中島優美作曲の歌詞一覧リスト  99曲中 1-99曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
99曲中 1-99曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
片思いファイターGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美GO!GO!7188一旦停止も振り切って 走り出したあの日から進展ナシ! 宙ぶらりんな恋 落っこちてきそう… 天井に張り付いた溜息は数知れず はぁ…  一大決心今日こそはこの想い伝えなくちゃ 急展開! コワくないワケがない やっぱやめようかな… 肝心なときに限って 手も足も出ないの  何もできないまま 伸びすぎた前髪は 少し弱気な心 隠すのにちょうどいい  胸に開いた大きな口は 甘いお菓子じゃ満たされないの 鏡の中には欲張りな顔 眠れない 片思いファイター  人を好きになってからの夜は長くて切なくて魔物みたい よからぬ気配漂う うっかりしていると 季節は行ってしまう 足跡も残さずに  あなたがいる日々が シャボンになって消えてく 痛みと引き換えだとしても 手にしたいのよ、未来 ―できれば あなたと一緒に―  もう迷わなくていいように ハサミ握って前髪切った 鏡の中にはさっきとは違う ララララ… あなたがいない世界はいらない どこまでも突き抜ける空 笑う日々も涙の夜も 後悔しない 眠らない 片思いファイター  あたしは片思いファイター
ギザギザLIFEmisonomisonomisono・ノマアキコ中島優美GO!GO!7188キレイ好きの君は すぐに散らかす僕を叱って 几帳面な僕は すぐに物を失くす君を叱る  二人はバラバラ 時々イライラ だけど…  ロック好きな君の お気に入りを僕が聴いて 映画好きな僕の お気に入りを君が見るのさ  二人は知りたい いつでも相手のことを  ギザギザの心臓(ココロ)ふたつ 吸い付くように合わさって キレイなハート型になった 一人きりでやるには限界があるんだ 君が必要さ 僕が必要さ  早起きの君は 朝が苦手な僕を起こす せっかちな僕は のんびり歩く君に合わせる  二人は気にする いつでも相手のことを  この二人の幸せが 君の僕の幸せだもん 帰る場所は決まってココさ わかりあえない夜は 別々の枕で 君のこと想う 僕のこと想う  これからも散らかした部屋を二人で片付けて 失くした物を二人で捜すんだ 君は君だし 僕は僕だけど わかり合えた夜は 君にもう一度恋した気分 やっぱ君だって やっぱ僕だって  ギザギザの心臓(ココロ)ふたつ 吸い付くように合わさって キレイなハート型になった 一人きりでは世界は狭いままだから 君のおかげさ 僕のおかげさ これはほんの始まりなんだ もっと自由に ギザギザLIFE 広がってゆく
十人十色misonomisonomisono中島優美GO!GO!7188何の為に? ダレの為に? キッカケ? 理由? 見返したい? 女のコなんだから? あの服が似合うよーな? キミが夢中になるよーな?  「外見で判断しちゃダメ」って言ってたクセに… でも確かに「自分がオトコだったら“こんなアタシ”とは付き合わない…」  恋愛 + ダイエット 十人十色 自分の経験上 + 皆のアドバイス ←左右→されすぎぬよーに! まずは「アタシがなりたい自分」にならなくちゃ!! ネッ♪  甘い誘惑? 意志?より アタシはキミに弱い 現実(イマ)の体重(アタシ) 受け止めて 変わるから 「見ててっ♪」  「明日から」なんていってたら 今日“ダレかのヒト”になっちゃうカモ キミが「スッピンの方がスキ」っていってくれたから自分もスキになれたり  頑固者 ダレがなんといおーと! でもキミの一言や態度には↑浮沈↓しちゃう 成功するにはキミが要てくんなきゃダメなんだ!!  数字が全て でも「この為なら何だってできる」って強いハートの本気度チェックとなる ソの為 + キミの為 + アタシの為  会うだけで満たされマンプクになるから 小食女に?!! ストレスが1番の敵! キミのおかげで 何でも楽しくできちゃうから  会えない日々は油断しちゃうし + どうにかなりそうだけど 自分磨きの時間に使って 次ビックリさせてやる! 「可愛くなったネッ」キミのコトバで エネルギー補給 どんどん「キレイになっても心配しないで」 キミに恋してる証拠だから!!
えそらごとGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美GO!GO!7188まわりくどい まわりくどい まわりくどい そのもの言い  らちあかない らちあかない らちあかない 押し問答  しんきくさい しんきくさい しんきくさい 流行の愛  ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん あの娘の彼  空しい今宵だ 儚い真実だ 諸行無常の響きなり あぁ それでも まばゆい世界だ 信じるものがあるから  えそらごと えそらごと えそらごと この戯言
青い夜GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188どこかで今日もまた 誰かが死んだって 殺ったのは その家族  アンニュイなニュースキャスター 痛ましい顔して 馴れた口調 しゃべってる  いつしか 大して驚くこともなくなった わからない 全てが作り話しみたいだ  青い夜に 浮かんだ月 したたるオレンジ 甘い果実のようだ  傷付け合うだけの ささいな口ゲンカ 得るものは 何もない  ぼんやりと足の爪 切りながら想ってる 戻らない 時間を  愛する人にも伝えられないでいる 遠のく背中をどうにもできないでいる  青い夜に 見透かされた 見下ろすオレンジ 失くした日々を照らす  青い夜に 浮かんだ月 したたるオレンジ 甘い果実のようだ  青い夜に 見透かされた 見下ろすオレンジ 失くした日々を照らす
小さな爪跡GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188頭上げて 前を見て こじつけでも胸を張れ ララララララ ハッタリだ  ねじれても こじれても 同じリズム踊りたい いつも誰かと  どーせなら死ぬまで遊びまくって 世界のどこかに小さな爪跡残したい  こんにちはと さよならは いつでも背中合わせ ララララ また会いましょ  こらえても 溢れ出す 1人ぼっちの夜もある やり場もなくて  どーせなら涙も強さに変えて 世界のどこかに小さな爪跡残したい  素直に言いたい 君とつながっていたい 世界のどこかに小さな爪跡残したい どーせなら死ぬまで遊びまくって 君の思い出に小さな爪跡残したい
マンホールGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美GO!GO!7188マンホールの蓋 不思議の入り口 パラレルワールド つながってるのさ  こんな生活には もうあきあきなんで 風の強い真夜中 蓋を開けたのさ  -逃げ出したんだ-  暗く長い階段 続く方へと歩いてく 上へ下へ右へ左へと歩いてく  たった1つこの心に リアルに響く何かを ぎゅっと押し込んで欲しいだけ 余計な快楽ばかり 溢れ返った世界だ ゆっくり紅茶も飲めやしない  辿り着いたのは 黄砂吹き荒れる 誰もいない街 干からびた時計  手招きしている 年老いた猫が 「君の進む方へと 道はできるのさ」  -逃げたつもりでも-  つまりここは君が 望んだ場所だってこと どこへ行っても同じ 逃げられはしないのさ  見上げた空には低く 瞬く1番星が なぜだかとてもさみしそうで 余計な快楽ばかり 溢れ返った世界に 明日 朝一番で帰ろう  -繰り返すだけさ-  つまりここは君が 望んだ場所だってこと 誰のせいでもない 逃げられはしないのさ  たった1つこの心に リアルに響く何かを ぎゅっと押し込んで欲しいだけ 余計な快楽ばかり 溢れ返った世界だ ゆっくり紅茶も飲めやしない  タッタラ タッタラ タッタラララ タッタラ タッタラ タッタラララ 余計な快楽ばかり 溢れ返った世界に 明日 朝一番で帰ろう
チェーンGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美GO!GO!7188言葉を持たずに ただ感じなさい 思考を休ませて ただ感じなさい  そばにいる誰かのこと そして強く分かち合うの もっともっと境目を失くすため  ようこそ ここまで歩いてきたのね さぁ 門をくぐり おいでおいで やわらかな風に寄り添えば すがりついてくる孤独を産声の朝に…  自分が 自分でいることだけを 守りすぎないで 見えなくなるわ  そばにいる誰かのこと 気付かずに傷付けてる 知ろうとしないのは最大の罪  嘆くのをやめて 空を見上げたら 差し伸べられてる 手を握って やわらかな風に寄り添えば 何も纏わない心で産声の朝を…  そばにいる誰かのこと そして強く分かち合うの もっともっと境目を失くすため 「自分らしさ」に流されないように 全ては そう、つながってる
ロックスターになったならGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美GO!GO!7188ロックスターになったなら 自家用ジェットでさ 愛する家族と愛犬と愛人も乗せてワールドツアー  ロックスターになったなら ドバイに別荘だ ついでにボートも買っちゃって ヒマ潰しにはクルージング  ロックスターになったなら 逃れろパパラッチ スキャンダルならお手のもの 世間のタブーも売りにする  ロックスターになったなら スポットライトでさ 黄色い声援浴びながら幕を閉じるのよショービジネス  ロックスターになったなら みんなに言ってやる 自信もそこそこついたけど 充分幸せだけど そいつが全てなわけじゃない 誰だって不安なんだよ 誰だって不安なんだよ 誰だって同じように…  ロックスターになったなら…
眠りの浅瀬GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188落ちてくるまぶたを こじ開けて もう少しだけ君と話しをしていたい 毛布にくるまって 寝息に変わるまで  抜け出そう この世界を 誰にもバレないように フッとよぎる そんな気分の月明かり  迫り来る時間を漂って もう少しだけ君と話しをしていたい 毛布にくるまって 寝息に変わるまで  終わるまで 繰り返す 新しい 朝を迎え 何気ない 日々を過ごす 何気なく ステキな日々を生きるんだ  君の好きな雨が降ってる 君の温度を感じている 近づいたり 遠のいたり 眠りの浅瀬を泳ぐ  落ちてくるまぶたを こじ開けて もう少しだけ君と話しをしていたい 迫り来る時間を漂って 音もなく泳ぐサカナのように 毛布にくるまって 寝息に変わるまで  毛布にくるまって 寝息に変わるまで
世界の車窓からGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188ぬるい毛布にしがみついて 離れない体 目覚めだよ 細胞に信号送る頭  乗り過ごした最終列車 暗いホームで 迷子のように途方に暮れている夢を見た  戻らない日々に鍵をかけて 太陽は登った もう行かなくちゃ  いつもの服を着て少し早足で 朝もやの坂道を1人進んでく この丘の向こうにはまっさらな未来が きっと待ってる 手を振ってる  凛々しいけど不安がないと言えば嘘だし さびしいけど不思議と力みなぎってる  終点までの片道切符 ここは旅の途中で見上げた空  発車のベルが鳴ればゆっくりと動き出す 昨日のサヨナラの余韻も乗せて 乗り出した車窓からまっさらな未来が こっちだよと手を振ってる  遠ざかる見慣れた景色と匂いに 振り返りたい心をそっと押し込んで 乗り出した車窓からまっさらな未来が 早くおいでと手を振ってる
3人のブギーマンGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188あたしは女 全てを失くした 悲しい女 行くあてなどないから さまよい疲れて 辿り着いたの あの店へ  古びたピアノ 隣に3人の無表情な男 もうどうでもよくなって ただの気まぐれ お願いしたの あの曲を  3人のブギーマン イカしたピアノでオールナイト 3人のブギーマン シビれる手つきでステキな夜を  飲み干したなら 橋から飛び下りるつもりだったの でも この胸が 枯れ果てた この胸が 熱くなったの 踊り出したの あの音で  3人のブギーマン イカしたピアノでオールナイト 3人のブギーマン シビれる手つきでステキな夜を  3人のブギーマン イカしたピアノでオールナイト 3人のブギーマン シビれる手つきでステキな夜を あの夜 あたしは夢見る力 取り戻した 不思議なメロディー 3人のブギーマン
脳内トラベラーGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美GO!GO!7188降り立ったのはジャマイカ 常夏のリズム熱い夜 ロマンスならばセーヌ川 恋人達の散歩道  文明の謎マチュピチュ 古代の遺跡に夢を馳せたら ラクダに乗ってアフリカ 月の砂漠で星を見る  頭ん中でトランジット 瞬間移動 どこへでも  まあるい地球儀クルクル回す 地球の裏側なら飛行機で行けるけど 君を忘れるにはどこへ行けばいい? あてのない 脳内トラベラー  飛び込んだのはモルジブ 透き通る海でダイビング お腹すいたら飲茶楼 エビしゅうまいで中国茶  頭ん中はチケットレス 自由自在 飛べるよ  まあるい地球儀クルクル回す 地球の裏側なら飛行機で行けるけど 君を忘れるにはどこへ行けばいい? あてのない 脳内トラベラー  イタリア モンゴル カンボジア トルコ インド オーストラリア 君を忘れるには… コンゴに 韓国 フィンランド メキシコ タイ バングラディッシュ どこへ行けばいい?  止まった時計クルクル回す 思い出の中フワフワ漂いながら 次の恋まではまだ少しかかりそう あてのない 脳内トラベラー  脳内・脳内・脳内・脳内トラベラー 脳内・脳内・脳内・脳内トラベラー
あしのけGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188突然きた デートの誘い 高鳴る胸 そ・の・あ・と 一瞬よぎる あいつのこと ほったらかしの あ・し・の・け あー こんな時に限って 神様はいぢわる  ここ最近 徹夜続き 自分磨き サボっていた  一世一代 めったにないチャンス 会いたい気持ちなら やまやまなんだけど あいつが気になる あいつが気になる あぁ  突然きた デートの誘い 今夜がきっと勝負よ 一瞬よぎる あいつのこと ほったらかしの あ・し・の・け あー 肌も髪もつやがない あー まさに無法地帯  いざとなったら うまくかわせ ウブなフリで やさしくかわせ  一世一代 こんな大ピンチ 疲れた日常 吹き飛ばすスリリング あいつがジャマする あいつがジャマする あぁ  突然きた  突然きた デートの誘い 高鳴る胸 そ・の・あ・と 一瞬よぎる あいつのこと ほったらかしの あ・し・の・け あー こんな時に限って 神様はいぢわる  突然きた
できものGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188おひさしぶり 何年ぶり? 忘れてた まだいたの? この胸のずっとずっと奥のあの小さいできもの  切ない痛み 冬の匂いに混じって きゅっとなった 立ち止まった 帰り道  おうちに帰ろう かけ足で おかえりなさいの顔をして 君が待っている  もう今は負けないよ やさしさを知ったんだ この胸でチクチク痛む あの真っ赤なできもの  どんな時でも ひとりぼっちじゃなかった しゃんとなった 前を向いた 帰り道  終わりを告げに来た 春一番 話したいことがあるんだよ 春が待ってる  おうちに帰ろう かけ足で おかえりなさいの顔をして 君が待っている
アイムラッキーガールGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188アイムラッキーガール ダメなあたしは今日も お天道様の下を ハワユ? ケタル? お元気?  いい天気 ララ 脳天気 いい天気 ララ 脳天気  アイムラッキーガール ダメなあたしは今日も お天道様の下を 粋った顔でねり歩く  シ-ユー アディオス またね  野望があるのよ バカはフリであたし ひっそりやるつもり ひっそりやるつもり 生きがいがあるのよ それだけでいいの  とびきりめかし込んで 彼氏とイチャイチャして 笑って食べて眠る あっとゆう間にお陀仏よ  なむさん呼んでパーティー  野望があるのよ 誰も傷付けず うまくやるつもり うまくやるつもり 生きがいがあるのよ それだけでいいの  アイムラッキーガール アイムラッキーガール アイムラッキーガール あたしはとてもしあわせ  野望があるのよ バカはフリであたし ひっそりやるつもり ひっそりやるつもり 生きがいがあるのよ それだけでいいの
真夏のダンスホールGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美會田茂一・GO!GO!7188あー 私達はもう夏のとりこになってしまった あー まぶしい太陽 こっちへおいで ビーチへ誘う  飲みかけのぬるいコーラ はしゃぐ背中眺めてる  あー ステキな出会い 何気に期待 ないこともない あー 目と目が合えば あちらこちらで 恋のハレーション  夕立ちが過ぎれば 駆け引きの始まり  真夏のダンスホール 踊る踊るいつまでも ミラーボールのようにきらめく夜を  あー でも現実は 休み返上 仕事まみれだ あー オフィスで1人 妄想ビーチ そして溜息  海外旅行のパンフ 行ったつもりで踊ろう  真夏のダンスホール 廻る廻る今だけは 日常脱ぎ捨て夜に身を任せたいのさ  裸足で砂を蹴る 汗ばんだ夕暮れ  真夏のダンスホール 踊る踊るいつまでも ミラーボールのようにきらめく夜を 真夏のダンスホール ジリジリその身を焦がす 線香花火のように儚い夜を
ひとりたびGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美ここではないどこかへ行きたくていつだって 本当の自分とやら 探しては流されて  見上げる空に 流星群が降ってる  あいまいな僕らの旅は続く 微熱を持ったままの 想い出に埋もれながら  不安だらけのこの空の向こう側に それでも僕らは夢見ることやめられない  もし国境がなくなったとしても  欲しかった自由には届かない 嘘のない世界なんてないこと知ったから  バスに揺られ流れる窓の外指差して 誰かが何かを伝えようとしている 急に君に会いたくなった  手をつなごう 強くつないでいよう 小さな二人にただ 一つできること  あいまいな僕らの旅は続く 微熱を持ったままの 想い出を脱ぎ捨てて 憧れに着替えよう
映画と雨降りの朝GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美映画を見たんだ 渦巻く悪意の中 主人公はとても強くて 結末には希望が満ちていた でもその影でたくさんの人が死んだ  僕はただそれを眺めてたんだ 僕はただそれを眺めてたんだ  ねぇ 世界には悲しい涙 絶えず流れるから ねぇ 今夜も小さく抱き合って二人眠ろう  雨降りの朝に 行き場のない怒りと 行き場のない涙で 君は押し潰されそうになっていたんだね きっと誰も間違ってはいなくて  ただ傷付くのがコワイだけなんだ ただ傷付くのがコワイだけなんだ  ねぇ 世界は矛盾だらけさ 足の踏み場も無い ねぇ 今夜も小さく抱き合って二人眠ろう  君の腕の中でとても素直になれたよ うっ血していた心に血が通いはじめた ねぇここには恐れも迷いも無いよ とても穏やかなんだ  ねぇ いつかきっとその悲しい涙に捕らわれずに ねぇ 生きてゆける日がくるからどうか信じていて欲しい ねぇ 今日も明日も小さく抱き合って二人眠ろう  抱き合って二人眠ろう
ランランランGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美いまひとつ足りないものと言えば バリケード突破する少しの勇気 そんなこと自分が一番わかってる 言いわけの引き出し全開にして いつも明日に先送り  でも もし心が見たいなら 触れたいなら 感じたいなら そこへ飛び込んでくしかないでしょ  ランランラン壁の向こうに ランランラン広がる世界を見渡せば こわがってた昨日が小さく見えるから  なにひとつ意味ないことなどない くだらないことだって 信じてるなら そんなこと自分が一番わかってる 不安の引き出しは満杯なんだよ いつも後ろについてくる  でも もし心が揺れるなら 焦がれるなら 感じたいなら そこへ飛び込んでくしかないでしょ  ランランラン憧れだけは ランランラン腐ることなく残るんだ 冷蔵庫のすみっこ 小さく光ってる  今のところ答えはないよ それを知ってる人もいない ただ一歩踏み出すことが出来たら 明日はもっと笑えるかも それだけだよ  ランランラン誰にとっても ランランラン一回ぽっきりの人生 ランランラン壁の向こうは ランランラン想像もつかない日々が 待ってるんだ 見にゆこう ランランラン 今ここがスタートだ
Fatな彼GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美オーガニックは好きだけど オーガニックが過ぎるのも 体に毒だと思うんです  避けては通れない化学調味料の誘惑 わかっているけどやめられない  Fatな彼はジャンクフードがあればいい Fatな彼はジャンクフードがあればいい  チーズ料理は外せない 納豆キムチは食べられない 血がサラサラにはなるけれど  避けては通れないコレステロールの数値 ドロドロですき間通らない  Fatな彼はジャンクフードがあればいい Fatな彼はジャンクフードがあればいい  あー右手にはハンバーガー 左手にもハンバーガー  避けては通れない体脂肪率の実態 計ったならまた増えてた  Fatな彼はジャンクフードがあればいい Fatな彼はジャンクフードがあればいい
ララバイカウントダウンGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美時計の針 重い1秒 冷めたラテに 牛乳の膜  疑いを知らない やけに澄んだ青空 二人の時間は歪んでくだけ  あたしは最後のわがままを言いかけた その瞳はもう他の誰かを映し始めた  気づいてないわけじゃなかった うまい終わり方を探って  失ったタイミング その結果がこれで 泣いてもわめいてもカウントダウン  さよならはすぐそこで待ちくたびれて その瞳はもう別のぬくもりの中にいる  耐えかねて席を立ったまんま 動かない影を見上げた  二人はどんな風に笑っていたのだろう? どこですれ違った? 思い出せない  あたしは最後のわがままかき消した その瞳が求めてる自由はこの手にある  さよなら さよなら もう離してあげる 振り返らないその背中が望むのなら
雪が降らない街GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美雪が降らない街に雪が降った日 まっさらな白にどこまでも足跡をつけた  二人、思考を止めてただ感じてるだけでよかったのかもね 必死で想い合って傷付け合った  心変わりなんて 季節が変わるのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ 大したことじゃないさ  みんな先に行ってて すぐに追いつくから もう少しだけこの荷物を減らしてゆくよ  あの日たとえそれが蜘蛛の糸になって切れかかっていても それでも無限に未来はあると信じていた  終わってゆくことは始まってゆくのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ もうすぐ歩けるから  必死で想い合って傷付け合った それでも二人に未来はあると信じていた  心変わりなんて 季節が変わるのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ 大したことじゃないさ  終わってゆくことは始まってゆくのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ もうすぐ歩けるから  雪が降らない街に雪が降った日 まっさらな白に足跡をつけた
パレードGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美ファンファーレ鳴り響く この時を待っていた 誰もが胸に埋まらない穴を抱いて 朝まで踊る 踊る 踊る  一斉に飛び立った 鳥カゴは開けられた 誰もが雨に濡れた 重い羽を広げ 朝まで騒ぐ 騒ぐ 騒ぐ  憧れはどこだ あの日夢見た自分はどこだ? 生まれたての虹の空に 見失う者達のパレードは続く  軽快な裏打ちを 空砲が突き破る 誰もが胸に弱すぎる強さ抱いて 朝まで踊れ 踊れ 踊れ  憧れはどこだ あの日確かにそれを見たんだ オリオンの指す空に 見失う者達のパレードは続く  朝日のまぶしさに空びんを透かしたら 向こうにゆがんだ標的が見えた  憧れはどこだ 憧れはどこだ あの日夢見た自分はどこだ? あかぼしの霞む空に 見失う者達のパレードは続く 見失う者達のパレードは続く…
シャングリラGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美のめり込んだまま 彼女の恋は 間延びした映画の結末 涙も出やしない 駄作ね  体の中には 孤独とゆう名の 背骨があたしを支えてる だから 背筋伸ばして歩こう  泣いてばかりじゃマスカラが落ちてしまうから そろそろ旅に出なくちゃね  砂嵐の公園 辿り着けないブランコ ようは砂場でママゴトアソビなのさ  彼女が彼を好きだった理由は より深くて質のいい空白 毎朝 届けてくれるから  泣いてばかりじゃ 肌が乾いてしまうから そろそろ旅に出なくちゃね  旅の友は口笛 思い出せないメロディー それは終わりではなく始まりなのさ
スカGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美欲しい フェラガモ、ルイヴィトン、エルメス、ディオール 欲しい 地位とか名誉とか約束された老後  買ってよ 買ってよ 買ってよ 買ってよ お金で買えるもの  欲しい 思い出、友達、ステキな恋人 欲しい とにかく とりあえず 休みをください  買えない 買えない 買えない 買えない お金で 買えないもの  欲望 それは欲望 とてもジャマだけど 欲望 それは欲望 ないと生きてゆけないね  買ってよ 買ってよ 買ってよ 買ってよ 買えない 買えない 買えない 買えない  ほんとに欲しいのは お金じゃ買えないのさ しあわせって何だろ?
雨上がり アスファルト 新しい靴でGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美考えるのはやめた 答えなんてもういらない 算数みたいには 割り切れないから  ありふれた日々でも うまくいかない恋でも なんとなくの夢でも 間違いじゃない  ダメでも 見失っても “自分”は誰にも奪えやしない  雨上がり アスファルト 新しい靴で どこまでも 踏み鳴らせ どこまでも  あきらめてください 期待になんて応えたくない きっぱりと言えばいい 間違いじゃない  ダメでも 笑い飛ばしてよ “自分”は誰にも奪えやしない  雨上がり アスファルト 新しい靴で どこまでも 行けそうさ どこまでも  雑音に埋もれたまんまの 埃まみれの本音 本当にこのままでいいの?  誰かのために悩むより 自分のために笑えればきっと…  いくつもの水溜り越えて  雨上がり アスファルト 新しい靴で どこまでも 行けそうさ どこまで行こう?  泣きたい時だって 笑う時だって なんでもない時だって “自分”のままでいたいだけ
電話を取りたくない日GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美片寄明人・GO!GO!7188人間だからそりゃいろいろあるでしょ 人間だからそりゃいろいろあるでしょ 人間だからめんどくさいことなんで山ほどあるさ 人間だからズルイ心 働く時がある 人間だからね  今日は電話を取りたくない日 気付かないフリ・フリ・フリがしたい たまにはいいよね 明日はちゃんとするから  生きてんだからそりゃいろいろあるでしょ 生きてんだから見失う時だってたまにはあるさ 生きてんだから寂しさを 隠せない夜がある 生きてんだからね  今日は何にも手につかない日 忘れてるフリ・フリ・フリがしたい たまには見逃して 明日はちゃんとするから  風があたたかいから少し窓を開けよう まんまるい月となんでもない僕 違う世界に放り込まれた気分 朝が来たら 現実と連絡を取ってみよう だからもう少し…  今日は電話を取りたくない日 気付かないフリ・フリ・フリがしたい たまにはいいよね 明日はちゃんとするから  今日は何にも手につかない日 忘れてるフリ・フリ・フリがしたい たまには見逃して 明日はちゃんとするから
近距離恋愛GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美會田茂一・GO!GO!7188とにかく時間がない 二人きりでのんびりする 僕は夜に眠り 君は昼に眠る  行きたいところなら たくさんある温泉とか 僕が休みでも 君はここにいない  落ち着かないなら 鳴らない電話はいらない 返事がないなら メールの機能も意味無い  風が窓を叩く 何度も目が覚める でもどこにいたって 君は僕を想い出すから 孤独な夜ではないのさ  やっと手に入れた 待ちに待ったわずかな時間 二人は抱き合って 少し話をする  僕らはまだいい 会えないわけではないし 再び笑って 手を振る余裕があるのさ  今日はどんな場所で どんな風に眠る? でもどこにいたって 僕は君を想い出すから 孤独な夜ではないのさ  近距離恋愛は すれ違いの日々だ そしてそれはまだまだこれからも続くのさ でもどこにいたって 僕らは想い出せるから 孤独な夜などないのさ
神様のヒマ潰しGOLD LYLICGO!GO!7188GOLD LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美いつだって新しいことに 君は心 奪われるから クルクルと変わる お天気 謎だらけ いつだって TVをつけても 知りたいことは 1つもないよ 似たような ウワサばかり 謎がない 手に入れたいんだ 君の心の地図 Ah 探し当てたい 宝物のありか その心の奥を掴んで 揺さぶるものは何? 考えているだけで 日が暮れる 苦しくて 切なくて 楽しくて 日が暮れる  勘ぐってありえない想像 へこんだかと思えば 笑ったり あたしはあたしで 相当 謎だらけ ハマってしまったら恋は迷路 Ah 角を曲がれば 行き止まりばかり 物語の鍵を握って 遊んでいるのは誰? ずいぶん悪趣味なヒマ潰し 退屈を弄ぶ 神様のヒマ潰し  このところの (このところの) 不安な夜は (不安な夜は) 胸の奥の奥が (胸の奥の奥が) チリチリと鳴き通す Ah 会えない理由は わかってるのに… 物語の鍵を握って 遊んでいるのは誰? ずいぶん悪趣味なヒマ潰し その心の奥を掴んで 揺さぶるものは何? 考えているだけで 日が暮れる 苦しくて 切なくて 楽しくて 日が暮れる 苦しくて 切なくて この恋に明け暮れる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なずきチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美なんで人と火と日はいつか消えてしまうか解かる? ずっと手と手をつないで離さないと誓っても  人類に勝る力持った自然が欲しがるからだよ しってた?  なんで出来事はいつも願いとは反するか解かる? どんな前書きがあろうと一寸先は真っ白だよ  自然には劣る力持ったあたしは「今」を見るしかない そうでしょう?  いくつの通行人に 罵られ、罵声を浴び 倒れそうになっても しおれそうになっても あたしを消せるだろうか いいえ、もう遅すぎる  なんで意思と詩と死は心に刻まれるか解かる? この世に残したもの絶対に消えないからだよ  首かしげた貴方、あたしが目を細め微笑むのはなぜ 気付いた?  あたしの「今」は すでに記録された 愛しい貴方の存在の中に あたしがもしもここで 生きることをやめても  あたしの「今」は すでに記憶された 貴方の脳裏に 貴方の心に 貴方がもしもそこで 生きることをやめても
コノハギスチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美続くのはきっと理由があるんでしょ? あたしが止まれば何か変わってしまう きみどり色の葉っぱ浮かんだ 池に落とした涙は水面の色さえ変えないけど  息をころし地を這う日々はもうやめ 霧雨同様不確かな力を振り絞った  向日葵の黄金に憧れた体は命の紐をほどいた  息を吸い込む時きょうを始めて 息を吐き出すときにきょうを終わらせる 痛くもない痒くもない少し曇った日 ひた廻る歯車は老朽化してくのみ  皆と同じなら安らいでいた青き日 アネモネ同様鮮やかなもてなしで今を…  生まれ持った能力それがたとえ寿命(いのち)を繋いでも、称えられても 救えない想いがあるのだから …もう恐れない  向日葵の気丈さに憧れた体は危険など百も承知で…  もう戻れない もう逃げない
ヨスガチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美あたしの体はいとも簡単に 目に映らない物さえ頼ってしまう 「昨日をやり直すクスリをくれないか」 飽きずにまた働く旭にねだる  血も繋がらないあたしをどうして愛せるの? 見えない膜をはってるあたしに対してあなたは  例えば全ての神経を操るやわらかな その器具をはずしてもまだあたしを求めるのかな  あたしの体はいとも簡単に 連なる音をなぞり歌うことができる 「闘志を呼び覚ますクスリをくれないか」 選択ばかりの世は幸か不幸か  愛を知らない鳥はどうして群れをなしてるの? 一人きりなど恐れるほど子供じゃないあたしは  窮屈な腕の中張り裂けそうな心臓や 壊れそな想いをしてもまだあなたを頼るのかな あたしの頭はそれほど良くないのは知ってる それでも自分を守る術は分かってるはずだけど  例えば全ての神経を操るやわらかな その器具をはずしてもまだあたしを求めるかな 窮屈な社会なんてここに微塵もなかったら 心をなでるようなあなたを必要とするのかな
紫紺ノイズチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美「謝る」というよくある行為は、リセットするだけの容易い口実? 私の方から言わせれば、俗物と呼ぶにふさわしい  あまねく染み渡る 限界という名のノイズ 色づく楓、その手の未熟さに枯れてあたしを喜ばして  きれた頭はお次にどういった思考を働かすつもりでいるの? 私の方はと言えば「許す」というありふれた行為に終わりを告げる  すべからくひれ伏し 自滅していくポーズ あからさまに心まで沈む、まるで夕陽の色褪せ  私は手を汚さない 私は足を洗うの よく晴れたお空に 爽快という名のノイズ  君のために廻る地球よ 高価な紙に埋もれたけりゃ 後濁してここから去るなら  一人でどうぞご勝手に…
ノイロニテイルチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美タマシイを飲まれていくのが分かる このカラダは貴方のために 誂えたようなカタマリ ソラでも思い出せるでしょ? 頭のナカよリ精密で 心臓より素直でタンジュン  「ネエ、昨日は何度思い出してくれた?」 答えもなくまた去るアナタは ウツロな仕草で飛び立つ ジカンという音のない雑踏へ 都会の朝ヨリ空虚で 水面よりまっすぐでドンヨク  細胞がマネく貴方は あたしの五カンを魅了し カザらない月より紳士で 草木よリココロが見えない 雲間に貴方のカゲを 見ているコドクが好きです キレイネ、まるであなたの 眼ノイロニ、ニテイル夜空
蜻蛉チリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美馬鹿な私をはじめ、この島に生まれ住む人は生かされてるとも知らず、 すぐ「独り」と言いたがる。 水を求めるように誰かの蜜を、枯れない海のように、 途絶えない日をくれよ…  生き急ぐ私は、「空」のようなスピードの時代を 擦り減らすその手を止めたいだけ。 イカレタ話だと笑うでしょう? それでもみずから朝を積む。  神の思いを軸に働くのがそう、「人」ならば、 捨て駒になるまいともがく私は今――短く 役立たずなこの触覚で、何かを探しだすのに 必死で生きる…  我が儘な私は、「怖い」だけの言い訳で自分を 擦り減らす「時間」を憎んでしまう。 イカレタ話だと笑うでしょう? それでもおのずと朝を詰む。  咲き乱れた花の命も、僅かな時を彩るため。 やれ落ちる陽もまた美しい色、「生きてる」  生き急ぐ私は、「空」のようなスピードの時代を 擦り減らすその手を止めたいだけ。 非力すぎる私は、黒い闇に覆われた街に星がないことに不安を抱く。 イカレタ現実と笑うでしょう? それでもここで生きている。 明日には何か変わるでしょう? だからまたこうやって朝を摘む…
シガーチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美くゆらす煙り立ちのぼる、肌をさすような朝 ああ木枯らし、ため息さえ連れてくる時雨 いずれはこの指も、その肌に辿りつけるのか? ああユメかマコトか、瞼に画かれた道 窓辺に置かれた花は燃えたぎるその息吹を ああ誰に奉げようか? 君にも同じ事を問う 君は今何を感じています? 願わくは… 育て、奮い立て、僅か君の中のあたし  しじまも、咽喉を通らぬ食事も日常となり ああ繰り返し、鼓動を掴みにやって来る君 旋律の狂った季節を知らす蝉たちの調べ ああユメかウツツか、脳が切り開く路 触れたいとその両手が欲しがる美しさなら ああユメかムボウか? 君の胸に宿る赤 君は今誰を想っています? 願わくは… 育て、揺り動かせ、あわや君の中のあたし
苔の生したこんな代はチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美人という名の生き物に人気の高いこの星は 今となりゃ宇宙のあくた 独り歩くこの身だって同じくらい哀れだと 真っ白な歯ならびの満月に笑われた気がした帰り道  私から奪っていらない感情を どれくらいのもの引き換えにでもいいから どうせまた同じ事繰り返すだけなら この体一つあれば事は足りるんだから  ああこの檻は二度と出られぬ気がしてしょうがない 水槽の魚も社会にもまれては四六時中四苦八苦  私からふさいでいらない逃げ道を 溢れ出るふとどきな感情が隙間を作る 本当に歩みたい道が見つからなくって 手を出しちゃいけないものに目を落としてる  「私から奪っていらない感情を」 こんな思考がむしろ逃げ道と解かってても 答えは曖昧で真実はあやふやで 取り繕う事だけやたら上達していく 貴方から奪った心が離れたって 仕方がない程に今の私は壊れてる だってまたサイコロが同じ目しか出さないの 狂った世界でさえ日々前に進んでいくのにね
タルトチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美卵と小麦粉で動物の型抜いて、 仲良く手を取り共に作り上げた。 白い粉を叩いてさあ隠しましょ。 目を覆いたいようなことに蓋をして。 ヨダレも滴るような甘い誘惑は、 現代の生き物に進化する間を与えない。  藍色のテーブルに伸ばしたこの生地を、 切り離して並べただけの小さな器。 ただそれだけのこと…  焼き色がついた皮にナイフを立て、 命と命の交換を繰り返す。 身も尽きるまで泳いでいた魚も、 色づいて間もない鮮やかな果物も。 香ばしい匂いの旗や地図は、 分かち合うために存在したはずだった。  かき回してばっかりのくだらない営みよ。 取り分けられた皿の上であたしを見て、全部理解できるの? 藍色のテーブルに伸ばしたこの生地を、 切り離して並べただけの小さな器。 ただそれだけのこと…  火を消せば冷めてしまう程浅はかな交わりで成り立つ空虚な生地を、 切り離して並べただけの小さな器。 悪臭がやまない…
はなむけチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美岸に辿り着いてふいによぎったこと 「もうあの温度は還らない」  君の期待を仇にするほど 冷めた大人になったようだ  赤と青に走る脈のように繋がれていた ひとつに向かっていくつもりだった 左胸の奥に繋がる灯火があれば すれ違いざまに見る不安などない  ブレーキの効かない道は続いていく 宵闇、交錯するわだち  行方知れずのあの胸の音 待てど暮らせどもう戻らない  赤と青の狭間に黄色の点滅が彷徨う ひとつになれば繋がると思っていた つきまとう追い風、抜け出せない記憶の中を 遠くまで走れど、手のひらの上 赤と青に走る脈のように繋がれていた ひとつに向かっていくつもりだった 左胸の奥に繋がる灯火があれば すれ違いざまに見る不安などない
カスガイチリヌルヲワカチリヌルヲワカ中島優美中島優美キミならボクの命さえも奪えるだろう ボクの光をさえぎるのは簡単さ  ああ秋の花が放つ香りは恒に ふと頭にキミを映しだすような麻薬 差し込む木漏れ日がボクを刺しても 少しも痛みなど感じないように ああ知らず知らずにボクは取り憑かれてる  キミの影がキミを裏切らぬように 光さえ灯せばボクは生きぬいていけるよ  ああどこまで行けば満たされるのだろう 嫉妬、失望そして憎むこともやり終えた 耳を通り過ぎる歌がキミの心を揺さぶることがあるように ああボクはちょっとの期待を傷にたらす  過ぎ去る季節が必ずボクの身体を衰えさせていくから ああ明日ではもう遅すぎるかもしれない  キミならボクの命さえも奪えるだろう 全てはキミの手に委ねてしまった 深くゆがんでる彼方まで続く闇 ボクの手を離すキミさえも受け入れる
大人のひみつGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188「大きくなったらわかるわよ」 そう言って最後の一口 呻る姿に憧れて ジュースを一気に飲み干した  大人のひみつはなにやら奥深い 空に立ち上る大きな溜息  小さい頃はいつだって 羽がなくても空を飛べた ステキな魔法だった 未来の色は虹の色  「あまりいいもんぢゃないわよ」 腫れた顔で胃薬捜す けだるい朝に憧れて 無口なフリしてみたけど  大人のひみつはやっぱり格別 その遠い目には何が見えてるの?  ある日突然気が付いた 羽もないのに飛べるわけない そして煙草に火を付けた 未来に色なんてなかった  大きくなったらわかったよ 大きくなってもわからないものがたくさんあるんだね 知りたいから生きるんだね  大人のひけつは「あきらめる」ことだ そう思っていた灰色の日々に  さよならをあげる代わりに どこまでも抱いてってあげる もう一度空を飛びたい 未来の色はあたしのもの  未来の色は君のもの
考え事GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188しばらく天井をじっと見ながら考え事をしていた 3番目の電球はついたり消えたりピカッたり 脳みそに焼きついたベースのうねりを思い出せずに きのうのこと思いながら 明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた 明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた  しばらく天井をじっと見ながら考え事をしていた さっきから黒い虫が右から左へ動いている いつの間にか雨が降り出しているようだ きのうのこと思いながら 明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた 明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた  夜中何度も目が覚める 君に勇気を出せないあたしがいる 暗いから恐いんじゃないよ  やまない雨やまない呼吸 消せない不安消せない脳みそに焼きついた君  いつもより長い夜
初秋GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188君を愛しいと思った瞬間 急に独りぼっちになってしまった  追いかけて 追いかけて 追いついて 追い越して あたしは何を手に入れたの?  あの日の陰を踏んで 恋がひとつ消えてゆく どうか私を止めないで 今はただ このままで冷えてゆく君を見ていたい  どうせなら全てをふさいでいれば 急に独りぼっちにならずにすむ  泣きたいの 泣きたいの 泣けないの 泣かないの どうしてこんなに果てしない?  あの日の痛み残し 夏をひとつ振り切った どうか私を止めないで 今はまだ この指で冷えてゆく君をなぞれない  冷えてゆく君を見ていたい
うみのうまGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188闇を確認した光 今ここに情けを乞うた 途絶えが終了ならいい 出口のない生命  とりとめのない記憶 細胞が呼び覚ました色  海馬の中の無数に散らばる黒い点々を集めて切り捨てた  声を失くした声達が 今ここに音を従え 拾い忘れたままの太陽 闇より果てしない色  言葉にならないこの 最後の一滴がうたになる  海馬の中の無数に散らばる黒い点々を集めて切り捨てた
東京GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188羽根がないのならそれはそれで 地下道をすり抜けるのに都合がいい だけどあんたの瞳には狂気がないんだ それじゃ何処にも行けない  冷たいビル風があたしの真ん中凍らせた 気持ちよくなれるのならメロディーなんていらないわ  欲望を断ち切る銀のはさみ バラバラになった真鍮のくず 夜空を踊る 星になる 星になる…  夢がないのならそれはそれで 思い出に浮かんでいられて丁度いい だけどあんたの唄には殺気がないんだ それじゃ朝日も仰げない  鋭い春風があたしの真ん中突き抜けた くだらない胸の痛いに惑わされたくないだけ  欲望を断ち切る銀のはさみ バラバラになった真鍮のくず 夜空を踊る 星になる 星になる…
タクシーGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188夕立ちの匂い 雲は悲しみをこらえきれず あたしは憂鬱をエサに喋る  フロントガラスは大粒の涙にまみれて 気だるい笑いが少し潤おう  やさしい人達は痛みを知ってる顔して あたしに言葉をかけるけどすぐに行ってしまう  潮風の匂い 海は誰よりも我慢強く あたしは憂鬱を糧に叫ぶ  動き出す街のスピードにイラ立ちを覚え 歪んだ笑いに足を止める  賢い人達は術を知ってる顔して あたしに弱さを見せるけどすぐに行ってしまう  西の空は今日を終わらせようとしてる ハヤクシナクチャ・・・ 東の空は明日を始めようとしてる わかっているけど ココカラウゴケナイ・・・  やさしい人達は痛みを知ってる顔して あたしに言葉をかけるけどすぐに行ってしまう  賢い人達は術を知ってる顔して あたしに弱さを見せるけどすぐに行ってしまう
くのいちGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188自分以外に耳をふさいだ 闇を裂いた欲の幕明け  恥を知らぬ ぬるい戯言 あぁ堪え難し ソレ掟破り 満月の夜更け  ジャマだジャマだやつもこやつも コレ如何にも我の通り道 行く手には  茨が絡み合って青空はトゲだらけ 空っぽの武器掲げ終わりまで走り抜く  自分以外に口を許した これで何にも失くすものはない  苦し紛れ ぬるい企み 問答無用 一刀両断 汚らわしい  ダマレダマレなんと戯けた事を おぬし どこの曲者よ 取り逃がすな  許した数だけ楽にはなったけれど 恐れるものが失くなることを恐れている  ジャマだジャマだやつもこやつも コレ如何にも我の通り道 行く手には  茨が絡み合って青空はトゲだらけ いつしか想いは真実になるのかな?  真実になるのかな?
千日紅GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188ねぇ聞いてよ 赤いポンポン あたし達はもう帰り道がわからなくなってしまったんだ  憧れの色は 夕日のオレンヂ 一点の曇りもないだろう どうかずっとそのままで…  雨が降るその理由は? 風が吹くその理由は? 人間が存在するその理由はなんだ?  ねぇ聞いてよ 赤いポンポン 嘆いてばかりじゃどこにも行けやしないことくらいわかってる  遠い思い出は瞬く琥珀 きっと誰にでもあるでしょう 褪せることのない景色  愛が欲しいその理由は? 孤独ならばその理由は? あたし達生き延びるその理由は何だ?  ねぇ聞いてよ 赤いポンポン 高鳴った胸は帰り道の目印さえもあぁ無視してた  いつの日か世界中に幸せが満ちた時 人間はまだ生きていられるのだろうか  ねぇ聞いてよ 赤いポンポン あたし達はもう帰り道がわからなくなってしまったんだ  ねぇ教えて 赤いポンポン 突き抜ける青はこれがずっと探してた最後の空の色? 未来の色?
二つの足音GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188君のことや音楽のことや友達のことや自分のことで 頭の中は飽和状態です ただ1つ言えることは君は自分が一番かわいくてその手を離した 私は一緒に潰れることを望んでいたのに  何番目のボタンを掛け違えてしまったのか それとも最初から間違っていたのか 今でも二つの心が離れてしまった理由が知りたい  泣きたいのか怒りたいのか空腹なのか眠たいのか 心の中は飽和状態です ただ1つ悔やむことは君を揺るがせてしまった悪魔から守れなかった 私は一緒に戦うことを望んでいたのに  涙の分だけ笑っていたのだと思った すべてを自分の力だけで変えたかった 今なら二つの足で立ち上がれる様な気がする  今なら二つの足で立ち上がれる様な気がする  何番目のボタンを掛け違えてしまったのか それとも最初から間違っていたのか 今でも二つの心が離れてしまった理由が知りたい
バイオレットの空GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188バイオレットの空 一点の曇りもない完璧な今日の終わりだと思っていた  「濁った嘘と透明度の高い嘘どっちがマシなんですか?」  どうやら言葉をかいかぶり過ぎてしまったようだ そして捨てるものを間違った  だから出来るだけ君と歩幅を合わせてみることにしたんだ 明日の色は変わるかな?  バイオレットの空 息を止めて委ねても完璧に捕らえられないまま夜になる  「湿った銃とカラカラに乾いた銃どっちがイタイんですか?」  どうやら神様に憧れ過ぎてしまったようだ そして帰り道を失った  だから出来るだけ君と歩幅を合わせてみることにしたんだ  恐いものがあるのなら もう目を見開くしかない 真実は奪われたのさ  だから出来るだけ君とこの空を眺めてみることにしたんだ  だから出来るだけ君と歩幅を合わせてみることにしたんだ 世界の色は変わるかな?
赤い月に吠える夜GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188世界はもう味がなくなって 惰性で噛んでるガムみたいだ  今夜天に一番近い海の底で羽根を広げ 左胸で踊り狂う イカレた臓器のような 赤い月に吠えた  嘘と真実が交わる場所 それすら犯してしまったんだ  今夜風が止む時刻を待って孤独の星が降る 古びた爪跡だらけの緞帳がよく似合う 赤い月に吠えた  今夜風が止む時刻に終わりを告げる鐘が鳴る きっと「生」にしがみついてそれを見てるだけさ 今夜天に一番近い海の底で羽根を広げ 左胸で踊り狂う イカレた臓器のような 赤い月に吠えた  赤い月に吠えた
ピエロの悲しみGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あたしの想いはいつの間にか 古くなって 色褪せて 力尽きて 消えるだろう  君の顔はここからでもハッキリ見える  あたしの言葉はいつの日にか 古くなって 嘘になって 灰になって消えるだろう  だって言ったばかりでしょ? 全部黒だって  ホントのことは口に出す度に嘘になるしかないの? 今あたしにできることは こうやって うたうだけ…  深く沈んでは浮かび上がる 夜の海のように  ホントのことを口に出したから君は行ってしまったの? 取り残されてもあたしは 生まれてきたこと ちゃんと許せるように 過ぎ去った悲しみ エサにしてうたうだけ…
青い亀裂GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188悲しみはなぜこんなに あたしを魅了してやまない? 垢を落としたキレイな日々に 一瞬 永遠(とわ)の光見てた  ある日見てしまった アイが彷徨っていたんだ 体を引き裂く 稲妻の重さで そこに立ってた そこに立ってた 闇を彩る 青い亀裂  背もたれにしがみついた 見落としてた 永遠の影 たまに少し泣きたいだけの 二人遊び 影遊びなの  繰り返す営みは まるで切り取って貼り付けた つぎはぎのようなもの ありあわせの布で 何度も重ね 何度も重ね 古いほころび 癒えないままで 青い亀裂  ある日見てしまった アイが彷徨っていたんだ 体を引き裂く 稲妻の重さで そこに立ってた そこに立ってた  雨にうたれた 泣けないまま  繰り返す営みは まるで切り取って貼り付けた つぎはぎのようなもの ありあわせの布で 何度も重ね 何度も重ね 古いほころび 癒えないままで
蜜月ゆうゆう中島優美中島優美油は色も変えて臭いも 触ったことのない悲劇が 廃屋の宿で 翳りも虚しくエレキの音色と 重なりひまつぶし時間を 心から憎む  あいたい たった1人の君に あいたい 今は1人のあたし  魚は艶もなくして色も 会えないわけじゃない 空回り 生命の宿で  たかまる想いはボリューム上げて 2人の隙間に染みこむ 目を閉じていても  あいたい たった一人の君に あいたい 今も一人のあたし ああ痛い 体しびれる夜に あいたい 今は1人のあたし  あなたの中に
葉月ゆうゆう中島優美中島優美痛い程稚拙な 曖昧な言葉じゃ あなたの耳に響かない、そう解ってる  甘い程幼気な 自分の弱さで あなたの日々を汚したのも、知ってる  儚い夢を見て、あなたの夢に届かず、幼いこの目には あなたが遠く遠く見えた  甘いミルクは、今でもあたしの身を焦がしている これに涙するのも 存在するは、失う事です。いつしかあなたを これに涙するのも、自然な事で…  期待程緻密な 努力はしていない あなたの強さに抱かれて、そう立ってた  狭すぎるガラスの 鉢の中でずっと もがきもせずに、未来の餌をほおばってた  儚い恋をして、形を変えてゆく幼い影を率いた我が身を見て あなたが小さく小さく見えた  恋の病は、あなたの気持ちに少し似ています これは動かぬ事実で 存在するは、失う事です。いつしかあなたを これも動かぬ事実で、押しつぶされそうな胸  嗚呼雲の流れは、嗚呼あなたの空へと 嗚呼続いているのか ならば届けてよ あなたの住む世界に悲しい雨が降らぬ様に 願う事しか出来ないこの力の弱さと無力なこの声を…
ゆうゆう中島優美中島優美体の中の半分以上の液体がゆらめいて 呼吸をする事を忘れさせる 理由も知らず ただ溺れる  この世で1番美しいものその赤い空を 身にまとってあなたを待ち続けたい その赤はやがて色あせて灰色の闇に変わり 白い斑点の模様がまばたく 意味も知らず あたしにすがる  ここであなたはあたしに言うの 「君のためなら死ねるよ」  この全ての指が奏でるものが あなただけに向けられているなら それはあなたをしばりつける それに似たその痛みに似た快楽へと導くでしょう この全ての体をとりかこむ輝きは 時を越えやがて光を失うんでしょ だから雨をのみこんだ 雲の流れに身をゆだねては明日を恐れる  「君のためなら…君のためなら」 あなたの呼吸を聞きながらあたしは生きているのに  この全ての指が奏でるものが あなただけに向けられているなら それはあなたをしばりつける それに似たその痛みに似た快楽へと導くでしょう 渡るべきこの川の深さが計り知れず 誰かの助けを用いらんとすれば 濡れた我が身も気にせずこの手を引き上げ笑ってくれるのは いつでもあなたでいて あなたしかいないでしょ
天邪鬼ゆうゆう中島優美中島優美さあここには楽という文字しかありません 昨日までの苦行はまるで嘘のようだ  それにしても今は思い出すというやり方が解らず困っているんだ ここへ来るまでは  竜神になってこの海の内で あなたの全てを潤す役目を つかさどるつもりでいたのに あなたという人が思い出せないの  さあここでは愛というものも意味を成しません 守る物がない苦しみを初めて知った  それにしても今は人という生き物の定めが解って困っているんだ ここへ来るまでは  雷神になってとがったナイフで あなたの全てを守り通す役目を つかさどるつもりでいたのに 悪という仕業がここにはないんだ  それにしても灯りは闇のない場所では役に立たないと気づいたんだ それにしても風は生き物がいる場所にしか吹かないと気づいたんだ あなたを知った時から空気は汚れていた あなたを知った時から守る物はあった  竜神になってこの海の内で あなたの全てを潤す役目を つかさどるつもりでいたのに あなたという人が思い出せないの あなたという人が思い出せないの
戦場のチェリーゆうゆう中島優美中島優美あんなちかくにかみなりのおとがなる こんなじこくにたいようがあげたひめい  さっきまでの笑顔写真には納めてない 昨日出来たばかりのパン屋の上に飛行機 マグニチュード地割れはどこまで行く アーミー柄は歩みをさまたげる 泣きわめく空に逃げまどう羊の群れ 昨日買ったばかりの自転車に砂の雨  線上の声はふさいだ耳のむこうで わずかな光それを探しているんだろう 天国へ行けば痛みも災いもなく こんがりと焼けた記憶も失せるというの?  あんたの顔にこぼれ落ちるのは何? 青い涙か 青白い悪魔か 透き通る真珠に人を殺める影 見たくもない事実それが今夜のお知らせ  線上の糸はあなたの指を離れて あたしとのつながりそれをも絶やすんだろう 天国へ行けば再び匂いをかぎわけ それだけをたよりに再び会えるというの?  感慨の糸はあたしの無念をとびこえて 今を得た喜びそれへととって変わって 大切な人の笑顔ととって変わって  無責任で頼りないあたしをどうか許して
終末ゆうゆう中島優美中島優美彷徨うのはもうやめた 暗くなる前におうちへ帰ろう この先は限りなく暗い 1人ではあまりにもつらいので 少し弱音をはかせてください  ただ日々黙々とむしばまれていく 1つのこの真っ赤な心臓を くみ取っていてくれよ ただ見守るだけでいいから  この寒空の下で この息が白く残るのは 少しでもこの大地の 上にすがりついていたいのでただそれだけ これはわがままでしょうか?  ただ日々淡々とすぎ去っていく この 一瞬の真青な海が 食い荒らしていくよ ただ平凡すぎる日々を  人に甘えることもなく 常に先を見ていた 僕の最後の望みです この恐怖をぬぐってよ おいかけてはならない くり返してはいけない 信じる心だけ あればまた会えるから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
胡麻擂りゆうゆう中島優美中島優美飼い慣らされた子猫の様に 今を生きることに決めたわ どこまでもつきまとうから 無邪気におどる子犬の様に 興味を持つことに決めたわ そうでもしなきゃ忘れちゃうから  御主人様それはあたしを七色に 染めてしまう力のマジックなのよ  見てしまったの赤く染まった 未来は明日を照らさずに 罪なき罰をただくれた 壊れたビロードの首輪 もう2度と帰りはしないわ  御主人様それはあたしを透明の 箱にとじ込めたそのトリックなのよ  2人をつないでいた首輪は置いていくわ あの娘には少しきつすぎるかしら  御主人様それはくさりを離れてく あたしの最後のそのおせっかいなのよ
黒蜜ゆうゆう中島優美中島優美あたしの名は? 切り捨てては涙 霧の果てに今は愛しい 果実の様な丸みをおびていては 露の果てに噛み砕かれ  墨の様な夜ふけのシャワー 苦悩の先に意味などないわ 吸い付く様に嗚呼やってくる オスという人種よ  見上げると小さな青い空 これが全てか これが全てか…  宙を忍ぶ時間泥棒 黒い街にダイヤの灯り 手をのばしても触らせてくれない 嗚呼砂のお城よ  鳥の様な羽を付けても 果たしてどこに飛び立てばいい 巣を手にしても壊されてしまう 記憶という痛みに 最後に残るのはいつもあたしで 嗚呼砂の現実よ  あたしの名は? 咲き乱れた後は 戻れはしない 名を捨てても 三途の川 裁きは後にして 最後は甘い 蜜に溺れて
甘い水ゆうゆう中島優美中島優美ラララ… 外は曇 内は光 幸せならそれでいいんじゃない クモは糸で トラは牙で 傷つけることを恐れない  手のひら触れあう そのぬくもりが何人もの かわいいその手を 汚さずにすむの  テキが誰で オニが夢で 先のことさえ見えなくて 救いのない戦いなら 手を引いてもらえませんか  手のひら触れあう そのぬくもりが何人もの かわいいその目を 濡らさずにすむの  手のひら触れあう そのぬくもりが何人もの かわいいその手を 汚さずにすむの  汚い 暴言に イラだつこともあるけど あたしは 汚さない この手もあなたも明日も  ラララ…
小豆ゆうゆう中島優美中島優美いつ会っても君はイタい子だね ちょっとおかしいよ 変わってるよね 何度言っても理解できないんだね ちゃんと解ってるよ 君のことだもん 「赤も黒も白も全ての色を愛した あたしを殺してしまったのは誰?」  今知りたいのは君の思考回路 もっと話したい夜の果てまで 知りたいよ全てを恐がらないで いつからか僕は君のものだよ  なぜそんなに君は幼いの そんなにこぼさないで ふいてあげるけど 「彷徨うこともなくいつもの場所にいるだけの あたしを潰してしまったのは誰?」  今知りたいのは君と僕の距離 君がいない世界で生きる勇気はない 知りたいよ全てを恐がらないで 今知りたいのは君と僕の色 もっと混ざりたい中身つきるまで 生きたいよ全てを知りつくすまで 僕は赤も黒も白も好きだよ
赤いソファーGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188とても美しい場所を知っているの 誰も知らないそこは二人だけの楽園 嘘もない誰もあなたを裏切らない  私さえいれば何も恐くないでしょ? 悪いことは言わないわ 今すぐ連れてってあげる  高速道路を200kmでクラッシュしたら 血まみれの顔を今まで以上に愛してあげる  とてもステキな場所を知ってるの 毎晩二人の 清らな愛 確かめ合うの あたしならきっとあなたを裏切らない  私さえいれば何も惜しくないでしょ? 迷う必要なんてない さあこの手を掴みなさい  白い朝 終わらないユメ  高速道路を200kmでクラッシュしたら 血まみれの顔を今まで以上に愛してあげる  遊びが過ぎるわ おしおきは そうね あなたをソファーに縛るの もう二度と血迷ったりしない様に
瑠璃色GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188午前4時 寝返り 暗闇で まばたき ぬるいシーツをかき分け泳ぐ 青白い 閃光 涙虫 かくれんぼ 夢の入り口 見つからないの もういいかい? まぁだだよ  いつだって揺れながら生きてたい それだけなんだ 瑠璃色の炎 燃やしながら 星になるまで  ぽつねんと 三日月 花守りが かくれんぼ 夢の続きは 雨に降られた もういいかい? まぁだだよ  この広い空が その瞳には 何色に見える? 明るい絶望 この胸に走り続けるの  光の中で… 闇の中で…  初めから何もない そう何もない  だから絡まった風を切ってくこの想いを 掴んだとたんに すぐ行ってしまうこの瞬間を いつだって揺れながら生きてたい それだけなんだ 瑠璃色の炎 燃やしながら 星になるまで
GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あの日種は交わり合って私はできた そして生み落とされて全てが始まった  この地に足をつけた瞬間からずっと歩いてきた 道は一つじゃなかった 神様はいつも横なぐりの雨を降らす 私はただ探し続けるだけ あるのかさえもわからない答えを探すだけ  朝焼けに染まった赤い雲が逃げてゆく 私はどうすればいい? 思い出だけを頼りにして このうす汚い空に何を願えばいいの?  潮の香り北埠頭 生き続ける桜島 闇いっぱいの星達 変わらずにあるから  振り向かないで行ける 私はまだ探し続けるだけ あるのかさえもわからない答えを探すだけ  朝焼けに染まった赤い雲が逃げてゆく 私はどうすればいい? 思い出だけを頼りにして このうす汚い空に何を願えばいいの?  ただ絶え際の遠のく意識の中で満たされたいだけ
無限大GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美美しいモノばかり 夢見ていたあたしは 弱さに心を奪われて 汚い自分を知った  汚いあたしをのみ込んでくれた君は 孤独に心を奪われて 未来は白紙に戻った  目に映る全てが 所詮 誰かの手で作られたものでしかないのなら どこまでも続く夜景なんて あてにならない  変わらないモノばかり求めていたあたしは 記憶に心を奪われて 歩くことを忘れてしまった  手に触れる全てが 所詮 私を裏切ってゆくものでしかないのなら 今ここにある 優しさなんてあてにならない  君との時間を1つずつなぞるのはもうやめた  悲しみの果てに君の匂いと 夢の続き探した その数だけ未来を見送った 夢から醒めた でも忘れない 全て抱えて私は歌おう
大人のくすりGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美医者はみんなあたしを試す様に 容赦なく突きつける 一日三回飲みなさいと何食わぬ顔で告げる  これが飲めたら病気は必ず治るのに あと一息が素直になれない 病気は必ず治るのにあと一息が体力勝負 こんなあたしに効果はてきめん  医者はみんな弱みに付け込む様に 容赦なく突きつける 絶対食後、飲みなさいと何食わぬ顔で告げる  これが飲めたら病気は必ず治るのに あと一粒を受けつけないんだ 病気は必ず治るのにあと一息が体力勝負 こんなあたしに効果はてきめん  どうしても飲み込めないんだ 口の中で溶ける一方なんだ 大人のくすり 白い錠剤 大人のくすり でかすぎるカプセル  病気は必ず治るのに あと一息が素直になれない 病気は必ず治るのにあと一息が体力勝負 病気は必ず治るのに あと一粒を受けつけないんだ 病気は必ず治るのにあと一息が体力勝負 こんなあたしに効果はてきめん
月と甲羅GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美夕立の黒い空に浮かび上がった二つの虹 青だけかすんでた 邪魔なモノ。涙と嘘 都会時間と眼鏡曇らす昨夜の吐息  でこぼこわき道走る あたしは眠らないうさぎになる  いびつな足 その向こうに 開いた穴は埋まらない ココロ揺らすコトバ カラダ揺らすリズム ノドを震わしウタを紡ぐ ラララ…  少しだけ 好きになれたモノ。ベースと夜 サッカー中継と昨夜の電話  でこぼこわき道走る あたしは眠らないうさぎになる  あたしと君 その間はきっとずっと埋まらない ココロ揺らすコトバ カラダ揺らすリズム ノドを震わしウタを紡ぐ ラララ…  でこぼこわき道走る あたしはピンク☆ ロックなうさぎになる  いびつな穴 あたしと君 全部目の前に並べた ココロ揺らすコトバ カラダ揺らすリズム ノドを震わし触れてみた 何も恐くなかった  明日かかる虹が またかすんでいたら 青い傘をさせばいい ラララ…
雨のち雨のち雨GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美冷たい雨の日で小さくうずくまって 何を待っているの? ボクはここで涙が通り過ぎるのを待ってるんだよ 間違えないで行き先を オレンジの電車 いちごの匂い  どうして 何も言ってくれないの? どうして 旅の支度をしているの? ボクの右手は凍えはじめているよ。  今日も雨のち雨 いつになったら止むの? 太陽昇ったらさ ボクはここで永遠の赤い花を育てるんだよ 信じていたの約束を くすんだ月の下 足りない数  どうして 何も言ってくれないの? どうして そんな顔で見ているの? ボクの右手は凍えてちぎれそうだよ。
ポラロイドGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美短いマフラー いちごのスカート ジュースの飲みかけ まじめな友達 いろんなまちがい 壊れたケイタイ ピンクのテーブル 散れてる部屋  もうこれ以上 思い出せない もうこれ以上 思い出せない  昔の写真 はかないズボン 虫よけスプレー 倒れたべ一ス 満腹なんです 食べ過ぎたんです 眠れないのは、白いロングブーツ  ああ 空の色や 海の色 頭の中 色あせてゆく  もうこれ以上 思い出せない もうこれ以上 思い出せない  モアイの鋼像 夜中の番組 指宿方面 霧島方面 冷たい北風 捨てちゃえガラクタ キライな人間 電話の明細  もうこれ以上 思い出せない もうこれ以上 思い出せない  消したい事実 海沿いの道 くしゃみ連発 雪が降ったね 誰かの足音 小さいあいつ 残った時間 黒の革ジャン  あぁ 空の色や 海の色 頭の中 色あせてゆく  もうこれ以上 思い出せない 昔のことなんか忘れちゃえ。
ななしGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美君は何も知らずにVOXのアンプがどうとか言っている つい最近まで メサ・ブギーで でも昨日はマーシャルを売約済みにしてた  流行も人の気持ちも言葉も 一晩で180度 変わってしまう時代なのに 君はあたしのことをずっと好きでいられるの?  今だけが確かな現実 君のカラダ その温度だけが その証拠 言葉はただの気休め それでもいいから 不安を消して  君は何より大事な自慢のギブソンを鳴らして それだけはずっと変わってなくて 君にとってあたしもそうありたいと思う  今はとりまく環境も明日の自分も 満たされてるハズなのに それ以上を君に求めてしまうよ  今だけが確かな現実 君のカラグ 心拍数だけが その証拠 明日じゃ もう遅すぎる 今すぐ君が 不安を消して
ないものねだりGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美どんなに金があっても 欲しいものはつきない どんなに恵まれてても 不満はつきない もう何も欲しいとは思わない様に 目も耳も口もふさぎたい  あたしから出てくるそのままの言葉に満足したい あたしが信じているものに安心したい もう何も不安じゃなくなる様に 目も耳も口もふさぎたい  神様あんたがそんなにすごいんなら 楽な生き方教えてよ 不安も不満も期待も欲望も感じたくはない  あたしはただこの2本の足で 地面を踏みつけたいだけなんだ  知れば知る程うさん臭くて嘘つきな 現実とあたしから目をそらしたい もう何も嫌じゃなくなる様に 目も耳も口もふさぎたい  神様あんたがそんなにすごいんなら 楽な生き方教えてよ 不安も不満も期待も欲望も感じたくはない  あたしはただこの2本の足で 地面を踏みつけたいだけなんだ
ナイフGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美昨日背中を切られた夢を見た 女は笑いながら言ってた 「お前なんか死ねばいいのに」  もうこれ以上 何も壊れない様に 今を強く抱きしめた  きっとそうなのかも知れない 女の言う通りかも知れない 「錆びたナイフは痛いでしょ?」  もうこれ以上 何も失くさない様に 今を強く抱きしめた  季節はほら見たことかと言って あたしの前を通りすぎていった 「全部お前が悪いんだ」  もうこれ以上 涙こぼれない様に 今を強く抱きしめた  今を強く抱きしめた
うましかものGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美イタイイタイと嘆いてばかり アレヤコレヤと目移りばかり ホレタハレタの色気もついて ヨアケマダカ?と言った  あぁ奥床しい あぁ能無しが 今日もまた 浮ついてる 思い過ごしも 甚だしい  チラリチラリと気にしてばかり ヤツモコヤツも曖昧ばかり ミンナアタシと仲良しごっこ スデニアキタと言った  あぁ趣き深い あぁ能無しが 1人なら恥じなどない 繋がりたいなんて嘆かわしい  この世はなんてステキ 算数わかりません お礼は4並びで ひぃふぅみぃよ ゼロが6つ  ウツラウツラとお舟を漕いで アレヨアレヨもはや夢うつつ ノラリクラリと朝目が覚めて ヨルハマダカ?と言った  あぁ烏滸がましい あぁ能率しが 思い知って 奈落のどん底 それでは お後がよろしいようで
パパパンツGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188ぐちゃぐちゃに丸めた キミへの手紙 最後まで出すか 出さないか迷ってた  でもついに見つけた 逆立ちしてみても 後回りしても わからなかったこと  everytime happy lonelytime sadly うれしいとかなしいは いつも背中合わせ  パパパ 冷蔵庫 パタンと閉めて いつもと 同じキミ  きのうと違う2人の関係  一番見素晴らしのいい高台に登った 風で乱れた髪もどうでもいい  今日があたしにどんな日でも 空はいつも青い 前回りしたら 急に会いたくなった  パパパ 冷蔵庫 パタンと閉めて いつもと 同じキミ  きのうと違う2人の関係  everytime happy lonelytime sadly High と Low の波は 少し激しいけど  パパパ 冷蔵庫 パタンと閉めて いつもと 同じキミ  きのうと違う 今日から違う 明日も違う2人の関係
浮舟GOLD LYLICGO!GO!7188GOLD LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188春の匂いも芽吹く花も 立ちすくむあたしに君を連れてはこない  夏が来る頃は明け方の雨 静かに寄り添って かけら拾い集める  秋が過ぎたらきっとあたしは のびた黒い髪を切り落としてしまう  愛しい人よ離れ顔なんて3日もすりゃすぐに忘れてしまった ただ染みついて消えないのは煙草の匂い  君を待つ日々は足りない 切ない 鳴り止まない 不協和音が響き合って それがあたしの枯れない 溶けない 鳴り止まない 孤独の唄 来来来…  かすかな別れを漂わすこともなく 足音は突然 絶切れた あぁ悲しくも美しき白い冬  会えるものならば他に何も望まない 降り積もるは あの日も雪 君を待つ日々は足りない 切ない 鳴り止まない 不協和音が響き合って それはあたしの枯れない 溶けない 鳴り止まない 孤独の唄 来来来…孤独の唄 来来来
めみみはなくちGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188めみみはなくち ゴクローさん Thank you working everyday めみみはなくち おつかれさん Thank you helping everyday  こんなにたくさんの機能をいっぺんに持ちあわせているのは 人間だけ なんてすばらしいこと! なんてすばらしいこと!!  見える 聞こえる におえる しゃべれる あたり前だと思っている人間達よ 細胞に感謝しなさい  めみみはなくち ゴクローさん Thank you working everyday めみみはなくち おつかれさん Thank you helping everyday  こんなにたくさんの機能をいっぺんに持ちあわせていても 人間はさ 宝の持ちぐされ! 宝の持ちぐされ!!  見える 聞こえる におえる しゃべれる あたり前だと思っている人間達よ それをフルに活用しなさい  冷たい風をほっぺで感じる 温かい言葉 心で感じる 見える 聞こえる におえる しゃべれる あたり前だと思っている人間達よ もっと自分をよくみなさい  めみみはなくち ゴクローさん Thank you working everyday めみみはなくち おつかれさん Thank you helping everyday めみみはなくち ゴクローさん Thank you working everyday めみみはなくち おつかれさま Thank you helping everyday
本音風船GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188きみの頭かじった プカプカと本音風船が飛んでいった  きみの指をかじった 塩っ辛くてつばをペッと吐いた  頭に空いた穴は、ふさがった様に見えたけれど 落とし穴になってしまった  きみの心かじった プカプカと泪風船が飛んでいった  きみのおしりかじった 2つだった割れ目が4つに増えた!!  頭に空いた穴は、ふさがった様に見えたけれど 落とし穴になってしまった  最後に見た星空は あたしを淋しくさせて、きみを素直にさせた 夜が明るさを取り戻した時 海の広さを知った きみは弱さを消した  最後に見た星空は あたしを淋しくさせて、きみを素直にさせた 夜が明るさを取り戻した時 海の広さを知った きみは弱さを消した  くもり空に小さくなってゆく本音風船 きみの中でひっそりふくらむ泪風船
とかげ3号GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188とかげ3号 とかげ3号 しっぽの切れた 八虫類 とかげ3号 とかげ3号 お腹青光り 八虫類  キラキラと光る あの物体は何だ? 昨日 歩き出した この地面には知らないものが たくさんあるさ  俺と影 黒と影 ついてくるな 俺とかげ  とかげ3号 とかげ3号 しっぽのはえた 八虫類 とかげ3号 とかげ3号 お腹青光り 八虫類  じりじりとうなる アスファルトに出た 気付いた時は もう遅かったよ 体が干からび始めたさ  俺と嗅げ 黒と嗅げ ついてくるな 俺とかげ  とかげ3号 とかげ3号 体が溶ける 八虫類 とかげ3号 とかげ3号 お腹青光り 八虫類 お願い助けて 耳たぶ2号
桜島GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188朝の4時半に 僕は船に乗った 目的はキミに会うため 船の上で雨に打たれて黒い海を必死でかき分けた 何か見つけたかったんだ 向こう岸の灯りは見えている 死にたくないから黒い海を必死で泳いだ  朝の4時半に 僕は船に乗った 目的はキミに会うため 船の中は誰もいなくて広いデッキを一人で歩いてた 何か見つけたかったんだ 雨と風は冷たく容赦ない 沈みたくないから黒い海を必死で泳いだ  海が黒いから泳ぐのをやめて浮かんでみた そしたら空も黒いんだ! だからやっぱり死にたくないから黒い海を必死で泳ぐ  東の空に一筋の光すがっていた 海が黒いから泳ぐのをやめて浮かんでみた そしたら空も黒いんだ! 死にたくないから黒い海を必死で泳いだ
こいびとGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あなたには恋人がいますか? それは自分が抱きしめてあげたいと思う人ですか? 多くを望んでいませんか? あたり前だと思っていませんか?  きっと2人でいることは、いろんな偶然の重なりによって 生まれたキセキなのです  一秒、一分、一時間、一日を恋人と生きる きみはあたしのこいびと あたしはきみのこいびと  あなたには今、恋人がいますか? それは一緒にいるだけで心が安まる人ですか? 多くを望んでいませんか? 自分を押しつけてばかりいませんか?  きっと2人でいることは、いろんな偶然の重なりによって 生まれたキセキなのです  昨日、今日、明日、一生を恋人と生きる きみはあたしのこいびと あたしはきみのこいびと
恋の毒薬GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188とてもキレイな花から毒をしぼり出し あなたの心に落とした 神様は大キライ 信じたくもない でも今日だけは見えない何かに祈ってる  近づく足音 辺りに怪しい影 戸惑うあなたは 罠にはまっていくの 私をスキになる  とても楽しみで背中ゾクゾクするのよ あなたの言葉に笑い止まない 神様は大キライ いつも裏切るから でも今日だけは見えない何かにすがっている  頭はクラクラ 目の前は真っ暗になって 戸惑うあなたは 罠にはまっていくの 私をスキになる  次の日 目覚めたら きっとあなたは 私のことが忘れられなくなる そんな冷たくしていられるのも あと数時間足らずなのに  あー あー あー あー 私をスキになる 私をスキになる
C7GOLD LYLICGO!GO!7188GOLD LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188心配なのは あなたのこと忘れそうなこと 不安なのは こんな日々にも慣れそうなこと 1つだけわかったこと あたしは強い 1人になった時 実感する  いつも コーヒーの青いカンカンと 赤いギターの横で 何をするわけじゃないけど 時間は 確実に今日を終わらせてゆく  心配なのは ずっと一緒に居すぎること 不安なのは こんな日々にも慣れそうなこと 1つだけ思い知ったこと あたしは弱い 1人になった時 実感する  どうかこの夜が 朝にならないで 強く思うほど 願うほど 赤い秒針は そんなあたしを 嘲笑って この時間を 吸いとっていくだけ  あたしには あなたより 大事なものがある あなたには あたしより 大事なものがある  どうかこの夜が 朝にならないで 強く思うほど 願うほど 赤い秒針は そんなあたしを 嘲笑って この時間を 吸いとっていくだけ  たまにあたしは まねして ギターをかかえて C7を押さえる あなたの指 思い出そうとする
A.M.7:30GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188しばらくして、脳ミソが動き始めて その2秒後に思い出したんだ 昨夜聞いたきみの不思議な夢のはなし  秋を過ぎて冬に少し近づくと 急にさびしくなるのはなぜなんだろう? あたしの中の小さい虫はきのうから鳴きっぱなしなの  シロップかけすぎたホットケーキ 今年一番目のコーンポタージュ 忙しい大人達に粉れ込んでAM7:30  時々、すごく泣きたい時がある 夜は人間を素直にさせる 聞こえない程小さかったきみの本音  目が覚えたらすでに日は登り始めて また強い自分で1日を初めてしまうの? あたしの中の小さい虫はきのうから泣きっぱなしなの  シロップかけすぎたホットケーキ 今年一番目のコーンポタージュ 時間がやけに遅く感じる朝 AM7:30
あぁ青春GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あたしはユラユラ これ以上待てないわ あなたはフラフラ 何も知らずにその扉を叩く  振り向いてあなた 愛しいその腕で 退屈なあたし脱がせて 欲しい何もかも現在(いま)を  さよならは水色の涙 熱い青春の太陽(ひ) まぶしすぎてくらんで惑わせて そして恋の矢をはなつ あたしらしく待つ 情熱の夏  夜になると止まらないの 本当は涙が 夜になると止まらないの 本当は涙が  じらしてイライラ これ以上待てないと 毎日ソワソワしてるあなたを見てたいの いいでしょ?  めらめらと燃え上がる恋よ 暑い青春の思い出(ひ) 恋の傷は潮騒の風にうずく あたしだけを見ていて欲しい 死ねると思うくらい あたしだけに欲情してほしい それは甘い恋の蜜 あたしの胸撃つ 猛毒の夏
文具GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188今、あたしの頭ん中に 赤いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら それは、キミへのあいでしょう  今、あたしの頭ん中に 青いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら それは、昨日の残骸  追いつけないよ あたしだけ また、なにもないとこから始まるの?  今、あたしの頭ん中に 黒いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら それは、あたしの欲望  今、あたしの頭ん中に 黄色いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら それは、まぶしい太陽  追いつけないよ あたしだけ また、なにもないとこから始まるの  今、あたしの頭ん中に描かれる 赤い、青い、黒い、黄色いもの 溶けてゆくよ、頭から、耳を、腕を、足をつたって…  追いつけないよ あたしだけ また、なにもないとこから始まるの?  追いつけないよ あたしだけ また、なにもないとこから始まるの?
ドタン場でキャンセルGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188いろんな人達があたしに笑いかけてくる あたしはいちいち笑い返す 最近そんなのが増えてきた  部屋に迷い込んだ揚羽蝶 外に出ることがわからなくて 蜜が吸いたくてたまんない あたしはそれを見ていた  じとじとする空気の中で  スカートの裾がほつれた 「あぁ もうだめだ」とぼやいた その向こーにある明日は あたしを待ってはくれないのに  部屋に迷い込んだ揚羽蝶 窓から逃がそうとしたら 羽がちぎれて飛べなくなった あたしはそれを見ていた  いらいらする景色の中で じとじとする空気の中で  スカートの裾がほつれた 「あぁ もうだめだ」とぼやいた 笑い方も板について 気付かないうちに…  蝶々はただ落ちてゆく 雑踏と騒音の中へ キレイな赤と黒の模様は コンクリートに溶けた 
ゆげGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188今日は 仕事をズル休みしちゃった なんとなく そんな気分  おもしろくないTV番組 うわの空で あとちょっとだけ 眠りの中にいたかった  思いだす きのうの彼の態度 冷めてゆく ミルクティーの湯気の中で 最後の言葉は 何だったっけ?  ここは すごく時間がゆっくりしていて 久しぶりこんな気分  窓を開けたら世界の広さ感じた 見えてくる自分の弱さ感じた  思いだす きのうの彼の態度 冷めてゆく ミルクティーの湯気の中で 最後の言葉は 何だったっけ?  彼の最後の言葉は 何だったっけ?  思いだす きのうの彼の態度 冷めてゆく ミルクティーの湯気の中で 最後の言葉は 何だったっけ?
行方不明GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188このまま行方不明になりたい どこか広いところへ行きたい 今 あたしは仕事をしていて 小さな窓からは もう夏の空が見える  ママは慌てて警察に捜索願いを 出すのだろうか?  いらないものが多すぎる いらない言葉に惑わされる いらない いらない いらない みんな消えてなくなれ  このまま行方不明になりたい 誰もいないところへ行きたい あたしは時間に追われていて 大きな夢のかけらは現実になってゆく  あの子は慌ててあたしを探しに家を とび出すだろうか?  いらないヤツが多すぎる いらない欲望ふくらんでゆく いらない いらない いらない みんな消えてなくなれ  いらないもので頭の中がいっぱいになって おかしくなりそうになる それを無理やりねじ伏せる  いらないものが多すぎる いらない言葉に惑わされる いらない いらない いらない みんな消えてなくなれ  いらない いらない いらない みんな消えてなくなれ
ぬかるみGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188今日君のことばっかり考えながら 帰っていたら ぬかるみにハマったよ おととい 買ったばかりの靴が汚れてしまったよ だけどなんだか心は穏やか  そこが君のすごいところ そこが君のすごいところ 明日はこんなぬかるみ 飛び越えてやるんだ  雲の隙間から少しはみ出した青い空 見逃さない 行くしかない ずっと穏やかでいるために  今日君のことばっかり考えながら 歩いていたらニヤニヤしていたよ 周りの女の子が奇妙な目で僕を見ていたよ だけどなんだか心は穏やか  雲の隙間から少しはみ出した青い空 見逃さない 行くしかない ずっと穏やかでいるために  いつも君のことばっかり考えながら 生きていたら 何だか損ばっかりだよ だけど楽しいこともたくさんあるのさ だから何だか心は穏やか  雲の隙間から少しはみ出した青い空 見逃さない 行くしかない ずっと穏やかでいるために  ぬかるみなんて 飛び越えてやるんだ
彼女と私GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188呼び止める声ふり切って ドアを閉めた もう 愛想がつきた いいかげん自由になりたいの  今すぐ マンネリから抜け出して 一人になって 孤独を知って あなたを恋しいと思ってみたい  あたしのことが見抜けないなんて くだらなすぎて 同情したいくらいよ  彼女の距離と私の距離 反比例 でも 計りにかけたら私の方が おもいはず  あきれるくらい 腹が立つのよ あなた見てると 取られただとか 負けたとか そういうことじゃない  あたしの言葉 見抜けないなんて くだらなすぎて 同情したいくらいよ  あたしのことが見抜けないなんて くだらなすぎて 同情したいくらいよ  あたしの言葉 見抜けないなんて くだらなすぎて 同情したいくらいよ  ただ ただ ただ 同情したいくらいよ…
むし'98GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あー むしになりたい 今 むしになりたい  そして小さいまま ふわふわ飛んで かまれた所をかみ返して あの子の血を食べながら 2人のジャマをしてやるんだ  あー むしになりたい 今 むしになりたい  そしてこの世界をふわふわ飛んで あの子がどこに行くにも 眠る時にも側にいて2人の時を過ごすんだ  傷付くのはいやだから気付かれないようにいたいけれど 人間だから むしのようには むしのようには いかないんだ  あー むしになりたい 今 むしになりたい  そしてこの世界を ふわふわ飛んで 雲の上から見下ろして あの子の全てを見てたいのさ  傷付くのはコワいから気付かれないようにいたいけれど 人間だから 涙の夜も 涙の夜も 越えられるんだ  人間だから 勇気を出して 何でもできる できるんだ できるんだ できるんだ できるんだ
西部GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188熱い風が砂をとばす ここでは男も女もクソもない 欲しいモノは力づくで奪えと それがここで生きのびる道  ものごころ ついてからの パパはまるで殺人鬼 写真でしか見たコトない ママはまるで幸せそう  海が見たくて 愛が欲しくて 不満だらけの あたしの心はもうとめられない  今日までここで生きてきた あたしを捨てて 今 馬にまたがる あー 16の夏  熱い風が砂をとばす ここでは男も女もクソもない 欲しいモノは力づくで奪えと それがここで生きのびる道  あの街を飛び出す時 パパは獲物探しに夢中 ママがもしも生きていたら 優しく抱きしめてくれた?  空の青さがすごく好きで 涙だらけのあたしの心はもうとめられない  暖かく寄り添える場所求めて 1人 今 馬にまたがる あー 16の夏  海が見たくて 愛が欲しくて 不満だらけの あたしの心はもうとめられない  今日までここで生きてきた あたしを捨てて 今 馬にまたがる 暖かく寄り添える場所求めて 1人 今 馬にまたがる あー 16の夏
こいのうたPLATINA LYLICGO!GO!7188PLATINA LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188生きてゆく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつも いつも うたっていて 欲しいよ  きっとこの恋は 口に出すこともなく 伝わることもなく 叶うこともなくて 終わることもないでしょう ただ小さい小さい光になって あたしのこの胸の温度は下がらないでしょう  欲を言えばキリがないので 望みは言わないけれど きっと今のあたしには あなた以上はいないでしょう  生きてゆく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつも いつも 側にいて 欲しいよ  きっとあなたには 急に恋しくなったり 焼きもちを焼いたり 愛をたくさんくれて 愛をあげたい人がいるから ただ小さい小さい光のような 私の恋心には気づかないでしょう  でもそんなあなただからこそ 輝いて見えるのだから きっと今のあたしには あなた以上はいないでしょう  教えてください神様 あの人は何を見てる? 何を考え 誰を愛し 誰のために傷付くの?  生きてゆく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつも いつも 側にいて 欲しいよ  La La La ……
ジェットにんぢんGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188ジェットにんぢん 空とぶにんぢん きのう見たんだ 夢じゃないのさ ジェットにんぢん オレンヂの光 すごいスピード ジェットにんぢん  いつもの様に 街を歩いていたんだ ねぼけまなこで あくびなんかしながら 空の彼方から 流れ星を見た! いやそれは違う まだ昼間なのに その時なんだ!!  ジェットにんぢん 空とぶにんぢん 頭の上を すごい速さで ジェットにんぢん まばゆい光 いいことあるよ ジェットにんぢん  きのうまた つまらないことでケンカして 今日ゴメンって 電話しようと思ってたまさに その時なんだ! 窓の外を見た 真っ赤に染まる 夕日に映ったものは  その時なんだ! 窓の外を見た 真っ赤に染まる 夕日に映ったものは ジェットにんぢん  ジェットにんぢん 空とぶにんぢん きのう見たんだ 夢じゃないのさ ジェットにんぢん オレンヂの光 すごいスピード ジェットにんぢん  ジェットにんぢん 空とぶにんぢん きっと誰かの 聞きまちがい ジェットにんぢん 昔はやった 歌手の名前は ジッタリン・ジン
パンクGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188今日も一日中 空を見ていた 雲が うかんでた 生ぬるい風がふいていた  今日も一日中 海を見ていた 舟が うかんでた 水平線がまっすぐ走ってた  きっといつも こんな風に 空ばかり 見ていれば 後悔せずに 暮らせるのかもね  届かなくて 伝わらなくて 空回り 自己嫌悪 きっと いつも こんな風に 息をしているだけなら 楽ちんなのにね  今夜も一晩中 空を見ていた 星が流れてた 静けさが遠くまで走ってた  きっといつも こんな風に 空ばかり 見ていれば 後悔せずに 暮らせるのかもね  届かなくて 伝わらなくて 空回り 自己嫌悪 きっと いつも こんな風に 息をしているだけなら 楽ちんなのにね  きっといつも こんな風に 何もしないでいれば いやな思いもしないで 暮らせるのかもね  届かなくて 伝わらなくて 空回り 自己嫌悪 きっと いつも こんな風に 息をしているだけなら 届かなくて 伝わらなくて きっと いつも こんな風に  楽ちんなのにね 楽ちんなのにね 息をしているだけならね
太陽GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あなただけを見ているのよ ジャマなんかさせたりしない  あなたも気付いているはず きっとあたしを スキになる  確実に狙い定めて あたしの熱い恋の矢は あなたの心臓つきぬけるの―――。  心のスキ間少しずつ あたしの色に染めてゆく。  流れ星に願いなんて かける程 無力じゃないの 目を光らせチャンスを待ってる―――。  ギラギラ太陽 照らされたいよ 神様なんて信じない 欲しいモノは手に入れるの  あと少しで夏の太陽が赤く燃える  ママの話しも上の空 今のあたしには聞こえない 次の作戦 考えなくちゃ―――。  ギラギラ太陽 照らされたいよ 運命の糸なんてない 欲しいモノは手に入れるの  ギラギラ太陽 照らされたいよ 神様なんて信じない 運命の糸なんてない 欲しいモノは手に入れるの!!
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 雨の中に消えて
  3. トゥインクル☆スター
  4. ナイスアイディア!
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×