ヤなことそっとミュートの歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AWAKE消えてしまいそう 朝の粒子に 反射して舞う 身体不安定 プラットホーム 光は伸びてくレイルロード  また乗り過ごした 唸る焦燥 深呼吸をして  Awake me to a sense of wonder 小さな棘を残す日々をとめたまま I slept on the night by your side ぬくもりに包まれ 夢は孵化する  凛と立つ背中 あなたの声が やさしく響く  “力は脆い だから歌うよ ぼくはそう生きた 沈黙の代わりに 誰も分かろうとしない時でさえ”  Awake memories of the wonder 失った気がしてた それだけさ Let's spend the night all together 一歩踏み出し 前を向いていよう 共に  足下に近づいてくる 振動がある  Awake memories of the wonder 想いがあふれてる 不思議だね Let's spend the night all together 思い出には 何も籠められない  記憶はもっと high & dry 次の夜はきっと 楽しめるんだろう  目覚めたなんて 大袈裟なのかな 希望だなんて 大袈裟なのか We will never surrenderヤなことそっとミュートニイマリコJ. og消えてしまいそう 朝の粒子に 反射して舞う 身体不安定 プラットホーム 光は伸びてくレイルロード  また乗り過ごした 唸る焦燥 深呼吸をして  Awake me to a sense of wonder 小さな棘を残す日々をとめたまま I slept on the night by your side ぬくもりに包まれ 夢は孵化する  凛と立つ背中 あなたの声が やさしく響く  “力は脆い だから歌うよ ぼくはそう生きた 沈黙の代わりに 誰も分かろうとしない時でさえ”  Awake memories of the wonder 失った気がしてた それだけさ Let's spend the night all together 一歩踏み出し 前を向いていよう 共に  足下に近づいてくる 振動がある  Awake memories of the wonder 想いがあふれてる 不思議だね Let's spend the night all together 思い出には 何も籠められない  記憶はもっと high & dry 次の夜はきっと 楽しめるんだろう  目覚めたなんて 大袈裟なのかな 希望だなんて 大袈裟なのか We will never surrender
Afterglowあれからどれだけの朝日が登ったんだろう まばたきの度に 同じ景色にすがってる wake me up wake me up 君が残した今日 目をそらす日々  wake me up wake me up wake me up again again again  「またね」って最後に君は静かに笑って 頷いた僕は 気付きもしなかった 君の不在は太陽光を受けた 月は以前より 儚くて  あの日から 僕の半分は遠く君と眠ったまま 瞼を破った 視線をたどって 夢の中でまた続きを  まばたく境界線 残されて彷徨う 涙も流せない それもかまわなくて祈るように眠った 今だけは 永遠の夢を 何度目だろうか またさよならを言った 僕は今君から覚めよう  半分になった僕はそれでぜんぶになった  懐かしい声がしてる君だけが知る僕も あの日からいないと  夜空が白んできてる これが最後なんだ 振り返る 永遠の夢を 「また」はない さよならを知った 君はそっと朝露に溶けて 頬をなぞった この涙 僕は覚めようこの世界を 確かめるように  wake me up wake me up wake me up again again againヤなことそっとミュート畠山凌雅畠山凌雅・宮崎恵輔あれからどれだけの朝日が登ったんだろう まばたきの度に 同じ景色にすがってる wake me up wake me up 君が残した今日 目をそらす日々  wake me up wake me up wake me up again again again  「またね」って最後に君は静かに笑って 頷いた僕は 気付きもしなかった 君の不在は太陽光を受けた 月は以前より 儚くて  あの日から 僕の半分は遠く君と眠ったまま 瞼を破った 視線をたどって 夢の中でまた続きを  まばたく境界線 残されて彷徨う 涙も流せない それもかまわなくて祈るように眠った 今だけは 永遠の夢を 何度目だろうか またさよならを言った 僕は今君から覚めよう  半分になった僕はそれでぜんぶになった  懐かしい声がしてる君だけが知る僕も あの日からいないと  夜空が白んできてる これが最後なんだ 振り返る 永遠の夢を 「また」はない さよならを知った 君はそっと朝露に溶けて 頬をなぞった この涙 僕は覚めようこの世界を 確かめるように  wake me up wake me up wake me up again again again
am I船が浮かぶサイレンス 白い月は知らぬ顔をしてスリーピング 私は私を抱えきれないの 未来を食らう波の音で ただ理性を保っている  どうして? 本能は不相応に 私を生かしていく 無情に寄せては返した Don't let me drown.  1秒後さえ 未定の私を 偶然でも奇跡でもない ただ飢えが 生かしていく 正すにも足りなくて 逃げ出すには枷になる 持て余した強さに 期待している私がいる  どうして? 本能は不相応な私を 生かしていく 逃がした思いが叫んでる Don't let me drown  希望は痛み孕んでいて 期待した分の波は 私を脆くして どうしても望んでしまう弱い私は それでも光求める  今宵満ちたサイレンス 私が刻む鼓動を  こうして本能が相応に 私を生かしていく 逃した呪いは想いで I won't let it drown  希望は痛み孕んでいて 期待した分の波は 私を脆くして 望んで 進んで 選んだんだ 弱い私は それでも息づくだけヤなことそっとミュート畠山凌雅畠山凌雅船が浮かぶサイレンス 白い月は知らぬ顔をしてスリーピング 私は私を抱えきれないの 未来を食らう波の音で ただ理性を保っている  どうして? 本能は不相応に 私を生かしていく 無情に寄せては返した Don't let me drown.  1秒後さえ 未定の私を 偶然でも奇跡でもない ただ飢えが 生かしていく 正すにも足りなくて 逃げ出すには枷になる 持て余した強さに 期待している私がいる  どうして? 本能は不相応な私を 生かしていく 逃がした思いが叫んでる Don't let me drown  希望は痛み孕んでいて 期待した分の波は 私を脆くして どうしても望んでしまう弱い私は それでも光求める  今宵満ちたサイレンス 私が刻む鼓動を  こうして本能が相応に 私を生かしていく 逃した呪いは想いで I won't let it drown  希望は痛み孕んでいて 期待した分の波は 私を脆くして 望んで 進んで 選んだんだ 弱い私は それでも息づくだけ
雨の栞例えば 風の強い午後 君と出会うよ 一瞬の時雨どき ふたりの物語の はじまりを  例えば 長雨のいい静寂を 聞こう 一瞬の表情に ふたりは悟っただろう 目前の結末を 見送ろう  あるいは 雨が降り ふたりは 違う理由に濡れてた 臆病にも 僕は それでいいと思った 雨上がり 見上げて 君が言おうとしたことは ああ わかってるから  思えば 交わした言葉はとても少ないよ うなずいて 目が合えば それだけで十分だと 孤独を 持ち寄ってみせた 綴じ込めて 雲間に挟む 栞にした  ときには 雨ざらし ふたりは 寒さに手を取り合った その温もりは この手に凍えた 雨上がり あの空 君は伝えようとしてた ああ 気づいてたのに  とまどう 雨上がりに 濡れた頬 一瞬の静寂に 僕らは悟っただろう この先を  新しい風が吹く 季節はとうに移ろっていたんだ ふと目があった どうしていいか迷った 雨上がり 見上げた 言葉もなく ただ見ていた ああ わかってたから 僕と君は  例えば 風の強い午後 君とヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅例えば 風の強い午後 君と出会うよ 一瞬の時雨どき ふたりの物語の はじまりを  例えば 長雨のいい静寂を 聞こう 一瞬の表情に ふたりは悟っただろう 目前の結末を 見送ろう  あるいは 雨が降り ふたりは 違う理由に濡れてた 臆病にも 僕は それでいいと思った 雨上がり 見上げて 君が言おうとしたことは ああ わかってるから  思えば 交わした言葉はとても少ないよ うなずいて 目が合えば それだけで十分だと 孤独を 持ち寄ってみせた 綴じ込めて 雲間に挟む 栞にした  ときには 雨ざらし ふたりは 寒さに手を取り合った その温もりは この手に凍えた 雨上がり あの空 君は伝えようとしてた ああ 気づいてたのに  とまどう 雨上がりに 濡れた頬 一瞬の静寂に 僕らは悟っただろう この先を  新しい風が吹く 季節はとうに移ろっていたんだ ふと目があった どうしていいか迷った 雨上がり 見上げた 言葉もなく ただ見ていた ああ わかってたから 僕と君は  例えば 風の強い午後 君と
Into Yours果てしない 闇の中 導いて  呼びかける 僕の声 掻き消され 届かないや 彷徨った手を 強く ぎゅっと 握りしめて掲げた 僕はここだよ  once upon a time 風を切って走る君 振り向いたら 僕に ばら撒いた笑顔が眩しくて  君の 笑い声 耳に 焼き付いて 何度も挫けてしまう夜に 思い出すよ  もし君がひとり 全部否定されて 人混みの中に飲まれて 途方にくれてても  負けないでどうか 僕を照らしていてよ 理不尽な闇を追い払うように ばいばい 泣き言だって 強がったって まぎれもない君なんだ  Don't forget 地平線の向こうがわに 沈みかけた オレンジ 射した光の 全てを包み込んで 進め  届け 僕の声 君の 心の中 何度も名前を呼んでみても 君の瞳に 僕が 映らなくても 掲げてる腕を見えるように 高く  君は信じる方へまっすぐに進んでゆけ この声 夜空に溶けても  届け 君の声 僕の ところまで いつでも僕は一人じゃないと 信じさせて 強く 君の声で 心 揺さぶってくれ 果てない闇を駆け抜けてきた 君の手に 届くまでヤなことそっとミュート岩田真知宮崎恵輔果てしない 闇の中 導いて  呼びかける 僕の声 掻き消され 届かないや 彷徨った手を 強く ぎゅっと 握りしめて掲げた 僕はここだよ  once upon a time 風を切って走る君 振り向いたら 僕に ばら撒いた笑顔が眩しくて  君の 笑い声 耳に 焼き付いて 何度も挫けてしまう夜に 思い出すよ  もし君がひとり 全部否定されて 人混みの中に飲まれて 途方にくれてても  負けないでどうか 僕を照らしていてよ 理不尽な闇を追い払うように ばいばい 泣き言だって 強がったって まぎれもない君なんだ  Don't forget 地平線の向こうがわに 沈みかけた オレンジ 射した光の 全てを包み込んで 進め  届け 僕の声 君の 心の中 何度も名前を呼んでみても 君の瞳に 僕が 映らなくても 掲げてる腕を見えるように 高く  君は信じる方へまっすぐに進んでゆけ この声 夜空に溶けても  届け 君の声 僕の ところまで いつでも僕は一人じゃないと 信じさせて 強く 君の声で 心 揺さぶってくれ 果てない闇を駆け抜けてきた 君の手に 届くまで
Westminster Chime窓側後ろで眺めてた 校舎の影と 木々を梳く日差しがかたどる 僕らの今はやがて 風が吹いて 変わっていく  リノリウムの廊下と うたかたの春風 巡り会いは 別れを燃やす 小さな種火 風が吹けば 大きくなる  手を伸ばしては 手を落としては 重ねた 指先の触り 溶けた 何気ない顔で隣で笑えば 鐘の音 染まって 言葉にならない ひびきが  いつもどこかにあって いつか振り返るんでしょう その時には遅くて そんな日々だからこそ  どんなメロディーだった?って 僕らは歌い合うから 終止線を越えて 響いては 止むこともなかった  誰もが知っていたって 秘密の音色がして  それぞれ遠くで変わったあと ふとした拍子に 胸を打つよ  どんなメロディーだったって 僕らは思いだすから 終止線を越えて 響いては 止むこともないんだ  この旋律が 変わっていく僕たちを (いつもどこかにあって) (いつか振り返るんだ) 繋ぎ留めるんだよ 遠くなったって (その時には遅くて) さよならはない ずっと そう (そんな日々だから) いつまでもヤなことそっとミュート畠山凌雅J. og・畠山凌雅窓側後ろで眺めてた 校舎の影と 木々を梳く日差しがかたどる 僕らの今はやがて 風が吹いて 変わっていく  リノリウムの廊下と うたかたの春風 巡り会いは 別れを燃やす 小さな種火 風が吹けば 大きくなる  手を伸ばしては 手を落としては 重ねた 指先の触り 溶けた 何気ない顔で隣で笑えば 鐘の音 染まって 言葉にならない ひびきが  いつもどこかにあって いつか振り返るんでしょう その時には遅くて そんな日々だからこそ  どんなメロディーだった?って 僕らは歌い合うから 終止線を越えて 響いては 止むこともなかった  誰もが知っていたって 秘密の音色がして  それぞれ遠くで変わったあと ふとした拍子に 胸を打つよ  どんなメロディーだったって 僕らは思いだすから 終止線を越えて 響いては 止むこともないんだ  この旋律が 変わっていく僕たちを (いつもどこかにあって) (いつか振り返るんだ) 繋ぎ留めるんだよ 遠くなったって (その時には遅くて) さよならはない ずっと そう (そんな日々だから) いつまでも
Uronos開いて 閃く この素晴らしい世界を 閉まって 枯れ果てる 無気力に見たものを模倣 コントロール不能な 心の温度を 抱いて 繰り返す 逃す数々の本望を  満ち欠けも 聞き分けもなく 依然として太陽は僕の背を叩いていて 誤魔化しなく 理由なく ただそこにあった 眩しさ  ああ このドアをくぐった僕は 知らぬふり 感情をリサイズして 逃げる ああ やろうとすれば簡単なんだ 言い訳のよう 変わらない風景  ひらひら開いて また同時に閉じているんだね 人が心と呼ぶその空洞を分かつ  まわる回転ドア 誘う最深地 ぬるく甘い 蜜のよう  ああ このドアに逃げ込む私は またひとり、残像をリライトして 癒える ああ 気付けば、どこか他人事なんだ 確かめても 変わらない風景  何をしたいの? 見失って (What am I made of?)  何ができるの? 目をそらして (What am I made of?)  まわる回転ドア 誘う最深地 虚の巣に逃げるよう  ああ このドアの取り払うんだ ただひとり、衝動をリブートして 進め ああ 光が差し込んでよく見えるよ 私がなにで できているのかを 解明 この素晴らしい世界を 抱いてヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅開いて 閃く この素晴らしい世界を 閉まって 枯れ果てる 無気力に見たものを模倣 コントロール不能な 心の温度を 抱いて 繰り返す 逃す数々の本望を  満ち欠けも 聞き分けもなく 依然として太陽は僕の背を叩いていて 誤魔化しなく 理由なく ただそこにあった 眩しさ  ああ このドアをくぐった僕は 知らぬふり 感情をリサイズして 逃げる ああ やろうとすれば簡単なんだ 言い訳のよう 変わらない風景  ひらひら開いて また同時に閉じているんだね 人が心と呼ぶその空洞を分かつ  まわる回転ドア 誘う最深地 ぬるく甘い 蜜のよう  ああ このドアに逃げ込む私は またひとり、残像をリライトして 癒える ああ 気付けば、どこか他人事なんだ 確かめても 変わらない風景  何をしたいの? 見失って (What am I made of?)  何ができるの? 目をそらして (What am I made of?)  まわる回転ドア 誘う最深地 虚の巣に逃げるよう  ああ このドアの取り払うんだ ただひとり、衝動をリブートして 進め ああ 光が差し込んでよく見えるよ 私がなにで できているのかを 解明 この素晴らしい世界を 抱いて
Any今 走り出して飛んだ なんだっていいや いつか灰になる なら自由に さっと回り込んで論壊滅 矛盾もいいさ きっと残らない そのための日々  どうせプラシーボ 気まぐれな恋に泣いて ハイテク遊牧民 虚構を育てる うがった予防線に 雨降りが舞って 自作の常套句 本当は無理してる  turn left turn right 開錠 雑踏の迷路 way down way up  今 走り出して飛んだ なんだっていいや いつか灰になる なら自由に さっと回り込んで論壊滅 矛盾もいいさ みんな残らない そのための日々  眠らない日々と缶コーヒー マテリアル主義の最後尾  愛情も信頼も 2年契約 税別で 乗り換えては 紛い物積み上げ 部屋のすみっこから 裏切られる  今 走り出して飛んだ なんだっていいや いつか灰になる なら自由に さっと回り込んで 論壊滅 矛盾もいいさ なにも残らない そのための日々  turn left turn right 開錠 雑踏の迷路  way down way up  ありふれた僕と君の最後 逆さまになる その一歩  今 走り出して飛んだ 本当のものは いつか灰になる なら最後に ほら今だってなんだって できるんだ 後先もない 今だけが日々 今だけここにヤなことそっとミュート畠山凌雅畠山凌雅・宮崎 恵輔今 走り出して飛んだ なんだっていいや いつか灰になる なら自由に さっと回り込んで論壊滅 矛盾もいいさ きっと残らない そのための日々  どうせプラシーボ 気まぐれな恋に泣いて ハイテク遊牧民 虚構を育てる うがった予防線に 雨降りが舞って 自作の常套句 本当は無理してる  turn left turn right 開錠 雑踏の迷路 way down way up  今 走り出して飛んだ なんだっていいや いつか灰になる なら自由に さっと回り込んで論壊滅 矛盾もいいさ みんな残らない そのための日々  眠らない日々と缶コーヒー マテリアル主義の最後尾  愛情も信頼も 2年契約 税別で 乗り換えては 紛い物積み上げ 部屋のすみっこから 裏切られる  今 走り出して飛んだ なんだっていいや いつか灰になる なら自由に さっと回り込んで 論壊滅 矛盾もいいさ なにも残らない そのための日々  turn left turn right 開錠 雑踏の迷路  way down way up  ありふれた僕と君の最後 逆さまになる その一歩  今 走り出して飛んだ 本当のものは いつか灰になる なら最後に ほら今だってなんだって できるんだ 後先もない 今だけが日々 今だけここに
オッド・ランド・オード目覚めて白い影 飲まれて落っこちた 見慣れない街並みと キミに似た生物に とりあえず深呼吸 どうやら はるか遠い惑星に落ちたらしい あの日見た夢の中 さよならを分け合った キミに会うそのために  七転び八起きのリズム 転がって今日も進んでいる 顔隠し歩く人々に キミの眼差しを探した  さぁ キミに会いに行くため あの日流した涙たどって いつかきっと交わる キミに会えたなら何を話そう 目を閉じて練習するよ  昨夜は 北の空に宇宙船が落ちたらしい 巧妙な計画も デタラメな奇跡でも 離れればみな同じ  君にとっては流れ星 だけど本当は僕のサイン 閉じ込めたキミへの合図に キミは気づいてくれるかな  さぁ キミに会いに行くため 1人先駆け 待ち合わせして キミはきっと驚く そんな表情を 想像してるよ 目を閉じて ちょっとまどろんだ  あの日の 夢の続きを 僕らの出会いを この胸の宇宙集めてここに注いで  懐かしい声が聞こえて 振り返る僕 時が止まって キミが少しはにかむ それだけのことが奇跡で  そう はるか時を飛び越え あの日流した涙は今日へ 2人導くためだったんだ 手を繋ぎ今日は紡ごう これからはじまる未来を 夢の続きをヤなことそっとミュートRyoga HatakeyamaJ. ogJ.og目覚めて白い影 飲まれて落っこちた 見慣れない街並みと キミに似た生物に とりあえず深呼吸 どうやら はるか遠い惑星に落ちたらしい あの日見た夢の中 さよならを分け合った キミに会うそのために  七転び八起きのリズム 転がって今日も進んでいる 顔隠し歩く人々に キミの眼差しを探した  さぁ キミに会いに行くため あの日流した涙たどって いつかきっと交わる キミに会えたなら何を話そう 目を閉じて練習するよ  昨夜は 北の空に宇宙船が落ちたらしい 巧妙な計画も デタラメな奇跡でも 離れればみな同じ  君にとっては流れ星 だけど本当は僕のサイン 閉じ込めたキミへの合図に キミは気づいてくれるかな  さぁ キミに会いに行くため 1人先駆け 待ち合わせして キミはきっと驚く そんな表情を 想像してるよ 目を閉じて ちょっとまどろんだ  あの日の 夢の続きを 僕らの出会いを この胸の宇宙集めてここに注いで  懐かしい声が聞こえて 振り返る僕 時が止まって キミが少しはにかむ それだけのことが奇跡で  そう はるか時を飛び越え あの日流した涙は今日へ 2人導くためだったんだ 手を繋ぎ今日は紡ごう これからはじまる未来を 夢の続きを
orangeだんだん移ろっていく 季節の匂いを回路に 管制塔に哀の灯ともって 赤く滲んだ 見慣れた街並みを また目に焼き付けて カバンにつめこんだ いつか思い出すように 旅立ちの朝 空は青くて  遠くなっていく なんでもないような景色 なぜか胸が苦しくて 誰かといつか 見たことあるな 君を思い出す 最初に  壊れた常夜灯 青い貯水塔 (一つ、また一つ、思い出す) 思い出の点を 線で結んで  だんだん絵になっていく 色も匂いも感じれる リストに書きこんだ ずっと忘れないように チケット握った手 何か足りない気がして 誰かの声 聞こえた気がした 人ごみの中じっと探して  「ちょっと待って」 過ぎ去ろうとする景色 思わず声がこぼれて 誰に向かって言ってるんだ 君を思い出す 最初に 色が変わっていく空に きゅっと胸が苦しくて きっとなんかのサインなんだ 君を思い出す 最初に  思い違いだって笑ってごまかした 本当はずっと分かっていたのに ねえ こんな気持ち知らなきゃよかった 高い空のオレンジに溶かして  遠くなっていく 二人思い出の景色 少し涙がこぼれて 本当はずっと想っていたんだ 今も覚えてるよ あの日 管制塔が夕焼けを 2つに割って綺麗だった あの半分を胸にしまって 君を思い出す 最後にヤなことそっとミュート畠山凌雅Yohei Shibataだんだん移ろっていく 季節の匂いを回路に 管制塔に哀の灯ともって 赤く滲んだ 見慣れた街並みを また目に焼き付けて カバンにつめこんだ いつか思い出すように 旅立ちの朝 空は青くて  遠くなっていく なんでもないような景色 なぜか胸が苦しくて 誰かといつか 見たことあるな 君を思い出す 最初に  壊れた常夜灯 青い貯水塔 (一つ、また一つ、思い出す) 思い出の点を 線で結んで  だんだん絵になっていく 色も匂いも感じれる リストに書きこんだ ずっと忘れないように チケット握った手 何か足りない気がして 誰かの声 聞こえた気がした 人ごみの中じっと探して  「ちょっと待って」 過ぎ去ろうとする景色 思わず声がこぼれて 誰に向かって言ってるんだ 君を思い出す 最初に 色が変わっていく空に きゅっと胸が苦しくて きっとなんかのサインなんだ 君を思い出す 最初に  思い違いだって笑ってごまかした 本当はずっと分かっていたのに ねえ こんな気持ち知らなきゃよかった 高い空のオレンジに溶かして  遠くなっていく 二人思い出の景色 少し涙がこぼれて 本当はずっと想っていたんだ 今も覚えてるよ あの日 管制塔が夕焼けを 2つに割って綺麗だった あの半分を胸にしまって 君を思い出す 最後に
カナデルハ私らしさを歪める無表情の“いいね!” そんなの誰もいらないんだ 羨ましいの先に待つ kawaiiはDisappear 飲み込まれずに Doubt! それでいいと思うの  カナデルハ 私色something このShout 痛みの歌  どうなったっていいの Expectations だって平凡なセンス ただ信じるのは Sixth sense! 気にしないわセオリーばっかり 足りない数ずっと数えていたってさ 短い一生です 純粋な目で見ていたい  カナデルハ 私色something このShou 痛みの歌 to NEW WORLD 新しいsomething カナデルハ 明日への歌  声に出せれば 少しだけ楽になるかな?  カナデルハ 私色something このShout 痛みの歌 to NEW WORLD 新しいsomething カナデルハ 明日への歌ヤなことそっとミュートタニヤマヒロアキYohei Shibata私らしさを歪める無表情の“いいね!” そんなの誰もいらないんだ 羨ましいの先に待つ kawaiiはDisappear 飲み込まれずに Doubt! それでいいと思うの  カナデルハ 私色something このShout 痛みの歌  どうなったっていいの Expectations だって平凡なセンス ただ信じるのは Sixth sense! 気にしないわセオリーばっかり 足りない数ずっと数えていたってさ 短い一生です 純粋な目で見ていたい  カナデルハ 私色something このShou 痛みの歌 to NEW WORLD 新しいsomething カナデルハ 明日への歌  声に出せれば 少しだけ楽になるかな?  カナデルハ 私色something このShout 痛みの歌 to NEW WORLD 新しいsomething カナデルハ 明日への歌
記憶とハーモニー眠りの森から過去へ飛ぶ 日々が奏でる柔らかな音 辿って 薄れゆく想い出を 確かめるように ひとつひとつ ほら 数えよう  特別だけど 平凡な祈りが いくつも輝いて  ぼくらの今を生きる未来が歌になっていくよ 忘れないで 今はじまる旅の出発点 記憶を照らす日が呼吸を取り戻した 時間を飛び越えて この瞬間を きみのために唄うよ  頬を刺す風が凪いで 季節が変わるように 日ごと移ろう 人々の海 泳いで 美しいものだけが 試されていくように 人知れず また 消えていく  一瞬の出来事 大切にしたいよ 全て重なり合って  ぼくらが今を生きる未来が歌になっていくよ 忘れないで 今はじまる旅の出発点 記憶を照らす日が時間を巻き戻した 光に包まれて 今 この歌が ぼくときみの魔法なんだよ  そっと そっと耳澄ます 懐かしい不変のメロディー 何十年 何百年だって ずっと鳴り止まないように 繋がる音が 溢れる日々の結晶  孤独で満たす日が痛くて 逃げ出したくなったって 忘れないよ 今はじまる旅の出発点  ぼくらと今を生きる未来が歌になって 時代を飛び越えるんだ 過去も未来も ぼくはきみと響き合う  響き合うからヤなことそっとミュートJ. ogJ. og眠りの森から過去へ飛ぶ 日々が奏でる柔らかな音 辿って 薄れゆく想い出を 確かめるように ひとつひとつ ほら 数えよう  特別だけど 平凡な祈りが いくつも輝いて  ぼくらの今を生きる未来が歌になっていくよ 忘れないで 今はじまる旅の出発点 記憶を照らす日が呼吸を取り戻した 時間を飛び越えて この瞬間を きみのために唄うよ  頬を刺す風が凪いで 季節が変わるように 日ごと移ろう 人々の海 泳いで 美しいものだけが 試されていくように 人知れず また 消えていく  一瞬の出来事 大切にしたいよ 全て重なり合って  ぼくらが今を生きる未来が歌になっていくよ 忘れないで 今はじまる旅の出発点 記憶を照らす日が時間を巻き戻した 光に包まれて 今 この歌が ぼくときみの魔法なんだよ  そっと そっと耳澄ます 懐かしい不変のメロディー 何十年 何百年だって ずっと鳴り止まないように 繋がる音が 溢れる日々の結晶  孤独で満たす日が痛くて 逃げ出したくなったって 忘れないよ 今はじまる旅の出発点  ぼくらと今を生きる未来が歌になって 時代を飛び越えるんだ 過去も未来も ぼくはきみと響き合う  響き合うから
Gifted浮かび上がった足を 世界が掴む 振りほどくのは楽勝 私の魔法は自由  私にとって やや軽すぎる この星の重力 ちょっと不安定だけど 高く飛ぶにはちょうどいいの  日常のレイアウトを崩して いつだって新しくなれるの  走り出す今日の私が 世界を動かしてる ほかの事情なんて 知らない 溢れ出す今日の私が 空をめくり となりの星も照らしだす 新しい太陽 Gifted  首を傾げて 景色がかわる 丸い動く歩道 みんな乗って どこへ行こうというの? 進んでも背中に戻るよ  常識のレイヤード 脱ぎ捨てて いつだって簡単になれるの  走り出す今日の私が 世界をまわしてゆく じっと眺めている 暇はない 溢れ出す今日も私が 夜をめくり 西も東も朝になる 時代を変えるのよ Gift to you  掛け替えのない 何かにすがって 掛け違うなら きっと罠だよ 抜け出して  自由ってきっと ただの開放ではなくて 窓のない部屋の内から あの空を飛べる そんな魔法よ  走り出す今日の私が 世界を広げてゆく 過去の続きなんて いらない 走り出す今日の私が めくりめぐり どこかの君に繋がった そんなときには ついてきて 私が未来を照らしてく Gifted 新しい太陽ヤなことそっとミュート畠山凌雅J. og浮かび上がった足を 世界が掴む 振りほどくのは楽勝 私の魔法は自由  私にとって やや軽すぎる この星の重力 ちょっと不安定だけど 高く飛ぶにはちょうどいいの  日常のレイアウトを崩して いつだって新しくなれるの  走り出す今日の私が 世界を動かしてる ほかの事情なんて 知らない 溢れ出す今日の私が 空をめくり となりの星も照らしだす 新しい太陽 Gifted  首を傾げて 景色がかわる 丸い動く歩道 みんな乗って どこへ行こうというの? 進んでも背中に戻るよ  常識のレイヤード 脱ぎ捨てて いつだって簡単になれるの  走り出す今日の私が 世界をまわしてゆく じっと眺めている 暇はない 溢れ出す今日も私が 夜をめくり 西も東も朝になる 時代を変えるのよ Gift to you  掛け替えのない 何かにすがって 掛け違うなら きっと罠だよ 抜け出して  自由ってきっと ただの開放ではなくて 窓のない部屋の内から あの空を飛べる そんな魔法よ  走り出す今日の私が 世界を広げてゆく 過去の続きなんて いらない 走り出す今日の私が めくりめぐり どこかの君に繋がった そんなときには ついてきて 私が未来を照らしてく Gifted 新しい太陽
Cry Out晴れない空に吐いたため息 頬を濡らす雨 今朝見た天気予報は見事外れた  他人の視線を気にしては 長めの前髪で閉ざす世界  ヘッドフォン聞こえないフリ 流したままの 声が胸を締めつけていく  覗き込むみずたまり いっそ 逃げられたら  Cry out また降り出した雨の中 叫びだすように 溢れ出した弱さごと そっと 掻き消してくれないか  周りのフリを見様見真似 当たり障りない相槌を打つ 必死に作り上げた硝子の仮面 「どんな役も演じてみせるよ」  覗き込む水たまり どんな顔 したらいいの  Cry out まだ降り止まぬ雨の中 見つからないように 隠れて泣いてるぼくを 遠く 連れ去ってくれ  きっと何度足掻いても ぼくはぼくにしかなれない ありのまま抱きしめた 一緒に歩いて行くから  Cry out まだ降り止まぬ雨の中 見失わぬように 埋もれた声の中から 泣いたぼくの手を引いて  Cry out また何度でも雨の中 逃げ出しても 繋いだこの手はずっと もう離さない  響く ぼくらの声 きみの叫びも連れて行くから 響く ぼくらの声 きみの心も連れて行くから  滲む視界の中で みずたまり映るぼくらが笑うヤなことそっとミュート岩田真知Yohei Shibata晴れない空に吐いたため息 頬を濡らす雨 今朝見た天気予報は見事外れた  他人の視線を気にしては 長めの前髪で閉ざす世界  ヘッドフォン聞こえないフリ 流したままの 声が胸を締めつけていく  覗き込むみずたまり いっそ 逃げられたら  Cry out また降り出した雨の中 叫びだすように 溢れ出した弱さごと そっと 掻き消してくれないか  周りのフリを見様見真似 当たり障りない相槌を打つ 必死に作り上げた硝子の仮面 「どんな役も演じてみせるよ」  覗き込む水たまり どんな顔 したらいいの  Cry out まだ降り止まぬ雨の中 見つからないように 隠れて泣いてるぼくを 遠く 連れ去ってくれ  きっと何度足掻いても ぼくはぼくにしかなれない ありのまま抱きしめた 一緒に歩いて行くから  Cry out まだ降り止まぬ雨の中 見失わぬように 埋もれた声の中から 泣いたぼくの手を引いて  Cry out また何度でも雨の中 逃げ出しても 繋いだこの手はずっと もう離さない  響く ぼくらの声 きみの叫びも連れて行くから 響く ぼくらの声 きみの心も連れて行くから  滲む視界の中で みずたまり映るぼくらが笑う
クローサー遠く向こう 君の声聞こえた 朝露を裸足で蹴った クローサー 洗いたて新しい 真っ白な朝日は 半分向こうで 暮れる世界の染料 聞こえているはずの 叫びを  ただ 僕以上と 僕たち未満が 傷つけるもの 目を逸らすほど この両目にまた 醜い色した光が射す あの夕日 その先の 夜を満たす影の色  きっと本当の正しさはない だから願う 重なり合う クローサー  手を伸ばすことも 早まる鼓動も この痛みさえも 偽かもしれない それでもいいと 聞こえてるから 群れを抜けて あの夕日 その先の 夜に向かって  そう 僕以上と 僕たち未満は 一つ一つが集う 弱さの結晶 目を凝らすんだ 小さく確かな 光がある あの夕日 その先の 夜を照らす炎ヤなことそっとミュート畠山凌牙Yohei Shibata遠く向こう 君の声聞こえた 朝露を裸足で蹴った クローサー 洗いたて新しい 真っ白な朝日は 半分向こうで 暮れる世界の染料 聞こえているはずの 叫びを  ただ 僕以上と 僕たち未満が 傷つけるもの 目を逸らすほど この両目にまた 醜い色した光が射す あの夕日 その先の 夜を満たす影の色  きっと本当の正しさはない だから願う 重なり合う クローサー  手を伸ばすことも 早まる鼓動も この痛みさえも 偽かもしれない それでもいいと 聞こえてるから 群れを抜けて あの夕日 その先の 夜に向かって  そう 僕以上と 僕たち未満は 一つ一つが集う 弱さの結晶 目を凝らすんだ 小さく確かな 光がある あの夕日 その先の 夜を照らす炎
結晶世界散り舞う雪 カラタチの 白い棘 冬に溶け 凍える手首に 道標 刻んで 終わらない夜 駆け抜けた  閉ざされたまま この部屋の中 闇と光とが マーブル模様描き 取り巻く渦 不安さえ 飲み込む  道なき道が まぶたの裏側 見えたような いざないは甘く 危うく ナイフが 必要なのさ  痛みを超え 遠くまで 白い棘 届いて 戻れない過去に 背中を あずけて もっと深く潜るんだ  この世界  長いようで 短かっただなんて 簡単に言うんだね だけど 私には まだ始まってもいないの カンバスに重ねる色  身悶えしては 迎える朝の 陽の眩しさ 誰にもどうせ わからない と笑って やろうかな  冴えた空気 カラタチの 白い棘 袖に揺れ 運命を 司るものに 惑うな 邪魔するなよ  切り結べ 迫りくる未来から 逃げるのではなく 飛び込む勇気だけが 自由を約束するはず 忘れることでは 強く なれない 及ばないままの 私じゃ 悔しい  優しい声 憂う涙 もう 通じない  A life to die,A lie can not live. A life to die,A lie can not live. I don't know until this game is over.ヤなことそっとミュートMariko NiiKeisuke MiyazakiKeisuke Miyazaki散り舞う雪 カラタチの 白い棘 冬に溶け 凍える手首に 道標 刻んで 終わらない夜 駆け抜けた  閉ざされたまま この部屋の中 闇と光とが マーブル模様描き 取り巻く渦 不安さえ 飲み込む  道なき道が まぶたの裏側 見えたような いざないは甘く 危うく ナイフが 必要なのさ  痛みを超え 遠くまで 白い棘 届いて 戻れない過去に 背中を あずけて もっと深く潜るんだ  この世界  長いようで 短かっただなんて 簡単に言うんだね だけど 私には まだ始まってもいないの カンバスに重ねる色  身悶えしては 迎える朝の 陽の眩しさ 誰にもどうせ わからない と笑って やろうかな  冴えた空気 カラタチの 白い棘 袖に揺れ 運命を 司るものに 惑うな 邪魔するなよ  切り結べ 迫りくる未来から 逃げるのではなく 飛び込む勇気だけが 自由を約束するはず 忘れることでは 強く なれない 及ばないままの 私じゃ 悔しい  優しい声 憂う涙 もう 通じない  A life to die,A lie can not live. A life to die,A lie can not live. I don't know until this game is over.
GHOST WORLDあの丘に降る雨を 何に例えよう 君と今の僕じゃ 違っているだろう 夢から目覚めた 僕は線をまたぐよ 吸い込まれていく ふらっとプラットホーム  グッバイ シーモア あの頃の夢 振り返れば まだそこにいて 明日の今頃僕は 別人になってるね いつか好きだった 歌を口ずさんだ けどまだ少し眠いんだ  あの丘に降る雨を 悲しみとしよう 僕も君も同じように 濡れるだろう 気づいているかな? みんな随分変わって 明々後日の方向へ だけど忘れはしないんだ  グッバイ シーモア もう会えないね 振り返れば まだそこにいて 明日の今頃僕は 別人になってるね いつか好きだった 歌を口ずさんで まだ暗い明け方に このまま溶け出して ah  まどろみの中へ沈みこんだ 滲んでく輪郭 遠くなってく よく君が見えるよ スランバー揺らいで 透明にくすんだ  夢の中で僕らは手をとって 世界に落書きをしたのさ 夜のネジを巻く木馬 回るたびに 僕たちは知った ah  グッバイ シーモア また会おうぜ 振り返れば まだそこにいて あの日飲み込んだ言葉は この先にとっとくね いつか好きだった 歌を口ずさんで 今 目を開いたまま 見る夢が広がってく 混ざっていくんだ あの日と今ヤなことそっとミュート畠山凌牙畠山凌牙・宮崎恵輔あの丘に降る雨を 何に例えよう 君と今の僕じゃ 違っているだろう 夢から目覚めた 僕は線をまたぐよ 吸い込まれていく ふらっとプラットホーム  グッバイ シーモア あの頃の夢 振り返れば まだそこにいて 明日の今頃僕は 別人になってるね いつか好きだった 歌を口ずさんだ けどまだ少し眠いんだ  あの丘に降る雨を 悲しみとしよう 僕も君も同じように 濡れるだろう 気づいているかな? みんな随分変わって 明々後日の方向へ だけど忘れはしないんだ  グッバイ シーモア もう会えないね 振り返れば まだそこにいて 明日の今頃僕は 別人になってるね いつか好きだった 歌を口ずさんで まだ暗い明け方に このまま溶け出して ah  まどろみの中へ沈みこんだ 滲んでく輪郭 遠くなってく よく君が見えるよ スランバー揺らいで 透明にくすんだ  夢の中で僕らは手をとって 世界に落書きをしたのさ 夜のネジを巻く木馬 回るたびに 僕たちは知った ah  グッバイ シーモア また会おうぜ 振り返れば まだそこにいて あの日飲み込んだ言葉は この先にとっとくね いつか好きだった 歌を口ずさんで 今 目を開いたまま 見る夢が広がってく 混ざっていくんだ あの日と今
最果ての海荒廃の末路! いつの間にか決められていたルール 描いていたはずの 理想は飾りだった  兵隊の行進だ 透明な糸が操っている 未来は夢の中 希望は薄れた  散らばった違和感の正体 瓦礫にまみれて 空は黙ってる  最果ての海 自由と潮風 泣き叫んでわたしは焦がれた 息詰まった こんな世界では あぁ どうにかなりそうだ  焦燥の境界線 透明な意図が渦巻いた 市街は夢の中 希望を隠して  平静を装った風景 街を抜け出した 空は曇ってる  最果ての海 自由を求めて ひとりきりのわたしは歩いた 行き詰まった こんな世界でも ねぇ きっと出口はあるんでしょう  空想に迷い込んで 闇を彷徨っても 心臓が脈を打って足を早めた 夜を駆け抜けて  幾千の想い 胸に閉じ込めた 絡まった雑音は やがて朝焼けに解けるだろう そして輝いた水平線 思うままに進めよ  こころが向こう側に手を伸ばして 波音が響く  最果ての海 自由を捉えた ひとりきりのわたしは走った 諦めるな こんな世界でも ねぇ きっと楽園はあるんだよ  (瞳は曇ってない 光は途絶えてない)  吹き込んだ風が 行き先示すように 目の前 ひとつの軌道描いた  Sweep out, go ahead, yet so far away Watch out, look ahead, yet so far awayヤなことそっとミュートJ. ogJ. ogJ.og荒廃の末路! いつの間にか決められていたルール 描いていたはずの 理想は飾りだった  兵隊の行進だ 透明な糸が操っている 未来は夢の中 希望は薄れた  散らばった違和感の正体 瓦礫にまみれて 空は黙ってる  最果ての海 自由と潮風 泣き叫んでわたしは焦がれた 息詰まった こんな世界では あぁ どうにかなりそうだ  焦燥の境界線 透明な意図が渦巻いた 市街は夢の中 希望を隠して  平静を装った風景 街を抜け出した 空は曇ってる  最果ての海 自由を求めて ひとりきりのわたしは歩いた 行き詰まった こんな世界でも ねぇ きっと出口はあるんでしょう  空想に迷い込んで 闇を彷徨っても 心臓が脈を打って足を早めた 夜を駆け抜けて  幾千の想い 胸に閉じ込めた 絡まった雑音は やがて朝焼けに解けるだろう そして輝いた水平線 思うままに進めよ  こころが向こう側に手を伸ばして 波音が響く  最果ての海 自由を捉えた ひとりきりのわたしは走った 諦めるな こんな世界でも ねぇ きっと楽園はあるんだよ  (瞳は曇ってない 光は途絶えてない)  吹き込んだ風が 行き先示すように 目の前 ひとつの軌道描いた  Sweep out, go ahead, yet so far away Watch out, look ahead, yet so far away
遮塔の東み空にそびえ立つ虚像 ただ煩悩を積み上げたバベル それを眺めた私の吐き気を この本性は歓迎してる 唸るように噛み締めて  満たしたいと思うから また手を伸ばすんだろうし 臨界点なんてものはない 欲望は肥大してく 余ったって飢えるの それが人の運命なんだろう すると 私は人にあらず  刹那の光 それだけが欲しい そびえ立つ影を暴き出すような 一瞬の光 それしかいらない 燃え尽きても尚 忘れられないほどに  痛む胸部にまかせた思考 その情景に酔いしれ眠る 夢の対価ならまだ未納 血の一滴に負債が混じる 祈るように目を閉じて  高く手を伸ばすには 満たされてちゃいけないし 到達点なんてものはない 空っぽで飢えるほど 幸せは深まっていくんだろう なら孤独も悪くはないな  刹那の光 それだけが欲しい そびえ立つ影を照らし出すような 一瞬の光 それしかいらない 燃え尽きても尚 忘れられないほどに  祈る  刹那の光 目も眩むほどに 時代が変わっても流されないような 一瞬の光 それしかいらない 燃え尽きた後も 忘れられないようにヤなことそっとミュートRyoga HatakeyamaRyoga HatakeyamaRyoga Hatakeyamaみ空にそびえ立つ虚像 ただ煩悩を積み上げたバベル それを眺めた私の吐き気を この本性は歓迎してる 唸るように噛み締めて  満たしたいと思うから また手を伸ばすんだろうし 臨界点なんてものはない 欲望は肥大してく 余ったって飢えるの それが人の運命なんだろう すると 私は人にあらず  刹那の光 それだけが欲しい そびえ立つ影を暴き出すような 一瞬の光 それしかいらない 燃え尽きても尚 忘れられないほどに  痛む胸部にまかせた思考 その情景に酔いしれ眠る 夢の対価ならまだ未納 血の一滴に負債が混じる 祈るように目を閉じて  高く手を伸ばすには 満たされてちゃいけないし 到達点なんてものはない 空っぽで飢えるほど 幸せは深まっていくんだろう なら孤独も悪くはないな  刹那の光 それだけが欲しい そびえ立つ影を照らし出すような 一瞬の光 それしかいらない 燃え尽きても尚 忘れられないほどに  祈る  刹那の光 目も眩むほどに 時代が変わっても流されないような 一瞬の光 それしかいらない 燃え尽きた後も 忘れられないように
Sing It Out「叶うはずもない…」 嘘みたいに 砕け散った言葉を 掻き集めていたんだ  I wanna cry out, wanna cry out 手のなる方へ 諦めた矛盾が 傷だらけになって 滲んだ  終わらない僕の sing it out 隠さなくて、いいかなって 眠れない夜に浸っていたい そして僕は独り ただ 過ぎてゆく 耐えられない痛みを 眠れない夜のシグナル この身体から let it go  この世界の憂い 平行線を嘆くよ 無常になって 転がり落ちる  Gonna fly now, gonna fly now 消える前に run away 色褪せた世界が 僕らの手の中で 光った  止まらないために sing it out さぁ何を抱いていこうか 止まない風に向かっていたい 腐り切った日々の 影 歩いてゆく 逃れられない痛みと 何回だって sing it out 今始めるなら…  生き急いで 生き急いで 手にしたものを 懐かしくなる日を 選んだ迷いを謳(うた)に いつかの夢の続きを もっと…ずっと…遠くへ… また見つけるから  終わらない僕の sing it out もう何もいらなくなって 眠れない夜に浸っていたい 「これは僕の story」 まだ 闇の中 数えきれない痛みを 放ってゆくから あの彼方まで let it goヤなことそっとミュートucioKeisuke MiyazakiKeisuke Miyazaki「叶うはずもない…」 嘘みたいに 砕け散った言葉を 掻き集めていたんだ  I wanna cry out, wanna cry out 手のなる方へ 諦めた矛盾が 傷だらけになって 滲んだ  終わらない僕の sing it out 隠さなくて、いいかなって 眠れない夜に浸っていたい そして僕は独り ただ 過ぎてゆく 耐えられない痛みを 眠れない夜のシグナル この身体から let it go  この世界の憂い 平行線を嘆くよ 無常になって 転がり落ちる  Gonna fly now, gonna fly now 消える前に run away 色褪せた世界が 僕らの手の中で 光った  止まらないために sing it out さぁ何を抱いていこうか 止まない風に向かっていたい 腐り切った日々の 影 歩いてゆく 逃れられない痛みと 何回だって sing it out 今始めるなら…  生き急いで 生き急いで 手にしたものを 懐かしくなる日を 選んだ迷いを謳(うた)に いつかの夢の続きを もっと…ずっと…遠くへ… また見つけるから  終わらない僕の sing it out もう何もいらなくなって 眠れない夜に浸っていたい 「これは僕の story」 まだ 闇の中 数えきれない痛みを 放ってゆくから あの彼方まで let it go
see insideinside of me さ迷う 濡れた靴は朝日で乾いていた  雨は痛い まだ傘は無い  まだ合わないfeeling 意味も無い 白い嘘に鐘を鳴らす in my head  地図にない my way まだ乾かない  Please この先が見えるように 影見えないように 前向いていたい 雨忘れるくらい 大きく息を吸ってsinging かざすんだアイデンティティ 私のアイデンティティを  繰り返すだけの日々 からっぽな言葉に Right Now! goodbye everything オリジナルが欲しいから everytime scream 全ては inside of me  Please この先が見えるように 影見えないように 前向いていたい 雨忘れるくらい 大きく息を吸ってsinging かざすんだアイデンティティ 私のアイデンティティを  透明なまま生きたいよ そうevery day 枯れてく葉のように眠りたい そうevery night  See inside of me!  まだ雲は晴れないね でも続くストーリー 見えないアンサー そう暗い世界でも 湿ってた地面はもう乾いているヤなことそっとミュートタニヤマヒロアキ宮崎恵輔・畠山凌雅・宮原拓也inside of me さ迷う 濡れた靴は朝日で乾いていた  雨は痛い まだ傘は無い  まだ合わないfeeling 意味も無い 白い嘘に鐘を鳴らす in my head  地図にない my way まだ乾かない  Please この先が見えるように 影見えないように 前向いていたい 雨忘れるくらい 大きく息を吸ってsinging かざすんだアイデンティティ 私のアイデンティティを  繰り返すだけの日々 からっぽな言葉に Right Now! goodbye everything オリジナルが欲しいから everytime scream 全ては inside of me  Please この先が見えるように 影見えないように 前向いていたい 雨忘れるくらい 大きく息を吸ってsinging かざすんだアイデンティティ 私のアイデンティティを  透明なまま生きたいよ そうevery day 枯れてく葉のように眠りたい そうevery night  See inside of me!  まだ雲は晴れないね でも続くストーリー 見えないアンサー そう暗い世界でも 湿ってた地面はもう乾いている
Just Breathe人ごみにあてられ僕は サイレント 得意げ まともじゃないのはそっちさ 書いて 消して捨てよう  小さじ2杯くらい 薄まったdays 飲み干してまた朝へ  流行りものの受け売りで ポーズだけ綺麗 開演の合図で 役にそって動く みんなおんなじ顔で  腐るほどありふれてるね So leave em all behind now  ふさいで待ってたって変わんないや さあ準備して 少しならズルしたっていい Just take your time and let go 自分以外の自分なんかなれないさ それが僕を強くしていく  目を閉じて徐々に降下してく 無関心な水の中 少しずつ遠のいてく 声 優しくもない波がノックしてる 少し左寄りの真ん中 問いかけるように  ただひたすら ありきたりで その音を僕は よく知ってるんだ  僕だけのため  ふさいで待ってたって変わんないや さあ準備して 少しならズルしたっていい Just breath it all in and love it all out 自分以外の自分なんかいらないさ それが僕を少し また少しだけ強くしてくれるヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅人ごみにあてられ僕は サイレント 得意げ まともじゃないのはそっちさ 書いて 消して捨てよう  小さじ2杯くらい 薄まったdays 飲み干してまた朝へ  流行りものの受け売りで ポーズだけ綺麗 開演の合図で 役にそって動く みんなおんなじ顔で  腐るほどありふれてるね So leave em all behind now  ふさいで待ってたって変わんないや さあ準備して 少しならズルしたっていい Just take your time and let go 自分以外の自分なんかなれないさ それが僕を強くしていく  目を閉じて徐々に降下してく 無関心な水の中 少しずつ遠のいてく 声 優しくもない波がノックしてる 少し左寄りの真ん中 問いかけるように  ただひたすら ありきたりで その音を僕は よく知ってるんだ  僕だけのため  ふさいで待ってたって変わんないや さあ準備して 少しならズルしたっていい Just breath it all in and love it all out 自分以外の自分なんかいらないさ それが僕を少し また少しだけ強くしてくれる
Stainどっか遠くへ 聞こえるはずのない 声が溶け込けんだ そんな雪催い 痛いくらいの静けさに一人で  何度問いただしたって 清く正しく嘘をつく鼓動 ため息がひとつ 白く浮いて空に混ざった 雪を降らせるの  どうせ 街に汚れる この白ささえ 今日はまだ美しいの 諦めたふりして 一緒に探して 想像しよう 孤独の温度とその融点を  ずっと思ってた 永遠なんてただの保留なんだと ちょっと歩けば 先が見えると 君にうそぶいて  ただ羽毛をぶつけるの 冷めたガラス窓を透く希望 この次に潜む 季節はきっと ゆえもなく 暖かいから  こうして胸を締め付ける 痛みが証って ねえ そう思いたいよ 心に針を落として 33回転 よく聴いて 私の正体を  木々はしんしんと枝垂れる 降り積もる雪 思いに行き惑い 折れないようにって 風がそっと吹き抜けた どうしてかな 君に会いたくって  こうして白を汚してく この滲みだって 今日は ひどく正しいの 透明に溶けて消える それは嫌だって 本当は そう思っているの  stain 確かめて 点を結んで もう解かないで 諦めたふりして 一緒に探して 幸福の温度とその融点をヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅どっか遠くへ 聞こえるはずのない 声が溶け込けんだ そんな雪催い 痛いくらいの静けさに一人で  何度問いただしたって 清く正しく嘘をつく鼓動 ため息がひとつ 白く浮いて空に混ざった 雪を降らせるの  どうせ 街に汚れる この白ささえ 今日はまだ美しいの 諦めたふりして 一緒に探して 想像しよう 孤独の温度とその融点を  ずっと思ってた 永遠なんてただの保留なんだと ちょっと歩けば 先が見えると 君にうそぶいて  ただ羽毛をぶつけるの 冷めたガラス窓を透く希望 この次に潜む 季節はきっと ゆえもなく 暖かいから  こうして胸を締め付ける 痛みが証って ねえ そう思いたいよ 心に針を落として 33回転 よく聴いて 私の正体を  木々はしんしんと枝垂れる 降り積もる雪 思いに行き惑い 折れないようにって 風がそっと吹き抜けた どうしてかな 君に会いたくって  こうして白を汚してく この滲みだって 今日は ひどく正しいの 透明に溶けて消える それは嫌だって 本当は そう思っているの  stain 確かめて 点を結んで もう解かないで 諦めたふりして 一緒に探して 幸福の温度とその融点を
sputnik noteふわりふわっと根もなく 宇宙を行くスプートニクは 有形無形の不安を 形容詞にして 中間でさまよってる  ちょっともう飽きたのって 思い切って声にして 怖くなる前に飛び出そう 強がりも強さと  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 今日が昨日になる前に 赤いランプが光ったら合図だ 自分を追い越して行こう 前へ  季節の窓がパタンと閉まった 去年と同じ場所に ひらり戻り もしああだったら もしこうしていれば 負のスパイラル  魔が差す前に踏み出そう 思い込みの武装で  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 今日が昨日になる前に 赤いランプが光ったら合図だ 自分を追い越して行こう  考え出せばキリがないの 抜け出せなくなるくらいには暗い 弱い自分も 嫌になる日々も 纏った重力 そうじゃないさ 跳ね返して 前へ  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 明日が遠くなる前に 迷い星が光ったら合図だ 自分すら追い越して行こう ただ望む方 今 前へヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅ふわりふわっと根もなく 宇宙を行くスプートニクは 有形無形の不安を 形容詞にして 中間でさまよってる  ちょっともう飽きたのって 思い切って声にして 怖くなる前に飛び出そう 強がりも強さと  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 今日が昨日になる前に 赤いランプが光ったら合図だ 自分を追い越して行こう 前へ  季節の窓がパタンと閉まった 去年と同じ場所に ひらり戻り もしああだったら もしこうしていれば 負のスパイラル  魔が差す前に踏み出そう 思い込みの武装で  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 今日が昨日になる前に 赤いランプが光ったら合図だ 自分を追い越して行こう  考え出せばキリがないの 抜け出せなくなるくらいには暗い 弱い自分も 嫌になる日々も 纏った重力 そうじゃないさ 跳ね返して 前へ  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 明日が遠くなる前に 迷い星が光ったら合図だ 自分すら追い越して行こう ただ望む方 今 前へ
Doneうなじそよぐ甘い風 感じたよ 金魚模様の朱い浴衣 過ぎる 他人の熱に 逆らって歩く 喧噪には 在りし日の影  遙か彼方に響く音が 明日の鼓動と共鳴してる  夏の夜はこころ攫うから 昔見てたあの夢が 鮮烈によみがえったりして また痛みだすよ でも見上げた空に浮かぶのは 遠き Reality 重なってくシーン 今映るのは滲みだす花火  ああ 解った 弾けた細胞も全部 あの日とは別の わたしになったんだ  夏の夜にこころ洗われて 向かい合っていたキミの 大切な願いを抱えて その先へ進め ほら見上げた空に浮かぶのは 遠き Reality 混ざり合ってくシーン 今映るのは 届きそうなTomorrowヤなことそっとミュートまいYohei Shibataうなじそよぐ甘い風 感じたよ 金魚模様の朱い浴衣 過ぎる 他人の熱に 逆らって歩く 喧噪には 在りし日の影  遙か彼方に響く音が 明日の鼓動と共鳴してる  夏の夜はこころ攫うから 昔見てたあの夢が 鮮烈によみがえったりして また痛みだすよ でも見上げた空に浮かぶのは 遠き Reality 重なってくシーン 今映るのは滲みだす花火  ああ 解った 弾けた細胞も全部 あの日とは別の わたしになったんだ  夏の夜にこころ洗われて 向かい合っていたキミの 大切な願いを抱えて その先へ進め ほら見上げた空に浮かぶのは 遠き Reality 混ざり合ってくシーン 今映るのは 届きそうなTomorrow
ツキノメ掃いて捨てるほどもなく 貧して乞うもないようで かと思えば空で 僕らどうせ入れ物で  空を行くよ 夜渡り鳥の夢想は 月が落っこちて左右もなくなる  際して 言の葉は脆い 夜な夜な泣く泣く 綴る千の不安も 朝が来て霧消 怖いくらい無情に消えた昨日  空を行くよ 夜渡り鳥の夢想は 月が落っこちて、左右もなくなる あれ今、何を思ったんだろう  はっとした文章に印をつける明日も 見て思い出すんだそれで安心と  空を行くよ 夜渡り鳥の夢想は 月が落っこちて行き先も知れない  掃いて 捨てるほどもなく (空を行くよ) 貧して 乞うでもない (夜渡り鳥が) どうせ 与えられない (月が落とした) ならいっそ 毒していこうヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅・宮原拓也掃いて捨てるほどもなく 貧して乞うもないようで かと思えば空で 僕らどうせ入れ物で  空を行くよ 夜渡り鳥の夢想は 月が落っこちて左右もなくなる  際して 言の葉は脆い 夜な夜な泣く泣く 綴る千の不安も 朝が来て霧消 怖いくらい無情に消えた昨日  空を行くよ 夜渡り鳥の夢想は 月が落っこちて、左右もなくなる あれ今、何を思ったんだろう  はっとした文章に印をつける明日も 見て思い出すんだそれで安心と  空を行くよ 夜渡り鳥の夢想は 月が落っこちて行き先も知れない  掃いて 捨てるほどもなく (空を行くよ) 貧して 乞うでもない (夜渡り鳥が) どうせ 与えられない (月が落とした) ならいっそ 毒していこう
天気雨と世界のパラード空模様はちょっとアイロニー グレイをもっと濃く照らす ばら色の日々なんてない そう示すように 今日を止まり木に 裸眼じゃ明日の空も知れない ただ免罪符を探して  空きカンをそっと ついばんでは 欲を掻いている カラスと人々は ダブルるけど  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 世界の秘密が踊って 光差し込んだ 理屈は置いといて 感じて  玉虫色のツメは隠したつもりで なくしてしまったんだ 伸びきった日々 乗り越える度 明日の誰かを 裏切った気がした 今はない到達地点と その結び目の 名を叫んだ  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 世界の秘密が踊って シャツの色を濃くした それだけのことで 輝いていく  雨粒のビート パラードの音色  すさんだ思いを 光が溶かす瞬間 (雨粒のビート パラードの音色) 揺らいでる想いを 雨 固めるんだ (陰を跨いだ日溜まりを) なぞった指先の雫 その色は?  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 見慣れきったはずの世界へ 綺麗だなと伝えた 理由に意味はなくて それだけ…  (雨粒のビート パラードの音色) ばら色の日々なんてないさ 知ってる 雑多な色に 輝くんだ 空模様にメランコリー ああ綺麗だなとこぼした それだけのことでヤなことそっとミュート畠山凌雅畠山凌雅・宮崎恵輔空模様はちょっとアイロニー グレイをもっと濃く照らす ばら色の日々なんてない そう示すように 今日を止まり木に 裸眼じゃ明日の空も知れない ただ免罪符を探して  空きカンをそっと ついばんでは 欲を掻いている カラスと人々は ダブルるけど  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 世界の秘密が踊って 光差し込んだ 理屈は置いといて 感じて  玉虫色のツメは隠したつもりで なくしてしまったんだ 伸びきった日々 乗り越える度 明日の誰かを 裏切った気がした 今はない到達地点と その結び目の 名を叫んだ  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 世界の秘密が踊って シャツの色を濃くした それだけのことで 輝いていく  雨粒のビート パラードの音色  すさんだ思いを 光が溶かす瞬間 (雨粒のビート パラードの音色) 揺らいでる想いを 雨 固めるんだ (陰を跨いだ日溜まりを) なぞった指先の雫 その色は?  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 見慣れきったはずの世界へ 綺麗だなと伝えた 理由に意味はなくて それだけ…  (雨粒のビート パラードの音色) ばら色の日々なんてないさ 知ってる 雑多な色に 輝くんだ 空模様にメランコリー ああ綺麗だなとこぼした それだけのことで
D.O.A愛すべきこのときを 始めよう 今ここで叫んで 途中下車はないさ 逃げられない Dead on Arrival.  後悔の反対 こだわって 選んだものは まるで絵にならない 悩んでばっかだ また受け売りのせい 放り投げてあげるよ さあ手を伸ばして  I will break your heart. 嘘も真実もいらない よく見せて 君の正体 刻ませて 鼓動の由来 後先のあいだ その一瞬に 他のものは必要ない こじ開けて つかむんだ  枯れ尾花 そっと揺らいでる その本性は不確かな自由よ 皆 誰もが フェイクです 見る角度で 変わるもの それの何が悪いの? It's not the question.  I will break your heart. 嘘も真実もいらない よく見せて 君の正体 刻ませて 鼓動の由来 後先のあいだ/ その一瞬に 他のものは必要ない こじ開けて つかむんだ  生きたままで退場 あり得ない 寄る辺なく 彷徨って しがらみを支えにするの さあ準備してよここがブレイク  愛すべきこのときを 終わるまで 今ここで/叫んで 途中下車はないさ 止まるな I'll catch your dead.ヤなことそっとミュート畠山凌雅畠山凌雅・宮崎恵輔愛すべきこのときを 始めよう 今ここで叫んで 途中下車はないさ 逃げられない Dead on Arrival.  後悔の反対 こだわって 選んだものは まるで絵にならない 悩んでばっかだ また受け売りのせい 放り投げてあげるよ さあ手を伸ばして  I will break your heart. 嘘も真実もいらない よく見せて 君の正体 刻ませて 鼓動の由来 後先のあいだ その一瞬に 他のものは必要ない こじ開けて つかむんだ  枯れ尾花 そっと揺らいでる その本性は不確かな自由よ 皆 誰もが フェイクです 見る角度で 変わるもの それの何が悪いの? It's not the question.  I will break your heart. 嘘も真実もいらない よく見せて 君の正体 刻ませて 鼓動の由来 後先のあいだ/ その一瞬に 他のものは必要ない こじ開けて つかむんだ  生きたままで退場 あり得ない 寄る辺なく 彷徨って しがらみを支えにするの さあ準備してよここがブレイク  愛すべきこのときを 終わるまで 今ここで/叫んで 途中下車はないさ 止まるな I'll catch your dead.
Nostalgia高架下に響いた笑い声は 神様の孤独を汚していた 裏ぶられた画家は眉を潜めて 幾ばくかの才能を取り戻した  僕には関係ないことが 増えすぎたようだ 振り向けば ノスタルジア 風の香り 目眩 鈍い脳は 指令を出し損ねた  親友はいつも僕だった 親密な孤独が円になって  胸を焦がすような 憧れを追った いつだって綺麗だった ガラス玉は あの光を取り戻したいこの心は まだ間に合うだろうか 囁いた  夕べには付箋をして 黄色い服の 悲哀と目が合った そう いつだって君は待って 僕にせかすような目で語った 丸い地平 繋がっているって  もう忘れようとしたって思い出せない 何にもない部屋に ひとつ残った歌  遠くなっていくよ 在りし日の僕ら 簡単に傷ついた ガラス玉 あの痛みを取り戻したいこの心は まだ間に合うだろうか 囁いた  最後と知っていれば 僕は泣いただろうか 永遠を知ったのは それが終わったときさ  少しの留保もなく燃える星を見た 少しの留保もなく燃える星たちが  ああ見たことあるな あの日の破片かな まだ間に合うなら ああ色は同じだ 匂いも 音も風も同じだ 戻れない 焦がれない なにかを無くしてしまったんだ  今日も ああ終わってくな ああ 空の下ヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅高架下に響いた笑い声は 神様の孤独を汚していた 裏ぶられた画家は眉を潜めて 幾ばくかの才能を取り戻した  僕には関係ないことが 増えすぎたようだ 振り向けば ノスタルジア 風の香り 目眩 鈍い脳は 指令を出し損ねた  親友はいつも僕だった 親密な孤独が円になって  胸を焦がすような 憧れを追った いつだって綺麗だった ガラス玉は あの光を取り戻したいこの心は まだ間に合うだろうか 囁いた  夕べには付箋をして 黄色い服の 悲哀と目が合った そう いつだって君は待って 僕にせかすような目で語った 丸い地平 繋がっているって  もう忘れようとしたって思い出せない 何にもない部屋に ひとつ残った歌  遠くなっていくよ 在りし日の僕ら 簡単に傷ついた ガラス玉 あの痛みを取り戻したいこの心は まだ間に合うだろうか 囁いた  最後と知っていれば 僕は泣いただろうか 永遠を知ったのは それが終わったときさ  少しの留保もなく燃える星を見た 少しの留保もなく燃える星たちが  ああ見たことあるな あの日の破片かな まだ間に合うなら ああ色は同じだ 匂いも 音も風も同じだ 戻れない 焦がれない なにかを無くしてしまったんだ  今日も ああ終わってくな ああ 空の下
No Known千にほどけたイメージが舞って なんか上手に歩けないんだ 宙に浮かんだ それぞれは知ってる ああ いつから遠くなった どうしてかな  いつも不安なんだ  ずっとしまってたシャツを羽織って やっぱ丸めて しまいこんだ 今日で世界が終わるとしたって ああ また夜がひとつ増えただけって思うの  No Known ねえ 感じるの 全部薄れていく (I...I don't know why.) 人の波に流されてく 昨日の空白をじっと睨んでみる (I...I don't know how.) 伸ばした手の先のヒカリ  一つの明かりを分け合う星で きっと わたしの一つはあった 笑っちゃうね ずっと 頭で分かっていても どっか 心が追いつかないでいるんだ それでも  No Known ねえ 感じるの きっと確かにある (I...I don't know why.) 人の波に流されても そんな空白を そっとおびき出すような (I...I don't know how.) 冷えた心 灯す光  伸ばした手の向こう側で ずっと見つからないなら きっとそれが正解さ 名前もなく溢れ出す感情  わたしが忘れた わたしを (over and over again) 集めて結んで 何度でも (over and over again) 今日も日が落ちて ああ 世界は回ってるって 認める そんな話じゃない ただ一人のため 一つでいいの またあのときのイメージを 取り戻すんだ それがあれば  もうなにも…いらないよ  You know what I'm saying, right?ヤなことそっとミュート畠山凌雅・J. ogJ. og千にほどけたイメージが舞って なんか上手に歩けないんだ 宙に浮かんだ それぞれは知ってる ああ いつから遠くなった どうしてかな  いつも不安なんだ  ずっとしまってたシャツを羽織って やっぱ丸めて しまいこんだ 今日で世界が終わるとしたって ああ また夜がひとつ増えただけって思うの  No Known ねえ 感じるの 全部薄れていく (I...I don't know why.) 人の波に流されてく 昨日の空白をじっと睨んでみる (I...I don't know how.) 伸ばした手の先のヒカリ  一つの明かりを分け合う星で きっと わたしの一つはあった 笑っちゃうね ずっと 頭で分かっていても どっか 心が追いつかないでいるんだ それでも  No Known ねえ 感じるの きっと確かにある (I...I don't know why.) 人の波に流されても そんな空白を そっとおびき出すような (I...I don't know how.) 冷えた心 灯す光  伸ばした手の向こう側で ずっと見つからないなら きっとそれが正解さ 名前もなく溢れ出す感情  わたしが忘れた わたしを (over and over again) 集めて結んで 何度でも (over and over again) 今日も日が落ちて ああ 世界は回ってるって 認める そんな話じゃない ただ一人のため 一つでいいの またあのときのイメージを 取り戻すんだ それがあれば  もうなにも…いらないよ  You know what I'm saying, right?
No Regretそうして僕は見ていた 薄暗いシアターと夢 ノックされる冷たいドア 居留守を使って一人 むさぼるワールド  どうしてこうなったんだろう 簡単で難解なクエスチョンを 今は遠くで 描かれる結末 エンドクレジットの上に 僕の名前はあるの?  すべてを置き去って この部屋を空けよう 僕が僕であるワケを求めろ  止まらないアラームが不在の合図さ (say goodbye) スヌーズに合わせ踊れ 昨日の人 次のシーンを待っていたって変わりはしない (say goodbye) いま望むものに僕のすべてを  不安は白いコンバースの中 放り込んで 裸足で走る 向かい風に潜んだ 無関心の針が舞う 痛くも痒くもない  新しい結末へ このを名前を刻もう 僕が僕であるワケを求めろ  止まらないアラームが不在の合図さ (say goodbye) スヌーズに合わせ踊れ 昨日の人 次のシーンを待っていたって変わりはしない (say goodbye) たとえ孤独な道だとしても Lalala... (say goodbye) いつだって僕のストーリーを あのころの弱い自分に say goodbye いま望むものに僕のすべてをヤなことそっとミュート畠山凌雅Nori Lockhartそうして僕は見ていた 薄暗いシアターと夢 ノックされる冷たいドア 居留守を使って一人 むさぼるワールド  どうしてこうなったんだろう 簡単で難解なクエスチョンを 今は遠くで 描かれる結末 エンドクレジットの上に 僕の名前はあるの?  すべてを置き去って この部屋を空けよう 僕が僕であるワケを求めろ  止まらないアラームが不在の合図さ (say goodbye) スヌーズに合わせ踊れ 昨日の人 次のシーンを待っていたって変わりはしない (say goodbye) いま望むものに僕のすべてを  不安は白いコンバースの中 放り込んで 裸足で走る 向かい風に潜んだ 無関心の針が舞う 痛くも痒くもない  新しい結末へ このを名前を刻もう 僕が僕であるワケを求めろ  止まらないアラームが不在の合図さ (say goodbye) スヌーズに合わせ踊れ 昨日の人 次のシーンを待っていたって変わりはしない (say goodbye) たとえ孤独な道だとしても Lalala... (say goodbye) いつだって僕のストーリーを あのころの弱い自分に say goodbye いま望むものに僕のすべてを
Pastureland朝がくればどうして忘れるの ちょっと目を閉じたなら 放牧された感情 探しては 無いものを数える またひとつ   さんざん重ねた好き嫌いの上に立って 遠く眺めては 降れない インスタントな孤独を気取る そんな目の下 子羊は悪い夢を飛び越える その白さを羨んだ   空を撫でるように 手を振って Pasture Land 木枯らしは たかが寂寥も ものにできない 僕を笑うようだ   線を引いたのは僕の方だってつくろった この気持ちさえ盾なんだ スノッブな視線をくぐって遊ぶ 僕を無視した 無呼吸のビルがネオンを纏う 写真撮れば映えそうだ   空を撫でるように 手を振って Pasture Land 夢の中 遠く誰も僕を知らない街で ピアノを弾いて 眠る夜   内に向く目をかいくぐり外へ出る なぜだろう 心は早る   振り返ればぽつり 歪んだタレット たったひとつの形なんだ 湿った地熱 足をはじく もっとその熱たどって 走れ   空を撫でるように 手を振った Past You're around 抜け出した 勘定に意味はないよ 放っといてよ ゼロもまた自由として ひとりきり さよなら 遠く 誰も知らない地で会おうヤなことそっとミュート畠山凌雅J. og朝がくればどうして忘れるの ちょっと目を閉じたなら 放牧された感情 探しては 無いものを数える またひとつ   さんざん重ねた好き嫌いの上に立って 遠く眺めては 降れない インスタントな孤独を気取る そんな目の下 子羊は悪い夢を飛び越える その白さを羨んだ   空を撫でるように 手を振って Pasture Land 木枯らしは たかが寂寥も ものにできない 僕を笑うようだ   線を引いたのは僕の方だってつくろった この気持ちさえ盾なんだ スノッブな視線をくぐって遊ぶ 僕を無視した 無呼吸のビルがネオンを纏う 写真撮れば映えそうだ   空を撫でるように 手を振って Pasture Land 夢の中 遠く誰も僕を知らない街で ピアノを弾いて 眠る夜   内に向く目をかいくぐり外へ出る なぜだろう 心は早る   振り返ればぽつり 歪んだタレット たったひとつの形なんだ 湿った地熱 足をはじく もっとその熱たどって 走れ   空を撫でるように 手を振った Past You're around 抜け出した 勘定に意味はないよ 放っといてよ ゼロもまた自由として ひとりきり さよなら 遠く 誰も知らない地で会おう
Passenger終わりのないエンドロールを 眺めるそれだけの仕事 いつになれば終わるのだろう 窓の外は見知らぬ太陽 「不安ばかり数えていても仕方ない」わかってるんだよ ぜんぶあずけて 新しい世界を覗きに行こう  物語になったとしても 最後の日は笑って 懐かしんでいたいよ はじまりの日を 遠回りになったとしても いつかきっと笑って 懐かしんでいたいよ 今日の日を  買い換えたばかりスマートフォン あの日の写真を移そう 飲みかけの温んだサイダーと 窓の中に懐かしい太陽 思い出と記憶と感情と 何が僕を作るんだろう じっと悩んで ここで待ってても仕方ないだろう  行けよ 走れよ 遠く連れ出して  誰も彼もがパッセンジャー 運ばれた 何が待ち受けるのか さあ 苦楽 苦楽 目まぐるしい世界を  立ち返れば僕ら誰でも 所詮はただのキャリアだろう 次に繋ぐためのバトン 糸の中に組み込んで 「なすすべなく時は流れど 流れるのは僕の方だろう」 ずっと眺めて ここで待っててもつまらないだろう  行けよ 走れよ 遠く連れてって  誰も彼もがパッセンジャー 運ばれた 頬なでた風 手繰るんだ 不和 不安 浮かんでいる未来を  窓を開けよう 今日を越えろ 不安定だけど 次へ繋ごう  ふわふわしたって 風のせいだろう くらくらしたって 熱のせいだろう ただ 笑っていられないから まだ  明日さえも見えないんだ この世界は 行き先は未定だから さあ 苦楽 苦楽 目まぐるしい未来を 選べ 狙え 掴めヤなことそっとミュートRyoga HatakeyamaJ .ogJ.og終わりのないエンドロールを 眺めるそれだけの仕事 いつになれば終わるのだろう 窓の外は見知らぬ太陽 「不安ばかり数えていても仕方ない」わかってるんだよ ぜんぶあずけて 新しい世界を覗きに行こう  物語になったとしても 最後の日は笑って 懐かしんでいたいよ はじまりの日を 遠回りになったとしても いつかきっと笑って 懐かしんでいたいよ 今日の日を  買い換えたばかりスマートフォン あの日の写真を移そう 飲みかけの温んだサイダーと 窓の中に懐かしい太陽 思い出と記憶と感情と 何が僕を作るんだろう じっと悩んで ここで待ってても仕方ないだろう  行けよ 走れよ 遠く連れ出して  誰も彼もがパッセンジャー 運ばれた 何が待ち受けるのか さあ 苦楽 苦楽 目まぐるしい世界を  立ち返れば僕ら誰でも 所詮はただのキャリアだろう 次に繋ぐためのバトン 糸の中に組み込んで 「なすすべなく時は流れど 流れるのは僕の方だろう」 ずっと眺めて ここで待っててもつまらないだろう  行けよ 走れよ 遠く連れてって  誰も彼もがパッセンジャー 運ばれた 頬なでた風 手繰るんだ 不和 不安 浮かんでいる未来を  窓を開けよう 今日を越えろ 不安定だけど 次へ繋ごう  ふわふわしたって 風のせいだろう くらくらしたって 熱のせいだろう ただ 笑っていられないから まだ  明日さえも見えないんだ この世界は 行き先は未定だから さあ 苦楽 苦楽 目まぐるしい未来を 選べ 狙え 掴め
Palette冷たい雨の匂い 空は今日も晴れない 「惨めだ」って動いてた唇 目を閉じて広げた 悔いで濡れたパレット  少し冷えた指でなぞってく 窓ガラスには 繰り返し描く未完成 色が足りない理由は 夜のせいにしていた  Stay away大切に思うけど この先は隙間を 塗りつぶしていくんだ Stay a little too long 今までありがとう 無意識の涙は 気にを蒼く染めてく  ネイビーブルー… なくしたもの数えて 宙に浮いた思考回路 目の前の君のことさえ 見落としてしまったんだ  だけど  もう止まらないグラデーション Over shadow 夜と朝の境界線めがけて Over shadow もう止まらないグラデーション Shadow is over ポケットは空でいい 今パレット開けて  Stay away 大切に想うから カラフルな世界なんかいらない Stay a step ahead 弱い自分溶かしてく またひとつになる Color 君と僕が紡ぐ Colorヤなことそっとミュート初鹿利佳J. og冷たい雨の匂い 空は今日も晴れない 「惨めだ」って動いてた唇 目を閉じて広げた 悔いで濡れたパレット  少し冷えた指でなぞってく 窓ガラスには 繰り返し描く未完成 色が足りない理由は 夜のせいにしていた  Stay away大切に思うけど この先は隙間を 塗りつぶしていくんだ Stay a little too long 今までありがとう 無意識の涙は 気にを蒼く染めてく  ネイビーブルー… なくしたもの数えて 宙に浮いた思考回路 目の前の君のことさえ 見落としてしまったんだ  だけど  もう止まらないグラデーション Over shadow 夜と朝の境界線めがけて Over shadow もう止まらないグラデーション Shadow is over ポケットは空でいい 今パレット開けて  Stay away 大切に想うから カラフルな世界なんかいらない Stay a step ahead 弱い自分溶かしてく またひとつになる Color 君と僕が紡ぐ Color
beyond the blue.見上げた空 木々は青かった 逆さのまま 追憶は逆光で 私はただ 「またね」と呟いた 目を閉じれば さよならはいつも単焦点  いつも歩いた 並木道で 淀む世界に飛行機雲 君の襟足が揺れて 季節はまだ夏だったんだ  ああ 振り返る 君の背中 遠くで光る日々に切なくて 君はまだ気づいてないな せめて微笑む なにも言えなくて  止まったまま秒針は 鼓動のように心臓を刺す その痛みは等間隔で 急かすように夢をさました 君と過ごした日々がもしモラトリアムなら 星たちの暦さえ 私には無用な論理で  最後にそっと溢れ出した うたかたの迷いは風が奪って 「またね」に詰め込んだ思い 届かなくても 君はうなずいて それが最後の夏だったんだ  ああ 振り返る 記憶の中 遠くで光る日々につまずいて さよならを踏み出せないな せめて微笑む なにも言えなくて  ああ 振り返る 君の背中 夕日が撫でる それが切なくて 手伸ばした 本当はただ触れたくて  ああ 遠くなる 君の背中 私はなぜか 何も言えなくて さよならは 心の中でそっと言おう また会えるまでヤなことそっとミュートRyoga HatakeyamaKeisuke MiyazakiKeisuke Miyazaki見上げた空 木々は青かった 逆さのまま 追憶は逆光で 私はただ 「またね」と呟いた 目を閉じれば さよならはいつも単焦点  いつも歩いた 並木道で 淀む世界に飛行機雲 君の襟足が揺れて 季節はまだ夏だったんだ  ああ 振り返る 君の背中 遠くで光る日々に切なくて 君はまだ気づいてないな せめて微笑む なにも言えなくて  止まったまま秒針は 鼓動のように心臓を刺す その痛みは等間隔で 急かすように夢をさました 君と過ごした日々がもしモラトリアムなら 星たちの暦さえ 私には無用な論理で  最後にそっと溢れ出した うたかたの迷いは風が奪って 「またね」に詰め込んだ思い 届かなくても 君はうなずいて それが最後の夏だったんだ  ああ 振り返る 記憶の中 遠くで光る日々につまずいて さよならを踏み出せないな せめて微笑む なにも言えなくて  ああ 振り返る 君の背中 夕日が撫でる それが切なくて 手伸ばした 本当はただ触れたくて  ああ 遠くなる 君の背中 私はなぜか 何も言えなくて さよならは 心の中でそっと言おう また会えるまで
Phantom calling高層タワーがきれい 立ちすくむ “不穏で” 逆さまの 空飛ぶ 声にならない 肺で殺す悲鳴  凝った心 溶かすなんて不可能で “一瞬で” 私を 清めてよ 錆び付く前に 鉄色の雨  路地裏 光る野良猫の目に 吸い込まれ 見惚れた 同じ顔の列には 並べない  拒否する 儚き echoes of phantom calling 祈りのカケラ 今こそ束ねて 幻影を 切り裂ければ  背中に 寂しさが根を生やして 脈打つ 心臓はここと示した  虚ろな 仮面をつけ 隠した 涙の跡 鏡の向こうを 叩き割れば コレハダレ?  口を塞ぐのは 愛をくれた手 静かに 振りほどくよ 伝えるんだ 行かなくては  まぼろしの 私を抱きしめるな 大きな嵐が来る時 古びたストーリー 無様に縋る  愚かさ 拒否する echoes of phantom calling 祈りのカケラ 起こすハレーション 幻想は切り裂かれた  折れたりしないよ 踊り続けるよ 暗闇を払い 正体を 照らせ まぼろしなんかじゃない  ただそこに在る 歌は祈りさ 聞こえるでしょ 感じられるよ この歌がある  一人生きるためのヤなことそっとミュートニイマリコJ .og・馬場庫太郎高層タワーがきれい 立ちすくむ “不穏で” 逆さまの 空飛ぶ 声にならない 肺で殺す悲鳴  凝った心 溶かすなんて不可能で “一瞬で” 私を 清めてよ 錆び付く前に 鉄色の雨  路地裏 光る野良猫の目に 吸い込まれ 見惚れた 同じ顔の列には 並べない  拒否する 儚き echoes of phantom calling 祈りのカケラ 今こそ束ねて 幻影を 切り裂ければ  背中に 寂しさが根を生やして 脈打つ 心臓はここと示した  虚ろな 仮面をつけ 隠した 涙の跡 鏡の向こうを 叩き割れば コレハダレ?  口を塞ぐのは 愛をくれた手 静かに 振りほどくよ 伝えるんだ 行かなくては  まぼろしの 私を抱きしめるな 大きな嵐が来る時 古びたストーリー 無様に縋る  愚かさ 拒否する echoes of phantom calling 祈りのカケラ 起こすハレーション 幻想は切り裂かれた  折れたりしないよ 踊り続けるよ 暗闇を払い 正体を 照らせ まぼろしなんかじゃない  ただそこに在る 歌は祈りさ 聞こえるでしょ 感じられるよ この歌がある  一人生きるための
フィラメント振り返れば 思ったよりも遠い昨日 当たり前が懐かしくなっても  離れて知った 寂しささえ 繋がりだって 気付いたの  この夕空が眩しいのは こころを編んだ フィラメント きっとあなたと結んだから たどって帰ろう  目上げた空 五線譜に鳥たちの影法師 口ずさもう 懐かしい音色 あの日のように  悲しさなんて ただの句読点 語ろうとしないで 今は言葉を待つよ 風がめくる 次のページまでは  あの夕空が切ないのは こころを編んだ フィラメント きっとあなたと結んだから 日が暮れた世界 囲んだガラス球は脆くて でも手を伸ばせば まだ熱を感じた  真っ暗で読めない この先の日々だって 照らしては温めた  夕空が綺麗なのは 私の願い この想いを きっとあなたと結んだから 暗くなる世界 囲んだガラス球は儚くて でも手を伸ばせば まだ暖かなまま一等光る 空にフィラメント たどったなら 帰ろうヤなことそっとミュートRyoga HatakeyamaKeisuke Miyazaki・Ryoga HatakeyamaRyoga Hatakeyama・Keisuke Miyazaki振り返れば 思ったよりも遠い昨日 当たり前が懐かしくなっても  離れて知った 寂しささえ 繋がりだって 気付いたの  この夕空が眩しいのは こころを編んだ フィラメント きっとあなたと結んだから たどって帰ろう  目上げた空 五線譜に鳥たちの影法師 口ずさもう 懐かしい音色 あの日のように  悲しさなんて ただの句読点 語ろうとしないで 今は言葉を待つよ 風がめくる 次のページまでは  あの夕空が切ないのは こころを編んだ フィラメント きっとあなたと結んだから 日が暮れた世界 囲んだガラス球は脆くて でも手を伸ばせば まだ熱を感じた  真っ暗で読めない この先の日々だって 照らしては温めた  夕空が綺麗なのは 私の願い この想いを きっとあなたと結んだから 暗くなる世界 囲んだガラス球は儚くて でも手を伸ばせば まだ暖かなまま一等光る 空にフィラメント たどったなら 帰ろう
BLUE受け入れることと 諦めることは 違うって on the edge 青信号 従順に 歩き出す 人たち 闇に 落ちそうになって 白い線を 選んでる 法則に沿って つまんないことに流されていく 歪な窓に 目が回る コントロールして欲しい 日々に手懐けた 憂鬱   it's more daydream 崩れる平衡感覚 ソファーの上 横たわって 気ままに スクロール 世界を 覗き込んでみたら 割れた画面 モザイクな モダンブルー   きみの代わりなら 誰でもいるよって 笑えない friday 帰り道から 雷鳴の音 遠く光の方向へ ヴィニールの傘 空高く 掲げる くらげみたい 漂い歩く この街は   It's more daydream 滲んでく境界線 生まれた場所の 広さなんて 知らないまま クロール 壁を蹴って 前を見ても 同じ画面 繰り返しな モダンブルー   惰性というほど平和 じゃないのは 誰だってそうか 呼吸をとめて 手放すの 全力で駆け抜けて 下り坂頬切る 風の中 いまはまだ   It's more daydream 嘆くほどじゃないよ いつもの景色が 千切れて ふと立ち現れる 新しいドア風景は 自分で決めないようにね 私の色 そのまま モダンブルー 染まっていくブルーヤなことそっとミュートニイマリコJ. og受け入れることと 諦めることは 違うって on the edge 青信号 従順に 歩き出す 人たち 闇に 落ちそうになって 白い線を 選んでる 法則に沿って つまんないことに流されていく 歪な窓に 目が回る コントロールして欲しい 日々に手懐けた 憂鬱   it's more daydream 崩れる平衡感覚 ソファーの上 横たわって 気ままに スクロール 世界を 覗き込んでみたら 割れた画面 モザイクな モダンブルー   きみの代わりなら 誰でもいるよって 笑えない friday 帰り道から 雷鳴の音 遠く光の方向へ ヴィニールの傘 空高く 掲げる くらげみたい 漂い歩く この街は   It's more daydream 滲んでく境界線 生まれた場所の 広さなんて 知らないまま クロール 壁を蹴って 前を見ても 同じ画面 繰り返しな モダンブルー   惰性というほど平和 じゃないのは 誰だってそうか 呼吸をとめて 手放すの 全力で駆け抜けて 下り坂頬切る 風の中 いまはまだ   It's more daydream 嘆くほどじゃないよ いつもの景色が 千切れて ふと立ち現れる 新しいドア風景は 自分で決めないようにね 私の色 そのまま モダンブルー 染まっていくブルー
ホロスコープ空白埋める道具に夢はぴったりで すごい発明をしたんだそんな気分で なんだって描いた  あの風景 あの季節へ  いつか遠くへ行ってしまったとき用 ふざけあって記したホロスコープ 今はないけど まだあるんだよ 乾く前のインクが胸に滲んだの  トロントの猫は喋るってくだらない冗談 そんな話は上手で 簡単に怒った そんなもんでもエンジンは飲み干して どこまでも走っていけた  いつか遠くへ行ってしまったとき用 ふざけあって記したホロスコープ 今はないけど まだあるんだよ 乾く前のインクが胸に滲んで  言付けもなしに過ぎる 季節の風 遊覧飛行の彗星 追いかけて 手を伸ばした 何もかもが等しく光って  いつか遠くへ行ってしまったとき用 ふざけあって記したホロスコープ  今はないけど でもあるんだよ 乾ききったインクが胸に熱くて 色あせない思いは燃えるよう 届く光は僕を照らすよヤなことそっとミュート畠山凌雅ムトウレイ空白埋める道具に夢はぴったりで すごい発明をしたんだそんな気分で なんだって描いた  あの風景 あの季節へ  いつか遠くへ行ってしまったとき用 ふざけあって記したホロスコープ 今はないけど まだあるんだよ 乾く前のインクが胸に滲んだの  トロントの猫は喋るってくだらない冗談 そんな話は上手で 簡単に怒った そんなもんでもエンジンは飲み干して どこまでも走っていけた  いつか遠くへ行ってしまったとき用 ふざけあって記したホロスコープ 今はないけど まだあるんだよ 乾く前のインクが胸に滲んで  言付けもなしに過ぎる 季節の風 遊覧飛行の彗星 追いかけて 手を伸ばした 何もかもが等しく光って  いつか遠くへ行ってしまったとき用 ふざけあって記したホロスコープ  今はないけど でもあるんだよ 乾ききったインクが胸に熱くて 色あせない思いは燃えるよう 届く光は僕を照らすよ
HOLY GRAiL狂い咲く恋刻み込む 透明な季節に つづく扉の鍵 それが痛みでもよかった  触れたのって笑うきみは 羽根のよう 鳥籠揺らす 閃光火花だ 鋭い 僕のことだけ見つめて欲しくて  告げたら壊れるのだろう ガラスのパレスで ワルツを踏む  さよならだ I will go my way 月明かりに曝されて 蝕まれる輝きは 一つの色 蒼で満たす HOLY GRAiL  純粋さをとるよ きみを傷つけることになるのが いやだ 運命論者の預言が さだめは ままよと 深く響いてる  握り潰しても 燦然と瞬くダイヤモンドを 荊の冠に降らす さよならだ 'cause I love you 静かの海解き放って のまれる波に 漂う心 すくいあげて HOLY GRAiL  光さやけき 春の小径を  手を繋ぎ歩む幻 掻き抱く 消えないで 消えないで さよなら捧げるよ 愛の証 きみこそ我が HOLY GRAiL  光さやけき きみこそ HOLY GRAiLヤなことそっとミュートニイマリコYohei Shibata狂い咲く恋刻み込む 透明な季節に つづく扉の鍵 それが痛みでもよかった  触れたのって笑うきみは 羽根のよう 鳥籠揺らす 閃光火花だ 鋭い 僕のことだけ見つめて欲しくて  告げたら壊れるのだろう ガラスのパレスで ワルツを踏む  さよならだ I will go my way 月明かりに曝されて 蝕まれる輝きは 一つの色 蒼で満たす HOLY GRAiL  純粋さをとるよ きみを傷つけることになるのが いやだ 運命論者の預言が さだめは ままよと 深く響いてる  握り潰しても 燦然と瞬くダイヤモンドを 荊の冠に降らす さよならだ 'cause I love you 静かの海解き放って のまれる波に 漂う心 すくいあげて HOLY GRAiL  光さやけき 春の小径を  手を繋ぎ歩む幻 掻き抱く 消えないで 消えないで さよなら捧げるよ 愛の証 きみこそ我が HOLY GRAiL  光さやけき きみこそ HOLY GRAiL
ぼくらのちいさな地図そっと窓開いて、暗転 日付のないカレンダー 繰る月日に なにか欠けたような 空中に投げ出されて ただ落ちていく 熱に浮いた夢のコラージュ   ありふれた誓い 他愛のない 冗談も 笑いあう緩い空気も 理由はなくて   きっと忘れる 大人になったら 胸に綴じた言葉 解れて波に消えた 色褪せたフィルムを 水面に浮かべて 遠く祈るように 深く沈むのを望んでいる   そっと開いたコンパス、回転 海辺にひとりぼっち 止まればいつも 針はぼくを指している 伸ばす手もぜんぶ空を掴んだ 辺りもなんか白んできたし 海に問う 「どうすればいい?」 響く 『あなたは分かっているでしょう』 あるいは、ぼくは   きっと忘れる 大人になったら 胸に綴じた言葉 解れて波に消えた 警鐘を鳴らす潮騒に 反射する焦燥感 静けさを求めて叫び出す 声にならない声   揺蕩う霧の向こう 君と見ていた   すべて混ざる 明ける夜に透けた肌 霧は晴れ 陽に溶けていく   『ずっと忘れないで 大人になっても』 さいごに見た笑顔 嘘みたいに眩しかった 重ねる手と心臓 ぼくらのちいさな地図 空白を満たす鼓動 ただ裸足のままで駆けていく   進んでいくことも 振り返ることも ぼくらにはきっと淋しいことだけど 進んでいくことが 振り返ることが ぼくらにはきっと必要なことなんだ   「これからどこへいこうかな」ヤなことそっとミュートJ. ogJ. ogそっと窓開いて、暗転 日付のないカレンダー 繰る月日に なにか欠けたような 空中に投げ出されて ただ落ちていく 熱に浮いた夢のコラージュ   ありふれた誓い 他愛のない 冗談も 笑いあう緩い空気も 理由はなくて   きっと忘れる 大人になったら 胸に綴じた言葉 解れて波に消えた 色褪せたフィルムを 水面に浮かべて 遠く祈るように 深く沈むのを望んでいる   そっと開いたコンパス、回転 海辺にひとりぼっち 止まればいつも 針はぼくを指している 伸ばす手もぜんぶ空を掴んだ 辺りもなんか白んできたし 海に問う 「どうすればいい?」 響く 『あなたは分かっているでしょう』 あるいは、ぼくは   きっと忘れる 大人になったら 胸に綴じた言葉 解れて波に消えた 警鐘を鳴らす潮騒に 反射する焦燥感 静けさを求めて叫び出す 声にならない声   揺蕩う霧の向こう 君と見ていた   すべて混ざる 明ける夜に透けた肌 霧は晴れ 陽に溶けていく   『ずっと忘れないで 大人になっても』 さいごに見た笑顔 嘘みたいに眩しかった 重ねる手と心臓 ぼくらのちいさな地図 空白を満たす鼓動 ただ裸足のままで駆けていく   進んでいくことも 振り返ることも ぼくらにはきっと淋しいことだけど 進んでいくことが 振り返ることが ぼくらにはきっと必要なことなんだ   「これからどこへいこうかな」
ポケットにレベリーくたびれてしまった ポケットに文庫サイズの野心を  そう 誰も彼もが自分を知りすぎてる それでも  見逃して 行ったり 来たり 自惚れ 羽織ったり 脱いだり 指ひとつで ひとっ飛び 狭まった 世界にデリバリー  相応不相応だとかは 聞き飽きた きっとどこかで ずっと守ってた 特別さへの羨望 こっそり  しのばして 踏んだり 蹴ったり 高まってく エントロピーと狂気 故にいつも未完成 それだって 世界をリバティー  ギラついた二進法の翻弄 「そろそろやめれば?」 そんな声が聞こえた なんか急に難しくなった  そんなとき何気なく  手に取った ポケットにレベリー 見開いた ちょっぴりメランコリー 胸を刺した未完成 こわばった 心に新しい  さあ挑んで 広がっていく 世界を上書き  恥じないで いつだって ポケットに潜むレベリーヤなことそっとミュート畠山凌雅J. ogくたびれてしまった ポケットに文庫サイズの野心を  そう 誰も彼もが自分を知りすぎてる それでも  見逃して 行ったり 来たり 自惚れ 羽織ったり 脱いだり 指ひとつで ひとっ飛び 狭まった 世界にデリバリー  相応不相応だとかは 聞き飽きた きっとどこかで ずっと守ってた 特別さへの羨望 こっそり  しのばして 踏んだり 蹴ったり 高まってく エントロピーと狂気 故にいつも未完成 それだって 世界をリバティー  ギラついた二進法の翻弄 「そろそろやめれば?」 そんな声が聞こえた なんか急に難しくなった  そんなとき何気なく  手に取った ポケットにレベリー 見開いた ちょっぴりメランコリー 胸を刺した未完成 こわばった 心に新しい  さあ挑んで 広がっていく 世界を上書き  恥じないで いつだって ポケットに潜むレベリー
燃えるパシフロラあてこすりの日常 嫌んなっても つないだ想いは 明日のペース でも迷ってる まだ迷ってる 闇を超えて開くフィクション ひとしきり軽い判断  目が冴えるほど 燃えるパシフロラ 空っぽの瞳に色が宿る 最低な夜は全部 そうだイミテーション だけど It's beautiful How beautiful  少し冷たい 風が吹いた  ごめんね わたしって 弱くないの…怖い  Let's Try  乾いた瞳 揺れるパシフロラ 綻びの狭間で鈍く叫ぶ 潤みゆく感情 そうだexpectation いまも It's beautiful How beautiful ねじれた過去は捨てて まわるまわる まわるまわる 世界を動かすのは わたしだったんだ  目が冴えるほど(いつか) 燃えるパシフロラ(どこかで) I just wanted to... whatever. So what?ヤなことそっとミュートまい宮崎恵輔・畠山凌雅・宮原拓也あてこすりの日常 嫌んなっても つないだ想いは 明日のペース でも迷ってる まだ迷ってる 闇を超えて開くフィクション ひとしきり軽い判断  目が冴えるほど 燃えるパシフロラ 空っぽの瞳に色が宿る 最低な夜は全部 そうだイミテーション だけど It's beautiful How beautiful  少し冷たい 風が吹いた  ごめんね わたしって 弱くないの…怖い  Let's Try  乾いた瞳 揺れるパシフロラ 綻びの狭間で鈍く叫ぶ 潤みゆく感情 そうだexpectation いまも It's beautiful How beautiful ねじれた過去は捨てて まわるまわる まわるまわる 世界を動かすのは わたしだったんだ  目が冴えるほど(いつか) 燃えるパシフロラ(どこかで) I just wanted to... whatever. So what?
morning太陽が沈んだそのあとで ディレイしたままのデイドリーム いつかは現実になるのかな だなんてね、そうじゃないと呟いた  走り出した心の音が 夜空に響いて (光る星のまどろみを 時計の針が弾くまで) 青いベールを揺らして溶け込んだ 夜と朝の間に  太陽が昇るその前の ブラーリー 午前5時のトーン いつだって不鮮明な私みたいだなって そうね、だから好きなんだ  走り出す心が叫んだ 声のする方へ (光る星のまどろみを 時計の針が弾くまで) 青いベールを透かしていく ああ綺麗だな 夜と朝の間で  夜を吸い込み 滲んでいく青の中 仰いだ どこまでも blue...  いつからだろう どうしてだろう 気づけばじっと心注いでいた 私の秘密めいた 星がきらり  二度はないこの青は 明日が息吹く青へ ほら 染まっていくから 昨日のうわの空も 溶かしていくこの空へ そして 私は目を覚ますの 希望を見ようと  nothing seek, nothing find before daylight, starlight blue...  高鳴るこの胸の鼓動 夜空に響いていくようヤなことそっとミュート畠山凌雅J. og太陽が沈んだそのあとで ディレイしたままのデイドリーム いつかは現実になるのかな だなんてね、そうじゃないと呟いた  走り出した心の音が 夜空に響いて (光る星のまどろみを 時計の針が弾くまで) 青いベールを揺らして溶け込んだ 夜と朝の間に  太陽が昇るその前の ブラーリー 午前5時のトーン いつだって不鮮明な私みたいだなって そうね、だから好きなんだ  走り出す心が叫んだ 声のする方へ (光る星のまどろみを 時計の針が弾くまで) 青いベールを透かしていく ああ綺麗だな 夜と朝の間で  夜を吸い込み 滲んでいく青の中 仰いだ どこまでも blue...  いつからだろう どうしてだろう 気づけばじっと心注いでいた 私の秘密めいた 星がきらり  二度はないこの青は 明日が息吹く青へ ほら 染まっていくから 昨日のうわの空も 溶かしていくこの空へ そして 私は目を覚ますの 希望を見ようと  nothing seek, nothing find before daylight, starlight blue...  高鳴るこの胸の鼓動 夜空に響いていくよう
ライカライロ交差点をかき混ぜた 誰かの風に逆らって 疲れた みんな眺めてた 季語にするには味気ない瞬間  ゆるやかなシャッフルに身をまかせ 今日はおやすみ いさかいも 秘密も 暮らしも すべてカヤの外  だって 今日は何をしてもいいの 愚かで可愛いわたしも まぁ、悪くはないでしょ? 面倒なことは そっと夜の海に流して 揺られよう like a li-lo  こっそりと抜け出して 淀んだ日々のネジを外すんだ 退屈さを煮詰めたら 丸めて空に蹴っ飛ばしたんだ  「休日だ、なにしよう」で終わった そんな土曜日 水も毒も 酸いも甘いも まとめて捨てよう  きっと 今日は何をしてもダメよ あれもこれも欲張ってると なんか、疲れちゃうでしょ? 難しいことは そっと夜の海に放して 浮かべよう like a li-lo  季節をもたらしてる 渡り鳥たちのよう 色とりどり 街のネオン 見下ろしたら踊り出せ  うろ覚えの旋律を口遊み ちょっと一息 間違った歌なんてないよ わたしが決めたの だって 今日は何をしてもいいの たまには頑張る自分を ちょっと、褒めていいでしょ? 張り詰めた心 そっと夜の海に流して 揺られれば like a li-lo  交差点をかき回す 私は今日も歩き出す 見覚えのある風景に 身覚えないようなときをヤなことそっとミュート畠山凌雅J. og交差点をかき混ぜた 誰かの風に逆らって 疲れた みんな眺めてた 季語にするには味気ない瞬間  ゆるやかなシャッフルに身をまかせ 今日はおやすみ いさかいも 秘密も 暮らしも すべてカヤの外  だって 今日は何をしてもいいの 愚かで可愛いわたしも まぁ、悪くはないでしょ? 面倒なことは そっと夜の海に流して 揺られよう like a li-lo  こっそりと抜け出して 淀んだ日々のネジを外すんだ 退屈さを煮詰めたら 丸めて空に蹴っ飛ばしたんだ  「休日だ、なにしよう」で終わった そんな土曜日 水も毒も 酸いも甘いも まとめて捨てよう  きっと 今日は何をしてもダメよ あれもこれも欲張ってると なんか、疲れちゃうでしょ? 難しいことは そっと夜の海に放して 浮かべよう like a li-lo  季節をもたらしてる 渡り鳥たちのよう 色とりどり 街のネオン 見下ろしたら踊り出せ  うろ覚えの旋律を口遊み ちょっと一息 間違った歌なんてないよ わたしが決めたの だって 今日は何をしてもいいの たまには頑張る自分を ちょっと、褒めていいでしょ? 張り詰めた心 そっと夜の海に流して 揺られれば like a li-lo  交差点をかき回す 私は今日も歩き出す 見覚えのある風景に 身覚えないようなときを
ラングときに声は 言葉を尽くすほどに 届かなくなるの またひとつこぼれる  最終のバス 終わって 静まる街の 夜に消えないようにと ひとつ ふたつ 手を叩く  I love you だなんて 月が綺麗、それだけでしょ 伝えたい想い そのままをぶつけたい  その答えも つまるとこ トランスレーション たかが誤訳の双模様だと知ってる  ふっと舞った金木犀 香る切なさ 胸を締め付けるの これをなんと言う  だって I love you だなんて 月が綺麗、それだけでしょ 伝えたい想い こぼれては不甲斐なくて I love you と書いて あなたならなんて詠むの 伝えたい想い そのままを捧げられたなら  風吹く夜も 雲が棚引く夜も 輝くもの この指先でさわれたなら あの月模様 書きなおして わたせたら あの月のよう 照らしたら  そそいだ ラング 満たした ラング  あのね I love you だなんて 月が綺麗、それだけでしょ 伝えたい想い 溢れ出すこれが私の I love you だなんて 言葉は借り物なんだよ 伝えたいそのまま 月夜をただ指差してた ラングヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔ときに声は 言葉を尽くすほどに 届かなくなるの またひとつこぼれる  最終のバス 終わって 静まる街の 夜に消えないようにと ひとつ ふたつ 手を叩く  I love you だなんて 月が綺麗、それだけでしょ 伝えたい想い そのままをぶつけたい  その答えも つまるとこ トランスレーション たかが誤訳の双模様だと知ってる  ふっと舞った金木犀 香る切なさ 胸を締め付けるの これをなんと言う  だって I love you だなんて 月が綺麗、それだけでしょ 伝えたい想い こぼれては不甲斐なくて I love you と書いて あなたならなんて詠むの 伝えたい想い そのままを捧げられたなら  風吹く夜も 雲が棚引く夜も 輝くもの この指先でさわれたなら あの月模様 書きなおして わたせたら あの月のよう 照らしたら  そそいだ ラング 満たした ラング  あのね I love you だなんて 月が綺麗、それだけでしょ 伝えたい想い 溢れ出すこれが私の I love you だなんて 言葉は借り物なんだよ 伝えたいそのまま 月夜をただ指差してた ラング
Reflection冷たい風が舞って 芽吹く臆病のたねが 私の声奪って育っていく クチナシの花 顔のない視線に怯え 逃げ帰っては 劣等感はあるさと 開き直ってたんだ 人の目には綺麗に見えた  いつだって そうやって 心の隅で泣いて 音にできない思い 消えていった 隣で揺れる 花になんて この思いは語れない もうわかっているんでしょ It's my reflection  トーキングヘッド さぁどうしようと自問自答 不正解が怖くて 白々しい花 黙っていたら 手のなる方へ 人の声を待って 影に隠れた  誰にだって 自分にさえ 素直になれなくって その思いからまず叫ぶんだ 鏡を見て 私をまた 人の声が閉じ込める これでいいわけないでしょ It's my reflection  あの日がまた ふと頬撫でる温度 水面に揺れる わたしが溶けた 聞こえてるよ 「ねえ、ずっと待っていたんだ」 思い出していく 想い溢れる音  いつだって 今だって 聞こえてた私の歌 熱くなる喉 抑えきれず 風がやんで 乾いた空 思い切り吸い込んで 咲かすこの声は It's my reflectionヤなことそっとミュート畠山凌牙Yohei Shibata冷たい風が舞って 芽吹く臆病のたねが 私の声奪って育っていく クチナシの花 顔のない視線に怯え 逃げ帰っては 劣等感はあるさと 開き直ってたんだ 人の目には綺麗に見えた  いつだって そうやって 心の隅で泣いて 音にできない思い 消えていった 隣で揺れる 花になんて この思いは語れない もうわかっているんでしょ It's my reflection  トーキングヘッド さぁどうしようと自問自答 不正解が怖くて 白々しい花 黙っていたら 手のなる方へ 人の声を待って 影に隠れた  誰にだって 自分にさえ 素直になれなくって その思いからまず叫ぶんだ 鏡を見て 私をまた 人の声が閉じ込める これでいいわけないでしょ It's my reflection  あの日がまた ふと頬撫でる温度 水面に揺れる わたしが溶けた 聞こえてるよ 「ねえ、ずっと待っていたんだ」 思い出していく 想い溢れる音  いつだって 今だって 聞こえてた私の歌 熱くなる喉 抑えきれず 風がやんで 乾いた空 思い切り吸い込んで 咲かすこの声は It's my reflection
Lilyワスレグサが咲かなくて 水をあげる日暮れ こんなに大事にしてるのに あの日の写真見て 開くパレット 真似して塗る花は プラスチックみたいで 偽物の綺麗  伸びる根は地中で咲いた 本当の花  あの日に続いてる気がしてたどった線は 途切れて消えた 思い出すたびに香ったあの花はもう 懐かしくもない 思い出が思い入れに 変わっていくことに 怯える気持ち それすら今は曖昧で  雨降りにカランと揺れる音は 軽さの証明 あんなに大事にしてたのに 回る日々 目がくらんで 少しづつずれていくんだ あれ、なんだっけ?  伸びる根で結んだ あの日の約束  目に見えないと変わったことさえも分からない 気づくの遅くて 思い出すたびに香ったあの花はもう 懐かしくもない 思い出が思い入れに 変わっていくことに 怯える気持ち それすら今は曖昧で  なくしたくないと 花の根で紡いだミサンガ また結んで あの日に続いてる気がしてたどった線が 途切れないように 思い出すたびに胸を締め付ける思い 今はもう It's too late to take back.ヤなことそっとミュート畠山凌雅Nori Lockhartワスレグサが咲かなくて 水をあげる日暮れ こんなに大事にしてるのに あの日の写真見て 開くパレット 真似して塗る花は プラスチックみたいで 偽物の綺麗  伸びる根は地中で咲いた 本当の花  あの日に続いてる気がしてたどった線は 途切れて消えた 思い出すたびに香ったあの花はもう 懐かしくもない 思い出が思い入れに 変わっていくことに 怯える気持ち それすら今は曖昧で  雨降りにカランと揺れる音は 軽さの証明 あんなに大事にしてたのに 回る日々 目がくらんで 少しづつずれていくんだ あれ、なんだっけ?  伸びる根で結んだ あの日の約束  目に見えないと変わったことさえも分からない 気づくの遅くて 思い出すたびに香ったあの花はもう 懐かしくもない 思い出が思い入れに 変わっていくことに 怯える気持ち それすら今は曖昧で  なくしたくないと 花の根で紡いだミサンガ また結んで あの日に続いてる気がしてたどった線が 途切れないように 思い出すたびに胸を締め付ける思い 今はもう It's too late to take back.
ルーブルの空ああ 僕が笑う あの日描いたフレームの中 油彩の青空覗いてみれば 胸の奥がささくれた  酸化した 懐かしい景色が 動き出して 瞼を焼いた  今 とりとめのない 溢れる想いが最適解 喉で叫んでみても 届かないくらい 遠くで混ざる ルーブルの空  ああ 君が笑う あの日描いたフレームの中 逃した時間が あそこへの入場料 目を閉じれば 吸い込まれて  自由な違和感が 今 本能を離さないんだ  今 とりとめのない 溢れる想いが最適解 喉で叫んでみても 届かないけど 手を伸ばした ルーブルの空へ  重なった 四角い世界 余白に住む 今の僕を暴いた ああ あの日はまだ終わってないんだ  なぞった地平線を 照らしたこの温度が 乾いた空を溶かす  今 とりとめのない 溢れる想いが最適解 それもやがて 時が経って色を欠いていく 目も眩むような 影に混じって そこのみで光るんだヤなことそっとミュート畠山凌牙J .ogああ 僕が笑う あの日描いたフレームの中 油彩の青空覗いてみれば 胸の奥がささくれた  酸化した 懐かしい景色が 動き出して 瞼を焼いた  今 とりとめのない 溢れる想いが最適解 喉で叫んでみても 届かないくらい 遠くで混ざる ルーブルの空  ああ 君が笑う あの日描いたフレームの中 逃した時間が あそこへの入場料 目を閉じれば 吸い込まれて  自由な違和感が 今 本能を離さないんだ  今 とりとめのない 溢れる想いが最適解 喉で叫んでみても 届かないけど 手を伸ばした ルーブルの空へ  重なった 四角い世界 余白に住む 今の僕を暴いた ああ あの日はまだ終わってないんだ  なぞった地平線を 照らしたこの温度が 乾いた空を溶かす  今 とりとめのない 溢れる想いが最適解 それもやがて 時が経って色を欠いていく 目も眩むような 影に混じって そこのみで光るんだ
レイラインレイライン 散らばった偶然が 点々 輝いて 呼んでいる レイライン 集まった偶然を ぎゅっと抱きしめる  いつも描いてる理想は 満ちて欠ける月みたい そっと袖振り合うも 流れてく距離  白い手のひら メモ書きの跡のよう 滲んで わたしには見えるよ だから 君に見せたくって  レイライン 集まった偶然は 点々 輝いて 呼んでいる レイライン 繋がった その意味を求め歩き出す  今日は 一筋の光 ただ ねがいをかけるよ いつか その線がえがく 新しい 私だけの形  孤独はひとりとは違うよ もっと 不可算そのもの 採点するのが誰かも わかってるのに  夕闇浴びた 窓辺に顔寄せて 眺めた わたしが映るその先に 星空 のぞんで  レイライン 散らばった偶然が ただ重なった それでいい レイライン いびつなフリーハンド だけどえがいてる  どんな結末になるの? 完成って何が決めるの? いつか きっと振り返る そのときに わかる気がしている  近づくほど 長く伸びた影 閃光 蹴って  ホロスコープから飛び出した あの日の私が見た光 背中を押すから  目指すとか 向き合うとか そうじゃない 底のない穴なんだ 開いて わたしをさらった 夢に 落ちるように  導かれた あの日から 止まれないけど  レイナイト 散らばった偶然を キュッと貫いた 流れ星 はっと振り向いて 見渡せば ならんだ足跡  レイライン 散らばった偶然を ぎゅっと抱きしめ ここまで来た レイライン 綺麗な一筋の光 そのつづき  いつか 描いた理想の ひとつが目の前にあるよ 今日も明日も これからも 繋いでく 足跡はつづくヤなことそっとミュート畠山凌雅J. ogレイライン 散らばった偶然が 点々 輝いて 呼んでいる レイライン 集まった偶然を ぎゅっと抱きしめる  いつも描いてる理想は 満ちて欠ける月みたい そっと袖振り合うも 流れてく距離  白い手のひら メモ書きの跡のよう 滲んで わたしには見えるよ だから 君に見せたくって  レイライン 集まった偶然は 点々 輝いて 呼んでいる レイライン 繋がった その意味を求め歩き出す  今日は 一筋の光 ただ ねがいをかけるよ いつか その線がえがく 新しい 私だけの形  孤独はひとりとは違うよ もっと 不可算そのもの 採点するのが誰かも わかってるのに  夕闇浴びた 窓辺に顔寄せて 眺めた わたしが映るその先に 星空 のぞんで  レイライン 散らばった偶然が ただ重なった それでいい レイライン いびつなフリーハンド だけどえがいてる  どんな結末になるの? 完成って何が決めるの? いつか きっと振り返る そのときに わかる気がしている  近づくほど 長く伸びた影 閃光 蹴って  ホロスコープから飛び出した あの日の私が見た光 背中を押すから  目指すとか 向き合うとか そうじゃない 底のない穴なんだ 開いて わたしをさらった 夢に 落ちるように  導かれた あの日から 止まれないけど  レイナイト 散らばった偶然を キュッと貫いた 流れ星 はっと振り向いて 見渡せば ならんだ足跡  レイライン 散らばった偶然を ぎゅっと抱きしめ ここまで来た レイライン 綺麗な一筋の光 そのつづき  いつか 描いた理想の ひとつが目の前にあるよ 今日も明日も これからも 繋いでく 足跡はつづく
ワンダーゲート語ろうと紡いだ 静寂は 詩人のよう 私に唄った 止まることなく 進む その先の景色を  何度でも迷い 途中で見つけたもの ひとつひとつこの手で 温めてる 本気で信じて止まないこと 落としては拾って 少し近づいた To the gate of wonder  崩れそうな夜空 星たちが縫い止めた ひたむきさに 酔って さ迷って 眠れば 原風景のデジャブ 痛いほど癒す  何度でも迷い 進むんだ だってそうでしょ 新しさはときどき 懐かしくもあって そんなとき君と 笑いたいんだよ 踏み出した今日が 明日の道になる To the gate of wonder  山上に迫った 下弦の月 雲の上で休むよ また夢を見ていた 君と私 空を落とすように 宇宙を蹴って  流星を浴びた 2つ目の惑星に降りて 浮かぶハンドルを回せば どんな運命さえ自由自在  夢じゃなくまるで未完成のレシピ 朝が来た後で 開いた心に さあ手を握って 連れていくよ まだまっさらな荒野を進もう 終わることのない この旅を 迎えに行こう それはどんな景色だろう?ヤなことそっとミュート畠山凌雅畠山凌雅・宮崎恵輔語ろうと紡いだ 静寂は 詩人のよう 私に唄った 止まることなく 進む その先の景色を  何度でも迷い 途中で見つけたもの ひとつひとつこの手で 温めてる 本気で信じて止まないこと 落としては拾って 少し近づいた To the gate of wonder  崩れそうな夜空 星たちが縫い止めた ひたむきさに 酔って さ迷って 眠れば 原風景のデジャブ 痛いほど癒す  何度でも迷い 進むんだ だってそうでしょ 新しさはときどき 懐かしくもあって そんなとき君と 笑いたいんだよ 踏み出した今日が 明日の道になる To the gate of wonder  山上に迫った 下弦の月 雲の上で休むよ また夢を見ていた 君と私 空を落とすように 宇宙を蹴って  流星を浴びた 2つ目の惑星に降りて 浮かぶハンドルを回せば どんな運命さえ自由自在  夢じゃなくまるで未完成のレシピ 朝が来た後で 開いた心に さあ手を握って 連れていくよ まだまっさらな荒野を進もう 終わることのない この旅を 迎えに行こう それはどんな景色だろう?
Whirlpool swirlsつまんないな 不自然な熱狂から抜け出した 暴くように照らすネオン 居場所なく 立ち尽くす  ぐるぐる まわるよ 空中メリーゴーラウンド どーなってるの?  羽虫が灯に集るように 有象無象 肥大して固まって 空想 真理 過去 現在 全て覆い隠してしまってるよ  ふわふわ 浮いてる がらんどうサティスファクション ぼくを残して  街の喧噪に 息をひそめて 彷徨っては ただのかくれんぼ  どうかしてるよね そう ここはディストピア 綺麗なものに皮肉を吐いて 汚れる心に向き合えないまま サイレンが鳴ってる  軋む日々が根を張って 塞ぎ込むたびに 擦り減っていく バカバカしいな いっそ 1、2の3でジャンプして 飛び出してみようか なんて 言い飽きているんだ 見る前に飛ぶんだ ひっくりかえせ 壊して 今から踊ろうよ  街の喧噪が 遠のいていく 一人でもね はじめられるんだ  夜空を駆けて そう ここがユートピア 綺麗なものは綺麗だよって 澄んだ景色に心は晴れるんだ  そうして朝焼けに 響いたのは色彩のファンファーレ ハッピーエンドにならなくてもいいよ 最後の最後 締めくくろう 今 ここで  準備もいらないよ ぼくだけの世界だ 扉を閉めてパーティを  さぁ はじめようヤなことそっとミュートJ. ogJ. ogつまんないな 不自然な熱狂から抜け出した 暴くように照らすネオン 居場所なく 立ち尽くす  ぐるぐる まわるよ 空中メリーゴーラウンド どーなってるの?  羽虫が灯に集るように 有象無象 肥大して固まって 空想 真理 過去 現在 全て覆い隠してしまってるよ  ふわふわ 浮いてる がらんどうサティスファクション ぼくを残して  街の喧噪に 息をひそめて 彷徨っては ただのかくれんぼ  どうかしてるよね そう ここはディストピア 綺麗なものに皮肉を吐いて 汚れる心に向き合えないまま サイレンが鳴ってる  軋む日々が根を張って 塞ぎ込むたびに 擦り減っていく バカバカしいな いっそ 1、2の3でジャンプして 飛び出してみようか なんて 言い飽きているんだ 見る前に飛ぶんだ ひっくりかえせ 壊して 今から踊ろうよ  街の喧噪が 遠のいていく 一人でもね はじめられるんだ  夜空を駆けて そう ここがユートピア 綺麗なものは綺麗だよって 澄んだ景色に心は晴れるんだ  そうして朝焼けに 響いたのは色彩のファンファーレ ハッピーエンドにならなくてもいいよ 最後の最後 締めくくろう 今 ここで  準備もいらないよ ぼくだけの世界だ 扉を閉めてパーティを  さぁ はじめよう
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