知らぬ運命の人 ストップモーション 一目惚れと呼んだら儚く消えただろう 縁とは切れない赤い糸 ストップモーション 世界が一瞬止まったように ストップモーション 周りの喧騒 聴こえなかった ストップモーション 何かがきっと始まるようなその兆しを 僕は何となく気づいたよ  全部 正しかった あの日感じてた予感 答え合わせをしてみたら 確かに想像してた通りだ 直感って いつだって 人が持ってる本能だ こうなるとわかっていたのさ 君と(僕が)愛し合うこと  インスピレーション 自分自身に伝えたいんだ インスピレーション これから起きる色んなこと インスピレーション 耳を澄まして心で叫んだまま 言う通りにしてみればいい  そうだ そうしよう  インスピレーション 言葉でなんか説明できない インスピレーション ハートをふいに掴まれたんだ インスピレーション 予感という普通の感覚を飛び越えた 想像以上の衝撃で… インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  だって (生まれた時から こうなる運命だって納得してしまった Oh) なぜだろう? (僕はここで次に 何をやるべきかって 聴かなくても確信した Oh)  絶対インスピレーション 
New AgerSKE48SKE48秋元康渡辺徹渡辺徹秋風に揺れながら 色づく並木道 少しだけ肌寒くて カーディガンを羽織ろうかな 過ぎてく季節は 何の後悔もなく カレンダーの次のページ捲るのだろうか  愛しいこの瞬間も 永遠じゃないって 気づいてはいたけれど 認めるのが怖かったよ ずっと一緒にいたい  このままじゃいられないんだ 青春は生き物なんだ やりたいこと もっと もっと やらなきゃ この先は真っさらなんだ 何だってできるってことさ 春夏秋冬 新しい花が咲く New Ager  陽の当たるこのベンチ 二人座ったまま いつまでも話し込んで 帰るタイミング失ったよ 真上に星空 やっと気づいた頃 お互いの夢と未来 打ち明けられたね  若さの使い道 無駄にしたくなくて 石橋を叩くように その一歩目 踏み出すのを僕は迷い続けた  これからは生まれ変わろう 人生はやり直せるんだ 何回でも トライ トライ してみよう 生きるとは 試行錯誤だ 間違えたっていいじゃないか そういつでも 生まれ変われる自分 New Ager  このままじゃいられないんだ 青春は生き物なんだ やりたいこと もっと もっと やらなきゃ この先は真っさらなんだ 何だってできるってことさ 春夏秋冬 新しい花が咲く New Ager
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