大竹しのぶの歌詞一覧リスト  58曲中 1-58曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のさざなみこの世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように  あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように  どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように大竹しのぶなかにし礼浜口庫之助この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように  あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように  どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように
愛の讃歌たとえ空が落ちて 大地が崩れても 怖くはないのよ あなたがいれば あなたの熱い手が 私に触れるとき 愛の喜びに 私は震えるの  あなたが望めば 世界の果てまで 行ってもいいわ 髪の毛も切るの 家も捨てるわ 友達さえも 祖国も裏切る 怖いものはない あなたがいれば あなたの他には何もいらない この命さえも  いつかあなたが去り 死んでしまっても 嘆きはしないわ また会えるから 私にも死が訪れ 青い空の向こうで 愛し合う二人は 二度と離れない  神は結び給う 愛し合う二人を…大竹しのぶマルグリット・モノー、日本語詞:松永祐子マルグリット・モロー坂本昌之たとえ空が落ちて 大地が崩れても 怖くはないのよ あなたがいれば あなたの熱い手が 私に触れるとき 愛の喜びに 私は震えるの  あなたが望めば 世界の果てまで 行ってもいいわ 髪の毛も切るの 家も捨てるわ 友達さえも 祖国も裏切る 怖いものはない あなたがいれば あなたの他には何もいらない この命さえも  いつかあなたが去り 死んでしまっても 嘆きはしないわ また会えるから 私にも死が訪れ 青い空の向こうで 愛し合う二人は 二度と離れない  神は結び給う 愛し合う二人を…
握手てのひらの あたたかさを 今もなお おぼえてる 人ごみの中の別れ さりげない握手だけ  からだこわすなよ 風邪ひくなよ めそめそ泣くのじゃない 待ってろよあきらめずに きっと帰るよ みじかい時間の 握手の中で あなたはそれだけ 話してくれた  汽車のベル鳴りやんだら 指先がふれるだけ あのひとの太い腕に 抱きあげてほしかった  今のままでいい 汚(よご)れるなよ 素直でいてほしいよ 石鹸の匂いがする ままでいてくれ だまって見つめる 瞳の奥で あなたはそれだけで 話してくれた  からだこわすなよ 風邪ひくなよ めそめそ泣くのじゃない 待ってろよあきらめずに きっと帰るよ みじかい時間の 握手の中で あなたはそれだけ 話してくれた大竹しのぶ阿久悠大野克夫てのひらの あたたかさを 今もなお おぼえてる 人ごみの中の別れ さりげない握手だけ  からだこわすなよ 風邪ひくなよ めそめそ泣くのじゃない 待ってろよあきらめずに きっと帰るよ みじかい時間の 握手の中で あなたはそれだけ 話してくれた  汽車のベル鳴りやんだら 指先がふれるだけ あのひとの太い腕に 抱きあげてほしかった  今のままでいい 汚(よご)れるなよ 素直でいてほしいよ 石鹸の匂いがする ままでいてくれ だまって見つめる 瞳の奥で あなたはそれだけで 話してくれた  からだこわすなよ 風邪ひくなよ めそめそ泣くのじゃない 待ってろよあきらめずに きっと帰るよ みじかい時間の 握手の中で あなたはそれだけ 話してくれた
憧れの果て命がけで恋したのは 夢だけを見つめてた まぶしいあなた  いつの日から その想いに 言い訳をするように 微笑んでるの  私のなかの少女を 裏切らないで どうか くすんだ気持ちのあなた もう見たくない  あなただけは他の人と 違ってる気がしてた 憧れの頃  生きることをあきらめたの ありふれた優しさで ごまかさないで  あなたのなかの少女を 大事にしたいのなら 卑屈な心のままで そばにこないで  私のなかの少女を 裏切らないで どうか くすんだ気持ちのあなた もう見たくない  あなたのなかの少女を 大事にしたいのなら 卑屈な心のままで そばにこないで大竹しのぶ及川眠子辻畑鉄也坂本昌之命がけで恋したのは 夢だけを見つめてた まぶしいあなた  いつの日から その想いに 言い訳をするように 微笑んでるの  私のなかの少女を 裏切らないで どうか くすんだ気持ちのあなた もう見たくない  あなただけは他の人と 違ってる気がしてた 憧れの頃  生きることをあきらめたの ありふれた優しさで ごまかさないで  あなたのなかの少女を 大事にしたいのなら 卑屈な心のままで そばにこないで  私のなかの少女を 裏切らないで どうか くすんだ気持ちのあなた もう見たくない  あなたのなかの少女を 大事にしたいのなら 卑屈な心のままで そばにこないで
アコーディオン弾き可愛いあの娘(こ)は街の娼婦 馴染みの客に 身をまかせて おつとめがすむと おしゃれをして 出かける先は ダンスホール 相手はここの アコーディオン弾き かなでる歌のしらべはジャバ  みんな踊り あの娘だけは 踊ろうともしないで 燃える瞳こらしながら 見つめるのは彼だけ そのきれいな指の先に 恋する胸はふるえ 身体(からだ)中が歌いだして 身も世もなくしびれる  あの娘は泣いてる街のすみで 恋人は今 戦にいる 無事に帰れば二人だけの 小さな店を持つ約束 そして毎晩 あの娘のため かなでる歌のしらべはジャバ  遠く耳に聞こえる音楽(おと) なつかしく口ずさみ 闇に瞳こらしながら 追うのは その姿よ そのきれいな指の先に 切なく胸はうずき 身体中に涙あふれ 身も世もなくかなしい  ひとりぼっちの街の娼婦 今は男も 通りすぎて 恋人はもうこの世にいない あの娘は向うダンスホール 見知らぬ若いアコーディオン弾き かなでる歌のしらべはジャバ  聞こえるジャバ 聞こえるジャバ 瞳とじれば 昔のまま  そのきれいな指の先に 裂かれる胸の痛み 身体中がさけびだして あの娘は踊り狂う やめて………、やめて、アコーディオン大竹しのぶMichel Emer・日本語詞:岩谷時子Michel Emer坂本昌之可愛いあの娘(こ)は街の娼婦 馴染みの客に 身をまかせて おつとめがすむと おしゃれをして 出かける先は ダンスホール 相手はここの アコーディオン弾き かなでる歌のしらべはジャバ  みんな踊り あの娘だけは 踊ろうともしないで 燃える瞳こらしながら 見つめるのは彼だけ そのきれいな指の先に 恋する胸はふるえ 身体(からだ)中が歌いだして 身も世もなくしびれる  あの娘は泣いてる街のすみで 恋人は今 戦にいる 無事に帰れば二人だけの 小さな店を持つ約束 そして毎晩 あの娘のため かなでる歌のしらべはジャバ  遠く耳に聞こえる音楽(おと) なつかしく口ずさみ 闇に瞳こらしながら 追うのは その姿よ そのきれいな指の先に 切なく胸はうずき 身体中に涙あふれ 身も世もなくかなしい  ひとりぼっちの街の娼婦 今は男も 通りすぎて 恋人はもうこの世にいない あの娘は向うダンスホール 見知らぬ若いアコーディオン弾き かなでる歌のしらべはジャバ  聞こえるジャバ 聞こえるジャバ 瞳とじれば 昔のまま  そのきれいな指の先に 裂かれる胸の痛み 身体中がさけびだして あの娘は踊り狂う やめて………、やめて、アコーディオン
明日の風に吹かれよう風がとどけてくれるのは 菜の花 たんぽぽ れんげ草 そっとふるえて開くのは 小さな蕾のユメミグサ  雨がほどけて虹になる 夏空 かげろう 蝉しぐれ そっと願いをかけたのは 偶然見つけたほうき星  いろんな顔してほらね 待っててくれる 知らない気持ちに逢える  一緒に行こう 見つけに行こう 明日に生まれる風に吹かれよう  月に映して見たものは 祭りばやしに笑い声 そっとほっぺた染めるのは 恋したかえでの茜色  雪が運んでくるものは 静かな団欒いろり端 そっと触れたら消えるから 心にしまった宝物  どこかで誰かがもしも 泣いているなら 早く元気になってね  一緒に行こう 見つけに行こう 明日は今日よりドキドキしよう  雨がほどけて虹になる 夏空 かげろう 蝉しぐれ そっと願いをかけたのは 偶然見つけたほうき星  いろんな顔してほらね 待っててくれる 知らない気持ちに逢える  一緒に行こう 見つけに行こう 明日に生まれる風に吹かれよう  一緒に行こう 探しに行こう 明日は生まれる風に吹かれよう大竹しのぶ鮎川めぐみくさかべまき風がとどけてくれるのは 菜の花 たんぽぽ れんげ草 そっとふるえて開くのは 小さな蕾のユメミグサ  雨がほどけて虹になる 夏空 かげろう 蝉しぐれ そっと願いをかけたのは 偶然見つけたほうき星  いろんな顔してほらね 待っててくれる 知らない気持ちに逢える  一緒に行こう 見つけに行こう 明日に生まれる風に吹かれよう  月に映して見たものは 祭りばやしに笑い声 そっとほっぺた染めるのは 恋したかえでの茜色  雪が運んでくるものは 静かな団欒いろり端 そっと触れたら消えるから 心にしまった宝物  どこかで誰かがもしも 泣いているなら 早く元気になってね  一緒に行こう 見つけに行こう 明日は今日よりドキドキしよう  雨がほどけて虹になる 夏空 かげろう 蝉しぐれ そっと願いをかけたのは 偶然見つけたほうき星  いろんな顔してほらね 待っててくれる 知らない気持ちに逢える  一緒に行こう 見つけに行こう 明日に生まれる風に吹かれよう  一緒に行こう 探しに行こう 明日は生まれる風に吹かれよう
あなたは遠過ぎるこんなにそばに いるのに あなたの心 遠過ぎて いつも とりのこされたような私 春がすみの中のたずねびと ふれ合う肩が もっとおしゃべりなら こんなつらさ感じることも ないのだけど 私は駄目 駄目駄目 憶病で 映画の話 してるだけなの  そろえた膝を 抱いてる 両手をのばすだけでいい そしてあなたの腕を とればいいと 知っているのに それが出来ないの いつものように 知ったひとのうわさ 笑い乍(なが)ら話していても 空(むな)しいだけ 私は駄目 駄目駄目 憶病で あなたは遠い 近くて遠いわ  私は駄目 駄目駄目 憶病で あなたは遠い 近くて遠いわ大竹しのぶ阿久悠大野克夫こんなにそばに いるのに あなたの心 遠過ぎて いつも とりのこされたような私 春がすみの中のたずねびと ふれ合う肩が もっとおしゃべりなら こんなつらさ感じることも ないのだけど 私は駄目 駄目駄目 憶病で 映画の話 してるだけなの  そろえた膝を 抱いてる 両手をのばすだけでいい そしてあなたの腕を とればいいと 知っているのに それが出来ないの いつものように 知ったひとのうわさ 笑い乍(なが)ら話していても 空(むな)しいだけ 私は駄目 駄目駄目 憶病で あなたは遠い 近くて遠いわ  私は駄目 駄目駄目 憶病で あなたは遠い 近くて遠いわ
美しい恋の物語あなただけを 愛してるの 他の人は 愛せないの 彼は死んだ 私のせい 何のために 生きているの  耳に残る 優しい声 包んでくれた たくましい腕 今は消えて 私一人 闇の中を 歩いている  叫び泣いた 神の前で 冷たい夜 ただ虚しく 祈り続けた 神はどこに どこにもいない 信じられない  忘れられない 愛し合った 二人の日々 求めあった愛 今は消えて 私一人 闇の中を 歩いている  いつかきっと 帰ってくるわ 今日も明日も 待ち続ける あなただけを あなただけを あなただけを あなただけを あなただけを大竹しのぶEdith Piaf・日本語詞:常田景子Charles Gaston Dumont坂本昌之あなただけを 愛してるの 他の人は 愛せないの 彼は死んだ 私のせい 何のために 生きているの  耳に残る 優しい声 包んでくれた たくましい腕 今は消えて 私一人 闇の中を 歩いている  叫び泣いた 神の前で 冷たい夜 ただ虚しく 祈り続けた 神はどこに どこにもいない 信じられない  忘れられない 愛し合った 二人の日々 求めあった愛 今は消えて 私一人 闇の中を 歩いている  いつかきっと 帰ってくるわ 今日も明日も 待ち続ける あなただけを あなただけを あなただけを あなただけを あなただけを
腕のなかの天使羽根を降ろした この腕の岸辺に 無垢な天使は 光のなか微笑む  きみは神様に贈られた 愛のかたち 優しさと強さを 紡いでゆくために  いつか その瞳(め)が 夢を見つける日まで きみのすべてを ずっと守っていてあげる  何を求めて いま握りかえした 指の力に いとおしさがあふれる  きみと歩いてゆける距離が 生きるしるし どんなときでもただ 抱きしめてあげたい  いつか その手で 愛を振り切るために きみの未来は きっと眩しいはずだから  風のように 陽射しのように 生きてごらん 輝きをあつめて 腕のなかの天使  いつか その瞳が 夢を見つける日まで きみのすべてを ずっと守っていてあげる  いつか その手で 愛を振り切るために きみの未来は きっと眩しいはずだから大竹しのぶ及川眠子八田雅弘羽根を降ろした この腕の岸辺に 無垢な天使は 光のなか微笑む  きみは神様に贈られた 愛のかたち 優しさと強さを 紡いでゆくために  いつか その瞳(め)が 夢を見つける日まで きみのすべてを ずっと守っていてあげる  何を求めて いま握りかえした 指の力に いとおしさがあふれる  きみと歩いてゆける距離が 生きるしるし どんなときでもただ 抱きしめてあげたい  いつか その手で 愛を振り切るために きみの未来は きっと眩しいはずだから  風のように 陽射しのように 生きてごらん 輝きをあつめて 腕のなかの天使  いつか その瞳が 夢を見つける日まで きみのすべてを ずっと守っていてあげる  いつか その手で 愛を振り切るために きみの未来は きっと眩しいはずだから
想いはなれていることを 悲しいと思うなら ふたりめぐり逢えた 奇跡さえ悲しいね  つぶやいたすべては 光よりも速く あなたの宇宙と つながっているのに  見えない力でいま 想いがためされてる 今夜もひとり 見上げた空 こぼれたせつなさにも 大事な意味があるね そう微笑む あなたにただ おやすみなさいと伝えて  待ち続けることを 淋しいと思うなら 幸せつかんでも まなざしは淋しいね  それぞれの星座は どれだけ遠くても 同んなじ銀河を 漂っているから  見えない力にまた 想いがためされても 心のそばにあなたがいる 抱きしめあうことだけ 愛とは呼ばないよね この痛みも もどかしさも おやすみなさいに変えたい  見えない力でいま 想いがためされてる 今夜もひとり 見上げた空 こぼれたせつなさにも 大事な意味があるね そう微笑む あなたにただ おやすみなさいと伝えて大竹しのぶ及川眠子倫永亮はなれていることを 悲しいと思うなら ふたりめぐり逢えた 奇跡さえ悲しいね  つぶやいたすべては 光よりも速く あなたの宇宙と つながっているのに  見えない力でいま 想いがためされてる 今夜もひとり 見上げた空 こぼれたせつなさにも 大事な意味があるね そう微笑む あなたにただ おやすみなさいと伝えて  待ち続けることを 淋しいと思うなら 幸せつかんでも まなざしは淋しいね  それぞれの星座は どれだけ遠くても 同んなじ銀河を 漂っているから  見えない力にまた 想いがためされても 心のそばにあなたがいる 抱きしめあうことだけ 愛とは呼ばないよね この痛みも もどかしさも おやすみなさいに変えたい  見えない力でいま 想いがためされてる 今夜もひとり 見上げた空 こぼれたせつなさにも 大事な意味があるね そう微笑む あなたにただ おやすみなさいと伝えて
おやすみのおいのりちいさなぼうやがベッドの下にひざまずいている ちいさなあたまをちいさなおててにのせている シーッ シーッ! みんなしずかにして! クリストファー・ロビンがおいのりをしているから  かみさまママをおまもりください これでいいですね! こんやのおふろはとってもおもしろかったんです 水はとってもつめたくて おゆはとってもあつかったんです そうだ! かみさまパパをおまもりください――わすれてた  かみさま たのしい一日 ありがとうございました えーと、まだなにかいうことがありましたっけ? 「パパをおまもりください」はもういったでしょう? そうだ! おもいだした かみさまぼくをおまもりください  ちいさなぼうやがベッドの下にひざまずいている ちいさなあたまをちいさなおててにのせている シーッ シーッ! みんなしずかにして! クリストファー・ロビンがおいのりをしているから大竹しのぶ小田島雄志・小田島若子甲斐正人ちいさなぼうやがベッドの下にひざまずいている ちいさなあたまをちいさなおててにのせている シーッ シーッ! みんなしずかにして! クリストファー・ロビンがおいのりをしているから  かみさまママをおまもりください これでいいですね! こんやのおふろはとってもおもしろかったんです 水はとってもつめたくて おゆはとってもあつかったんです そうだ! かみさまパパをおまもりください――わすれてた  かみさま たのしい一日 ありがとうございました えーと、まだなにかいうことがありましたっけ? 「パパをおまもりください」はもういったでしょう? そうだ! おもいだした かみさまぼくをおまもりください  ちいさなぼうやがベッドの下にひざまずいている ちいさなあたまをちいさなおててにのせている シーッ シーッ! みんなしずかにして! クリストファー・ロビンがおいのりをしているから
おやすみ羊たち抱いていてあげる だから目を閉じて 眠りの国まで 旅立とうよ  生きてゆくことに すこし疲れたら こころの翼を 降ろせばいい  こわい夢が今夜 おとずれないように 私がそばにいる 祈ってあげる  悲しみの数は 明日かぞえよう 迷子の羊も さぁゆっくり おやすみ おやすみ  頬をつたう涙 もう捨てておいで 希望色の朝が 待っているから  三日月の舟に からだをあずけて 淋しい羊も ねぇ静かに おやすみ おやすみ大竹しのぶ及川眠子松岡基樹抱いていてあげる だから目を閉じて 眠りの国まで 旅立とうよ  生きてゆくことに すこし疲れたら こころの翼を 降ろせばいい  こわい夢が今夜 おとずれないように 私がそばにいる 祈ってあげる  悲しみの数は 明日かぞえよう 迷子の羊も さぁゆっくり おやすみ おやすみ  頬をつたう涙 もう捨てておいで 希望色の朝が 待っているから  三日月の舟に からだをあずけて 淋しい羊も ねぇ静かに おやすみ おやすみ
回転扉紅茶に少し口を つけただけ 二人の話は 終りになった あなたが着てる 青いセーターが 回転扉で 踊って消えた もう別の世界のようで あなたを追って 行けないわ まぶしい町の 光の中に あなた 沈んだ 金魚鉢の中に私  回転扉くるり まわったら あなたと私は 他人になった 私はじっと 席を立たないで あなたの背中を 見送っていた さよならをいわないままに 涙をこぼす ひまもなく まぶしい町の 光の中に あなた 沈んだ 金魚鉢の中に私大竹しのぶ阿久悠井上忠夫紅茶に少し口を つけただけ 二人の話は 終りになった あなたが着てる 青いセーターが 回転扉で 踊って消えた もう別の世界のようで あなたを追って 行けないわ まぶしい町の 光の中に あなた 沈んだ 金魚鉢の中に私  回転扉くるり まわったら あなたと私は 他人になった 私はじっと 席を立たないで あなたの背中を 見送っていた さよならをいわないままに 涙をこぼす ひまもなく まぶしい町の 光の中に あなた 沈んだ 金魚鉢の中に私
かまっておんどあぁー かまって かまって かまって かまって パパ ママかまって ボクにかまって みんなでかまって まいにちかまって かまって かまって かまってくれなきゃ やーあだ  あたらしいあかちゃんがうまれて ママはあかちゃんのおっぱいや おしめのせわで ぼくをほったらかし…… どうせぼくは きらわれてんだ ないちゃうからシクシクシク すねちゃうからツンツンツン  だから いちにちじゅう かまって かまって ベタベタさせて かまって かまって いっぱい かまって あまえんぼうといわないで あぁー かまって かまって かまって くれなきゃ グレちゃうぞ  あぁー かまって かまって かまって かまって あさばん かまって たくさん かまって いつでも かまって もっと かまって かまって かまって かまってくれなきゃ やーあだ  パパがよっぱらってかえってきて ママはおくすりをだしたり おみずをのませたり ぼくをほったらかし…… どうせぼくは きらわれてんだ ないちゃうからシクシクシク すねちゃうからツンツンツン  だから いちにちじゅう かまって かまって ゴロニャンさせて かまって かまって いっぱい かまって 子どものまんまで いたいから  あぁー かまって かまって かまって くれなきゃ グレちゃうぞ  あぁー かまって かまって かまって くれなきゃ グレちゃうぞ大竹しのぶつかこうへい中村弘明あぁー かまって かまって かまって かまって パパ ママかまって ボクにかまって みんなでかまって まいにちかまって かまって かまって かまってくれなきゃ やーあだ  あたらしいあかちゃんがうまれて ママはあかちゃんのおっぱいや おしめのせわで ぼくをほったらかし…… どうせぼくは きらわれてんだ ないちゃうからシクシクシク すねちゃうからツンツンツン  だから いちにちじゅう かまって かまって ベタベタさせて かまって かまって いっぱい かまって あまえんぼうといわないで あぁー かまって かまって かまって くれなきゃ グレちゃうぞ  あぁー かまって かまって かまって かまって あさばん かまって たくさん かまって いつでも かまって もっと かまって かまって かまって かまってくれなきゃ やーあだ  パパがよっぱらってかえってきて ママはおくすりをだしたり おみずをのませたり ぼくをほったらかし…… どうせぼくは きらわれてんだ ないちゃうからシクシクシク すねちゃうからツンツンツン  だから いちにちじゅう かまって かまって ゴロニャンさせて かまって かまって いっぱい かまって 子どものまんまで いたいから  あぁー かまって かまって かまって くれなきゃ グレちゃうぞ  あぁー かまって かまって かまって くれなきゃ グレちゃうぞ
きっと嬉しいきみの瞳 映るのは どんな景色 輝き きみの心 えがくのは どんな未来 幸せ  長い夜のドアがひらく もうすぐ逢えるね  きみの指がなぞるのは どんな宇宙 ぬくもり きみの歌がつむぐのは どんな季節 メロディー  聴こえてくる 希望の鼓動(おと) 愛をありがとう  きっと嬉しい きみがいれば きっと楽しい 明日からは  さぁこの手に さぁ抱かれて…大竹しのぶ及川眠子楠瀬誠志郎きみの瞳 映るのは どんな景色 輝き きみの心 えがくのは どんな未来 幸せ  長い夜のドアがひらく もうすぐ逢えるね  きみの指がなぞるのは どんな宇宙 ぬくもり きみの歌がつむぐのは どんな季節 メロディー  聴こえてくる 希望の鼓動(おと) 愛をありがとう  きっと嬉しい きみがいれば きっと楽しい 明日からは  さぁこの手に さぁ抱かれて…
きもち本当は君に 謝りたいことが たくさん胸に あるのだけれど  ごめんと言って ゆるしてもらえたら それで終わりに なりそうだから  ありがとう ありがとう 今日はそれだけ  行ってもいいかい これから君のとこ ちゃんと目を見て 言えるだろうか  ありがとう ありがとう ごめんの代わりに  足がすくむよ 声は震えてる 今日は君に 会いに来たんだ  いい天気だね大竹しのぶ佐藤良成(ハンバートハンバート)佐藤良成(ハンバートハンバート)塚田剛本当は君に 謝りたいことが たくさん胸に あるのだけれど  ごめんと言って ゆるしてもらえたら それで終わりに なりそうだから  ありがとう ありがとう 今日はそれだけ  行ってもいいかい これから君のとこ ちゃんと目を見て 言えるだろうか  ありがとう ありがとう ごめんの代わりに  足がすくむよ 声は震えてる 今日は君に 会いに来たんだ  いい天気だね
キライナヒトノースリーブのドレスが着たくて 鏡の前で二の腕フルフル それをあなたはいつも馬鹿にする その羽根で空も飛べるはずと  ふざけてる あなたはいつも 笑わせる 腹を立てる私のことさえも  37度程度の微熱で 死ぬかもしれないと思いつめて 寝てるあなたに私は囁く 「親族みな呼んで来ましょうか?」  熱が下がらなきゃ良かったと 悔しがる私にブツクサ言う元気なあなた  それなのに 笑い合ってる 笑い合ってる 犬も食わない やりとりばかり 笑い合ってる 笑い合ってる 貶し合ったり 蹴落とし合ったり それを見ている 誰かが今日も 笑い合ってる 笑い合っている  たまにはデートでもしなければと 映画の「ローズ家の戦争」見て 壮絶な夫婦喧嘩見せられ 思わず吹き出した二人して  傷付いているはずなのに それさえも 誰かの笑いのためにえぐり出して  あなたは自分のギャグ見て笑う お前といると金縛りに合う あなたは弱気な人のフリする お前は夜な夜な踊り出す  すれ違う 心と心 それさえも 誰かの笑いのためのエピソード  いつだって 照らし合ってる 照らし合ってる 心のどこかで 分かり合ってる 照らし合ってる 照らし合ってる 傷つけ合ったり 手を取り合ったり それもつながり サヨナラさえも 笑い飛ばしてる 笑い合っている  これからも 笑い合ってく 笑い合ってく 犬も食わない やりとりばかり 笑い合ってる 笑い合ってる 貶し合ったり 蹴落とし合ったり 笑い合ってる 笑い合ってる 心のどこかで 分かり合ってる それもつながり サヨナラさえも 笑い飛ばしてる 笑い合っている大竹しのぶ高橋優高橋優池窪浩一・高橋優ノースリーブのドレスが着たくて 鏡の前で二の腕フルフル それをあなたはいつも馬鹿にする その羽根で空も飛べるはずと  ふざけてる あなたはいつも 笑わせる 腹を立てる私のことさえも  37度程度の微熱で 死ぬかもしれないと思いつめて 寝てるあなたに私は囁く 「親族みな呼んで来ましょうか?」  熱が下がらなきゃ良かったと 悔しがる私にブツクサ言う元気なあなた  それなのに 笑い合ってる 笑い合ってる 犬も食わない やりとりばかり 笑い合ってる 笑い合ってる 貶し合ったり 蹴落とし合ったり それを見ている 誰かが今日も 笑い合ってる 笑い合っている  たまにはデートでもしなければと 映画の「ローズ家の戦争」見て 壮絶な夫婦喧嘩見せられ 思わず吹き出した二人して  傷付いているはずなのに それさえも 誰かの笑いのためにえぐり出して  あなたは自分のギャグ見て笑う お前といると金縛りに合う あなたは弱気な人のフリする お前は夜な夜な踊り出す  すれ違う 心と心 それさえも 誰かの笑いのためのエピソード  いつだって 照らし合ってる 照らし合ってる 心のどこかで 分かり合ってる 照らし合ってる 照らし合ってる 傷つけ合ったり 手を取り合ったり それもつながり サヨナラさえも 笑い飛ばしてる 笑い合っている  これからも 笑い合ってく 笑い合ってく 犬も食わない やりとりばかり 笑い合ってる 笑い合ってる 貶し合ったり 蹴落とし合ったり 笑い合ってる 笑い合ってる 心のどこかで 分かり合ってる それもつながり サヨナラさえも 笑い飛ばしてる 笑い合っている
群衆街は祭りの喜びに 叫びどよめき乱れて 踊り渦巻く人波は いつか私をとりまく むせる吐息に 気も遠く めまい起した私を 突然踊る人波は 彼の胸に押しやる  波におされて流され 互いに抱きあい いつしか二人はひとつ 瞳見かわし 二人は頬笑み 思いがけぬ幸せに 酔いしれる 波にまかれて のまれて 楽しく踊る ファランドール 手と手をにぎり 笑いながら 二人は舞い上がり 歓びに胸はずませ 舞い下りる  やがて二人は立ちどまり あついくちづけ交わした その時踊る人波が あなたを奪い連れ去る  波におされて流され もがけど さわげど 二人は遠のくばかり あなたの声も 騒ぎに消されて 私は一人 涙をかみしめる 波にまかれて のまれて 淋しく踊る ファランドール 私はひとり 名前も知らない あなたを求めて 人波をかきわけ さまよい歩く大竹しのぶEnrique Dizeo・日本語詞:なかにし礼Angel Cabral坂本昌之街は祭りの喜びに 叫びどよめき乱れて 踊り渦巻く人波は いつか私をとりまく むせる吐息に 気も遠く めまい起した私を 突然踊る人波は 彼の胸に押しやる  波におされて流され 互いに抱きあい いつしか二人はひとつ 瞳見かわし 二人は頬笑み 思いがけぬ幸せに 酔いしれる 波にまかれて のまれて 楽しく踊る ファランドール 手と手をにぎり 笑いながら 二人は舞い上がり 歓びに胸はずませ 舞い下りる  やがて二人は立ちどまり あついくちづけ交わした その時踊る人波が あなたを奪い連れ去る  波におされて流され もがけど さわげど 二人は遠のくばかり あなたの声も 騒ぎに消されて 私は一人 涙をかみしめる 波にまかれて のまれて 淋しく踊る ファランドール 私はひとり 名前も知らない あなたを求めて 人波をかきわけ さまよい歩く
こころくん・こころさんこころ ころころ こころ ころ こころくんってなんだろう  にこにこえがおがでるときは こころくんが はずんでる こころくんが はじけてる こころ ころころ こころ ころ きらきら まぶしい おひさまのひかり  こころ ころころ こころ ころ こころさんってなんだろう  ほろほろなみだがでるときは こころさんが かなしくて こころさんが べそかいて こころ ころころ こころ ころ しとしと つめたい あめのあさ  こころ ころころ こころ ころ こころのなかをのぞいてみれば よろこび かなしみ びっくりしゃっくり いろんなものがつまってる にこにこぷんぷん にこぷんぷん こころ ころころ こころ ころ ぽっかぽっか あしたはてんきに なあれ  こころくうん こころさあん あなたは どこにいるのでしょう大竹しのぶつかこうへい南こうせつこころ ころころ こころ ころ こころくんってなんだろう  にこにこえがおがでるときは こころくんが はずんでる こころくんが はじけてる こころ ころころ こころ ころ きらきら まぶしい おひさまのひかり  こころ ころころ こころ ころ こころさんってなんだろう  ほろほろなみだがでるときは こころさんが かなしくて こころさんが べそかいて こころ ころころ こころ ころ しとしと つめたい あめのあさ  こころ ころころ こころ ころ こころのなかをのぞいてみれば よろこび かなしみ びっくりしゃっくり いろんなものがつまってる にこにこぷんぷん にこぷんぷん こころ ころころ こころ ころ ぽっかぽっか あしたはてんきに なあれ  こころくうん こころさあん あなたは どこにいるのでしょう
この胸におかえり泣きたくなったときは いつでもおかえり 夜更けのバスに乗って ここにおかえり  あなたの夢は わからないけど 最後まで私は 見捨てはしないから  だからあなたが決めた 未来を捜して ひとりで歩きなさい 何もおそれず  遠く離れて 暮らしていても 手をつないでいるよ 心の奥深く  星も見えない街で 強がる気持ちは 優しくされるたびに だめになるよね  だからほんとにつらい ときだけおかえり 夜更けのバスに乗って ここにおかえり大竹しのぶ及川眠子タケカワユキヒデ坂本昌之泣きたくなったときは いつでもおかえり 夜更けのバスに乗って ここにおかえり  あなたの夢は わからないけど 最後まで私は 見捨てはしないから  だからあなたが決めた 未来を捜して ひとりで歩きなさい 何もおそれず  遠く離れて 暮らしていても 手をつないでいるよ 心の奥深く  星も見えない街で 強がる気持ちは 優しくされるたびに だめになるよね  だからほんとにつらい ときだけおかえり 夜更けのバスに乗って ここにおかえり
The Roseひとは言う 愛はむなしい 胸こがし おぼれるだけ ひとは言う 愛はかなしい 傷つき 泣くだけ  愛しても 満たされない 報われぬ 想いくり返す けれど愛は 一輪の花 あなたが その種  愛すること 恐れないで もう一度 踊ろう さめること 恐れないで もう一度 夢みよう  傷つくこと 恐れないで 固い扉ひらこう 生きること それは愛 あなたが その種  夜があまりに さみしい時 人生に絶望した時 そして幸せが 遠い昔に 消えてしまったと 思う時  思い出そう 眠る種を こごえる大地に眠る種を 春がきて 日の光が 新しいバラを咲かせる  春がきて 日の光が 新しいバラを咲かせる大竹しのぶAmanda McBroom・日本語詞:渡辺えりAmanda McBroomひとは言う 愛はむなしい 胸こがし おぼれるだけ ひとは言う 愛はかなしい 傷つき 泣くだけ  愛しても 満たされない 報われぬ 想いくり返す けれど愛は 一輪の花 あなたが その種  愛すること 恐れないで もう一度 踊ろう さめること 恐れないで もう一度 夢みよう  傷つくこと 恐れないで 固い扉ひらこう 生きること それは愛 あなたが その種  夜があまりに さみしい時 人生に絶望した時 そして幸せが 遠い昔に 消えてしまったと 思う時  思い出そう 眠る種を こごえる大地に眠る種を 春がきて 日の光が 新しいバラを咲かせる  春がきて 日の光が 新しいバラを咲かせる
しあわせ語らひ人有り難いなって思ってる こんなふうに させてくれて あなたの身の廻りの世話が 何よりも喜びだから 宝クジは外れるけど 大当たりね 二人の出会い  でもね でもね 足りない もっと もっと したいの そうよ そうよ 優しく 二人で 語らひ人  有り難うって伝えたくて あなたの靴 磨いてみる こんなささやかな日常が 何故かしら とても嬉しい 遠慮せずに好きなことを 言える仲の 二人だけれど  まだね まだね 足りない だから だから 感じて いつも いつも 一緒に しあわせ 語らひ人  でもね でもね 足りない もっと もっと したいの そうよ そうよ 優しく 二人で 語らひ人 しあわせ 語らひ人大竹しのぶ阿木燿子平井夏美山川恵津子有り難いなって思ってる こんなふうに させてくれて あなたの身の廻りの世話が 何よりも喜びだから 宝クジは外れるけど 大当たりね 二人の出会い  でもね でもね 足りない もっと もっと したいの そうよ そうよ 優しく 二人で 語らひ人  有り難うって伝えたくて あなたの靴 磨いてみる こんなささやかな日常が 何故かしら とても嬉しい 遠慮せずに好きなことを 言える仲の 二人だけれど  まだね まだね 足りない だから だから 感じて いつも いつも 一緒に しあわせ 語らひ人  でもね でもね 足りない もっと もっと したいの そうよ そうよ 優しく 二人で 語らひ人 しあわせ 語らひ人
しのぶねぇ しのぶ あなたが生まれた朝の 透き通る光 優しい風 ねぇ しのぶ 過ち 悲しい出来事 それ以外の全てのこと知っているわ  壁に掛けた追憶の中で あなたは微笑んでいた  まるで世界は まわる舞台みたい 懐かしい星影に 身を委ねたなら そこには本当の 歌が聴こえるの だから花束も 鳴り止まぬ喝采も もういらない  ねぇ しのぶ 雨降る夜の街角 いつまで夜明けを待っているの ねぇ しのぶ あなたを通り過ぎてく あらゆる人たちに別れを告げて  きっといつかこんな日が来ると なんとなく分かっていた  もしもあなたが 嗚呼人生の 瞬きを終える 束の間にいるなら そこから本当の 旅が始まるの 開演を告げる鐘 胸に抱きとめて もうおやすみ  何もない宇宙がどこまでも続いているって素敵じゃない? 強く瞼を閉じると そこかしこにトルコ桔梗が咲いているわ ねぇ しのぶ あなたの背中を見送る群衆の中 私もそこに きっとそこにいるはずよ 世界はこんなにも広くて こんなにも小さいの ね? しのぶ  まるで世界は まわる舞台みたい 懐かしい星影に 身を委ねたなら そこには本当の 歌が聴こえるの だから花束も 鳴り止まぬ喝采も もういらない大竹しのぶ森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭ねぇ しのぶ あなたが生まれた朝の 透き通る光 優しい風 ねぇ しのぶ 過ち 悲しい出来事 それ以外の全てのこと知っているわ  壁に掛けた追憶の中で あなたは微笑んでいた  まるで世界は まわる舞台みたい 懐かしい星影に 身を委ねたなら そこには本当の 歌が聴こえるの だから花束も 鳴り止まぬ喝采も もういらない  ねぇ しのぶ 雨降る夜の街角 いつまで夜明けを待っているの ねぇ しのぶ あなたを通り過ぎてく あらゆる人たちに別れを告げて  きっといつかこんな日が来ると なんとなく分かっていた  もしもあなたが 嗚呼人生の 瞬きを終える 束の間にいるなら そこから本当の 旅が始まるの 開演を告げる鐘 胸に抱きとめて もうおやすみ  何もない宇宙がどこまでも続いているって素敵じゃない? 強く瞼を閉じると そこかしこにトルコ桔梗が咲いているわ ねぇ しのぶ あなたの背中を見送る群衆の中 私もそこに きっとそこにいるはずよ 世界はこんなにも広くて こんなにも小さいの ね? しのぶ  まるで世界は まわる舞台みたい 懐かしい星影に 身を委ねたなら そこには本当の 歌が聴こえるの だから花束も 鳴り止まぬ喝采も もういらない
しゃかりきパラダイス青空のどまんなかで ほらっ 太陽 ウヒャヒャヒャ おおわらい きょうもノリノリでごきげん あそびまくるっきゃないって感じジャン じゃんけん かけっこ いたずら あかんべ なにするどうする?るるるん おやつの時間は チェックズミかんぺき しっかりちゃっかり ちゃーんとぱくぱく(おいしい!!) そーだよ そーだよ そーなんだボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気  きどり屋もあまんじゃくも ほらっ おもわず ドヒャヒャヒャ おおさわぎ トンだ もりあがり 最高 けんかのヒマってなしって感じジャン じゃんけん ぶらんこ とぼけて ひゃっくり それからこれから?らららん おとなのみなさん ちょっとだけカンベン しっかりちゃっかり ちゃーんとやるやる(あとでね!?) どーして どーして どーしてもボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気!!  じゃんけん かけっこ いたずら あかんべ なにするどうする?るるるん おやつの時間は チェックズミかんぺき しっかりちゃっかり ちゃーんとぱくぱく(おいしい!!) そーだよ そーだよ そーなんだボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気大竹しのぶ谷穂ちろる森田公一青空のどまんなかで ほらっ 太陽 ウヒャヒャヒャ おおわらい きょうもノリノリでごきげん あそびまくるっきゃないって感じジャン じゃんけん かけっこ いたずら あかんべ なにするどうする?るるるん おやつの時間は チェックズミかんぺき しっかりちゃっかり ちゃーんとぱくぱく(おいしい!!) そーだよ そーだよ そーなんだボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気  きどり屋もあまんじゃくも ほらっ おもわず ドヒャヒャヒャ おおさわぎ トンだ もりあがり 最高 けんかのヒマってなしって感じジャン じゃんけん ぶらんこ とぼけて ひゃっくり それからこれから?らららん おとなのみなさん ちょっとだけカンベン しっかりちゃっかり ちゃーんとやるやる(あとでね!?) どーして どーして どーしてもボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気!!  じゃんけん かけっこ いたずら あかんべ なにするどうする?るるるん おやつの時間は チェックズミかんぺき しっかりちゃっかり ちゃーんとぱくぱく(おいしい!!) そーだよ そーだよ そーなんだボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気
SEANショーン ちいさな手のひらを握りしめ 私を見つめて笑う かけがえのない、可愛い天使 ショーン きみの未来はいま始まったばかり 無限の可能性と まぶしい夢と そして、ささやかなせつなさを その胸のなかに秘めて‥‥  悲しい時代だと人は言うよね 夢見ることさえも虚しいと そんなふうに嘆いたりするよね でも、ショーン この世界に生まれてきてくれてありがとう だってどうなるかなんて 本当は誰にもわからないもの きみはきみの信じたとおり まっすぐに生きればいいだけだよ ‥‥きっとね、 どんなときも私が 抱きしめていてあげるから 強く、優しく、 この腕のブランケットのなかに 抱きしめていてあげるから‥‥  聴こえる? ねぇわかってる? ショーン きみの命は私のたからもの きみが幸せをかたちにしてくれたの大竹しのぶ及川眠子坂本昌之ショーン ちいさな手のひらを握りしめ 私を見つめて笑う かけがえのない、可愛い天使 ショーン きみの未来はいま始まったばかり 無限の可能性と まぶしい夢と そして、ささやかなせつなさを その胸のなかに秘めて‥‥  悲しい時代だと人は言うよね 夢見ることさえも虚しいと そんなふうに嘆いたりするよね でも、ショーン この世界に生まれてきてくれてありがとう だってどうなるかなんて 本当は誰にもわからないもの きみはきみの信じたとおり まっすぐに生きればいいだけだよ ‥‥きっとね、 どんなときも私が 抱きしめていてあげるから 強く、優しく、 この腕のブランケットのなかに 抱きしめていてあげるから‥‥  聴こえる? ねぇわかってる? ショーン きみの命は私のたからもの きみが幸せをかたちにしてくれたの
知らない街知らない街 歩けば 道はつづく 果てなく 道の果てに のまれて 闇に溺れ 迷子になる けたたましく 聞こえてくる 行方知れぬ 汽車の汽笛 知らない街 うろつく 見捨てられた 犬のように  道を歩く 人の群れは この私を よけて通る  知らない街 日暮れて 暗い壁の ホテルで 眠りにつく 私は 夢を破る 朝が怖い 眠りたいの われを忘れ 思い出だけ 胸に抱いて 知らない街 さまよう この私を 思い出して あなただって 思い出して大竹しのぶMichael Vaucaire・日本語詞:なかにし礼Charles Dumont坂本昌之知らない街 歩けば 道はつづく 果てなく 道の果てに のまれて 闇に溺れ 迷子になる けたたましく 聞こえてくる 行方知れぬ 汽車の汽笛 知らない街 うろつく 見捨てられた 犬のように  道を歩く 人の群れは この私を よけて通る  知らない街 日暮れて 暗い壁の ホテルで 眠りにつく 私は 夢を破る 朝が怖い 眠りたいの われを忘れ 思い出だけ 胸に抱いて 知らない街 さまよう この私を 思い出して あなただって 思い出して
白いヴェール神様 私はこの人が好きなの 出逢った瞬間 結婚を決めたの でも子供の頃からの あきっぽさが少し不安  指輪をはめる前に逃げそう ほんとにこの人でいいのね 待てばいつかもっと素敵な 運命にめぐりあって悔やみそうね  神様 私は生まれつきわがまま 叱られるとすぐくちびるが尖るの 小さな嘘をつく日もあるし ほんと言うとお料理も 家事もそんな好きじゃないの  「愛を信じます 貧しいときも 病めるときも 変わらない永遠(とわ)の愛を」  打たれたら別の頬出せと言うけど 耐えるのは苦手 打ち返す性格 でも喧嘩をしながらも 暮らせそうな いい人なの  ヴェールをあげてキスをかわして 涙が今 少しあふれた 今日の日から名前が変わる 振り向けば母も 目蓋(まぶた)押さえていた  神様 私はこの人が好きなの 出逢った瞬間 結婚を決めたの  浮気をしたらすぐに離婚よ  でも神様 いい妻に なれるように努力します  でも神様 いい妻に なれるように努力します  「愛を誓います 貧しいときも 病めるときも 変わらない永遠(とわ)の愛を」  ヴェールをあげてキスをかわして 涙が今 少しあふれた 湯気を立てて反対をした 厳格な父の眼にも光るものが大竹しのぶ松本隆J.S.バッハ神様 私はこの人が好きなの 出逢った瞬間 結婚を決めたの でも子供の頃からの あきっぽさが少し不安  指輪をはめる前に逃げそう ほんとにこの人でいいのね 待てばいつかもっと素敵な 運命にめぐりあって悔やみそうね  神様 私は生まれつきわがまま 叱られるとすぐくちびるが尖るの 小さな嘘をつく日もあるし ほんと言うとお料理も 家事もそんな好きじゃないの  「愛を信じます 貧しいときも 病めるときも 変わらない永遠(とわ)の愛を」  打たれたら別の頬出せと言うけど 耐えるのは苦手 打ち返す性格 でも喧嘩をしながらも 暮らせそうな いい人なの  ヴェールをあげてキスをかわして 涙が今 少しあふれた 今日の日から名前が変わる 振り向けば母も 目蓋(まぶた)押さえていた  神様 私はこの人が好きなの 出逢った瞬間 結婚を決めたの  浮気をしたらすぐに離婚よ  でも神様 いい妻に なれるように努力します  でも神様 いい妻に なれるように努力します  「愛を誓います 貧しいときも 病めるときも 変わらない永遠(とわ)の愛を」  ヴェールをあげてキスをかわして 涙が今 少しあふれた 湯気を立てて反対をした 厳格な父の眼にも光るものが
常夜灯闇を越え逢いに行くよ いま引き裂かれても 何度でも生まれ変わり あなたを捜すから  その胸で瞬(またた)いてる 灯りを消さないで  運命よりも強い絆で 結ばれた ふたつの魂(こころ) どうか待ってて 次の世界も 愛だけをめじるしにして行く  いとしさは姿を変え 名前さえも変えて この瞳惑わすけど それでも見つけだす  ひそやかに燃えつつげる 灯りにみちびかれ  運命さえもかなわないほど 挽かれう ふたつの命 生まれる前の私がきっと 揺るぎない愛を憶えている  運命よりも強い絆で 結ばれた ふたつの魂 どうか待ってて 次の世界も 愛だけをめじるしにして行く  運命さえもかなわないほど 挽かれう ふたつの命 生まれる前の私がきっと 揺るぎない愛を憶えている大竹しのぶ及川眠子小森田実闇を越え逢いに行くよ いま引き裂かれても 何度でも生まれ変わり あなたを捜すから  その胸で瞬(またた)いてる 灯りを消さないで  運命よりも強い絆で 結ばれた ふたつの魂(こころ) どうか待ってて 次の世界も 愛だけをめじるしにして行く  いとしさは姿を変え 名前さえも変えて この瞳惑わすけど それでも見つけだす  ひそやかに燃えつつげる 灯りにみちびかれ  運命さえもかなわないほど 挽かれう ふたつの命 生まれる前の私がきっと 揺るぎない愛を憶えている  運命よりも強い絆で 結ばれた ふたつの魂 どうか待ってて 次の世界も 愛だけをめじるしにして行く  運命さえもかなわないほど 挽かれう ふたつの命 生まれる前の私がきっと 揺るぎない愛を憶えている
千年の古都約束もなく 日が昏れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も 機織る音も 変わらないですね 夏は 火の車 抱いたまま 冬は 心に闇を 凍らせて 母が唄った 星の歌 あの星は あの星は あなたにとって 何ですか あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都  これほど星が 多いとは 玻璃(ガラス)の街で 忘れていました 根付の鈴を 嬉しさに 地蔵の辻で 鳴らしてみました 春は 秘めやかに 若葉雨 秋は 燃えたつような 曼珠沙華 母が祈った 流れ星 陽は昇り 陽は昇り 別離と出会い 繰り返す あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま 千年の古都  あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都大竹しのぶ吉岡治弦哲也会原実希・中村タイチ約束もなく 日が昏れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も 機織る音も 変わらないですね 夏は 火の車 抱いたまま 冬は 心に闇を 凍らせて 母が唄った 星の歌 あの星は あの星は あなたにとって 何ですか あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都  これほど星が 多いとは 玻璃(ガラス)の街で 忘れていました 根付の鈴を 嬉しさに 地蔵の辻で 鳴らしてみました 春は 秘めやかに 若葉雨 秋は 燃えたつような 曼珠沙華 母が祈った 流れ星 陽は昇り 陽は昇り 別離と出会い 繰り返す あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま 千年の古都  あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都
黄昏といわず日暮れといって下さい黄昏といわず 日暮れといって下さい 何だかその方が 悲しくないのです さよならといわず またねといって下さい 帰りの足どりが 重たくないのです あなたがポンと 投げてくれた リンゴをかじりながら 私はポロポロ 涙を流してます ひとりになれなく なっているのです  黄昏といわず 日暮れといって下さい さびしいメロディーを 忘れてしまえます この次といわず 明日(あした)といって下さい 夢みて泣くことが 少なくなるのです あなたの爪の あとがついた ギターをならしながら お酒をのんでる 男が歌うように ひとりでさわいで明日(あす)を待ってます ひとりでさわいで明日を待ってます大竹しのぶ阿久悠大野克夫黄昏といわず 日暮れといって下さい 何だかその方が 悲しくないのです さよならといわず またねといって下さい 帰りの足どりが 重たくないのです あなたがポンと 投げてくれた リンゴをかじりながら 私はポロポロ 涙を流してます ひとりになれなく なっているのです  黄昏といわず 日暮れといって下さい さびしいメロディーを 忘れてしまえます この次といわず 明日(あした)といって下さい 夢みて泣くことが 少なくなるのです あなたの爪の あとがついた ギターをならしながら お酒をのんでる 男が歌うように ひとりでさわいで明日(あす)を待ってます ひとりでさわいで明日を待ってます
たなあげおんどほらでたぞ またでたぞ たなあげぼうやが でてきたぞ テレビみながら ごはんをたべてはいけません ママいうけれど どうしてパパだと いわないんだろう ぼくだとダメで パパはいい パパだとよくて ぼくはダメ ほらでたぞ またでたぞ たなあげぼうやが でてきたぞ ヤッコラセイのかけごえで じぶんの じぶんの じぶんのことは たなにあげ たなにあげましょ げんきなひけつ たなにあげましょ たなあげおんど  ほらでたぞ またでたぞ たなあげむすめが でてきたぞ すききらいしちゃ きれいなひとにはなれません いつもいうけれど どうしてパパ・ママ たべないんだろう トマトにパセリ ネギ ニンジン パパ・ママよくて わたしダメ ほらでたぞ またでたぞ たなあげむすめが でてきたぞ ヤッコラセイのかけごえで じぶんの じぶんの じぶんのことは たなにあげ たなにあげましょ びようのひけつ たなにあげましょ たなあげおんど  ほらでたぞ またでたぞ たなあげおやこが でてきたぞ ヤッコラセイのかけごえで じぶんの じぶんの じぶんのことは たなにあげ たなにあげましょ かていのひけつ たなにあげましょ たなあげおんど大竹しのぶつかこうへい中村弘明幾見雅博ほらでたぞ またでたぞ たなあげぼうやが でてきたぞ テレビみながら ごはんをたべてはいけません ママいうけれど どうしてパパだと いわないんだろう ぼくだとダメで パパはいい パパだとよくて ぼくはダメ ほらでたぞ またでたぞ たなあげぼうやが でてきたぞ ヤッコラセイのかけごえで じぶんの じぶんの じぶんのことは たなにあげ たなにあげましょ げんきなひけつ たなにあげましょ たなあげおんど  ほらでたぞ またでたぞ たなあげむすめが でてきたぞ すききらいしちゃ きれいなひとにはなれません いつもいうけれど どうしてパパ・ママ たべないんだろう トマトにパセリ ネギ ニンジン パパ・ママよくて わたしダメ ほらでたぞ またでたぞ たなあげむすめが でてきたぞ ヤッコラセイのかけごえで じぶんの じぶんの じぶんのことは たなにあげ たなにあげましょ びようのひけつ たなにあげましょ たなあげおんど  ほらでたぞ またでたぞ たなあげおやこが でてきたぞ ヤッコラセイのかけごえで じぶんの じぶんの じぶんのことは たなにあげ たなにあげましょ かていのひけつ たなにあげましょ たなあげおんど
天使じゃないけれど私 今夜 変わる 街を離れ 旅立つ 自由になりたいの あの空を飛びたいの  ママはいつも 私にキスしてくれたね 石を投げられ いたむ額にも 胸にも  「私が少し、変わってるせい」と 笑うと 「ママのせい」と 優しく庇ってくれたね だけど もう嫌なんだ 大切にされるのは 守られるばかりじゃ きっと誰も守れない  人と違うかたち 違う不安抱えて 誰もが飛び立つの 夜明けを夢に見て 人と同じように 愛し愛されたい 自由になりたいの あの空を飛びたいの  パパはいつも 私に聞かせてくれたね 傷つけあった 恐ろしい過去の御伽話(おはなし) 「外は怖い、どこへも行くな」と 言うけど 私知りたい 本当に怖いのは何かを 言葉の刄に 傷つくのは怖くない 怖いことは痛みを知らず 刃を持つこと  望むように 生きていけないかも知れない それでも知りたいの どこまで飛べるのか 弱いこの両手では 誰も守れないのか 教えて大空よ 天使じゃないけれど  私 今夜 変わる 街を離れ 旅立つ 自由になりたいの 私 きっと 飛べる 私 きっと変わる きっと飛べる大竹しのぶ中村中中村中坂東邑真私 今夜 変わる 街を離れ 旅立つ 自由になりたいの あの空を飛びたいの  ママはいつも 私にキスしてくれたね 石を投げられ いたむ額にも 胸にも  「私が少し、変わってるせい」と 笑うと 「ママのせい」と 優しく庇ってくれたね だけど もう嫌なんだ 大切にされるのは 守られるばかりじゃ きっと誰も守れない  人と違うかたち 違う不安抱えて 誰もが飛び立つの 夜明けを夢に見て 人と同じように 愛し愛されたい 自由になりたいの あの空を飛びたいの  パパはいつも 私に聞かせてくれたね 傷つけあった 恐ろしい過去の御伽話(おはなし) 「外は怖い、どこへも行くな」と 言うけど 私知りたい 本当に怖いのは何かを 言葉の刄に 傷つくのは怖くない 怖いことは痛みを知らず 刃を持つこと  望むように 生きていけないかも知れない それでも知りたいの どこまで飛べるのか 弱いこの両手では 誰も守れないのか 教えて大空よ 天使じゃないけれど  私 今夜 変わる 街を離れ 旅立つ 自由になりたいの 私 きっと 飛べる 私 きっと変わる きっと飛べる
電話帳パラパラ駅前通りの そうよ一本裏の コーヒーハウスをおぼえていますか? 今でもあなたの ひとり待っているような そんな気がしてならないのです  電話帳パラパラ あの店 さがせばあなたに会えそうだから 電話帳パラパラ 耳もとで あなたの声が聞こえてくるようです  海岸通りの そうよレンガ造りの フラワーショップをおぼえていますか? あなたに初めてめぐりあった場所だから ひとり時折り のぞいてみます  電話帳パラパラ 指先で 思い出たずねて ページをめくる 電話帳パラパラ いつまでも あなたの花が心に咲いています  電話帳パラパラ めくったら 今でもあなたに会えそうだから 電話帳パラパラ もう一度 あの日のあなた さがしているのです大竹しのぶ荒木とよひさ馬飼野康二駅前通りの そうよ一本裏の コーヒーハウスをおぼえていますか? 今でもあなたの ひとり待っているような そんな気がしてならないのです  電話帳パラパラ あの店 さがせばあなたに会えそうだから 電話帳パラパラ 耳もとで あなたの声が聞こえてくるようです  海岸通りの そうよレンガ造りの フラワーショップをおぼえていますか? あなたに初めてめぐりあった場所だから ひとり時折り のぞいてみます  電話帳パラパラ 指先で 思い出たずねて ページをめくる 電話帳パラパラ いつまでも あなたの花が心に咲いています  電話帳パラパラ めくったら 今でもあなたに会えそうだから 電話帳パラパラ もう一度 あの日のあなた さがしているのです
鳥になろうライ ライ ライ… ライ ライ ライ…  今度めざめたら 白い鳥になろう 青い空深く 飛びつづけよう 悲しみはみんな 土の上に置いて ひとり自由に 飛ぶ鳥になろう  ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…  高く遠く 飛ぶ鳥になろう  ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…大竹しのぶ山川啓介山本直純ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…  今度めざめたら 白い鳥になろう 青い空深く 飛びつづけよう 悲しみはみんな 土の上に置いて ひとり自由に 飛ぶ鳥になろう  ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…  高く遠く 飛ぶ鳥になろう  ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…
人形の家顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた大竹しのぶなかにし礼川口真川口真顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた
願い例えば雨が降る寂しい春の日に 悲しみが訪れて 立ち尽くしたとしても  例えば照りつける激しい夏の日差しに 心乱されて 大切なものを無くしてしまっても  私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう  例えば枯れ葉舞う暮れゆく秋の街で 誰かの涙に 言葉を失っても  例えば花を待つ静かな冬の朝に 時の儚さを 見つめることしかできないとしても  私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように  私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように大竹しのぶ山崎将義山崎将義中村タイチ例えば雨が降る寂しい春の日に 悲しみが訪れて 立ち尽くしたとしても  例えば照りつける激しい夏の日差しに 心乱されて 大切なものを無くしてしまっても  私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう  例えば枯れ葉舞う暮れゆく秋の街で 誰かの涙に 言葉を失っても  例えば花を待つ静かな冬の朝に 時の儚さを 見つめることしかできないとしても  私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように  私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように
川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんなながれを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ大竹しのぶ喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんなながれを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
花の予感ねぇ あなたは どんな恋をするの ねぇ 教えて どんな花になるの  ねぇ あなたは どんな恋をするの ねぇ 未来で 誰に抱かれているの  私から生まれてきた こころ からだ 光にめざめ  いつか花のように 誰かに愛され そっと輝かせて ひとひらの命を  ねぇ あなたは どんな夢を見るの ねぇ その瞳(め)は 誰に微笑(わら)いかけるの  私とは違っている こころ からだ 信じてほしい  いつか花のように 綺麗に咲くため きっとあなたもまた 女に生まれたの大竹しのぶ及川眠子相田翔子坂本昌之ねぇ あなたは どんな恋をするの ねぇ 教えて どんな花になるの  ねぇ あなたは どんな恋をするの ねぇ 未来で 誰に抱かれているの  私から生まれてきた こころ からだ 光にめざめ  いつか花のように 誰かに愛され そっと輝かせて ひとひらの命を  ねぇ あなたは どんな夢を見るの ねぇ その瞳(め)は 誰に微笑(わら)いかけるの  私とは違っている こころ からだ 信じてほしい  いつか花のように 綺麗に咲くため きっとあなたもまた 女に生まれたの
バラ色の人生あなたの瞳に あふれる幸せ 微笑み浮かべた やさしい面影 あなたの胸に抱かれている 夜のひととき 悩みも消えて この世界はすべてバラ色 いつもと同じあの言葉に 夢見る心  あなたの為の私 私の為のあなたと 命を懸けて 愛の誓い交わすの  あなたの為の私 私の為のあなたと 命を懸けて 愛の誓い交わすの大竹しのぶEdith Piaf・日本語詞:永田文夫Louiguy坂本昌之あなたの瞳に あふれる幸せ 微笑み浮かべた やさしい面影 あなたの胸に抱かれている 夜のひととき 悩みも消えて この世界はすべてバラ色 いつもと同じあの言葉に 夢見る心  あなたの為の私 私の為のあなたと 命を懸けて 愛の誓い交わすの  あなたの為の私 私の為のあなたと 命を懸けて 愛の誓い交わすの
パダン・パダン朝晩毎日 聞こえるこの音 生まれた時から 大人の今日まで 私につきまとい 私をさいなむ 何か言いたくても 私の言葉を さえぎるこの音  パダン パダン パダン 私を追いまわし パダン パダン パダン とぼけちゃいけないと パダン パダン パダン とがめるこの音は 私の過去の悪事を みな知っている  私の不実が 泣かせた男の 恨みの言葉か 呪いの叫びか 青春時代なんて 口から出まかせ 恋するそのたびに いちいち責任 とるひまないのさ  パダン パダン パダン パリ祭のざわめき パダン パダン パダン 偽りの約束 パダン パダン パダン 手当たり次第の恋 過ちが束になって この身を責める  どんなにあがいても 汚点(しみ)あとは消せない つきまとう後悔 心臓の鼓動に よく似た この響き大竹しのぶHenri Alexandre Contet・日本語詞:なかにし礼Norbert Glanzberg坂本昌之朝晩毎日 聞こえるこの音 生まれた時から 大人の今日まで 私につきまとい 私をさいなむ 何か言いたくても 私の言葉を さえぎるこの音  パダン パダン パダン 私を追いまわし パダン パダン パダン とぼけちゃいけないと パダン パダン パダン とがめるこの音は 私の過去の悪事を みな知っている  私の不実が 泣かせた男の 恨みの言葉か 呪いの叫びか 青春時代なんて 口から出まかせ 恋するそのたびに いちいち責任 とるひまないのさ  パダン パダン パダン パリ祭のざわめき パダン パダン パダン 偽りの約束 パダン パダン パダン 手当たり次第の恋 過ちが束になって この身を責める  どんなにあがいても 汚点(しみ)あとは消せない つきまとう後悔 心臓の鼓動に よく似た この響き
ブルーベリーラララララ… 夜がくるまで あの人の笑顔を思い出し ほろにがいジャムを作ろう  日々に埋もれた心の森深く 摘んだブルーベリーは秘密  誰よりも愛した 優しいまなざしを あのとき選ばすにきたから もどかしさ 淋しさ 自分を憎むこと おぼえてしまった私がいる  ラララララ… 夜になったら この家に帰ってくる人を 待ちながらジャムを作ろう  胸の小瓶に静かに封をして 時の棚に隠しておくの  ほんとうに愛した ひとつの魂を 忘れることなんてできない 偽りの甘さに 頬づえつく私 人には幸せに見えるのね  誰よりも愛した 優しいまなざしは いつしか憧れに変わって ことばには出せない ほのかな嬉しさを おぼえてしまった私がいる大竹しのぶ及川眠子乃咲利帆坂本昌之ラララララ… 夜がくるまで あの人の笑顔を思い出し ほろにがいジャムを作ろう  日々に埋もれた心の森深く 摘んだブルーベリーは秘密  誰よりも愛した 優しいまなざしを あのとき選ばすにきたから もどかしさ 淋しさ 自分を憎むこと おぼえてしまった私がいる  ラララララ… 夜になったら この家に帰ってくる人を 待ちながらジャムを作ろう  胸の小瓶に静かに封をして 時の棚に隠しておくの  ほんとうに愛した ひとつの魂を 忘れることなんてできない 偽りの甘さに 頬づえつく私 人には幸せに見えるのね  誰よりも愛した 優しいまなざしは いつしか憧れに変わって ことばには出せない ほのかな嬉しさを おぼえてしまった私がいる
変な芸術の先生とても哀れな美術教師 いつも汚れた白衣着て 不思議な粘土をこねながら かなっちゃいけない恋をしてる 男子生徒 バスケ部 ピカソもゴッホも知らない いつも片思いの美術教師 恋を粘土に詰め込んで いびつなトルソー仕上げてく だから彼女の芸術は 変な芸術になる  しょうがないね 変な芸術の先生 あきらめなさい 変な芸術の先生 泣かないで 変な芸術の先生 今日も忙しく指が動く  とてもやっかいな美術教師 赤いセルロイドの眼鏡して 不思議な絵の具を混ぜながら 世間に背を向け恋を描く 男子生徒 バスケ部 マチスもフジタも知らない 想い飲み込む美術教師 恋を絵具に塗り込んで それに赤色を混ぜ散らかす だから彼女の芸術は 変な芸術になる  しょうがないね 変な芸術の先生 あきらめなさい 変な芸術の先生 泣かないで 変な芸術の先生 今日も忙しく指が動き 自ら変な芸術になる  私は、変な芸術の先生大竹しのぶ松尾スズキ門司肇門司肇とても哀れな美術教師 いつも汚れた白衣着て 不思議な粘土をこねながら かなっちゃいけない恋をしてる 男子生徒 バスケ部 ピカソもゴッホも知らない いつも片思いの美術教師 恋を粘土に詰め込んで いびつなトルソー仕上げてく だから彼女の芸術は 変な芸術になる  しょうがないね 変な芸術の先生 あきらめなさい 変な芸術の先生 泣かないで 変な芸術の先生 今日も忙しく指が動く  とてもやっかいな美術教師 赤いセルロイドの眼鏡して 不思議な絵の具を混ぜながら 世間に背を向け恋を描く 男子生徒 バスケ部 マチスもフジタも知らない 想い飲み込む美術教師 恋を絵具に塗り込んで それに赤色を混ぜ散らかす だから彼女の芸術は 変な芸術になる  しょうがないね 変な芸術の先生 あきらめなさい 変な芸術の先生 泣かないで 変な芸術の先生 今日も忙しく指が動き 自ら変な芸術になる  私は、変な芸術の先生
ぼくたちふたりぼくがどこにいてもそこにはかならずプーがいる いつもいっしょにプーとぼくがいる  「きょうはどこへいくの?」プーはいう 「ふしぎだなあ おんなじとこへいきたいなんて いっしょにいこう」プーはいう 「いっしょにいこう」プーはいう  「十一の二ばいはいくつ?」ぼくはプーにいった 「なんの二ばいだって?」プーはぼくにいった 「二十二でいいんじゃないかとおもうけど」 「ぼくのこたえとぴったりおなじだ」プーはいった 「このけいさんはやさしくなかったけど それであってるよ」プーはいった 「それであってるよ」プーはいった  ぼくがどこにいてもそこにはかならずプーがいる いつもいっしょにプーとぼくがいる  「竜をさがそう」ぼくはプーにいった 「うん いこう」プーはぼくにいった ふたりで川をわたる いたぞいたぞ 「たしかにあれは竜だ」プーはいった 「くちばしを見てすぐわかったよ あれがそうだよ」プーはいった 「あれがそうだよ」プーはいった  「竜をこわがらせよう」ぼくはプーにいった 「そうしよう」プーはぼくにいった 「こわくなんかないぞ」ぼくはいった プーと手をつないでぼくはさけんだ「コラアー まぬけな竜め!」すると竜はとんでいった  「こわくなんかなかったよ」プーはいった 「ふたりでいればちっともこわくない」プーはいった  ぼくがどこにいてもそこにはかならずプーがいる いつもいっしょにプーとぼくがいる  「おまえがいなかったらぼく なにをしたらいいんだろう?」ぼくはいった 「ほんと ひとりじゃおもしろくない」プーはいった 「でもふたりいっしょなら」プーはいう 「いつだってたのしいよ」プーはいう大竹しのぶ小田島雄志・小田島若子甲斐正人ぼくがどこにいてもそこにはかならずプーがいる いつもいっしょにプーとぼくがいる  「きょうはどこへいくの?」プーはいう 「ふしぎだなあ おんなじとこへいきたいなんて いっしょにいこう」プーはいう 「いっしょにいこう」プーはいう  「十一の二ばいはいくつ?」ぼくはプーにいった 「なんの二ばいだって?」プーはぼくにいった 「二十二でいいんじゃないかとおもうけど」 「ぼくのこたえとぴったりおなじだ」プーはいった 「このけいさんはやさしくなかったけど それであってるよ」プーはいった 「それであってるよ」プーはいった  ぼくがどこにいてもそこにはかならずプーがいる いつもいっしょにプーとぼくがいる  「竜をさがそう」ぼくはプーにいった 「うん いこう」プーはぼくにいった ふたりで川をわたる いたぞいたぞ 「たしかにあれは竜だ」プーはいった 「くちばしを見てすぐわかったよ あれがそうだよ」プーはいった 「あれがそうだよ」プーはいった  「竜をこわがらせよう」ぼくはプーにいった 「そうしよう」プーはぼくにいった 「こわくなんかないぞ」ぼくはいった プーと手をつないでぼくはさけんだ「コラアー まぬけな竜め!」すると竜はとんでいった  「こわくなんかなかったよ」プーはいった 「ふたりでいればちっともこわくない」プーはいった  ぼくがどこにいてもそこにはかならずプーがいる いつもいっしょにプーとぼくがいる  「おまえがいなかったらぼく なにをしたらいいんだろう?」ぼくはいった 「ほんと ひとりじゃおもしろくない」プーはいった 「でもふたりいっしょなら」プーはいう 「いつだってたのしいよ」プーはいう
Bolero Preghiera ~祈りのボレロいつからなんだろう 地球の上に 名前が生まれて 境界(さかい)が出来た  いつからなんだろう 地球は今も 絶えず奪い合い 傷ついている  海も山も樹も 花も鳥も 誰のものでもない  祈りの翼よ 羽ばたいて行け 暗闇の中に 光灯して  いつの日かきっと 地球の上に 平和と愛とが 溢れますように…大竹しのぶ鮎川めぐみ高井博章いつからなんだろう 地球の上に 名前が生まれて 境界(さかい)が出来た  いつからなんだろう 地球は今も 絶えず奪い合い 傷ついている  海も山も樹も 花も鳥も 誰のものでもない  祈りの翼よ 羽ばたいて行け 暗闇の中に 光灯して  いつの日かきっと 地球の上に 平和と愛とが 溢れますように…
真赤な髪で~にんじんまた泥だらけ~さみしいくせに「真赤な髪で」 まっ赤な髪で そばかすだらけ そうさぼくは みにくい“にんじん” いねむりしてた 神様が つくりそこねた だめな子供 ぼくは“にんじん”  「にんじんまた泥だらけ」 にんじん! また泥だらけ にんじん! またなまけてるね にんじん! またいたずらかい? にんじん! またうそをつく! にんじん!… 村の鍛冶屋へすぐお行き いびつな心を たたいておもらい 曲った根性 のばしておもらい なまけ者! 意地っ張り! ふくれ面! あまのじゃく! にんじん!…  だめなにんじん にんじん…  「さみしいくせに」 さみしいくせに はしゃいでみせる ぼくはピエロ いやなやつ“にんじん” 鏡に映る 変な顔 ぼくもお前が 大きらいさ いじけたにんじん  まっ赤な髪で そばかすだらけ やっぱりぼくは ぼくは“にんじん”  ぼくだって ちゃんと 名前があるんだ フランソワさ大竹しのぶ山川啓介山本直純「真赤な髪で」 まっ赤な髪で そばかすだらけ そうさぼくは みにくい“にんじん” いねむりしてた 神様が つくりそこねた だめな子供 ぼくは“にんじん”  「にんじんまた泥だらけ」 にんじん! また泥だらけ にんじん! またなまけてるね にんじん! またいたずらかい? にんじん! またうそをつく! にんじん!… 村の鍛冶屋へすぐお行き いびつな心を たたいておもらい 曲った根性 のばしておもらい なまけ者! 意地っ張り! ふくれ面! あまのじゃく! にんじん!…  だめなにんじん にんじん…  「さみしいくせに」 さみしいくせに はしゃいでみせる ぼくはピエロ いやなやつ“にんじん” 鏡に映る 変な顔 ぼくもお前が 大きらいさ いじけたにんじん  まっ赤な髪で そばかすだらけ やっぱりぼくは ぼくは“にんじん”  ぼくだって ちゃんと 名前があるんだ フランソワさ
まばゆい君へごめんね君の事 わかってあげられなかった 綺麗事並べたって 願ったって Uh  無邪気に笑って 全て許せる? そんな力僕には持ち合わせてないから ただ ただ 答え探してる  強くて儚い その瞳の奥に光るのは 涙なんかじゃないよね 君が描いてる未来へ 眩しい太陽は キラキラといつも温かい 固く握った手で 空を仰げば 愛がこぼれた  こんなに側にいて 気づいてあげられなかった 胸の中 音を立てて壊れるほど Uh  苦しんでたって それを見せない 目映いそんな君を 誰も責めたりしないけど ただ ただ 夢を追いかける  まぼろしなんかじゃない 君の歩んだ足跡に 咲く沢山の花 芽吹いた想い 愛が溢れた  まぼろしなんかじゃない 君の歩んだ足跡に 咲く沢山の花 芽吹いた想い 愛が溢れた  眩しい太陽は キラキラといつも温かい 固く握った手で 空を仰げば 愛がこぼれた大竹しのぶ玉城千春玉城千春三橋隆幸ごめんね君の事 わかってあげられなかった 綺麗事並べたって 願ったって Uh  無邪気に笑って 全て許せる? そんな力僕には持ち合わせてないから ただ ただ 答え探してる  強くて儚い その瞳の奥に光るのは 涙なんかじゃないよね 君が描いてる未来へ 眩しい太陽は キラキラといつも温かい 固く握った手で 空を仰げば 愛がこぼれた  こんなに側にいて 気づいてあげられなかった 胸の中 音を立てて壊れるほど Uh  苦しんでたって それを見せない 目映いそんな君を 誰も責めたりしないけど ただ ただ 夢を追いかける  まぼろしなんかじゃない 君の歩んだ足跡に 咲く沢山の花 芽吹いた想い 愛が溢れた  まぼろしなんかじゃない 君の歩んだ足跡に 咲く沢山の花 芽吹いた想い 愛が溢れた  眩しい太陽は キラキラといつも温かい 固く握った手で 空を仰げば 愛がこぼれた
みかんあなたの部屋が寂しすぎたから みかんをひとつ 置いて来ました 食べないで下さい 食べないで下さい あなたの部屋は男くさいから そのまますぐに外へ出ました 日の暮れのことです 日の暮れのことです  あなたに逢えない帰り道 あかずの踏切 もの想い 季節を知らせる白い花 枝からこぼれて散りました  あなたの顔が悲しすぎるから みかんをひとつ むいてあげます 食べてみて下ださい 食べてみて下ださい あなたの顔が何か言いそうで 私は少しおびえています だまってて下さい だまってて下さい  あなたと二人で汽車の旅 とび去る景色は春のいろ 小説みたいに このみかん 窓から投げたくなりました大竹しのぶ阿久悠大野克夫あなたの部屋が寂しすぎたから みかんをひとつ 置いて来ました 食べないで下さい 食べないで下さい あなたの部屋は男くさいから そのまますぐに外へ出ました 日の暮れのことです 日の暮れのことです  あなたに逢えない帰り道 あかずの踏切 もの想い 季節を知らせる白い花 枝からこぼれて散りました  あなたの顔が悲しすぎるから みかんをひとつ むいてあげます 食べてみて下ださい 食べてみて下ださい あなたの顔が何か言いそうで 私は少しおびえています だまってて下さい だまってて下さい  あなたと二人で汽車の旅 とび去る景色は春のいろ 小説みたいに このみかん 窓から投げたくなりました
水に流してもういいの もう後悔しない 昨日のことは すべて水に流そう  もういいの もう後悔しない みんな今じゃ過ぎた昔のこと 過去は全部焼き捨てたわ 思い出にも用はないわ 恋もすべてきれいにした ゼロからまたやり直そう  もういいの もう後悔しない 昨日のことは すべて水に流そう  もういいの もう後悔しない みんな今じゃ過ぎた昔のこと  もういいの もう後悔しない 昨日のことは すべて水に流そう  もういいの もう後悔しない 新しい人生が今日から始まるのさ  もういいの もう後悔しない 新しい人生が今日から始まるのさ大竹しのぶMichel Vaucaire・日本語詞:岩谷時子Charles Dumont坂本昌之もういいの もう後悔しない 昨日のことは すべて水に流そう  もういいの もう後悔しない みんな今じゃ過ぎた昔のこと 過去は全部焼き捨てたわ 思い出にも用はないわ 恋もすべてきれいにした ゼロからまたやり直そう  もういいの もう後悔しない 昨日のことは すべて水に流そう  もういいの もう後悔しない みんな今じゃ過ぎた昔のこと  もういいの もう後悔しない 昨日のことは すべて水に流そう  もういいの もう後悔しない 新しい人生が今日から始まるのさ  もういいの もう後悔しない 新しい人生が今日から始まるのさ
道があるから 歩かなければならない 広くて美しい 大通りもあれば ゴミゴミした 裏通りもある 人は誰でも 大通りを歩きたい でも何かのはずみで ふいに迷って 細い裏通りに 出てしまうこともある 道の行手は 歩かなければわからない 石やデコボコや 水たまりがある つまづいたり ころんだり うまくよけて 通れば幸せ  道があるから 歩かなければならない 雨の日風の日 雪の日もあれば さわやかな 暖かい日もある 人に出逢えば ほほえみかけ歩きたい やさしい目をした 人達がいれば 悲しい目をした 人もいる ひとりひとりに 声をかけ肩をたたけば 知らん顔した 人もいる  やさしい心 感じたら それは胸が ふくらむ幸せ…大竹しのぶ石井ふく子・補作詞:荒木とよひさ徳久広司道があるから 歩かなければならない 広くて美しい 大通りもあれば ゴミゴミした 裏通りもある 人は誰でも 大通りを歩きたい でも何かのはずみで ふいに迷って 細い裏通りに 出てしまうこともある 道の行手は 歩かなければわからない 石やデコボコや 水たまりがある つまづいたり ころんだり うまくよけて 通れば幸せ  道があるから 歩かなければならない 雨の日風の日 雪の日もあれば さわやかな 暖かい日もある 人に出逢えば ほほえみかけ歩きたい やさしい目をした 人達がいれば 悲しい目をした 人もいる ひとりひとりに 声をかけ肩をたたけば 知らん顔した 人もいる  やさしい心 感じたら それは胸が ふくらむ幸せ…
Miren想い出がちらついて その度落ち込むから 君と居たあの部屋は もう出たんだよ  季節が6つ変わって 特別な人が出来て 君が居た形跡は当然 隠している  衣類棚の奥の奥に ひとまとめにした持ち物を 見つかるとマズい筈なのに 何故捨てれずにいる そんな物を  情けないね  散々な別れ際を以って終わった恋なのに 絶対あるはずのない展開考えて 本当、馬鹿だね  別れ道を歩いて 振り返る回数は 君と僕ではきっと僕が多いね  特別なその子はね 君に似て可愛くて 食べ物の好みが君よりとても合ってる  毛玉の付いた部屋着など もう要らないに決まっている 頭じゃわかっているよ ただ、君を完全に消すのがこわい  情けないね  散々泣かせた君に 反省した筈なのに 結局最後傷付けた 別れってだいたいそうだけど  遠くなる君との日を 時計を 暦に見立てて 数えてしまうこの癖を 未練と呼ぶんでしょうね  僕がクズなのは自分でも知ってる 別に開き直ってるんじゃない ただ一言トドメを刺してくれりゃいいだろう 「いつまでも好きだと思うな」 と、一言  散々な別れ際を以って終わった恋なのに 絶対あるはずのない展開考えて 馬鹿だね  全然まだ好きだけど さすがにもうわかってるよ 大切なもの自分で 握って潰して泣いてんなよ  遠くなる君との日を 時計を暦に見立てて 数えては うなだれては 君を想って 本当、馬鹿だね大竹しのぶ鬼龍院翔鬼龍院翔鬼龍院翔・tatsuo想い出がちらついて その度落ち込むから 君と居たあの部屋は もう出たんだよ  季節が6つ変わって 特別な人が出来て 君が居た形跡は当然 隠している  衣類棚の奥の奥に ひとまとめにした持ち物を 見つかるとマズい筈なのに 何故捨てれずにいる そんな物を  情けないね  散々な別れ際を以って終わった恋なのに 絶対あるはずのない展開考えて 本当、馬鹿だね  別れ道を歩いて 振り返る回数は 君と僕ではきっと僕が多いね  特別なその子はね 君に似て可愛くて 食べ物の好みが君よりとても合ってる  毛玉の付いた部屋着など もう要らないに決まっている 頭じゃわかっているよ ただ、君を完全に消すのがこわい  情けないね  散々泣かせた君に 反省した筈なのに 結局最後傷付けた 別れってだいたいそうだけど  遠くなる君との日を 時計を 暦に見立てて 数えてしまうこの癖を 未練と呼ぶんでしょうね  僕がクズなのは自分でも知ってる 別に開き直ってるんじゃない ただ一言トドメを刺してくれりゃいいだろう 「いつまでも好きだと思うな」 と、一言  散々な別れ際を以って終わった恋なのに 絶対あるはずのない展開考えて 馬鹿だね  全然まだ好きだけど さすがにもうわかってるよ 大切なもの自分で 握って潰して泣いてんなよ  遠くなる君との日を 時計を暦に見立てて 数えては うなだれては 君を想って 本当、馬鹿だね
ミロールおいでよ ミロール かけなさいよ 足のばしてさ なにもかも お任せな ミロール 不思議そうな 顔しないでさ あんたは顔見知りさ ミロール 港みなと渡りあるく 私だもの あんた昨日 綺麗な娘(こ)に 腕をまかせて 通っただろ 楽しそうに 幸せそうに 笑いながら 私の前を通りすぎた あの娘(むすめ)は まあ本当に綺麗な娘(こ)だったね  おいでよ ミロール かけなさいよ 足のばしてさ なにもかも お任せな ミロール 不思議そうな 顔しないでさ あんたは顔見知りさ ミロール 港みなと渡りあるく 私だもの みんな誰でも 堅く堅く愛し合おうと いつの日かは はなればなれに 別れるもの 愛はかなしい さりとて愛は 捨てられない さあ あんたに幸せとやら 差し上げようか  おいでよ ミロール うぶなあんた 可愛いミロール 優しくしてあげよう おいで 恋の歌もうたおう ミロール 私の顔 見ておくれよ あら あんたは泣いてるのね ミロール どうしたのさ  ミロール 笑ってごらんよ もっと上手に! しっかり しっかり しっかり! そうそう! ホラもっと上手に! 笑って 一緒に歌を歌って ララ… ララ… 一緒に踊ろう ミロール ララ… ララ… ブラボー ミロール ララ… ララ… アンコール ミロール ララ… ララ…大竹しのぶGiuseppe Mustacchi・日本語詞:岩谷時子Margueritte Angele Monot坂本昌之おいでよ ミロール かけなさいよ 足のばしてさ なにもかも お任せな ミロール 不思議そうな 顔しないでさ あんたは顔見知りさ ミロール 港みなと渡りあるく 私だもの あんた昨日 綺麗な娘(こ)に 腕をまかせて 通っただろ 楽しそうに 幸せそうに 笑いながら 私の前を通りすぎた あの娘(むすめ)は まあ本当に綺麗な娘(こ)だったね  おいでよ ミロール かけなさいよ 足のばしてさ なにもかも お任せな ミロール 不思議そうな 顔しないでさ あんたは顔見知りさ ミロール 港みなと渡りあるく 私だもの みんな誰でも 堅く堅く愛し合おうと いつの日かは はなればなれに 別れるもの 愛はかなしい さりとて愛は 捨てられない さあ あんたに幸せとやら 差し上げようか  おいでよ ミロール うぶなあんた 可愛いミロール 優しくしてあげよう おいで 恋の歌もうたおう ミロール 私の顔 見ておくれよ あら あんたは泣いてるのね ミロール どうしたのさ  ミロール 笑ってごらんよ もっと上手に! しっかり しっかり しっかり! そうそう! ホラもっと上手に! 笑って 一緒に歌を歌って ララ… ララ… 一緒に踊ろう ミロール ララ… ララ… ブラボー ミロール ララ… ララ… アンコール ミロール ララ… ララ…
優しい気持ちになれるのはあたたかな腕にくるまれて 春の花になる夢を見た 優しい気持ちになれるのは あなたが笑顔をくれるから  眩しいしずくが胸にひろがる 幸せすぎると どうして人は泣きたくなるの  好きよ 好きよ 好きよ ありふれている 言葉だけしか言えないけど 好きよ 好きよ 好きよ 想いのすべて 心のそばに感じていて  指先が不意にほどけたら 秋の風になる夢を見た せつない気持ちを知ったのは あなたが不安にさせるから  ささいなことにも胸が波打つ まぶた開けてみる 愛にかたちがあればいいのに  好きよ 好きよ 好きよ あなたの背中 抱きしめるしかできないけど 好きよ 好きよ 好きよ 見えないすべて 心にいまは伝えたくて  好きよ 好きよ 好きよ ありふれている 言葉だけしか言えないけど 好きよ 好きよ 好きよ 想いのすべて 心のそばに感じていて  好きよ 好きよ 好きよ…大竹しのぶ及川眠子亀井登志夫あたたかな腕にくるまれて 春の花になる夢を見た 優しい気持ちになれるのは あなたが笑顔をくれるから  眩しいしずくが胸にひろがる 幸せすぎると どうして人は泣きたくなるの  好きよ 好きよ 好きよ ありふれている 言葉だけしか言えないけど 好きよ 好きよ 好きよ 想いのすべて 心のそばに感じていて  指先が不意にほどけたら 秋の風になる夢を見た せつない気持ちを知ったのは あなたが不安にさせるから  ささいなことにも胸が波打つ まぶた開けてみる 愛にかたちがあればいいのに  好きよ 好きよ 好きよ あなたの背中 抱きしめるしかできないけど 好きよ 好きよ 好きよ 見えないすべて 心にいまは伝えたくて  好きよ 好きよ 好きよ ありふれている 言葉だけしか言えないけど 好きよ 好きよ 好きよ 想いのすべて 心のそばに感じていて  好きよ 好きよ 好きよ…
やわらかな時間逢えない淋しさと いっしょにあなたは 出逢えた幸せを 私にくれた  ひとりでいるよりも 優しくなれると ふたりでいるときに 不意に感じた  動きはじめた やわらかな時間(とき) 風にまぎれて静かに届いた  あなたと歩きたい これからの道  愛しいその心 うけいれるために 私のこの体 あると思えた  胸に流れた やわらかな時間 そっと射しこむ木洩陽のように  あなたを愛してる 日々が嬉しい  心のそばにいる あなたがそばにいる大竹しのぶ及川眠子岩代太郎坂本昌之逢えない淋しさと いっしょにあなたは 出逢えた幸せを 私にくれた  ひとりでいるよりも 優しくなれると ふたりでいるときに 不意に感じた  動きはじめた やわらかな時間(とき) 風にまぎれて静かに届いた  あなたと歩きたい これからの道  愛しいその心 うけいれるために 私のこの体 あると思えた  胸に流れた やわらかな時間 そっと射しこむ木洩陽のように  あなたを愛してる 日々が嬉しい  心のそばにいる あなたがそばにいる
雪のわすれものみかんがひとつ 雪のみち だれかがおとしてしまったの  ぼうしがひとつ 雪のみち だれかがわすれてしまったの  雪はしんしん ふりつのり わすれものはもどらない  あしあとひとつ 雪の道 だれがおとしてしまったの  雪はしずかに ふりつづき なくしたものはかえらない  あしおとひとつ 雪のみち どこへいこうとしているの大竹しのぶ小沢章友中村勝彦みかんがひとつ 雪のみち だれかがおとしてしまったの  ぼうしがひとつ 雪のみち だれかがわすれてしまったの  雪はしんしん ふりつのり わすれものはもどらない  あしあとひとつ 雪の道 だれがおとしてしまったの  雪はしずかに ふりつづき なくしたものはかえらない  あしおとひとつ 雪のみち どこへいこうとしているの
夢の鏡眠りのなかで 見てしまったものは ほんとの気持ち 素直なときめき 月に星にそむいても うばいたいあなた 夢の鏡 映していた  どうかしてるの こんな怖い私 心の外に 捨てたはずなのに 風に雲に誘なわれ 今夜も届いた 夢の鏡 微笑む夜叉  眠りなさい 嘘つきな人 隠してたいことがあるなら  眠りなさい 欲ばりな人 知ってみたいことがあるなら  眠りなさい 嘘つきな人 隠してたいことがあるなら  眠りなさい 欲ばりな人 知ってみたいことがあるなら‥‥大竹しのぶ及川眠子池田聡眠りのなかで 見てしまったものは ほんとの気持ち 素直なときめき 月に星にそむいても うばいたいあなた 夢の鏡 映していた  どうかしてるの こんな怖い私 心の外に 捨てたはずなのに 風に雲に誘なわれ 今夜も届いた 夢の鏡 微笑む夜叉  眠りなさい 嘘つきな人 隠してたいことがあるなら  眠りなさい 欲ばりな人 知ってみたいことがあるなら  眠りなさい 嘘つきな人 隠してたいことがあるなら  眠りなさい 欲ばりな人 知ってみたいことがあるなら‥‥
夜明けあなたが指さす草原に 銀の光が降りてくる 命限りあるものたちに 生きる力をそそぐように  遙か空は澄みわたり 鳥がはこぶ樹々のうた 涙まとう夜が明け 夢をつれて朝がくる  愛することを始めてみる あなたのそばで いま  ゆがんだ気持ちも愚かさも きっと私がいる証し きれいなものだけ抱きしめて 人は生きてはゆけなくて  水は流れ川になり 荒れた大地 花が咲く たとえ闇が深くても 朝の来ない夜はない  愛することを伝えてゆく 子供たちへと ただ  あなたが指さす草原に 銀の光が降りてくる そして新しい今日になる 誰の胸にも同じように大竹しのぶ及川眠子小林靖宏あなたが指さす草原に 銀の光が降りてくる 命限りあるものたちに 生きる力をそそぐように  遙か空は澄みわたり 鳥がはこぶ樹々のうた 涙まとう夜が明け 夢をつれて朝がくる  愛することを始めてみる あなたのそばで いま  ゆがんだ気持ちも愚かさも きっと私がいる証し きれいなものだけ抱きしめて 人は生きてはゆけなくて  水は流れ川になり 荒れた大地 花が咲く たとえ闇が深くても 朝の来ない夜はない  愛することを伝えてゆく 子供たちへと ただ  あなたが指さす草原に 銀の光が降りてくる そして新しい今日になる 誰の胸にも同じように
老兵戦友たちよ聞こえるだろう とどろく進軍の足音が あれは吾等老兵たちがまだ生きてた頃の ほこらしいクツ音だ 今 俺たちが住んでいるこの国は あのおそろしい夜もなければ戦いもない だが もうここには愛する妻も 小さな口づけをしてくれる 可愛い我が子もいない 吾等老兵たちは話しあった そうだ今夜あのなつかしいパリへ行こう 遠い昔、祖国をたった日のように クツ音をひびかせながらシャンゼリゼへ 姿なき整列をしよう  我等は老兵 重いクツもはかず あの世でさびしく 暇な時をすごす 我等は老兵 タイコたたきながら こよいは行こう あのシャンゼリゼをめざし あまたの戦さの庭の いさましい戦いは そうだよ むだじゃない ごらんよあの街の名を そこにはいさましい俺達の名が残る  我等は老兵 重いクツもはかず あの世でさびしく 暇な時をすごす 我等は老兵 遠い国のはてに 出かけてそのまま誰も帰らぬパリ  俺達の哀れな愛もやがてはうすれゆく さよなら ありがとう さあ夜明けのこぬうちに ドラムをひびかせて 広場へ出かけよう  我等は老兵 戦さの時がすぎて 今では人から みんな忘れられた けれどもこよいは みんなで俺達ごらん 鉄砲も持たずに 我等はゆくシャンゼリゼ 足なみそろえ ア・パリ・ア・パリ大竹しのぶJean-Claude Darnal・日本語詞:岩谷時子Rudi Revil坂本昌之戦友たちよ聞こえるだろう とどろく進軍の足音が あれは吾等老兵たちがまだ生きてた頃の ほこらしいクツ音だ 今 俺たちが住んでいるこの国は あのおそろしい夜もなければ戦いもない だが もうここには愛する妻も 小さな口づけをしてくれる 可愛い我が子もいない 吾等老兵たちは話しあった そうだ今夜あのなつかしいパリへ行こう 遠い昔、祖国をたった日のように クツ音をひびかせながらシャンゼリゼへ 姿なき整列をしよう  我等は老兵 重いクツもはかず あの世でさびしく 暇な時をすごす 我等は老兵 タイコたたきながら こよいは行こう あのシャンゼリゼをめざし あまたの戦さの庭の いさましい戦いは そうだよ むだじゃない ごらんよあの街の名を そこにはいさましい俺達の名が残る  我等は老兵 重いクツもはかず あの世でさびしく 暇な時をすごす 我等は老兵 遠い国のはてに 出かけてそのまま誰も帰らぬパリ  俺達の哀れな愛もやがてはうすれゆく さよなら ありがとう さあ夜明けのこぬうちに ドラムをひびかせて 広場へ出かけよう  我等は老兵 戦さの時がすぎて 今では人から みんな忘れられた けれどもこよいは みんなで俺達ごらん 鉄砲も持たずに 我等はゆくシャンゼリゼ 足なみそろえ ア・パリ・ア・パリ
私の神様神様 私の 神様 見つけたの 私の やすらぎ 他に何も いらない ふたりなら こわくは ないわ あなたを 思う しあわせ ふたりの 時間を このまま 神様 おねがい 神様 私に ひかりを ください  Mon Dieu Mon Dieu Mon Dieu あなたの 御国(みくに)へ あの人を 連れて ゆくのは やめて ふたりに 時間をください 私の 罪が もしも 許される ならば このまま 神様 お願い 神様 あの人のそばに いさせて 私に ひかりを ください大竹しのぶJacques Vaucaire・日本語詞:鈴木ひがしCharles Gaston Dumont坂本昌之神様 私の 神様 見つけたの 私の やすらぎ 他に何も いらない ふたりなら こわくは ないわ あなたを 思う しあわせ ふたりの 時間を このまま 神様 おねがい 神様 私に ひかりを ください  Mon Dieu Mon Dieu Mon Dieu あなたの 御国(みくに)へ あの人を 連れて ゆくのは やめて ふたりに 時間をください 私の 罪が もしも 許される ならば このまま 神様 お願い 神様 あの人のそばに いさせて 私に ひかりを ください
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