中田久美の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁の妙義湖初めてあの娘と 逢ったのは 妙義(みょうぎ)登山の 帰り道 藍のみずうみ もみじの紅(べに)に 思い出すのさ 泣きぼくろ ああ 哀愁の 妙義湖よ  好きなの夜霧の 横川(よこかわ)へ 連れて行ってと 言ったのに 碓氷(うすい)峠に 車をとめりゃ 遠いあの日を さざ波が ああ 哀愁の 妙義湖よ  忘れるつもりで 来たけれど 浮かぶ面影 山の宿 なぜに松井田(まついだ) 切ない胸を 覗(のぞ)く冷たい 街あかり ああ 哀愁の 妙義湖よ中田久美茂木徳太郎・補作詞:大沢昭男中島慎二川端マモル初めてあの娘と 逢ったのは 妙義(みょうぎ)登山の 帰り道 藍のみずうみ もみじの紅(べに)に 思い出すのさ 泣きぼくろ ああ 哀愁の 妙義湖よ  好きなの夜霧の 横川(よこかわ)へ 連れて行ってと 言ったのに 碓氷(うすい)峠に 車をとめりゃ 遠いあの日を さざ波が ああ 哀愁の 妙義湖よ  忘れるつもりで 来たけれど 浮かぶ面影 山の宿 なぜに松井田(まついだ) 切ない胸を 覗(のぞ)く冷たい 街あかり ああ 哀愁の 妙義湖よ
愛の輝きこんなにも緩やかに 流れる時間があるのね 今までわたし 気づかずにいたわ 一秒も欠かさずに ときめきを刻む 揺らすのはあなた この胸の振り子 ゆうべの星が 地上にこぼれて 朝陽に光る 花の露になった 見るものすべて 輝いているわ 愛する人が 傍にいるから……  幸せに会いたくて ふるさと離れた若い日 都会の暮らし あこがれていたわ ささやかな夢にさえ 届かない指が 触れたのはあなた あたたかい心 みつけた青い 小鳥のさえずり あれから雨も 歌になって降るの 聞くものすべて 美しく響く 愛する人が 傍にいるから……  見るものすべて 輝いているわ 愛する人が 傍にいるから……中田久美高橋直人タカサキ・ヒロ伊戸のりおこんなにも緩やかに 流れる時間があるのね 今までわたし 気づかずにいたわ 一秒も欠かさずに ときめきを刻む 揺らすのはあなた この胸の振り子 ゆうべの星が 地上にこぼれて 朝陽に光る 花の露になった 見るものすべて 輝いているわ 愛する人が 傍にいるから……  幸せに会いたくて ふるさと離れた若い日 都会の暮らし あこがれていたわ ささやかな夢にさえ 届かない指が 触れたのはあなた あたたかい心 みつけた青い 小鳥のさえずり あれから雨も 歌になって降るの 聞くものすべて 美しく響く 愛する人が 傍にいるから……  見るものすべて 輝いているわ 愛する人が 傍にいるから……
雨のヨコハマ帰さない 帰したくない あなた 時間など 気にせずに グラス空けてよ 街の灯り濡らし 降りしきる 遣らず雨 雨のヨコハマ 恋人の夜は 夜はこれから ヨコハマ  淋しいの 淋しがりなの わたし 夜明けまで 側にいて 甘えさせてよ 窓の硝子濡らし 降りしきる 恵みの雨 雨のヨコハマ しのび逢う夜は 夜はみじかい ヨコハマ  離れない 離れたくない ふたり 幸せの 楽園に 連れて行ってよ 熱い心濡らし 降りしきる 情け雨 雨のヨコハマ あなたとの夜は 夜はやさしい ヨコハマ中田久美高橋直人竹田喬かみ・たかし帰さない 帰したくない あなた 時間など 気にせずに グラス空けてよ 街の灯り濡らし 降りしきる 遣らず雨 雨のヨコハマ 恋人の夜は 夜はこれから ヨコハマ  淋しいの 淋しがりなの わたし 夜明けまで 側にいて 甘えさせてよ 窓の硝子濡らし 降りしきる 恵みの雨 雨のヨコハマ しのび逢う夜は 夜はみじかい ヨコハマ  離れない 離れたくない ふたり 幸せの 楽園に 連れて行ってよ 熱い心濡らし 降りしきる 情け雨 雨のヨコハマ あなたとの夜は 夜はやさしい ヨコハマ
想いで迷子愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋(さみ)しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの 移り香だけを 今もこの部屋 残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる中田久美荒木とよひさ三木たかし川端マモル愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋(さみ)しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの 移り香だけを 今もこの部屋 残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる
かもめの子守歌水平線に 半分浮かぶ 夕陽の色が 涙でにじむ わたしの恋も 夕陽のように 燃え尽きやがて 沈んでゆくの かもめよカモメ 死んだりしない 残った未練 波間に捨てて あきらめたいの 夜明けの前に  引き潮ならば また満ちるけど 真夏の夢は 戻りはしない おもいで乗せた 貝殻流し さみしい過去に さよならしたい かもめよカモメ おしえてほしい 愛したひとを 忘れるすべは 泣くしかないの おまえのように  迎えてくれる 港があって 旅立つ船は 幸せですね やさしい海よ あなたのおかげ 悩みは薄れ 迷いも消えた かもめよカモメ 心配ないわ ねぐらにどうぞ お帰りなさい わたしも行くわ 明日に向かい わたしも行くわ 明日に向かい…中田久美高橋直人タカサキ・ヒロ猪股義周水平線に 半分浮かぶ 夕陽の色が 涙でにじむ わたしの恋も 夕陽のように 燃え尽きやがて 沈んでゆくの かもめよカモメ 死んだりしない 残った未練 波間に捨てて あきらめたいの 夜明けの前に  引き潮ならば また満ちるけど 真夏の夢は 戻りはしない おもいで乗せた 貝殻流し さみしい過去に さよならしたい かもめよカモメ おしえてほしい 愛したひとを 忘れるすべは 泣くしかないの おまえのように  迎えてくれる 港があって 旅立つ船は 幸せですね やさしい海よ あなたのおかげ 悩みは薄れ 迷いも消えた かもめよカモメ 心配ないわ ねぐらにどうぞ お帰りなさい わたしも行くわ 明日に向かい わたしも行くわ 明日に向かい…
恋の回想録男の背中 見送るたび 忘れる術(すべ)を 覚えてきた それでも一人 この世に居る 生きてるうちに 逢いたいひと 若すぎたの ふたりとも わがままだけ ぶつけあい 傷つけて 傷ついて ただ泣いてた わたし……  永遠なんて 思っていた 命もやがて 終わりがくる あなたともしも 暮らしてたら 今とは違う 人生だね 別れたこと 夢のよで やつれるまで 待ちわびた 気がつけば 一度きり 胸焦がした 恋は……  壊れるほど さみしくて 似ているひと 誘ったわ おもかげに 詫(わ)びながら またあふれる なみだ……中田久美高橋直人竹田喬猪股義周男の背中 見送るたび 忘れる術(すべ)を 覚えてきた それでも一人 この世に居る 生きてるうちに 逢いたいひと 若すぎたの ふたりとも わがままだけ ぶつけあい 傷つけて 傷ついて ただ泣いてた わたし……  永遠なんて 思っていた 命もやがて 終わりがくる あなたともしも 暮らしてたら 今とは違う 人生だね 別れたこと 夢のよで やつれるまで 待ちわびた 気がつけば 一度きり 胸焦がした 恋は……  壊れるほど さみしくて 似ているひと 誘ったわ おもかげに 詫(わ)びながら またあふれる なみだ……
罪な女と言われてもさよならなんて あなたが言えばいい 私は振られた 女で構わない 恋の終わりは いつだって きれい事では 済まないわ ここは黄昏(たそがれ) カフェテラス 罪な女と 言われても 未練がありそな 振りをして 思い出飲み干す 冷めたカプチーノ  潮時なんて 淋しい言葉だわ 一度は誰より 愛したひとなのに… きっと男の プライドで 去って行くのね あなたから ふたり出逢った カフェテラス 罪な女と 言われても 最後の舞台に 選んだの 大人の恋だわ これがエピローグ  そして別れの カフェテラス 罪な女と 言われても あなたの背中を 見送れば 吐息がこぼれる ひとりエトランゼ中田久美かず翼徳久広司伊戸のりおさよならなんて あなたが言えばいい 私は振られた 女で構わない 恋の終わりは いつだって きれい事では 済まないわ ここは黄昏(たそがれ) カフェテラス 罪な女と 言われても 未練がありそな 振りをして 思い出飲み干す 冷めたカプチーノ  潮時なんて 淋しい言葉だわ 一度は誰より 愛したひとなのに… きっと男の プライドで 去って行くのね あなたから ふたり出逢った カフェテラス 罪な女と 言われても 最後の舞台に 選んだの 大人の恋だわ これがエピローグ  そして別れの カフェテラス 罪な女と 言われても あなたの背中を 見送れば 吐息がこぼれる ひとりエトランゼ
薔薇の伝説恋する度に 綺麗になると そんな伝説(はなし)は みんな嘘 口紅の色 変えてみたって 男の心は 掴(つか)めない 泣き顔の なみだ花 薔薇の花には なれないけれど ひとり咲き 傷ついて ひとり咲き くやし泣き あきらめ上手に なっただけ  涙の破片(かけら) 置きざりにして 他の誰かと 夜逃げなら 悲しい女 演じるだけの 三文芝居の ふられ役 街角の 小雀は 白い鳩には なれないけれど 青空に 傷ついて 青空に くやし泣き 想い出上手に なっただけ  泣き顔の なみだ花 薔薇の花には なれないけれど ひとり咲き 傷ついて ひとり咲き くやし泣き あきらめ上手に なっただけ中田久美荒木とよひさ徳久広司川村栄二恋する度に 綺麗になると そんな伝説(はなし)は みんな嘘 口紅の色 変えてみたって 男の心は 掴(つか)めない 泣き顔の なみだ花 薔薇の花には なれないけれど ひとり咲き 傷ついて ひとり咲き くやし泣き あきらめ上手に なっただけ  涙の破片(かけら) 置きざりにして 他の誰かと 夜逃げなら 悲しい女 演じるだけの 三文芝居の ふられ役 街角の 小雀は 白い鳩には なれないけれど 青空に 傷ついて 青空に くやし泣き 想い出上手に なっただけ  泣き顔の なみだ花 薔薇の花には なれないけれど ひとり咲き 傷ついて ひとり咲き くやし泣き あきらめ上手に なっただけ
ひとり円舞曲さよならも 言わないで とつぜんに 旅立ったあなた 黒い着物で泣き明かし 涙も涸(か)れました 春が来て 今日はあなたの誕生日 シャンパンの グラスを空(あ)けて ほろ酔い踊りましょう ランラーンララン おもかげ浮かべて ひとり円舞曲(ワルツ)を  ただいまと ドアが開(あ)く おかえりと 出迎えるわたし そんな幸せとこしえに 続くと信じてた ささやかな 愛のしるしのプレゼント おもいでの 歌など流し 笑顔で踊りましょう ランラーンララン キャンドル灯(とも)して ひとり円舞曲を  お気に入り ワインレッドのドレス着て 哀しみは 化粧で隠し 今夜は踊りましょう ランラーンララン あなたを偲んで ひとり円舞曲を ひとり円舞曲を中田久美高橋直人徳久広司川村栄二さよならも 言わないで とつぜんに 旅立ったあなた 黒い着物で泣き明かし 涙も涸(か)れました 春が来て 今日はあなたの誕生日 シャンパンの グラスを空(あ)けて ほろ酔い踊りましょう ランラーンララン おもかげ浮かべて ひとり円舞曲(ワルツ)を  ただいまと ドアが開(あ)く おかえりと 出迎えるわたし そんな幸せとこしえに 続くと信じてた ささやかな 愛のしるしのプレゼント おもいでの 歌など流し 笑顔で踊りましょう ランラーンララン キャンドル灯(とも)して ひとり円舞曲を  お気に入り ワインレッドのドレス着て 哀しみは 化粧で隠し 今夜は踊りましょう ランラーンララン あなたを偲んで ひとり円舞曲を ひとり円舞曲を
百人の男百人の男の 優しい腕よりも あんたの冷たさが ただ恋しいときもある 一緒に死のうかと 馬鹿な気まぐれ 言葉あそびでも 酔えれば 酔えればいいわ 別離(わかれ)が音もなく しのびこむ夜は あゝ 夜明けも早いのよ  優しく抱くよりも 両手をつかんで 昨夜(ゆうべ)は誰といた なにしてたと聞かれたい からだよせあって はなればなれの 夢を追うなんて 耐えられ 耐えられないわ かわいた砂のうえ 愛のかけらでも あゝ 見つけてなぞりたい  男の淋しさが わかってたまるかと 独りで酒のなか 何故(なぜ)溺(おぼ)れて逃げ込むの わざと乱ぼうに 喉(のど)をそらして グラス飲みほした 気ままな 気ままな素顔 一度はくるわせて 泣かせてみたいわ あゝ わたしのこのひざで中田久美山口洋子伊藤雪彦川端マモル百人の男の 優しい腕よりも あんたの冷たさが ただ恋しいときもある 一緒に死のうかと 馬鹿な気まぐれ 言葉あそびでも 酔えれば 酔えればいいわ 別離(わかれ)が音もなく しのびこむ夜は あゝ 夜明けも早いのよ  優しく抱くよりも 両手をつかんで 昨夜(ゆうべ)は誰といた なにしてたと聞かれたい からだよせあって はなればなれの 夢を追うなんて 耐えられ 耐えられないわ かわいた砂のうえ 愛のかけらでも あゝ 見つけてなぞりたい  男の淋しさが わかってたまるかと 独りで酒のなか 何故(なぜ)溺(おぼ)れて逃げ込むの わざと乱ぼうに 喉(のど)をそらして グラス飲みほした 気ままな 気ままな素顔 一度はくるわせて 泣かせてみたいわ あゝ わたしのこのひざで
ミッドナイト赤坂硝子に弾けるライト 酔わせるロックのリズム 地下のホールが懐かしい 疲れを知らないアイツ 一緒にセクシーダンス 今は昔のことだけど……  ホテルの窓辺で おもいでに浸(ひた)る ビルの上に浮かんだ満月 きれいね あの頃は気づかずに 過ごしていたわ 溜息で暮れてゆく ミッドナイト ミッドナイト赤坂  誰もが誘いをかける ジェラシー尽きないアイツ 現代(いま)で云うならイケメンね おもかげ偲べばチクリ 心に痛みが走る 恋に私は燃えていた…… ワインを傾け 若い日に戻る 時を刻む音さえ消えたわ 静かね この街でめぐり逢う 夢みているの ときめいて眠れない ミッドナイト ミッドナイト赤坂  ホテルの窓辺で おもいでに浸(ひた)る ビルの上に浮かんだ満月 きれいね あの頃は気づかずに 過ごしていたわ 溜息で暮れてゆく ミッドナイト ミッドナイト赤坂中田久美高橋直人竹田喬硝子に弾けるライト 酔わせるロックのリズム 地下のホールが懐かしい 疲れを知らないアイツ 一緒にセクシーダンス 今は昔のことだけど……  ホテルの窓辺で おもいでに浸(ひた)る ビルの上に浮かんだ満月 きれいね あの頃は気づかずに 過ごしていたわ 溜息で暮れてゆく ミッドナイト ミッドナイト赤坂  誰もが誘いをかける ジェラシー尽きないアイツ 現代(いま)で云うならイケメンね おもかげ偲べばチクリ 心に痛みが走る 恋に私は燃えていた…… ワインを傾け 若い日に戻る 時を刻む音さえ消えたわ 静かね この街でめぐり逢う 夢みているの ときめいて眠れない ミッドナイト ミッドナイト赤坂  ホテルの窓辺で おもいでに浸(ひた)る ビルの上に浮かんだ満月 きれいね あの頃は気づかずに 過ごしていたわ 溜息で暮れてゆく ミッドナイト ミッドナイト赤坂
港町マンボつめたい潮風 溜息つけば 夜霧と一緒に おもかげ揺れる ぬくもり偲んで 立待岬(たちまちみさき) うわさを手さぐり 青柳町(あおやぎちょう) はこだて はこだて 港町マンボ どこにあのひと かくれんぼ 逢わせてください もういちど  ふたりをやさしく 迎えてくれた ホテルの灯(あか)りも にじんでいるわ みれんに寄り添い 海岸通り さみしさ引きずり 本牧(ほんもく)へ よこはま よこはま 港町マンボ ここに来るたび 泣けてくる 逢わせてください もういちど  わかれの汽笛も 小雨に濡れて 旅立つ船さえ 過去へと向かう 想い出そぼ降る オランダ坂よ しあわせ夢みた 眼鏡橋(めがねばし) ながさき ながさき 港町マンボ 今もあのひと 好きなのよ 逢わせてください もういちど中田久美高橋直人タカサキ・ヒロ伊戸のりおつめたい潮風 溜息つけば 夜霧と一緒に おもかげ揺れる ぬくもり偲んで 立待岬(たちまちみさき) うわさを手さぐり 青柳町(あおやぎちょう) はこだて はこだて 港町マンボ どこにあのひと かくれんぼ 逢わせてください もういちど  ふたりをやさしく 迎えてくれた ホテルの灯(あか)りも にじんでいるわ みれんに寄り添い 海岸通り さみしさ引きずり 本牧(ほんもく)へ よこはま よこはま 港町マンボ ここに来るたび 泣けてくる 逢わせてください もういちど  わかれの汽笛も 小雨に濡れて 旅立つ船さえ 過去へと向かう 想い出そぼ降る オランダ坂よ しあわせ夢みた 眼鏡橋(めがねばし) ながさき ながさき 港町マンボ 今もあのひと 好きなのよ 逢わせてください もういちど
夜明け前に夢を見ながら 眠っていてね 止めてきました 目覚まし時計 愛のなごりの ぬくもり抱いて 始発電車に 揺られています 心まで奪われて しまったら 一時(ひととき)も離れては 暮らせない あなたが怖い やさしさが怖いのよ だから夜明け前に 身を引くわ  濡れたまつげに 灯りがにじむ 空は白々(しらじら) もうすぐ明ける どうぞ忘れて 昨夜(ゆうべ)のことは 帰るところが あるのよ二人 秘密ならこの胸に 隠せても 恋しさは止(と)めどなく 溢(あふ)れるわ 逢うたび辛い さよならが辛くなる だから夜明け前に 身を引くわ  心まで奪われて しまったら 一時も離れては 暮らせない あなたが怖い やさしさが怖いのよ だから夜明け前に 身を引くわ中田久美高橋直人徳久広司伊戸のりお夢を見ながら 眠っていてね 止めてきました 目覚まし時計 愛のなごりの ぬくもり抱いて 始発電車に 揺られています 心まで奪われて しまったら 一時(ひととき)も離れては 暮らせない あなたが怖い やさしさが怖いのよ だから夜明け前に 身を引くわ  濡れたまつげに 灯りがにじむ 空は白々(しらじら) もうすぐ明ける どうぞ忘れて 昨夜(ゆうべ)のことは 帰るところが あるのよ二人 秘密ならこの胸に 隠せても 恋しさは止(と)めどなく 溢(あふ)れるわ 逢うたび辛い さよならが辛くなる だから夜明け前に 身を引くわ  心まで奪われて しまったら 一時も離れては 暮らせない あなたが怖い やさしさが怖いのよ だから夜明け前に 身を引くわ
わるいやつお酒飲まなきゃ 眠れない こんな私に 誰がした 酔いどれつぶやく 恨みの言葉 おまえが最後の 女だなんて やさしく抱き寄せ その気にさせた わるいやつだよ にくいひと 心の真ん中 火をつけて 逢いにも来ない…  あんな男は 忘れろと すれた夜風が ささやけば すぐには無理だと 未練がぐずる 遊びに慣れてる 素振りはしても 惚れたら一筋 陰でも尽す わるいやつだよ にくいひと 冷たいベッドで まるまれば 恋しさつのる…  夜があんまり 長いから まくら濡らして 目が覚める 明日などいらない ひとりが辛い この胸じりじり 焦れるような おもいで捨てたい おさらばしたい わるいやつだよ にくいひと あまえた弱みに つけこんで 夢でも泣かす…中田久美高橋直人竹田喬かみたかしお酒飲まなきゃ 眠れない こんな私に 誰がした 酔いどれつぶやく 恨みの言葉 おまえが最後の 女だなんて やさしく抱き寄せ その気にさせた わるいやつだよ にくいひと 心の真ん中 火をつけて 逢いにも来ない…  あんな男は 忘れろと すれた夜風が ささやけば すぐには無理だと 未練がぐずる 遊びに慣れてる 素振りはしても 惚れたら一筋 陰でも尽す わるいやつだよ にくいひと 冷たいベッドで まるまれば 恋しさつのる…  夜があんまり 長いから まくら濡らして 目が覚める 明日などいらない ひとりが辛い この胸じりじり 焦れるような おもいで捨てたい おさらばしたい わるいやつだよ にくいひと あまえた弱みに つけこんで 夢でも泣かす…
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