小沢健二の歌詞一覧リスト  53曲中 1-53曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛し愛されて生きるのさGOLD LYLICとおり雨がコンクリートを染めてゆくのさ 僕らの心の中へも侵みこむようさ この通りの向こう側 水をはねて誰か走る  夕方に簡単に雨が上がったその後で お茶でも飲みに行こうなんて電話をかけて 駅からの道を行く 君の住む部屋へと急ぐ  いつだって可笑(おか)しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ それだけがただ僕らを悩める時にも未来の世界へ連れてく  ナーンにも見えない夜空仰向けで見てた そっと手をのばせば僕らは手をつなげたさ けどそんな時はすぎて 大人になりずいぶん経つ  ふてくされてばかりの10代をすぎ分別もついて齢をとり 夢から夢といつも醒めぬまま僕らは未来の世界へ駆けてく  月が輝く夜空が待ってる夕べさ 突然ほんのちょっと誰かに会いたくなるのさ そんな言い訳を用意して 君の住む部屋へと急ぐ  “家族や友人たちと 並木道を歩くように 曲がり角を曲がるように 僕らは何処(どこ)へ行くのだろうかと 何度も口に出してみたり 熱心に考え 深夜に恋人のことを思って 誰かのために祈るような そんな気にもなるのかなんて考えたりするけど”  10年前の僕らは胸をいためて「いとしのエリー」なんて聴いてた ふぞろいな心はまだいまでも僕らをやるせなく悩ませるのさ  まぶしげにきっと彼女はまつげをふせて ほんのちょっと息をきらして走って降りてくる 大きな川を渡る橋が見える場所を歩く  いつだって可笑(おか)しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ それだけがただ僕らを悩める時にも未来の世界へ連れてく  月が輝く夜空が待ってる夕べさ 突然ほんのちょっと誰かに会いたくなるのさ そんな言い訳を用意して 君の住む部屋へと急ぐGOLD LYLIC小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二とおり雨がコンクリートを染めてゆくのさ 僕らの心の中へも侵みこむようさ この通りの向こう側 水をはねて誰か走る  夕方に簡単に雨が上がったその後で お茶でも飲みに行こうなんて電話をかけて 駅からの道を行く 君の住む部屋へと急ぐ  いつだって可笑(おか)しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ それだけがただ僕らを悩める時にも未来の世界へ連れてく  ナーンにも見えない夜空仰向けで見てた そっと手をのばせば僕らは手をつなげたさ けどそんな時はすぎて 大人になりずいぶん経つ  ふてくされてばかりの10代をすぎ分別もついて齢をとり 夢から夢といつも醒めぬまま僕らは未来の世界へ駆けてく  月が輝く夜空が待ってる夕べさ 突然ほんのちょっと誰かに会いたくなるのさ そんな言い訳を用意して 君の住む部屋へと急ぐ  “家族や友人たちと 並木道を歩くように 曲がり角を曲がるように 僕らは何処(どこ)へ行くのだろうかと 何度も口に出してみたり 熱心に考え 深夜に恋人のことを思って 誰かのために祈るような そんな気にもなるのかなんて考えたりするけど”  10年前の僕らは胸をいためて「いとしのエリー」なんて聴いてた ふぞろいな心はまだいまでも僕らをやるせなく悩ませるのさ  まぶしげにきっと彼女はまつげをふせて ほんのちょっと息をきらして走って降りてくる 大きな川を渡る橋が見える場所を歩く  いつだって可笑(おか)しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ それだけがただ僕らを悩める時にも未来の世界へ連れてく  月が輝く夜空が待ってる夕べさ 突然ほんのちょっと誰かに会いたくなるのさ そんな言い訳を用意して 君の住む部屋へと急ぐ
愛について雫ひとつ 肌を越えるあの人と あの人と 心二つ溶かす 大きな川のように 怖いけれど平気 その輝き その驚き  愛 火遊び 二人 燃やしてみたい炎 愛 火遊び ゆっくり 燃やしてみたい炎  踊るために 何もいらない その鼓動 その鼓動  遠くまで行く 1000灯機のように 遊びに誘う 戯れ歌のように小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa雫ひとつ 肌を越えるあの人と あの人と 心二つ溶かす 大きな川のように 怖いけれど平気 その輝き その驚き  愛 火遊び 二人 燃やしてみたい炎 愛 火遊び ゆっくり 燃やしてみたい炎  踊るために 何もいらない その鼓動 その鼓動  遠くまで行く 1000灯機のように 遊びに誘う 戯れ歌のように
甘い旋律幻のとき 遊び慣れた双子のように 友達でも知らない 共犯者のように あなたの愛 炎 隠していて その胸に  貝殻を採り 足を濡らす遠浅の海 気づかずに歩くうち 遠くへ行くみたい  あの香水 あの痛み 遠い島で見た夢の続きを あの風景 あの気持ち 甘い旋律を聞く幻を小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa幻のとき 遊び慣れた双子のように 友達でも知らない 共犯者のように あなたの愛 炎 隠していて その胸に  貝殻を採り 足を濡らす遠浅の海 気づかずに歩くうち 遠くへ行くみたい  あの香水 あの痛み 遠い島で見た夢の続きを あの風景 あの気持ち 甘い旋律を聞く幻を
あらしああ 目が醒めても残った 夢の話 故郷の町で聞いた不思議な話 外にgozillaのように降る雨が 寝物語を聞かせて暫くは ラララ…  黒い陶器に盛った 椿のように華やかに 虹の光で織ったカシミアのように柔らかに 髪の毛をなびかせ あなたがいる その一つ一つに 魅せられてる  あなたの愛情を感じたい あなたの声を聞いて 遠い嵐 あなたの本能を感じたい あなたの胸のそばで 遠い嵐小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawaああ 目が醒めても残った 夢の話 故郷の町で聞いた不思議な話 外にgozillaのように降る雨が 寝物語を聞かせて暫くは ラララ…  黒い陶器に盛った 椿のように華やかに 虹の光で織ったカシミアのように柔らかに 髪の毛をなびかせ あなたがいる その一つ一つに 魅せられてる  あなたの愛情を感じたい あなたの声を聞いて 遠い嵐 あなたの本能を感じたい あなたの胸のそばで 遠い嵐
ある光新しい愛 新しい灯り 麻薬みたいに酔わせてくれる痛みをとき  連れてって 街に棲む音 メロディー 連れてって 心の中にある光  この線路を降りたら赤に青に黄に 願いは放たれるのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  見せてくれ 街に棲む音 メロディー 見せてくれ 心の中にある光  この線路を降りたら赤に青に黄に 願いは放たれるのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  強烈な音楽がかかり 生の意味を知るような時 誘惑は香水のように 摩天楼の雪を融かす力のように強く  僕の心は震え 熱情がはねっかえる 神様はいると思った 僕のアーバン・ブルーズへの貢献  摩天楼の雪 融かされる日に あと15分ばかりでJFKを追い  連れてって 街に棲む音 メロディー 連れてって 心の中にある光  この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  見せてくれ 街に棲む音 メロディー 見せてくれ 心の中にある光  この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  この線路を降りたら 海へ続く川 どこまでも流れるのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  “let's get on board” “let's get on board”小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二新しい愛 新しい灯り 麻薬みたいに酔わせてくれる痛みをとき  連れてって 街に棲む音 メロディー 連れてって 心の中にある光  この線路を降りたら赤に青に黄に 願いは放たれるのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  見せてくれ 街に棲む音 メロディー 見せてくれ 心の中にある光  この線路を降りたら赤に青に黄に 願いは放たれるのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  強烈な音楽がかかり 生の意味を知るような時 誘惑は香水のように 摩天楼の雪を融かす力のように強く  僕の心は震え 熱情がはねっかえる 神様はいると思った 僕のアーバン・ブルーズへの貢献  摩天楼の雪 融かされる日に あと15分ばかりでJFKを追い  連れてって 街に棲む音 メロディー 連れてって 心の中にある光  この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  見せてくれ 街に棲む音 メロディー 見せてくれ 心の中にある光  この線路を降りたら 虹を架けるような誰かが僕を待つのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  この線路を降りたら 海へ続く川 どこまでも流れるのか? 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに  “let's get on board” “let's get on board”
アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)GOLD LYLIC幾千万も灯る都市の明かりが 生み出す闇に隠れた 汚れた川と 汚れた僕らと  駒場図書館を後に 君が絵を描く原宿へ行く しばし君は「消費する僕」と「消費される僕」をからかう  この頃の僕は弱いから 手を握って 友よ 強く  でも魔法のトンネルの先 君と僕の心を愛す人がいる 本当だろうか?幻想だろうか? と思う  僕の彼女は君を嫌う 君からのファックス隠す 雑誌記事も捨てる その彼女は僕の古い友と結婚し 子ども産み育て離婚したとか聞く  初めて会った時の君 ベレー帽で 少し年上で 言う  「小沢くん、インタビューとかでは 何も本当のこと言ってないじゃない」  電話がかかってくる それはとてもとても長い夜 声にせずに歌う歌詞が振動する 僕は全身全霊で歌い続ける  この頃は 目が見えないから 手を握って 友よ 優しく  きっと魔法のトンネルの先 君と僕の言葉を愛す人がいる 本当の心は 本当の心へと 届く  時々は 君だって弱いから 助け合うよ 森を進む子どもたちのように 手を握って 友よ 強く  きっと魔法のトンネルの先 君と僕の心を愛す人がいる 汚れた川は 再生の海へと届く  日比谷公園の噴水が 春の空気に虹をかけ 「神は細部に宿る」って 君は遠くにいる僕に言う 僕は泣く  下北沢珉亭 ご飯が炊かれ 麺が茹でられる永遠 シェルター 出番を待つ若い詩人たちが リハーサル終えて出てくるGOLD LYLIC小沢健二Ozawa KenjiOzawa Kenji幾千万も灯る都市の明かりが 生み出す闇に隠れた 汚れた川と 汚れた僕らと  駒場図書館を後に 君が絵を描く原宿へ行く しばし君は「消費する僕」と「消費される僕」をからかう  この頃の僕は弱いから 手を握って 友よ 強く  でも魔法のトンネルの先 君と僕の心を愛す人がいる 本当だろうか?幻想だろうか? と思う  僕の彼女は君を嫌う 君からのファックス隠す 雑誌記事も捨てる その彼女は僕の古い友と結婚し 子ども産み育て離婚したとか聞く  初めて会った時の君 ベレー帽で 少し年上で 言う  「小沢くん、インタビューとかでは 何も本当のこと言ってないじゃない」  電話がかかってくる それはとてもとても長い夜 声にせずに歌う歌詞が振動する 僕は全身全霊で歌い続ける  この頃は 目が見えないから 手を握って 友よ 優しく  きっと魔法のトンネルの先 君と僕の言葉を愛す人がいる 本当の心は 本当の心へと 届く  時々は 君だって弱いから 助け合うよ 森を進む子どもたちのように 手を握って 友よ 強く  きっと魔法のトンネルの先 君と僕の心を愛す人がいる 汚れた川は 再生の海へと届く  日比谷公園の噴水が 春の空気に虹をかけ 「神は細部に宿る」って 君は遠くにいる僕に言う 僕は泣く  下北沢珉亭 ご飯が炊かれ 麺が茹でられる永遠 シェルター 出番を待つ若い詩人たちが リハーサル終えて出てくる
Ale?“あれっ?”小沢健二小沢健二小沢健二“あれっ?”
いちごが染まるいちごの種かと あなたは尋ねる 手を伸ばして取る 黒い麻袋  双葉が芽ばえる 苗を植えかえる 良い場所を選び いのち育ちたまえと  時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に  一つの夜ごと 未来の方へ弾む きらり足音 聞いて  ひいきをするように 余計な草抜く 遅くなった夜も 粉雪の朝も 寒くはないかと 藁を気にかける 地の神にいのる いのち守りたまえと  美しい滝の音のように 葉の擦れる音がする 一つの夜ごと 春の陽が近づく きらり足音 聞いて  あげは蝶 ひらひらと鏡に映る ひといき永遠の空気を 吸って吐いて 柔らかな緑は恋をするように 内なる力が外へ溢れてゆく 今もう少しで 今もう少しで  いちごが染まると あなたは喜ぶ わざわざ見にくる 頬に笑みをたたえて  時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に 一つの夜ごと 秋の陽が近づく しのび足音 聞いて  もんしろ蝶 ひらひらと 青葉に映る ひといき永遠の空気を 吸って吐いて 固く閉ざした殻を 割る種のように 内なる力が外へ溢れてゆく 今もう少しで 今もう少しで  枯れた枝を取り あたりを耕す 感謝を捧げる 少し涙こぼして  時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に 一つの夜ごと 未来の方へ弾む きらり足音 聞いて 一つの夜ごと 秋の陽が近づく しのび足音 聞いて小沢健二小沢健二小沢健二Hattori Takayukiいちごの種かと あなたは尋ねる 手を伸ばして取る 黒い麻袋  双葉が芽ばえる 苗を植えかえる 良い場所を選び いのち育ちたまえと  時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に  一つの夜ごと 未来の方へ弾む きらり足音 聞いて  ひいきをするように 余計な草抜く 遅くなった夜も 粉雪の朝も 寒くはないかと 藁を気にかける 地の神にいのる いのち守りたまえと  美しい滝の音のように 葉の擦れる音がする 一つの夜ごと 春の陽が近づく きらり足音 聞いて  あげは蝶 ひらひらと鏡に映る ひといき永遠の空気を 吸って吐いて 柔らかな緑は恋をするように 内なる力が外へ溢れてゆく 今もう少しで 今もう少しで  いちごが染まると あなたは喜ぶ わざわざ見にくる 頬に笑みをたたえて  時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に 一つの夜ごと 秋の陽が近づく しのび足音 聞いて  もんしろ蝶 ひらひらと 青葉に映る ひといき永遠の空気を 吸って吐いて 固く閉ざした殻を 割る種のように 内なる力が外へ溢れてゆく 今もう少しで 今もう少しで  枯れた枝を取り あたりを耕す 感謝を捧げる 少し涙こぼして  時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に 一つの夜ごと 未来の方へ弾む きらり足音 聞いて 一つの夜ごと 秋の陽が近づく しのび足音 聞いて
いちょう並木のセレナーデきっと彼女は涙をこらえて 僕のことなど思うだろ いつかはじめて出会った いちょう並木の下から  長い時間を僕らは過ごして 夜中に甘いキッスをして 今は忘れてしまった たくさんの話をした  もし君がそばに居た 眠れない日々がまた来るのなら? 弾ける心のブル−ス 一人ずっと考えてる シー・セッド “ア・ア・ア アイム レディー・フォー・ザ・ブルー”  晴海埠頭を船が出てゆくと 君はずっと眺めていたよ そして過ぎて行く日々を ふみしめて僕らはゆく  やがて僕らが過ごした時間や 呼びかわしあった名前など いつか遠くへ飛び去る 星屑の中のランデブー  もし君がそばに居た 眠れない日々がまた来るのなら? 弾ける心のブル−ス 一人ずっと考えてる シー・セッド“ア・ア・ア アイム レディー・フォー・ザ・ブルー”小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二・服部隆之きっと彼女は涙をこらえて 僕のことなど思うだろ いつかはじめて出会った いちょう並木の下から  長い時間を僕らは過ごして 夜中に甘いキッスをして 今は忘れてしまった たくさんの話をした  もし君がそばに居た 眠れない日々がまた来るのなら? 弾ける心のブル−ス 一人ずっと考えてる シー・セッド “ア・ア・ア アイム レディー・フォー・ザ・ブルー”  晴海埠頭を船が出てゆくと 君はずっと眺めていたよ そして過ぎて行く日々を ふみしめて僕らはゆく  やがて僕らが過ごした時間や 呼びかわしあった名前など いつか遠くへ飛び去る 星屑の中のランデブー  もし君がそばに居た 眠れない日々がまた来るのなら? 弾ける心のブル−ス 一人ずっと考えてる シー・セッド“ア・ア・ア アイム レディー・フォー・ザ・ブルー”
∞(infinity)向かい合わせの鏡 向かい合わせの拡がり あなたの心の中にある形 向かい合わせの鏡 向かい合わせの拡がり あなたの 心の中に棲む蠍  チェロの弓で撫でるように 肌の熱を探るときも 激しい光 魔性の闇 笑いと酔いの中でも 幻を見た記憶のように 触れられない 霞がいつもかかる何かがある  美しい革の匂い あの人の 悩ましく重い痛み あの人の  和音一つ辿るように 背中のtattooに触れるけど 欲望を越え 本能を越え 静かに身を任せても 幻を見た 記憶のように 触れられない霞がいつもかかる何かがある小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa向かい合わせの鏡 向かい合わせの拡がり あなたの心の中にある形 向かい合わせの鏡 向かい合わせの拡がり あなたの 心の中に棲む蠍  チェロの弓で撫でるように 肌の熱を探るときも 激しい光 魔性の闇 笑いと酔いの中でも 幻を見た記憶のように 触れられない 霞がいつもかかる何かがある  美しい革の匂い あの人の 悩ましく重い痛み あの人の  和音一つ辿るように 背中のtattooに触れるけど 欲望を越え 本能を越え 静かに身を任せても 幻を見た 記憶のように 触れられない霞がいつもかかる何かがある
大人になればウッカリして甘いお茶なんて飲んだり カッコつけてピアノなんか聴いてみたり 大人じゃないような 子供じゃないような 何だか知らないが 輝ける時 誰かと恋をしたら そんな時は言いたいなあ  真っ黄色に 咲いた夏のヒマワリ 群青色に 暮れかけた夕暮れに 美しい形 美しい響き 何だか心が 哀しくなるね 誰かの愛を知ったら 分かるようになったブルース  1人1人のブルース かなり切ないブルース 夢を仕掛けたら さあぐっすり眠ろう! 夢で見たよな 大人って感じ? ちょっと判ってきたみたい  草原より 速く吹いてくる夜風 岩に立ち 闇を見てるよライオン 僕らは歩くよ どこまでも行くよ 何だか知らないが 世界を抜けて 誰かと会うとしたら それはそうミラクル!  素晴らしい色に 町はつつまれひっそり きっと今は誰もみんなしんみりする 空に見える星 ちょっと見えてる星 確かに輝く美しい時 誰かのこと思うと すっかりメランコリー  何千の色 町の上を流れる 何十年も時がゆっくりと進む 僕らは歩くよ どこまでも行くよ 何だか知らないが 白髪になってね 誰かの歌を聴くと 夏の日は魔法  そしてウットリとブルース かなり切ないブルース 部屋片付けたら さあちょっとだけ踊ろう! 夢で見たよな 大人って感じ? ちょっと判ってきたみたい  夢で見たよな 大人って感じ? ちょっと判ってきたみたい 夢で見たよな 大人って感じ? ちょっと判ってきたみたい小沢健二小沢健二小沢健二ウッカリして甘いお茶なんて飲んだり カッコつけてピアノなんか聴いてみたり 大人じゃないような 子供じゃないような 何だか知らないが 輝ける時 誰かと恋をしたら そんな時は言いたいなあ  真っ黄色に 咲いた夏のヒマワリ 群青色に 暮れかけた夕暮れに 美しい形 美しい響き 何だか心が 哀しくなるね 誰かの愛を知ったら 分かるようになったブルース  1人1人のブルース かなり切ないブルース 夢を仕掛けたら さあぐっすり眠ろう! 夢で見たよな 大人って感じ? ちょっと判ってきたみたい  草原より 速く吹いてくる夜風 岩に立ち 闇を見てるよライオン 僕らは歩くよ どこまでも行くよ 何だか知らないが 世界を抜けて 誰かと会うとしたら それはそうミラクル!  素晴らしい色に 町はつつまれひっそり きっと今は誰もみんなしんみりする 空に見える星 ちょっと見えてる星 確かに輝く美しい時 誰かのこと思うと すっかりメランコリー  何千の色 町の上を流れる 何十年も時がゆっくりと進む 僕らは歩くよ どこまでも行くよ 何だか知らないが 白髪になってね 誰かの歌を聴くと 夏の日は魔法  そしてウットリとブルース かなり切ないブルース 部屋片付けたら さあちょっとだけ踊ろう! 夢で見たよな 大人って感じ? ちょっと判ってきたみたい  夢で見たよな 大人って感じ? ちょっと判ってきたみたい 夢で見たよな 大人って感じ? ちょっと判ってきたみたい
踊る月夜の前にあなたが振り向く 儚い光が撃つ 黒いドレスの肩に添えた手で伝える  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  動く動くあなたの心 この世界にいる喜び小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawaあなたが振り向く 儚い光が撃つ 黒いドレスの肩に添えた手で伝える  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  動く動くあなたの心 この世界にいる喜び
おやすみなさい、仔猫ちゃん!みんなが待ってた雨が いつか降り出していた 君と会ってた時間 僕は思い出してた 空へ高く少し欠けた月 草の上に真珠みたいな雨粒 ほんのちょっと残ってるそんな時だった! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨  生まれたての蝶が 羽根をひろげ飛び立つ こっそり僕が見てた 不思議な物語 空へ高く虹がかかるように 暖かな午後の日射しを浴びて飛べ それはとても素敵なシーンだった! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨 Come on!  “Where do we go? Where do we go, hey now?” 涙のつぶのひとつひとつ ガラス玉にとけてく夕べ 僕の書きかけのメロディー goes “tru…” 終わることのないオルゴール ひそかにささやいてる天使 南の島で吠えてるよムーン・ドッグ とてもとてもきれいな世界 君と僕のつづくお喋り  空へ高く少し欠けた月 草の上に真珠みたいな雨粒 ほんのちょっと残ってるそんな時だった! WOH! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨  夏の嵐にも冬の寒い夜も そっと明かりを消して眠ろう またすぐに朝がきっと来るからね  “Where do we go? Where do we go, hey now?” 涙のつぶのひとつひとつ ガラス玉にとけてく夕べ 僕の書きかけのメロディー goes “tru…” 終わることのないオルゴール 君に届けるのさもうすぐ小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二みんなが待ってた雨が いつか降り出していた 君と会ってた時間 僕は思い出してた 空へ高く少し欠けた月 草の上に真珠みたいな雨粒 ほんのちょっと残ってるそんな時だった! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨  生まれたての蝶が 羽根をひろげ飛び立つ こっそり僕が見てた 不思議な物語 空へ高く虹がかかるように 暖かな午後の日射しを浴びて飛べ それはとても素敵なシーンだった! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨 Come on!  “Where do we go? Where do we go, hey now?” 涙のつぶのひとつひとつ ガラス玉にとけてく夕べ 僕の書きかけのメロディー goes “tru…” 終わることのないオルゴール ひそかにささやいてる天使 南の島で吠えてるよムーン・ドッグ とてもとてもきれいな世界 君と僕のつづくお喋り  空へ高く少し欠けた月 草の上に真珠みたいな雨粒 ほんのちょっと残ってるそんな時だった! WOH! ディズニー映画のエンディングみたいな 甘いコンチェルトを奏でて 静かに降りつづくお天気雨  夏の嵐にも冬の寒い夜も そっと明かりを消して眠ろう またすぐに朝がきっと来るからね  “Where do we go? Where do we go, hey now?” 涙のつぶのひとつひとつ ガラス玉にとけてく夕べ 僕の書きかけのメロディー goes “tru…” 終わることのないオルゴール 君に届けるのさもうすぐ
カウボーイ疾走もう紫陽花の風景やもう丘を歩く彼女の 姿 飛ばされていっちまった もう間違いが無いことや もう隙を見せないやりとりには 嫌気がさしちまった  カウボーイはスペードのエースとか言って BABY BABY BABY BABY BABY 草笛がひどく上手い奴だった 錠剤を噛みしめ蛇口をひねり 高く高く星を見上げていた  (One two three)  熱がならされてゆき 霧が覆う広告 海から撫でる風に しらけっちまった 純情を帰し 本当のことへと動きつづけては 戸惑うだけの人たちを笑う  舗道まで散らばって戻らない砂 BABY BABY BABY BABY BABY 淋しげにかきならされてるギター 新しい1日がまた始まるだろう 夜明け前の弱すぎる光  (One two three)  日射しが強い真昼まばたきをかすめとり 陽炎の中に立つ消えてっちまうものを探して 本当のことへと動きつづけては 戸惑うだけの人たちを笑う  すれちがう早起きのマラソンランナー BABY BABY BABY BABY BABY にぎやかな時代に落ちてくる朝 新しい1日がまた始まるだろう 夜明け前の弱すぎる光  Wo ow wo oh oh Wo ow wo oh oh小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二もう紫陽花の風景やもう丘を歩く彼女の 姿 飛ばされていっちまった もう間違いが無いことや もう隙を見せないやりとりには 嫌気がさしちまった  カウボーイはスペードのエースとか言って BABY BABY BABY BABY BABY 草笛がひどく上手い奴だった 錠剤を噛みしめ蛇口をひねり 高く高く星を見上げていた  (One two three)  熱がならされてゆき 霧が覆う広告 海から撫でる風に しらけっちまった 純情を帰し 本当のことへと動きつづけては 戸惑うだけの人たちを笑う  舗道まで散らばって戻らない砂 BABY BABY BABY BABY BABY 淋しげにかきならされてるギター 新しい1日がまた始まるだろう 夜明け前の弱すぎる光  (One two three)  日射しが強い真昼まばたきをかすめとり 陽炎の中に立つ消えてっちまうものを探して 本当のことへと動きつづけては 戸惑うだけの人たちを笑う  すれちがう早起きのマラソンランナー BABY BABY BABY BABY BABY にぎやかな時代に落ちてくる朝 新しい1日がまた始まるだろう 夜明け前の弱すぎる光  Wo ow wo oh oh Wo ow wo oh oh
薫る(労働と学業)生み出すのだね 君の手と手が この世にない すばらしいもの  気がつくのだね 動物として 形のない 大切なこと  君が君の仕事をする時 偉大な宇宙が 薫る あきらめることなくくり出される 毎日の技を見せつけてよ  君が作業のコツ 教えてくる 僕の心は溶けてしまう それは 永遠の中の一瞬の あるいは 一瞬の中の永遠の 喜びか?  消えてしまうよ 手でふれるたび 雪の結晶 神秘さもそう  君が君の学業をする時 偉大な宇宙が 薫る おそれることもなき 好奇心を 図書館の机で見せつけてよ  どしゃぶりの雨の中で踊ろう 服も靴も脱いで 関係ないよ 大人も子どもも どしゃぶりの雨がくれる 未来の虹 もう少しで 何が最高かは 変わるから  どしゃぶりの雨の中で騒ごう フジロックみたいに 関係ないよ かっこ良くても 変でも どしゃぶりの雨がくれる 未来の森 もう少しで 何がちょうどかは 変わるから  どしゃぶりの雨の中で恋を してるみたいだよ ついてゆくよ あっちでも そっちでも どしゃぶりの雨に映る 未来の神秘 もう少しで 何が最高かは 変わるから  君が君の仕事をする時 偉大な宇宙が 薫る 嫌がられるほどの しつこさを ここぞって場面で見せつけてよ  君が僕の歌を口ずさむ 僕はひそかに泣いちゃうんだよ  それは 男性の中の女性の あるいは 女性の中の少年の あるいは 少年の中の老人の 喜びか?  ありがとう 友よ いてくれて So kakkoii 宇宙の中に 暗い路地の壁に 森の木に 僕らがいたこと 標してこう  君が僕の歌を口ずさむ 約束するよ そばにいると それは 軟弱の中の硬派の あるいは 繊細の中の大胆の あるいは プレイボーイの中の初恋の 輝きか?  生み出してゆく 笑う目と目が 形のない 新しいもの小沢健二小沢健二小沢健二Hattori Takayuki生み出すのだね 君の手と手が この世にない すばらしいもの  気がつくのだね 動物として 形のない 大切なこと  君が君の仕事をする時 偉大な宇宙が 薫る あきらめることなくくり出される 毎日の技を見せつけてよ  君が作業のコツ 教えてくる 僕の心は溶けてしまう それは 永遠の中の一瞬の あるいは 一瞬の中の永遠の 喜びか?  消えてしまうよ 手でふれるたび 雪の結晶 神秘さもそう  君が君の学業をする時 偉大な宇宙が 薫る おそれることもなき 好奇心を 図書館の机で見せつけてよ  どしゃぶりの雨の中で踊ろう 服も靴も脱いで 関係ないよ 大人も子どもも どしゃぶりの雨がくれる 未来の虹 もう少しで 何が最高かは 変わるから  どしゃぶりの雨の中で騒ごう フジロックみたいに 関係ないよ かっこ良くても 変でも どしゃぶりの雨がくれる 未来の森 もう少しで 何がちょうどかは 変わるから  どしゃぶりの雨の中で恋を してるみたいだよ ついてゆくよ あっちでも そっちでも どしゃぶりの雨に映る 未来の神秘 もう少しで 何が最高かは 変わるから  君が君の仕事をする時 偉大な宇宙が 薫る 嫌がられるほどの しつこさを ここぞって場面で見せつけてよ  君が僕の歌を口ずさむ 僕はひそかに泣いちゃうんだよ  それは 男性の中の女性の あるいは 女性の中の少年の あるいは 少年の中の老人の 喜びか?  ありがとう 友よ いてくれて So kakkoii 宇宙の中に 暗い路地の壁に 森の木に 僕らがいたこと 標してこう  君が僕の歌を口ずさむ 約束するよ そばにいると それは 軟弱の中の硬派の あるいは 繊細の中の大胆の あるいは プレイボーイの中の初恋の 輝きか?  生み出してゆく 笑う目と目が 形のない 新しいもの
カローラIIにのってカローラIIにのって 買いものに でかけたら サイフないのに 気づいて そのままドライブ  彼を迎えにでかけて もう1時間 待ちぼうけ カローラIIはその時 私の図書館  信号待ちで並んだ 同じカローラIIは 幼なじみの彼が 彼女とドライブ こんど 友達を誘って 遠い町まで行こう  口笛を吹きながら カローラIIでドライブ 日ようび  カローラIIにのって パーティに でかけよう お酒のめない あなたは わたしのドライバー あした きみのカローラIIで ぼくの家まで おいで  カローラIIにのって どこまでも 行きたいな ずっと ずっと どこまでも 道はつづくよ  カローラIIにのって ラララララララ ラララ ラララララララ ラララ ラララララララ ラ  カローラIIにのって ラララララララ ラララ ラララララララ ラララ ラララララララ ラ  ラララララララ ラララ ラララララララ ラララ…小沢健二佐藤雅彦・内野真澄・松平敦子内野真澄吉川忠英カローラIIにのって 買いものに でかけたら サイフないのに 気づいて そのままドライブ  彼を迎えにでかけて もう1時間 待ちぼうけ カローラIIはその時 私の図書館  信号待ちで並んだ 同じカローラIIは 幼なじみの彼が 彼女とドライブ こんど 友達を誘って 遠い町まで行こう  口笛を吹きながら カローラIIでドライブ 日ようび  カローラIIにのって パーティに でかけよう お酒のめない あなたは わたしのドライバー あした きみのカローラIIで ぼくの家まで おいで  カローラIIにのって どこまでも 行きたいな ずっと ずっと どこまでも 道はつづくよ  カローラIIにのって ラララララララ ラララ ラララララララ ラララ ラララララララ ラ  カローラIIにのって ラララララララ ラララ ラララララララ ラララ ラララララララ ラ  ラララララララ ラララ ラララララララ ラララ…
昨日と今日壁や窓を覆う 赤い影ぼうし 夕暮れに男が1人目を覚まし 鏡に向かい眉を撫でつけては 俺の未来をきっと変えてくれと 日ごとつぶやくまま 街へ深く深く深く沈みこんでゆく  扇風機の回る暑いバー・カウンター 口先の男が指を開き見る まるであてもなくさまよえる 魂  俺の未来をきっと変えてくれと 夜ごと祈るままに 街で深く深く深く眠りこんでゆく  昨日と今日がくっついてゆく世界で 水を飲み渇きだけを癒やせ 塩を舐め 唇 をうるおせ  Turutu tututu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah  建物を追いかけ急ぐ 救急車  日の出を待つ俺は耳を澄ましている 言葉を 失い薄ら笑いさえ ぎこちないだけの皮肉屋たちが 行く先も無いまま 街で深く深く深く溺れ死んでゆく  Hey 昨日と今日がくっついてゆく世界で 水を飲み渇きだけを癒やせ 塩を舐め 唇 をうるおせ  昨日と今日がくっついてゆく世界で 熱はただ散っていく夜の中へ 俺はただ待っているラジオを切って  Turutu tu tutu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru Turutu tu tutu tururururu ruru  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah Ah ah ah ah ah 小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二壁や窓を覆う 赤い影ぼうし 夕暮れに男が1人目を覚まし 鏡に向かい眉を撫でつけては 俺の未来をきっと変えてくれと 日ごとつぶやくまま 街へ深く深く深く沈みこんでゆく  扇風機の回る暑いバー・カウンター 口先の男が指を開き見る まるであてもなくさまよえる 魂  俺の未来をきっと変えてくれと 夜ごと祈るままに 街で深く深く深く眠りこんでゆく  昨日と今日がくっついてゆく世界で 水を飲み渇きだけを癒やせ 塩を舐め 唇 をうるおせ  Turutu tututu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah  建物を追いかけ急ぐ 救急車  日の出を待つ俺は耳を澄ましている 言葉を 失い薄ら笑いさえ ぎこちないだけの皮肉屋たちが 行く先も無いまま 街で深く深く深く溺れ死んでゆく  Hey 昨日と今日がくっついてゆく世界で 水を飲み渇きだけを癒やせ 塩を舐め 唇 をうるおせ  昨日と今日がくっついてゆく世界で 熱はただ散っていく夜の中へ 俺はただ待っているラジオを切って  Turutu tu tutu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru Turutu tu tutu tururururu ruru  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah Ah ah ah ah ah 
ギターを弾く女弾き語りするあの人の手が その気になる何秒かが分った 驚かせる愛をあなたに上げるよ 本当の姿を暴いてみたいよ  あなたが怒りの後ろに隠す 女の顔 女の本能 激しく誘う 乱暴な魔天使が甘える そんな姿 そんな可愛さ その気にさせる  悲しげな曲を書くのは止めて その栗色の髪の毛を展ばして 驚かせる愛をあなたに上げるよ 本当の姿を暴いてみたいよ小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa弾き語りするあの人の手が その気になる何秒かが分った 驚かせる愛をあなたに上げるよ 本当の姿を暴いてみたいよ  あなたが怒りの後ろに隠す 女の顔 女の本能 激しく誘う 乱暴な魔天使が甘える そんな姿 そんな可愛さ その気にさせる  悲しげな曲を書くのは止めて その栗色の髪の毛を展ばして 驚かせる愛をあなたに上げるよ 本当の姿を暴いてみたいよ
暗闇から手を伸ばせエブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  友達は家へ帰ってしまった 夜通しのリズムも止まってしまった 大空へ帰そう にぎわう暗闇から涙を拾って Hey Hey Hey…  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  夢を見る力なくしていたんだろう? それでも誰か信じたかったんだろう? 大空へ帰そう にぎわう暗闇から涙を拾って Hey Hey Hey…  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  たとえまだ君が憶病なまんまで 少し戸惑うとしても  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 風を切り影を切り裂き 胸をつくようなメロディ- それで全ては変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  Hey Hey Hey…小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  友達は家へ帰ってしまった 夜通しのリズムも止まってしまった 大空へ帰そう にぎわう暗闇から涙を拾って Hey Hey Hey…  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  夢を見る力なくしていたんだろう? それでも誰か信じたかったんだろう? 大空へ帰そう にぎわう暗闇から涙を拾って Hey Hey Hey…  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  たとえまだ君が憶病なまんまで 少し戸惑うとしても  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 風を切り影を切り裂き 胸をつくようなメロディ- それで全ては変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  Hey Hey Hey…
恋しくて幸せな時は 不思議な力に 守られてるとも 気づかずに けど もう一回と 願うならば それは複雑な あやとりのようで  寒い 夏の朝に ひとりきりの部屋で 呑みこまれてゆく 魔法のようなもの かんじてる  ながすぎる春と 知りながら 僕らは何度も逢い 酒をのんで 二人でよく見た 映画はなぜだか “シリアル・ママ”とか “蛇拳”とか  そんなことの全て 僕らが見た光 眩しすぎて 生々しくて痛むよ とりあえず  いつもいつも 君が恋しくて 泣きたくなるわけなんかないよ 思い出すたび なにか胸に つっかえてるだけ Baby, baby!  お互いのことを 知りすぎたけれど 嫌じゃないよ 今 そう思う ブドウを食べたり “キムチラーメン”を探して 夜遅く出かけた  そんなことの全て 僕らが見た光 眩しすぎて 生々しくて痛むよ とりあえず  いつもいつも 君が恋しくて 泣きたくなるわけなんかないよ 思い出すたび なにか胸に つっかえてるだけ それで 何か思っても もう伝えられないだけ Baby!  そんなことの全て 僕らが見た光 呑みこまれてゆく 魔法のようなもの 待っている  そんなことの全て 僕らが見た光 呑みこまれてゆく 魔法のようなもの 待っている小沢健二kenji ozawakenji ozawa小沢健二幸せな時は 不思議な力に 守られてるとも 気づかずに けど もう一回と 願うならば それは複雑な あやとりのようで  寒い 夏の朝に ひとりきりの部屋で 呑みこまれてゆく 魔法のようなもの かんじてる  ながすぎる春と 知りながら 僕らは何度も逢い 酒をのんで 二人でよく見た 映画はなぜだか “シリアル・ママ”とか “蛇拳”とか  そんなことの全て 僕らが見た光 眩しすぎて 生々しくて痛むよ とりあえず  いつもいつも 君が恋しくて 泣きたくなるわけなんかないよ 思い出すたび なにか胸に つっかえてるだけ Baby, baby!  お互いのことを 知りすぎたけれど 嫌じゃないよ 今 そう思う ブドウを食べたり “キムチラーメン”を探して 夜遅く出かけた  そんなことの全て 僕らが見た光 眩しすぎて 生々しくて痛むよ とりあえず  いつもいつも 君が恋しくて 泣きたくなるわけなんかないよ 思い出すたび なにか胸に つっかえてるだけ それで 何か思っても もう伝えられないだけ Baby!  そんなことの全て 僕らが見た光 呑みこまれてゆく 魔法のようなもの 待っている  そんなことの全て 僕らが見た光 呑みこまれてゆく 魔法のようなもの 待っている
今夜はブギーバック/あの大きな心僕と友達がめかしこんで行ったパーティーで すぐに眼が逢えば 君を最高に感じた 誰だってロケットがロックする特別な唇 ほんのちょっと困ってるjuicy fruit 一言で言えばね  今夜フロアーに華やかな光 僕をそっと包むようなハーモニー これはいつか神様がくれた 甘い甘い蜜の味  やがて陽炎が空を焦がすこの街で あなたに会えたよ それを最高に感じる 南へ行く高速道路 あなたと下る時 欲望と愛の行方を 見てる魔法のように  あの大きな心 その輝きにつつまれた あの大きな心 その驚きが煌いた あの大きな心 その輝きにつつまれた あの大きな心を!  今夜フロアーに華やかな光 僕をそっと包むようなハーモニー これはいつか神様がくれた 甘い甘い蜜の味  クールな僕らが 話をしたのは 偶然じゃありえないだから ブギーバックそれは 神様がくれた 甘い甘いmilk&honey小沢健二K.Ozawa・M.Koshima・Y.Matsumoto・S.MatsumotoK.Ozawa・M.Koshima・Y.Matsumoto・S.Matsumoto僕と友達がめかしこんで行ったパーティーで すぐに眼が逢えば 君を最高に感じた 誰だってロケットがロックする特別な唇 ほんのちょっと困ってるjuicy fruit 一言で言えばね  今夜フロアーに華やかな光 僕をそっと包むようなハーモニー これはいつか神様がくれた 甘い甘い蜜の味  やがて陽炎が空を焦がすこの街で あなたに会えたよ それを最高に感じる 南へ行く高速道路 あなたと下る時 欲望と愛の行方を 見てる魔法のように  あの大きな心 その輝きにつつまれた あの大きな心 その驚きが煌いた あの大きな心 その輝きにつつまれた あの大きな心を!  今夜フロアーに華やかな光 僕をそっと包むようなハーモニー これはいつか神様がくれた 甘い甘い蜜の味  クールな僕らが 話をしたのは 偶然じゃありえないだから ブギーバックそれは 神様がくれた 甘い甘いmilk&honey
さよならなんて云えないよ~NEVER CAN SAY GOODBYE~GOLD LYLIC青い空が輝く 太陽と海のあいだ “オッケーよ”なんて強がりばかりの君を見ているよ サクソフォーンの 響く教会通りの坂降りながら  美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて 心から oh baby 優しさだけが溢れてくるね くだらないことばっかみんな喋りあい 嫌になるほど続く教会通りの坂降りて行く  日なたで眠る猫が 背中丸めて並ぶよ “オッケーよ”なんて強がりばかりを僕も言いながら 本当は思ってる 心にいつか安らぐ時は来るか?と  美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて 心から oh baby 優しさだけが溢れてくるね くだらないことばっかみんな喋りあい 嫌になるほど誰かを知ることはもう2度と無い気がしてる  左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる 僕は思う! この瞬間は続くと! いつまでも  南風を待ってる 旅立つ日をずっと待ってる “オッケーよ”なんて強がりばかりをみんな言いながら 本当は分かってる 2度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れてゆくと  美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて 心から oh baby 優しさだけが溢れてくるね くだらないことばっかみんな喋りあい 町を出て行く君に追いつくようにと強く手を振りながら  いつの日か oh baby 長い時間の記憶は消えて 優しさを oh baby 僕らはただ抱きしめるのか?と 高い山まであっというま吹き上がる 北風の中 僕は何度も何度も考えてみる  GOLD LYLIC小沢健二小沢健二小沢健二青い空が輝く 太陽と海のあいだ “オッケーよ”なんて強がりばかりの君を見ているよ サクソフォーンの 響く教会通りの坂降りながら  美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて 心から oh baby 優しさだけが溢れてくるね くだらないことばっかみんな喋りあい 嫌になるほど続く教会通りの坂降りて行く  日なたで眠る猫が 背中丸めて並ぶよ “オッケーよ”なんて強がりばかりを僕も言いながら 本当は思ってる 心にいつか安らぐ時は来るか?と  美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて 心から oh baby 優しさだけが溢れてくるね くだらないことばっかみんな喋りあい 嫌になるほど誰かを知ることはもう2度と無い気がしてる  左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる 僕は思う! この瞬間は続くと! いつまでも  南風を待ってる 旅立つ日をずっと待ってる “オッケーよ”なんて強がりばかりをみんな言いながら 本当は分かってる 2度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れてゆくと  美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて 心から oh baby 優しさだけが溢れてくるね くだらないことばっかみんな喋りあい 町を出て行く君に追いつくようにと強く手を振りながら  いつの日か oh baby 長い時間の記憶は消えて 優しさを oh baby 僕らはただ抱きしめるのか?と 高い山まであっというま吹き上がる 北風の中 僕は何度も何度も考えてみる  
失敗がいっぱい秘密はあるもの 隠すもの 追求されたら否定するもの みんながないフリをしてるけどね  誤解はするもの されるもの どんどんと溝は深まるもの あるとき悲劇の幕が開くまで  涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には なおす力がある 失敗のはじまりを反省する時も その力はくる 魂を救う  涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には 笑えないを笑えるにする力があるから  可愛い人たち どうしてでしょう 性格めちゃくちゃに悪いよね つけ上がらせてる 世の中のせい  しちゃいけないこと しちゃうんだよ 鶴の恩返しのネタバレだけど 開けちゃいけない襖って 開けちゃうよね  涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には なおす力がある  失敗のはじまりを反省する時も 最低な気分で 額打ちつけてざんげする夜も その力はくる 魂を救う  涙に滅ぼされちゃいけない 眠れないを眠らないにする月 だって出るから  晴れた冬の朝 僕たちの魂は透き通る 訪れる幸せ 桜並木をどこまでもゆく そんな日がくるような気はしないけど  涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には 笑えないを笑えるにする力があるから 踊れないを踊れるにするお酒もあるから 眠れないを眠らないにする月だって出るから  感じないを感じちゃうにする 音楽へようこそ!小沢健二小沢健二小沢健二Hattori Takayuki秘密はあるもの 隠すもの 追求されたら否定するもの みんながないフリをしてるけどね  誤解はするもの されるもの どんどんと溝は深まるもの あるとき悲劇の幕が開くまで  涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には なおす力がある 失敗のはじまりを反省する時も その力はくる 魂を救う  涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には 笑えないを笑えるにする力があるから  可愛い人たち どうしてでしょう 性格めちゃくちゃに悪いよね つけ上がらせてる 世の中のせい  しちゃいけないこと しちゃうんだよ 鶴の恩返しのネタバレだけど 開けちゃいけない襖って 開けちゃうよね  涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には なおす力がある  失敗のはじまりを反省する時も 最低な気分で 額打ちつけてざんげする夜も その力はくる 魂を救う  涙に滅ぼされちゃいけない 眠れないを眠らないにする月 だって出るから  晴れた冬の朝 僕たちの魂は透き通る 訪れる幸せ 桜並木をどこまでもゆく そんな日がくるような気はしないけど  涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には 笑えないを笑えるにする力があるから 踊れないを踊れるにするお酒もあるから 眠れないを眠らないにする月だって出るから  感じないを感じちゃうにする 音楽へようこそ!
シナモン(都市と家庭)シナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する  骸骨が街に帰ってくると かぼちゃの中に灯るロウソク 水彩の筆のオレンジで 十月の雑踏に色を塗る  都市と家庭を作る 神話の力 ゆっくりと進む 幽霊船  そしてシナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する この街のどこかで 君も今年の衣装に変身するよ フッフッフ  外国時間を計算しながら あなたにメッセージ送ってみるよ 友愛の修辞法は難しい 恋文よりも高等で  都市と家庭を作る 僕らの力 ゆっくりと進む 海賊船 いくつ嘘がつかれて 本当が見えぬ夜も 黄金のように君臨する  そしてシナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する シナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身するよ  夜の終わりは来る 涙は乾く ゆっくりと進む 海賊船 それは君と僕との約束を乗せ オオカミのように 月に吠える  そしてシナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する この街のどこかで 君も今年の衣装に変身する シナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する!小沢健二Ozawa KenjiOzawa Kenjiシナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する  骸骨が街に帰ってくると かぼちゃの中に灯るロウソク 水彩の筆のオレンジで 十月の雑踏に色を塗る  都市と家庭を作る 神話の力 ゆっくりと進む 幽霊船  そしてシナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する この街のどこかで 君も今年の衣装に変身するよ フッフッフ  外国時間を計算しながら あなたにメッセージ送ってみるよ 友愛の修辞法は難しい 恋文よりも高等で  都市と家庭を作る 僕らの力 ゆっくりと進む 海賊船 いくつ嘘がつかれて 本当が見えぬ夜も 黄金のように君臨する  そしてシナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する シナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身するよ  夜の終わりは来る 涙は乾く ゆっくりと進む 海賊船 それは君と僕との約束を乗せ オオカミのように 月に吠える  そしてシナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する この街のどこかで 君も今年の衣装に変身する シナモンの香りで 僕はスーパーヒーローに変身する!
神秘的秋の日に願いをかけながら 水辺を歩くブルックリンの公園 形のない霧が渡る 幻? いや それはイスラム教の詩のように 確かな時を刻むよ  土星の環のように踊る子らが 父と母を悩ます 笑わす 善き息吹を連れてくる 幻? いや それはキリスト教の詩のように 愛という奇蹟を讃うよ  闇の中へ高く飛ぶ華やかな緑 恒河沙永劫無限不可思議を超える 陶酔を待つ魔物たちがいるところまで 乱れ咲き尾根を燃やし生き返らせてゆく炎  光あれ! あなたに咲きたまえ そう想う時 コネティカットの雪 静寂を待ち 川を凍らす 幻? いや それは台所の音とともに 確かな時を進むよ  闇の中へ高く飛ぶ華やかな緑 恒河沙永劫無限不可思議を超える 陶酔を待つ魔物たちがいるところまで 鍵を壊し檻を開け蘇らせてゆく炎  光あれ! 僕らに咲きたまえ そう想う時 東京の春の雪 雫となり 友を濡らす 神秘的 でも それは台所の歌とともに 確かな時を遠く照らす小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa小沢健二秋の日に願いをかけながら 水辺を歩くブルックリンの公園 形のない霧が渡る 幻? いや それはイスラム教の詩のように 確かな時を刻むよ  土星の環のように踊る子らが 父と母を悩ます 笑わす 善き息吹を連れてくる 幻? いや それはキリスト教の詩のように 愛という奇蹟を讃うよ  闇の中へ高く飛ぶ華やかな緑 恒河沙永劫無限不可思議を超える 陶酔を待つ魔物たちがいるところまで 乱れ咲き尾根を燃やし生き返らせてゆく炎  光あれ! あなたに咲きたまえ そう想う時 コネティカットの雪 静寂を待ち 川を凍らす 幻? いや それは台所の音とともに 確かな時を進むよ  闇の中へ高く飛ぶ華やかな緑 恒河沙永劫無限不可思議を超える 陶酔を待つ魔物たちがいるところまで 鍵を壊し檻を開け蘇らせてゆく炎  光あれ! 僕らに咲きたまえ そう想う時 東京の春の雪 雫となり 友を濡らす 神秘的 でも それは台所の歌とともに 確かな時を遠く照らす
麝香麝香のかけらが夜を飾るころ 光と闇が踊る highな予感を感じてる あなたの背中が輝く夢のように 黒いドレスの肩に いたいけな囁き  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  獣の香りを残していた人 心の鍵が開く 小さな音を憶えてる あなたが振り向く 儚い光が撃つ 黒いドレスの肩に添えた手で伝える  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  愛の火の煌き 踊る月夜の前に 泉のように驚き いま心の中を満たす あなたがそっとバッグに 手をかけ直した時 何気もない仕草に その美しさは 昂る 動く動くあなたの心を小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa麝香のかけらが夜を飾るころ 光と闇が踊る highな予感を感じてる あなたの背中が輝く夢のように 黒いドレスの肩に いたいけな囁き  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  獣の香りを残していた人 心の鍵が開く 小さな音を憶えてる あなたが振り向く 儚い光が撃つ 黒いドレスの肩に添えた手で伝える  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  愛の火の煌き 踊る月夜の前に 泉のように驚き いま心の中を満たす あなたがそっとバッグに 手をかけ直した時 何気もない仕草に その美しさは 昂る 動く動くあなたの心を
彗星そして時は 2020 全力疾走してきたよね  1995年 冬は長くって寒くて 心凍えそうだったよね   だけど少年少女は生まれ 作曲して 録音したりしてる 僕の部屋にも届く  今ここにある この暮らしこそが 宇宙だよと 今も僕は思うよ なんて奇跡なんだと  自分の影法師を踏むように 当たり前のことを 空を横切る彗星のように見てる  2000年代を嘘が覆い イメージの偽装が横行する みんな一緒に騙されてる 笑  だけど幻想はいつも崩れる 真実はだんだんと勝利する 時間ちょっとかかってもね  今ここにある この暮らしでは すべてが起こる 儚い永遠をゆく 波打ち砕ける  真っ暗闇を撃つ 太陽みたいに とても冴えた気持ち グラス高くかかげ 思いっきり祝いたいよね  今遠くにいるあのひとを 時に思い出すよ 笑い声と音楽の青春の日々を 再生する森 満ちる月 続いてゆく街の 空を横切る彗星のように  あふれる愛 止まらない泉 はるか遠い昔 湧き出した美しさは ここに  今ここにある この暮らしこそが 宇宙だよと 今も僕は思うよ なんて素敵なんだろうと  澄む闇 点滅する赤い light 脈を打つよ街と 空を横切る彗星のように見てる  あふれる愛がやってくる その謎について考えてる 高まる波 近づいてる 感じる小沢健二小沢健二小沢健二Hattori Takayukiそして時は 2020 全力疾走してきたよね  1995年 冬は長くって寒くて 心凍えそうだったよね   だけど少年少女は生まれ 作曲して 録音したりしてる 僕の部屋にも届く  今ここにある この暮らしこそが 宇宙だよと 今も僕は思うよ なんて奇跡なんだと  自分の影法師を踏むように 当たり前のことを 空を横切る彗星のように見てる  2000年代を嘘が覆い イメージの偽装が横行する みんな一緒に騙されてる 笑  だけど幻想はいつも崩れる 真実はだんだんと勝利する 時間ちょっとかかってもね  今ここにある この暮らしでは すべてが起こる 儚い永遠をゆく 波打ち砕ける  真っ暗闇を撃つ 太陽みたいに とても冴えた気持ち グラス高くかかげ 思いっきり祝いたいよね  今遠くにいるあのひとを 時に思い出すよ 笑い声と音楽の青春の日々を 再生する森 満ちる月 続いてゆく街の 空を横切る彗星のように  あふれる愛 止まらない泉 はるか遠い昔 湧き出した美しさは ここに  今ここにある この暮らしこそが 宇宙だよと 今も僕は思うよ なんて素敵なんだろうと  澄む闇 点滅する赤い light 脈を打つよ街と 空を横切る彗星のように見てる  あふれる愛がやってくる その謎について考えてる 高まる波 近づいてる 感じる
すぐに会えるかな?素晴らしい日をサンキュー 曲がって流れてゆく川 素晴らしい日をサンキュー 想い出はどこへ行くのか?  あてもなく あてもなく 獲物を探すよ狩人 感謝してる 感謝してる 体じゅうに浴びる陽射しを!  La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな?  素晴らしい日をサンキュー キタキツネ・オオヤマネコ 時を重ねて積んで 幾重にも織りなす地層 民族音楽(フォークソング)やゴスペル ビルの谷間をめざす模様 流した汗含んで キラキラと大地の色  あてもなく あてもなく 獲物を探すよ狩人 感謝してる 感謝してる 体じゅうに浴びる陽射しを! La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? ああ、子供だって出来るかも(we gonna have a baby)?  遠くまで 遠くまで 地平線が伸びてくように 風が吹く丘に立つ カンガルーにポケットが有るように 夜が明けた 街を抜け 恋人たちが走るように 昼下がり 虫が飛び 蜜を集めてまわるように La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? ああ、子供だって出来るかも(we gonna have a baby)?  あてもなく あてもなく 獲物を探すよ狩人 感じてる 感じてる お互いがそばに居ること 大津波・風・嵐 雨を願い祈る人に 月は満ち ラピスラズリ 明るく照らすよ航路を お互いの お互いの 強さをしっかり掴みたい! 荒れ果てた街からも 優しい手紙が書けるように La-la-la-la-la La-la-la-la-la “またすぐに会えるのか?”と La-la-la-la-la La-la-la-la-la “またすぐに会えるのか?”と小沢健二小沢健二小沢健二素晴らしい日をサンキュー 曲がって流れてゆく川 素晴らしい日をサンキュー 想い出はどこへ行くのか?  あてもなく あてもなく 獲物を探すよ狩人 感謝してる 感謝してる 体じゅうに浴びる陽射しを!  La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな?  素晴らしい日をサンキュー キタキツネ・オオヤマネコ 時を重ねて積んで 幾重にも織りなす地層 民族音楽(フォークソング)やゴスペル ビルの谷間をめざす模様 流した汗含んで キラキラと大地の色  あてもなく あてもなく 獲物を探すよ狩人 感謝してる 感謝してる 体じゅうに浴びる陽射しを! La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? ああ、子供だって出来るかも(we gonna have a baby)?  遠くまで 遠くまで 地平線が伸びてくように 風が吹く丘に立つ カンガルーにポケットが有るように 夜が明けた 街を抜け 恋人たちが走るように 昼下がり 虫が飛び 蜜を集めてまわるように La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? La-la-la-la-la La-la-la-la-la またすぐに会えるのかな? ああ、子供だって出来るかも(we gonna have a baby)?  あてもなく あてもなく 獲物を探すよ狩人 感じてる 感じてる お互いがそばに居ること 大津波・風・嵐 雨を願い祈る人に 月は満ち ラピスラズリ 明るく照らすよ航路を お互いの お互いの 強さをしっかり掴みたい! 荒れ果てた街からも 優しい手紙が書けるように La-la-la-la-la La-la-la-la-la “またすぐに会えるのか?”と La-la-la-la-la La-la-la-la-la “またすぐに会えるのか?”と
戦場のボーイズ・ライフ (ボーイズ・ライフpt. 2:愛はメッセージ)この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛は…  泣いたり 恋をして走るよ みんなせつない夢を抱いて ずっと火花散らすバトルのあいだ 夜空に高く見てるラッキースター  胸の奥にそっとロザリオ隠して 人はみな歩く この戦場の町 吹いてくる風に 涙なんてすぐ乾くはずさ!  Come on Boys  勇気を出して歩かなくちゃ 宝物をつかみたいから 心すっかり捧げなきゃ いつも思いっきり伝えてなくちゃ 暗闇の中挑戦は続く 勝つと信じたいだから  何度も君の名前を呼ぶ 本当の心捧げて呼ぶ この愛はメッセージ 僕にとって祈り 僕にとって射す光  いつだってSOULは すごくハード! 猛スピードで いっそ地獄まで! いつだってSOULは すごくホット! 猛スピードで いっそ地獄まで!  Come on Boys  勇気を出して歩かなくちゃ 上を向いて胸を張って 心すっかり捧げなきゃ いつも思いっきり伝えてなくちゃ 暗闇の中挑戦は続く 勝つと信じたい今は!  そしていつか夏のある日 太陽のあたる場所へ行こう 子供のように手をつなぎ 虹の上を走るように この愛はメッセージ 僕にとって祈り 僕にとって射す光 いつだって信じて!いつだって信じて!  この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! 小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛は…  泣いたり 恋をして走るよ みんなせつない夢を抱いて ずっと火花散らすバトルのあいだ 夜空に高く見てるラッキースター  胸の奥にそっとロザリオ隠して 人はみな歩く この戦場の町 吹いてくる風に 涙なんてすぐ乾くはずさ!  Come on Boys  勇気を出して歩かなくちゃ 宝物をつかみたいから 心すっかり捧げなきゃ いつも思いっきり伝えてなくちゃ 暗闇の中挑戦は続く 勝つと信じたいだから  何度も君の名前を呼ぶ 本当の心捧げて呼ぶ この愛はメッセージ 僕にとって祈り 僕にとって射す光  いつだってSOULは すごくハード! 猛スピードで いっそ地獄まで! いつだってSOULは すごくホット! 猛スピードで いっそ地獄まで!  Come on Boys  勇気を出して歩かなくちゃ 上を向いて胸を張って 心すっかり捧げなきゃ いつも思いっきり伝えてなくちゃ 暗闇の中挑戦は続く 勝つと信じたい今は!  そしていつか夏のある日 太陽のあたる場所へ行こう 子供のように手をつなぎ 虹の上を走るように この愛はメッセージ 僕にとって祈り 僕にとって射す光 いつだって信じて!いつだって信じて!  この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! この愛はメッセージ!祈り!光! 続きをもっと聞かして! 
それはちょっと I'm Afraid Not欲しいものを全部言いなよ 時計や靴だとか 光る真珠の首飾りも みんな買ってあげるよ ってのが僕の 今の心 嘘じゃないけどでも  僕をじっと見たってダメだよ 結婚してってそれはちょっと 決定だねってイヤだよ 一緒に住んでやめときなって きっと僕は死ぬまでずっとワガママだから  夜空を流れてゆく星の下で2人過ごそう バレンタインもクリスマスもいつも一緒にいるよ ってのが僕の 今の心 嘘じゃないけどでも  僕をじっと見たってダメだよ 結婚してってそれはちょっと 決定だねってイヤだよ 一緒に住んでやめときなって きっと僕は死ぬまでずっとワガママだから  Oh baby oh baby oh baby oh baby oh love me Don't change of love Don't change of love you got me  街を歩くよ恋人たち 腕をくみ手を握り バラより美しい人生 何よりも素敵 春のある日暖かな日 一瞬の夢を見る yeah  いつかひょっとしたらって思うよ 電光石火の早業で 結婚式をすませて でっかい黒い犬でも飼って 子供たちを育てて 金婚式~お葬式って でもやっぱりダメダメダメダメ!ワガママだから  Oh baby oh baby oh baby oh baby oh love me Don't change of love Don't change of love you got me…小沢健二小沢健二筒美京平欲しいものを全部言いなよ 時計や靴だとか 光る真珠の首飾りも みんな買ってあげるよ ってのが僕の 今の心 嘘じゃないけどでも  僕をじっと見たってダメだよ 結婚してってそれはちょっと 決定だねってイヤだよ 一緒に住んでやめときなって きっと僕は死ぬまでずっとワガママだから  夜空を流れてゆく星の下で2人過ごそう バレンタインもクリスマスもいつも一緒にいるよ ってのが僕の 今の心 嘘じゃないけどでも  僕をじっと見たってダメだよ 結婚してってそれはちょっと 決定だねってイヤだよ 一緒に住んでやめときなって きっと僕は死ぬまでずっとワガママだから  Oh baby oh baby oh baby oh baby oh love me Don't change of love Don't change of love you got me  街を歩くよ恋人たち 腕をくみ手を握り バラより美しい人生 何よりも素敵 春のある日暖かな日 一瞬の夢を見る yeah  いつかひょっとしたらって思うよ 電光石火の早業で 結婚式をすませて でっかい黒い犬でも飼って 子供たちを育てて 金婚式~お葬式って でもやっぱりダメダメダメダメ!ワガママだから  Oh baby oh baby oh baby oh baby oh love me Don't change of love Don't change of love you got me…
高い塔とStardustその光線は 天井へ昇る 幻 その色彩は 昭和平成をこえて より透明な 響きを放つ  東京の街に孤独を捧げている 高い塔の一つ それは 直線的な曼荼羅 僕らの魂のあり方 映す 神殿のようだよ  古代の未来図は姿を変え続ける 子どもたちを叫ばせる Woo-hoo-woo-woo  ねずみ小僧が 住んでいたという橋のあたり 上方へ みちのくへ 海峡をこえて この聡明な 列島は続く  それで僕は 君に言わずに いられないのだ 小さな箸で 全宇宙をとりわける その凄絶な美しさを  東京の街に孤独を捧げている 高い塔の一つ それは 抽象的な曼荼羅 僕らの感性のあり方 映す 神殿のようだよ  古代の未来図は姿を変え続ける 大人たちを燃えさせる  鳳凰が優雅に揺らす波が土に 月に 島に 花に 草に 獣たちが吼える 門に 社に 屋根に 路地に 家の隅に 太陽が優雅に揺らす水が雪に 霧に 虹に 雨雲に 獣たちがやどる 文字に 模様に 体に 記憶に  生きることはいつの月日も難しくて 複雑で 不可解で 君の中で消えた炎とか 僕が失くしてしまったものとか 全部 答えがないけど  古代の未来図は姿を変え続ける 大胆に 勇敢に 空に満月かかるように ドキドキする 神秘と行くよ 0から無限大のほうへ  stardust 落ちてくる 森に海に橋に 子どもたちを吼えさせる Woo-hoo-woo-woo  七色の橋から飛び立つ カラスのように 大胆に 勇敢に 冬の大波うねる時も ドキドキする 神秘と行こう 0から無限大のほうへ  stardust 落ちてくる 森に海に橋に 掌の上に 川に光線反射するように ドキドキする 神秘がかかる瞬間は 最強で 最高で  stardust 落ちてくる 森に海に橋に 大人たちを吼えさせる Woo-hoo-woo-woo小沢健二小沢健二小沢健二その光線は 天井へ昇る 幻 その色彩は 昭和平成をこえて より透明な 響きを放つ  東京の街に孤独を捧げている 高い塔の一つ それは 直線的な曼荼羅 僕らの魂のあり方 映す 神殿のようだよ  古代の未来図は姿を変え続ける 子どもたちを叫ばせる Woo-hoo-woo-woo  ねずみ小僧が 住んでいたという橋のあたり 上方へ みちのくへ 海峡をこえて この聡明な 列島は続く  それで僕は 君に言わずに いられないのだ 小さな箸で 全宇宙をとりわける その凄絶な美しさを  東京の街に孤独を捧げている 高い塔の一つ それは 抽象的な曼荼羅 僕らの感性のあり方 映す 神殿のようだよ  古代の未来図は姿を変え続ける 大人たちを燃えさせる  鳳凰が優雅に揺らす波が土に 月に 島に 花に 草に 獣たちが吼える 門に 社に 屋根に 路地に 家の隅に 太陽が優雅に揺らす水が雪に 霧に 虹に 雨雲に 獣たちがやどる 文字に 模様に 体に 記憶に  生きることはいつの月日も難しくて 複雑で 不可解で 君の中で消えた炎とか 僕が失くしてしまったものとか 全部 答えがないけど  古代の未来図は姿を変え続ける 大胆に 勇敢に 空に満月かかるように ドキドキする 神秘と行くよ 0から無限大のほうへ  stardust 落ちてくる 森に海に橋に 子どもたちを吼えさせる Woo-hoo-woo-woo  七色の橋から飛び立つ カラスのように 大胆に 勇敢に 冬の大波うねる時も ドキドキする 神秘と行こう 0から無限大のほうへ  stardust 落ちてくる 森に海に橋に 掌の上に 川に光線反射するように ドキドキする 神秘がかかる瞬間は 最強で 最高で  stardust 落ちてくる 森に海に橋に 大人たちを吼えさせる Woo-hoo-woo-woo
旅人たち過去と未来より 来たる旅人 そっとその目を閉じ 耳を澄ませる  長く影を曳く 強く呼ぶ声 誰も触れられぬ 心より出ずる  闇からの影 水に映す帆 岩陰を通って 走る犬の尾 夜更けに集う 若い恋人 黙って天を見る 年老いた人  過去から未来から 誰もみな時を合わせる 遍(あまね)く年月の 響きを重ねて  怖れることなく 悲しみを越え そっとその目を閉じ 耳を澄ませる  誰かを悼む火の 煙る炎 高く高くと 燃え立つ僕はまだ 慈しみの中  船は海をゆく とても遠くへ 過去と未来より 飛ぶ風を蹴って  船は海をゆく とても遠くへ 過去と未来より 飛ぶ風を蹴って小沢健二小沢健二小沢健二過去と未来より 来たる旅人 そっとその目を閉じ 耳を澄ませる  長く影を曳く 強く呼ぶ声 誰も触れられぬ 心より出ずる  闇からの影 水に映す帆 岩陰を通って 走る犬の尾 夜更けに集う 若い恋人 黙って天を見る 年老いた人  過去から未来から 誰もみな時を合わせる 遍(あまね)く年月の 響きを重ねて  怖れることなく 悲しみを越え そっとその目を閉じ 耳を澄ませる  誰かを悼む火の 煙る炎 高く高くと 燃え立つ僕はまだ 慈しみの中  船は海をゆく とても遠くへ 過去と未来より 飛ぶ風を蹴って  船は海をゆく とても遠くへ 過去と未来より 飛ぶ風を蹴って
地上の夜思い出を越えてくチケットを 君が捜してるんなら あるだけの毛布やマフラーと 俺の車に乗りこみ 見る夢は君を虜にするだろう 地上の夜 この星の現在位置  入江を曲がる 急カーブへ 海を割る月の光 風を受ける耳に小さな 囁きじゃ届かない 見る夢は俺を 虜にする魔法 地上の夜 この星の現在位置  物影でマッチに火をつけ リボンのついたシャンパン砂を 走る仲間の声俺のハモニカのメロディー 淋しげな君の口笛を運び 名も知らない浜を打つ潮騒  南風はやがて春に山を昇り 土を濡らす 暖かな雨になる小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二思い出を越えてくチケットを 君が捜してるんなら あるだけの毛布やマフラーと 俺の車に乗りこみ 見る夢は君を虜にするだろう 地上の夜 この星の現在位置  入江を曲がる 急カーブへ 海を割る月の光 風を受ける耳に小さな 囁きじゃ届かない 見る夢は俺を 虜にする魔法 地上の夜 この星の現在位置  物影でマッチに火をつけ リボンのついたシャンパン砂を 走る仲間の声俺のハモニカのメロディー 淋しげな君の口笛を運び 名も知らない浜を打つ潮騒  南風はやがて春に山を昇り 土を濡らす 暖かな雨になる
痛快ウキウキ通りGOLD LYLICプラダの靴が欲しいの そんな君の願いを叶えるため マフラーを巻いて 街へ出て 恥ずかしいながらもウキウキ通りを行ったり来たり  喜びを他の誰かと分かりあう! それだけがこの世の中を熱くする! 降りしきる 雪の中 肝心かなめの夜はまだ クラクション鳴らして車が走ってく  ”ポーギーとベス”の流れる 喫茶店で1人ワインを飲んで 酔っぱらってしまった! こんなハズじゃなかった! 急いで外出りゃ 街に光るのはネオンサイン  喜びを他の誰かと分かりあう! それだけがこの世の中を熱くする! 降りしきる 雪の中 肝心かなめの夜はまだ あちこち覗いてブラブラ歩いてく  長い長いアラビアン・ナイト ほんの一夜の物語を行こう!  クリスマス・イブも過ぎて 1年遅れで買うプレゼント 遅れてごめん! 残念無念! 済まない気持ちはサルにもあるとか言うけれど  喜びを他の誰かと分かりあう! それだけがこの世の中を熱くする! 立ち止まり 息をする 暖かな血が流れていく 心の中でずっとキラキラ弾ける!  長い長いアラビアン・ナイト ほんの一夜の物語を行こう!  それでいつか君と僕とは出会うから お願いはひとつ 笑顔で応えてと! 唾を吐き 誓いたい!それに見合う僕でありたい! しびれっぱなしの手のひら! 鼻水出りゃこすりながら! 痛快に降る雪の中歩いてくGOLD LYLIC小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二プラダの靴が欲しいの そんな君の願いを叶えるため マフラーを巻いて 街へ出て 恥ずかしいながらもウキウキ通りを行ったり来たり  喜びを他の誰かと分かりあう! それだけがこの世の中を熱くする! 降りしきる 雪の中 肝心かなめの夜はまだ クラクション鳴らして車が走ってく  ”ポーギーとベス”の流れる 喫茶店で1人ワインを飲んで 酔っぱらってしまった! こんなハズじゃなかった! 急いで外出りゃ 街に光るのはネオンサイン  喜びを他の誰かと分かりあう! それだけがこの世の中を熱くする! 降りしきる 雪の中 肝心かなめの夜はまだ あちこち覗いてブラブラ歩いてく  長い長いアラビアン・ナイト ほんの一夜の物語を行こう!  クリスマス・イブも過ぎて 1年遅れで買うプレゼント 遅れてごめん! 残念無念! 済まない気持ちはサルにもあるとか言うけれど  喜びを他の誰かと分かりあう! それだけがこの世の中を熱くする! 立ち止まり 息をする 暖かな血が流れていく 心の中でずっとキラキラ弾ける!  長い長いアラビアン・ナイト ほんの一夜の物語を行こう!  それでいつか君と僕とは出会うから お願いはひとつ 笑顔で応えてと! 唾を吐き 誓いたい!それに見合う僕でありたい! しびれっぱなしの手のひら! 鼻水出りゃこすりながら! 痛快に降る雪の中歩いてく
強い気持ち・強い愛GOLD LYLIC“Stand up ダンスをしたいのは誰?”…  寒い夜に遠くの街からまっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼(しんきろう) 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね  屋根を走る仔猫のように 僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺 ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね  “Stand Up ダンスをしたいのは誰?”…  疼くボディーがくっついて花火になって 喜びの中へ 彼も彼女もファンキーなビート食らって dancing in the street baby  疼くボディーがくっついて花火になって 喜びの中へ 彼も彼女もファンキーなビート食らって dancing in the street baby come on  空へ高く照らし出された 高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ち 強く強く強く 長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ちほんとだよねGOLD LYLIC小沢健二小沢健二筒美京平小沢健二・筒美京平“Stand up ダンスをしたいのは誰?”…  寒い夜に遠くの街からまっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼(しんきろう) 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね  屋根を走る仔猫のように 僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺 ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね  “Stand Up ダンスをしたいのは誰?”…  疼くボディーがくっついて花火になって 喜びの中へ 彼も彼女もファンキーなビート食らって dancing in the street baby  疼くボディーがくっついて花火になって 喜びの中へ 彼も彼女もファンキーなビート食らって dancing in the street baby come on  空へ高く照らし出された 高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ち 強く強く強く 長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ちほんとだよね
天気読み上昇する気温のせいで ロ-ドショ-は続き 不安と第6感について 君もきっと勘づいている ほんの少し傷つけあうために 待っている恋人同士と 何言ったって裏返っていく彼や彼女 君のいっつも切り過ぎの前髪のような 変な気持ちだって どうにかなってゆく 感情すぎ去ってった僕の赤いダイアリ 予言を続けてる天気 君はずっと信じないけど 真っ白な壁ぶち当たる彼ら 何という言葉もないまま 嫌な返事ってのだけ狙ってるから 僕のいっつも荒れ過ぎの唇離れた 新しいフレ-ズが君に届いたらいい  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい  星座から遠く離れていって 景色が変わらなくなるなら ねえ 本当は何か本当があるはず 明りをつけて 眩しがるまばたきのような 鮮やかなフレ-ズを誰か叫んでいる  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二上昇する気温のせいで ロ-ドショ-は続き 不安と第6感について 君もきっと勘づいている ほんの少し傷つけあうために 待っている恋人同士と 何言ったって裏返っていく彼や彼女 君のいっつも切り過ぎの前髪のような 変な気持ちだって どうにかなってゆく 感情すぎ去ってった僕の赤いダイアリ 予言を続けてる天気 君はずっと信じないけど 真っ白な壁ぶち当たる彼ら 何という言葉もないまま 嫌な返事ってのだけ狙ってるから 僕のいっつも荒れ過ぎの唇離れた 新しいフレ-ズが君に届いたらいい  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい  星座から遠く離れていって 景色が変わらなくなるなら ねえ 本当は何か本当があるはず 明りをつけて 眩しがるまばたきのような 鮮やかなフレ-ズを誰か叫んでいる  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい
天使たちのシーンGOLD LYLIC海岸を歩く人たちが砂に 遠く長く足跡をつけてゆく 過ぎて行く夏を洗い流す雨が 降るまでの短すぎる瞬間  真珠色の雲が散らばってる空に 誰か放した風船が飛んでゆくよ 駅に立つ僕や人混みの中何人か 見上げては行方を気にしている  いつか誰もが花を愛し歌を歌い 返事じゃない言葉を喋りだすのなら 何千回ものなだらかに過ぎた季節が 僕にとてもいとおしく思えてくる  愛すべき生まれて 育ってくサークル 君や僕をつないでる穏やかな 止まらない法則  大きな音で降り出した夕立ちの中で 子供たちが約束を交わしてる  金色の穂をつけた枯れゆく草が 風の中で吹き飛ばされるのを待ってる 真夜中に流れるラジオからのスティーリー・ダン 遠い町の物語話してる  枯れ落ちた木の間に空がひらけ 遠く近く星が幾つでも見えるよ 宛てもない手紙書き続けてる彼女を 守るように僕はこっそり祈る  愛すべき生まれて 育ってくサークル 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則  冷たい夜を過ごす 暖かな火をともそう 暗い道を歩く明るい光をつけよう  毎日のささやかな思いを重ね 本当の言葉をつむいでる僕は 生命の熱をまっすぐに放つように 雪を払いはね上がる枝を見る  太陽が次第に近づいて来てる 横向いて喋りまくる僕たちとか 甲高い声で笑いはじめる彼女の ネッカチーフの鮮やかな朱い色  愛すべき 生まれて 育ってくサークル 気まぐれにその大きな手で触れるよ 長い夜をつらぬき 回ってくサークル 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則  涙流さぬまま 寒い冬を過ごそう 凍えないようにして 本当の扉を開けよう カモン!  月は今 明けてゆく空に消える 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則 ずっと  神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている 耳を傾けている 耳を傾けている Wow wowGOLD LYLIC小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二海岸を歩く人たちが砂に 遠く長く足跡をつけてゆく 過ぎて行く夏を洗い流す雨が 降るまでの短すぎる瞬間  真珠色の雲が散らばってる空に 誰か放した風船が飛んでゆくよ 駅に立つ僕や人混みの中何人か 見上げては行方を気にしている  いつか誰もが花を愛し歌を歌い 返事じゃない言葉を喋りだすのなら 何千回ものなだらかに過ぎた季節が 僕にとてもいとおしく思えてくる  愛すべき生まれて 育ってくサークル 君や僕をつないでる穏やかな 止まらない法則  大きな音で降り出した夕立ちの中で 子供たちが約束を交わしてる  金色の穂をつけた枯れゆく草が 風の中で吹き飛ばされるのを待ってる 真夜中に流れるラジオからのスティーリー・ダン 遠い町の物語話してる  枯れ落ちた木の間に空がひらけ 遠く近く星が幾つでも見えるよ 宛てもない手紙書き続けてる彼女を 守るように僕はこっそり祈る  愛すべき生まれて 育ってくサークル 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則  冷たい夜を過ごす 暖かな火をともそう 暗い道を歩く明るい光をつけよう  毎日のささやかな思いを重ね 本当の言葉をつむいでる僕は 生命の熱をまっすぐに放つように 雪を払いはね上がる枝を見る  太陽が次第に近づいて来てる 横向いて喋りまくる僕たちとか 甲高い声で笑いはじめる彼女の ネッカチーフの鮮やかな朱い色  愛すべき 生まれて 育ってくサークル 気まぐれにその大きな手で触れるよ 長い夜をつらぬき 回ってくサークル 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則  涙流さぬまま 寒い冬を過ごそう 凍えないようにして 本当の扉を開けよう カモン!  月は今 明けてゆく空に消える 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則 ずっと  神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている 耳を傾けている 耳を傾けている Wow wow
東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブローキラキラと街が光る 真夏の宵の口 高速道路を走り 2人で出かけましょ 東京タワーをすぎる 急カーブを曲がり あっというま海が見えりゃ 気分も晴れるでしょ  波打ち際走るあいだ 響くロックステディはゆるやかに めんどくさいことも飛んでちゃうくらい BASSLINE にのって歌いましょ  浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 過去も未来も忘れてたいよ 空に散らばったダイヤモンド 浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 恋の次第を盛り上げたいよ 七色に輝くすてきなナイト・アンド・ディ つづくのさ  恋人たちの時間は言ってみりゃ ボディー・ブロー 互いに覚悟きめたら 口づけをかわそう ドミノ倒しがはじまりゃ 甘く溶ろけるよう こんな恋を知らぬ人は 地獄へ落ちるでしょ  街でみんな夏の噂 僕たちのロマンスもバレてる めんどくさいことも飛んでちゃうくらい BASSLINE にのって踊りましょ  浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 過去も未来も忘れてたいよ 空に散らばったダイヤモンド 浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 恋の次第を盛り上げたいよ 七色に輝く時の中  それでいつか僕と君が 齢をとってからも たまにゃ2人でお出かけしたいよ 「行きましょ」なんつって腕を組んで それでいつか僕と君が齢をとってからも 恋の次第を憶えてたいよ 七色に輝くすてきなナイト・アンド・ディ つづくのさ Baraba…小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二キラキラと街が光る 真夏の宵の口 高速道路を走り 2人で出かけましょ 東京タワーをすぎる 急カーブを曲がり あっというま海が見えりゃ 気分も晴れるでしょ  波打ち際走るあいだ 響くロックステディはゆるやかに めんどくさいことも飛んでちゃうくらい BASSLINE にのって歌いましょ  浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 過去も未来も忘れてたいよ 空に散らばったダイヤモンド 浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 恋の次第を盛り上げたいよ 七色に輝くすてきなナイト・アンド・ディ つづくのさ  恋人たちの時間は言ってみりゃ ボディー・ブロー 互いに覚悟きめたら 口づけをかわそう ドミノ倒しがはじまりゃ 甘く溶ろけるよう こんな恋を知らぬ人は 地獄へ落ちるでしょ  街でみんな夏の噂 僕たちのロマンスもバレてる めんどくさいことも飛んでちゃうくらい BASSLINE にのって踊りましょ  浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 過去も未来も忘れてたいよ 空に散らばったダイヤモンド 浮かれ浮かれてる場所で 夜がすぎる間 恋の次第を盛り上げたいよ 七色に輝く時の中  それでいつか僕と君が 齢をとってからも たまにゃ2人でお出かけしたいよ 「行きましょ」なんつって腕を組んで それでいつか僕と君が齢をとってからも 恋の次第を憶えてたいよ 七色に輝くすてきなナイト・アンド・ディ つづくのさ Baraba…
ドアをノックするのは誰だ?ONE LITTLE KISS 言葉にすれば分からないことでも ONE LITTLE KISS あっというま僕らをつなげる sweet sweet thing 月の街並み歩けば 犬もあとからついてくる 爆発する 僕のアムール 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  誰かにとって特別だった君を マークはずす飛びこみで僕はサッと奪いさる 寒い冬にダッフル・コート着た君と 原宿あたり風を切って歩いてる たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ 風冴える クリスマス 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  夏にもぎとったオリーブ 秋に読みあったストーリー 幸せだけでI'm sorry 僕の簡単単純なメモリー やがて夜が来て 2人ベッド飛びこんで あー君とずっと眠りたい!  誰かにとって特別だった君を マークはずす飛びこみで僕はサッと奪いさる 寒い冬にダッフル・コート着た君と 原宿あたり風を切って歩いてる たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ 風薫る 春の夜 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  ONE LITTLE KISS 東京タワーへ出掛けるついでに ONE LITTLE KISS 立ち寄った喫茶店で思いっ切り恋におちた! 僕はずっとずっと1人で生きるのかと思ってたよ 爆発する 僕のアムール 君の心の扉を叩くのは僕さって考えてる  誰かにとって特別だった君を マークはずす飛びこみで僕はサッと奪いさる 寒い冬にダッフル・コート着た君と 原宿あたり風を切って歩いてる たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ 風冴える クリスマス 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  “Hip drop, hip little drop, my honey guy. いかないでいつまでだってそばにいて!”  夏にもぎとったオリーブ 秋に読みあったスートリー 幸せだけで I'm sorry 僕の簡単単純なメモリー やがて朝が来て 2人ベッド飛び出して あー君とどっか出掛けたい!  誰かにとって特別だった君を マークはずす飛びこみで僕はサッと奪いさる 寒い冬にダッフル・コート着た君と 原宿あたり風を切って歩いてる たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ 風薫る 春の夜 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  街は様子変えて僕を包む 街路樹の匂いもちょっとずつ変わってく スケートリンク 君と僕と笑う 爆音でかかり続けてるよヒット曲 たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだよ 風冴える クリスマス 君の心の扉を叩くのはいつも僕さ それ分かってる?  ……meet me meet me in your soul. Please drop me in, drop me in your soul !小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二ONE LITTLE KISS 言葉にすれば分からないことでも ONE LITTLE KISS あっというま僕らをつなげる sweet sweet thing 月の街並み歩けば 犬もあとからついてくる 爆発する 僕のアムール 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  誰かにとって特別だった君を マークはずす飛びこみで僕はサッと奪いさる 寒い冬にダッフル・コート着た君と 原宿あたり風を切って歩いてる たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ 風冴える クリスマス 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  夏にもぎとったオリーブ 秋に読みあったストーリー 幸せだけでI'm sorry 僕の簡単単純なメモリー やがて夜が来て 2人ベッド飛びこんで あー君とずっと眠りたい!  誰かにとって特別だった君を マークはずす飛びこみで僕はサッと奪いさる 寒い冬にダッフル・コート着た君と 原宿あたり風を切って歩いてる たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ 風薫る 春の夜 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  ONE LITTLE KISS 東京タワーへ出掛けるついでに ONE LITTLE KISS 立ち寄った喫茶店で思いっ切り恋におちた! 僕はずっとずっと1人で生きるのかと思ってたよ 爆発する 僕のアムール 君の心の扉を叩くのは僕さって考えてる  誰かにとって特別だった君を マークはずす飛びこみで僕はサッと奪いさる 寒い冬にダッフル・コート着た君と 原宿あたり風を切って歩いてる たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ 風冴える クリスマス 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  “Hip drop, hip little drop, my honey guy. いかないでいつまでだってそばにいて!”  夏にもぎとったオリーブ 秋に読みあったスートリー 幸せだけで I'm sorry 僕の簡単単純なメモリー やがて朝が来て 2人ベッド飛び出して あー君とどっか出掛けたい!  誰かにとって特別だった君を マークはずす飛びこみで僕はサッと奪いさる 寒い冬にダッフル・コート着た君と 原宿あたり風を切って歩いてる たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだろ 風薫る 春の夜 君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる  街は様子変えて僕を包む 街路樹の匂いもちょっとずつ変わってく スケートリンク 君と僕と笑う 爆音でかかり続けてるよヒット曲 たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだよ 風冴える クリスマス 君の心の扉を叩くのはいつも僕さ それ分かってる?  ……meet me meet me in your soul. Please drop me in, drop me in your soul !
春にして君を想う凍える頬も寒くはない お酒をちょっと飲んだからなあ 子供のように喋りたいのだ 静かなタンゴのように  君とゆくよ 齢をとって お腹もちょっと出たりしてね? そんなことは怖れないのだ 静かなタンゴのように  薄紅色に晴れた町色 涙がこぼれるのは何故と 子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように  君は少し化粧をして 僕のために泣くのだろうな そんなことがたまらないのだ 静かなタンゴのように  薄緑にはなやぐ町色 涙がこぼれるのは何故と 子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように  子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように 小沢健二小沢健二小沢健二渋谷毅凍える頬も寒くはない お酒をちょっと飲んだからなあ 子供のように喋りたいのだ 静かなタンゴのように  君とゆくよ 齢をとって お腹もちょっと出たりしてね? そんなことは怖れないのだ 静かなタンゴのように  薄紅色に晴れた町色 涙がこぼれるのは何故と 子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように  君は少し化粧をして 僕のために泣くのだろうな そんなことがたまらないのだ 静かなタンゴのように  薄緑にはなやぐ町色 涙がこぼれるのは何故と 子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように  子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように 
BuddyBUDDY 争いも恋も しかたない それが夏休み PANIC それなりの事態 無理もない それが夏休み  怪しげな期待を抱えながら YOUNG LADIES が闊歩切って 思いっきり浴びる SUNSHINE 肩から先まっ黒になって  BUDDY やるせないくらい 変な気持ち それが夏休み SHININ' あやふやな兆し でも絶対 それが夏休み  屋根から屋根のぼり RHYMIN' DOWNTOWN じゅうを ROCK して 思いっきり浴びる SUNSHINE 砂漠に水まく苦労が難点  BUDDY オレたちはつまり 愛の Clerk Kent 夜のナポレオン LADIES 判っといてほしい こんな気持ち オトコの8割  心配かけてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にはどーなるか? “夏休み” 甲斐性がなくてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にまとまるか? “夏休み” (オッオー) 夏休み!  少林 通い身につけた KUNG-FU FIGHTING の 達人のように 酔いどれの舵をとり 撃つつもり 時を告げる鐘  怪しげな期待を抱えながら YOUNG LADIES が闊歩切って 思いっきり浴びる SUNSHINE 肩から先まっ黒になって  屋根から屋根のぼり RHYMIN' DOWNTOWN じゅうを ROCK して 思いっきり浴びる SUNSHINE 砂漠に水まく苦労が難点  BUDDY オレたちはつまり 愛の Clerk Kent 夜のナポレオン PANIC それなりの事態 無理もない それが夏休み  BUDDY 争いも恋も しかたない それが夏休み LADIES 判っといてほしい こんな気持ち オトコの8割  心配かけてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にはどーなるか? “夏休み” 甲斐性がなくてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にまとまるか? “夏休み” (オッオー)  迷惑ばかりごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にめざすさ! “いい男” (オッオー) 心配かけてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にはどーなるか? “夏休み” (オッオー) 夏休み!小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二BUDDY 争いも恋も しかたない それが夏休み PANIC それなりの事態 無理もない それが夏休み  怪しげな期待を抱えながら YOUNG LADIES が闊歩切って 思いっきり浴びる SUNSHINE 肩から先まっ黒になって  BUDDY やるせないくらい 変な気持ち それが夏休み SHININ' あやふやな兆し でも絶対 それが夏休み  屋根から屋根のぼり RHYMIN' DOWNTOWN じゅうを ROCK して 思いっきり浴びる SUNSHINE 砂漠に水まく苦労が難点  BUDDY オレたちはつまり 愛の Clerk Kent 夜のナポレオン LADIES 判っといてほしい こんな気持ち オトコの8割  心配かけてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にはどーなるか? “夏休み” 甲斐性がなくてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にまとまるか? “夏休み” (オッオー) 夏休み!  少林 通い身につけた KUNG-FU FIGHTING の 達人のように 酔いどれの舵をとり 撃つつもり 時を告げる鐘  怪しげな期待を抱えながら YOUNG LADIES が闊歩切って 思いっきり浴びる SUNSHINE 肩から先まっ黒になって  屋根から屋根のぼり RHYMIN' DOWNTOWN じゅうを ROCK して 思いっきり浴びる SUNSHINE 砂漠に水まく苦労が難点  BUDDY オレたちはつまり 愛の Clerk Kent 夜のナポレオン PANIC それなりの事態 無理もない それが夏休み  BUDDY 争いも恋も しかたない それが夏休み LADIES 判っといてほしい こんな気持ち オトコの8割  心配かけてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にはどーなるか? “夏休み” 甲斐性がなくてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にまとまるか? “夏休み” (オッオー)  迷惑ばかりごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にめざすさ! “いい男” (オッオー) 心配かけてごめんな (“その通り!”) その通り! 最終的にはどーなるか? “夏休み” (オッオー) 夏休み!
1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)1つの魔法を あなたはくれるよ それはhandsomeな瞳に隠した 心が灯した魔法 終わりのない愛しさを与え 数え切れない笑顔を見せて 心が求めた 人よ  嵐が走った渚のように 書き直した歌詞のように 心が灯した魔法  ああ 風と光があなたに 恵むように最初から 感じた ああ 緑の中であなたは 硝子よりも透き通って見えた 急に急に あなたの瞳から 来るその力は 軽い衝撃波  1つの魔法を あなたに返すよ 値段のない おくりもの それは 未来への魔法小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa1つの魔法を あなたはくれるよ それはhandsomeな瞳に隠した 心が灯した魔法 終わりのない愛しさを与え 数え切れない笑顔を見せて 心が求めた 人よ  嵐が走った渚のように 書き直した歌詞のように 心が灯した魔法  ああ 風と光があなたに 恵むように最初から 感じた ああ 緑の中であなたは 硝子よりも透き通って見えた 急に急に あなたの瞳から 来るその力は 軽い衝撃波  1つの魔法を あなたに返すよ 値段のない おくりもの それは 未来への魔法
向日葵はゆれるままもし君が 俺の心の奥に 2度とは消えないほど 深く傷をつけても 海の底を照らす太陽の光 静かにほどけるまま 向日葵はゆれるまま 変わりはしないよ WHO… THANK YOU  WHO… THANK YOU小沢健二小沢健二小沢健二.小沢健二もし君が 俺の心の奥に 2度とは消えないほど 深く傷をつけても 海の底を照らす太陽の光 静かにほどけるまま 向日葵はゆれるまま 変わりはしないよ WHO… THANK YOU  WHO… THANK YOU
フクロウの声が聞こえる(魔法的オリジナル)晩ご飯のあと パパが「散歩に行こう」 って言い出すと 「チョコレートのスープ のある場所まで!」 と僕らはすぐ賛成する  フクロウの声が聞こえる 大きな魚が水音立てる いつか本当と虚構が一緒にある世界へ  渦を巻く 宇宙の力 深く僕らを愛し 少し秘密を見せてくれる 好きになること 嫌うこと 轟音を上げるエンジンの音 いつか混沌と秩序が一緒にある世界へ  天を縫い合わす飛行機 その翼の美しさを チョコレートのスープは映しているよ 枯れ葉と枝 飲みこみつつ  フクロウの声が聞こえる 大きな幹を揺らすプラタナス いつか直感と推論が一緒にある世界へ  渦を巻く 宇宙の力 弱き僕らの手をとり 強くなれと教えてくれる ちゃんと食べること 眠ること 怪物を恐れずに進むこと いつか絶望と希望が 一緒にある世界へ!  芽生えることと朽ちること 真空管を燃やすギターの音 いつか残酷さと慈悲が一緒にある世界へ ベーコンといちごジャムが一緒にある世界へ  導くよ! 宇宙の力 何も嘘はつかずに ありのままを与えてほしい 震えることなんてないから 泣いたらクマさんを持って寝るから いつか孤高と共働が一緒にある世界へ  芽生えることと朽ちること 真空管を燃やすギターの音 いつか残酷さと慈悲が一緒にある世界へ ベーコンといちごジャムが一緒にある世界へ 「はじまり、はじまり」と扉が開く  導くよ! 宇宙の力 何も嘘はつかずに ありのままを与えてほしい 凍えることなんてないから 寒かったら暖炉に火ともすから いつか本当と虚構が一緒にある世界へ  ラララ… フクロウの声が聞こえる 大きな魚が水音立てる いつか混沌と秩序が 一緒にある世界へ!小沢健二小沢健二小沢健二Hattori Takayuki晩ご飯のあと パパが「散歩に行こう」 って言い出すと 「チョコレートのスープ のある場所まで!」 と僕らはすぐ賛成する  フクロウの声が聞こえる 大きな魚が水音立てる いつか本当と虚構が一緒にある世界へ  渦を巻く 宇宙の力 深く僕らを愛し 少し秘密を見せてくれる 好きになること 嫌うこと 轟音を上げるエンジンの音 いつか混沌と秩序が一緒にある世界へ  天を縫い合わす飛行機 その翼の美しさを チョコレートのスープは映しているよ 枯れ葉と枝 飲みこみつつ  フクロウの声が聞こえる 大きな幹を揺らすプラタナス いつか直感と推論が一緒にある世界へ  渦を巻く 宇宙の力 弱き僕らの手をとり 強くなれと教えてくれる ちゃんと食べること 眠ること 怪物を恐れずに進むこと いつか絶望と希望が 一緒にある世界へ!  芽生えることと朽ちること 真空管を燃やすギターの音 いつか残酷さと慈悲が一緒にある世界へ ベーコンといちごジャムが一緒にある世界へ  導くよ! 宇宙の力 何も嘘はつかずに ありのままを与えてほしい 震えることなんてないから 泣いたらクマさんを持って寝るから いつか孤高と共働が一緒にある世界へ  芽生えることと朽ちること 真空管を燃やすギターの音 いつか残酷さと慈悲が一緒にある世界へ ベーコンといちごジャムが一緒にある世界へ 「はじまり、はじまり」と扉が開く  導くよ! 宇宙の力 何も嘘はつかずに ありのままを与えてほしい 凍えることなんてないから 寒かったら暖炉に火ともすから いつか本当と虚構が一緒にある世界へ  ラララ… フクロウの声が聞こえる 大きな魚が水音立てる いつか混沌と秩序が 一緒にある世界へ!
ブルーの構図のブルース夢で逢えて良かったかもね 夜行列車に乗って行く旅 うっすらと煙る樹のあいだに 荒れた海を渡る大橋  外は雨 流れ 今も続く朝からの雨模様 恋焦がれ 1人でいたい訳 誰にもきっとあるもの 夜空にライト 夜空にライト 晴れた半島 街の灯  何時間も電車を乗り継ぎここは静かな町・尾道 ああ川の流れのように 生きられたらいいなと思う  外は雨 流れ 今も続く朝からの雨模様 恋焦がれ 1人でいたい訳 誰にもきっとあるもの 夜空にライト 夜空にライト 晴れた半島 街の灯  1つの時間の中にあって 幾億も重なる昼と夜 1つの時間の中にあって 幾億も重なる昼と夜 遠く太陽 遠く太陽 晴れた半島 街の灯  外は雨 流れ 今も続く朝からの雨模様 恋焦がれ 1人でいたい訳 誰にもきっとあるもの 遠く太陽 遠く太陽 晴れた半島 街の灯小沢健二小沢健二小沢健二夢で逢えて良かったかもね 夜行列車に乗って行く旅 うっすらと煙る樹のあいだに 荒れた海を渡る大橋  外は雨 流れ 今も続く朝からの雨模様 恋焦がれ 1人でいたい訳 誰にもきっとあるもの 夜空にライト 夜空にライト 晴れた半島 街の灯  何時間も電車を乗り継ぎここは静かな町・尾道 ああ川の流れのように 生きられたらいいなと思う  外は雨 流れ 今も続く朝からの雨模様 恋焦がれ 1人でいたい訳 誰にもきっとあるもの 夜空にライト 夜空にライト 晴れた半島 街の灯  1つの時間の中にあって 幾億も重なる昼と夜 1つの時間の中にあって 幾億も重なる昼と夜 遠く太陽 遠く太陽 晴れた半島 街の灯  外は雨 流れ 今も続く朝からの雨模様 恋焦がれ 1人でいたい訳 誰にもきっとあるもの 遠く太陽 遠く太陽 晴れた半島 街の灯
ホテルと嵐パッションと光 追ってきた町 朝早く起きるとジーン ここまで来て良かった! 機嫌斜めをブッ壊し 続いて行くレガッタ 強い強い日射しが たぶん明日だってあるだろ そんなことだって快感  ボトルの水をゴクリとため息 表行ってブラリ それでもう1回ジーン ここまで来て良かった! 機嫌斜めをブッ壊し 続いて行くレガッタ 汗をかいて眠りゃ 外で哀しい空騒ぎ そんなことだって快感  やがて誰の体も吹っ飛ばすような嵐になったら 踊りながらこのベッドの先まで飛んで行くだけ  届かない魔法! 壁に焦げついた黒い花 誰もいないベランダ  やがて誰の体も吹っ飛ばすような嵐になったら 踊りながらこのベッドの先まで飛んで行くだけ  届かない魔法! 壁に焦げついた黒い花 誰もいないベランダ  手が届かない魔法! 壁に焦げついた黒い花 誰もいないベランダ 手が届かない魔法! 壁に焦げついた黒い花 誰もいないベランダ小沢健二小沢健二小沢健二パッションと光 追ってきた町 朝早く起きるとジーン ここまで来て良かった! 機嫌斜めをブッ壊し 続いて行くレガッタ 強い強い日射しが たぶん明日だってあるだろ そんなことだって快感  ボトルの水をゴクリとため息 表行ってブラリ それでもう1回ジーン ここまで来て良かった! 機嫌斜めをブッ壊し 続いて行くレガッタ 汗をかいて眠りゃ 外で哀しい空騒ぎ そんなことだって快感  やがて誰の体も吹っ飛ばすような嵐になったら 踊りながらこのベッドの先まで飛んで行くだけ  届かない魔法! 壁に焦げついた黒い花 誰もいないベランダ  やがて誰の体も吹っ飛ばすような嵐になったら 踊りながらこのベッドの先まで飛んで行くだけ  届かない魔法! 壁に焦げついた黒い花 誰もいないベランダ  手が届かない魔法! 壁に焦げついた黒い花 誰もいないベランダ 手が届かない魔法! 壁に焦げついた黒い花 誰もいないベランダ
ぼくらが旅に出る理由GOLD LYLIC心がわりは何かのせい?あんまり乗り気じゃなかったのに 東京タワーから続いてく道 君は完全にはしゃいでるのさ  人気のない秋の渚 ぼくらだけにひらける空 「元気でいて」とギュッと抱きしめて 空港へ先を急ぐのさ  遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる  遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる  そして君は摩天楼で 僕にあてハガキを書いた 「こんなに遠く離れていると 愛はまた深まってくの」と  それで僕は腕をふるって 君にあて返事を書いた とても素敵な長い手紙さ[なにを書いたかはナイショなのさ]  遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる  遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる  そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く 美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間 せつなくてせつなくて胸が痛むほど  遠くまで旅する人たちに あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れるGOLD LYLIC小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二心がわりは何かのせい?あんまり乗り気じゃなかったのに 東京タワーから続いてく道 君は完全にはしゃいでるのさ  人気のない秋の渚 ぼくらだけにひらける空 「元気でいて」とギュッと抱きしめて 空港へ先を急ぐのさ  遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる  遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる  そして君は摩天楼で 僕にあてハガキを書いた 「こんなに遠く離れていると 愛はまた深まってくの」と  それで僕は腕をふるって 君にあて返事を書いた とても素敵な長い手紙さ[なにを書いたかはナイショなのさ]  遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる  遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる  そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く 美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間 せつなくてせつなくて胸が痛むほど  遠くまで旅する人たちに あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる
指さえも酔いにまかせて 月光の下でキスをした それだけのことで desperation blues 君はきれいで つまり街の人気者 それを考えるだけ desperation blues  君を愛するこの思い 2000年には消えてくれ あの人の夢を見て 今日もベッドの中  二人飛び越した 公園のベンチ近づく 君はいないかと… desperation blues 嘘か? 誠か? 君が向こうから近づく 軽く手を振って… まじで out-of-blue  君を愛するこの思い 3000年は変わらない あの人の指さえも 今僕のもの あの人の指さえも 今僕のもの  恋は酔わせる 月光の下キスをする 何千回もね escalation blues  君を愛するこの思い 3000年でもまかせとけ あの人の指さえも 今僕のもの あの人の指さえも 今僕のもの あの時のこと話そ 今ベッドの中  du du du du… da da da di da da di da di da da di da…小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二酔いにまかせて 月光の下でキスをした それだけのことで desperation blues 君はきれいで つまり街の人気者 それを考えるだけ desperation blues  君を愛するこの思い 2000年には消えてくれ あの人の夢を見て 今日もベッドの中  二人飛び越した 公園のベンチ近づく 君はいないかと… desperation blues 嘘か? 誠か? 君が向こうから近づく 軽く手を振って… まじで out-of-blue  君を愛するこの思い 3000年は変わらない あの人の指さえも 今僕のもの あの人の指さえも 今僕のもの  恋は酔わせる 月光の下キスをする 何千回もね escalation blues  君を愛するこの思い 3000年でもまかせとけ あの人の指さえも 今僕のもの あの人の指さえも 今僕のもの あの時のこと話そ 今ベッドの中  du du du du… da da da di da da di da di da da di da…
夢が夢なら銀河を見上げる冬の小径 色とりどり擦れ違うダウン・ジャケット ボートを漕ぎ出す波の上に 洗った様な月が光るね  ああ 夢が夢ならそれでも構わない 萌え立つ霧と密の流れる波をたゆたう姿  口笛を吹こう今は4月 市場を通り目を閉じてみる 掠める気持ちはツバメのように 4月の空はダイヤモンド  岸辺に立つ緑若く5月 電車のガラスは涼しげなスクリーン 真っ白に嵩張る雲の流れ 映し川を越えてく私鉄  七夕を越えて幾つも night & day 波が寄せては返す夕暮れ 花やかな夏の酔いにまかせて いっそ華火でも行きたいね  ああ 夢が夢ならそれでも構わない 萌え立つ霧と密の流れる波をたゆたう姿  嵐のあとに散らばる楓 踏みよけながら駅まで急ぐ 坂道を下り降りてすぐに 汗をかいた額 打つ風  夏から秋へと空は高く はっきりと今僕には判る 僕はあなたに逢えたことを ずっと幸せに思うはず  ああ 君が居た頃のことを思わない 僕は一人で生きることを学ぶさと思いながら  霜の降りた朝街を歩く 恰好つけずにいようとちょっと思う 木洩れ陽が織りを返す小径 その先に僅かに見えるね  ああ 夢の彼岸まで高く架かる橋 萌え立つ霧と密の流れる波をたゆたう姿  クリスマスが近づく場所で 元気に挨拶を交わしたい 爽やかな冬の酔いにまかせて 力強く時に悲しく  緩やかな円を描くように 僕らの息・吐息交差する 手をのばしそれをそっと握り 誰かと舟を進めてゆく  対岸の灯り眺めながら 往きつ戻りつ往く夜舟を小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二銀河を見上げる冬の小径 色とりどり擦れ違うダウン・ジャケット ボートを漕ぎ出す波の上に 洗った様な月が光るね  ああ 夢が夢ならそれでも構わない 萌え立つ霧と密の流れる波をたゆたう姿  口笛を吹こう今は4月 市場を通り目を閉じてみる 掠める気持ちはツバメのように 4月の空はダイヤモンド  岸辺に立つ緑若く5月 電車のガラスは涼しげなスクリーン 真っ白に嵩張る雲の流れ 映し川を越えてく私鉄  七夕を越えて幾つも night & day 波が寄せては返す夕暮れ 花やかな夏の酔いにまかせて いっそ華火でも行きたいね  ああ 夢が夢ならそれでも構わない 萌え立つ霧と密の流れる波をたゆたう姿  嵐のあとに散らばる楓 踏みよけながら駅まで急ぐ 坂道を下り降りてすぐに 汗をかいた額 打つ風  夏から秋へと空は高く はっきりと今僕には判る 僕はあなたに逢えたことを ずっと幸せに思うはず  ああ 君が居た頃のことを思わない 僕は一人で生きることを学ぶさと思いながら  霜の降りた朝街を歩く 恰好つけずにいようとちょっと思う 木洩れ陽が織りを返す小径 その先に僅かに見えるね  ああ 夢の彼岸まで高く架かる橋 萌え立つ霧と密の流れる波をたゆたう姿  クリスマスが近づく場所で 元気に挨拶を交わしたい 爽やかな冬の酔いにまかせて 力強く時に悲しく  緩やかな円を描くように 僕らの息・吐息交差する 手をのばしそれをそっと握り 誰かと舟を進めてゆく  対岸の灯り眺めながら 往きつ戻りつ往く夜舟を
欲望悩ましく憂いに満ちた夜 誘って その真赤な唇を噛ませて 誘って 今夜遅くあの人と深い愛を交わす 出口を出て待ち合わせて大通りを上る  悩ましく憂いに満ちた夜 誘って その真赤な唇を噛ませて 誘って 悪戯っ子の微笑みで人の心探る 脚の先に可愛げな靴を輝かせる  摩天楼が見せている欲望の彼方で 今夜遅くあの人と深い愛を交わす あ、あ、あなたの愛!小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa悩ましく憂いに満ちた夜 誘って その真赤な唇を噛ませて 誘って 今夜遅くあの人と深い愛を交わす 出口を出て待ち合わせて大通りを上る  悩ましく憂いに満ちた夜 誘って その真赤な唇を噛ませて 誘って 悪戯っ子の微笑みで人の心探る 脚の先に可愛げな靴を輝かせる  摩天楼が見せている欲望の彼方で 今夜遅くあの人と深い愛を交わす あ、あ、あなたの愛!
ラブリーGOLD LYLIC夢で見た彼女と会って FEEL ALRIGHT 誰かのちょっと待ってなんて知らない LIFE IS A SHOWTIME すぐに分かるのさ 君と僕とは 恋におちなくちゃ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  それで LIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなすてきなデイズ いつか誰かと完全な恋におちる OH BABY LOVELY LOVELY 甘くすてきなデイズ  暖かな手 僕に触れるのさ 君のハートが 僕に分かるのさ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  ダイナマイな魅力で FEEL ALRIGHT お互いにギュッとつかめば IT'S SO TIGHT LIFE IS A SHOWTIME ベルが鳴るような こんなスリルが僕らを刺すのさ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  それで LIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなすてきなデイズ いつか誰かと完全な恋におちる OH BABY LOVELY LOVELY 甘くすてきなデイズ  強く僕は感じまくるのさ 他の誰かじゃまるでダメなのさ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  LOVELY LOVELY WAY, CAN'T YOU SEE THE WAY? IT'S A (×4)  LIFE IS A SHOWTIME すぐに分かるのさ 君と僕とは 恋におちなくちゃ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  それで LIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなすてきなデイズ いつか悲しみで胸がいっぱいでも OH BABY LOVELY LOVELY 続いてくのさデイズ  LIFE IS A SHOWTIME ベルが鳴るような こんなスリルが 僕らを刺すのさ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  LOVELY LOVELY WAY, CAN'T YOU SEE THE WAY? IT'S A (×4)  とても寒い日に 僕ら手を叩き 朝が来る光 分かりあってた!  それで LIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなステキなデイ! 世界に向かってハローなんつって手を振る OH BABY LOVELY LOVELY 気嫌無敵なデイズ いつか僕ら外に飛び出すよ 君と僕とはドキドキしてるよ 誰かの待つ歩道を歩いてく OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らすGOLD LYLIC小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二夢で見た彼女と会って FEEL ALRIGHT 誰かのちょっと待ってなんて知らない LIFE IS A SHOWTIME すぐに分かるのさ 君と僕とは 恋におちなくちゃ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  それで LIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなすてきなデイズ いつか誰かと完全な恋におちる OH BABY LOVELY LOVELY 甘くすてきなデイズ  暖かな手 僕に触れるのさ 君のハートが 僕に分かるのさ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  ダイナマイな魅力で FEEL ALRIGHT お互いにギュッとつかめば IT'S SO TIGHT LIFE IS A SHOWTIME ベルが鳴るような こんなスリルが僕らを刺すのさ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  それで LIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなすてきなデイズ いつか誰かと完全な恋におちる OH BABY LOVELY LOVELY 甘くすてきなデイズ  強く僕は感じまくるのさ 他の誰かじゃまるでダメなのさ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  LOVELY LOVELY WAY, CAN'T YOU SEE THE WAY? IT'S A (×4)  LIFE IS A SHOWTIME すぐに分かるのさ 君と僕とは 恋におちなくちゃ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  それで LIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなすてきなデイズ いつか悲しみで胸がいっぱいでも OH BABY LOVELY LOVELY 続いてくのさデイズ  LIFE IS A SHOWTIME ベルが鳴るような こんなスリルが 僕らを刺すのさ 夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす  LOVELY LOVELY WAY, CAN'T YOU SEE THE WAY? IT'S A (×4)  とても寒い日に 僕ら手を叩き 朝が来る光 分かりあってた!  それで LIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなステキなデイ! 世界に向かってハローなんつって手を振る OH BABY LOVELY LOVELY 気嫌無敵なデイズ いつか僕ら外に飛び出すよ 君と僕とはドキドキしてるよ 誰かの待つ歩道を歩いてく OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす
流動体について羽田沖 街の灯が揺れる 東京に着くことが告げられると 甘美な曲が流れ 僕たちは しばし窓の外を見る  もしも 間違いに気がつくことがなかったのなら? 並行する世界の僕は どこらへんで暮らしてるのかな 広げた地下鉄の地図を隅まで見てみるけど  神の手の中にあるのなら その時々にできることは 宇宙の中で良いことを決意するくらい  雨上がり 高速を降りる 港区の日曜の夜は静か 君の部屋の下通る 映画的 詩的に 感情が振り子振る  もしも 間違いに気がつくことがなかったのなら? 並行する世界の毎日 子どもたちも違う子たちか? ほの甘いカルピスの味が不思議を問いかける  だけど意思は言葉を変え 言葉は都市を変えてゆく 躍動する流動体 数学的 美的に炸裂する蜃気楼 彗星のように昇り 起きている君の部屋までも届く  それが夜の芝生の上に舞い降りる時に 誓いは消えかけてはないか? 深い愛を抱けているか? ほの甘いカルピスの味が 現状を問いかける  そして意思は言葉を変え 言葉は都市を変えてゆく 躍動する流動体 文学的 素敵に炸裂する蜃気楼  それが夜の芝生の上に舞い降りる時に 無限の海は広く深く でもそれほどの怖さはない 人気のない路地に確かな約束が見えるよ  神の手の中にあるのなら その時々にできることは 宇宙の中で良いことを決意するくらいだろう  無限の海は広く深く でもそれほどの怖さはない 宇宙の中で良いことを決意する時に小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa小沢健二羽田沖 街の灯が揺れる 東京に着くことが告げられると 甘美な曲が流れ 僕たちは しばし窓の外を見る  もしも 間違いに気がつくことがなかったのなら? 並行する世界の僕は どこらへんで暮らしてるのかな 広げた地下鉄の地図を隅まで見てみるけど  神の手の中にあるのなら その時々にできることは 宇宙の中で良いことを決意するくらい  雨上がり 高速を降りる 港区の日曜の夜は静か 君の部屋の下通る 映画的 詩的に 感情が振り子振る  もしも 間違いに気がつくことがなかったのなら? 並行する世界の毎日 子どもたちも違う子たちか? ほの甘いカルピスの味が不思議を問いかける  だけど意思は言葉を変え 言葉は都市を変えてゆく 躍動する流動体 数学的 美的に炸裂する蜃気楼 彗星のように昇り 起きている君の部屋までも届く  それが夜の芝生の上に舞い降りる時に 誓いは消えかけてはないか? 深い愛を抱けているか? ほの甘いカルピスの味が 現状を問いかける  そして意思は言葉を変え 言葉は都市を変えてゆく 躍動する流動体 文学的 素敵に炸裂する蜃気楼  それが夜の芝生の上に舞い降りる時に 無限の海は広く深く でもそれほどの怖さはない 人気のない路地に確かな約束が見えるよ  神の手の中にあるのなら その時々にできることは 宇宙の中で良いことを決意するくらいだろう  無限の海は広く深く でもそれほどの怖さはない 宇宙の中で良いことを決意する時に
ローラースケート・パーク長い手を不器用に伸ばし 赤いTシャツの女の子 恥ずかしげに歌を歌い 僕の耳にも届くよ 汗をかきオレンジをかじり 耳の後ろにかき上げた髪 ローラースケートで滑って回ろう 土曜日の公園の中  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  浜辺にはクローバーの花 白い雪のように散らばり 鼻をすすりくしゃみをして 犬が空を見上げてる 来た風を帆に受けて走る 青や黄色が波に消えてく 遠く遠くつながれてる 君や僕の生活  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  それでここで君と会うなんて 予想もできないことだった 神様がそばにいるような時間  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  意味なんてもう何も無いなんて 僕がとばしすぎたジョークさ 神様がそばにいるような時間続く  誰かあくびをしていつか眠る時も 満月はずっとずっと照らしてる 通りを渡る人の波の中 シンコペーションつけたクリスマスソング  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ!小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二長い手を不器用に伸ばし 赤いTシャツの女の子 恥ずかしげに歌を歌い 僕の耳にも届くよ 汗をかきオレンジをかじり 耳の後ろにかき上げた髪 ローラースケートで滑って回ろう 土曜日の公園の中  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  浜辺にはクローバーの花 白い雪のように散らばり 鼻をすすりくしゃみをして 犬が空を見上げてる 来た風を帆に受けて走る 青や黄色が波に消えてく 遠く遠くつながれてる 君や僕の生活  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  それでここで君と会うなんて 予想もできないことだった 神様がそばにいるような時間  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  意味なんてもう何も無いなんて 僕がとばしすぎたジョークさ 神様がそばにいるような時間続く  誰かあくびをしていつか眠る時も 満月はずっとずっと照らしてる 通りを渡る人の波の中 シンコペーションつけたクリスマスソング  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ!
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