The EverglowSHE'S | SHE'S | 井上竜馬・百⽥留⾐ | 井上竜馬・百⽥留⾐ | | あの頃と変わらないものはない なんて言えないけど 今も色褪せないものは まだこんなにもあるよ 何も消えちゃいないよ 「今夜流星群が空に降る」と 僕ら丘で横たわって 灯り一つもない闇に紛れ 星の海を眺めた 歳を重ねて 大人になって 君はどうしているかな あの頃と変わらないものはない なんて言えないけど 今も色褪せないものは まだこんなにもあるよ 何も消えちゃいないよ 夜空に散らばった星座さえも 眠らない街じゃ霞んで 諦める事も上手くなって 君に笑われそうだな 冷えた心を暖めていくのは 愛しい記憶だから いつからか零れない 流せない涙があるけど 今も色褪せない空がまだ 僕らを繋いでる 信じて笑えればいい 何気ない笑い声 この先も永遠に 胸の中 響いていく あの頃と変わらないものはない なんて言えないけど 今も色褪せないものは まだこんなにもあるよ 何も消えちゃいないよ 何も消えちゃいないよ |
Dance With MeSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S・南田健吾 | 柔らかな風は 僕の心と裏腹 哀しみが歓びを いつも上回るのはどうして 愛想笑いに疲れる日々 ネクタイ緩めて Movin'on, movin'on 自分の足で立っているなら 正解は君が決めればいい Get up and dance 前倣えで 踊らされるくらいならば 下手なステップのままでいいんじゃない? 手をとるよ Hey dance with me 華やかなお化粧は 君の心と裏腹 堪えていた涙も 緩やかに頬の上を伝っていた 嘘を重ねて 見栄張るより 素直になれたら Shining on, shining on 心に身体任せてみよう 行き当たりばったりでいこうぜ Get up and dance 前倣えで 言わされてしまうくらいならば ベタなジョークもたまにいいんじゃない? 笑っていてよ Hey dance with me 溜め息やめて 深呼吸して うなだれていても Life goes on, life goes on 自由を選ぶ自由がある 正解なら 君が決めればいい Get up and dance 胸騒ぎの向こう Get up and dance 変われる気がした Hey dance with me Get up and dance 前倣えで 踊らされるくらいならば 下手なステップのままでいいんじゃない? 手をとるよ Hey dance with me |
Used To BeSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S | 車窓にオレンジの太陽 昔と相変わらず 河川敷で響く少年野球団の声 石段の上を歩いて 雨が止んでしまうと 何度も二人して傘を忘れていたっけ 互いに言葉が出てこない 一緒にまだ居たいのに 今でもまだ憶えてるよ 僕らがどうだったって How we used to be? 君の中にもう居なくても How we used to believe? 忘れられそうもないんだ 秋の風が思い出させるんだ 鞄は何色にするか 髪は巻いていこうか 悩んでは僕に尋ねたお出掛け前 「好きな曲を弾きたい」と プレゼントしたギターで 不器用に でも嬉しそうにつまびいていたっけ 互いに何処に行きたいか 訊き合い 少し困り顔 今でもまだ憶えてるよ 僕らがどうだったって How we used to be? 臆病な君を支えきれずに How we used to believe? 恥ずかしいくらいに若かった 春風を聞くと思い出すんだ 傷つきたくない 傷つけたくない その想いが 隙間が僕らを遠ざけてく 水面に伸びる月の影 白い息が舞って 赤いブランケットに包まれた君が泣く 「ごめんね」 How we used to be? 君の中にもう居なくても How we used to believe? 忘れられそうもないんだ How we used to be? どれだけ短い時間でも How we used to believe? 忘れられそうもないんだ 秋の風が思い出させるんだ |
ClockSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S | 「目に見えないものの話を してくれるあなたが好き」 目を見てそんなことを言う 君が僕は好きだった 肌寒い川沿いの風 午前二時 手に触れたまま 何も言わず 僕を見つめた その先はもう解ってた 時を止めて 君と二人 このままなら過去にならない まだ消せない写真の中の僕らは もう二度と会えないだなんて 嘘のように楽しそうで 「君の目に映る景色を 一日だけでも見てみたい」 子供のような目でそう言う あなたが私は好きだった 冷え切った珈琲飲み干して 気まずさで いつもよりずっと よく話すあなたの横顔は 優しいのに 悲しそうだった 時を止めて 君と二人 このままなら過去にならない 夜明け前の午前四時 震えた声 平気だって 馬鹿なフリして 作り笑いをしていただけ 時を止めて 君と二人 このままなら過去にならない まだ消せない写真の中の僕らは 嘘のように楽しそうで 時を止めて 君と二人 このままなら過去にならない 夜明け前の午前四時 震えた声 平気だって 馬鹿なフリして 作り笑いをしていただけ |
歓びの陽SHE'S | SHE'S | 井上竜馬・百田留衣 | 井上竜馬・百田留衣 | SHE'S・百田留衣 | Where should I go next to breath in? Hope is behind me There ain't no sign Alarm goes off over and over Like a waterfall I'm falling into, into deep silence Into deep silence 泡沫の夢の中 あなたの声が導いて 濡れた羅針盤を持って 水平線の奥を目指す 僕の哀しみは消えないでいい そのままでいい 嬉しそうなその笑顔だけで 強くなれる ここまで来るのに 一人じゃなかったんだ 別れも後悔も 背に乗せ 唄ってた どこでも連れてくよ あなたの涙も不安も 歓びの陽が射していく 月明かり 星空に 一人だけ照らされて 夢見た理想郷は ここじゃない あなたがいない ついた傷跡は癒えないでいい そのままでいい 苦しみながら分かち合える 自分でいたい ここまで来るのに 一人じゃなかったんだ 別れも後悔も 背に乗せ 唄ってた どこでも連れてくよ あなたの涙も不安も 歓びの陽が射していく 大事なものを捨てる そんな強さもあるけれど 守りたい 抱えて(そのまま) 進みたいんだ すべてが無駄じゃない 信じた瞬間に今 震えていたいんだ 未だ見ぬステージへ ここまで来るのに 一人じゃなかったんだ 別れも後悔も 背に乗せ 唄ってた どこでも連れてくよ あなたの涙の雨が 歓びの陽を浴びて 虹を呼んで 光っていけるよ |
Set a FireSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S | Sleepless night with a bonfire I don't know how to spend this time Sparks keep flying around me 未来なんて信じていない 過去ほど確かじゃないから でも明日を信じてしまう 高く飛んだ鳥を見て 地に着いた足は震えた 鈍く光る朝が僕を呼ぶ I set a fire again Tonight, I'll get away from my blackout Ain't nobody, ain't nobody save me But my eyes see a fire The winter sun is like her smile Wherever she goes I feel warmth Still alive inside of me 期待なんてしたくもない 虚しくなってしまうから でも光を待ってしまう 守る盾ばかり集め 身動きも取れなくなって 一つ二つ 足音が過ぎていく I set a fire again Tonight, I'll get away from my blackout Ain't nobody, ain't nobody save me But my eyes see a fire I set a fire again Tonight, I'll get away from my blackout My eyes see a fire |
ミッドナイトワゴンSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S | 数えきれない車とすれ違い 君の歌を唄っている 君のいない街で 深夜の静寂 仄かな光が 憂いを排気して 朝まで運んでゆく ガスが切れるまで どこまで走れるのだろう どれだけ待ってくれるだろう どんな困難があるのだろう 少しの希望載せ 旅に出るよ 擦り切れても 転がって進んでゆけ 目的地が無くても ヘッドライトで 暗闇を照らしてゆけ 誰だって孤独な夜を 越えたくて闘うのだろう どんな困難があろうとも 懲りずに挑んで 旅と呼ぶよ 数えきれない車とすれ違い 君の歌を唄っている ガスが切れるまで どこまで走れるのだろう どれだけ待ってくれるだろう どんな困難があるのだろう 少しの希望載せ 旅に出るよ |
Upside DownSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S | 水面に浮かんでいる 木の葉のように 僕ら行先も知れず 流され 戦ってる 離れ離れになって 空っぽになっても また背負い込んで行く 去っていったあなたの想いが 僕を支えてる 追い続けたら見える新世界 限界だなんて幻想だろう Yeah upside down, upside down 覆してやろう 奪われようと 失くしてはいない 胸の中で生きていれば Yeah upside down, upside down この居場所を終わらせない 川沿いに咲いている桜のように 僕ら散り際も知れず 運命と戦ってる 誰かの為?自分の為?問い掛けて また迷い込んでいく 散っていった花びらは 道を示している 追い続けたら見える新世界 限界だなんて幻想だろう Yeah upside down, upside down 覆してやろう 奪われようと 失くしてはいない 胸の中で生きていれば Yeah upside down, upside down この居場所を終わらせない 越え続けても 立ち止まっても 新しい壁が見えた Upside down, upside down 朽ち果てようと 背を向けはしない 未来に繋いでいく為に Yeah upside down, upside down 追い続けたら見える新世界 限界だなんて幻想だろう Yeah upside down, upside down 覆してやろう 奪われようと 失くしてはいない 胸の中で生きていれば Yeah upside down, upside down この居場所を終わらせない |
月は美しくSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S | あなたに会いたい 言葉に出来ずに この歌を唄うのです 近くにいるのに遥か遠く 互いに想いも伝えずに 知ってゆくことしか出来ないけど それだけで良いと 虚勢を張るのです 好きな本や 音楽のこと話す 電話越しの声が少し眠そうで あなたに会えない わかっているから 余計に僕は寂しいのです “いつかまたね”の繰り返しに “絶対だよ”とは言えないまま ベランダの先 胸が痛むほど 今宵の月が美しいのです 止められる程の 気持ちであるなら きっと恋とは呼ばないのでしょう あなたに会いたい 言葉にしたくて この歌を唄うのです |
Sweet Sweet MagicSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S | Sweet sweet magic feeling 君のせいで 長い夢が醒めないまま 甘い声がこびりついて 僕をダメにしてしまいそうだ 映画のハリウッドスターのように 白馬の王子様のように 君をさらってしまえたなら Tonight, tonight Sweet sweet magic moment 君とならば ほんの一秒さえも愛おしいよ 甘い匂いがこびりついて 僕はダメになってしまうんだ Sweet sweet honeymoonに出られるなら 少しくらいは背伸びもしよう 海の向こうで永遠の愛を 君と誓って Sweet sweet magic feeling 君のせいで 長い夢が醒めないまま 甘い声がこびりついて 僕をダメにしてしまいそうだ |
Stand By MeSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S・吉澤達彦 | 君なら何処で 誰といても 上手くやれると思うけど 隣は僕がいい 記憶の花束を飾り 懐かしいねと笑おう 何度だって 交わした約束 沢山あるけど憶えてる? まだまだ残ってるけど 焦らないでね 気長にやろうぜ 今までと同じように Stand by me, stay with me 貰うことばかりで 返せてないから Stand by me, stay with me 大袈裟だって言うけど 心から伝えるよ 出逢えて良かったんだ 目覚めたら何処か 旅に出よう 行き先は未定さ 決めないでいい あの頃も今も変わらずに 好きな人と好きなこと やっていようぜ 歩幅がずれないように 足首を結ぼう 長い紐で 僕は右 君は左に 転ぶ時もあるさ 今までと同じように Stand by me, stay with me 見守っているから見守っていてほしい Stand by me, stay with me 共に歩みながら 今日まで生きてきた 雨風にあたりながら Stand by me, stay with me 泣きあった話なら 今日はもういいだろう Stand by me, stay with me 傍にいてほしいんだ それ以外要らないさ Stand by me, stay with me 貰うことばかりで返せてないから Stand by me, stay with me 大袈裟だって言うけど 心から伝えるよ 出逢えて良かったんだ 出逢えて良かったんだ |