森山直太朗「新たなる香辛料を求めて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽 〜邂逅編〜森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知ちょっと一曲歌わせて 今訊いておきたいことがある いつか僕もあなたも白髪になって 忘れてしまうだろうけど 駅前のオープンカフェで暇潰し ぼんやりと通りを眺めていたんだ ほらまた縦列駐車でぶつけてる たいして急ぐ理由なんてないのにね 昨夜(ゆうべ)見たニュースの事だけど  ある事件で捕まった犯人の顔は嬉しそうだった  見たくもない現実をナイフで切り裂いた ただそれだけのこと この真っ白いキャンパスに あなたなら何を描きますか 「自由」という筆で 目眩(めくる)めく些細な悩みは とりあえず今は置いておいて そのうち忘れればいい  携帯電話で長話 話題は後からついてくる あらまあ みんな一緒に綱渡り 流行り廃りにぶら下がり さっき食べたカレーパンの 賞味期限はとっくに切れていたんだ 気づくのが少し遅過ぎた ただそれだけのこと 花咲き誇るこの小さな列島(しま)に これ以上何を望みますか 殿様じゃあるまいし 透き通る風に誘われて 土筆(つくし)の子供が顔を出した いつかのあなたのように  銀河に浮かぶこの辺鄙な惑星(ほし)の 六十億分の物語 それは終わらない約束 草木も眠るあの聖なる夜に 偶然あなたが生まれ落ちた 輝く奇跡を…信じ 生きる…
紫陽花と雨の狂想曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知風に揺れた紫陽花のハーモニー 胸の奥がキュンとくるのさ  君と初めて出会った日から 僕の時計は壊れているのさ  気になったら 止まらないよ そっぽ向いて照れてるのかな 水玉のアンブレラ  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲  雨に濡れたこの僕はアイロニー ずっとここで待っているのさ  名前も生い立ちも知らないのに 赤い糸が見えているのだ  こうなったら 仕方ないや 後を付けて君を護るよ 花柄のオールスター  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲  君の家の灯りが消えた後 お迎えに行くよ 僕らロミオとジュリエット(笑) 忍び足で君の眠る部屋のドアを開けたら  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲
愛し君へPLATINA LYLIC森山直太朗PLATINA LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知いっそ 抱きしめて 抱きしめて 離さないよ このまま 傍にいて欲しい 何も問わずに  いっそ 最後まで 最後まで 信じられる力を 僕にください 例えばそれが 偽りでも  朝の光に 君が消えてしまいそうで 僕はまた眠った振りをした 眩し過ぎる思い出たち こっちを向いて 笑っているよ あの日溜りの中で  愛し君よ 愛し君よ 何処にいるの 今すぐ逢いに来て欲しい 例えばそれが幻でも いいから
旅立ちの朝 〜アルバム・ミックス〜森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知日が昇る前に 君の眠るこの部屋を出よう 誰にも気付かれないように 有りっ丈の小銭を握り締めて  背負い込み過ぎた 荷物は全部置いて行こう 結局何の役にも立たない物だから 無人駅のホームに立って なぜだろう僕は自分の名前を呟いた  嗚呼 時はいつもあっという間にただ過ぎてゆき 頼りなくちっぽけな僕の背中を 追い越してゆくんだ だから僕は今日も 朝日を見上げては笑うんだ 大きな声で自分を笑い飛ばすんだ 旅立ちの朝に  君が今も 静かな眠りの中にいることを願う 決して何にも妨げられずに 車輪のない列車に乗って 旅人は旅立ちの理由を考えた  嗚呼 僕はいつも会いたいと思う故の寂しさを 思うように君に伝えられずに 傷付けてしまう そして時がいつか 僕を許してくれるその日まで 声なき声で君に語り続けよう 罅割れた空  嗚呼 時はいつもあっという間にただ過ぎてゆき 頼りなくちっぽけな僕の背中を 追い越してゆくんだ だから僕は今日も 朝日を見上げては笑うんだ 大きな声で自分を笑い飛ばすんだ 暁光の中の 旅立ちの朝に
青春のメモワール森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知ノックアウトされたリングサイドに 僕は一人腰を下ろした 薄れていく意識の中で 君の姿を探した 闇雲に出したパンチは 尽く空を切り裂いた 倒れてはまた立ち上がり 時が過ぎるのを待っていた  血を浴びた白いマットは 鉄と汗の匂いがした 沈黙はやがて喝采に変わり 青春の終わりを告げるテンカウント  スローモーションで蘇る 君の笑顔はいつも優しくて 終わりなき孤独のシャドー 君と駆け抜けた since 1968  時が経ち瞳伏せると 変わりなくここにあるようだ 夢だけで食いつないでいた 継ぎ接ぎだらけの青春のメモワール  あの試合が始まる前に 部屋に残した誓いの言葉 もしも負けたらグローブを捨てて 君の実家の呉服屋を継ぐと  フラッシュバックで遠ざかる 君の背中はやけに眩しくて 開かずの遮断機の光 身も蓋もないさ 砕け散った夢物語  陽射しに揺れるレモネード 路地裏の下がり猫 真夜中のインスタントフード 萎れかけたかすみ草 なけなしの左フック 時を刻む鐘の向こう 僕の名前を叫ぶ 君の声が聞えた  スローモーションで蘇る 君の笑顔はいつも優しくて 終わりなき孤独のシャドー 君と駆け抜けた since 1968 ラストシーンは絵に描いたようなノックダウン 消えない昔日の痛み 君と駆け抜けた since 1968
例えば友よ森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知呼ぶ声がする 彼方大地の静寂から たぶん何かの間違いだけれど  野花と僕は苛々していた たぶん何かに嫉妬したから  考え過ぎなんだよ 浮き雲は僕に言うけれど 自由気のまま 時にそれこそ難しく  今僕らは 変わらない時代の尖端で 戸惑いながらも 未来へと続く扉を叩く 例えば友よ 隣の芝が気になったら よく見てみろよ 何もないだろ  手を伸ばせば 大抵そこは薮の中 地球儀の上に埃は積もる  流行歌には 群がる蜜蜂愛らしく 乾いた唄は魚の餌にちょうどいい  走り出せばいつも 靴紐は解けるけれど 轍に浮かぶ 御先祖様の呆れ顔  今僕らは 慌ただしい歴史の隅っこで はにかみながら 夜な夜なコンビニで立ち読みしてる 例えば友よ 誰かに詰られたとしても 詰り返すことなかれ 限がないから  今僕らは 変わらない時代の尖端で 戸惑いながらも 未来へと続く扉を叩く 遍し空へ 偉人たちの涙を胸に共に羽ばたこう 今じゃないけど 時は来るだろう 例えば友よ
森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知あなたが眠る場所へ あなたが眠る場所へ帰ろう 夜が明けてしまう前に  あなたの歩む道と あなたを育むものすべてが どうかいつも輝かしくあれ  あの夏の日 風に吹かれ 雲に焦がれ あなたはどこへ ああ愛とは ああ愛とは 何も語らず 静かに そっと肩にかかる雨  今 私の胸の内に息衝くのは 確かな誇り ああ あなたが ああ あなたが 今日もどこかで 真綿のように 生きているということ  この声が この声が いつの日か あなたに見える日まで 光の庭で 永遠に唄うよ
生きとし生ける物へ 〜アルバム・エディット〜PLATINA LYLIC森山直太朗PLATINA LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知やがて涙は渇くとて 風に吹かれちゃいられない 僕は君が思うような人間じゃない そうさそんな人間じゃない  どうにかなるさと戯けても どうにもならないことがある これじゃまるでピエロか占い師 子等の放った御影石  たかが言葉と嘯けど されど言葉の摩訶不思議 かつて猿が手にした玉手箱 箱の中には何がある  嘘と真の化かし合い それを眺める天邪鬼 何処も彼処も言うなれば極楽と 数の足りない七並べ  朝焼けは闇の向こう 真実は悲しいほど勝手なもんさ  生きとし生ける全ての物へ 注ぐ光と影 花は枯れ大地は罅割れる そこに雨は降るのだろう  明日へと さあ進め 運命とは儚きあの旋律のようさ  生きとし生ける全ての物へ 注ぐ光と影 花は枯れ大地は罅割れる そこに雨は降るのだろう  僕は君が思うような人間じゃない そうさそんな人間じゃない  もはや僕は人間じゃない

革命前夜、ブラックジャックに興じる勇者たち

今が人生森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知晴れ後曇り 時々雨 風また晴れ そんな風にして今日も日は 翳っていく 移ろっていく 水を打ったような東京の空 擦れ違い思いやる心とは? 群衆の中 立ち止まったまま 人知れず思いに耽る  君をまだ抱きしめていたいよ この夜に幕が下りないよう 月明かりはまるでオカリナのよう 若かりし有り触れた愛よ 闇雲に掲げた誓いよ 僕を 彼方へ さあ解き放て  何もないこの世界に 僕たちは何処から来たのだろう 風に舞う埃みたいな運命を纏う 蜉蝣のように  果てなき思い 将又、元い はて?悩んで なんだかんだあって 僕は今 眩く燻っている 目も眩むような過去現在未来 有りも無しも結果気構え次第 のんべんだらり 風の吹くまま 意味のある無重力遊泳  地平線に転がる太陽 悩める子羊の胃潰瘍 星空に微睡む色模様 幸せの鐘のなる方へ 健やかなる僕らの日々よ もっと もっと さあ舞い上がれ  来るべき遥か未来 この惑星が消えてしまう前に 恙無く衒いもなく 腹で笑い合えたならいいな  今こそが人生の刻 満ち満ちる限りある喜び 風立ちぬ不穏な日々の只中で 僕は何か思う  何もないこの世界は 時を経て何処へと行くのだろう 風薫る儚き現の向こうに燃ゆる 陽炎のように 蜃気楼のように 走馬灯のように
なんにもないへや森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知なんにもないへやのなかでぼくは からっぽのぎゅうにゅうパックをすすっていたんだ もうきみをわすれたはずなのに こころくるしくなる  なんにもないへやのなかでぼくは さいほうそうのテレビドラマにはまっていたんだ かこにいちどみたはずなのに またなみだしてる  いつかときがきたら ぼくはまどを まどをあける  なんにもないへやのなかをぼくは ありもしないじぶんらしさでかざってしまうんだよ  なんにもないへやのなかでぼくは おんぷのないメロディーをくちずさんでいたんだ あえてけいようするならば むねがシクシクなくうた  なんにもないへやのなかでぼくは かたちのないペンでつづっていたのさ つまるところむそうばかり たまにむなしくもなる  いつかときがきたら ぼくはまどを まどをあける  なんにもないへやのなかにぼくは とりとめのないいきるいみなんぞをさがしてしまうんだよ  いつかときがきたら ぼくはへやを このへやをすて まちうけるこんなんなひびのなかを やるかたないかおであるいていくんだよ  まちうけるこんなんなひびにぼくは かけがえのない仕合せをかんじていくんだよ
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