山川豊「35周年記念ベストアルバム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
再愛GOLD LYLIC山川豊GOLD LYLIC山川豊原文彦叶弦大丸山雅仁なんて素敵(すてき)な 女性(ひと)だろう 心ころして 操をたてる 百年先でも あの世でも 忘れることなど できないさ くちなしの くちなしの 花にかくれて 泣いた女性  溜(た)めた涙の まつ毛さえ 触れずに別れた 愛しい女性よ 思いのはんぶん それさえも 言えずに背中を 向けたけど 汚れても 汚れても 俺は愛して みたかった  月に貴女(あなた)が 映るだろう 風に貴女が 匂うだろう どんなに遠くに 離れても もいちど会えたら 離さない その時は その時は きっと独身(ひとり)で いてほしい
螢子(けいこ)GOLD LYLIC山川豊GOLD LYLIC山川豊高田ひろお弦哲也前田俊明頬にひとすじ ひかってた 蛍みたいな その泪 辛い昔は 忘れりゃいいさ そっと振り向き 抱きしめた 螢子 螢子 どこか淋しい すがりぐせ  苦労かけたね おまえには いいのあなたの ためだから かわい奴だよ このままずっと 生きてゆきたい しあわせに 螢子 螢子 明日を占う 流れ星  いつかおまえと ふたりして 歩く絆の ひなたみち 泣いた分だけ 笑顔になれる 夢にむかって 一歩ずつ 螢子 螢子 俺はおまえを 離さない
あの日の花火山川豊山川豊大仏竜規大仏竜規しっかりせな いかんぞ 小さくしゃがれた母の声 遠くを見つめるその眼 昨日の光を探してた 静かな海が華やいだ 音と光がこだました 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  頑張らなぁ いかんぞ 涙まじりの母の声 深く刻んだ シワの数 俺と兄貴を支えてた しわくちゃな手を引き寄せた 綺麗な花火と母の声 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  覚えていますか 真冬の花火 覚えていますか 兄貴と俺を 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  母さん 母さん あなたの子供で 良かったよ
おまえに愛を山川豊山川豊森坂ともやまかわ豊うつむき健気に 咲く花が 酔えば酔うほど おまえに見える すまなかったね しあわせやれず 抱けば折れそな 背中のうすさ 辛いばかりの 暮らしをさせた  夢追うおとこの 身勝手を すべて許して 尽くしてしまう こわれものだよ 愛しいおまえ もしも昔に 戻れるならば ひとりきりでは 泣かせはしない  このまま会わずに 終われない たとえおまえが 誰かと居ても 拭いてやりたい 泪も過去も 長い旅路の これから先を 俺にもう一度 あずけて欲しい
夜桜GOLD LYLIC山川豊GOLD LYLIC山川豊吉田旺徳久広司夜桜舞い散る 春なのに ふたりの夢よ いつまで かくれんぼ あなたの傍(そば)に いるだけで こんなに幸福(しあわせ)と 背中(せな)に甘える いとおしさ 泣かすやつだよ おまえってやつは  つめたい世間の 無情より 骨身(ほねみ)にしみる おまえのやつれ貌(がお) あなたと生きて 行けるなら 苦労も愉(たの)しいと おれを気づかう 片えくぼ 可愛いやつだよ おまえってやつは  ふたりを掠(かす)めて はらはらと 散りゆく春よ 不幸(かなしみ)つれて行け わかれる時は 死ぬ時よ おぼえていてよねと 小指からめる 泣き笑顔 ばかなやつだよ おまえってやつは
函館本線GOLD LYLIC山川豊GOLD LYLIC山川豊たきのえいじ駒田良昭凍りついた線路は今日も 北に向って 伸びてゆく 窓のむこうは 石狩平野 行く手をさえぎる 雪ばかり さよなら あなた 北へ北へ 北へ帰ります あなたの 愛の 裏切りを 責めれば みじめになるばかり ひとり ひとり 身を引く 函館本線  ひざに乗せた荷物がひとつ 心細さが しみてくる 過ぎてしまえば きれいなだけの 思い出ばかりが よく見える さよなら あなた 北へ北へ 北へ帰ります 心の糸が切れたまま 男と女は 暮らせない ひとり ひとり 身を引く 函館本線  さよなら あなた 北へ北へ 北へ帰ります あなたの 愛の 裏切りを 責めれば みじめになるばかり ひとり ひとり 身を引く 函館本線
愛待草より山川豊山川豊川内康範遠藤実見知らぬ人から 便りが届いた 寂しいのですと書いてある 紅花(べにばな)すかしの便箋に 想い出抱いてと書いてある たぶん雪国みちのくあたり 身寄りのすくない女性(ひと)なのか 愛待草よりと 愛待草よりと書いてある  おんなじ人から便りが届いた 逢いたいのですと書いてある 矢車すかしの便箋に いつかはきっとと書いてある たぶん旅路の消印ばかり 名前をなのれぬ女性(ひと)なのか 愛待草よりと 愛待草よりと書いてある  いつもの人から 便りが届いた 淡雪とけたと書いてある 鈴蘭すかしの便箋に 命のかぎりと書いてある たぶん孤独の暮らしの中で 昔を夢見る女性(ひと)なのか 愛待草よりと 愛待草よりと書いてある
こころ花山川豊山川豊里村龍一聖川湧花の咲かない この俺に 命かさねて ついて来る そんなお前の 横顔みれば かける苦労が 身を責める 負けた 負けたよ お前は俺の俺の俺の こころ花  馬鹿がつくほど 意地っぱり 涙ひとつも こぼさない 夢に疲れた 男の胸を そっといたわる いじらしさ 惚れた 惚れたよ お前は俺の俺の俺の 夢あかり  帰る故郷(まち)さえ ない俺の 今はお前が ふる里さ 辛い昨日を 振り向くよりも 明日を二人で 探そうよ 決めた 決めたよ お前は俺の俺の俺の こころ花
きずな山川豊山川豊里村龍一弦哲也馬場良夢もやれない 男のために 尽くす真心 酒より沁みる 情け忘れた この俺に 絆(きずな)むすんで 生きるやつ 風は冷たく 吹くけれど 今はおまえの 俺でいい  辛い過去(むかし)を 可笑(おか)しく仕立て 聞かすおまえの その瞳(め)に負けた 北の育ちの せいなのか うすい肩して 意地を張り 俺を男に すると言う 可愛いおまえに 泣ける夜  時雨(しぐれ)ふる夜 ふらりと寄った 安い酒場に 咲いてた花よ 絆むすんだ 二人なら 何処からだって 出直せる おまえ次第さ この先は ついて来るのも 来ないのも
面影本線山川豊山川豊里村龍一四方章人前田俊明幸せそうだね 横顔が きれいに見えるよ 昔より お前も一人で いるような 気がしてはるばる 逢いに来た 夕焼け北国 アカシアの 並木はあの日の ままだけど 夢は帰らぬ 遠い影  白魚みたいな 左手の お前の指輪が 目に痛い ご免なさいねと 泣いている 小さな背中に 詫びながら 想い出たどれば この胸に 哀しい二人の 恋の跡 風に揺れてる 日暮れ道  愛しさこらえて あきらめて 最終夜行で 帰るのさ 想い尽きない 北みれん
酒は男の子守歌山川豊山川豊秋浩二伊藤雪彦辛い恋などやめにして 別れましょうと泣いた女(ひと) 人影淋しい夜の街 路地の屋台でひとり呑む おまえが愛しいよ おまえが愛しいよ やけのやん八朝まで 朝まで酒だよ  ひとりぼっちは貧しくて 夢は遥かに遠い空 別れた今でも心配で 思い出しては辛くなる こころが寂しいよ こころが寂しいよ やけのやん八朝まで 朝まで酒だよ  未練を濡らして雨が降る 酔って紛らす子守歌 おまえが恋しいよ おまえが恋しいよ やけのやん八朝まで 朝まで酒だよ
雪舞橋山川豊山川豊山口洋子平尾昌晃会いたくなったなら この橋へおいでと 片方だけの手袋を そっと差し出した ちらちらちらと はらはらはらと さよならもいえず 残(のこ)り香(が)を頬(ほほ)にあて 泪をかくす しろい別離(わかれ)降り積む 雪舞橋よ  泣きたくなったなら この橋でお泣きと その一言をくれたきり 消えてゆく背中 ちらちらちらと はらはらはらと 想い出が散って くちびるで溶(と)けてゆく あの夜の熱さ しろい愛が降り積む 雪舞橋よ  ちらちらちらと はらはらはらと 面影は遠く 切なさもつのるけど 春まだ遠い しろい命降り積む 雪舞橋よ
逢えてよかった山川豊山川豊山口洋子平尾昌晃矢野立美窓を開けてくれ 指の巾くらい そこから聞こえる波音が 過ぎたいい刻 運んでくるよ― 心配してたさ いつだって 本当は泣き虫 気弱なくせに 突っぱりかげんの おまえのことを 逢えてよかった よかったよ  あれは出船だろ 汽笛が沈んでる いろんな別離もあるけれど 海の別離は ひときわ染みる― それほど変わっちゃ いないけど いまだに独りさ いろいろあって 語りつくせぬ ダブルのロック 逢えてよかった よかったよ  互いにそろそろ このへんで 港が恋しい 二人じゃないか 乾杯しよう いつかのように 逢えてよかった よかったよ  
しぐれ川山川豊山川豊吉田旺徳久広司春にそむいて しぐれ川 ふたりこぎ出す 情け舟 抜いた指輪を 川面に投げて これでわたしは あなたのものと すがるおまえを 離しはしない  着のみ着のまま ほつれ髪(げ)に せめてひとひら 花吹雪 明日の夢さえ 見えないけれど こころ通わす ぬくもりあれば 生きて行けると ほほえむおまえ  にごり川でも いつの日か 陽光(ひかり)きらめく 海に出る 死ぬも生きるも ふたりと決めた 恋のさだめが 指さすままに ゆれて流れる あゝ しぐれ川
流氷子守歌山川豊山川豊池田充男曽根幸明やけつく火の酒を 呷(あお)れば思い出す 海を愛したあいつの 呑みっぷり度胸よさ そとは白いオホーツク 出てゆく船もない 俺が歌ってやろうか 流氷子守子守歌  男の盃を かわした船乗りさ 惚れた女を泣かすな 泣かせちゃならないと だけど可愛いあの女(ひと)を ひとりにしたあいつ 酔えば二人で歌った 流氷子守子守歌  寝た子を起こすよに 吹雪が戸を叩く おやじとめるな今夜は 拳でもう一本 あいつがいない九十六屯(くんろく)に 今度は俺が乗る せめて歌ってやろうか 流氷子守子守歌

あの日の花火 (オリジナル・カラオケ)

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