上野優華「Bouquet of Songs -10th Anniversary BEST ALBUM- 「I」」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
好きな人上野優華上野優華奥華子奥華子時乗浩一郎好きな人はあなただった 好きな人はあなただった  もうこれ以上 優しくしないで あなたは友達の好きな人 応援すると決めたのに 苦しくなる気持ち隠せない  いつも近くで からかい合って 誰より話しやすいと言われて 本当は泣きたくなってたよ どうして自分の気持ち 気付けなかったの  好きな人はあなただった 好きな人はあなただった 好きな人はあなただった 私の心は あなたでした  きっと二人は お似合いだよと 平気な顔をして嘘をつく 何も出来ずに 見ているだけの 弱虫な私が大嫌い  叶わない恋だと知ってても この気持ちすぐには捨てられない あの頃にはもう戻れない あなたがこの胸の中溢れてくるの  泣きたいほど 好きになって 泣けないほど 苦しかった 泣きたいのは私だった 恋をしてたのは私でした   もしも一つだけ願えるのなら 一度でいいから あなたの好きな人になりたい  好きな人はあなただった 好きな人はあなただった 好きな人はあなただった 私の心は あなたでした 私の心は あなたでした
好きでごめん上野優華上野優華上野優華上野優華ねぇ 好きでごめん それだけは 気づかせないで  今日はどんな1日だったの? 聞けない鳴らない携帯を 握って眠った 今年初めての雪が降ったね 撮った写真に意味はない だけどなんだか消せなくて  叶わない恋と知って でも君はずるいね 特別じゃない毎日さえもう 愛しくさせるの  だから  君に恋して 好きを知って 弱さを覚えて 嫉妬なんかして 勝手に泣いて どうせ言えなくて でも 好きでごめん それだけは 気づかせないで  君は誰かのことでいっぱいで 私は今日も君のこと… そんな1日です 偶然すれ違ったりしないかな 運命そんならしくもない だけど君には感じてたい  気持ちがバレたら この距離 壊れてしまうの? そばにいて なんて言わないから 好きでいさせて  君に恋して 痛いほどに 幸せだった  だから  君は恋して 笑いあって 愛を覚えて 悲しくたって 涙はだって こんなあたたかくて まだ 好きでごめん それだけは 気づかせないで  今日はどんな1日だったの 聞けない鳴らない携帯を 今日も離せず眠るの
こっちをむいて上野優華上野優華コレサワコレサワ関口シンゴあたしが一番好きな季節とおんなじ名前の君が好き あなたが一番好きなあの子とよく行く店には行きたくない  たった一人を選べないなんてあなたはかわそうな人ね でもたった一人に選ばれないあたしもかわいそうな人だわ  ねぇ「こっちだけをむいてよ」って言いたいよ 恋をしちゃって もう選べなくて あたしは動けないまま どうしてたまにしかみれないその寝顔が 寂しそうに見えるのかな 今夜あたしが泣いても 夢の中にいてよ  あたしが一番驚いたのは君の足の指が短いこと あなたが一番おどろいたのはきっと「それでもいい」と言った夜でしょ  たったひとりを選ばないなんてあなたは優しすぎる人ね でもその優しさに溺れてるあたしは息ができないままで  歪んだこの愛いの行方はもう夜に任せてしまおう たとえ朝が来てくれなくても  ねぇ「こっちだけをむいてよ」って言いたいよ 恋をしちゃって もう選べなくて あたしは動けないまま どうしてたまにしか見れないその寝顔が寂しそうに見えるのかな 今夜あたしは君の 腕の中にいたいの 胸がいたいの
ジコアイキセイ上野優華上野優華秋元リョーヘイ秋元リョーヘイ秋元リョーヘイこれも違う カメラで切り取るわたし それも違う 青が似合わないわたしがやなの たった 5,6分程度 作品名なら「わたし」 きっと 50歩 100歩 違いはないけど夜が隠すの ミュートして  一瞬と衝動 出会いなら片手で済む時代だわ どうにかなりそう ショウニンシテ… 切られた貼られた メモリを満たして  わたしのまま抱いてくれますか? 嘘つきだな Ah 曖昧な私と穴た 埋め会えば Ah ジコアイキセイチュウ  なにが違う? 後と前のわたし きっと違う はずれたフィルターは 朝が剥がすの 見ないで  感情と言動 辻妻あわせたら壊れそうだな どうにかなりそう ヒトゴトダネ… 誰かでわたしを 上書きしないで  わたしのまま抱いてくれますか? 嘘つきだな Ah 曖昧な私と穴た 奪い会えば Ah 自己愛はどこに?足りないがゆえに かきむしるまま人の光染みわたり タダ愛はどこに?探せないほどに 疑いながらまだ  わたしのまま抱いてくれますか? 嘘つきだな Ah 曖昧な私と穴た 埋め会えば Ah わたしはわたしを抱いてあげますか? それだけでいいのに Ah 曖昧な私は穴だ 覗き込めば Ah ジコアイキセイ
会いたくない、会いたい上野優華上野優華藤田麻衣子山崎あおい・鶴崎輝一鶴崎輝一さよならを決めた あの日から もう半年が 経って一人のまま 友達だって たくさんいるし 恋だけが すべてじゃない 楽しいから  帰り道 すれ違っていく 恋人たちは みんな幸せそうで 君がいつも 繋いでくれた 右手 見て切なくなった  ふいに 気づく着信 表示された 君の名前に 時が止まった  思わず 会いたくなるから 連絡してこないで 恋しくなるから 声 聞かせないで 何度も 何度も 何度も 忘れようとしてきたのに やっと平気に なれたはずだったのに  どうして また 会いたくない、会いたい...  覚えてる... 初めて会った日 なんてことない 会話も仕草もまだ 思い出せる まだ何一つ 忘れられないままだった  あんなに傷ついて 傷つけて それでも嫌いになれないんだね  どうして こんなタイミングに こんな弱い時に こらえてたものが 溢れてしまう 何度も 何度も 何度も 抱きしめてくれた 温もり 幸せだった 幸せだったのに  別れは来て 手を離した 二人  もしこのまま 気づかないふり すれば何もなく日常に戻れる また同じこと繰り返すの? どうすればいいのか もうわからない  思わず 会いたくなるから 連絡してこないで 恋しくなるから 声 聞かせないで 何度も 何度も 何度も 忘れようとしてきたのに やっと平気に なれたはずだったのに  どうして また 会いたくない、会いたい...
チョコかアイス上野優華上野優華NakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシよろけたついでに ヒールを捨てた ボロ泣きついでに 空を見上げた 大人になって 楽しいけど 大人になって 難しい  チョコかアイス パスタかオムライス ホットかアイス 電車かタクシー 赤か紫 左右はどっち 小さな選択を毎日毎日 肩慣らしのように毎日毎日  爆弾のような2択 落とさないでよ どっちもちょうだい 頑張ってきたの 指を咥えて 上目遣いで おねだりなんて もう通用しない  仕事を辞める 苗字が変わる 実家へ戻る 年齢は進み お金は大事 夢はお休み 大人になりたくて仕方なかったのに 誰か答えを教えて  君を選んだら どこまでもいける 君を選んだら 君なしではいられない 君とさよなら 新しい私に 君とさよなら 君なしではいられない どうすりゃいいの わかんないよ  綺麗でいたい 仕事も頑張りたい 家族もつくりたい 小さな夢もある 今度泣くなら 嬉しい時がいいし 空を見上げたら 笑っていたい  どっちを選ぶ どっちも手放す それとも両方 手にいれる 選べないなら 時間に運命に頼っていいさ GOなんて誰も言ってくれない よろけても一人かもしれない なんとかなるよな 私よ進め  君を選んだら どこまでもいける 君を選んだら 君なしではいられない 君とさよなら 新しい私に 君とさよなら 君なしではいられない  君を選んでも 君がいなくても どこまでもいける どこまでもいくよ
I WILL LOVE上野優華上野優華SundayカミデSundayカミデ時乗浩一郎君と過ごした日々は I love you I love you 今も僕を 光のように照らす I love you I love you どんな時も  君を探した 最後の海も slowにslowにずっと 遠くなってゆくけど  君と願った あの日の夢は lonely lonelyずっと 僕は守ってる  新しい日々が僕を連れ出しても  君と過ごした日々は I love you I love you 今も僕を 光のように照らす I love you I love you どんな時も光のように I love you I love you 僕を照らす  I will love you I will love you alwaysきっと叶わない夢でも  君と過ごした日々は I love you I love you 今も僕を 光のように照らす I love you I love you どんな時も光のように I love you I love you 僕を照らす 涙よりも I love you I love you どんな時も  I will love you I will love you always
メロンパンのうた上野優華上野優華わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)・上野優華わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)鈴木健太私そんな女じゃないのよ メロンパンって言っても メロンの味しないでしょ? 私そんな女じゃないのよ 見かけに騙されないで  ザラザラすることもあるし ふわふわしちゃうこともあるわ だれにも言えないことの ひとつやふたつくらいあるわ  大人でも子供でもない 私 複雑な年頃 ちょっぴりビターなカフェオレ まさにそんな感じ  星をみつけるみたいに ひとり ひとり 私 さがして もしも連れ去りたいなら ふたり ふたり 未来 描いて ありきたりでもいい 甘い 未来 描いて  パサパサすることもあるし しっとりしちゃうこともあるわ だれにも見せない顔の ひとつやふたつくらいあるわ  SOSじゃないけれど だれかに気づいてほしいの 砂漠の上のかくれんぼ 例えばそんな感じ  星の見えない夜でも ひとつ ひとつ そこにはあるの 本当の私 知りたいなら ふたつ ふたつ 未来 重ねて はみ出していてもいい ちがう 未来 重ねて  大人でも子供でもない 私 複雑な年頃 ちょっぴりビターなカフェオレ まさにそんな感じ  星をみつけるみたいに ひとり ひとり 私 さがして もしも連れ去りたいなら ふたり ふたり 未来 描いて  星の見えない夜でも ひとつ ひとつ そこにはあるの 本当の私 知りたいなら ふたつ ふたつ 未来 重ねて ありきたりでもいい 甘い 未来 描いて ちがう 未来 重ねて
愛しい人、赤い糸上野優華上野優華川崎鷹也川崎鷹也今日も話せずに夕日が落ちてゆく 遠くで見るだけの今日が終わってく  手を繋いで 車道側を選んで歩く あなたの横顔を眺めた そんな日々を夢見て  愛しい人 あなたの隣には 私じゃない人 なんて似合わないよ 赤い糸 繋がっているなんて あなたは気づかないでしょう? ねえ、気づいてよ  ふいに思い出すあなたの笑う顔 私に向けてはいない いいよ、いいよ、今は、いいよ  目を合わせて笑い合って時に喧嘩して 理想の彼女になれたなら なんて夢みたい  もしも2人が結ばれたら 何をしようか何を話そうか そんな妄想ばかりが増えて 1人の時間がまたも流れてゆく  愛しい人 わたしの隣には あなたじゃない人 なんてあり得ないよ 赤い糸 繋がっているなんて 信じられないでしょう? ねえ、ねえ  愛しい人 あなたの隣には 私じゃない人 なんて似合わないよ 赤い糸 結ばれている未来が 見えてるの、知ってるの 分かってないでしょう?  わたしあなたのこと わたしの愛しい人
好きが残った上野優華上野優華上野優華鶴崎輝一鶴崎輝一ただの友達でもそれでいいんだって 強がってみせた自分のために 胸に錆びついた虚しさも 当たり前に思えるように まだそばにいれるように  夏の風に揺らされて踊るピアス 好きだって言ってたあの子と同じショート なんで君は私じゃないの ほら、またそんな顔してる  少し癖のある笑った声も 涙もろい弱さも 私だけが知っていたはずなのに 叶わなかった 届かなかった この恋の終わりには 身動きも取れないような 好きが残った  泣けないもどかしさを喉に詰まらせて 細いため息落ちてく夜 君の幸せ願うふりも 背中押して見送るところも 本当可愛くないよね  使い古した大丈夫は擦り切れそうで 遠くなる背中はもう戻らないから 冗談だって言えはしないよ 私、今どんな顔してる  このまま変わらない2人の距離を 報われない愛しさを 無意味と諦めてしまえたなら 知らなかった 見たくなかった 特別な優しさが 彼女だけのものなんて そこも好きだった  何にも気にせず側にいられた あの頃の私と 今も変わらずに笑えてますか もう限界を 何度も超えた 失恋の向こうには やっぱり君がいたから  少し癖のある笑った声も 涙もろい弱さも 私だけが知っていたはずなのに 叶わなかった 届かなかった この恋の終わりには 身動きも取れないような 好きが残った  好きが残った
あなたの彼女じゃないんだね上野優華上野優華橋口洋平(wacci)橋口洋平(wacci)時乗浩一郎会って終わりにしたくて 待ち合わせた土曜の昼間  あんまり眠れなかったと 笑うあなた 私も同じ  落ち着いた髪の色も似合うねって これでも落ちてきたんだよ でもありがとう 忘れなくちゃと 変わらなきゃと 無理矢理塗りつぶした心が剥がれてく  抱きしめて キスをして あの日みたく 離さないと笑ってよ その手さえ繋げなくて そうか私 こないだから あなたの彼女じゃないんだね  しなきゃいけない会話を 後回しで二軒目のカフェ  あなたは優しい人です 私にも そう 私以外にも  あんなに傷ついたのに 傷つけたのに 寂しさが痛みなんてごまかしてく 誰よりずっとそばにいた あなたがこれからは 誰より遠くなる  好きなまま さようなら あの日みたく もうやり直せはしないね 呟いた ありがとう ねえ 私の彼氏でいてくれて  抱きしめて キスをした あの日見てた 未来じゃなくてごめんね 改札を抜けたらもう 振り返らない あなたもそこにはいないで  好きなまま さようなら これで最後 窓を滑る青空 もういいよ 泣いてもいいよね そうか私 ちゃんとこれで もう あなたの彼女じゃないんだね
幸せ上野優華上野優華上野優華松岡美弥子松岡美弥子さよならの後 振り返らない癖をつけた さっきまでの笑顔が消えてるような気がしてて 雨音だけが 私の夜に響いている 正直今もこの出会いが幸せなのか分からなくて  近くにいるけれど 側にはいられないね 君にはこの意味が届かないでしょう  ねぇ、好きだよね? 心がここにないのに 頷かないで その場しのぎの恋じゃない 君との未来を見たい それがもう 叶わない まだ、好きだよね? だんだん忘れていく 愛され方も 今のままでいいのなら もうここには来ないで欲しい なんて言えたら 幸せだったかな  会いたいの意味を いつからだろう探ってしまう 思ったよりも簡単に傷つく脆さを隠しながら  鈍い音を立てる 窓の外は濁って 止まない雨のような恋をしていた  ねぇ、好きだよね? 空まで届く涙 君のせいでしょう 隙間ばかりのメッセージ 急に終わる1日 それはもう 恋じゃない まだ好きだよね? 嘘でも嬉しいから ちゃんと聞かせて 彼女になれた意味さえ 同じ夢みてた時さえ  取り戻せたら幸せだったかな 結局いつも顔を見れば 私の全部 君の思い通り またねと言って振り返って その先の笑顔が欲しい  ねぇ、好きだよね? 君じゃなきゃダメだって 思うくらいに どんな恋をしていても ずっとなんてないんだと そんなの わかってる まだ、好きだよね? 曖昧な答えでも 待ってしまうの これが私の幸せ いつか気づく愚かさでも 今この時も君に会いたいの
私の歌上野優華上野優華中尾孝年・ファンの皆さん木村美保成瀬篤志初めての東京はキラキラして まっすぐに見ることができなかった。 でも、そのキラキラの先には 夢にまで見た世界が待っているはずだから 私は急いで手を伸ばした。  いつからだろう? こんなに歩くのが早くなって。 いつからだろう? こんなに早口で話すようになって。 いつからだろう? こんなにあきらめるのも早くなって。  東京にはたくさんの希望がある。 そして、同じ数だけの絶望がある。  だけど私は歌う。 だから私は歌う。 自分への頑張れを歌に込めて。 あなたへの頑張れを歌に込めて。  東京の人混みは想像以上で よけながら歩くのが苦手だった。 でも、人の数が多いほど 戻ってくる歓声も大きいはずだから 私は夢中で歩き続けた。  いつからだろう? 上手く笑える様になって。 いつからだろう? 上手く褒められる様になって。 いつからだろう? 上手く自分が伝えられなくなって。  東京にはたくさんの希望がある。 そして、同じ数だけの絶望がある。  だけど私は歌う。 だから私は歌う。 自分への頑張れを歌に込めて。 あなたへの頑張れを歌に込めて。  1人ぼっちのワンルームマンション。 扉の向こうは真っ暗闇。 ちっぽけな自分がのみ込まれそうで わざと明かりつけたまま出かけたり  東京にはたくさんの希望があって そして、同じ数だけの絶望がある。  だけど私は歌う。 だから私は歌う。 自分への頑張れを歌に込めて。 あなたへの頑張れを歌に込めて  だから歌う。歌う。 私は歌う。歌う。歌い続ける。 自分への頑張れを歌に込めて。 あなたへの頑張れを歌に込めて。
あの日の私へ上野優華上野優華上野優華Kon-KKon-K瞳 閉じてみれば 浮かぶ 始まりの時が あれから 月日も流れて やっと分かった気がするの  臆病なあなたは 右も左も分からない この場所でやっていけるか 不安も隠せなかったね  分かった振りで見栄張って 誰にも頼れなかった 「大丈夫」なんて 強がっていたあなたに 伝えたい言葉  今の私は頼りないけど 輝く夢を見つづけてる 負けず嫌い 我儘な性格も 直せはしないけど 心の奥で信じてほしい その涙も無駄にならない 顔を上げて 目の前にはほら 進むべき未来が 広がっている  どんなことしてても 周りが羨ましくて 私じゃダメかな?っていつも 俯くあなた憶えてる  朝まで友達に話した 内緒の夢物語 小さく笑って「無理だ」と誤魔化したけど 悔しかったよね  今の私は未完成でも 輝く夢を見つづけてる 叶うまでは… 頑ななこの想い 止められはしないから 心の奥で信じてほしい その悩みも無駄にならない 顔を上げて 明日のあなたは ずっとあの星より 煌めいている  誰かに指さされても 本音を見失ったとしても 心は変わらずここにあるよ 一人で落ち込まないで  今の私は頼りないけど 輝く夢を見つづけてる 負けず嫌い 我儘な性格も 直せはしないけど 心の奥で信じてほしい その涙も無駄にならない 顔を上げて 目の前にはほら 進むべき未来が 広がっている
はじまりのうた上野優華上野優華岩里祐穂aokadoaokado坂の上の信号の空は今日も高く広がってる 駅舎の屋根にかかった雲が森へ流れていったよ  歩きだせば今朝からのことを もう後悔してたりして 人ごみ離れ 昔よく来た道 遠回りしてる  線路沿いフェンスの向こう 見下ろせば緑の電車が 行き交うよ 追い越すみたいに バイトで凹んだ昨日も 知らないうちに 遠い出来事みたいね  聞こえるでしょ はじまりのうた 私の胸の奥の方から そんな物語も あんなめぐり逢いも どこかにきっと隠れている 歩きだそう 風が吹くなら 風に吹かれて どこまでも うまくいかない日も 一人ぼっちの日も しあわせは待ってる  カタツムリの形した競技場 石段の上から見える夕陽はいつも こんな私を元気にしてくれたよね  煉瓦造りのガレット屋さん 懐かしいドアもそのまま でも今日はお休みなのかな ママから届いたメッセージ いつも同じで 笑ってしまうくらい  聞こえてくる はじまりのうた 私の胸の鼓動に合わせ どんな忘れものも どんな落としものも いつかきっと見つかるでしょう 歩いていこう 風が吹くなら 風が吹くまま いつまでも こぼれ落ちた涙 あふれだした気持ち しあわせは待ってる  街はいつも変わり続けてる 季節は通り過ぎてく 私は大切な思い出を明日へ連れてゆくから  聞こえるでしょ はじまりのうた 私の胸の奥の方から そんな物語も あんなめぐり逢いも どこかにきっと隠れている 歩きだそう 風が吹くなら 風に吹かれて どこまでも うまくいかない日も 一人ぼっちの日も しあわせは待ってる LaLaLa
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