神様、僕は気づいてしまったの歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
UNHAPPY CLUBGOLD LYLIC配給の行列を 暗澹たる顔して歩いた 最前では程度の知れた屑達たちが横入りをしてる 侮蔑的な一瞥で 投げやりに手渡されたのは 誰かが諦めた 夢の残滓で満ちたスープ  底の浅いボウルで それを粗雑にかき混ぜてみれば 器から勢い良く 不遇の涙がどっと飛び散る 嗚呼 なんて他人の災いはこんなにも瑞々しい 列を乱してさえも誰もが誰かの不幸を横取る時代だ  名を連ねるUNHAPPY CLUB 烏合の衆に染まっちゃいないか シンパに飲まれりゃ化物になる  また胸裏の傷が忽ちと痛み出して ただ脳裏じゃ何も考える余地が無くて もう一回 そうやってもう何回 部屋の隅に心を追いやってんだ まだ本当の声とどうしても向き合えなくて ただ退路をずっと這いずって空回りして くたばる機会を待っているだけの 浅い自分に揺らいでいく  半壊の道理をどうにかバックパックにあるだけ詰め込んで ボロ市みたいに一切の感情を叩き売った そうやって食い繋いだ僅かな手間賃持って どや街中の同情にかぶりついた  愛されるだけが 僕等の全てだ もう引き返せやしないと思った 奴らの思惑通り胃袋の中  また迷子の僕が忽ちと喚き出して 揶揄いの台詞を何度でも繰り返して もう一回 そうこうして何万回 後どれだけこうしてりゃ救われますか 知らない振りをして歳月が過ぎ去っていき 抗うことさえの一瞬も怠ってきて いつまでモンスターの芝居をしてんだ  また胸裏の傷が忽ちと痛み出して ただ脳裏じゃ何も考える余地が無くて もう一回 そうやってもう何回 部屋の隅に心を追いやってんだ まだ本当の声とどうしても向き合えなくて ただ退路をずっと這いずって空回りして くたばる機会を待っているだけの 浅い自分に浸っているGOLD LYLIC神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと配給の行列を 暗澹たる顔して歩いた 最前では程度の知れた屑達たちが横入りをしてる 侮蔑的な一瞥で 投げやりに手渡されたのは 誰かが諦めた 夢の残滓で満ちたスープ  底の浅いボウルで それを粗雑にかき混ぜてみれば 器から勢い良く 不遇の涙がどっと飛び散る 嗚呼 なんて他人の災いはこんなにも瑞々しい 列を乱してさえも誰もが誰かの不幸を横取る時代だ  名を連ねるUNHAPPY CLUB 烏合の衆に染まっちゃいないか シンパに飲まれりゃ化物になる  また胸裏の傷が忽ちと痛み出して ただ脳裏じゃ何も考える余地が無くて もう一回 そうやってもう何回 部屋の隅に心を追いやってんだ まだ本当の声とどうしても向き合えなくて ただ退路をずっと這いずって空回りして くたばる機会を待っているだけの 浅い自分に揺らいでいく  半壊の道理をどうにかバックパックにあるだけ詰め込んで ボロ市みたいに一切の感情を叩き売った そうやって食い繋いだ僅かな手間賃持って どや街中の同情にかぶりついた  愛されるだけが 僕等の全てだ もう引き返せやしないと思った 奴らの思惑通り胃袋の中  また迷子の僕が忽ちと喚き出して 揶揄いの台詞を何度でも繰り返して もう一回 そうこうして何万回 後どれだけこうしてりゃ救われますか 知らない振りをして歳月が過ぎ去っていき 抗うことさえの一瞬も怠ってきて いつまでモンスターの芝居をしてんだ  また胸裏の傷が忽ちと痛み出して ただ脳裏じゃ何も考える余地が無くて もう一回 そうやってもう何回 部屋の隅に心を追いやってんだ まだ本当の声とどうしても向き合えなくて ただ退路をずっと這いずって空回りして くたばる機会を待っているだけの 浅い自分に浸っている
命は誰のもの旅の途中になって それを無意味と思えば 夢の続きは今日が終点みたいだ  揺れる灯火だって いつか消えると知って それに必死になって 大事なものを落とした  鞄の中は着実に 欺瞞ばかりが増えてきて 僕たちは言葉以上の存在を失った  奈落の底で 声を待つ銃創  正解も間違いも あなたのものだ それを誰が問う 権限さえない 感傷も迷いも 堂々背負ったっていい それがあなたの光だから それがあなたの証だから  暮れる部屋の隅っこ 口を閉ざせば迷子 旅は仕舞いになって 僕ら空白だった  腹を空かせたかのように 嘘をただ貪ってきて 僕たちは言葉以上の存在を失った  声にするほど 脈を打つ心臓  大層な願いも 僕らなりなんだ それを誰が奪う 理由なんてない 散々な昨日に 胸張って言うんだ 喉が裂けるまで  正解も間違いも あなたのものだ それを誰が問う 権限さえない 感傷も迷いも 堂々背負ったっていい それがあなたの光だから それがあなたの証だから  その震える命こそあなたの光だ その震える命こそあなたの証だ神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと旅の途中になって それを無意味と思えば 夢の続きは今日が終点みたいだ  揺れる灯火だって いつか消えると知って それに必死になって 大事なものを落とした  鞄の中は着実に 欺瞞ばかりが増えてきて 僕たちは言葉以上の存在を失った  奈落の底で 声を待つ銃創  正解も間違いも あなたのものだ それを誰が問う 権限さえない 感傷も迷いも 堂々背負ったっていい それがあなたの光だから それがあなたの証だから  暮れる部屋の隅っこ 口を閉ざせば迷子 旅は仕舞いになって 僕ら空白だった  腹を空かせたかのように 嘘をただ貪ってきて 僕たちは言葉以上の存在を失った  声にするほど 脈を打つ心臓  大層な願いも 僕らなりなんだ それを誰が奪う 理由なんてない 散々な昨日に 胸張って言うんだ 喉が裂けるまで  正解も間違いも あなたのものだ それを誰が問う 権限さえない 感傷も迷いも 堂々背負ったっていい それがあなたの光だから それがあなたの証だから  その震える命こそあなたの光だ その震える命こそあなたの証だ
インナーサークルWe ain't no fiction Just want attention Without intention, actin' the hater  A star attraction In need of reaction We answer a question with a shotgun  Fallin' Moment of silence  Sometimes to live Gotta be immoral  It's simply a matter of time  We just wanna party again  理想郷や寓言のピクチャー 狼藉を逆睹したフィクサー 断罪していく制裁のジェスチャー We all know, no time for losers  不敵な笑み 狡猾なセカイ系 クライマックスは倒錯したDNA  いつだって後悔は無い  We just wanna party again  No place to stay No face, no case No way we stay No shame in my game  You cannot save me You cannot stop me You cannot stop me Nothing needs to be glorified Don't blame me You cannot stop me You cannot stop me  We just wanna party again  You cannot save me You cannot stop me You cannot stop me  FEEL MY PAIN神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいとWe ain't no fiction Just want attention Without intention, actin' the hater  A star attraction In need of reaction We answer a question with a shotgun  Fallin' Moment of silence  Sometimes to live Gotta be immoral  It's simply a matter of time  We just wanna party again  理想郷や寓言のピクチャー 狼藉を逆睹したフィクサー 断罪していく制裁のジェスチャー We all know, no time for losers  不敵な笑み 狡猾なセカイ系 クライマックスは倒錯したDNA  いつだって後悔は無い  We just wanna party again  No place to stay No face, no case No way we stay No shame in my game  You cannot save me You cannot stop me You cannot stop me Nothing needs to be glorified Don't blame me You cannot stop me You cannot stop me  We just wanna party again  You cannot save me You cannot stop me You cannot stop me  FEEL MY PAIN
ウォッチドッグス許されてはいけない言葉が ひとの強さを表すようだと 僕の明日を作る未来だと わかりたくはないけどわかってる 見ず知らずの誰かが定めた 訳も分からぬ物差しだとかで 嘘でないことさえ嘘になる そんな時代に僕は墓標を立てている  どうして どうして  管で繋がれたこのこころは 未だ信じることすら知らない 逃げ出した輩のその後を 知ることも知りたくもないと思っていた  余命を告げた 藪医者の類 石をぶつけた 野次馬の群 誰の姿が 誰の言葉が 最適ないのちだ  正真正銘 最愛をその手で洗い流して 何千何万 愛憎を身に纏って 番犬を担っている  どうして どうして  あとどのくらいの血を流して 過ちとやらを拭えばいいの あとどのくらいの火を焚きつけ 嘘も本当も焼き払えばいいの  誰かのこころを値踏みしてまでも 誰かのいのちを抉りとってまでも 誰かのなみだを濁らせてまでも 優しい 等しい 世界だと呼ぶのか  それでも明日は 何も変わらない 僕等の明日は 何も変わらない いつにどこまで 何を問うのが 最適ないのちだ  正真正銘 一瞬を 刹那を手繰り裁いて その手はもう何も触れやしない 愛せやしない  証明、正解も不正解ももう何だっていいよ 何千何万そうやって 曖昧な正義をどうして 曖昧な正義を 何回だってかざすのか  どうして どうして神様、僕は気づいてしまった東野へいと・どこのだれか東野へいと・どこのだれか許されてはいけない言葉が ひとの強さを表すようだと 僕の明日を作る未来だと わかりたくはないけどわかってる 見ず知らずの誰かが定めた 訳も分からぬ物差しだとかで 嘘でないことさえ嘘になる そんな時代に僕は墓標を立てている  どうして どうして  管で繋がれたこのこころは 未だ信じることすら知らない 逃げ出した輩のその後を 知ることも知りたくもないと思っていた  余命を告げた 藪医者の類 石をぶつけた 野次馬の群 誰の姿が 誰の言葉が 最適ないのちだ  正真正銘 最愛をその手で洗い流して 何千何万 愛憎を身に纏って 番犬を担っている  どうして どうして  あとどのくらいの血を流して 過ちとやらを拭えばいいの あとどのくらいの火を焚きつけ 嘘も本当も焼き払えばいいの  誰かのこころを値踏みしてまでも 誰かのいのちを抉りとってまでも 誰かのなみだを濁らせてまでも 優しい 等しい 世界だと呼ぶのか  それでも明日は 何も変わらない 僕等の明日は 何も変わらない いつにどこまで 何を問うのが 最適ないのちだ  正真正銘 一瞬を 刹那を手繰り裁いて その手はもう何も触れやしない 愛せやしない  証明、正解も不正解ももう何だっていいよ 何千何万そうやって 曖昧な正義をどうして 曖昧な正義を 何回だってかざすのか  どうして どうして
オストリッチ厭離穢土人生観だの何だの瀕死の未来が エンストモードになり どうもバグっている  わかったフリしてつまんない話題で笑った 心の奥底では ナイフで刺している  予想外だったが人智はどうやらガラクタ 玉突き事故を起こし 倫理が死んでいく  ポンコツも同然の ハラワタが言っている 他人事の共犯者 「理解者もいない もうどうなったっていいんだろ」  覚悟次第:逃走、暴走、抗争、日々の焦燥、夜驚症、不登校、獰猛 相当、影を落とした 鳴り止まない幻聴→現状、怨望などの妄想→不眠症→堪え性、奔放→煙草 僕は何だ 誰なんだ 答えを言って  ポカンとしていたら電車に乗り過ごしていた 大切だった夢も そうして去ってゆく  パノラマの人生に ハサミを翳していく フィルムには目一杯 中身など無い 満面の笑みを写し込んでた  覚悟次第:逃走、暴走、抗争、日々の焦燥、夜驚症、不登校、獰猛 堂々、嘘を愛した 鳴り止まない幻聴→現状、怨望などの妄想→不眠症→堪え性、奔放→煙草 僕はどうして 今こうして 不幸を吸った  桃色の象たちが 視界で踊っている 世界が終わっていく ゆりかごから 墓場まで腐ってる もう二度と返れない  覚悟次第:逃走、暴走、抗争、日々の焦燥、夜驚症、不登校、獰猛 到頭、屑になった 鳴り止まない幻聴→現状、怨望などの妄想→不眠症→堪え性、奔放→煙草 僕は何だ 誰なんだ 答えを言って  もう言って神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと人生観だの何だの瀕死の未来が エンストモードになり どうもバグっている  わかったフリしてつまんない話題で笑った 心の奥底では ナイフで刺している  予想外だったが人智はどうやらガラクタ 玉突き事故を起こし 倫理が死んでいく  ポンコツも同然の ハラワタが言っている 他人事の共犯者 「理解者もいない もうどうなったっていいんだろ」  覚悟次第:逃走、暴走、抗争、日々の焦燥、夜驚症、不登校、獰猛 相当、影を落とした 鳴り止まない幻聴→現状、怨望などの妄想→不眠症→堪え性、奔放→煙草 僕は何だ 誰なんだ 答えを言って  ポカンとしていたら電車に乗り過ごしていた 大切だった夢も そうして去ってゆく  パノラマの人生に ハサミを翳していく フィルムには目一杯 中身など無い 満面の笑みを写し込んでた  覚悟次第:逃走、暴走、抗争、日々の焦燥、夜驚症、不登校、獰猛 堂々、嘘を愛した 鳴り止まない幻聴→現状、怨望などの妄想→不眠症→堪え性、奔放→煙草 僕はどうして 今こうして 不幸を吸った  桃色の象たちが 視界で踊っている 世界が終わっていく ゆりかごから 墓場まで腐ってる もう二度と返れない  覚悟次第:逃走、暴走、抗争、日々の焦燥、夜驚症、不登校、獰猛 到頭、屑になった 鳴り止まない幻聴→現状、怨望などの妄想→不眠症→堪え性、奔放→煙草 僕は何だ 誰なんだ 答えを言って  もう言って
大人になってゆくんだね千鳥足で煙草をポイした 憂う背中を見てきて 自分はこうならないようにと口を尖らせた あの頃の僕が今こうして 目を疑うような 無様な僕を見たならどう思うかなぁ  一生続くと何となく思ってた 夏休みの終わりどき 僕が宿題何も終わらちゃいないから 君が答えを見せてくれては ひっそりと言った 「けれど十年後はこんな事ごめんだぜ」  明日は何しようって談笑した例の高架下さえも 積み上げられたコーンと建設中のプレートに遮られた  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 笑い合った日々を夜中に 一人思い出したりして すすり泣く僕に なるんだね  ろくでもなかったアイツが今では 医者になると言い出して かなり名の知れてるキャンパスに通ってる あの頃のままでいれたのなら そう思っていたのは 昔から鈍間な僕だけみたいだなぁ  「8月末も同じ場所で来年も」って声も 都市開発を扮した高層ビルの響めきに掻き消された  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 煤けた思い出の悔しさに 怯える僕らのままでは ここに居場所など ないんだね  空きになった友の一軒家 改装中のゲーセン 土砂降りで雨天中止の夏祭り 亡くなった知人の一周忌 卒業後の廃校舎 まるで今まで嘘のようだった  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 不安や苦悩とかいう名前の 化け物がやってきて 逃げたくなるような 消えてしまい日もある  それでも大人になってゆくんだね それでも大人になってゆくんだね 未来へと飛び立つフライトに 別々のチケットを手にした ここらでさよなら みたいだね  お別れの前に一つだけ わがままを聞いて 「僕らがここに居たことを 忘れないでね」神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと千鳥足で煙草をポイした 憂う背中を見てきて 自分はこうならないようにと口を尖らせた あの頃の僕が今こうして 目を疑うような 無様な僕を見たならどう思うかなぁ  一生続くと何となく思ってた 夏休みの終わりどき 僕が宿題何も終わらちゃいないから 君が答えを見せてくれては ひっそりと言った 「けれど十年後はこんな事ごめんだぜ」  明日は何しようって談笑した例の高架下さえも 積み上げられたコーンと建設中のプレートに遮られた  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 笑い合った日々を夜中に 一人思い出したりして すすり泣く僕に なるんだね  ろくでもなかったアイツが今では 医者になると言い出して かなり名の知れてるキャンパスに通ってる あの頃のままでいれたのなら そう思っていたのは 昔から鈍間な僕だけみたいだなぁ  「8月末も同じ場所で来年も」って声も 都市開発を扮した高層ビルの響めきに掻き消された  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 煤けた思い出の悔しさに 怯える僕らのままでは ここに居場所など ないんだね  空きになった友の一軒家 改装中のゲーセン 土砂降りで雨天中止の夏祭り 亡くなった知人の一周忌 卒業後の廃校舎 まるで今まで嘘のようだった  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 不安や苦悩とかいう名前の 化け物がやってきて 逃げたくなるような 消えてしまい日もある  それでも大人になってゆくんだね それでも大人になってゆくんだね 未来へと飛び立つフライトに 別々のチケットを手にした ここらでさよなら みたいだね  お別れの前に一つだけ わがままを聞いて 「僕らがここに居たことを 忘れないでね」
オーバータイムオーバーランせーのでフライト 雑踏へライドオン 一瞬で迷子 行き先など考えても 人生は迷路 正解は無いぞ いっそもっと踏み込め  不恰好で冴えなくても 変わんない僕等だっていいよ わかんないぜここからが延長戦だ くだんないことはこれ以上 くだんないままにしたっていいよ わかんないぜここからが延長戦だ 見返してやろうぜ 昨日を  今回が最後 ってもう何回と 三振してアウト 敗走しては泣いていたろう ちょっとした程度 そんくらいの才能 いっそ捨てちまった方がいいと  投げ入れた夢の 数だけ誇れ もう失うものなんてない 名声を背負う必要もない  未完成で汚くても 拭えない僕等だっていいよ わかんないぜここからが延長戦だ つまんないことはそれ以上 つまんないままの無視でいいよ わかんないぜここからが延長戦だ 見返してやろうぜ 昨日を 終わってしまった昨日の僕達を  無愛想で尻込みでも 譲んない僕等だっていいよ わかんないぜここからが延長戦だ 世界中がどう吹かしても 自分さえ信じれればいいよ わかんないぜここからが延長戦だ 救ってやろうぜ 昨日を  飛ばしていこうぜ もっと神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいとせーのでフライト 雑踏へライドオン 一瞬で迷子 行き先など考えても 人生は迷路 正解は無いぞ いっそもっと踏み込め  不恰好で冴えなくても 変わんない僕等だっていいよ わかんないぜここからが延長戦だ くだんないことはこれ以上 くだんないままにしたっていいよ わかんないぜここからが延長戦だ 見返してやろうぜ 昨日を  今回が最後 ってもう何回と 三振してアウト 敗走しては泣いていたろう ちょっとした程度 そんくらいの才能 いっそ捨てちまった方がいいと  投げ入れた夢の 数だけ誇れ もう失うものなんてない 名声を背負う必要もない  未完成で汚くても 拭えない僕等だっていいよ わかんないぜここからが延長戦だ つまんないことはそれ以上 つまんないままの無視でいいよ わかんないぜここからが延長戦だ 見返してやろうぜ 昨日を 終わってしまった昨日の僕達を  無愛想で尻込みでも 譲んない僕等だっていいよ わかんないぜここからが延長戦だ 世界中がどう吹かしても 自分さえ信じれればいいよ わかんないぜここからが延長戦だ 救ってやろうぜ 昨日を  飛ばしていこうぜ もっと
52Hz幾許と愛を偲んだか 深海のような倦怠感 厭世すら飽食した 幾億と宙を仰いだか 水泡に帰したSOS 風浪から僕の過ちを救ってほしいんだ  虚ろ目な諦めが僕を 責め立てて閉じ込めて 心の水底へと沈んでく  酸欠めいた命が歌った 泡沫の哀傷挽歌 ここにぼくはいるよ 間違った声で歌った 一瞬のメーデーだった 暗礁の孤独を背負って泳いだ  本能も生を厭ったか ブラックアウトしていく皮膚感覚 胸臆には体温は無い 幾億と宙を仰いだか 鉄窓みたいな水平線 どうやっても太陽の光には達しやしないさ  水面から見えるのはどれも 折れ曲がる未来だけ ぼやけた世界にたった一人きり  酸欠めいた命が歌った 泡沫の哀傷挽歌 ここにぼくはいるよ 間違った声で歌った 一瞬のメーデーだった 暗礁の孤独を背負って泳いだ  絶海も同然だった深層心理を 本当は誰かに掬って欲しくて それがどれだけ滑稽だったとしても 何遍と間違おう  存在を 命の証を 成そうとした鎮魂歌 ここにぼくはいるよ 消えゆく心臓が歌った 一瞬の弔鐘だった 暗礁の孤独を掲げて消えた神様、僕は気づいてしまった東野へいと和泉りゅーしん・東野へいと幾許と愛を偲んだか 深海のような倦怠感 厭世すら飽食した 幾億と宙を仰いだか 水泡に帰したSOS 風浪から僕の過ちを救ってほしいんだ  虚ろ目な諦めが僕を 責め立てて閉じ込めて 心の水底へと沈んでく  酸欠めいた命が歌った 泡沫の哀傷挽歌 ここにぼくはいるよ 間違った声で歌った 一瞬のメーデーだった 暗礁の孤独を背負って泳いだ  本能も生を厭ったか ブラックアウトしていく皮膚感覚 胸臆には体温は無い 幾億と宙を仰いだか 鉄窓みたいな水平線 どうやっても太陽の光には達しやしないさ  水面から見えるのはどれも 折れ曲がる未来だけ ぼやけた世界にたった一人きり  酸欠めいた命が歌った 泡沫の哀傷挽歌 ここにぼくはいるよ 間違った声で歌った 一瞬のメーデーだった 暗礁の孤独を背負って泳いだ  絶海も同然だった深層心理を 本当は誰かに掬って欲しくて それがどれだけ滑稽だったとしても 何遍と間違おう  存在を 命の証を 成そうとした鎮魂歌 ここにぼくはいるよ 消えゆく心臓が歌った 一瞬の弔鐘だった 暗礁の孤独を掲げて消えた
週刊アンソロポロジーその漫画家たちは向上心が無いんだ シナリオは至って平凡を辿った それどころかずっと浸透度は低迷 言い訳は揃って「才能が無かった」  愛されたいからと笑って 適当に筆を走らせて 繕った腑甲斐無い表情 そんなんじゃ伝えたいはずの 少しも届かないな 本当は自分でもわかってるくらいだ  七十億だとかの愛憎の 身勝手を敬う扇動者はきっと そうどうこうしたって 誰一人といないさ 七十億程度の同情の きまぐれを窺う専用機はきっと 金輪際を含んで そう一つも出ないさ  くたばっている最中に最終回だ 僕たちの冒険は終わった  本当は描きたい ストーリーがあったんだ けど現実はどうだ 全作品が落選  大事な1ページにふいに 涙色のペンを倒して もう全部嫌になってしまった どうしようもなくなった自分を くしゃりと丸め込んで ドブ川へそっとポイと放ってしまった  七十億だとかの問題を 隅から隅まで解き明かす日はきっと そうどうこうしたって いつまでも来ないさ 七十億程度の壮大な 夢というゴミを運ぶ重機はきっと 重量制限で ちっとも動かないさ  打ち切りだとわかって それでも書き殴って 思い描いた自分たちではない 結末を描いてく  七十億だとかの心臓の 綻びを繋ぎ止めるテープはきっと そうどうこうしたって いずれ朽ちるもんさ 七十億程度の名状を 等しく語り出すミュージシャンはきっと 現実に刺されて 笑われる次第さ  くたばっている最中に最終回だ 僕たちの青春は 僕たちの日常は 僕たちの冒険は終わった  そう、終わったんだ神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいとその漫画家たちは向上心が無いんだ シナリオは至って平凡を辿った それどころかずっと浸透度は低迷 言い訳は揃って「才能が無かった」  愛されたいからと笑って 適当に筆を走らせて 繕った腑甲斐無い表情 そんなんじゃ伝えたいはずの 少しも届かないな 本当は自分でもわかってるくらいだ  七十億だとかの愛憎の 身勝手を敬う扇動者はきっと そうどうこうしたって 誰一人といないさ 七十億程度の同情の きまぐれを窺う専用機はきっと 金輪際を含んで そう一つも出ないさ  くたばっている最中に最終回だ 僕たちの冒険は終わった  本当は描きたい ストーリーがあったんだ けど現実はどうだ 全作品が落選  大事な1ページにふいに 涙色のペンを倒して もう全部嫌になってしまった どうしようもなくなった自分を くしゃりと丸め込んで ドブ川へそっとポイと放ってしまった  七十億だとかの問題を 隅から隅まで解き明かす日はきっと そうどうこうしたって いつまでも来ないさ 七十億程度の壮大な 夢というゴミを運ぶ重機はきっと 重量制限で ちっとも動かないさ  打ち切りだとわかって それでも書き殴って 思い描いた自分たちではない 結末を描いてく  七十億だとかの心臓の 綻びを繋ぎ止めるテープはきっと そうどうこうしたって いずれ朽ちるもんさ 七十億程度の名状を 等しく語り出すミュージシャンはきっと 現実に刺されて 笑われる次第さ  くたばっている最中に最終回だ 僕たちの青春は 僕たちの日常は 僕たちの冒険は終わった  そう、終わったんだ
CQCQPLATINA LYLIC難しい感情だった 始めは人を恨んだ それから不幸を祈っていた 許されるだなんて思っちゃいない 恥ずかしい毒も吐いた 続けて人を誹謗した どこから自分を失っていた? 嘲笑われるくらいに腐っていた  後に悔やむ事が無いのなら 後で悔やむと書きはしないと 不甲斐ない航海の 旅路を綴っている  どうか どうしたってなれない夢ばっかを選んで どうにだってならない嘘なんかを吐いて 買い被った不完全な沈没船を救ってよ どうか もう終わってしまったんだって命を投げ捨て もう嫌だって頬を伝った遭難信号に 気付いて 合図したシーキューシーキュー 聞こえますか  叶わない感情だった 受けるべき天罰なんだ それくらい他人(ひと)を蹴落としてきて 同情の一つさえも欠いていた 一人、声に出してしまった 貴方以外はもうどうなってもいい それ以上の声は押し込んでいた 胸の奥が張り裂けてしまうから  もうどうしようもないんだ 僕は 僕は  明日は明日で上書きできると 今日を溝に捨てた今日でした 荒れ狂う逆風に 未来は吹き飛んだ  こうして どう足掻いて前向いたって夢は遠ざかって どう足宛いて帆を張ったって嘘にしか見えなくて ユートピアと命名した幽霊船は沈んでく そうして もう終わってしまったんだって命を投げ捨て もう嫌だって頬を伝った遭難信号に 気付いて 落っことした本当の自分 ふいに 遂に 消えかけたシーキューシーキュー 聞こえますかPLATINA LYLIC神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと難しい感情だった 始めは人を恨んだ それから不幸を祈っていた 許されるだなんて思っちゃいない 恥ずかしい毒も吐いた 続けて人を誹謗した どこから自分を失っていた? 嘲笑われるくらいに腐っていた  後に悔やむ事が無いのなら 後で悔やむと書きはしないと 不甲斐ない航海の 旅路を綴っている  どうか どうしたってなれない夢ばっかを選んで どうにだってならない嘘なんかを吐いて 買い被った不完全な沈没船を救ってよ どうか もう終わってしまったんだって命を投げ捨て もう嫌だって頬を伝った遭難信号に 気付いて 合図したシーキューシーキュー 聞こえますか  叶わない感情だった 受けるべき天罰なんだ それくらい他人(ひと)を蹴落としてきて 同情の一つさえも欠いていた 一人、声に出してしまった 貴方以外はもうどうなってもいい それ以上の声は押し込んでいた 胸の奥が張り裂けてしまうから  もうどうしようもないんだ 僕は 僕は  明日は明日で上書きできると 今日を溝に捨てた今日でした 荒れ狂う逆風に 未来は吹き飛んだ  こうして どう足掻いて前向いたって夢は遠ざかって どう足宛いて帆を張ったって嘘にしか見えなくて ユートピアと命名した幽霊船は沈んでく そうして もう終わってしまったんだって命を投げ捨て もう嫌だって頬を伝った遭難信号に 気付いて 落っことした本当の自分 ふいに 遂に 消えかけたシーキューシーキュー 聞こえますか
ストレイシープ気の弱い子供だったよな よくある授業の一つだった 作文を前に筆が止まる テーマは「将来」 差し障り無い事を語り 有りのまま僕の願望像を 書けなかったことを 後悔してんだ  「夢は夢なんだ どこかで覚めなくちゃならない」 そう諦めきったいつかの あの僕等にもう一度逢いたい  消さないでよ 二つと無い 芽吹いた僕の未来 止めないでよ 無謀でも 命が泣いていたんだ お願いだよ わかってよ 孤独を待つよりは あの日から迷子の僕等を 救いたいんだよ僕は 抱きしめたいんだよ僕は  「大人になるっていう事は あれこれと捨てるもんなんだ」 そう言い聞かせてしまう自分に うんざりしていた  逃げる事ばっか考えて その癖にどうも欲張りで 拾うものはないが失ったのは数多 自分には何一つ残っちゃいないや  夢は夢なんだ 覚めた後にはもう自分次第 振り返る時間が無いなら 立ち止まる理由もないだろ  消さないでよ 二つと無い 芽吹いた僕の未来 止めないでよ 無謀でも 命が泣いていたんだ お願いだよ わかってよ 孤独を待つよりは あの日から迷子の僕等を 救いたいんだよ僕は 抱きしめたいんだよ僕は ただ見返したいんだよ僕は!  才能がなんだって言うんだ そんなんはどうだっていいんだ 肝心な衝動はそうだ 僕等の声がどうかだ神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと気の弱い子供だったよな よくある授業の一つだった 作文を前に筆が止まる テーマは「将来」 差し障り無い事を語り 有りのまま僕の願望像を 書けなかったことを 後悔してんだ  「夢は夢なんだ どこかで覚めなくちゃならない」 そう諦めきったいつかの あの僕等にもう一度逢いたい  消さないでよ 二つと無い 芽吹いた僕の未来 止めないでよ 無謀でも 命が泣いていたんだ お願いだよ わかってよ 孤独を待つよりは あの日から迷子の僕等を 救いたいんだよ僕は 抱きしめたいんだよ僕は  「大人になるっていう事は あれこれと捨てるもんなんだ」 そう言い聞かせてしまう自分に うんざりしていた  逃げる事ばっか考えて その癖にどうも欲張りで 拾うものはないが失ったのは数多 自分には何一つ残っちゃいないや  夢は夢なんだ 覚めた後にはもう自分次第 振り返る時間が無いなら 立ち止まる理由もないだろ  消さないでよ 二つと無い 芽吹いた僕の未来 止めないでよ 無謀でも 命が泣いていたんだ お願いだよ わかってよ 孤独を待つよりは あの日から迷子の僕等を 救いたいんだよ僕は 抱きしめたいんだよ僕は ただ見返したいんだよ僕は!  才能がなんだって言うんだ そんなんはどうだっていいんだ 肝心な衝動はそうだ 僕等の声がどうかだ
青春脱出速度変わりたいと思っていた 片生いの晴嵐だった 白南風を追い越すくらいの夏に加速した 明日を目掛け発射した ちゃちな僕等を乗せた青春は 今 どこらへんを漂っているんだろう  涼しげな花が咲いて 同じだけ夢を知った 不確かでいい その引力に飛び込め  あの日の僕らは あの日の僕らは 宝の地図さえ 要らないと思っていた 心臓を描いて その音を聞いた 唯一の 財宝が そこにあったんだ  それなら僕らは それなら僕らは どうして今日という 軌道を描けなかったんだ 未完成な高度 不完全なスピード 炎天の 重力に 青春の声は立ち消えた  消えた  今はもう  変われないと知っている 群像劇は終わった 空蝉のようにがらんどうな毎日だ まるで蜃気楼だった 夏の続きを乗せた青春は 今 どこらへんを漂っているんだろう  向日葵みたいにずっと 日が沈むのを見ていた さも嘗ての 有様を見るようだ  あの日の僕らは あの日の僕らは 終わりはここじゃないんだと思っていた 心臓を燃やして ひたすらに飛んで 目にした 光景は 確かに綺麗だった  それでも僕らは それでも僕らは あれほど愛した 世界を描けなかったんだ 優柔不断な弾道 表面上の最期 そうやって いつだって 逃避していたんだった  あの日の僕らは あの日の僕らは この火が晩夏に 途絶えるだなんて思っちゃいなかった 硬直したプライド 操縦不能のパイロット 終幕に 散っていく 線香花火のように 炎天の 重力に 青春の声は立ち消えた  消えた神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと変わりたいと思っていた 片生いの晴嵐だった 白南風を追い越すくらいの夏に加速した 明日を目掛け発射した ちゃちな僕等を乗せた青春は 今 どこらへんを漂っているんだろう  涼しげな花が咲いて 同じだけ夢を知った 不確かでいい その引力に飛び込め  あの日の僕らは あの日の僕らは 宝の地図さえ 要らないと思っていた 心臓を描いて その音を聞いた 唯一の 財宝が そこにあったんだ  それなら僕らは それなら僕らは どうして今日という 軌道を描けなかったんだ 未完成な高度 不完全なスピード 炎天の 重力に 青春の声は立ち消えた  消えた  今はもう  変われないと知っている 群像劇は終わった 空蝉のようにがらんどうな毎日だ まるで蜃気楼だった 夏の続きを乗せた青春は 今 どこらへんを漂っているんだろう  向日葵みたいにずっと 日が沈むのを見ていた さも嘗ての 有様を見るようだ  あの日の僕らは あの日の僕らは 終わりはここじゃないんだと思っていた 心臓を燃やして ひたすらに飛んで 目にした 光景は 確かに綺麗だった  それでも僕らは それでも僕らは あれほど愛した 世界を描けなかったんだ 優柔不断な弾道 表面上の最期 そうやって いつだって 逃避していたんだった  あの日の僕らは あの日の僕らは この火が晩夏に 途絶えるだなんて思っちゃいなかった 硬直したプライド 操縦不能のパイロット 終幕に 散っていく 線香花火のように 炎天の 重力に 青春の声は立ち消えた  消えた
青春のふりをした消えたいんだってわかった あなたの顔で悟った 揺蕩う迷子の瞳が まるで夏の蜃気楼  壊れたブランコみたいね あなたはそう強がった 夜風が頬を射抜いて 涙さえも宙に奪われた  加速する残照 僕らの願いは ラムネ瓶に詰まった あのビー玉のようだ 透き通った未来が 置いてけぼりだって 今も待ってる  青春のふりをした抜け殻 現実を逃げ出した僕らは 風鈴が揺らめいた危うさのように 昨日を生きている 青春を夢に見た瓦落多 原色になれやしない僕らを包んだ 夕焼けの空模様を あの日のノスタルジーを 今も追っている  馴染まないインクみたいだ 窓に映った僕らに言った 夜空に浮かんだあなたは どこか遠くの人に思えた  剥き出しのペーソス 止まらぬ嗚咽 それを世界は容易く踏みつけた 言葉が螺旋を、火花を描いて 麦畑を焼き払うように 撃ち抜いた  青春のふりをした抜け殻 現実を逃げ出した僕らは 風鈴が揺らめいた危うさのように 昨日を生きている 青春を夢に見た瓦落多 暗礁に乗り上げた僕らみなし児に この街のどこにも 居場所などはなかった さらば、どこか棚引く方へ 雲を追いかけて さらば、いつか晴れると祈って 今も歌っている  消えたいんだって思った _ただただ僕も思った 二人で空を捕まえた できるはずもないのに神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと消えたいんだってわかった あなたの顔で悟った 揺蕩う迷子の瞳が まるで夏の蜃気楼  壊れたブランコみたいね あなたはそう強がった 夜風が頬を射抜いて 涙さえも宙に奪われた  加速する残照 僕らの願いは ラムネ瓶に詰まった あのビー玉のようだ 透き通った未来が 置いてけぼりだって 今も待ってる  青春のふりをした抜け殻 現実を逃げ出した僕らは 風鈴が揺らめいた危うさのように 昨日を生きている 青春を夢に見た瓦落多 原色になれやしない僕らを包んだ 夕焼けの空模様を あの日のノスタルジーを 今も追っている  馴染まないインクみたいだ 窓に映った僕らに言った 夜空に浮かんだあなたは どこか遠くの人に思えた  剥き出しのペーソス 止まらぬ嗚咽 それを世界は容易く踏みつけた 言葉が螺旋を、火花を描いて 麦畑を焼き払うように 撃ち抜いた  青春のふりをした抜け殻 現実を逃げ出した僕らは 風鈴が揺らめいた危うさのように 昨日を生きている 青春を夢に見た瓦落多 暗礁に乗り上げた僕らみなし児に この街のどこにも 居場所などはなかった さらば、どこか棚引く方へ 雲を追いかけて さらば、いつか晴れると祈って 今も歌っている  消えたいんだって思った _ただただ僕も思った 二人で空を捕まえた できるはずもないのに
宣戦布告雑に伸ばした前髪で 今日を見落とし 捻り潰した裏声で 不幸を謳っている  この世にひとつ間違いがあるとするなら この世に生を授かってしまったことだろう  言葉のナイフは鈍だけど 確かに胸を突き刺した  きっかけなんてさ それでいいから 御終いだ あと一歩踏み込め 脳に従え  絶望 此処に未来なんて物はない 塞ぎ込んでいく 明日は昨日よりずっと冷たい  一生孤独なピエロで 震え怯えていくのだろう これは宣戦布告だ もう何もいらない  雑に伸ばした前髪で 今日を見落とし 捻り潰した裏声で 不幸を謳っている  嫌いなものはひとつだって見たくないから 嫌いなものをふたつみっつ 探してきたんだよ  傷つけないように爪を切ったら 君を引っ掻くのが愛か  夢も 希望も 不幸自慢も 大抵は鼻につく味で 飽きてしまったよ  失望 独り善がって セカイ系なシング ソングライティングとも言えない 粗末他力本願なリリック  一生孤独なピエロで 何を求めていたのだろう これは宣戦布告だ もう雨は止まない  孤独の傷で霞む瞳じゃ 僕の顔すら見えない神様、僕は気づいてしまったどこのだれかどこのだれか雑に伸ばした前髪で 今日を見落とし 捻り潰した裏声で 不幸を謳っている  この世にひとつ間違いがあるとするなら この世に生を授かってしまったことだろう  言葉のナイフは鈍だけど 確かに胸を突き刺した  きっかけなんてさ それでいいから 御終いだ あと一歩踏み込め 脳に従え  絶望 此処に未来なんて物はない 塞ぎ込んでいく 明日は昨日よりずっと冷たい  一生孤独なピエロで 震え怯えていくのだろう これは宣戦布告だ もう何もいらない  雑に伸ばした前髪で 今日を見落とし 捻り潰した裏声で 不幸を謳っている  嫌いなものはひとつだって見たくないから 嫌いなものをふたつみっつ 探してきたんだよ  傷つけないように爪を切ったら 君を引っ掻くのが愛か  夢も 希望も 不幸自慢も 大抵は鼻につく味で 飽きてしまったよ  失望 独り善がって セカイ系なシング ソングライティングとも言えない 粗末他力本願なリリック  一生孤独なピエロで 何を求めていたのだろう これは宣戦布告だ もう雨は止まない  孤独の傷で霞む瞳じゃ 僕の顔すら見えない
だから僕は不幸に縋っていましたGOLD LYLIC分からない事が分からなくて 心臓を打って泣いて 尚更に自分が分からない ポンコツの落第者 振り返るための過去が無けりゃ 冴えない未来さえ無いや だから僕は不幸に縋っていました  恨まないでおくれ 青春なんてすぐポイだ 燃やされる前に どうかこの最期を 君に見届けてほしい  犯人は一体どうしてこんなになった傷を放っていたんだ 憐憫を仰いでいる以外能無い機械 人生は救えないようなストーリーばっか描いていたいようだ さらば、道徳 ヒヨってしまえば堕ちる だから僕は不幸に縋っていました  もはや音楽に期待はしちゃいない 何も変わりはしなかった 誰も変われやしなかった インチキ同然のガラクタなんだ  一つ二つの矛盾を孕みながら 掛け違えたボタンのままで 孤独というシワだらけの シャツを着飾る あの日の僕はそうして 強がっていたんだきっと 今でも 隣人を蹴落として  犯人は一体どうしていつまでそうして傷を抉っているんだ 敗北を美徳のように歌うミュージシャン 人生は救えないようなストーリーばっか描いていたいようだ さらば、道徳 ヒヨってしまえば堕ちる なあどうだい東京 僕を 消し去ってくれやしないか 向上心だって腐っているんだ 人間になってしまった甘え自体が間違いだったんだ 神様にも見放されました だから僕は不幸に縋っていました  なあどうだい青春 僕を 僕を恨んでいますか 僕は 犯人じゃないGOLD LYLIC神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと分からない事が分からなくて 心臓を打って泣いて 尚更に自分が分からない ポンコツの落第者 振り返るための過去が無けりゃ 冴えない未来さえ無いや だから僕は不幸に縋っていました  恨まないでおくれ 青春なんてすぐポイだ 燃やされる前に どうかこの最期を 君に見届けてほしい  犯人は一体どうしてこんなになった傷を放っていたんだ 憐憫を仰いでいる以外能無い機械 人生は救えないようなストーリーばっか描いていたいようだ さらば、道徳 ヒヨってしまえば堕ちる だから僕は不幸に縋っていました  もはや音楽に期待はしちゃいない 何も変わりはしなかった 誰も変われやしなかった インチキ同然のガラクタなんだ  一つ二つの矛盾を孕みながら 掛け違えたボタンのままで 孤独というシワだらけの シャツを着飾る あの日の僕はそうして 強がっていたんだきっと 今でも 隣人を蹴落として  犯人は一体どうしていつまでそうして傷を抉っているんだ 敗北を美徳のように歌うミュージシャン 人生は救えないようなストーリーばっか描いていたいようだ さらば、道徳 ヒヨってしまえば堕ちる なあどうだい東京 僕を 消し去ってくれやしないか 向上心だって腐っているんだ 人間になってしまった甘え自体が間違いだったんだ 神様にも見放されました だから僕は不幸に縋っていました  なあどうだい青春 僕を 僕を恨んでいますか 僕は 犯人じゃない
沈黙曖昧な二人の曖昧な空気で 飽和した部屋では、呼吸すら覚束なくて 脳裏に住み着いた悪い予感を肥らせている 為す術など無いのに  これで終わるのは嫌だったんだ あなたの眼はずっと私の 愛を、差異を、避け続けるだけ それでもいい 私についた嘘、突き通してくれたなら きっと、これまでの全部 何も知らない私を演じよう  羅列した言葉をひとつ拾って 二重線を引いて捨ててを繰り返してる そして積み上がった「言えなかった言葉」のせいで あなたが見えなくなる  これで終わるのは嫌だったんだ 幸福を望んでいる私を 切って、裂いて、傷つけないでよ 誰もいない部屋で待っている孤独な夜の焦燥 きっと、これまでの全部 もう二度とは戻ってこないの  朝の光、わたしを溶かしてゆく 埃にまみれた言葉の海へ 固く結んだ口からぽつりと こぼれた沈黙を  これで終わりだとわかっていて 双眸を閉ざしていた私は どうして、どうして、何も言えぬまま これ以上私の醜態を晒してしまう前に いっそ老猫のように、あなたの前から消えるから神様、僕は気づいてしまった和泉りゅーしん和泉りゅーしん曖昧な二人の曖昧な空気で 飽和した部屋では、呼吸すら覚束なくて 脳裏に住み着いた悪い予感を肥らせている 為す術など無いのに  これで終わるのは嫌だったんだ あなたの眼はずっと私の 愛を、差異を、避け続けるだけ それでもいい 私についた嘘、突き通してくれたなら きっと、これまでの全部 何も知らない私を演じよう  羅列した言葉をひとつ拾って 二重線を引いて捨ててを繰り返してる そして積み上がった「言えなかった言葉」のせいで あなたが見えなくなる  これで終わるのは嫌だったんだ 幸福を望んでいる私を 切って、裂いて、傷つけないでよ 誰もいない部屋で待っている孤独な夜の焦燥 きっと、これまでの全部 もう二度とは戻ってこないの  朝の光、わたしを溶かしてゆく 埃にまみれた言葉の海へ 固く結んだ口からぽつりと こぼれた沈黙を  これで終わりだとわかっていて 双眸を閉ざしていた私は どうして、どうして、何も言えぬまま これ以上私の醜態を晒してしまう前に いっそ老猫のように、あなたの前から消えるから
天罰有れかしと願う希望 誹謗中傷 訴訟 詐称 被害者 大中小 救いもない被験者 観衆前 願うほど未来などない 未来などないんだ  希望と2つ3つ叶いやしない理想を想像して 両手を合わせて祈っている 誰かの描いた 誰かの都合いい造形  貴方の名前は何  壊してしまえ 夢の見間違いに未来などないのだ 壊してしまえ 愛のかけ違いに縋ってしまうというなら 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ なあ僕を叱ってくれ  順番待ちの人波を肩で押しのけて 今日も明日行きの最終便に僕は乗った  もしもこの僕が神様だったら 全て振り落とし 引きずりまわすだろう  壊してしまえ この出来損ないは答えやしないのだ 壊してしまえ 人が成り代わった人非ざる全てに 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ 其処にいるなら  壊してしまえ 明日の行き違いに未来などないのだ 壊してしまえ 愛のかけ違いに縋ってしまうというなら 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ なあ僕を叱ってくれ  もういいだろ なあ僕を叱ってくれ神様、僕は気づいてしまったどこのだれかどこのだれか希望 誹謗中傷 訴訟 詐称 被害者 大中小 救いもない被験者 観衆前 願うほど未来などない 未来などないんだ  希望と2つ3つ叶いやしない理想を想像して 両手を合わせて祈っている 誰かの描いた 誰かの都合いい造形  貴方の名前は何  壊してしまえ 夢の見間違いに未来などないのだ 壊してしまえ 愛のかけ違いに縋ってしまうというなら 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ なあ僕を叱ってくれ  順番待ちの人波を肩で押しのけて 今日も明日行きの最終便に僕は乗った  もしもこの僕が神様だったら 全て振り落とし 引きずりまわすだろう  壊してしまえ この出来損ないは答えやしないのだ 壊してしまえ 人が成り代わった人非ざる全てに 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ 其処にいるなら  壊してしまえ 明日の行き違いに未来などないのだ 壊してしまえ 愛のかけ違いに縋ってしまうというなら 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ なあ僕を叱ってくれ  もういいだろ なあ僕を叱ってくれ
deadlockくたばってしまえりゃどんだけ楽になるか 行く宛のない思考 不確かな逃避行 塞がってたってどうしようもないなんて 他の誰でもない 頭は分かってる 被害者気取んなよ  朝になる前に 僕に成るように 作らなくちゃ  “言う事も無い その必要ももう無い 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ 始めからいないみたいに 金輪際、聞きたくもない 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ”  固まったようにどうしても動きやしない目を 抉じ開けるだけが 僕の生涯だろう 頭ん中の兵隊たちが怒り狂って 積み上げたカードを 蹴り飛ばした  “言う事も無い その必要ももう無い 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ 始めからいないみたいに 金輪際、聞きたくもない 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ”  “じゃないとおかしくなってしまいそうだ”  “ただ自分と深く向き合おうと考えた 頼むから邪魔しないでほしい できる限りのことをしようったって それが許しになるとは限らない”  分かり合えない僕達が 混ざり合えない存在が 一人分の命じゃ 冗談きついぜ  どれだけ摩耗して 心を喰らえば 救われんだ  “言う事も無い その必要ももう無い 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ 始めからいないみたいに 金輪際、聞きたくもない 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ”  “言う事無しだろう? その必要ももう無い 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ 始めからいないみたいに 金輪際、聞きたくもない 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ”  “どうか早く楽にさせてくれ”神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいとくたばってしまえりゃどんだけ楽になるか 行く宛のない思考 不確かな逃避行 塞がってたってどうしようもないなんて 他の誰でもない 頭は分かってる 被害者気取んなよ  朝になる前に 僕に成るように 作らなくちゃ  “言う事も無い その必要ももう無い 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ 始めからいないみたいに 金輪際、聞きたくもない 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ”  固まったようにどうしても動きやしない目を 抉じ開けるだけが 僕の生涯だろう 頭ん中の兵隊たちが怒り狂って 積み上げたカードを 蹴り飛ばした  “言う事も無い その必要ももう無い 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ 始めからいないみたいに 金輪際、聞きたくもない 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ”  “じゃないとおかしくなってしまいそうだ”  “ただ自分と深く向き合おうと考えた 頼むから邪魔しないでほしい できる限りのことをしようったって それが許しになるとは限らない”  分かり合えない僕達が 混ざり合えない存在が 一人分の命じゃ 冗談きついぜ  どれだけ摩耗して 心を喰らえば 救われんだ  “言う事も無い その必要ももう無い 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ 始めからいないみたいに 金輪際、聞きたくもない 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ”  “言う事無しだろう? その必要ももう無い 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ 始めからいないみたいに 金輪際、聞きたくもない 結局お互い傷付け合うんだから うんざりだ”  “どうか早く楽にさせてくれ”
20XXわかってる いやわかってる 僕等は知らな過ぎたんだろ 答えてよ なら答えてよ どれくらい希望を待っていりゃ迎えが来るんだよ  救いなんてない時代 言葉など甲斐もない無価値 違うか そんなポンコツに縋んなよ  モデラートなペースで廻る世界 滑って落ちんのはどなた様 ふかした顔をした化け猫が 転ぶ 果てる さぁ一抜けた 空っぽのままでも迫る未来 終わってしまうならその程度 笑っても泣いてもこいつが最終便だろ  わかってる いやわかってる ここらが終わり時なんだろ 最後に教えてよ どんな命よりも 今日が選ばれた勝因は どこにあったんだよ  許されるのなら今は 人になりきれぬまま 満たない呼吸で そんな体裁を忘れよう  アンダンテなテンポじゃ乗り損なう ペテン師を目指して生き急げ 澄ました歩調で得られたのが モラルだけじゃ 餌食になる 空っぽのままでも迫る未来 飲まれてしまったらノーサイド 笑っても泣いてもこいつが最終便だろ わかんだろ  揶揄って 誹り合って 蹴り落としてでも掴み取れ 夢なんて 寝言こいて 理想追ってる時間などない 皮肉って 殴り合って 心を失くしたら奪い取れ 輪になって 笑うことさえもうないんだろう神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいとわかってる いやわかってる 僕等は知らな過ぎたんだろ 答えてよ なら答えてよ どれくらい希望を待っていりゃ迎えが来るんだよ  救いなんてない時代 言葉など甲斐もない無価値 違うか そんなポンコツに縋んなよ  モデラートなペースで廻る世界 滑って落ちんのはどなた様 ふかした顔をした化け猫が 転ぶ 果てる さぁ一抜けた 空っぽのままでも迫る未来 終わってしまうならその程度 笑っても泣いてもこいつが最終便だろ  わかってる いやわかってる ここらが終わり時なんだろ 最後に教えてよ どんな命よりも 今日が選ばれた勝因は どこにあったんだよ  許されるのなら今は 人になりきれぬまま 満たない呼吸で そんな体裁を忘れよう  アンダンテなテンポじゃ乗り損なう ペテン師を目指して生き急げ 澄ました歩調で得られたのが モラルだけじゃ 餌食になる 空っぽのままでも迫る未来 飲まれてしまったらノーサイド 笑っても泣いてもこいつが最終便だろ わかんだろ  揶揄って 誹り合って 蹴り落としてでも掴み取れ 夢なんて 寝言こいて 理想追ってる時間などない 皮肉って 殴り合って 心を失くしたら奪い取れ 輪になって 笑うことさえもうないんだろう
TOKIO LIAR笑えるや 死体の山目掛けて走れ どのルールも無用 情けは無いぜ 生存圏を奪え  ハレルヤ 売れ残りに権利など無い はみ出したらフィニッシュ 戻れないさ 幸福券を掴め  人生が終わるチャイムが鳴る フェロウシップ チェックメイト 言いたいだけだろ正義って そんなもん根は腐っている  TOKIO LIAR この街が隅から隅まで憎い この街が潰れる様を見たい TOKIO LIAR これからの未来をどうとかより これまでの復讐だとかしたい 違いないさ  おかしいや 捨て猫ほど不幸を求め そうやって募る 粗大ゴミが この街の餌となる  赤信号でもしれっと渡れ フェロウシップ チェックメイト さもゾンビの兵隊だった 今世紀の僕等は  TOKIO LIAR この街の全部が全部を纏い この街に余さず乗っ取られる TOKIO LIAR これ以上無いほど滑稽な街 これ以下も無いほど堕ちた僕等 お似合いだろう  TOKIO LIAR この街でちゃちな産声を上げ この街でミイラのように果てる TOKIO LIAR このまま腐った蜜柑になるなら これまでの復讐だとかしたい 違いないさ  TOKIO LIAR これからの未来をどうとかより これまでの復讐だとかしたい 君はどうだい神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと笑えるや 死体の山目掛けて走れ どのルールも無用 情けは無いぜ 生存圏を奪え  ハレルヤ 売れ残りに権利など無い はみ出したらフィニッシュ 戻れないさ 幸福券を掴め  人生が終わるチャイムが鳴る フェロウシップ チェックメイト 言いたいだけだろ正義って そんなもん根は腐っている  TOKIO LIAR この街が隅から隅まで憎い この街が潰れる様を見たい TOKIO LIAR これからの未来をどうとかより これまでの復讐だとかしたい 違いないさ  おかしいや 捨て猫ほど不幸を求め そうやって募る 粗大ゴミが この街の餌となる  赤信号でもしれっと渡れ フェロウシップ チェックメイト さもゾンビの兵隊だった 今世紀の僕等は  TOKIO LIAR この街の全部が全部を纏い この街に余さず乗っ取られる TOKIO LIAR これ以上無いほど滑稽な街 これ以下も無いほど堕ちた僕等 お似合いだろう  TOKIO LIAR この街でちゃちな産声を上げ この街でミイラのように果てる TOKIO LIAR このまま腐った蜜柑になるなら これまでの復讐だとかしたい 違いないさ  TOKIO LIAR これからの未来をどうとかより これまでの復讐だとかしたい 君はどうだい
匿名夢見がどうであれ 変わらず日が昇る 僕らが何であれ 変われる芽が生える 偶然誰かとすれ違えたから 白線の外をすすんで選んで歩いた  この存在は軽いと知って もう後悔はしないと言って 靴底でしがみついては 夜が明ける  空の消えた世界へ行こう 誰一人も望まないとしても 日の光に遮られた 僕らに行き先を頂戴  今日を辿れば来る明日 辿らなければ何処へでも行けるの? 答えておくれよ  相対性理論 絞首台 狭心症 ありふれている がらくたかローライフ どっかの罰ゲーム 単純明快だな そうだろう  なあ 夢見るほど夢見れない 駆け出すほど立ち行かない 前向くほど先見えない そんな世界だ  堂々巡りの感情と 一切役立たないような パラスティック論理 それでも嬉しいんだ でもどうしてなら泣きそうなの  どしゃぶりでも錆びつかない あと一歩で煮え切らない 足枷のような心が ここに芽生えている  知れば知るほど減る知りたい それと明日にかける期待 然れば どれも投げて捨てたい この背中を押して頂戴  つま先から見りゃ逆さま きっと少しはマシに見える そうでしょう?答えておくれよ  いいでしょ 離しておくれよ神様、僕は気づいてしまったどこのだれかどこのだれか夢見がどうであれ 変わらず日が昇る 僕らが何であれ 変われる芽が生える 偶然誰かとすれ違えたから 白線の外をすすんで選んで歩いた  この存在は軽いと知って もう後悔はしないと言って 靴底でしがみついては 夜が明ける  空の消えた世界へ行こう 誰一人も望まないとしても 日の光に遮られた 僕らに行き先を頂戴  今日を辿れば来る明日 辿らなければ何処へでも行けるの? 答えておくれよ  相対性理論 絞首台 狭心症 ありふれている がらくたかローライフ どっかの罰ゲーム 単純明快だな そうだろう  なあ 夢見るほど夢見れない 駆け出すほど立ち行かない 前向くほど先見えない そんな世界だ  堂々巡りの感情と 一切役立たないような パラスティック論理 それでも嬉しいんだ でもどうしてなら泣きそうなの  どしゃぶりでも錆びつかない あと一歩で煮え切らない 足枷のような心が ここに芽生えている  知れば知るほど減る知りたい それと明日にかける期待 然れば どれも投げて捨てたい この背中を押して頂戴  つま先から見りゃ逆さま きっと少しはマシに見える そうでしょう?答えておくれよ  いいでしょ 離しておくれよ
Troll Inc.きっかけはあいつだった 何もかもが無茶苦茶になった この街も昔は静かだったんだ それが普通だった そこにあいつが出てきて 誰も彼もが夢中になった 今、僕等は同じベルトコンベアに乗せられてるようだ  それから猫も杓子も皆んな 虚仮威しでスキャンダラスな死体を貪ってる  “何者でもないってわからないのか” まだまだ足りないよ 足りないよ やり足りないよ もう嘘でもいいじゃんよ “俺たちが報われないなんて認めない” あれこれ詰め込んで 書き換えて 消し去ったって そんな程度じゃ無傷だろ  まるでシンパみたいに 街は日に日に狂気で満ちた 同じ顔になって溢れた街並みはまるで教団だった そこで誰かが言った 「出来損ないは仲間じゃないぜ」 お揃いの化け物達も声を揃えてよそ者を蹴り出した  扇動的なカメレオンがのさばって 何者にもなれないと色を失ってる  “何者でもないってわからないのか” まだまだ足りないよ 足りないよ やり足りないよ だってあいつが間抜けなんだもん “俺たちが報われないなんて認めない” 今が全てなんで 全てなんで 可哀想なんて あっそ、大きなお世話なんだよ  ―どうだい どうだい転んだ 他人をリンチするごっこ遊びは ―そんな そんなつもりじゃ なかったとでも思ってるんだろ ―そうかい そうかい結構 そんな形を正義なんて呼ぶとは 勉強になったよ  “何者でもないってわからないのか ぐずぐずしてらんない、おかしくなってしまいそう もう一人残らずやっちまおう 俺たちが報われないなんて認めない 切り込み隊長のお出ましだ、叫んで、忍び寄って もう一人残らずやっちまおう”  “何者でもないんだから” この身を投げ出して 投げ出して 足引っ張って あいつをどん底に落とそう “俺たちが報われないなんて認めない” それでも足りないよ 足りないよ やり足りないよ だって皆んなもっとやってるんだもん  たとえ滑稽で 不甲斐なくて 嘘っぱちだって もう引き返せやしないんだよ 明日もそうやって 明後日だって 夜もすがらだって 終わりは 僕等だって 知りたくもない神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいときっかけはあいつだった 何もかもが無茶苦茶になった この街も昔は静かだったんだ それが普通だった そこにあいつが出てきて 誰も彼もが夢中になった 今、僕等は同じベルトコンベアに乗せられてるようだ  それから猫も杓子も皆んな 虚仮威しでスキャンダラスな死体を貪ってる  “何者でもないってわからないのか” まだまだ足りないよ 足りないよ やり足りないよ もう嘘でもいいじゃんよ “俺たちが報われないなんて認めない” あれこれ詰め込んで 書き換えて 消し去ったって そんな程度じゃ無傷だろ  まるでシンパみたいに 街は日に日に狂気で満ちた 同じ顔になって溢れた街並みはまるで教団だった そこで誰かが言った 「出来損ないは仲間じゃないぜ」 お揃いの化け物達も声を揃えてよそ者を蹴り出した  扇動的なカメレオンがのさばって 何者にもなれないと色を失ってる  “何者でもないってわからないのか” まだまだ足りないよ 足りないよ やり足りないよ だってあいつが間抜けなんだもん “俺たちが報われないなんて認めない” 今が全てなんで 全てなんで 可哀想なんて あっそ、大きなお世話なんだよ  ―どうだい どうだい転んだ 他人をリンチするごっこ遊びは ―そんな そんなつもりじゃ なかったとでも思ってるんだろ ―そうかい そうかい結構 そんな形を正義なんて呼ぶとは 勉強になったよ  “何者でもないってわからないのか ぐずぐずしてらんない、おかしくなってしまいそう もう一人残らずやっちまおう 俺たちが報われないなんて認めない 切り込み隊長のお出ましだ、叫んで、忍び寄って もう一人残らずやっちまおう”  “何者でもないんだから” この身を投げ出して 投げ出して 足引っ張って あいつをどん底に落とそう “俺たちが報われないなんて認めない” それでも足りないよ 足りないよ やり足りないよ だって皆んなもっとやってるんだもん  たとえ滑稽で 不甲斐なくて 嘘っぱちだって もう引き返せやしないんだよ 明日もそうやって 明後日だって 夜もすがらだって 終わりは 僕等だって 知りたくもない
名前のない青孤独の内に溜め込んだ空想の類 どうしたってずっと言葉にできずに 幼さ故、小さなこの両手から溢れて ついにはキャンバスを埋め尽くした  水平線から滲むようで 冷え切った頬を伝うような 暖かなその色が僕の声になっていく  想像が現実を凌駕して、重く垂れた雲が散った その景色を遺せたなら 千年後の知らない誰かの目に、僕の声が突き刺さるような 鮮やかな色、それはまだ名前のない色  孤独の内に溜め込んだ空想の類 誰かと分け合うことすらできずに 心の奥底で今も蠢いてる 名前を持たないこの感情をなんと呼ぼうか  忘れないように 失くさないように  明日を憂いた春のようで この身に走る脈のような 柔らかなその色で僕は僕になっていた  真っ白なキャンバスにぶつけた未来は、 いつしか命になって、僕が生きた証になる 千年後の知らない誰かの生を、根底から覆すような 鮮やかな色、息を飲むほど美しくて きっと、それはまだ名前のない青だった神様、僕は気づいてしまった和泉りゅーしん和泉りゅーしん孤独の内に溜め込んだ空想の類 どうしたってずっと言葉にできずに 幼さ故、小さなこの両手から溢れて ついにはキャンバスを埋め尽くした  水平線から滲むようで 冷え切った頬を伝うような 暖かなその色が僕の声になっていく  想像が現実を凌駕して、重く垂れた雲が散った その景色を遺せたなら 千年後の知らない誰かの目に、僕の声が突き刺さるような 鮮やかな色、それはまだ名前のない色  孤独の内に溜め込んだ空想の類 誰かと分け合うことすらできずに 心の奥底で今も蠢いてる 名前を持たないこの感情をなんと呼ぼうか  忘れないように 失くさないように  明日を憂いた春のようで この身に走る脈のような 柔らかなその色で僕は僕になっていた  真っ白なキャンバスにぶつけた未来は、 いつしか命になって、僕が生きた証になる 千年後の知らない誰かの生を、根底から覆すような 鮮やかな色、息を飲むほど美しくて きっと、それはまだ名前のない青だった
破滅のオレンジ期待外れ四半世紀 泥まみれの混声に 投げ売りの十数歳 形振り構っちゃいられない 予報通りの癖して どうせ夜中の雨に消えるだけ 排気ガスは破滅側の誘い 指先 首に這わせた  それ以上の痛みを 求めてしまうのはどうして? 切り傷痕が見初めた 安息寄りの余韻  愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 君の涙をぬぐったオレンジひとつも Infection route  タイムセール間近な路地裏ガール ライムセンス皆無な野次 群がる ライフゲームすでに耐久レース 未だ見えない キー・アサイン I don't wanna be me.  理想ばかりを並べて こんなパン切れひとつも買えずに どこの誰が大口叩いている どこでどの面さげてる  君は怖がらずに 皮剥きのナイフを取った 触れ合うほどに感染した 秒読みの宣告  愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 君の涙をぬぐったオレンジひとつも Infection route  隣り合う肌から腐食していくものだった 気づいたときは手遅れの未来が泣いている  愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 無垢なあの子を返して 爛れる未来  愛をもっと 君の身体を侵したオレンジ どうして どうして それでも疑わないの?  きっと僕も Infection route神様、僕は気づいてしまったどこのだれかどこのだれか期待外れ四半世紀 泥まみれの混声に 投げ売りの十数歳 形振り構っちゃいられない 予報通りの癖して どうせ夜中の雨に消えるだけ 排気ガスは破滅側の誘い 指先 首に這わせた  それ以上の痛みを 求めてしまうのはどうして? 切り傷痕が見初めた 安息寄りの余韻  愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 君の涙をぬぐったオレンジひとつも Infection route  タイムセール間近な路地裏ガール ライムセンス皆無な野次 群がる ライフゲームすでに耐久レース 未だ見えない キー・アサイン I don't wanna be me.  理想ばかりを並べて こんなパン切れひとつも買えずに どこの誰が大口叩いている どこでどの面さげてる  君は怖がらずに 皮剥きのナイフを取った 触れ合うほどに感染した 秒読みの宣告  愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 君の涙をぬぐったオレンジひとつも Infection route  隣り合う肌から腐食していくものだった 気づいたときは手遅れの未来が泣いている  愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 無垢なあの子を返して 爛れる未来  愛をもっと 君の身体を侵したオレンジ どうして どうして それでも疑わないの?  きっと僕も Infection route
パンスペルミア危言危行の戒律 道聴塗説ばかりの祭祀に 感傷の詩歌じゃ 少年は救えなかった 孤陋寡聞の対立 その鐘を鳴らした首謀者は 天道に蓋をして 劇場に火を放っていた  人心はクラックされた 僕らに残された正義とは何だろう  戻れないよ 戻せないよ これが僕ら選んだ世界 譲れないよ この願いだけは 命を繋ぐから わからないよ わからないよ 僕らどうして壊してまで 手にしたいの 正しさを測る スケールなど無いのに  全部を薙ぎ払うほど木霊する 旗を翳した 僕らの掲げるパンスペルミア  万有内在神論の遍在 形骸化した全能のパラドックス 酸化した思想の分け前を 天使は容易く奪った  右往左往の終幕 草臥れてしまった祈祷師は 血迷った面をして 白兵を振り回していた  人倫の命日に 僕らが息をする意味とは何だろう  戻れないよ 戻せないよ これが僕ら選んだ世界 この手さえも 汚れていくなら その瞳で受け止めて この時代を この未来を それが煤けた影であれ 仕方ないと 顔を背ける つもりなどないから  揺るがないよ 揺るがないよ これが僕ら選んだ世界 譲れないよ この願いだけは 命を繋ぐから 叶わないと 届かないと 僕ら声を殺してまで 命拾いの 一芝居見せる 所以など無いだろ  全部を薙ぎ払うほど木霊する 旗を翳した いつかの泣きじゃくった除け者の僕らは 間違っちゃいなかった 翻すのは他でもない この手次第だ 僕らの掲げるパンスペルミア神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと危言危行の戒律 道聴塗説ばかりの祭祀に 感傷の詩歌じゃ 少年は救えなかった 孤陋寡聞の対立 その鐘を鳴らした首謀者は 天道に蓋をして 劇場に火を放っていた  人心はクラックされた 僕らに残された正義とは何だろう  戻れないよ 戻せないよ これが僕ら選んだ世界 譲れないよ この願いだけは 命を繋ぐから わからないよ わからないよ 僕らどうして壊してまで 手にしたいの 正しさを測る スケールなど無いのに  全部を薙ぎ払うほど木霊する 旗を翳した 僕らの掲げるパンスペルミア  万有内在神論の遍在 形骸化した全能のパラドックス 酸化した思想の分け前を 天使は容易く奪った  右往左往の終幕 草臥れてしまった祈祷師は 血迷った面をして 白兵を振り回していた  人倫の命日に 僕らが息をする意味とは何だろう  戻れないよ 戻せないよ これが僕ら選んだ世界 この手さえも 汚れていくなら その瞳で受け止めて この時代を この未来を それが煤けた影であれ 仕方ないと 顔を背ける つもりなどないから  揺るがないよ 揺るがないよ これが僕ら選んだ世界 譲れないよ この願いだけは 命を繋ぐから 叶わないと 届かないと 僕ら声を殺してまで 命拾いの 一芝居見せる 所以など無いだろ  全部を薙ぎ払うほど木霊する 旗を翳した いつかの泣きじゃくった除け者の僕らは 間違っちゃいなかった 翻すのは他でもない この手次第だ 僕らの掲げるパンスペルミア
僕たちの瞬きする度に呼吸が果てる その姿に誰もが目を背ける 捕らわれないようにさも囚われる 擦った揉んだのそんな世界さ  買い被るケブラー繊維の心臓 手綱の終身契約 エー・アイの倫理はスパークする 忘れ切ってしまった痛みをトレースしろ 歯を食いしばれ  等しく愛せるように成り損なった僕たちの 足りない正解を探せなかった僕たちの 許される未来を選べなかった僕たちの 未熟なエンディング 伸ばしたこの手をどうか誰か救ってやくれないか キャリブレーション不能な後悔 無邪気さと優しさの 懐かしい思い出さえもが 心を刺してしまう日々だ  この身を見捨てるには早過ぎる それらに気付けれども遅過ぎる 捕らわれないようにさも囚われる 奪われてしまった怒りはどうした  神頼みの衆 時代は貧窮 正義の木槌 此処に在らず 断頭台 慈悲は無い 耐えるも尽きるも才次第 旅立ったあいつなんざ 顔さえも覚えちゃいない いっそ僕はキルスイッチを押し込んだ  リブートするホールオブフェームの深層 僕らは知ってしまった ワンサイドゲームには裏がある ひっくり返せやしないが 僕ら知らん振りは したくないよ  等しく愛せるように成り損なった僕たちの それでも正しいと涙を呑んだ僕たちの 幾千、幾万と夜明けを超えた僕たちの 一つの終着点 掴んだこの手はそうだ、あの日に消えた僕たちだ 救われない分、救いに行くんだ 言葉などもう要らない 暗がりな声の方へと 鼓動を伝っていくから 大丈夫さ、僕らなら 命を紡いでいけるはずだ神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと瞬きする度に呼吸が果てる その姿に誰もが目を背ける 捕らわれないようにさも囚われる 擦った揉んだのそんな世界さ  買い被るケブラー繊維の心臓 手綱の終身契約 エー・アイの倫理はスパークする 忘れ切ってしまった痛みをトレースしろ 歯を食いしばれ  等しく愛せるように成り損なった僕たちの 足りない正解を探せなかった僕たちの 許される未来を選べなかった僕たちの 未熟なエンディング 伸ばしたこの手をどうか誰か救ってやくれないか キャリブレーション不能な後悔 無邪気さと優しさの 懐かしい思い出さえもが 心を刺してしまう日々だ  この身を見捨てるには早過ぎる それらに気付けれども遅過ぎる 捕らわれないようにさも囚われる 奪われてしまった怒りはどうした  神頼みの衆 時代は貧窮 正義の木槌 此処に在らず 断頭台 慈悲は無い 耐えるも尽きるも才次第 旅立ったあいつなんざ 顔さえも覚えちゃいない いっそ僕はキルスイッチを押し込んだ  リブートするホールオブフェームの深層 僕らは知ってしまった ワンサイドゲームには裏がある ひっくり返せやしないが 僕ら知らん振りは したくないよ  等しく愛せるように成り損なった僕たちの それでも正しいと涙を呑んだ僕たちの 幾千、幾万と夜明けを超えた僕たちの 一つの終着点 掴んだこの手はそうだ、あの日に消えた僕たちだ 救われない分、救いに行くんだ 言葉などもう要らない 暗がりな声の方へと 鼓動を伝っていくから 大丈夫さ、僕らなら 命を紡いでいけるはずだ
僕の手に触れるな自分を否定したとして それすら自分の声だ 異論さえ問えやしなくて 僕は僕が嫌いんなった 赦しを乞うにしたって 独りじゃ叶いっこないさ 不甲斐ない救いにさえも この手で蓋をしていた  塞ぎ込んだ命をどうか 誰か拾ってくれやしないか 錆び付いた口は開かない  ドンタッチマイハンド 見え透いた本性と絶交して 敗北を歌う 人生のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 偽った自分が 散り散りになってしまうから  無用になってしまった 僕の未来ってやつは 向かい駅ホームでとうとう 窓と窓越しに消えた 終わっちゃいないって言うが 始まってすらいないさ うざったいくらいの愛を ゴミ箱へ今日も投下  笑えない現実が増えて 笑われる事に慣れてきた 懲役何年の罰なんだ  ドンタッチマイハンド せいぜい欠落感を患って 敗北を喰らう 病人のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 頬の上を伝った 酷い傷を見してしまうから  ドンタッチマイハンド 幸か不幸か思考は生きていて 何回だって 脈打つ声の先へ ドンタッチマイハンド こうやって地を這って名前を呼ぶ方へ 全身を抉った  ドンタッチマイハンド 見え透いた本性と絶交して 敗北を歌う 人生のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 感情を知って 弱い僕になってしまうから  ドンタッチマイハンド 酸欠の心臓を一瞬で 吹き返すくらいの 体温と擦れ違った神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと自分を否定したとして それすら自分の声だ 異論さえ問えやしなくて 僕は僕が嫌いんなった 赦しを乞うにしたって 独りじゃ叶いっこないさ 不甲斐ない救いにさえも この手で蓋をしていた  塞ぎ込んだ命をどうか 誰か拾ってくれやしないか 錆び付いた口は開かない  ドンタッチマイハンド 見え透いた本性と絶交して 敗北を歌う 人生のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 偽った自分が 散り散りになってしまうから  無用になってしまった 僕の未来ってやつは 向かい駅ホームでとうとう 窓と窓越しに消えた 終わっちゃいないって言うが 始まってすらいないさ うざったいくらいの愛を ゴミ箱へ今日も投下  笑えない現実が増えて 笑われる事に慣れてきた 懲役何年の罰なんだ  ドンタッチマイハンド せいぜい欠落感を患って 敗北を喰らう 病人のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 頬の上を伝った 酷い傷を見してしまうから  ドンタッチマイハンド 幸か不幸か思考は生きていて 何回だって 脈打つ声の先へ ドンタッチマイハンド こうやって地を這って名前を呼ぶ方へ 全身を抉った  ドンタッチマイハンド 見え透いた本性と絶交して 敗北を歌う 人生のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 感情を知って 弱い僕になってしまうから  ドンタッチマイハンド 酸欠の心臓を一瞬で 吹き返すくらいの 体温と擦れ違った
メルシースティグマを負った冴えない少年 笑えない程に重傷だった されど日々は心臓を突き刺してく 生きる為、愛を売ったシティーガール 妥当な値打ちも付いちゃいないさ 泥のようなコーヒー飲んで誤魔化した  僕等の孤独は 僕等の涙は 欠落は ガソリンみたいに浮かんでいて 爪弾きに遭っている そいつに得意気で 火を着けて大嫌いな全てが 一思いにして僕等も巻き込んで 吹き飛んでしまえたらいいのに  世界なんて一生愛せやしないと恨んでた 疑うことで自分の命が救えると思っていた 泣きじゃくった未来を傍観なんてもうできないよ 届くまでもう一回 届くまでもう一回 ハッピーエンドなんて望んじゃいない 本当の自分がきっと欲しいだけ  横に揺れてスクラム組んで恋を歌った時代は終わった ならば僕等、何を問い、戦って、縋って、歌うべきだ いっそ生きてこなけりゃ 僕が僕でなければ愛された ねえ、どうしてまだ 僕は生きるんだろう  知られた嘉言(かげん)でも 優しい祈りも 笑い種(ぐさ)も この胸に空いた傷口を 埋められやしないようだ 初めから知ってた 初めから知ってたんだ そうだろう 自分を救えるなんて他でもない 本当の自分じゃないのか  世界だって僕を愛しちゃくれないんだと 心の鍵を身勝手に掛けてしまっていたんだった 泣きじゃくった未来を傍観なんてもうできないよ 届くまでもう一回 届くまでもう一回 ハッピーエンドなんて望んじゃいない 本当の自分がきっと欲しいだけ  迷妄も 感傷も 愛憎も 暗闘も 空疎なプライドも 全部を終わりにしよう 羨望も 扇情も 抗争も 放念して いつかの僕等へ帰ろう神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいとスティグマを負った冴えない少年 笑えない程に重傷だった されど日々は心臓を突き刺してく 生きる為、愛を売ったシティーガール 妥当な値打ちも付いちゃいないさ 泥のようなコーヒー飲んで誤魔化した  僕等の孤独は 僕等の涙は 欠落は ガソリンみたいに浮かんでいて 爪弾きに遭っている そいつに得意気で 火を着けて大嫌いな全てが 一思いにして僕等も巻き込んで 吹き飛んでしまえたらいいのに  世界なんて一生愛せやしないと恨んでた 疑うことで自分の命が救えると思っていた 泣きじゃくった未来を傍観なんてもうできないよ 届くまでもう一回 届くまでもう一回 ハッピーエンドなんて望んじゃいない 本当の自分がきっと欲しいだけ  横に揺れてスクラム組んで恋を歌った時代は終わった ならば僕等、何を問い、戦って、縋って、歌うべきだ いっそ生きてこなけりゃ 僕が僕でなければ愛された ねえ、どうしてまだ 僕は生きるんだろう  知られた嘉言(かげん)でも 優しい祈りも 笑い種(ぐさ)も この胸に空いた傷口を 埋められやしないようだ 初めから知ってた 初めから知ってたんだ そうだろう 自分を救えるなんて他でもない 本当の自分じゃないのか  世界だって僕を愛しちゃくれないんだと 心の鍵を身勝手に掛けてしまっていたんだった 泣きじゃくった未来を傍観なんてもうできないよ 届くまでもう一回 届くまでもう一回 ハッピーエンドなんて望んじゃいない 本当の自分がきっと欲しいだけ  迷妄も 感傷も 愛憎も 暗闘も 空疎なプライドも 全部を終わりにしよう 羨望も 扇情も 抗争も 放念して いつかの僕等へ帰ろう
わたしの命を抉ってみせてGOLD LYLICシャレた高層ビル、傾れ込んだ 彼のパトロン風情が狙い サディスティック あられもない 金でランドスケープ、貪った 夜景のオーナメントごと欲しい ロマンチック 見返りはない  シャーロック・ホームズさえ戦いたほどの わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ I know what you need まあ、なんと素敵なトップシックレート Maybe it's alright ザッツオーライ Let me see a stolen 愛 もうどうなってしまってもいい 折り合いはまたにして  枯れた阿婆擦れだとか言い出した 冷めたアイツを刺すのが狙い ドラスチック 迷いなどない  フリードヒ・ニーチェさえ誘ったほどの わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ Take me down right now さあ、どんな世界を見せてくれるの Maybe it's alright ザッツオーライ Something is wrong with 愛 でも会いたいとか言ったのは 貴方様のほうでしょ  心は一つしかなかった ならばどんな手段を講じてでも その瞳を一滴残らず奪った 心の裏側の方で 牙の鋭いヘビを飼っているの 一瞬で寝首を根こそぎ喰らうわ  エメラルドグリーン色の 海を染めるほど わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ Thank you for amusing me ちょっとばかりの暇潰し Maybe it's alright ザッツオーライ Now you don't bring me.愛 金輪際、顔見せないで 勘定はまたにして お釣りなどいらないわGOLD LYLIC神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいとシャレた高層ビル、傾れ込んだ 彼のパトロン風情が狙い サディスティック あられもない 金でランドスケープ、貪った 夜景のオーナメントごと欲しい ロマンチック 見返りはない  シャーロック・ホームズさえ戦いたほどの わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ I know what you need まあ、なんと素敵なトップシックレート Maybe it's alright ザッツオーライ Let me see a stolen 愛 もうどうなってしまってもいい 折り合いはまたにして  枯れた阿婆擦れだとか言い出した 冷めたアイツを刺すのが狙い ドラスチック 迷いなどない  フリードヒ・ニーチェさえ誘ったほどの わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ Take me down right now さあ、どんな世界を見せてくれるの Maybe it's alright ザッツオーライ Something is wrong with 愛 でも会いたいとか言ったのは 貴方様のほうでしょ  心は一つしかなかった ならばどんな手段を講じてでも その瞳を一滴残らず奪った 心の裏側の方で 牙の鋭いヘビを飼っているの 一瞬で寝首を根こそぎ喰らうわ  エメラルドグリーン色の 海を染めるほど わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ Thank you for amusing me ちょっとばかりの暇潰し Maybe it's alright ザッツオーライ Now you don't bring me.愛 金輪際、顔見せないで 勘定はまたにして お釣りなどいらないわ
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